PR
Comments
Calendar
久々に、2度劇場に足を運んでしまいました。
ジェニファーコネリーの瞳の威力に酔いしれてしまいました。キャスティングは大成功と言えるでしょうね。
オープニングの緊迫した展開、このシチュエーションが結構好きです。ある夜突然政府に招集されて 軍の輸送ヘリに乗せられた地球外生物学者。秒速3万キロで地球に急接近する大型物体を目前に、まさに終局、回避出来ない究極の状況から物語は始まります。未知の物体に接近する最高の学者や技師達、現代の最先端の科学技術も知識もまったく役に立たない状況でしたが、それなのに最悪な事に、無防備で人々の前に現れた異星人を、偶発的な発砲で重傷を負わせてしまいます。
研究施設に移された異星人は、外見はまったく人間そのものでしたが、
人間はとてもかなわない特殊な能力を備えており、ジェニファー演じる女性科学者の手助けで、施設から抜け出してしまいます。
彼の目的は、滅び行く地球を、人類から救う事。そしてその目的の為に
彼は地球上で、彼に課せられた任務を遂行する準備を始めます。
そしてその任務とは、、、、。
この物語は単純です。単純な話です。だからこそ深い。そんな話だと思います。早くブルーレイやDVDが発売されるといいですね。