全278件 (278件中 1-50件目)
ちょっと、仕事用メインのブログをアメブロで始めました。こちらです。会社の人とかもガンガン来るので、むこうにはコチラの存在は内緒でお願いします。で、たぶん、このブログはしばらくお休みする事になると思います。内輪の話はmixiで、仕事の話はアメブロで。そうなると、ここに書くことってあんまりないので。一応、私の生存を確認したい方は、こちらにてお願いします。
2008.02.03
コメント(128)
2007年を一言で振り返ると、「力もついてきていたし、チャンスもあったのに、決定力が無かった」こんな、日本代表FWが長年抱えている課題のような一年でした。仕事でも、プライベートでも。昔はとにかく周りが見えていなかったので、よくも悪くも自分で持ち込んで、自分で蹴り込むしかない、みたいなスタイルだったんですけど、フォワードからボランチにコンバートされて、昔より、いくらか周りが見えるようになった分、強引にいかず、確実に決められるところで決める、という事を大事にしすぎていたのではないかと。2008年は「多少強引でも打ちに行く、俺が俺がのスタイル」で行こうかな、なんてなんとなく思いながら見ていた元旦の天皇杯。後半ロスタイムにゴール前シュートが狙える位置でボールを持った柳沢が選択したのはシュートではなく、パス。「うぇ~ぃ!」とテレビに思いっきりツッコミを入れたその瞬間、そのパスを後ろから走りこんでいたダニーロが豪快に蹴り込んで、優勝を決定付ける2点目を取った。その光景は圧巻の一言。ついては、まだ今年の方針を決めかねている次第であります。スタイルを貫き通す事こそ大事なのではないかと。決定力不足なのは、強引さが足りなかったのではなく、見えていると思っていた周りがまだ見えていなかっただけであったり、パスの精度がイマイチだっただけな可能性もあるわけで、自分にとってもともとあまり本意ではない、強引なスタイルを取り入れるのは、まだまだ時期尚早なのでは、と思いました。結局、何が言いたかったかというと、「鹿島アントラーズ天皇杯優勝おめでとう!」
2008.01.02
コメント(14)
とにかく、何から何まで自分の思い通りにやりたい方。だけど、自分でも残念なくらい小心者だから、リスクを取る事が出来なくて。前面に立つと不安に押しつぶされて、ガッチガチのカッタい事しかできなくなったり。当事者になった途端、バランスの振り子がどうも狂うんだよね。なので、ヘッドではなく、参謀的な役割の方が、自分の力を発揮できるんすわ。ただ、ここで大事なのは、ヘッドの器。理想は、人間的に大きくて、誰からも愛される人。細かい事はあまり気にしないけど、大局的ないい悪いを野生のカンで抑えられて、最後まで逃げないで向き合える人。ひとことで言うとカリスマ的な何かを持ってる人。いや、そういう人って、ぶっちゃけなかなか居ないんだけどね。仮に、そういう人が居たとして、その人がどっしり構えて周囲にゆるぎない安心感を与えつつ、自分が細かい戦略や戦術を考えて、実務的な部分の主導権をガッチリ握らせてもらえたら、基本、無敵っすわ。いつかそういうポジションで働かせてくれたら、絶対結果出せんのになーってか、俺最高ぅぅ!で、お馴染みの長谷川こと恵比寿太郎です。はい!元気です!いや、そんな妄想をかもし出すクリスマスの最中、いわゆる今日なんですけども、ウチの会社の来年の組織が内部リークされて、9割型確定の自分の配属を知ってしまう機会があったわけですが、自分の配属が、まさに、そういう器のデカいヘッドのもと、参謀的な役割を期待されるポジションにつくことになりそうなんですっ。うわ、自分、真価発揮しちゃうんじゃん。よかったね!ってな話になりそうなもんなんですけど、いいですか?ひとつだけ言わせてください。ただ、ひとつだけ、ひとつだけですけど、キツいことあって、その部署、自分が入社当初に配属された部署でもあるんだけど、今現在、逆風吹き荒れまくりの吹雪まくりで。大雪山状態。栄華を誇っていたのも遠い過去の話。今は競合に食い荒らされまくっておりまして、現在所属しているメンバーには申し訳ないが、まさに、お荷物って感じになりつつある部署でありまする。いやー、そんなの、現実的に建て直しとか無理だから。ぶっちゃけ、みんな無理だと思ってるよ。いや、ぶっちゃけ。そんなね「がんばれベアーズ」的な「名門第三野球部」的な話なんて、世の中にありそうでぶっちゃけ無いよ。真実はそんな甘くないっす。みんな知ってるよ。っていうかさ、そんな事はどうでもよくってさ、なによりさ、コレによってさ、困ったことがあってさ、それは、「今は冴えないけど、こういう環境になれば俺はイケるはず!」という、俺のプライドを守っている『幻想』という名の城壁がボロボロにされてまうやないか!自分!ってことですわ。かつて、「人見知りで面接が苦手だから就職活動は上手く行ってないけど、 実際に働いたら、その辺のやつらの10倍の仕事してやんよ」などと相当ニヒルに息巻いており、結果、新卒で配属された部署で、案の定、現実の自分の無力さに打ちひしがれて当ても無く彷徨った7年前のあの夜を彷彿とさせる出来事になりそうな予感満載過積載。知りたくない現実ってあるやん?どっちかって言うと、飲み会の度にビール片手に「今はアレだけども、参謀的なポジションにさえつけてくれれば真価を発揮するやけども、惜しいわー、上層部わかっとらんわー、マジ宝の持ち腐れやわー」なんて言いつづけながらそのまま静かに死んで行きたかった方なんですけど。どうしてくれるんですか!って言いながらがんばります。
2007.12.25
コメント(1)
いや、今日はすごく悔しいことがあって、自分の中では完璧に出来たと思う提案が、お客さんに全然刺さらない、という状況に陥ったんです。まだ、完全には原因がわかっていないのだけど、なんとなく、感じている事を、自分のためにまとめて置きたいと思う。・理詰めの限界ロジックで四方を囲う事がなんとかできるようになってくるくらいの中途半端なレベルで力がついてくるにしたがって、論理的な正当性があればOKという判断基準が強くなってしまう。基本、人間は好き嫌いとか快不快で動くもんだよ。仕事でも。・根本思想年末に押し込もう。グロスでまるっと取りに行こう、効果の悪いものをよいものを一緒にして、余分にお金もらいに行こう、という気持ちが今回はやっぱり根本にあって、相手の目線に立ち切れなかった。向こうから仕掛けてきたときは相手の意図に乗っかれている限り、抜いたり丸めたりするのはアリなんだけど、こっちから仕掛けているのに、根本思想がブレていると見透かされる。何時も、相手を見くびってはいけない。で、あるならば、向こうから仕掛けてきたくなるように仕向けるテクニックを身につけよう。・ストーリーわかりやすく、具体的なストーリーを描いてあげる事が必要だった。口頭で説明するのではなく、あくまでそのストーリーに沿った提案書、企画書にリバイスして置く周到さが必要。ロジックに酔うと、多少の伝え方は大勢に影響ないと勘違いする。・一緒に作った感、自分で選んだ感仕事に対して真摯に向き合っている人ほど、勝手にこれが一番良いと決められたモノが出てくるのを嫌がる。今回の企画のコンセプトを考えると、安田美紗子さんが最適だと思う。なぜならば、京都出身で、○○で、最終的に、その人が選んでも、絶対に安田美紗子になる事が確実でも、選択肢を与えて、あれこれ一緒に考える時間をサボってはいけない。決済スピードを速める為に、コチラでチョイスしたつもりだったが、選ぶ、というプロセスを通じて企画自体にコミットさせる事も重要。・決め付けの危険性「オマエ、黄色が好きって言ってたよな。何で黄色にしないの?黄色あるじゃん、黄色にしろよ。」確かに黄色が好きだって言ったけど、、別に今も黄色でいいと思うし何の問題もないけど、そんな風に言われると、なんだか絶対黄色にしたく無くなってきた。みたいな感じになったんだと思う。自画自賛だけど、提案自体は完璧。同行した同じ仕事をしている人たちからは絶賛。でも、相手にちゃんと伝わって、その気にさせなければ何の意味もなさない。・・・力不足です。別に、仕事じゃなくても、全てにおける自分の課題が凝縮されているような気がします。・相手を見くびらない事。勝手に自分の中でこうだ、と決め付けない事。・完璧なモノを与えるのではなく、不完全な時から一緒に作る事。・見せ方、伝え方は重要。時には中身より重要になる。・根本のところでウソが無い事。知識や情報の格差が無い相手にも同じ事を言えるか。・コチラから一方的に攻めない。相手に応える中に自分の攻撃をそれとなく混ぜて行く、反撃中心の攻め。リアクション重視。教訓として、明日からまた頑張ります。
2007.12.17
コメント(0)
成長したいといつも思っているけど、なかなかうまくいかない。毎日腕立て伏せをしようと決意したのに、全然続かなくて、なんて自分は弱いんだと思ったりする。いろんな人と積極的に会って話した方が、きっと人間としての幅は広がるだろうなと思うけど、やっぱり気後れして端っこで大人しくして無駄な時間を過ごした気がしている。傷つく事を恐れずに、もっと前に出て揉まれた方がいいんだろうな、って思うけど、何重にも自分を守るウソをついてしまう。ここでひと手間かけて、お店の予約をしておけばいいんだろうな、って思うけど、電話するのが億劫で結局何もしない。疲れて明日のパフォーマンスが落ちる、って言い訳で、昔のように仕事でもうひとふん張りしないで、全部明日回し。とにかく、自分に対して甘い。あまあまでゆるゆる。そのくせ、他人に厳しくてやっかいな奴だ。わかってるけど、腕立て続かない。
2007.12.16
コメント(0)
野球に弱い。ろくに出来もしないクセにだ。バッティングセンターだと70キロそこらの球すら打ち返せない。女性でもポンポン打つボールを見事に空振りし続ける。だけど、オリンピック予選も心打たれたし、マリーンズの動向は常に追っているし、一番好きなマンガはやっぱり鉄コン筋クリートでもなく、ピンポンでもなく、花男だし、野球マンガはだいたい好きだ。そんなわけで、今日は、たまたま読んだこれにやられた。http://waranote.blog76.fc2.com/blog-entry-812.html何なんですかね、野球の魅力って。
2007.12.03
コメント(2)
劇を観にいきました。恐れを知らぬ川上音二郎一座http://www.tohostage.com/theatre_crea/otojiro/見る人を選ばない面白さってすごいなーって思う。舞台の方のラヂオの時間になんとなく通ずるところもあって、懐かしい気持ちを思い出したりしつつ。その分、わかっているパターンだったりして、ある程度読める部分もあってなのか、パワー自体が落ちているのか、コメディだからある程度仕方ないのか、理由はわかんないけども、「コンフィダント」の時みたいに、思いっきり引き込まれて心の底から感動、って感じでは無かったのがちょっと残念でもあった。それはどんだけ期待値高いんだよ!という話であって、もちろん、めちゃくちゃ面白いんだけど。あと、堺雅人さんに気持ちを持っていかれまくる。新撰組の羽織を着て出てきたりすると、にやけちゃう自分がいたり。生の舞台は本当に贅沢だよなって思う。調べたらコンフィダント、DVDになるんですね。http://www.parco-play.com/web/play/special/confidents_dvd/生には勝てないだろうけど、ぜひもう一度みたい。
2007.11.29
コメント(0)
認めたくなかったけど、ここしばらくの間、ずっと不調で、かなり自分を見失っている感じがします。このままでは自分を嫌いになってしまうやもしれぬ。笑顔を忘れず。ひとにやさしく。そういうとこ、なんだろうな。でも、なかなか難しいので、二度寝しないでちゃんと起きるってところからはじめようと思います。一体、今、何と闘ってるのだろうか?見えないわー。
2007.11.20
コメント(0)
28歳にして、ようやく、社会性なのか大人としてのマナーなのか、よくわからないけど、社会性みたいなものが身についてきていて。自分の感情を優先せず、その場にあった発言とか、相手にとって良いであろう発言とかが、半ば無意識的に出来るようになってきた。成長過程で過渡期だからかもしれないが、そのせいで、自分が言っている事、ひいては心で思っている事も含めて、自分の本音なんだか、社会性から出た心にも無い言葉なんだか、良くわからなくなってきている。自分ですら、良くわからないのだから、聞いている相手は、もっとわけがわからないだろう。かつて、自分都合で自分本位な意見をぶん回して、わかまま放題だった頃は、迷惑だし、空気読めていないし、相手に甘えまくりだったけど、寸分の狂いなく、自分の本音をダイレクトに把握できていたし、相手に表現できていた。しかし、いまや、コミュニケーションに自覚的になりすぎているのか、相手に与える印象や相手がどう思うか、に自覚的になりすぎていて、ある程度、それにオートメーションで対応していて、そつなく、波風を立てない受け応えが出来るようになっているんだけど、自分の本音をダイレクトに出せていないんじゃないかという猜疑心が自分に対してあるし、相手にもそう思われているんじゃないかという恐怖感がある。例えばさ、その、「すごい」は本当に自分がすごいと思って発した言葉なのか、相手を気持ちよくさせて、話題を深めさせる為に発した言葉なのか、なんなんだかもはやよくわからない。みたいな。カッコイイ男を目指していたのに、いつの間にか、ウソ臭い人間になってしまった気がします。逆に、そういう自覚があるからこそ、仲のいい人で、本音か操作かわからない人がいたりすると、話していて、やっぱりすごく怖い。タテマエがナチュラルに出てくるような人には、もはや、そこに自分という固有の価値は無いんじゃないだろうか。それは単に過渡期に起こる、一時的な自分の心とコトバの乖離に過ぎないのか、これからさらに進行して行く、悲しい病なのか、知っている人がいたら、未熟な私に教えてください。また、単に、四六時中、社会性モードのスイッチが入りっぱなしなのだとしたら、モードを切り替えるコツとかあれば、知りたいです。これって普通、中2くらいで、みんな乗り越えている話なのでしょうか?
2007.11.14
コメント(0)
前も書いたかも知れないけど、レオナルド博士がホントおもろい。ツボだわ。何度でも見てしまう。http://www.toysrus.co.jp/ours-studio/anime_kirin_top.html今、これまでに無いペースで携帯メールをしている。1日10往復とかで、毎日。ほぼJK。気心の知れた関係ではないので、返信に間があったりすると、ちょっとスベった!、とか、ニュアンス伝わんなかったか!?ってな感じで、焦りとも不安ともつかぬ思いに囚われ、自分の送った「送信メール」を読み直しては悶絶し、不安と後悔に苛まれつつ、すがるような思いで返信を待ち、ようやく来た返信が、たわいも無い内容だったときの安堵感。もはや、やみつきです。一方で、そんな小心者のマイクロハートな自分を追いやって、メールの行間に大人としてのジェントルな余裕を醸し出さねば的な暗黙の自分へのプレッシャーもあり、まるでタキシードに革のブーツでワイン片手につな渡りみたいな、感じになっておりまして、明らかに、背伸びして強がりまくっているわけですけど、そうやって、大人の余裕ばかり醸しているだけでは、どうしても当たり障りの無い感じに偏るので、時折、幼児的で動物的な、自分の根源のマグマみたいな部分も、ちょっと取り入れたりするなど、創意工夫を怠らないわけですが、そうして自分を強めに出した時に、相手に引かれたりしないか、相手を置き去りにしてひとり遠くへ行ってしまってないか、という危機感は常にあり、かといってリスクを恐れて踏み込まなければ、表層的なメールの繰り返しになってしまうという事実もまた真。いや、難しく書いてみたけど、要はメールってドッキドキなんす。…これって、たぶん、普通にメールする人にとっては、いまさら、ですよね。それで、最近、自分の中で、心がけているのは、駆け引きとかは考えない事と冗談でもウソはつかない事昼間は駆け引きと(ある意味では)ウソばっかりなので。全裸にふんどし1枚で、メールと向き合う所存。なんか、ホントどうでもいい日記になってしまった。
2007.10.29
コメント(2)
いや、ウチの会社わりと、若い事もあってさ、部署単位でメンバーの誕生日毎回祝ったりする習慣あって。わかりきってるんだけど、一応、サプライズ的な要素も入れつつ、ケーキ出して、ろうそく消して、プレゼント渡して、ひとこともらう、みたいな、まぁ、形式的、表面的ではありますが、そういうセレモニーをやって、仲良くやってきたわけです。で、本日、私28歳の誕生日なわけで、一日中、どのタイミングでケーキが出てくるのか、そわそわしながら、どんなひとことを話そうか、コネタをいっぱい考えては、にやにやしてたわけですよ。いつも新卒あたりがこっそりケーキ買いに行くんですが、結構あからさまにバレバレだったりするんですけど、今日は全っ然そういう素振りも無いので、手が混んでいるなーなんて、感心していたんだけど、だいたいいつも、定時が終わった、18時過ぎくらいにハッピーバースデーの歌とともに、ケーキ出てくる展開なんですが、それが、18時になっても、19時になっても、20時になっても出てこなくて、みんなバラバラ帰り始めるんですよ。このとき、確信しました。「忘れられとるがな。」部署のメーリングリスト宛に毎日日報を書いて送っているんですけど、その冒頭に28歳になりました!とひとこと添えて、そのメールの送信ボタンを押すと同時に、ダッシュで泣きながら会社を後にしました!そんな、28歳の誕生日、一生忘れません。
2007.10.11
コメント(1)
思うところがあり、このブログをさかのぼって読んでみました。2時間かかった。一番戻ると、2003年の11月。今から約4年前。この4年の間に、仕事に戸惑い、友人を亡くし、転職をし、引越しをし、失恋をし、自暴自棄になり、無駄にあがき、準MVPを獲り、管理職になり、引越しをし、平社員に戻り、また恋をし、経験を積み重ねながら、少しずつだけど明らかに変わってきている自分がいます。冷静に考えると、かなり、気持ち悪いのですが、私は、このブログ以外に、・mixiの日記を不定期に・社内ブログを毎日・ローカルのテキストエディタに誰にも見せない日記を かれこれ、5年半ほど毎日という感じで書いちゃってます。かなり、内省的な性格なのです。自分大好き。その中でも、このブログはその時、その時、自分の心で発生している問題を、万人に公開する為、具体的に特定しにくい抽象的な表現だけど、結構まっすぐ、正直に書いているので、すごく恥ずかしいけど、読み返すとわりと面白い。ブログって、未来の自分が最大の読者だと思う。自分の生きてきた軌跡をたどる事ができる、すごく貴重な財産だわ。自分がどういう人間なのか、軸を取り戻す事ができました。今に夢中になっていると、見失うモノもある。変わったことは、たくさんあるけど、変わってないことも、たくさんあるし。27歳最後のこの連休はすごく大事な節目になるような気がして、というか節目にしたいと思っているので、しっかり、これまでとこれからを見つめなおしたいと思う。
2007.10.07
コメント(1)
![]()
-このままで終わりたくないと思っている。お金持ちになりたい。ちやほやされたい。成功したい。有名になりたい。なにか、こう、自分にしか出来ないような大きい仕事がしたい。今のままじゃダメだ。それは分かってる。でも、「変わる」って。口にするのはとても簡単だけど、実行するのはこんなにも難しい言葉はないんじゃなかろうか。だいたいインド行ったのだって、会社にこき使われるのと、上司のダメ出しが嫌になって「俺は人生を変える!」なんて無理矢理有給を取って、鼻息荒くして行ったのだ。あれはあれで、僕にとって一世一代の決断だった。―――そして、今、インドに行く前と寸分変わらぬ生活を送っている僕がいる。そんな僕を僕はまた少し嫌いになりかけていた。・・・いやー、痛すぎる。インドのくだりが無くっても十分刺さるのに、思いっきり、同じ理由でインド行ってるもんなー。そして、2週間経った今の自分の状態まで一緒で、もう、今の自分の気持ち100%上記引用部分という事でご解釈いただければ。そう、「変わる」どうしたら、「変わる」ことが出来るのか。現在続行中で23日目を迎えた、「スーパーサイヤ人計画」だったり、仕事で言えば、新しく営業も兼務する事に挑戦してみている事だったり、近いうちに今一度、職務経歴書書いて、インテリジェンスでも行ってみようかと思っている事だったり、とにかく「変えなきゃ」と焦り、もがいている私に、この本は、・靴を磨かせ、・トイレ掃除をさせました。まだ、3分の1しか、読んでいないので、なんとも言えないんですけど、とりあえず明日は、コンビニのおつりを募金してみようと思います。さて、私はこの本によって、変われるのでしょうか。<つづく>
2007.09.02
コメント(1)
無事インドより帰還。ひどい下痢になり、現地の医者にかかったりしました。マジ死ぬかと。おかげで、一番楽しみにしていたガンジス川には、かすりもせず、ホテルでうなされていました。20万も突っ込んで、苦しみに行ったと言えばそれまでになってしまうけど、お金では買えないモノがあるということにしたい。私の今後の活躍に期待します。
2007.08.19
コメント(0)
というわけで、明日から1週間、会社のおバカな友人と野郎2人でインドにノリで行って参ります。2週間ほど前にランチを食いながら、半分冗談でインド行くしかないと盛り上がった事があったのですが、それからお互い引くに引けなくなって、とうとう本当に行く事に。何故、インドかさえも、よくわからない。ただ、行動力のほとんどないアホ2人なのに、直前すぎで飛行機満席だったり、パスポート期限切れだったり、いろんな障害があって何かとギリギリだったにも関わらず、なんだかんだで行けてしまったという事は、われわれを呼び寄せる、運命的な力か何かが働いてるんだと思う。と、いうことにして、人生のターニングポイントかのごとく、過剰な期待で他力本願なのですが、何が待っているのかとワクワクしておりやす。ヒント:サイババ
2007.08.10
コメント(1)
暑中お見舞い申し上げます。前の会社の自分の指導担当だった先輩が転職する、というので久しぶりに昔の仲間で集まって飲んだり。なつかしい人の話をたくさん聞いて、転職してもう2年半という時の流れの速さを感じた。昼間はうだるように暑いのに、長袖スーツで外出。今日は2アポ。あたらしい上司と面談。この会社に来て6人目の上司。惜しい。もう、ひとことだけあれば、私はあなたの為にそれこそ死に物狂いで働けるのに。なんて、他人にモチベーション上げてもらおうとしている時点でちょっと、調子悪いんだろうな。悔しいので、1年ぶりに営業復帰を志願してみた。今の仕事と掛け持ち。2足のわらじ。無理だから、と、止められたけど、振り切って。営業はもう十分、って思ったけど、やり残したことがひとつだけ。これで、また、半年は息を止めて水の底を走れる。やりきるかどうかは自分次第。インド行って、覚悟決めてくるわ。そんな仕事ばっかりやってると結婚できないよ。
2007.08.09
コメント(1)
すごく明るいグレーで裏地が花柄、ポールスミスのスーツで出社。今は、このスーツがお気に入りで着ている日はごきげんなのです。ランチは新丸ビルにある、目の前でてんぷらを揚げてくれるお店に。同じ部署の女の子の愚痴に1時間付き合う。アドバイスじゃなくて、とにかく共感。朝は7時半に出社して、午前中に自分のタスクに目処をつけている。最近、それにつられてなのか、自然発生的に自分のチームのメンバーの出社時間がそこだけサマータイム。ちょっとうれしい。いいチームになってきたと思う。みんな前向きだし。すごく内省的で落ち込んでるような日記だったりしますが、現実は、めまぐるしい変化の中、考える暇も無いくらい突っ走ってます。家ではyoutubeで小島義雄の動画を見続けてます。でも、そんなの関係ねぇ!
2007.08.02
コメント(1)
まだ、これが自分の現実だと受け止められていないまま、めまぐるしく仕事をしながら、1日1日、生き延びて2年。人は変わるって言うけれど、2年って、別人になるくらいの時間なのかね。10日後にインドに行くことにしやした。これで、完璧、別人なるかも。ならないか。とにかく、自由だ。全部、自分で決めていい。これからのことは。決められないのは過去のコトだけ、だから、後悔するのだけれど。何かを信じて、一歩一歩ゆくのに疲れたら、立ち止まったり、振り返ったり、してもいいんじゃないかな。変わらないモノだって、ある。だから、そんなに強くいなくてもいい。心穏やかに、毎日ニコニコ過ごしたいです。
2007.08.01
コメント(1)
映画観た。http://5cm.yahoo.co.jp/この映画は完全にオトコの映画だわ。切ない。切な過ぎる。まだ胸の奥に何か残っている。この映画、一番刺さるの俺じゃないか?っていう感じ。ハッピーエンドにならないのがリアルすぎる。あのままうまくいっていたら、という世界なんて存在しない。みんな、多かれ少なかれそういうモノを抱えながら生きているって事わたしもオトナになり。とりあえず、目先の仕事に全力突っ込む事ぐらいしか。
2007.06.24
コメント(1)
最近のマイテーマはサービス精神。さておき、あれ以来、色々うまくいっていない。ってか、あれ以来のあれっていつなんだよ。いや、別に明確にいつってわけじゃないんだけどさ。とにかく、もうだいたい不安ばっかりで、これからどうやって生きていけばいいのか方向性が全然見えないし、相変わらず彼女もできないし。だけど、以前に比べたらだいぶ楽しく生きている気もする。無駄に充実してるんだよな。ひとりでも平気になってきたし。土曜日もひとりで買い物して、ひとりで飯食って、ひとりで映画みて一日中新宿で過ごしたりした。余談ですけど。ひきこもらずにやってますよ。わりと。最近少しずつ気付いてきているのは、いい、わるい、では無くて、「味」なのかなって。キャラ立ち、っていうのも近いかな。もう30歳まで3年切ってるわけで。これからの成長っていうのは新しい何かを身につける、というフェーズから、より、自分本来になるように、彫刻のように余分なモノを削り取る、みたいなフェーズに入ってきた気がする。たとえば、あまりコミュニケーションが上手くないのをこれから上手くしていこう、っていうのは、そろそろ限界なんじゃないかと。であれば、上手くする、改善する、という方向性ではなくって、それを「味」にして、どう自分らしく関わっていくか、という技術を磨くのが成長なのかな、って思ったりする。もちろんそこには「サービス精神」なるものがあって初めて成立する部分もあったりするので、決して乱暴に傍若無人になるわけではないんだけど、ある意味、そろそろ俺は俺だし、って感じで開き直って誰かと変な比べ方をするのはやめて、いい味を出していって、そうやって生きていった時に、ひとりでもふたりでも、一緒に居て居心地のいい人や、たまにでいいから魂の震えるような仕事なんかにうまく出会えたりして、肩肘張らずに笑って過ごせたらいいなと思う。なので、逆に「自分はこうだ」みたいな固定概念に縛られてしまう事にちょっとだけ気をつけながら、あまり不安にならずに、強く前向きに。
2007.06.04
コメント(0)
毎週火曜日はグロービスに通うと言って、五時半にあがっている。グロービスは隔週。講座の無い裏の火曜日はクラスの有志で勉強会をやっていて、これまで毎回参加してきたけれど、今週は気乗りしないので、欠席し、普通に家に帰ってみた。平日にフリーダムな時間があるのはトクベツな感じ。実は、昼間も会社抜けて本屋で本買って、プロントで読んだりした。たまーにサボるとすごくイイ。「自分の時間」を生きている、と錯覚できるから。ホントは違うんだけどね。そうやって、ゆっくり過ごしながら、いろいろ考えるわけです。で、今思うのは、俺「怖い」んだろうなって。おぼろげながらある、ヤリタイであろうコト。まぁ一言でいうならば、「企画」なんですけど、ぶっちゃけ、今、腹を括った上で、思いっきりゴネれば、7月とかから、社内でもそういう事の出来るポジションにつけなくは無いはず。でも、思いっきりコケる可能性も十分にあるわけで、ゴネてそういうポジション着いた場合、もしコケた場合に、自分の勝手を通した分だけ、周囲の風当たりも強くなってしまう。たぶん、それを怖がってる。だから、ある程度は必要とされて、そういうポジションに着けるように、なんとなく、動いてはいるみたいで。グロービスに通ってロジックの精度を上げようとしてみたり、今日も、「クリエイティブ頭のからくり」なんて本を買って読んでみたり、毎日、ネット上を漁って新しい広告の企画の情報を集めて発信したり、なんとなく、そんな事をしている。いつかドラフトで指名されると思いながら、草野球やってるおっさんみたいな。本当にやりたければ、才能ないかもとか、まだ準備が万全じゃないとか、今の場所が居心地よいからとか、失敗した時怖いから、なんて言わずになりふり構わず突っ込むよな。恋愛も同様。自分磨いてればいつか運命の人が、とか言ってないで、好きだと思ったらなりふり構わず突っ込めって感じだ。まぁ、とは言うもののバランスが重要で。とにかく、漫然と怖がっているという状態を脱して、自分の向かいたい方向性に自覚的になる、って事が大事で、それに向かって、より自分の力が発揮できそうな、よりうまく行きそうなタイミングや環境を見極めたり、自分で作ったりするか、だな。明確な意志を持って、これから動いていこうと思う。
2007.05.22
コメント(0)
めちゃくちゃ天気よかった。何もかも、どうでもいい。そう思えるくらい。青い風は、独りにこたえる。だけど、同じ空を見ている、という事にして。誰も呼ばない。独りでも平気だ。ちょうど1年前、自分に、これ以上ないくらい、成長したよなって少しはマシな男になれたよなって思えた瞬間があったけど、今日、独りでも平気な自分に、去年よりも、マシな男になれているって思えている。この成長を何でもっと早く見せられなかったのかってちょっと後悔したりもしているけど、今となっては時間は取り戻せない。午後からは、会社の仲間に誘われて、原研哉とナガオカケンメイの対談を聞いてきた。こういうのに誘ってくれる意識の高い仲間が周りにゴロゴロいるって環境が本当に幸せだと思う。つい3年前は、仕事なんて割り切るもんだろ、って価値観を人に押し付けるぐらい毒されていた。環境が周りの価値観が、自分に与える影響って自分で思っている以上に大きいと実感する。対談は初めて参加するので、正直最初のテンションの低さに戸惑って、入っていけず寝てしまい、誘ってくれた仲間に申し訳ない気持ちでいっぱいに。それでも、中盤からドライブがかかって来て、いろんな金のコトバにたくさん打ちのめされてきた。今まで自分の中で、まったく未知の世界だった、デザインとかクリエイティブの世界が、一気に近づいてきて、今の自分とつながりそうな感覚を持てた。自分の世界が広がる予感を持って帰れた。帰りがてら、仲間とオシャレなカフェで語ったりする。その友人は強く、目標も価値観もブレないし、ひとつひとつの行動に理由がある。それゆえに、妥協できない。分かり合えないから、孤独なのだと。自分も自分を孤独、だと思っていたけど、自分は強くない。自分に優しい。甘すぎる。なんとなく、行動して後悔するばかり。正直、どうやって生きていけばよいのかわからなくなってきている。結局、仲間と別れた後、会社に寄って、ちょっと仕事した。仕事をしていれば、そういう事を考えなくて済むから。もうしばらく、仕事ばっかりしていたい。
2007.05.20
コメント(0)
キレイに見える他人のコトバを借りるより、たどたどしくても、自分のコトバを使おう。自分が主役の物語なのだから。コトバを丁寧に、具体的に使っていくこと。それは、考える事と同義で、想いを結晶化すること。センスが無い事は、嫌というほど、自覚している。より、素敵なものにたくさん触れていく事自分の根本にウソをつかない事伝えたい相手に想いを馳せる事それだけ、心がけておいておけば、あとは、時に傷つきながら、洗練させていけばいい。ゴールなんてなくって、そのプロセスしかないのだから、その時見える、窓に映る景色や、感じる風のにおい、握ったハンドルの感触を楽しみ、味わう事ができればよいのだ。反応に一喜一憂せず、もっともっと、相手をわかるにはどうすればいいのか。もっともっと、自分を分かってもらうにはどうすればいいのか。そういう事を考えようと思う。センスが無い事を言い訳に、あまりにも安易に他人のコトバを使ってしまった自分に自戒を込めて。自分とまっすぐに向き合え。とゆいたいです。
2007.04.15
コメント(1)
お芝居を観にいきました。コンフィダント・絆http://www.parco-play.com/web/play/les/信頼と友情と嫉妬と才能の話。すごく感情移入でき、共感できるけど切なくもあるお話。中井貴一のスーラに自分を重ね合わせてしまい。本当は優越感を感じていたいだけ、というセリフに今の会社での自分の立場を重ねてみたり、隠し事をして本音をさらけ出せていない、というセリフにグサりと来たり。そして、ラストは本当にすごかった。まだ自分の中でも消化できておらず、腹のあたりにまだズシンと何かがいる。だけど、とても満たされた気持ち。この一年、仕事しているか引きこもっているばかりだったけど、やっぱり外に出て行かなければダメだな、って思っている。養分を吸収するように、もっともっと強い好奇心でもっともっといろんなものをみて、もっといろんな人と関わって、感受性をもっと洗練させていきたい。そうする事で、日常の何気ないことから、いろんな事を感じ取れるようになって、毎日もっと豊かに、心穏やかに過ごせるようになれるのかもしれない。ホント、気付くの遅いよね。意地を張らず、自分の殻に閉じこもらず、固執せず、もっと早く、こういう気持ちになれていたら、、、と思ったりもしなくはないけど、今は感謝の気持ちしかない。
2007.04.08
コメント(1)
今日、自分の下についた新卒に送ったメール。結構、良い事いってると思う自分に酔ってますかね。--まずはとにかく、素直で、謙虚で、気配りができて、感謝の気持ちを忘れないこと。そうしていくことで、一人でも多くの人からかわいがられ、何かあったとき、コイツなら助けてやりたい、と思えるような新卒になっていってほしいと思うのです。スキルなんて、後でいやでも無理矢理ついてくるモノ。今仕事ができるか、できないかなんて、ほんとうに大した問題ではないです。そこで周りと比べて焦ったり、不安になったりする必要なんてまったくない。だから、とにかく、素直で、謙虚で、気配りができて、感謝の気持ちを忘れないこと。最初にそれだけ、伝えたかったのです。それは、新卒の時の自分に一番伝えてあげたい事だったりもします。それに気付けずに、昔とてもとても苦労したわ。あー。これからつらい事、大変な事、いろいろあると思うけど、いつも楽しく、前向きなフリして、やっていきましょう。
2007.04.05
コメント(0)

4日目。今日でせっかくの連休も最後だ。とはいえ、掃除も洗濯もしないまま出てきてしまったので、自宅に戻って片付けなくてはならない。起きたら午後だったのでちょっと焦りつつ、東京へ戻る。片付けをして、買い物をしたりしてネット見てたらもう夜だ。これから、どう生きるかを考えるとかいって、またダラダラしてしまった。髭を剃らなかったので、ちょっと髭づらに。小汚い。そんな4連休。取り戻したいが、取り戻してもたいして代わり映えしない日々を過ごしてしまう。-小人閑居して不善を為す-【意】小人(=器量の小さい人小人物)はひまでいると、とかくよくないことをする。明日よりまた、鉄の仕事の鬼として、猛烈に働く所存でございます。
2007.03.27
コメント(0)

3日目。平日に休むのは心地よい。最近、部屋で熱唱できなくなったので、熱唱も兼ねてドライブへ。目的もなく、走っていたらつくばに着いたので、自分が一人暮らしを始めた部屋を観にいく。あれから、もう9年?10年?この間の事のようなのに、時間はどんどこ過ぎている。なぜか、カラフルなドアがあった。その後、春、という事もあり、桜は咲いていないかと、平砂周辺を散策するも、ほとんど桜は咲いていなかった。桜も見られず、本当に不毛なドライブだった。せっかくの休みに俺は何をしているんだ。ついでに、昔事故った所を通った時に、写真撮ってみた。ここで、買って3ヶ月のミラージュは廃車となり、私は19歳の若さで業務上過失傷害の疑いで書類送検されたのだ。なんだかんだで3時間車乗りっぱなしで、久しぶりの運転だったので疲れた。あまりに不毛すぎて、抹消したい。とりあえず、3日目はこんな感じだった。
2007.03.27
コメント(0)

連休、といっても、特にやることがないので実家に戻った。実家でも特にやることがなく、軽い気持ちでドラゴンボールを読み始めたら、アツすぎてハマる。朝までかかって全巻読破。スーパーサイヤ人になることに決めた。
2007.03.27
コメント(0)

11時起き。ダラダラネットつつ開幕を迎える。家に残っていた氷結を空きっ腹に流し込みながらじゃがりことカキピーでごきげんに観戦。やっぱり野球はよくて1回表の清水直の投球とか、ズレータの登場シーンとか、根元がエラーした回を無失点で切り抜けるなど、都度感動して泣く。涙腺弱い。ダルビッシュの出来がよく、全然打てないし、エラーがらみで失点するし、6回表にさらに2点取られたところで、酔ったままふて寝。起きて試合結果みたら同点になっていて、何事かと思ったら、寝た直後にズレータの満塁ホームラン。開幕から一番いい場面を見逃した。。後でYoutubeに上がった動画を見ながら、やっぱりあきらめたらダメなんだなって思ったよ。月、火とお休みをもらって4連休。この4日間、自分が今後どうしていくかを思いっきり考えるつもりでいる。仕事でもプライベートでも、思いっきり閉塞感の漂っている毎日を、どうにかせねばと思う27歳の春。その1日目の教訓は、「あきらめたらダメ。」あきらめた直後に同点満塁ホームランがあるかもしれないのだから。幕張ファイヤー!
2007.03.24
コメント(0)
会社で毎日日報を書き始めた。新人がよく書くやつ。それを勝手に書いて、部内のMLにに毎日送っている。今日何をやったかの行動記録、学んだ事、感動した事、すごいと思ったこと、目標と反省した事、気になったニュースとコメント、偉人の名言というようなかなり充実したコンテンツになっており、1日30分くらいかけて毎日書いている。何でそんな事をしているか自分でもよくわからない。とにかく、どこに向かって走ったらいいのか全くもって分からなくなっており、毎日の記録を残す事で、少しでも毎日無駄に過ごしていない、と思いたいという焦りがあるのかもしれない。誰かに認めてくれ、と大声で叫びたいのが、うまくできないから、違った形で俺はこんなに頑張っているんだアピールが違った形で噴出しているだけなのかもしれない。多分、人生の中で一番、身体も頭も絶好調の時期のはずで、だけど、なんだか、冴えない毎日を送っているのがもどかしい。日報ではなく、もっと違うところにエネルギーを注がなくてはいけないと思う。
2007.03.21
コメント(0)
なんかめんどくさかったので、カリスマ(と勝手に自分の中で呼んでいる胡散臭い美容師)に「おまかせ」でと注文したら、ガレッジセールのゴリみたいな感じな仕上がりに。ゴリって呼んでもええねんで。とにかく、自分の中で何かを変えたいと強く思うようになっているのです。ただ、その何かがなんだかわからへんねやな。
2007.03.17
コメント(0)
日々激務に追われるハードボイルドなビジネス戦士でかつ、ひとり身でという、癒される事を知らない、精神的にかなりタフな状況に置かれているわけですが、最近の唯一といっていいストレス解消法は、湯船に浸かりながらごきげんで歌うことなのです。今日も、湯船につかって、ごきげんでDEENの「このまま君だけを奪い去りたい」を熱唱していたところ、突然、玄関のドアをガンガンに蹴られた。多分となり部屋の人。こっち全裸だから応対も出来ないし。小心者な私は必要以上にビビッてしまい、その後は息を潜めるように過ごす始末。小さな物音にもイチイチ反応するみたいな。逆にひどいストレス状態に。以前、部屋でXJAPANの「ラスティネイル」を裏声で熱唱していたら壁を蹴られたので、歌うのは風呂だけにしたという経緯なのに、ついに風呂ですら歌えない状況に。神は私から全てを奪うというのか。
2007.03.13
コメント(1)
ふと、自分の魅力の無さに気付いて、げんなりする事が多い。ここ2年ほど、仕事ばっかりで興味関心の幅が狭い。それはそのまま世界の狭さ、トークの広がりの無さにつながる。仕事のウェイトを下げて、DVD観たり、本を読んだり、街へ繰り出したりして、もっと人と交流をして、興味関心の幅を広げていくべき。ただ、いまさら逆ベクトルに走っても、10人並の話題についていけるようになるのがやっとなので、逆にあえて仕事のウェイトを上げて、徹底的に仕事という方向性もありかも。楽しそうに仕事を出来ている人はそれはそれで魅力的だと思う。すぐにシロかクロ。極端にどちらかに振れてしまうのは悪いクセだ。バランスバランス。とは言っても、そろそろ疲れた。許される、とは思っていないけど、振り返れば、結構マジメに仕事して、日々一生懸命生きている。と思う。マジメに一生懸命生きていればいい事あるってよく言うから、そろそろ何かいい事のひとつやふたつあってもいいんじゃないか。足りないものは、意思なのか、努力なのか、勇気なのか、感謝の気持ちなのか。被害者ヅラし始めたら末期だな。攻めて、攻めて、自分の手で掴みにいかなければいけないモノがまだまだたくさんあるはず。誰かに与える事のできるモノだってきっとあるはず。まぁ死なない程度にがんばるわ。
2007.03.05
コメント(1)
冷奴にキムチと塩辛を乗せてビール飲むとすげーうまいのです。あと、ジャガビーも二つも買って食べた。ジャガビーがすごく好き。じゃがポックル。うまー
2007.02.25
コメント(1)
新しい、まだ誰もやっていない事例を作らねば、と思っている。それは今やっている現場の仕事とは別なイメージだった。タスクと平行して走る、半分趣味的な研究課題としてやるイメージ。いつもの授業があって、週に1時間の自由研究、みたいな感じか。なので、今の担当業務は「ほんとうにやりたいこと」では無いため、低リソースで済ませて、空いた時間で、その研究課題に注力する、みたいな考え方で仕事をしていた。課題に注力、と言うよりは課題を探す、課題につながりそうな情報を集める、みたいな感じか。なので、自分の中でも、見え方的に、会社の評価軸で良しとされるレベルの結果が出るのであれば、そこで手を引いて、こんなもんだろ、ってな感じの仕事をしていた。それはそれとして、自分は新しい何かを生み出さねばならない。と漠然と思って焦っていた。だけど、半年ぐらい、探しているけど、いっこうに見つからず、インプットばっかりしていて、関連情報や最新のトピックにはやたら詳しくなったけど、まだ、何も生み出せていないし、手がかりすらない。ならば、現場で切実にどうして行けばよいのか粘り強く一つ一つ積み上げていった先に求めるしかない。なので、今の仕事に逃げ道を作らずに、いかにこなして、成果の上がる別のコトをやるか、では無くて、これ以上ない!ってぐらいに徹底的に、今の仕事をやったらどうなるのか。そこまでやり抜いて、もう出来る打ち手は無い、となったときに、そこからどうするか必死に考えて出てくるモノがおそらく、まだ誰もやっていない新しいコト、なんだろうと思う。いきなり、降って来るモノなど無い。明確なビジョンや目標が無いのであれば、いま、ココを全力でやりきってみる。それは、仕事以外でも一緒だと思う。
2007.02.18
コメント(1)
精神的に揺れると、仕事の存在がありがたい。仕事を通じて、相手にとっての価値を提供することは、自分の存在価値を感じる事と自分の中で置き換わる。精神的に弱れば弱るほど、自分が存在している価値を確認せずにはいられなくなりすごく属人的なレベルで、より気の利いた、より付加価値をつけた、自分にしか出来ないと思うこと、かつ、人間臭く、泥臭い、ベタベタな、温かみのある、相手がうれしくなるような仕事をしはじめる。これは見返りを完全に求めて、なんだけど、欲求が切実なので、仕事のクオリティが高くなる。レスが鬼のように早くなったり、相手の考えを先回りして、依頼があったときにはすでにできていたり、と言った、地味だけど響く、基本的なところから、提案の切れ味が鋭くなったり、パワーポイントの提案書の生産量が増えたりする。高いクオリティの仕事ができているという実感に酔えるし、クライアントや社内の関係者からのリアクションもうれしくて、どんどん深みにはまっていく。こういう状態を「赤坂」と呼ぶことにする。そして、今日は思いっきり赤坂。しばらく、続きそうな予感がする。仕事に専念する事自体はそれほど悪くは無いんだろうけど、存在価値をこまめに感じ続けないと折れてしまうので、中長期的なビジョンに基づいて、何か新しい価値を生み出す事よりも、目先の賞賛や自己満足だったり、洗練された合理的な動きよりも、汗と泥臭さに走ってしまうので、非合理的なその場しのぎになってしまうまた、俗人的な「褒められ」がモチベーションなので、会社のプライオリティ、平たく言うと案件の売上規模に連動しない動きになる。一番下っ端で現場の営業の頃はあまり問題なかったけど、今の立場でコレをやってしまうのはちょっと問題。だけど、そうやって仕事しないと、折れるわ。人として。
2007.02.16
コメント(0)
タイミングって、すっごい重要だと思う。昨日も今日もそう思う出来事があった。だけど、その上で、あえて言うんだけど、タイミングを言い訳にしている自分がいるとすれば、それは心の底から、本気で、そうしたい、そうなりたい、とは思えていなかったのだ。本気はタイミングを凌駕する。そう思う。なので、過去の自分に対しては反省しかない。なので、今の自分は本気じゃない。そう思う。弱さや甘え、見栄や他人、不安や恐怖、快楽や欲望そういうものに惑わされずに自分にとって本当に大事なものは何なのかしっかりと見つめて、それに対して、常に本気で向き合える人でありたいと願う。
2007.02.15
コメント(0)
祝日。月曜なので出社用の目覚ましが8時半になったけど、さすがに早すぎ、と思い2度寝。連休で結構寝ているから10時過ぎには起きるだろうと思ってたけど甘かった。12時に目が覚めて動揺。別に何があるわけでもないんだけど。今日はもともと出社してひと仕事する予定だったので、シャワーを浴びて出社。連休3日目ということもあり、休日にしては結構人もいた。休日の会社の雰囲気は好きだ。平日とは別の場所のように静かだし、必要以上に他人に干渉せず、それぞれが自分の仕事を黙々とこなしている。時々息抜きを兼ねて、たわいもない話をしたり。小さな輪ができたり。それも必要以上に引きずらず、自分のペースでそれぞれ仕事に戻る強制力のなさが良い。平日後回しにしていたメールをまとめて読んだり、溜まりに溜まったRSSのチェックを久しぶりにして、会社なのにゆっくり流れる時間を感じながら過ごす。15時過ぎにひとりでオアゾの大戸屋に行きチキンかあさん煮定食を食べた。遅すぎるランチ。誰かがランチ行くならついていこうと思っていたけど、13時に出社して、これからランチの人はいなかったらしい。聞いて回るのもどうかと思って、思いっきり待ってみたが、…ダメだった。こういう風に自分から切り出せず、受身で待ちな姿勢が小心者な自分らしいと思うが、あんまり好ましい姿勢ではない。断られるのが怖いのか、相手に余計な気を遣わせたくないのか。どちらにしろ、弱さ故だと思う。根本思想は「自分が傷つきたくない」だな、たぶん。そんな事を明確な意図も無く、意識もせず、なんとなく繰り返して生きている。幼稚園に入園したあの日、こうちゃんが話しかけてくれなかったら、たぶん、ずっと独りでブロック遊びをしていただろう。あの頃から根本的には何も変わっていない。ほんとうは他人と関わるのが好きなクセに積極的には行けない。いつも勇気が不足気味。会社に戻って、もともとやる予定だった、2つの提案書の構成をテキストでまとめた。本当はパワーポイントに落とし込むところまで今日やる予定だったけど、完全に出来上がった後に営業担当からNGが出ると元も子も無いので、明日の朝に軽いミーティングを設定だけして、ラフのテキストをメールしといた。最近、営業に戻りたいという意識が強くなっている。営業の時は全部自分のやりたいようにできた。今の立場だと、やりたいようにやるには、営業を説得するだけのロジックとかアイディアとか根回しとか、時には衝突も恐れずに立ち向かわなければならなくて、そんな時間の余裕なんて全く無いし、休日返上、徹夜で立ち向かったとしてもその企画が成功するとは限らない。それで失敗したら、ほら見たことか、になってしまうし、成功してもその喜びを噛みしめる暇も無く、次々に仕事はやってくる。自分の仕事も評価もこの一発勝負ではない、長いペナントレースなのだ。そうなると、下手に自己主張せず、自分の持ち場だけしっかり固めて、営業が示した方向性に乗っかっておくのが無難。営業も選ばれた優秀なメンバーなだけあって、大きく間違ったな方向性は示さないし。ただ、自分だったらこうするのに、というジレンマを常に抱えたままの仕事になる。俺に営業やらせてくれたら売上3倍にできるのに、と思う案件がいくつかある。これは、ほとんど自惚れなんだろうと思うけど、自惚れなりに本当に心からそう思っているので、それはそれで結構もどかしい。一方で、営業の延長線上には、自分の求めるキャリアがなさそうだ、と思ったから異動希望を出したわけで、営業に戻ってやりたいようにやったところで一時的に売上げ伸ばせるかもしれないけど、それはそれでその先のキャリアにはつながっていかない気がする。だから、営業に戻る以外の方向性で、これからどこへ向かっていくべきなのか、今自分が何をすべきなのか、をしっかりと考えなくてはいけないのだけど、それが明確になっていないから、いま結構しんどいのだ。もう少しゆっくり時間をかけて考えつつ、目先の自分の仕事に手を抜かないことだよな、と今は思っている。そう思いながらもう半年くらい経ってるんだけど。一段落したので、お菓子を買いにいって、その帰りにいろんな人に一通りはなしかけてから席につこう、と思ったけど、邪魔しちゃ悪いな、という気持ちなのか、単に勇気が無いだけなのか、基本素通りして、日頃から親しい話しやすい一人にだけ軽く絡んで、そうそうに席に戻った。コミュニケーションってのは難しい。意味や目的が無ければ無いほど難しい。仕事で用事がある、という大義名分さえあればいくらでも話せるのにな。そんな小さな悩みを抱えつつ、本日は帰宅する事に。仕事はいくつか残っているけど、提案の構成をテキストに落とす、という最低限の事はできたのでよしとする。昼飯食ったの遅かったし、お菓子も食べたので夕飯は、夜中にカップラーメンでも食えばいいや、と思いまっすぐ帰宅。最近、独りが平気になったとか、むしろ自由だしラクでよいと周りに言っていたりする。確かにそういう部分は無いわけではない。だけど、やっぱりしんどい。さみしい、というのとはちょっと違う。しんどいのだ。強がるわけじゃなく。「恋はするものではなく落ちるものだ」という誰かさんの言葉をかたくなに信じて、待ってる、とは言うけれど、そんな時が来たときの為にちゃんと準備ができてるのか?そもそも恋に落ちる日は来るのか。来るにしろ来ないにしろ、もっと準備とか種まきみたいな活動をしなくてよいのか。こんな毎日を繰り返しながら30歳になり、40歳になるのはやっぱり恐怖。どこかで線を引いて、割り切ってがむしゃらに走んなきゃいけないんじゃないか。でも、それって今なの?もう少し待ってもいいじゃないか。ランチは割り切ってひとりでいったけど、こっちはなかなか難しい。クナイプのオレンジリンデンバウムのバスソルトを入れた湯船にゆっくりつかりながら、そんな事を悶々と考えたり。悩む前に動け、という声が聞こえてきそうだけど、仕事も、恋も、だいたい毎日こんな感じで悶々としております。モテない男のスパイラル。進捗なし。それはいい事なのか悪いことなのか。ただ、若干焦り気味だったりもする。カップヌードルキムチを食って、ホット梅酒飲んで眠くなるまで本読んで寝ます。以上、本日の日記でした。
2007.02.11
コメント(1)
半期に一度の会社の納会。MVPも準MVPも取れなかった。そもそも、取れるかも、と心のどこかで思っていた自分があさはか。MVPはカッコよかった。エピソードなど聞いて感動してしまった。カッコいい価値観・仕事観を再インストール。思えば、ここ最近、下手に知恵つけちゃって、見せ方とか、立ち振る舞いとか、評価に結びつける為の小手先のテクニックみたいな、表面的なことばかり意識していたような気がする。小さいし、カッコ悪い。相変わらず、仕事ばかりしているが、楽しくて仕方ない時間が以前より減っていた。
2007.01.26
コメント(0)
明日は、逆をやればいいんだな。なんて出来るなら、そもそもこんな風にはなっていない。今日も起きれないなど、自分への言い訳が多い。挨拶だけはキチンとするように。
2007.01.23
コメント(1)
不調だわ。久しぶりにそう感じる。起きる時間を延長する為の理由を作る。半分無自覚で自分を守る為のウソをついている。ランチに誘われるのをなんとなく待ってだれにも誘われずに結局ひとりで行く。批判的な意見が多くなる。言い訳も多くなる。かまって欲しいのか、オーバーアクションが多くなる。あえて人に恩を着せにいく。褒めてくれオーラを出す。周りが見えていないので話を振るタイミングが的確じゃなくなる。自分中心になる。自分の話ばかりする。自分がどう見られているかばかり気になる。せっかく開いてくれている勉強会の時にノートパソコンで別の仕事をする。ごめんなさいとありがとうがすぐに出てこなくなる。余計な仕事をうけなくなる。催促されないと動かない。他人を疑ってかかる。相手の意見をロジックで潰そうとする。自分から挨拶をしなくなる。相手に気付いていないフリをする。明日は、逆をやればいいんだな。
2007.01.22
コメント(0)
「人生とは理想と夢を持って、 それにどこまで近づけるのかという冒険。 しかしその理想と夢が叶うことはほとんどない。 夢は叶わなくても、 それを追い続けることが生きる力になるのだ」
2007.01.21
コメント(0)
ついに映画にもひとりで行くようになった。それ自体、案外悪くない。むしろよい。最近、ひとりが平気だ。いや、平気じゃない。したいのは、そんな話じゃなく。鉄コン筋クリート。今日、ひとりで観にいった映画の話。残念だった。アメリカのアニマトリックス作っただれそれが、心底惚れこんで、何年も温めて情熱で実現した映画化で、原作を忠実に再現、みたいな話だったじゃない。だから、勇気振り絞ってひとりでも観にいったさ。多分、アメリカ人の監督はあれだな、単純に絵が好きだっただけなんだろうな。みんなマンガの方が全然いいって言う映画版ピンポンは、すごく好きです。窪塚のやつ。なので、原作原理主義者ってわけではないつもりです。尺が合わないなら、構成や設定を変えたって構わないと思う。声のキャストが誰だろうが構わない。でもさ、細かいけどそこは大事だよって所がことごとくズレている感じ、話をよりわかりにくくにしてでも、見せ方ばっかりキレイにして、変な部分ばっかりがビジュアル的に強調されてて、大事なセリフもディテールに限って無くなってる事が多いのはあちゃーって感じだよ。志とかメッセージって細部に宿るって言うじゃないですか。こうやって松本大洋のマンガがなんかオシャレさんたちに消費されていく感じでそれがこれからも続きそうなのがすごく不本意。そういうオシャレさんと同じ扱いを受けるのが嫌なので、これから好きなマンガを聞かれたときには、花男は譲れないんだけど、それにあわせてなるべく下品なマンガを組み合わせて言うようにします。最強伝説黒沢とか。わにとかげぎすとか。デトロイトメタルシティとか。昨日読んだソラニンすげー好きだけど、オシャレ臭がするので、好きなマンガ聞かれた時にいうのやめとこ。さて、俺は自分の中の何を守りたくて、こんな文章書いてるんだろ。まじキモい。こりゃモテないわ。オシャレに何の恨みがあるんだ!
2007.01.20
コメント(0)
結局、買ってしまった。一番、大好きなマンガ。正月に、実家戻って読もうと思ったら、なくなってた。そういえば、去年の正月に読んで、その後、あげてしまったんだっけ。自分の原点のような気がして、たまにすごく読みたくなる。その波が来てしまって、買っちゃった。買っちゃった。
2007.01.04
コメント(0)
独りの時間の中で私もよく自分と対話した。何を待っているのか?どうすれば満たされるのか?独りぽっちの時間を、孤独というか?寂しいというか?この分かれ目は自分との向き合い方にあるように思う。寂しい人は、自分との対話を避け、さまざまに気をまぎらす。だから、人とつきあうとき、他者の中に、自分を探しているような気がする。結果、自分に似たものしか愛さない。孤独な人は、自分の考えや存在を充分に見つめる。だから、もう他者に自分の影を探す必要はない。結果、自分とは違う「他者」を心から求める。だから孤独の底は他者とつながっている。そこに希望がある。■「17歳は2回来る」より引用
2007.01.03
コメント(1)
去年、すっげー仕事したんだわ。別にツライとは思わなかった。不安すぎて将来のコトを考えたく無かった。認められる事を渇望していた。だから、一生懸命、それこそ寝る間も惜しんで仕事をした。そりゃ、それなりに成果も出る。いろんな人が認めてくれる。すごいと言ってくれる。居心地のいい場だ。給料も増える。力もついてくる。仲間もできて、毎日、結構楽しかった。そろそろ誰かが引っ張ってくれて、面白い仕事やおいしいポジションをくれるはず。文字にするとアホみたいだけど、どこかで委ねてた。自分の行く末。そんな中、また組織体制の変更があって異動。自分の希望も通らず、普通に考えて納まる所に納まってた。自分は特別じゃない。そりゃそうだ。会社の都合のいいように使われる一つのコマだというのを再認識。もう27歳です。30歳まであと3年。自分で考えなきゃダメです。自分から動かなきゃ。たとえば、絶対に失敗しないとわかっていたら何をするか?それでもやっぱ企画。企画。マーケティング。演出。仕掛け。自分の色を出す。毎日がちょっと楽しくなる何か。そんな仕事を中心でぶん回す。メディアに露出する。関わったみんなが満足するような結果を出して、打ち上げで騒ぐ。…青い。就職活動の時、こんな事ばっかり言って面接落ちまくってたわ。でも、そこ。時々忘れてしまうけど、一度たりともブレていない。なのに、まだ何も出来ていない。今年は動くよ。自分から。3月までは計画をしっかり立てる。4月から外部のスクールなどでガッツリ頭使う環境に追い込む。7月には絶対マーケティングや企画の出来るポジションに着く。10月には後につながるようなプロジェクトに携わる。30才まではひたすらそんな感じで、イイものをつくれるように動いてみる。誰かに違う形で必要とされても、なびかない。マネジメントはもっと後でもできる。自分が大した事ないっていうのは、すごく良くわかっている。どこかのパクりばっかりだし、センスも無い。口ばっかり。だから、大した事無いなりに、できるところまで一生懸命やってみる。そしたらどうなるか。何がみえるんだろう。センスや才能の無さに打ちひしがれるのか、無かった事にしてうまいこと逃げ出す自分がいるのか、必要とされるところで妥協してぬくぬくと暮らすのか。それならそれでいい。自分を信じてやってみよう。■これからやること、心がけること。・やられた、と思う企画をあつめる。 自分なりに背景やコンセプト、マーケティング戦略を分析。 自分だったらどういう切り口でやるか考える。・本をもっと読む。勉強する。 ちゃんと同じレイヤーで話せるだけの知識をつける。・時間の使い方。要領よく。 残業しない。いい人になるために自分を犠牲にしない。 クレバーに振舞う。なるべく外に振る。・体力づくり。 腕立てとか、外走ったりとかする。 テニスもやりたい。・生活キッチリ。 いつもきれいな部屋。ごみ捨てマメに。 節約。・コミュニケーション 意識する。ランチとか新鮮な人と行くようにする。 なるべく引きこもらない。人と会う。主体的に。 キャラ立ち。傷つくのを恐れず打ち出していく。・アウトプット 出す。事例を作る。考えている途中でも出す。・フィードバック マメに振り返る。何が不足していたのか? 知識なのか、伝え方なのか、考えそのものなのか? 軌道修正する。・人にやさしく とりあえずこんな感じで行きます。今年もよろしくお願いします。
2007.01.01
コメント(1)
とても飲みたい夜だけど、腸炎で酒禁止。
2006.12.12
コメント(1)
土日は家の周辺を散歩。江戸情緒あふれる街並みに感動したり、ドラッグストアでクイックルワイパーを買ったり、飛び込んだ美容院で前髪をバッサリ切られたり、中国人にアロママッサージされたり、ホッピー飲んででき上がったり。いろいろあって、小さな冒険のような土日だった。ただ、小さな発見や感動があってもそれを分かち合う人がいない。路地裏に小粋なフランス料理屋を見つけたりするけど、一人だと気後れして入れない。…図らずも、課題が明確化してしまいましたとさ(笑)
2006.12.03
コメント(0)
やっぱ、もっとデカい仕事の方がおもしろいわ。会社自体が成長していて、そういう事も出来るようになってきていて、ワクワクする。願わくば、そのど真ん中にいたい。
2006.11.30
コメント(1)
何度か役者を目指しそうになりつつもそれはこれからの方向性を決める為の大事なヒント。自分らしく、っていうと何だかなんだかだけど、もう一回ゼロベースで考えてもよい時期なのだと思う。転職を決意してからもう2年経つ。(2年にしてはイロイロありすぎだ。)ハッピー?って聞かれたら、胸を張って言える自信はないけどもそういう方向に進めるよう動いていたつもり。最初だけか。なかなかうまくいかないこともあって、後悔もたくさんしてるけど。明日、引っ越します。必要に迫られてじゃない引越しは初めて。なんだかよくわからないままエイヤ!で引っ越す。イイ男は神楽坂に住んでいる説有力。(恵比寿説とか、代官山説もある。)まさか、住む場所変えたらイイ男になれるなんて思ってないけどさ、オレっていつも形から入るタイプなんよ。次に会うのは明日なのか80年後なのかわからないけど、そん時ゃベリーハッピーでごきげんなイイ男になってるからヨロシク。11月から本気出す!とか、小学6年生みたいな事を言うのはもうやめるわ。マジで。毎日オンステージでやらねぇと。明日かもしんねぇし。バリ気合入れていかせていただきます。
2006.11.25
コメント(1)
全278件 (278件中 1-50件目)