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磯トンボ

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=管理人からのお知らせ(お願い)=

コロナ五類化に伴いこれからは自己管理となります。大自然の中で楽しむ釣りは、自然は勿論のこと地元の方々の生活の何事も害してはいけません。房総半島への釣行の際は、ご当地ルール順守して 節度ある釣行にご協力のほど 宜しくお願いいたします。

尚、当HP内での「釣り場(詳細)」は、諸般の事情(NET功罪)を鑑みて公開は自粛しております。 m(__)m

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2005年12月21日
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カテゴリ: 日々雑感
today diary


 房総半島は日本列島で紀伊半島と同じく太平洋に飛び出す特徴ある半島。
東京湾に面した穏やかな内房。年間を通して温かな南房。断崖絶壁の地形が多い外房。
都心から最も遠いのは、房総半島最南端に位置する南房である。
 だからと言う訳ではないが、遠くの方に出かければ魚は沢山釣れると勘違いをしてる者が多い。
実際のところ自分だけがそう思っているのかもしれない(笑

 その縦に長い房総半島の地名ことで、西伊豆在住の釣友に言われたことがある。
房総と伊豆や紀伊にある地名が似てるという…。
 関東在住の人にはどうでもいいような些細なことだが、
勝浦(南紀勝浦)、川名(川奈)、白浜(南紀白浜、伊豆白浜)、布良(妻良)等々…確かに…。

(紀州より移り住んだ漁師さんが付けてとか、付けなかったとか…)
(あれは船の鯛釣りの手法だったかな? 記憶さ定かでない…)



釣りをしていて何気に背後を振り向くと、切り立った絶壁と自然が
長年の歳月をかけて創った岩肌に感動する。
地名の由来はどうであれ、釣り人にしか味わうことしか壮観な風景です。



 その中でも外房の勝浦~鵜原、行川~小湊の海岸線は壮観な釣り場です。
海は何処までも青く、空は果てしなく蒼い。
眼下に散らばる一級磯は、陸伝いに入礒する釣り人も寄せつけない自然の厳しさがある。



 先日、ある静かな港でアジを狙ったが思いのほか釣れず、クーラーボックスは恒例の如く軽くて氷だけが重い。
せめて壮観な景色を土産に、カメラを構えると…!?
『立て看板(ゴミをすてるな!etc)』
”だい無しだー” ツイツイ愚痴りたくなる自分に腹立たしさを覚えてしまう。

 漸く身体を捩じらせて撮った数枚の写真…。 
苦労して撮った写真を何も知らない我が家の住人が見て一言。

いいわねぇ~ いつもこんな綺麗な所で釣りができて~


 フレーム外に色んな物が在るんだよー。 てゃんでぃ~!
ついつい八つ当たりしたくなる「お粗末釣行」の一幕でした。


【おまけ】
この日、苦労して釣ったメジナを初めて捌いた我が家の住人。
当初、 お刺身 にするはずが…まな板の上は悲惨な状況でした(>_<)
夕食出てきたのは…何故か冬季定番の 鍋!
しかし、その中の具材は…あのメジナのぶつ切りでした

”おいっ!”


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最終更新日  2005年12月21日 06時56分27秒
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