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today diary 前回の房総半島 内房風景 その2からの続編です。 館山から布良(めら)~白浜の海岸線に沿って進むと白間津の磯に到着します。南房きっての名勝の磯です。釣り人も絶え間なくやってきます。勿論、釣り人だけではありません。年間を通して温暖な地で冬場には花畑は鮮やかな色で染まり、それをお目当ての観光客が絶えることがない。お隣りが千倉(ちくら)の町で房総の花畑と言ったらここが有名です。花摘みもできます。基本的にはここで満足な時間(半日ぐらい、夜釣りでは数時間)を過ごして漸く我が家に帰るのです。まー殆どと言っていいほど、本命の魚がクーラーボックスに収まってることは無い! 帰路は明るいうちならR410号を利用する。これからの時期は紅葉が綺麗です。とは言っても広葉樹は少なく、一般的な山肌が真っ赤になることはなさそうです。正直なところ今年から利用し始めたのでわかりません。これからが楽しみです。 前回、紹介しましたがこの通りが「ロマンス街道」と呼ばれている。この立て看板、これまで気が付きませんでした。近くには「蛍の里」の看板もあり、来年が楽しみです。また、この山里には鳥骨鵜(うこっけい)を飼っている農家がある。鳥骨鵜には、白鳥骨鵜と黒鳥骨鵜の二種類あり、ここで飼われているのは後者の方です。================================================================《参考記事》うこっけいの卵は、普通の卵と比べると黄身がオレンジ色で濃く、白身はより透明に近いです。卵白の量が少なく、通常の2/3~半分ぐらい。ほとんど黄身が占めています。ゆで卵にしても、焼いて食べても、卵の味がしっかりと凝縮!ちょっと感動的な味わいです。価格も通常うこっけいの卵1個でなんと!300~500円と非常に高価です。================================================================今回は鳥小屋から産みたて9個をわけて貰いました。<写真は既に1個、食べられてしまいました (^_^;)>ここで分けていただいてる生暖かい卵は、100円/個はしません。詳しい場所へご勘弁を。。。一般的な値よりお安く我が家では、生卵ご飯として食べています。また釣行で見かけた「ご当地アレコレ」をupしてみたいものです。三回に分けてレポートしてみました。【今週の釣行】現在のところ未定です。 ブログランキングに参加中!----------------------------------------------------------------thank you
2005年10月31日
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today diary 保田には「きすヶ浦」と呼ばれるいつも静かな東京湾に面した入り江がある。砂浜の終わる左手に、小橋でつながる「真珠島」が見えとても美しい海岸がある。この島は私有地のため立ち入っての釣りは出来ないが…知り合いの情報によると、島の北側にマル秘ポイントがあるそうです。 ポイントまで籠釣りで60m以上の遠投を要するが、その根回りにはイナダ・黒鯛・マアジが居付いてるそうです。そー言えば、時々は沖釣りの船が止まってるのを見かけます。勝山を抜けて富浦に近づくと山間と海岸が”ぐっ”と狭まり、トンネルの数も多くなるR127号です。ここ富浦は房総枇杷で有名です。(千葉県だけ有名?)初夏にもなると路地物が街道沿いの店に並べられてます。ハウス物と比べて香りは断然いいです。親戚等への初物として、ここで買い求めて宅配してます。この頃が一番、夜釣りでのイサキが釣れる頃。ここまで内房を南下すると館山まではもうすぐ。那古船形(なこふかた)という港近くに「茂八寿司」も時々、立ち寄ります。ジャンボ寿司がまな板のようなでかい器に乗っかって出てくる。初めて入った客は、必ずと言っていいほど驚嘆する。港であがった新鮮素材がそのまま出されるので美味しい! 海上自衛隊の基地でもあり、「帆船 日本丸」も時々は寄港して停泊してる、静かな湾です。穏やかな日には目の前に駿河富士が見える。特に夕日が左手に沈む時間帯がいいです。この館山から布良・白浜方面と洲ノ崎方面に分かれ”ワクワク”しながら釣行にいつも向かうのです。【今週末の釣行予定】天候があまり良くなっそうなので休養にあてます。それと籠釣りの消耗品を仕入れに都内渋谷の釣具屋へ行こうと思案中です。 ブログランキングに参加中!--------------------------------------------------------- thank you
2005年10月29日
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today diary 房総半島への釣行で往路は内房を使用することが多い。よく出かける南房総の最南端、洲ノ崎(すのさき)や平砂浦(へいさうら)そして布良(めら)や白浜方面までは、一部を除いて、今日では有料道路で繋がっている。特に交通渋滞等による時間ロスが少なくなり、これまで以上に玄関から釣り場までは近くなることは嬉しい限りである。勿論、道路は広くて安全になるが、昔ながらの街並みから遠ざかるので情緒が減るのは寂しい限りです。時々は業と一般道を利用して、楽しむことにしています。房総には陸路と海上を使う手段がある。一般的には陸路の東京都内からの首都高速~京葉道又は東関東道~館山道が多く利用されている。一方、海上を利用しての東京湾アクアライン(川崎市~木更津市)は東京都内の首都高速道路と繋がっておりもっとも時間の短縮が図れる。通行料金も開通時に比べると現在ではかなりお得な料金になっている。普通車3000円(ETC装備車前払割引サービス2,000円) 千葉県側に出ると館山自動車道路に繋がっており、一端、木更津南で降りてそのまま内房線R127を進むと…暫く行くと東京湾観音が右手に見え、正面には三浦半島が見えてくる。 そのまま暫く行くと、三浦半島と房総半島を結ぶ東京湾フェリー(久里浜~金谷)の停泊する金谷港に着く。所要時間は約40分で乗船料金は、人:片道500円、車5mm:3,880円 である。その金谷のすぐ隣が保田(ほた)という港町で、家を出てから最初に休憩をしたり釣行の往路で「ばんやの湯」(24H営業)に浸かることが多い。また、”日本一旨いカレー!”の「夢のカレー店」がある。日中はやっており時々は立ち寄るのが、カレー好きの自分の楽しみである。しかし、激辛いは未挑戦です。保田から先…は、次回upします。 ブログランキングに参加中!---------------------------------------------------------thank you
2005年10月27日
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today diary 10/24午後から今日まで出かけておりました。行き先は、勿論、房総半島の南房。 今回は内房経由で一路、館山自動車道を南下。小高い山の上には「東京湾観音<通称 富津観音>」の白い像が映えてる。写真が小さくて見えませんが…(>_
2005年10月25日
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today diary 今日は朝から生憎の雨。天気予報では曇り~晴れのはずが…ご覧のような雨模様。。。 モミジはまだ緑が残っており、大きな傘の役目をしてくれるここは隣町のアスレチック場です。家族へのお供でやって来た次第です。子供向けのアスレチックと言えど、結構、日頃の運動不足が堪えるコースにある「40point」全てチャレンジするとゴールインでは、地面に這いつくばりそう~~~(o_ _)oドテッ流石に”のんびり”と岩場に腰掛けて、釣りをしてるような訳にはいかない。何故? 後ろが渋滞してるのだ~原因? 勿論、自分であるー情けない(>_
2005年10月22日
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today diary 秋の長雨とは~昔の人はよく言ったものいつまで振り続けるつもりなんだろう。。。統計的には梅雨の時期より、今の方が雨量が多いと聞く。先日休みで”ぶらぶら”してた時の事…。釣りに行けない時は、近隣の散策をする事が多い。と言うか…ペット(Mダックス♀2歳)の散歩と自分の気分転換が本音です。現在、在住の街は、上京してきた時に数年住んだことがあり、それからアチコチに引越しをして…数十年後、縁あってまた住む事になった。以前と違うのは、これからは引越しができなくなったことである。町並みは門前町で、「古い歴史と新しい文化」が複雑な趣をみせる街です。これまでの人生の半分ぐらいは、ここで過ごしていることになる。 ここは「中山法華経寺(日蓮宗総本山)」と言われ、年末から年明けにかけての修行僧の荒修行で有名です。初詣と 花見 のシーズンは人でごった返していますが…今の季節は、ご覧のように閑散としている。もう直ぐ酉の市が始まり、人のでも多くなり賑わうでしょう。宗教にはあまり興味がないが、散歩コースには最適場所です。ただ、境内でのワンの散歩は禁止のため、通り過ぎるまで抱えて行かなくてはならないので、疲れる。。。 敷地内には幾つかある修行寺があり、門扉の脇に大きなザクロの木が…。首を垂れて真っ赤な実を付けていた。まだ小粒です。そう言えば、ここのお寺は鬼子母神(子育ての神)も奉ってあり、参道の途中に架けられている橋の欄干もザクロでした。境内を通り雑木林を抜けると、洋風な建物がある。ここの落ち葉の広場でひと時を過ごして帰る。ミニチュアとは言え、ダックス犬種は元々、猟犬で土掘りが大好きで、泥だらけになって帰ることもある。帰りは参道にある茶店により、縁台に腰掛けて、甘酒、きぬかつぎ、おでん、味噌田楽に舌鼓。。。ここだけは昔の風情が変わることなく、後世に引き継がれて行くのでしょう。この写真は、先週の土曜日の夕方、我が家のベランダに飛んできたお客さんです。もう最盛期を過ぎた朝顔の弦に止まり、羽を休めていました。残り少ない晩秋、もう一っ飛びするための最後の休憩かな。。。 【今週末の釣行予定】台風20号も漸く永く居座った場所から急速に移動開始。週末は天気は良くなりそうかな?今のところ来週明けに南房に釣行の予定です。thank you
2005年10月19日
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today diary 週末、天気の崩れパターンが続いている。台風20号の影響で秋雨前線が活発化? ですかね。昨日は陽の射す良い日で近所の散歩の後、久しぶりの上野公園に出掛けた。ビル街は半袖でも暑いが、公園内では涼しい~やはり暑いと言っても夏の勢いのある暑さではない。 近郊郊外より都心の方が緑がたくさんある東京。特に大きな樹木が立ち並び、ここが都心である事すら忘れそうです。まだ紅葉前の緑のアーチをぬけると、正面には国立西洋美術館が見えてくる。現在はルネッサンスとバロックの多色木版展が公開されている。その「キアロスクーロ展」がお目当て。 例年、年賀状は木版画…そう決めていたが、ここ数年は印刷に頼っている。木版画の多色刷りは、版画枚数彫りと重ね刷りに手間暇を要する。例年は11月上旬から準備(テーマ、構想)に取り掛かり、完成(彫り、刷り)するのは12月下旬。それを20年続けていたが、いつからか釣りの方が忙しくサボってしまってる。水温が下がるこの頃は石鯛釣りには一番良い頃です。高水温での餌取りも少なく、じっくり狙える。また、マズメから夜までの回遊魚の型物も期待が出来るのもこの12月です。その年によっては年の明けた1月が良い時もあるが…。釣り仲間に20年以上に亘り、年賀状を頂いてる人がいる。その方は釣り暦50年。手先も器用な方で釣り道具は殆ど自前です。自分は鮒釣りはやりませんが、カヤウキ(商品名:尺こい)はプロ並の出来栄えです。カメラ、印刷(俗に言うガリ版)は町内から仕事以来が来るほどのプロ。「暑中見舞い」「年賀状」の印刷テーマは殆ど釣り風景が多いです。昔、職場が一緒だった頃に釣りのよく誘われたものですが、その頃はまだ興味がなく、同行することはありませんでした。その後、幾度となく転勤を繰り返し…。巡り合ったのは、その方が定年される年度でした。今では年に一回は南房でオフ会と称して、その頃の仲間が集まっています。今年は風の便りでは連れ合いの方が養生中とかで、参加が危ぶまれている。そんな意味合いで、今年は原点に戻り当展覧会を見に来た次第です。右の写真は帰りに見かけた「お化け灯籠」です。上野公園は意外と人が知らない建物等が沢山あります。これからは「二科展」を初めとして、色々な展示会が開かれます。一度、芸術の秋を楽しみにお出掛けになっては如何ですか?潮騒も時には離れてみるものもいいもんですよ~(o^-')b 【今週末の釣行予定】来週末は所用が既に入っており、来週休み明け(月~火曜日)に釣行の予定です。狙いは久しぶりに…石鯛と夜のイサキです。”二頭追うもの一頭も得ず”ですが…。thank you
2005年10月16日
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today diary 今回の釣行記でも紹介した「風車」のある田園風景です。用途は詳しくは解りませんが、用水路から水田への水を汲み上げてるのかな…?山間部から平野部にかけて所々に見受けられる。風が吹いてくると”からから”と回り出しますが、特に何かをしてるようには見えません。次回は直ぐ側まで見に行ってくるつもりです。風を利用したものと言えば、風力発電があります。自然界の緑と白いプロペラの用の塔が新鮮に映ります。房総半島も浜風が強く、最近は見かけます。 自分は好んで入磯する南房 伊戸周辺にも最近完成しました。近くを通るフラワーライン道路から良く見えます。お陰でこれまでは誰も来なくて、静かに釣りを楽しんでいましたが駐車場から車の出入りでのライトが頻繁に磯場あたり、釣果が思わしくないのだ。 (腕の悪さを人のせいにしてる~)千葉には意外と沢山の風力発電基地があります。詳しくは千葉県の風力発電を見てください。今回の釣行で数が釣れたマアジ。数匹は生で頂きましたが… 残りの30枚は干物を作りました。ここ数日は天気に恵まれませんでしたが、夜干し~翌日の午前までかかって漸く出来ました。勿論、ここは都心に近い場所で海辺ではありません。俗に言う「ベランダ干物」ですが、hpで知り合った方に干物作りのコツを伝授していただいたので、これまでのような干物ではないのです。塩は四国の「またいちの塩」を一年分、まとめて買いしてます。天然塩田から採った甘い塩です。それに田舎(黒部)の立山(日本酒)も使います。やはりアジは円やかになるのが特徴ですね。それに干していても、あの干物独特の臭みがありません。こうすると、ご近所にお裾分けしても喜んで貰えます。生では中々さばける方が少なくなりました…(汗嬉しいような悲しいような、複雑な気分です。因みにうちの家人は、魚の下ごしらえが出来ない。練習用の魚はあるのに…~(゚_゚i)タラーレトルトやレンジ”チン料理”の時代ですからね~(o_ _)oドテッ 【今週末の釣行予定】今の釣行は自粛の見込みです。月が一晩中出ていて本命狙いは厳しい模様。最も天気予報では雨です。台風20号の影響も出そうですから…。thank you
2005年10月13日
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today diary昨日は、予定通りの釣行に踏み切りました。お天気カメラでチェックしたところ…。南房は早朝から雨は降っていない。海浜地区は大荒れと言うのに。 昨日も往路はロマンス街道を利用したが…前回に通った時より心なしか山肌が色棲んた気がする。山道を縫い、峠の坂をくだると生活観のある田園風景が見始めた所々に「風車」が立っている。どことなく和む一時。 最初から夕マズメは回遊魚を狙いのため、こちらの磯に直行した。天気が悪いせいか釣り人は4人。うち一組は男女のカップルでした。最近は釣りも若い人が磯に入るようになり、どことなく微笑ましい。他には都内から毎週やって来るという豪傑の方、本日も早朝から竿を出しご覧のような釣果。午前中でクーラーが満タン(28匹)だそうです。やはり、シマアジは午前中がヤマのようです。(午後は8匹のみとか)左の角に入れてもらい15時に第一投!風は北東でやや強め、で仕掛けはやや右手に流れる。正面5~60m辺りに潮目が出来ていて、そこがポイントのようだ。4投目に軽く誘うと”ギューン”という当たりが穂先にダイレクトにきた。前回ここで上げたワカシ(イナダかな?)より引きが弱い。28cmのシマアジ。。。小さすぎる(-_-メ)暫くしてカップルと都内から来た釣り人は磯上がり、その後もう一人の釣り人もやめてしまう。仕掛けを聞いて驚いた。ハリスが4号とか…。水温が下がった冬場は大型が回遊(昔のことだが)してた頃は、その位のハリスはあたり前だが、この可愛いサイズでは2号で充分では?16時過ぎには誰も居なくなった。思えば三連休は本日が最後、みんな家路に急ぐのかな…。この時間帯からイワシ(?)が針かかりし、ゆっくりリーリングしてると”ガツン”と強い当たり! カンパチでした。その後再び当たったが無念のハリス切れ!やはり2.5号では無理である。シマアジの仕掛けをそのまま使っていた罰があたる(>_
2005年10月11日
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today diary10月の三連休の初日。昨夜から振り出した雨、降ったり上がったりでハッキリしない空模様です。運動会も予定していた園、学校も多かったようですが…(明後日に順延?)近くの神社では秋祭りの飾り付けを晴れ間をぬって行われている。海からの強風で提灯が激しく揺れている。その境内にから…時々、”ポタリ”と何かが落ちる音?それは…銀杏でした。もうそんな季節です。秋の長雨。天気図ではご覧のように、日本列島に停滞してます。一雨ごとに涼しく(寒く?)なり、落ち葉の季節がもう直ぐ。海浜地区は明日一杯まで、こんな空模様が続きそうです。 釣りに行けない釣り好きマニアは、道具の手入れに余念がない。しかし、我が家では、最近まで放っておいたクロメダカの水槽が汚れ、水草が”伸び伸び”と育ってしまい、この水槽は何を飼ってるのか解らない(>_
2005年10月08日
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today diary先週の土曜日(10/2)に南房へ釣行しましたが、今回もその往路は、NETで知り合った釣友さんから「千葉~千倉方面」への抜け道を教えていただい道を通りました。 昔からこの地から千倉、館山方面に続く国道です。今回は途中の君津という静かな山里で散策(休憩?)。。。車を止めた駐車場にある地場産品の直売所(大自然を売る店)で、鵜骨鶏の卵を買い、何気に見たチラシに…『410号線・ロマンス街道』と書かれていた。『ロマンス街道』?どこぞで聞いたことのある響きの名前。「コスモス街道」も県内にあった気がするし、「フラワーライン」もある…。何れにせよ、ご覧のようにのんびりとした里です。まだ紅葉には早いようで、所々に黄色く色付いた木々が見られる程度です。この里に留まっていると、これから磯の釣り場に向かう事すら忘れそう…。この日は1時間ほど国道から脇道(山道)を歩きましたが、自然の中で生かされている…そんな気がする里の秋でした。 鵜骨鶏卵は市場で買い求めるととても手が出ない。200~300円/個ぐらいします( ̄□ ̄;)!!これまで別の国道沿いの店で買い求めてましたが、今回の直売所では80円/個とお得!道路の反対側の農家で飼っていて、生み立て手に入る。栗は道路沿いに沢山落ちていたものを、写真撮影用に数個だけ頂いてきました。ワカシの刺身は海の幸として、おまけに載せました。 【今週末の釣行予定】今度の三連休は中日(10/9)は義父の月命日で墓参り。その後に釣行する予定です。平日に。。。thank you
2005年10月06日
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today diary土曜日に釣ってきた小アジを、干物にしてみました。これまでは磯際で下ごしらえをした後、家に持って帰り、食べ残ったものを開きを作ってましたが、今回は最初からアジの干物を作ってみました。四国産の荒塩(毎年現地から仕入れている)を直接振り、日本酒を振りかけて陰干し。この荒塩は辛くなくて、若干の甘みがあるものです。今の天候なら5時間ほどで完成します。多少、半生が良いようです。 右の写真は4kg級→訂正5kgのヒラマサの片身です。昨日、房総の外房の沖釣りに行ってきた、釣友からお裾分けで頂いたものです。彼はこの日、半日で二本上げたそうです。丁度食べ頃サイズです。釣るのなら、やはり6~10kg級がまともに戦えるサイズで面白いですがね。昔、もう少し若い頃、沖釣りに嵌ってました。殆どが「ヒラマサのカモシ釣り」。ハリス12号はいとも簡単に切られ、おまけに道糸16号までが船底で切られたり、船頭に…「そんなに綱引きしてどうする!」怒鳴られて、散々な目に合いました。小型は釣れるが10kgクラスが食ってくるので、未熟な自分では取れなかった。大物狙いは待ってる時間が、何とも言えない間があり好きです。ある意味では、石鯛釣りに似てるかも知れない。ヒラマサは今夕食で刺身で頂きましたが、脂の乗りは程々で美味しいです。明日辺りが甘味も出て食べごろ。 【今週末の釣行予定】イサキは例年9月一杯が釣期ですが、今年はまだ水温も高く10月一杯まで狙うつもりです。【追加写真】本日、ヒラマサの全体写真が手に入りましたので、追加upします。型も4kgではなく、5~5.5kgだったそうです。磯でもこのくらいの型が昔は出ていましたが…南房では、見なくなりましたね~残念です。thank you
2005年10月03日
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today diary今日は珍しく早朝から釣行をしようと計画。しかし、当住居管理組合から「国勢調査表」を回収に来るというので慌てて書いたり、あれやこれやを済ませたら、結局は11時前からの釣行でした。高速道路(京葉道路~館山自動車道路)を今回は途中の姉ヶ崎で出て、里の秋を楽しみながらのドライブにしてみた。何年も釣りをしてると、釣り場までの行程も楽しむようになりました。 君津の山間の風景。都会の憂さなど吹っ飛んでしまいます。昨日はここで暫くの間、油を売って原野を散策してました。色々な物を見つけたり、拾ったり。。。詳細は、後日upします。 鴨川に出て一路127号線を南下。途中から海の様子が変わり、ウネリ・風共に強く、これでは本命狙いの場所は、土曜日だから混み合ってるかも…。南房は南西風が吹くと一部の場所を除いて、釣り辛く、風除けの釣り場が混みます。途中の餌屋で「ワカシ、シマアジ(小型)」が釣れてる事を聞き、Uターンして、急遽予定を変更、某磯で夕マズメまで竿を出すことに。地元の方が2名、遠征の方が1名…。釣れてると言う割には釣り人が少ない?実は午前中にはかなりの釣り人が居たが、この状況なので撤収してしまったらしい。3名の中の一人の話によると、同磯右手で竿を出していた釣り人は、道具を全部波で海の中へ持っていかれ!撤収して空いた同場所に後から入った釣り人は、横波で海に叩き落されたとか…時々寄せる高波に注意しながら、仲間に入れてもらい、15時から釣り開始。実釣開始から30分後、小アジが釣れる。が…肝心のワカシ等は、本日は3名の内、一人が釣った1匹のみの状況??暫くすると皆さんは帰ってしまい、磯には左手でふかせ釣りの2名と籠釣りの自分だけ。当地区のチャイムが鳴り響いた17時過ぎ。仕掛け投入後(数秒後)に左手に流れていたウキに当たり!!37~8cmのワカシでした。久しぶりに横に走る魚と対面。その後、益々風が強まり18時に納竿。その後は夜釣りの場所を探しに…*白浜北端の港周り:堤防に1名、駐車場下に1名、本島は2名*有名なG下:2名*この周辺磯:1~2名ほど各場所にいるが、人数は定かでない*布良周辺:私有地に1名*最南端:1名(この釣り人は、寝てたようです)を見て歩き、再び白浜に戻り、某港の駐車場で遅い夕食。車中で夕食を食べていると…目の前の港では釣り人が2名いる。ここは南西風には野島崎の岬に遮られ、港は凪ぎである。見に行くと、中アジ、カイズ(黒鯛25cm)、ボラなどが釣れていた。普段なら(海が荒れてなければ)恐らくこの場所では、誰も竿は出しません。なにせ水深が2m位しかない港です。でも、地元の釣り人でしたから、海の状況を熟知されてるものと思います。結局、釣りは二時間半のみで、この後は何処にも竿を出さず。同駐車場で仮眠後、ご帰還と相成りました。 【本日の釣果と今後…】夕マズメに釣れた小アジです。(18~24cm×11匹)同じくワカシ(38cm×1匹)長さの割には胴回りはありました。結局は本日の釣果は夕マズメだけのもので、夜釣りのものはありませんでした。thank you
2005年10月02日
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