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JAZZ AUDITORIA 2014 2nd Day & 辛島文雄Quintet with 日野皓正、TOKU@PIT INN
家の掃除やら家事＆電車事故で出遅れ、下記のチケットはJAZZ AUDITORIA 2014 2nd Dayで確保出来ず。仕方ないので、ほぼ90分間立ち見で観覧。小野リサさんを生で観れたこともあって、とっても良かったです。偶には「好事魔多し」で仕方ないか。<< ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ 2014/04/28- directed by エリック宮城 with Special Guest 小野リサ >>(1) TRAINS(2) Boom Boom - Bob Brookmeyer(3) Woody Herman - POOLS(4) The Gathering Sky - Pat Metheny(5) Garota de Ipanema - Song by 小野リサ(6) Goody - Goody - Song by 小野リサ(7) あなたをいつも心の中に ? - Song by 小野リサ(8) 小野リサ ＝ ジョビン・メドレー (9) JACO PASTORIUS LIVE- DOMINGOEnc(10)KNEE DEEP IN RIOそのまま居れば「AQUAPIT（金子雄太(B3 organ)、小沼ようすけ(g)、大槻 “KALTA” 英宣(ds)）」を観れたのですが、結構「AQUAPIT」ライブの席、後ろの方なので移動も面倒ですが新宿PIT INNまで移動。日野皓正さんを前の方で観たいと思って、「AQUAPIT」ライブは無料で良いだろうし勿体ないですが苦渋の決断。3月にPIT INNに足を運んで予約したので、最前列中央を確保。日野皓正さんの膨らむ頬っぺたをおよそ５０CMで体験。日野皓正さん、71歳なのに黒い衣装に赤いベルトで格好良し。人生一期一会なので、選択は正しかったと思ってます。<< 辛島文雄Quintet with 日野皓正、TOKU@PIT INN 2014/04/28 >>(1) Riverside Nobody - 辛島文雄(2) Bill Evans-On Green Dolphin Street(3) Mr. J. H - 辛島文雄(4) Jin Rock - 日野皓正-----(5) Late Autumn - 辛島文雄(6) Angel Smile - 辛島文雄 dedeicated to 日野元彦さん, 1999年5月13日没(7) Never Let Me Go - song by TOKU(8) Fly Me to the Moon - song by TOKU(9) Freddie Hubbard & Art Blakey - Up Jumped Spring----Enc(10) Jazz me blues - Art Pepper
2014.04.28
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<<2021 Jun 22nd 上浪瑳耶香Quintet@新宿ピットイン>>
今日は昼ピに参上！瑳耶香さんのピアノはお聴きしたことが無いが、メンバーが良いので参戦。Voiceをピアノとユニゾンさせる演奏スタイルは加藤真亜沙さんを思わせる。期待通りの素晴らしいQuintet。アーカイブがずっと残るか分からないが、家でアーカイブ（2nd Setのみ）を堪能中。https://streaming.pit-inn.com/contents/625 <<2021 Jun 22nd 上浪瑳耶香Quintet@新宿ピットイン>>上浪瑳耶香(pf)佐瀬悠輔(tp) 安藤康平(as) 若井俊也(bs) 木村紘(ds)1st1.Mother Land2.White Lily - 爽やかな香り3.タンポポ（仮称）4.Moon Light5.Nadia - Aaron Goldbergも絶賛した曲2nd6.Morning Bird7.灯り（あかり）- 若井君とのDUOで8.Dog Walk9.新曲 - ホテルマンに捧ぐ。タージマハル・ホテルで起きたインドのテロからの、奇跡の脱出劇 - ホテルマン、そして人間としての愛と誇りを賭け、ひとりでも多くの命を救おうとした“名も無き英雄たち”Enc10.Park Slope - NYの樹々のある通り。A neighborhood in northwestern Brooklyn, New York City, within the area once known as South Brooklyn.
2021.06.22
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2025年12月2日（火曜日）ヨーロピアン・ジャズ・トリオ@武蔵野市民文化会館小ホール
今日はヨーロピアン・ジャズ・トリオを聴きに武蔵野市民文化会館小ホールに参上。2025年12月2日（火曜日）ヨーロピアン・ジャズ・トリオ@武蔵野市民文化会館小ホールマーク・ヴァン・ローン（ピアノ）フランス・ヴァン・ダー・ホーヴァン（ベース）ロイ・ダッカス（ドラムス）
2025.12.02
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<< 2020 Oct 8th SADAO WATANABE ORCHESTRA 2nd Show＠Blue Note Tokyo>>
今日もBlue Noteにナベサダさんオーケストラの2nd Showを聴きに参上！ゴキゲンな時間を大いに楽しませていただいた。<< 2020 Oct 6th SADAO WATANABE ORCHESTRA＠Blue Note Tokyo>>のセットリストから、「YEARNIN'→LIFE IS ALL LIKE THAT」に入れ替えがあった以外は同じセットリスト。曲の途中で村田さんが小池さんに声を掛けて、さらに「11.HOME MEETING(アーカイブで1時間14分JUST辺り）」の「掛け合いの質を高める」姿勢に音楽監督としての村田さんの飽くなき探求心を感じた。現場のBlue Noteに馳せ参じたが、以下のURLからアーカイブ配信も観させていただく積り。URL: http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/sadao-watanabe/※ なお、購入と閲覧は期限があるのでお早めに。笑 販売終了：10.15 thu. 11:00pm、 配信期限：10.15 thu. 11:59pm 12月にオーケストラではないが、関内ホールとオーチャードホールでナベサダさんのライブがある。出来れば、両方とも馳せ参じたい。<< 2020 Oct 8th SADAO WATANABE ORCHESTRA 2nd Show＠Blue Note Tokyo>>1.KITCH - Gary McFarland2.CYCLING - アレンジ 村田陽一 3.THREE IN ONE - Thad Jones-Mel Lewis Jazz Orchestraの双頭バンドで演奏されたThad Jones作の曲。計６本のサックスによるソリ（アンサンブル）がフィーチャー4.TREE TOPS - アレンジ Bob Mintzer (バディ・リッチ楽団やジャコ・パストリアスオーケストラのアレンジャーを経てご自身でもビッグバンドを率いる。サクソフォーン奏者、作曲家、編曲家)5.I’M WITH YOU - 1995年の阪神淡路大震災の後に神戸市に委嘱され作曲したレクイエム。1996年1月17日にレイ・ブラウン・トリオと演奏した。6.VITÓRIA - 村田さんの新曲の哀愁のSamba7.SIMPÁTICO - 哀愁のSamba8.AIRY - アレンジ Bob Mintzer。奥村晶さんと松島さんのtp合戦、竹村君のドラムソロが白眉。9.NOT QUITE A SAMBA - 早いSamba10.SEVENTH HIGH11.HOME MEETING12.LIFE IS ALL LIKE THAT13.MY DEAR LIFE14.花は咲く（カルテット）as：渡辺貞夫Sax Section吉田 治 (lead as)小池 修 (2nd ts)近藤和彦 (3rd as)竹野昌邦 (4th ts)山本拓夫 (5th bs)Trombone Section村田陽一 (lead tb)辻 冬樹 (2nd tb)奥村 晃 (3rd tb)山城純子 (4th b-tb)Trumpet Section西村 浩二 (lead tp)奥村 晶 (2nd tp)佐久間勲 (3rd tp)松島啓之 (4th tp)Rhythm Section小野塚 晃 (piano)粟谷 巧 (bass)竹村一哲 (drums)参考）<< 2020 Oct 8th SADAO WATANABE ORCHESTRA 1st Show＠Blue Note Tokyo>>1st1.KITCH - Gary McFarland2.TOKYO DATING3.ANACRUSIS - Oliver Nelson(62年にバークリー音楽院に留学した頃からの友人)4.Meaning Of The Blues - Bobby Troup5.HIP WALK6.EPISODE7.WHERE AM I - Benny Golson8.WARM DAYS AHEAD9.EYE TOUCH10.TEMBEA11.WATER COLORS12.LIFE IS ALL LIKE THAT13.花は咲く（カルテット）
2020.10.08
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<< 2020 Dec 21st 佐藤竹善 with The Jazz Creatures～Your Christmas Night 2020@ 相模女子大学グリーンホール>>
今日は佐藤竹善さん with Jazz Creaturesのライブを観に相模女子大学グリーンホールに参上！中々駅からホールが遠くて往生しまっせ。ツアーの集大成で、bilboardでは聴けなった「7.Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!」、「15.The Christmas Song 」も聴けて嬉しかった。「15.The Christmas Song 」では珍しく、江藤さん、陽介さんの味わい深いソロボーカルも。来年はもっと長く歌って欲しい。「5.Let Me In」の貴奈さん、陽介さん、江藤さんのピアノトリオのコーラス「Let Me In」が竹善さんもビックリの素晴らしさだった。「3.Momento」は竹善さんがSHANTIに「もろびとこぞりてのフレーズから始めて欲しい」との依頼で作詞をお願いをして出来た、私の愛唱歌。昨日の<< 2020/12/20 MISIA「So Special Christmas」2nd Show@国際フォーラムA>>でもMISIAがクリスマスソングメドレーの1曲目で「もろびとこぞりて」を歌ったので、より深く胸に沁みた。MCは御大（山下達郎さん）のネタが多く、現在開催中の池袋PARCO「山下達郎 Special Acoustic Live展」に行って来たばかりだったので、「何たる偶然」と思いながら思いっきり笑わせていただいた。竹善さんの達っさんのモノまねも絶品で、ゲストの宮里陽太さんを「何とお答えして良いか、分かりません」と言うしかない「要請」も。達っさんは「洒落」の分かる方なので問題ないが、今日の配信を達っさんがもし観ていたら苦笑いしそう。笑bilboard Live OSAKAには行けなかったが、bilboard Live YOKOHAMA/TOKYOに引き続いて、3箇所でライブ参戦出来て、幸せ。今日のライブで竹善さんwith The Jazz Creaturesが聴けないのは寂しいが、来年はマスク無しで聴けることを祈りたい。<< 2020 Dec 21st 佐藤竹善 with The Jazz Creatures～Your Christmas Night 2020@ 相模女子大学グリーンホール>>佐藤竹善 / サトウチクゼン（vo)宮本貴奈 / ミヤモトタカナ（p）井上陽介 / イノウエヨウスケ（wb&eb）江藤良人 / エトウヨシヒト（ds）Guest: 宮里陽太(as/ss)1.Winter Wonderland (Richard B Dick Smith / Felix Bernard) 2.雪の星 - Another Christmas Time-3.Momento(SHANTI / Chikuzen Sato) 4.Sunny Sunday Morning - w/宮里さんas 5.Let Me In - ピアノトリオのコーラス「Let Me In」が絶妙6.In A Beautiful Seed7.Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!8.Julie (SHANTI / Chikuzen Sato)9.Once A Year (Josh Wilson, Jeff Pardo) 10.The More We Try11.Tea For Two - 貴奈さんがピアノトリオで弾き語り12.Hello Like Before- Just Two of Us - w/宮里さんasEnc13.O Holy Night14.Christmas Moon(Cat Gray / Chikuzen Sato)- w/宮里さんss15.The Christmas Song - ボーカルを江藤さん→陽介さん→貴奈さん→竹善さん。w/宮里さんss参考）１）http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/95375/2２）https://spice.eplus.jp/articles/280323３）https://spice.eplus.jp/articles/280591
2020.12.21
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<< 2023 Mar 6th (Mon) 1st&2nd Show NATE SMITH + KINFOLK@Blue Note Tokyo>>
本日もNate Smithさんと大林武司君のライブに参上！1st ShowはWayne Shorterの訃報を悼み‘Yes or No’をFullで‘Footprints’のフレーズを‘I Burn for You’に続けて。2nd Showも‘Yes or No’のアツいGig💖💕<< 2023 Mar 6th (Mon) 1st&2nd Show NATE SMITH + KINFOLK@Blue Note Tokyo>>Nate Smith(ds) ネイト・スミス（ドラムス）Jaleel Shaw(sax) ジャリール・ショウ（サックス）Brad Allen Williams(g) ブラッド・アレン・ウィリアムズ（ギター）Fima Ephron(b) フィマ・エフロン（ベース）Takeshi Ohbayashi(p, fender rhodes) 大林武司（ピアノ、フェンダーローズ）Amma Whatt(vo) アマ・ワット（ヴォーカル）
2023.03.06
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《もう一度見たい名演》春風亭一之輔「短命」第17回J亭スピンオフ 白酒・一之輔二人会（令和3年5月20日公演）
《もう一度見たい名演》春風亭一之輔「短命」第17回J亭スピンオフ 白酒・一之輔二人会（令和3年5月20日公演）<< 2021年5月20日 大手町日経ホール J亭スピンオフ企画17 白酒・一之輔 大手町二人会 >>｢寄合酒｣市好｢短命｣一之輔｢四段目｣白酒～仲入り～｢新版三十石｣白酒｢笠碁｣一之輔
2025.11.29
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2023年3月4日（土）八神純子Liveキミの街へ～for all living things～@町田市民ホール
本日は八神純子さんのLiveを聴きに町田市民ホールに参上！おそらく30年くらい前に同じ町田市民ホールに行った以来の純子さんのコンサート。歌唱力に衰えは全くなく、若い頃の力任せに歌っていた（それでも抜群に上手かったが）時とは違った「大人の魅力」一杯。TryAngleの竹中さん、貴奈さんとの絶妙な音造りも見事。聴きたい曲は「夢みる頃を過ぎても」以外は全て聴けたので、大満足。セットリストはまだまだツアーが続くので、6か月後くらいに追記予定。2023年3月4日（土）八神純子Liveキミの街へ～for all living things～@町田市民ホール八神純子(Vo)宮本 貴奈(Piano, Cho)/竹中 俊二(Guitar, Cho)第1部1.there you are2.思い出は美しすぎて3.想い出のスクリーン4.パープル タウン ～You Oughta Know By Now5.さくら証書6.月に書いたラブレター7.Just Breathe8.1年と10秒の交換9.一筋の運河第2部10.約束11.TERRA ~here we will stay12.ポーラー・スター13.Mr. ブルー ～私の地球～14.みずいろの雨15.Here We Go!16.明日の風Enc17.負けないわ18.誓い参考）【ライブ開催特別インタビュー】八神純子さん｢余力残さないライブを｣
2023.03.04
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<<2021 May 15th Chara Live 2021 『私を離さないで』1st Show@Blue Note Tokyo>>
今日は久々にBlue Note Tokyo参上！ 久々と言っても、4/24の山中千尋さんトリオのライブも来たので、まあ3週間振りなだけではあるが。。。初めてCharaさんのライブに参戦💖💕素晴らしかったので、家でもLive Streamingで復習済み。笑アーカイブ配信のアクセス権は下記のURLから購入可能なので、是非ご覧になることをおススメする。http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/chara/※販売終了：5.18 tue. 10:00pm、配信期限：5.18 tue. 11:59pm<<2021 May 15th Chara Live 2021 『私を離さないで』1st Show@Blue Note Tokyo>>Chara（ヴォーカル）井上薫（ピアノ、キーボード、バンドマスター）屋敷豪太（ドラムス）山本連（ベース）小川翔（ギター）竹本健一（コーラス）平岡恵子（コーラス）庵原良司（サックス）Guest：HIMI(ヴォーカル&ギター）1.HUG (INSTRUMENTAL) ～ とてもあいしてる2.Junior Sweet3.あたしなんで抱きしめたいんだろう?MC4.ミルク5.映画"ゾッキ"の主題歌「私を離さないで」with HIMI6.Allday-HIMI7.大切をきずくもの8.Happy ToyMC9.Inner Peace10.やさしい気持ちMC11.SWALLOWTAIL BUTTERFLY～あいのうた～12.Heaven（参考）Charaさん「小さくてもいい、可能性を試したい」 心機一転のオーケストラ公演
2021.05.15
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<<2019 Nov 24th 佐藤竹善 Rockin’ It Jazz Orchestra ～Live in Tokyo～＠中野サンプラザ >>
本日は竹善さんを聴きに中野サンプラザ参上！ Setlist公開をすべきかは迷ったが、Spotifyにセットリストの曲が既報で挙がっているので、備忘録で記載。<<2019 Nov 24th 佐藤竹善 Rockin’ It Jazz Orchestra ～Live in Tokyo～＠中野サンプラザ >>Vo&Gt 佐藤竹善Piano 青柳 誠Bass 川村 竜Drums 北井誉人Guitar 梶原 順Trumpet 入江啓介Trumpet 小澤篤士 Trumpet 二井田ひとみTrumpet 田沼慶紀Trombone 中川英二郎Trombone 半田信英Trombone 鳥塚心輔Trombone 野々下興一Sax&W.W 本田雅人Sax&W.W 真野崚磨Sax&W.W 鈴木 圭Sax&W.W 鍬田修一Sax&W.W 竹村直哉Chorus 露崎春女Special Guest：Flugelhorn TOKU1.Tell her about it - Billy Joel2.Vision-新アルバムのオリジナル3.If You Leave Me Now-Chicago4.Together-Sing Like Talking5.It Don’t Mean a Thing-Jazzスタンダード6.Laughter in the Rain-Neil Sedaka7.Twilight Tone- Manhattan Transfer8.FM-Steely Dan9.Heart to Heart-Kenny Loggins 10.Don’t Know Much-Linda Ronstadt & Aaron Neville 11.Roxanne-The Police12.It’s Only A Paper Moon-Jazzスタンダード13.Lover Come Back To Me-Jazzスタンダード14.Do I Do-Stevie Wonder15.Don’t Stop Me Now-Queen16.Can You Stop The Rain-Peabo BrysonEnc17.Crazy Little Thing Called Love-Queen dedicate to Elvis Presley参考）佐藤竹善ビッグバンド・ライブ（11/24中野サンプラザ・12/28オリックス劇場にて開催）で演奏される楽曲のオリジナルバージョンのプレイリスト佐藤竹善、フレディーの命日にビッグバンド「Don’t Stop Me Now」を熱唱大阪レポートSING LIKE TALKINGの佐藤竹善がビッグバンドを携えたソロライブ『Rockin' It Jazz Orchestra ～Live in Tokyo & Osaka～』の大阪公演が、12月28日(土)にオリックス劇場で開催された。
2019.11.24
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マイク・モレノ（ギター）＆ジョン・カウハード（ピアノ）＠武蔵野スイングホール
今日も全く聴いたことがお二人だが「武蔵野スイングホール」ご推薦を信じてライブ参戦。全曲お二人のオリジナル。ヒーリング効果満点の美しい世界。何回か心地よく寝落ちしてしまったかも。異論があるかもしれないが、琴で奏でる「春の海」をイメージした。2ndでは「6.Mercy Suite Part One」、「7.Mercy Suite Part Two(Grace) 」、「8.Mercy Suite Part Three(Mercy Wind) 」30分超え近い壮大な組曲。この組曲だけで2ndが終わってしまうのか？と思える熱演。明日のBody&Soulは既にキャンセル待ちのようだが、日頃お疲れの方は是非聴きに行くべし。<< 2017 Jan 20th/ マイク・モレノ（ギター）＆ジョン・カウハード（ピアノ）＠武蔵野スイングホール>>1st1.The Columns / Jon Cowherd "Mercy"2.Lotus / MIKE MORENO "LOTUS"3.The Hills Of Kykuit / MIKE MORENO "LOTUS"4.?5.Forward and Back / Mike Moreno2nd6.Mercy Suite Part One / Jon Cowherd "Mercy"7.Mercy Suite Part Two(Grace) / Jon Cowherd "Mercy"8.Mercy Suite Part Three(Mercy Wind) / Jon Cowherd "Mercy"9.Still Here - Mike Moreno Enc.10.?家に帰ってすぐにジムへ。Body&Soulのライブ「秋田慎治トリオ」の中継を聴きながらランニングのつもりだったが、BSフジで「HATS MUSIC FESTIVAL Vol.1 葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤 巌～3大ヴァイオリニストコンサート～」のライブをやっていたのでこちらを鑑賞。セットリストは怪しいが多分以下の通りだったかと思う。ジムで雑音が多かったが、素晴らしいライブだった。<<2017 Jan 20th /HATS MUSIC FESTIVAL Vol.1 葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤 巌～3大ヴァイオリニストコンサート～>>1.リベルタンゴ2.ナヴァーラ3.WITH ONE WISH4.地球に乾杯5.タンゴ・アモーレ～サンビスタ～情熱大陸6.カプリス第２４番7.チャールダーシュ8.Fiddle-Faddle9.タイスの瞑想曲
2017.01.20
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中島朱葉(as)/w北島佳乃子(p)Duo@横浜関内Jazzis
約１年振りにあきはさんと佳乃子さんのDUOライブ参加。Jazzis の響きの良さもあるが、バリバリのDUOの迫力が聴けた。カルテットとかはその間も聴いているが、DUOでしか聴けない化学反応もあり、より熟成された。平日だとJazzis は遠いので来にくいが、今日のように土曜ならまた是非聴きに来たい。去年のセットリストと比較したが、「5.Nascimento」くらいが一致するだけで果敢にいろんな曲に挑戦されている。「8.But Beautiful 」はあきはさんの愛奏曲で今日も素晴らしい出来。「10.Kenny Barron- Voyage」はちょっと前に行った、ユリシス・オーウェンスJr.、大林さんのライブでも演奏あり。偶然の一致かも知れないが、ちょっと驚き。<< 中島朱葉(as)/w北島佳乃子(p)Duo@関内Jazzis 2016/Sep/17th >>1st1.East of the Sun by Brooks Bowman - Nicki Parrott & Rossano Sportiello at Shanghai Jazz (Madison, NJ) 2.Groovin High - Charlie Parker, Dizzy Gillespie 3.Tom Jobim - Someone to Light up My Life (Se Todos Fossem Iguais a Você) 4.KENNY DORHAM, Autumn In New York (Vernon Duke) 5.Nascimento - Barry Harris 2nd6.Norah Jones - Spring Can Really Hang You Up The Most (Jazz Concert) 7.Una Noche Con Francis - Dexter Gordon (Bud Powell)/ from movie 'Round Midnight'8.Bill Evans Live - But Beautiful 9.Carla Bley and Steve Swallow - Lawns10.Kenny Barron- VoyageEnc.11.The Nearness of You?<< 2016 Sep 17th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト -アーロン・チューライ（ピアノ）登場！- >>【ゲスト】アーロン・チューライ「I'LL BE SEEING YOU」 （AARON CHOULAI TRIO） （7分09秒） ＜SUNNYSIDE SSC-1234＞「BEDIRA」 （AARON CHOULAI） （7分29秒） ＜MOVE MD-3285＞「RANU」 （AARON CHOULAI TRIO） （5分23秒） ＜SUNNYSIDE SSC-1234＞「ANO BA」 （石若駿、AARON CHOULAI） （5分18秒） ＜SOMETHIN' COOL SCOL-1011＞「TENNESSEE WALTZ」 （AARON CHOULAI） （4分11秒）「奨学金」 （AARON CHOULAI） （5分29秒）「OLEO」 （MILES DAVIS） （5分11秒） ＜PRESTIGE VICJ-61044＞「I'M SO LONESOME I COULD CRY」 （JOHN SCOFIELD） （7分02秒） ＜UNIVERSAL UCCI-1034＞「JOLENE」 （JOHN SCOFIELD） （7分35秒） ＜UNIVERSAL UCCI-1034＞「DOCTOR HONORIS CAUSA」 （JOE ZAWINUL） （14分47秒） ＜ATLANTIC WPCR-29081＞「INFANT EYES」 （CAMILLE BERTAULT） （6分08秒） ＜SUNNYSIDE SSC-1438＞「QUOI DE PLUS ANODIN （EMPTY POCKETS）」 （CAMILLE BERTAULT） （2分53秒） ＜SUNNYSIDE SSC-1438＞「MINORITY」 （CYRUS CHESTNUT） （6分11秒） ＜HIGH NOTE HCD-7283＞「MAMACITA」 （CYRUS CHESTNUT） （5分53秒） ＜HIGH NOTE HCD-7283＞<< 2016 Sep 18th/ NHK FM Session 2016 - 火の国バンド- >>「C Jam Blues」 （2分48秒）「新橋ダンス」 （7分52秒）「桜」 （9分48秒）「夜の熊紋」 （6分38秒）「Fire Land 火の国」 （10分03秒）「Animal Walk」 （14分33秒） （トランペット）西尾健一 （ピアノ）奥村和彦 （ベース）安東昇 （ドラムス）藤山E.T.英一郎<< 2016 Sep 18th / カミラ・メザ(vo, g) シャイ・マエストロ(pf) デュオ＠南青山Body&Soul >>1st1.♪Silencio2.♪Away3.R.ロジャース♪Bewiched Bothered and Bewtedered4.故郷チリの曲♪Luchin5.カミラ作♪Para Volar2nd6.♪Cucurrucucu…「トーク・トゥ・ハー」7.♪Greenfinch And Linnet Bird8.♪Butch & Butch…ブルース9.カミラ作バラード♪Little Person10.カミラ作♪Emerald11.アルバムタイトル曲♪TracesEnc.12.スタンダード曲♪I Fall In Love Easily
2016.09.17
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大西順子(p)トリオ スペシャルライブ@横濱DOLPHY
今日から大西順子トリオのライブ3連荘！！陽介さんと順子さんは四半世紀のお付き合い。陽介さんの方が少し年上のはずだが、「陽介には。。。」と呼ぶほどの気楽な間柄。山田さんは陽介さんの推薦、ご指名で今回のドラマーに。マイルスが自分のバンドに入れるサックスの音を電話で聴いて判定したエピソードの心境で山田さんにお願いした。去年9月の東京JAZZでの順子さん復活から４，５回目のライブ参加だが、今日が一番順子さんがリラックスしていて力量が一番発揮されていた。日々のピアノの修練の成果で迫力がさらに増していた。 セットリストは怪しいので、後2日で修正する予定。菊地 成孔さんプロデュースでアルバム収録したそうで、半ばそのレコ発ライブに近い。しかし、順子さんも「4.GLGM?」等曲名は定かでないが譜面だけはある、の感覚で演奏。サバサバした順子さんらしい。「3."Darn That Dream"」は他のライブでも聴けるが、他の選曲は順子さんらしい、超絶技巧が必要なものばかり。勿論、ライブの内容は物凄く良かった。順子さんの陽介さんへの信頼感と東北、東海を２W一緒にライブしてきたこのトリオで８日目で熟成ぶりがライブの質を高めていた。後、2日楽しみ。<< 2016 Apr 1st 大西順子(p)トリオ スペシャルライブ@横濱DOLPHY >> 大西順子(p)/井上陽介(b)山田玲(ds) 1st 1.Night Shadow?ーGeri Allen 2.MEDITATION FOR INTEGRATION ~ YOU KNOW? 3.Dexter Gordon "Darn That Dream" 4.GLGM?(菊地 成孔さん作）5.?CAROLINE CHAMPCHE(フランスの哲学者のお名前、菊地 成孔さん作）6.Tea Time I(菊地 成孔さん作）7.Musical Moment (順子さん作）2nd 8.CHROMATIC UNIVERSE 9.ALMOST LIKE ME 10.Tea Time II(菊地 成孔さん作）11.POINCIANA? 12.EULOGIA? 13.HOW HIGH THE MOON? Enc. 14.TAKE THE COLTRANE?
2016.04.01
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大西順子(p)シクステッド @新宿ピットイン 3rd Day
これまでの２日間のトリオのメンバーに加えて３日目の今日は３管、佐瀬悠輔（Tp）、中島朱葉（As）、西口明宏（Ts）を加えての強烈な布陣。Mingusの曲を４曲、Donald Brownの曲を３曲、 Ralph Petersonの曲を２曲、 Mulgrew Miller 、Wayne Shorter の曲を各１曲と実に濃い内容。特に、「直立猿人（Pithecanthropus Erectus）」は今年聴いたライブの曲で最高と言い切れる凄さだった。ソロを順に悠輔さん⇒朱葉さん⇒西口さんと「直立猿人」で取っていく３者３様の迫力。今日以上のJAZZライブがあるのか？と思わせる内容。２時間４０分のライブがあっと言う間に終わってしまった印象。<< 2016 Dec 9th 大西順子(p)シクステッド @新宿ピットイン >>大西順子（P）佐瀬悠輔（Tp）中島朱葉（As）西口明宏（Ts）井上陽介（B）山田 玲（Ds）1st1.Donald Brown - New York 2.Second Thoughts - Mulgrew Miller 3.Ralph Petersonの曲 4.Donald Brown - The Early Bird Gets the Short End of the Stick 5.Charles Mingus - No Groove6.Charles Mingus - Pithecanthropus erectus 直立猿人2nd7.Ralph Peterson Quintet / Monief8.Art Blakey Donald Brown - On The Ginza 9.Mingus Big Band - Meditations for a Pair of Wire-Cutters 10.#12?11.Charles Mingus - Love Chant Enc.12.Ping-Pong / Wayne Shorter
2016.12.09
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アメリカの締めはイタリア料理
アメリカの締めはイタリア料理。スープと様々な前菜をいただき、メインのマグロ料理でミュディアムレアに。味付けはカルパッチョ風。毎日の豪華料理でメタボへの道まっしぐらですが、今回の論敵のＭ氏に張り合う意味もあって食べまくり。食べることで負けていては、ナカナカ論も貼れないということで。後から聞くと、みんなそれは食べすぎでしょうと思っていたようです。
2008.06.27
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久々に学童
翔子ちゃん、どうしても学童に行きたいとのことでママの職場でお昼を食べてから学童へ出発。バスで一人で移動。バスで一人で移動は少し心配でしたが、難なく移動できたようです。久々に学童のお友達に会って、ダンスレッスンをしたらしい。楽しかったようですが、疲れて夜は早寝でした。
2009.01.06
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大西順子さん、復活＠14th 東京JAZZ 2nd Day
「今年こそ、東京Jazz行くぞ」と思ってましたが、例年通り？またもボーっとしている内に是非行きたかった「9/6（日）昼の部」のチケットは売り切れ。間抜け過ぎ。「9/6（日）昼の部」は、ラリー・カールトン、ハービー・ハンコック ＆ ウェイン・ショーターというJazz Legendが登場。さらに、超人気の山中千尋、日野皓正、大西順子も出演。8月上旬での売り切れも当然か。諦めかけてましたが、Ticket CampなるところでReasonableなお値段で良席（12列目、中央）で「一日通し券」をゲット。なんたる幸運。やはりパパは神に愛されている（笑）？ 昼の部の一番の収穫は2012年引退された大西順子さんのピアノを聴けたこと。小澤征爾と村上春樹が誘い合って行ったという伝説の2012年11月8日（木）の本厚木Cabinの大西順子トリオのライブ。多分それ以来の本格的なＪＡＺＺの演奏か？ラリー・カールトンのギターに合わせて殆どはオルガンのプレイでしたが、順子さんのGrooveは十分感じられました。山中千尋さんのピアノも勿論素敵。ハービー・ハンコック ＆ ウェイン・ショーターのセッションは難解過ぎて深い眠りに。ママに「折角なのに眠ってしまった」と言ったら、「それくらい心地良かったんでしょ」とのご意見でした（笑）。前日の90分間ライブ、Billboard Live TOKYO/@ROPPONGI TOKYO MIDTOWN でチャージが5万円くらいだったので、約3万円分くらい寝てしまった感じ（苦笑）。全て寝ていたわけはなく、ハービー・ハンコック のメッセージ「ＪＡＺＺは人種を超えて伝わる」とウェイン・ショーターのメッセージ「Never, Give Up」はちゃんと「拝聴」しました。 午後の部は大昔ナベサダさんのライブでドラムを叩いていた、スティーヴ・ガッドのバンドからスタート。70歳超えなはずですが、相変わらずのドライブ感が溢れるプレイ。ナベサダさんのライブでガッドと凄まじいビートを競い合ったRalph MacDonald(Per)は3年前に亡くなってしまった。時の流れを感じる。リー・リトナーのセッションはTOKYO JAZZ HORNS（市原ひかり、小林香織、駒野逸美、浜崎航、宮本大路）が素晴らしいかった。市原ひかりさんのちょっとしたボーカルはセクシーでため息。「昨日はボブ・ジェームス出ていて羨ましい」と思ってましたが、続くFour Playはボブ・ジェームスがリーダでした。知識不足が恥ずかしい。アンコール「Silverado」 は今のギタリストChuck Loebに加えてLarry CarltonとLee Ritenourの3人の歴代ギタリストが揃ってのSixplay。「まさかこの3人が揃うのは夢みたい」と思うファンはもとより、涙モノのプレイ。チケットを譲っていただいた方、どうもありがとうございました。昼の部(1) エリ・デジブリ・カルテット featuring アヴィシャイ・コーエン with Special Guest 山中千尋<< エリ・デジブリ・カルテット featuring アヴィシャイ・コーエン with Special Guest 山中千尋@ Tokyo JAZZ 2015>>(1) The Troll(2) Cliff Hangin'(3) Even Bees Do It?(4) Israeli Song (w/ Chihiro)(5) Spider (w/ Chihiro)(2) 日野皓正 ＆ ラリー・カールトン SUPER BANDfeaturing 大西順子､ ジョン・パティトゥッチ､ カリーム・リギンズ(3) ハービー・ハンコック ＆ ウェイン・ショーター夜の部(1) スティーヴ・ガッド・バンドfeaturing マイケル・ランドウ､ ラリー・ゴールディングス､ ジミー・ジョンソン & ウォルト・ファウラー<<スティーヴ・ガッド・バンドfeaturing マイケル・ランドウ､ ラリー・ゴールディングス､ ジミー・ジョンソン & ウォルト・ファウラー@ Tokyo JAZZ 2015>>(1) The Windup(2) Africa(3) Green Foam(4) Duke's Anthem?/or/Duke's Lullaby(5) Way Back home (2) リー・リトナーGuest: TOKYO JAZZ HORNS（市原ひかり、小林香織、駒野逸美、浜崎航、宮本大路）(3) フォープレイ<< fourplay @ Tokyo JAZZ 2015>>(1) December Dream(2) Max-Of-Man(3) Chant(4) Quicksilver(5) Horace(6) Sterling(7) Silver Streak(8) 3rd DegreeEnc.(9) Silverado /w Larry Carlton, Lee Ritenour → Sixplay << fourplay @ Blue Note Tokyo 2015/09/17 2nd>>1.SILVER STREAK 2.ECEMBER DREAM 3.MAX-O-MAN 4.CHANT 5.SILVERADO 6.HORACE 7.3RD DEGREE EC1.BALI RUN EC2.WESTCHESTER LADY<< Sep 16th 2015 (Wed) - 'Pars Orpheus' ＜どうよ、このセンス！＞ >>21:03 "DISGUSTINGLY BEAUTIFUL (TRU THOUGHTS)" MANU DELAGO21:07 "MOLASSES" HIATUS KAIYOTE21:16 "WEFLIGHT" Q-TIP FEAT.RAPHAEL SAADIQ21:21 "TAKE ME BACK" FIDDLER'S GREEN21:27 "ASMA" TIERNEY SUTTON21:31 "RISE UP" LOW LEAF21:40 "SUPERSTITION (WONDER DUET VER.)" 塩谷 哲 W/ STEVIE WONDER21:45 "WATERFALL" JON GOMM21:52 "LONGING ～雨のREGRET～" SING LIKE TALKING
2015.09.06
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中島朱葉(as)/w北島佳乃子(p)Duo@横浜関内Jazz is
職場から2時間。はるばる来たぜ、関内。最近のJRお得意の遅れがあったので、みなとみらい線に横浜で乗り換えて、関内Jazz isへ向かう。開演5分前無事到着。あきはさんは聞く度にsaxの凄味が増している感じで、今日もお気に入りのCharlie Parker中心の選曲でどの曲も大いにブロ捲り。佳乃子さんのピアノもあきはさんのsaxと切り結びつつ、SWING。２つの音が綺麗に纏まることなく、「ゴツン、ゴツン」と野太く雄叫びを上げるように響き合う。雄叫びだけでなく、時に張り詰めた緊張感でしか出し得ない繊細な音もあり。 片道2時間掛けて、遥々来た甲斐ありました。アンコールまでの１１曲。全て良かった。「(3) The Nearness of You」、「(8) Nascimento」、「(9) The Good Life」は特に美しい旋律。佳乃子さんのFavorite Pianist、Bobby Timmonsの演奏を聴きながら、このブログ書いてます（笑）。Bobby のカッコいい音、佳乃子さんの音に引き継がれてます（憑依してます）。<< 中島朱葉(as)/w北島佳乃子(p)Duo@横浜関内Jazz is 2015/Aug/20th >>1st(1) Stan Getz Quartet - Like Someone in Love(2) Charlie Parker Quintet - Star Eyes (3) Sonny Stitt Quintet - The Nearness of You(4) Stanley Turrentine Sextet - Sugar(5) Ornithology by Charlie Parker 2nd(6) Charlie Parker - I Didn't Know What Time It Was(7) Lady Luck(8) Barry Harris - Nascimento(9) Sonny Stitt ~ The Good Life(10) ?Enc(11) ?<< 23th/Aug 2015 (Sun) -セッション2015 -清水靖晃&サキソフォネッツ- NHK FM>>「C Jam Blues」(2分07秒)(テナーサキソフォン)清水靖晃「ペンタトニカ」(3分14秒)「あさ」(5分14秒)「アタメ」(4分18秒)「ドロミティ・スプリング」(3分08秒)(清水靖晃&サキソフォネッツ:サックスセクション)「五音階即興」(1分45秒)(テナーサキソフォン)清水靖晃(テナーサキソフォン)大石将紀「エンデンネ・ベルレンニュ」(4分31秒)(清水靖晃&サキソフォネッツ:サックスセクション)「フーガの技法“コントラプンクトゥス9”」(2分57秒)「ゴルトベルク変奏曲 第1変奏」(1分55秒)「ゴルトベルク変奏曲 第10変奏」(1分50秒)「ゴルトベルク変奏曲 第14変奏」(1分40秒)「ゴルトベルク変奏曲 第17変奏」(1分37秒)「ゴルトベルク変奏曲 第20変奏」(1分38秒)「ゴルトベルク変奏曲 第23変奏」(1分41秒)「ゴルトベルク変奏曲 第26変奏」(1分36秒)「ゴルトベルク変奏曲 第27変奏、9度のカノン」(2分06秒)「ゴルトベルク変奏曲 第28変奏」(2分06秒)「ゴルトベルク変奏曲 第29変奏」(1分40秒)「ゴルトベルク変奏曲 第30変奏」(1分43秒)「ゴルトベルク変奏曲 アリア・ダ・カーポ」(4分23秒)(清水靖晃&サキソフォネッツ)(テナーサキソフォン)清水靖晃(テナー、アルト、ソプラノサキソフォン)江川良子(バリトンサキソフォン)東涼太(バリトン、テナーサキソフォン)鈴木広志(テナー、ソプラノ、アルトサキソフォン)大石将紀(コントラバス)佐々木大輔(コントラバス)倉持敦(コントラバス)中村尚子<< 佐藤竹善さんと大好きな「寅さん」のベースタウンまでドライブ！@Vintage Garage 2015/Aug/23th >>(1) Peg/Steely Dan(2) Love Me Do/The Beatles(3) Jamaica/Bobby Caldwell(4) This Night Won't Last Forever/Bill LaBounty(5) Steal Away/Robbie Dupree(6) Harmonic/佐藤竹善 with Chris Hart (7) We'll Never Have To Say Goodbye Again/England Dan & John Ford Coley << Aug 26th 2015 (Wed) - 'Pars Orpheus' ＜JAZZ/R&B ＞ >>21:03 "FOOL’S GOLD" JILL SCOTT21:06 "LIBERATION" SIR FEA.ANDERSON.PAAK21:13 "NEVER DREAMED YOU’D LEAVE IN SUMMER" STEVIE WONDER21:16 "SUMMERTIME" JIM HALL & PAT METHENY21:23 "DON’T UNPLUG MY BODY" DAYME AROCENA21:28 "CHEEK TO CHEEK" EMI MEYER21:32 "SATURDAY LOVE" FINGAZZ21:40 "TOUR DE FORCE" JOEY ALEXANDER21:46 "THAT SUNDAY, THAT SUMMER" NAT KING COLE21:51 "邂逅" 松原正樹 W/佐藤竹善<< Matt Bianco@Blue Note Tokyo 2015/Aug/28th Fri/ 1st>>1.DANCING IN THE STREET 2.SUNSHINE DAY 3.HI-FI BOSSANOVA 4.MEDUSA 5.TOO LATE FOR LOVE 6.HALF A MINUTE 7.WHOSE SIDE ARE YOU ON？ 8.MORE THAN I CAN BEAR 9.ANOTHER TIME ANOTHER PLACE 10.YEH YEH 11.DON'T BLAME IT ON THAT GIRL 12.GOOD TIMES 13.LOST IN YOU EC.14.GET OUT OF YOUR LAZY BED << 2015 Aug 29st/ ジャズ・トゥナイト -最新楽器別展望(8)トロンボーン編- >>「TWO BASS HIT」 (MICHAEL DEASE)(6分58秒)＜POSI-TONE PR8127＞「BLUES ETUDE」 (MICHAEL DEASE)(7分44秒)＜D CLEF DCR-157＞「THE CHASE」 (NICK FINZER)(4分45秒)＜ORIGIN 82695＞「CHERYL」(RYAN KEBERLE、CATHARSIS)(6分03秒)＜GREENLEAF GRE-CD-1040＞「KENYA」 (STEVE DAVIS)(6分44秒)＜SMOKE SESSIONS SSR-1505＞「INNER URGE」 (CONRAD HERWIG)(8分20秒)＜HALF NOTE 922170＞「THE DAYS OF WINE AND ROSES」(JOHN FEDCHOCK)(7分44秒)＜SUMMIT DCD-653＞「WHO CARES?」 (PETE MCGUINNESS)(6分15秒)＜SUMMIT DCD-609＞「2/3’S ADVENTURE」(JAZZ AT LINCOLN CENTERORCHESTRA、WYNTON MARSALIS)(8分25秒)＜BLUE ENGINE BE-0001＞「LIMBO JAZZ」(JAZZ AT LINCOLN CENTERORCHESTRA、WYNTON MARSALIS)(6分39秒)＜BLUE ENGINE BE-0001＞「ELEVENTH HOUR」(NEW CENTURY JAZZ QUINTET)(6分27秒)＜SPICE OF LIFE SOL NS-0003＞「W.O.R.K.N’ IT」(LEE RITENOUR、小曽根真)(7分51秒)＜CONCORD UCCO-1158＞「PEARL」 (LEE RITENOUR、小曽根真)(4分50秒)＜CONCORD UCCO-1158＞「AUTOMATA」 (宮川純)(7分27秒)＜T5JAZZ T5J-1010＞「THE WATER IS WIDE」 (宮川純)(5分27秒)＜T5JAZZ T5J-1010＞<< 1st/Aug 2015 (Sat) -セッション2015 -福山雅治 夏の大創業祭2015 @Osaka>>1 その笑顔が見たい(short)2 hello3 それがすべてさ4 fighting pose5 Peach!! 6 虹7 Beautiful Day 8 IT'S ONLY LOVE 9 18~eighteen~ 10 蜜柑色の夏休み 11 Venus 12 とりビー! 13 幸福論 14 クスノキ 15 good night 16 Squall 17 あの夏も海も空も 18 最愛 19 その笑顔が見たい(full) 20 PRELUDE 21 HUMAN 22 Revolution//Evolution 23 ステージの魔物 24 GAME 25 Cherry 26 Ｉ am a HERO 27 明日の☆SHOW 28 何度でも花が咲くように私を生きよう アンコール29 追憶の雨の中 30 RED×BLUE アンコール31 家族になろうよ
2015.08.20
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大野雄二&ルパンティックシックス＠八王子市芸術文化会館いちょうホール
直前の15時30分に開催を知った大野雄二&ルパンテックシックスを聴きに「八王子いちょうホール」に向かう。17時丁度開演なら簡単に行けるかと思ったが、甘かった。近くても「いちょうホール」が一体どこにあるのか分からなかったので結構大変。バス停降りたところにあったホテルのフロントの人に行き方を訊いてギリギリ間に合う。ふ〜。😜オープニングのMCの途中で席に着く。「BUONO‼︎BUONO‼︎」からライブ参戦。次の曲は「不二子ちゃ〜ん」のテーマ「ラブスコール」。大好きな曲❤️「不二子ちゃ〜ん」をモチーフにした青木カレンさんの新曲「Play」を思いながら聴く。大野さんのライブはトリオ(井上陽介b、江藤良人ds/上村信b、高橋徹ds)で2回ライブ参上。ルパンテックシックスのライブはお初。和泉さんの軽快なMCも楽しい。右手を上にした「6」。会場の堅苦しさを一気に溶かす。トークだけでなく泣きの入ったギター🎸。So Good。リズムセクションはイッチーとミッチー。壮年のお二人だが若さ一杯のリズムセクション。このリズムセクションなくして大野雄二ルパンテックシックスは無し。大野さんはお二人へのDedicationはライブ中での大野さんの拍手👏でしっかり伝わる。宮川さんのジャズライブはピアノ🎹で良く参戦するが、今日はもう一つのお得意のオルガン。大野さんのキーボードと共鳴して最高潮。鈴木 央紹さんのtsはジャズの名曲でも心に沁みるが大野さんのルパンの名曲でも凄い。央紹さんをFeatureした「ルパン三世 愛のテーマ 2017」ではts、ssの2本持ちで天空の高音。かなりジャズライブ行き尽くしているが、演奏中の2本持ちの瞬間を見るのは初めてかも。姿良し👌アンコールでは大野さんのソロで「犬神家の一族 愛のテーマ」。大野さんのAcousticピアノ🎹が胸に刺さる。締めは「静」から「動」へ一転。これまた大好きな💕カリオストロの城から「Samba Temperado 」。サンバのリズムで会場が一体になって大盛り上がり。松島さんをFeatureした「トルネード🌪2017」(次元大介のテーマ曲)が最もカッコイイ曲だった。このバンドのGrooveをバックに松島さんのtpが深く切なく、むせび泣く。痺れた。また参戦したい。参考：＜ルパン三世コンサート〜LUPIN! LUPIN!! LUPIN!!! 2017〜＞セットリスト2017年5月14日（日）東京キネマ倶楽部（開場16：30 / 開演17：30） 出演 Yuji Ohno ＆ Lupintic Six with FujikochansM1. オープニングM2. BUONO!! BUONO!!（BUONISSIMO）M3. Fujikochans のテーマM4. ルパン三世のテーマM5. ラブ・スコールM6. ちゃんと言わなきゃ愛さないM7. 炎のたからものM8. TORNADO 2017 M9. シークレット・デザイアーM10. SUPER HERO〜peace ver. feat.TIGER M11. ミスティ・トワイライトM12. ショコラみたいなキスをしてM13. 銭形マーチM14. 愛のテーマ 2017 M15. THEME FROM LUPIN III 2016 M16. エンディングEnc. M17. MEMORY OF SMILE（ピアノソロ）M18. サンバ・テンペラード
2017.06.24
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<< 2018 Aug 19th 《本田竹廣トリビュートバンド》＠新宿ピットイン>>
今日は本田竹廣さんのトリビュートバンドを聴きにピットイン参上。金曜日8/17に引き続き、最前列に陣取る。本日はライブレコーディングの収録でNATIVE SUNや竹廣さん作曲がタップリ。NATIVE SUNのヒットナンバーの１、２の「8.Super Safari」、「5.Savanna Hot-Line」で会場は最高潮。本田竹廣さんが亡くなって出棺の際にギターを持った橋本さんとハーモニカの今出さんが奏でた「3.Save Our Soul」。心に迫る音だった。BGMはBud PowellとThe Louge Lizards。終演後は、竹廣さんのアルバム「ジス・イズ・ホンダ」の「You Don't Know What Love Is」が流れる。やはり素晴らしい！<< 2018 Aug 19th 《本田竹廣トリビュートバンド》＠新宿ピットイン>>本田珠也（Ds）峰厚介(Ts）守谷美由貴（As） 橋本信二(G) 板橋文夫（P）米木康志(B)1st1.The Way To Brooklyn-浄土2.Second Country-浄土3.Save Our Soul-竹広さん作曲、小室等さん作詞。晩年好んで演奏。4.Wind Surfing-夏にぴったりのNATIVE SUNの曲。2nd5.Savanna Hot-Line-NATIVE SUNの2ndアルバムのタイトル曲6.RIPPLING-80年代のエレクリックからチンさん、日野元彦さんとのアコースティックなピアノ🎹トリオに回帰した際に作ったボッサ。So In Loveを思わせる哀愁の旋律。7.宮古高校校歌8.Super Safari-NATIVE SUN最大のヒット曲。トリビュートバンドでは必ずやるナンバー。Enc9.Hey Jude
2018.08.19
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<< 2018/10/14 20th Anniversary MISIA星空のライヴ Ｘ Life is going on and on@国際フォーラムA>>
初のMISIAさんのライブ。米倉利紀さん、清水ミチコさんがゲストで豪華なラインナップ。お二人が出てくる時に生バンドで、オールナイトニッポンでおなじみのテーマソング。「こんばんは、オールナイトニッポンスペシャルライブへ、ようこそ！」というMISIAの呼びかけ通りの趣向。Gt 吉田サトシさん、D TOMOさん、B JINOさんなのでJAZZテーストもタップリ堪能。メンバー紹介ではピンクレディー、チャゲアス、KIROROをMISIAさんが少しだけ歌ってとても幸せ。どれも「本物」より遙かに上手かった。笑「5.眠れぬ夜は君のせい」、「6.Everything」を歌ってくれたのは嬉しい限り。最近のライブのセットリストを見て予習した中には入っていなかったが、ここらは勿論歌える。清水さんが「MISIAは大坂なおみと似ている。テニスしている時は凄いけど、話すと可愛い。MISIAもライブで歌っている時は凄いけど、話すとトッテモ可愛い」とMCで言われたのは同感。歌とかライブの音声を聴いたときと、FMのDJで可愛く話すMISIAさんのGAPには２０年前から驚いていた。「10.MAWARE MAWARE」でライブは最高潮。セネガルというかアフリカの至宝、Doudou N'Diaye Rose（ドゥードゥー）のリズムそのままにアフリカンビートで国際フォーラムが揺れる。TomoさんのドラムとASA-CHANGのパーカッションが唸り上げる。メンバー紹介でASA-CHANGが会場を2分してビートの練習した成果がココで活きる。<< 2018/10/14 20th Anniversary MISIA星空のライヴ Ｘ Life is going on and on@国際フォーラムA>> MISIA(Vo)重実 徹(Key)Tomo(Tomoaki Kanno)(Ds)吉田 サトシ(G)日野JINO賢二(B)鈴木 明男(Sax)ASA-CHANG(Per)佐々木 久美 (Org/Cho)1.来るぞスリリング 2.LADY FUNKY3.君だけがいない世界○MC with 米倉利紀4.恋人失格 with 米倉利紀5.眠れぬ夜は君のせい6.Everything○MC with 清水ミチコ7.ひとつだけ（矢野顕子） 清水ミチコ＆MISIA8.Never gonna cry!9.One! 10.MAWARE MAWARE11.あなたにスマイルEnc12.SUPER RAINBOW～HOPE & DREAMS13.アイノカタチ
2018.10.14
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<< 2018 Oct 16th DUO「GATE」＠タカギクラヴィア松涛サロン>>
今日は野瀬さんのピアノ🎹を聴きにタカギクラヴィア松濤サロンに参上。Per 武石聡さんとのDUO「GATE」。結成８年で絶妙の音の拡がり、厚み。去年<< 2017 Nov 17th Mamiko Taira&Eishin Nose Duo＠渋谷 タカギクラヴィア松涛サロン>>で初めて野瀬さんのピアノをお聴きしたが、今日はJAZZの枠を超えて自由闊達な世界。都内でも１、２の調整状態のタカギクラヴィア松濤サロンのSteinwayを楽しむ野瀬さん。時に激しく、時に切ないバラードを縦横無尽に。「12.Palette」は絵画の方とコラボで作られたらしいが、北海道の風景、特に摩周湖あたりでの深い青色の星空を何となくイメージさせていただきながら野瀬さんのプレイをお聴きしていた。<< 2018 Oct 16th DUO「GATE」＠タカギクラヴィア松涛サロン>>Pf 野瀬栄進 Per 武石聡1.Improvisation12.Improvisation23.BURINIG BLUE4.Feeling of Gospel5.太陽に憧れる月6.Quiet Blue Snow7.Northern Air8.イオマンテ9.『コロポックル組曲』(2曲）10.STRAIGHT OFF THE PLANE11.April Song(Balladで野瀬さんのソロ）12.Palette13.Tokyo Blues(Balladで野瀬さんのソロ）14.Rhapsody in BlueEnc15.KUBA 2(ラテンのリズム）
2018.10.16
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JJazz.Net JazzToday - 纐纈歩美 LIVE 2018.10.10update
JJazz.Netでそろそろ聴けなくなるので、慌てて聴く。SoundCloudのジョー長岡さんと歩美さんの対談を聴けば、よりセッションの内容の深みも増す。歩美さんの考えるスタンダードとは何か、Sbstruct、West Coast Jazz(Art Pepper/Paul Desmond/Gerry Mulligan)。<<2018 Sep 17th Ayumi Koketsu plays Standards -JJazz.Net温故知新スペシャル-@JZBrat>>纐纈歩美（as） 佐藤浩一（p） 安田幸司（b） 今泉総之輔（ds） 1.Diane's Dilemma/Art PepperのAlbum'Modern Art'2.Tickle Toe/ Lester Young3.Embarcadero/Paul Desmond4.My Melancholy Baby/Ernie Burnett 5.Night Lights/Gerry Mulligan6.Straight Life/Art Pepper
2018.11.08
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<< 2018 Nov 12th SHAI MAESTRO TRIO 2nd Set＠Blue Note Tokyo>>
今日はBlue NoteにShai Maestroトリオを聴きに参上。Shaiさんと同じECM所属のWolfert Brederodeのアルバム「Black Ice」 を聴いて心を鎮めて(笑)ライブ待ち中😊💕 今日も運良くShaiさんの真後ろの至近の席をゲット💯昨日はRoy Hargrove TributeでShai さん FavoriteのRoyとJohnny O'Neal共演の「Guilty」。今日のRoyへのTributeも同じ「Guilty」。何とも美しいバラード。「As Times Goes By」のようなフレーズ。RoyへのLullabyにも聴こえた。「Guilty」のMCから。「Royはいろんな名曲を残してくれたけど、やっぱりバラードが好き。今日はバラードのGuiltyを演奏したい。歌もピアノもやるJohnny O'NealとRoyがフリューゲルホーンで共演したGuiltyは本当に素敵なんだ」。「NYでお客が２、３人しかいないライブハウスに来て、いきなりRoyがそこで吹き出す。どれだけそのライブでやっていた若いMusicianは感動して勇気付けられたことか。Royには本当に感謝の気持ち(gratitude)しかない。ありがとう、Roy！」事前に決めたセットリストはなく、メンバーが思い付いたインスピレーションで曲順が決まっていく。モネの絵画のような静寂さもあれば、叩き込むような激しいリズムも。西脇順三郎や谷川俊太郎が自在に詩を詠んでいるかのように奔放さもありながらも、理路整然とした組曲にも思えた。少し怪しいが、以下セットリスト。Encだけはアルバム「The Dream Thief」にサインしていただいた時にShai さんに確認したので、間違いないはず。笑<< 2018 Nov 12th SHAI MAESTRO TRIO 2nd Set＠Blue Note Tokyo>>Shai Maestro(p) シャイ・マエストロ（ピアノ）Noam Wiesenberg(b) ノーム・ウィーゼンバーグ（ベース）Arthur Hnatek(ds) アーサー・ナーテク（ドラムス）1.The Dream Thief2.A Moon's Tale3.The Forgotten Village4.Tribute To Roy-Guilty5.? 多分 New River, New WaterEnc6.Vertigo
2018.11.12
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<<2018 Nov 24th 大西順子Sixtet＠新宿ピットイン >>
本日も大西順子さんライブ。今日はSixtet。セクステットのアルバム「Ⅻ」も今日から会場限定で発売。メンバーが曲を持ち寄って本作「Ⅻ」。今日は収録の12曲から10曲セレクト。ライブの印象は「自由」。世界最速でアルバム「Ⅻ」にサインいただいたので、ジックリ聴き込んで明日のライブに臨みたい。サインをしていただいた時に順子さんが「明日はやっていない曲もやります」とのことなので、立ち見かも知れないが、是非大西順子Sixtetを聴きに万難を排してピットインに来られることをおススメする。海野雅威さんが言われた「Roy HargroveはいつもBeautiful Mistakeを期待していた」通りのスリリングな大西順子Sixtetが明日も聴けるはず。<<2018 Nov 24th 大西順子Sixtet＠新宿ピットイン >>大西順子(P,Key)広瀬未来(Tp,Flh)片岡雄三(Tb)吉本章紘(Ts,Fl)井上陽介(B)高橋信之介(Ds)1st1.A Lap Behind-広瀬さんオリジナル。順子さんピアノ->エレピ2.Falling Rocks/落石-吉本さんオリジナル、順子さんエレピ3.Head Towards The Light-信之介さんオリジナル。内々の曲名「先駆け男塾」。自由で白熱するJAZZセッションの面白さを志向。4.Dark Chime-吉本さんオリジナルのバラード。吉本さんflt、ミュートtp/tb。順子さんの不条理なバラードをとのリクエスト。吉本さん不条理な映画を観て直ぐ作ったとのこと。気合いを入れないで弾くと順子さん気絶して仕舞うらしい。5.Baby, I'm Yours-陽介さんオリジナル。「Sweet Georgia Brown」のコード進行に陽介さんが新たなメロディーをアレンジ。Cozyなサウンド。2nd6.July-広瀬さんオリジナル。順子さんエレピをfeature。7.みんなの曲-LINEのTalk内で練り上げた、全員で作曲した曲。自由さを感じさせるアルバム「Ⅻ」のハイライトの1曲。<MC>「7.みんなの曲」の順子さんのピアノあまりに激しかったので、ここで休息も兼ねてアルバム「Ⅻ」へのメンバーの想いを「一言」。8.Cura de gatos/「癒しの猫🐈」-片岡さんオリジナルのボサノバ、広瀬さんflh。Cura de gatosはポルトガル語。ホッとした暖かさを感じるイメージとのことだが、中々激しいリズム。9.Teenager-順子さんオリジナルのPopな曲。陽介さんeb。広瀬さんはじめはflh。吉本さんflt、ミュートtp/tbに持ち替えEnc10.Dr.Pu！Poon-陽介さんオリジナル。順子さんエレピ、陽介さんeb渋谷のdisk unionでは下記のような素敵なPOPがあるらしい。
2018.11.24
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<< 2019 Mar 22th/ vo益子麻奈トリオ@代々木NARU>>
益子麻奈さんのボーカルを聴きに代々木ナルに参上。Mulgrew Millerの野太さを思わせる緑川さんのピアノ。芯の通った響きのあまりにも美しい加藤さんのベース。お二人のリズムに支えられた麻奈さんのボーカル。金曜の夜を艶やかに彩る素晴らしいセッション。今日は1st/2nd/3rdで一人ずつの作曲家をFeatureした麻奈さんセレクトのSetlist。1stはRichard Rogers特集。「5.My Funny Valentine 」、「6.My Romance」、「7.My Favorite Things」の「My」の3連チャンはナカナカの聴きごたえ。どれも静謐な深み。2月以外に聴く「My Funny Valentine 」も良い。映画「恋のゆくえファビュラス・ベイカー・ボーイズ」のエンドロール。そこで流れるスージー役のMichelle Pfeifferの歌う「My Funny Valentine 」。その雰囲気を今日の麻奈さんの「My Funny Valentine 」に感じた。家でMichelle Pfeifferの歌う「My Funny Valentine 」を繰り返し聴き中。おそらくピアノはDave Grusin。麻奈さんの今日のドレスも赤で、有名なピアノの上で「Makin' Whoopee」を歌うシーンのMichelle Pfeifferのドレスも赤。2ndはGeorge Gershwin特集。この中では「11.But Not For Me」に惹かれる。この切なさがReally Touches Me!3rdはDuke Ellington特集。静の「20.Satin Doll」からの動の「21.Caravan」へのコントラストが鮮やか。今日の「Caravan」のGrooveも圧倒的。アンコールは大御所Sさんのお気に入りのCole Porter「22.Night and Day」で〆る。<< 2019 Mar 22th/ vo益子麻奈トリオ@代々木NARU>>vo益子麻奈 p緑川愛 b加藤真一1st1.インスト2.インスト3.I Didn't Know What Know Time It Was-麻奈さん登場。恋の始まりには時間の事なんか気にならなかったのに、今は。。。4.春の如く5.My Funny Valentine6.My Romance7.My Favorite Things2nd8.インスト Sugar Ray-Phineas Newborn Jr9.インスト How Insensitive-Tom Jobim10.'S Wonderful-麻奈さん登場11.But Not For Me12.バースからSomeone To Watch Over Me13.They Can't Take That Away From Me14.Summertime3rd15.インストTricotism-Oscar Pettiford16.インスト O Grande Amor-Tom Jobim17.Take the A Train-麻奈さん登場18.In A Sentimental Mood19.I'm Beginning To See The Light20.Satin Doll21.キメのCaravanEnc22.Night and Day-Cole Porter<< 2019 Feb 23th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >> ▽児山紀芳さんアーカイブ集リクエストにお応えして、2月に亡くなった番組の司会者、児山紀芳さんによる内外ミュージシャンなどへのインタビューを、スタジオでの貴重なライブ演奏と共に紹介する。「至上の愛 パート2 決意」John Coltrane（6分37秒）＜IMPULSE！ UCCI-1007/8＞「Miss Understanding」Kamasi Washington（5分56秒）＜Brainfeeder BRFD050＞「Summertime」Helen Merrill、Gil Evans（4分27秒）＜EMERCY 834 205-2＞「You go to my head」Helen Merrill、Billy Holiday（3分33秒）「If I were a bell」日野皓正、中牟礼貞則、稲葉国光、山崎弘（3分21秒）＜THINK！ RECORDS THCD-219＞「Dream of Monk」Fred Hersch Trio（6分10秒）＜Palmetto Records PM 2159＞「Valentine」Fred Hersch（4分14秒）「Dollar's Dance」The Dollar Brand Trio（2分11秒）＜Reprise Records 2-6111＞「Blues for a hip king」Abdullah Ibrahim（9分07秒）「St. Thomas」Jim Hall（3分52秒）＜King International KICJ-8354＞「Bags Groove」Jim Hall、Brian Camelio（2分11秒）「Round About Midnight」本田竹曠（3分39秒）＜Absord Music Japan ABCJ-4＞
2019.03.22
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<<2019年8月24日 インストアライブfox capture plan@UNBUILT TAKEO KIKUCHI 渋谷店>>
昨日8/23のH ZETTRIO@葛飾に引き続き、今日はUNBUILT TAKEO KIKUCHI 渋谷店でfox capture planのインストアライブ! <<2019年8月24日 インストアライブfox capture plan@UNBUILT TAKEO KIKUCHI 渋谷店>><< 2019 Aug 24th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>▽シリーズJAZZジャイアンツ （5）バード＆ディズ ジャズの巨匠を独自の目線で深掘りする月例企画、第5回はバップをけん引した二人、チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーを特集。番組後半では内外の新譜を紹介。「Swingmatism」Jay McShann ＆ His Orchestra、Charlie Parker（2分36秒）＜MCA MVCR-20009＞「King Porter Stomp」Teddy Hill ＆ His NBC Orchestra、Dizzy Gillespie（3分04秒）＜BMG BVCJ-5108＞「Groovin' High」Dizzy Gillespie Sextet（2分48秒）＜Columbia COCB-50416＞「Congo Blues」Red Novo ＆ His selected sextet（3分51秒）＜東芝EMI TOCJ-0001＞「A Night in Tunisia」Dizzy Gillespie、Charlie Parker（7分23秒）＜Uptown Records UPCD-27.51＞「KOKO」Charlie Parker's Reboppers（3分49秒）＜Columbia COCB-50400＞「Shaw 'Nuff」※（4分44秒）＜Spotlite Records SPJ-123-A＞「Diggin' Diz」Dizzy Gillespie Jazzmen（2分51秒）＜東芝EMI TOCJ-6207＞「Koko ～ On the Sunny Side Of The Street」※（4分32秒）＜Spotlite Records SPJ-107-A＞「Dizzy Atmosphere」Charlie Parker、Dizzy Gillespie（3分58秒）＜東芝EMI TOCJ-6142＞「Bloomdido」Charlie Parker、Dizzy Gillespie（3分25秒）＜UMG POCJ-9223＞「Anthropology」Charlie Parker、Dizzy Gillespie（5分04秒）＜SONY SRCS-7126＞「Salt Peanuts」The Quintet（7分33秒）＜VICTOR VICJ-23061＞「Consolation prize」Matt Slocum（5分07秒）＜Sunnyside SSC-1547＞「Days of peace」Matt Slocum（4分54秒）＜Sunnyside SSC-1547＞「Be knowm」Ethnic Heritage Ensemble（3分48秒）＜SPIRITMUSE SPM-KEZ001＞「N2 Deep」Ethnic Heritage Ensemble（5分36秒）＜SPIRITMUSE SPM-KEZ001＞「Brother」Chris Minh Doky（6分26秒）＜AGATE AGIPI-3642＞「Father」Chris Minh Doky（4分55秒）＜AGATE AGIPI-3642＞※7曲目の出演者は「Dizzy Gillespie ＆ his rebop six」、9曲目の出演者は「Barry Ulanov's All Star Modern Jazz Musicians」です
2019.08.24
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<<2020年1月19日 Sun/高瀬龍一Big Band plays COUNT BASIE Session 2020収録＠NHK>>
本日もNHKに参上！Big Bandは4月末の御茶ノ水のワテラスの<< 2019/04/28 ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ - directed by エリック宮城 with Special Guest/Alfredo Rodriguez(p)@ワテラス >>、<< 2018 Apr 29th /ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ directed by エリック・ミヤシロ＠JAZZ AUDITORIA 2018 >>などしか聴かないが、珠には良いモノ。Count Basieのピアノの師匠はFats Waller。師匠から学んだストライドピアノスタイルはビッグバンドでは封印して「ワンノートスタイル」と呼ばれるシンプルな演奏方法を貫いたらしい。板垣さんのピアノは正に「ワンノートスタイル」に徹していた。 <<2020年1月19日 Sun/高瀬龍一Big Band plays COUNT BASIE Session 2020収録＠NHK>>高瀬龍一（指揮／トランペット）ルイス・バジェ、佐久間勲、三上貴大、伊勢秀一郎（トランペット）橋本佳明、三塚知貴、榎本裕介、堂本雅樹（トロンボーン）萱生昌樹、辻野進輔（アルト・サックス）吉本章絋、白石幸司（テナー・サックス）竹野昌邦（バリトン・サックス）板垣光弘（ピアノ）山下弘治（ベース）丹寧臣（ドラムス）沖野ゆみ（ボーカル）1.C-Jam Blues2.The Heat’s On3.Corner Pocket4.C.B.Express5.Sweet Georgia Brown6.沖野ゆみさんボーカル Summertime7.沖野ゆみさんボーカル Teach Me Tonight8.Li’l Darlin’9.The Kid From Red Bank10.Who Me?Enc11.Pensive Miss
2020.01.19
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<< 2020 Jan 26th Sun/Asian Soul Boppers plays Blue Note＠吉祥寺メグ >>
今日は松原慎之介君のAlto Saxを聴きに吉祥寺MEGに参上！松原君のライブは割りとチェックしていてもっと行きたいと思っているがタイミングが合わず、<<2018 Nov 27th As.松原慎之介トリオ@大塚ドンファン>>以来。先日もBody&Soulでの宮坂俊行さんのライブにフロントの１管として参加されていたが、別ライブがあって参加出来ず。今日はWayne Shorter、Horace Silverのオリジナルが多めなHard Bopな世界を堪能。松原君のGroove、繊細な音遣いを直近で感じ取ることが出来た。今週1月30日 開場14:00 開演14:30で新宿ピットイン（いわゆる昼ピ）で、以下のメンバーで松原君のライブがあるので、都合が付く方はおススメ。松原慎之介カルテット松原慎之介(As)菊池太光(P)冨樫マコト(B)柵木雄斗(Ds)バークリーの現役生、山近拓音君が「6.Joe Henderson-Inner Urge」、「11.There Will Never Be Another You」でSit-In。実に活き活きとした、「切れば血の出るような」ドラミング。「Inner Urge」はバークリーで大流行でどこもかしこのセッションでやられているらしい。<< 2020 Jan 26th Sun/Asian Soul Boppers plays Blue Note＠吉祥寺メグ >>大江陽象(drums)松永直樹(piano)手島甫(bass)鈴木雄太郎(trumpet)松原慎之介(alto sax)1st1.Tadd Dameron - Choose Now2.Wayne Shorter(Art Blakey)- Backstage Sally3.Stardust-Altoの1管。バースはas/pf。バラードその１。4.Horace Silver-Gregory is Here5.Wayne Shorter-This is for Albert2nd6.Joe Henderson-Inner Urge7.Horace Silver-Silver’s Serenade8.You Don’t Know What Love is-Tpの1管。甘く切なく響く。バラードその２。Coltraneの名演でも有名。9.John Coltrane-Syeeda's Song Flute10.Horace Silver-Mayreh。Art Blakeyの名盤「A Night at Birdland Vol. 1」（レコード番号BLP5037）ではtp Clifford Brown/as Lou Donaldsonがゴリゴリのバトルを繰り広げているらしい。そう言う意味では、今日の2人はもっと激しいバトルが出来るはず。Enc11.There Will Never Be Another You
2020.01.26
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藤井七段、朝日杯将棋オープン戦3連覇ならず
有楽町マリオンに第１3回朝日杯将棋オープン戦（朝日新聞社主催）の準決勝、決勝を観戦に参上。藤井七段が登場するので、前売り券は売り切れの盛況。去年はあまり良い席が買えなかったが、今年はソコソコの席をゲット。残念ながら千田七段との準決勝で負け。戦型は角替わりでおそらく千田七段の事前の用意の作戦。４０分の持ち時間で藤井七段の持ち時間0分、千田七段持ち時間36分の局面もあったかと思うほどの時間差。Amebaの解説の郷田九段が未だ分からないという形勢でほぼ互角だったが、この時間差が105手目 ▲５五馬で藤井君の指し手を誤らせたように見えた。実戦はここで106手目 △４四銀打としてしまった。強く107手目 ▲同馬と馬を切られて、４三に空間が出来てしまったので、109手目 ▲４三桂打が痛打。午後の決勝は千田七段対永瀬二冠で千田七段勝利。（参考図）106手目 △４四銀打に代えて、106手目 △８四桂打ならアヤがあったかも。
2020.02.11
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ジョージ大塚(Ds)さん追悼
<<2020 Mar 11th TOKU・HISA ５ －Instrumental Only Project－@PIT INN, Tokyo>>のTOKUさんのMCでジョージ大塚さんが3/10(火)夕方に亡くなったと知る。TOKUさんがジョージ大塚さんとセッションした際の「ご挨拶」で言われたのは「君はまるでプロレスラーのようだな」とのこと。以下は、唯一参加したと思われる、ジョージ大塚さんのライブレポート。一期一会。ジョージ大塚さんの定番のトリオ、ジョージ大塚(Ds)市川秀男(P)古野光昭(B)に本多さんが加わった豪華な布陣。合掌。＜－－－ ライブレポート ここから今日はジョージ大塚さんカルテットを観にピットイン参上。クリスマスライブで華やかな本多さんのアルトが炸裂。<<2018 Dec 25th ジョージ大塚(Ds)カルテット＠新宿ピットイン >>ジョージ大塚(Ds)市川秀男(P)古野光昭(B)本多俊之(Sax)1st1.If I Should Lose You2.Wayne Shorter - Footprints3.Dindi - Tom Jobim。ピアノトリオで4.?- ピアノトリオで5.Winter Wonderland6.Straight, No Chaser2nd7.MINHA SAUDADE-JULIAN "CANNONBALL" ADDERLEY8.The Christmas Song9..?- ピアノトリオで10.Mercy, Mercy, Mercy! - Cannonball Adderley11.Someday My Prince Will ComeEnc12.?Freddie Freeloader参考）【証言で綴る日本のジャズ】市川秀男／第２話「宮沢昭との初録音…そしてジョージ大塚トリオのデビュー作へ」【証言で綴る日本のジャズ】市川秀男／第４話（最終話）「テーマがなくて、いきなり即興演奏。いまはそれが理想です」
2020.03.10
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<< 2020 Apr 4th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>
<< 2020 Apr 4th/ NHK FM ジャズ・トゥナイト >>春という季節は過去、数多くの名曲のモチーフとなってきた。そこで昨年放送して好評だった「春JAZZ特集」を再びお届け。春や4月をテーマにした曲を聴いてゆく。 「Joy Spring」Clifford Brown、Max Roach（6分52秒）＜EmArcy PHCE-4166＞ 「Up Jumped Spring」Freddie Hubbard（6分38秒）＜Atlantic 30XD-1048＞ 「Early Spring」The Metronome All Stars（2分47秒）＜Capitol TOCJ-5700＞ 「Swing Spring」The Art Farmer Quartet、Jim Hall（5分54秒）＜Atlantic WPCR-27010＞ 「Spring is here」Chris Connor（2分54秒）＜BETHLEHEM TOCJ-62016＞ 「Spring is here」The Latin Jazz Quintet、Eric Dolphy（5分05秒）＜Prestige VICJ-60450＞ 「Some Other Spring」Roy Haynes Quartet、Roland Kirk（3分28秒）＜Impulse！ MVCJ-19045＞ 「Spring Any Day Now」Fred Frith（3分04秒）＜REC REC MUSIC RECDEC-901＞ 「Spring Can Really Hang You Up The Most」Johnny Smith（5分09秒）＜VERVE UCCV-9615＞ 「April Joy」Pat Metheny Group-key Lyle Mays(2020年2月10日没）に哀悼の意を籠めて（8分11秒）＜ECM UCCE-9029＞ 「Days Of Wine And Roses」McCoy Tyner（3分21秒）＜Impulse！ MVCI-23028＞ 「Blues By Five」ジョージ大塚トリオ（5分53秒）＜COLUMBIA COCB-54088＞ 「Nobody Knows My Name」Jose James（2分53秒）＜RAINBOW BLONDE UCCU-1621＞ 「Oracle（高尾山）」Jose James（5分48秒）＜RAINBOW BLONDE UCCU-1621＞ 「Civet」類家心平（5分51秒）＜T5Jazz ATSJ-1016＞ 「Lady Jane」類家心平（3分59秒）＜T5Jazz ATSJ-1016＞ 「The Lost Queen」井上銘（6分42秒）＜ポニーキャニオン PCCY-30251＞ 「Next Train」井上銘（4分28秒）＜ポニーキャニオン PCCY-30251＞ 「GNR」石若駿 feat.黒田卓也（4分56秒）＜SONY SICL-287＞ 「410」石若駿 feat. Jua ＆ ATRBand（5分44秒）＜SONY SICL-287＞
2020.04.04
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ゲルニカ＠パルコ劇場
今日はゲルニカを観るため、パルコ劇場に参上！「密」が少し緩和されたので、追加席発売のメールをゲット。2日前に前の方の席を予約出来たので急遽参戦！素晴らしい作品。東京は9/27までだが、これから京都、新潟、豊橋、北九州など全国で観れるので、お近くで観れる方はおススメ。ネタバレになるので、内容の記載は割愛。滅多にプログラムは買わないが、ジックリ作品の秘話を知りたいので、珍しくプログラムも購入。ヘビーな内容なので、少し間を明けて、もう1回観たい。上白石萌歌ちゃん演じるサラの姿とオランダの反ドイツレジスタンス (en:Dutch resistance) のために、秘密裏にバレエの公演を行って資金稼ぎに協力していた Audrey Hepburnが重なって見えた。 ドラ・マールが撮ったゲルニカの作成風景ピカソとドラ・マールピカソの名作「泣く女」のモデルがドラ・マールパブロ・ピカソ「緑色の爪のドラ・マール」（1936年）ゲルニカ爆撃を世界に報道した記者。ジョージ・ステア。『The Times』誌の記者、英国のジャーナリスト。ジョージ・ステアのゲルニカ爆撃の報道を読んだピカソ。ピカソをして「ゲルニカ」を創作させたモチベーションの一つ。近隣の農村から農民が集まってゲルニカに定期市が立つ1937年4月26日(月曜日)の午後4時30分。空爆開始。午後7時45分までの3時間15分の間、20分おきに波状的な空襲。ステアは爆撃がドイツ軍によるものであることを突き止め、ドイツ軍が反乱軍側（フランコ側）に立ってスペイン内戦に深くかかわっていることを世界中に暴露した。『ジョージ・ステアによるゲルニカ爆撃の第1報』バスク地方最古の町であり、その文化的伝統の中心であるゲルニカは、昨日午後、反乱軍空襲部隊によって完全に破壊された。戦線のはるか後方にあるこの無防備都市の爆撃は、きっかり3時間15分かかったが、その間、三機種のドイツ機、ユンカース型およびハインケル型爆撃機、ハインケル型戦闘機からなる強力な編隊は、450kgからの爆弾と、計算によれば3000個の1キロアルミニウム爆弾とを町に投下しつづけた。他方、戦闘機は屋外に避難した住民たちを機銃掃射するために、町の中心部上空に低空から進入した。…4代目の「ゲルニカの木」議事堂の脇には2代目のゲルニカの木が保存されている。既にミイラ化している。中世からオークの木の下で集会を行い、独立の宣言をしたこともあることからバスクの自治の象徴と目される。約300年を生きた2代目の木は、古い木として大事に囲われて保存されている。議事堂の中央後方は<ビスカヤ県の紋章>議事堂内の天井には見事な<ゲルニカの木>のステンドグラス
2020.09.25
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<< 2020 Oct 5th/中原美野 2nd&3rdアルバムリリース記念ライブ@JZ Brat >>
本日はJZ Bratまでpf中原美野さんのライブに参上！美野さんの2ndアルバム“Eve”&3rdアルバム“Covers: Dramas of Our Lives”のリリースライブ。JZ Bratにはもっと来ているかと思っていたが、意外と久方振りで<< 2018 May 27th/Anniversary Night akiko × TOKU Special Live@JZ Brat >>以来、2年振りか。JAZZのスタンダード「2.I'm Beginning To See The Light」、「3.In Walked Bud」の演奏もあったが、JAZZ、Pops、クラシック、RockがCross Overする美野さん's Worldの2時間。Robert Glasper ExperimentsならぬYoshino Experiments。どんどん新しい地平を切り拓いて行って欲しい。2014年&2015年と2年連続、パシフィコ横浜まで「男子限定ライブ」に参戦した「元」マシャ（福山雅治）ファンとしてはアンコールがマシャの17枚目のシングル曲「12.Gang★」だったのはサプライズ。マシャの曲の中でも特にカッコウ良い「Gang★」が美野さんのアレンジでさらにCoolに仕上がっていた。<< 2020 Oct 5th/中原美野 2nd&3rdアルバムリリース記念ライブ@JZ Brat >>中原美野 / piano太田 剣 / sax荻原 亮 / guitar山本 連 / bass大槻カルタ英宣 / drums1st1.Eve - 美野さんオリジナル2.I'm Beginning To See The Light3.In Walked Bud4.The Big Bang Theory5.Fast As You Can6.Suddenly I See2nd 7.Raise Your Glass8.Perfect Day9.Clair De Lune 月の光10.I‘m Sorry - 美野さんオリジナル11.あまい果実Enc12.Gang★
2020.10.05
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<<2020 Oct 22nd vo国貞雅子トリオ＠代々木ナル>>
国貞雅子さんトリオを聴きに代々木ナルに参上！雅子さんのライブは<<2020 Oct 22nd vo国貞雅子トリオ＠代々木ナル>>以来で約3か月振り。今日も笑いがタップリの「JAZZって自由だな～」と感じられる楽しいライブ。「小牧さんイジリ」もトリオライブの定番で抱腹絶倒。「6.Moon River」は小牧さんも一緒に歌いたかったようだ。「4.Don't Explain」、「7.Alfie」、「12.Love Theme From Spartacus」、「14.Everything Must Change」ではAuthenticなJazzも存分に味わえた。特に、「12.Love Theme From Spartacus」、「14.Everything Must Change」は深かった。我らが「代々木ナルのAngel」彩菜さんが今日もSit-Inで「13.You’d Be So Nice To Come Home To」を熱唱。ライブの良いアクセント、Change of Pase。<<2020 Oct 22nd vo国貞雅子トリオ＠代々木ナル>>vo国貞雅子 p清水絵理子 b小牧良平Guest: vo彩菜1st1.インスト2.雅子さん登場 Speak Low3.What A Difference A Day Made4.Don't Explain - Billie Holidayが有名5.Morning - Clare Fischer6.Moon River7.Alfie8.Love for Sale2nd9.インスト10.彩菜さんSit-In You’d Be So Nice To Come Home To11.My Romance - Verseから12.Love Theme From Spartacus13.That's All14.Everything Must Change - Benard Ighner 15.My Shining Hour Enc16.What A Wonderful World
2020.10.22
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<< 2021 Jun 12th 譚歌DUO with吉田美奈子＠＠新宿PIT INN >>
本日は「譚歌DUO with吉田美奈子」を聴きに新宿ピットインに参上！美奈子さんのオリジナルはナシで、JAZZスタンダードOnly。村上ポンタ秀一さんとPONTA BOXに収録した「5.MOONLIGHT SERENADE」、「8.Mood Indigo」を織り交ぜて、美奈子ワールドが拡がる。全曲バラードと言っても良い選曲で、Bill Evansへの愛に溢れる石井さんのAuthenticなピアノの響き、金澤さんの深いベースの低音が美奈子ワールドを支える。「6.Come Sunday」、「11.Send In The Clowns」、「12.My Foolish Heart」、「13.Waltz For Debby 」ではアルコが優美な陰影を与えた。一番驚いた選曲は「11.Send In The Clowns (From ‘A Little Night Music’)」。「タイミングが全て」。何とも切ない曲だ。丁度去年の今頃、小曽根真さんが「ご自宅から配信ライブ」でソロピアノを弾いた音声に伊藤君子さんがボーカルを重ねて、facebookにUploadされたことを思い出した。家での復習として、Barbra StreisandとGlenn Closeの「Send In the Clowns」を聴き直す。<< 2021 Jun 12th 譚歌DUO with吉田美奈子＠＠新宿PIT INN >>吉田美奈子(vo)/ 石井彰(p)金澤英明(b)1st1.I'VE GOT A CRUSH ON YOU - George Gershwin2.Sophisticated Lady - Duke Ellington 3.Everyday I Have The Blues〜B.B.King4.Oh, Danny Boy5.MOONLIGHT SERENADE - ポンタさんとPonta Boxに収録した曲16.Come Sunday2nd7.Stormy Weather〜Etta James8.Mood Indigo - Duke Ellington。ポンタさんとPonta Boxに収録した曲29.I'm a Fool to Want You - 石井さんのリクエストで。Chet Bakerの名演あり10.With a Song in My Heart - Richard Rodgers(compose） / Lorenz Hart（lyrics）。Keith Jarrett Trioの名演あり11.Send In The Clowns (From ‘A Little Night Music’)12.My Foolish Heart - Bill Evans Trioの名演があまりに有名。石井さんの十八番113.Waltz For Debby - Bill Evans Trioの名演があまりに有名。石井さんの十八番2参考）<< 2017 Nov 5th 吉田美奈子(vo)スペシャル＠横浜Dolphy >><< 2018 Aug 25th 吉田美奈子(Vo）小島良喜(P）DUO＠新宿PIT INN>>
2021.06.12
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<<2021 Aug 27th Fri Duo:as加納奈実&pf平倉初音@Jazz Polkadots>>
今日はas加納奈実さんとpf平倉初音さんのDuoを聴きに新宿ポルカドッツに参上！今週は初音さんのTrioを8/24 六本木Alfieに聴きに行っているので、はっつん's Showの2Daysになった。自己評価すればソコソコのJAZZピアノFreakかと思うが、大西順子さん、David Bryantさんと並んで、初音さんのピアノも出来るだけ多く聴きたいと思う。今日は北島 佳乃子さんの代打で初音さんの参加が急遽決まったライブ。Alfieでのライブは初音さんのオリジナル中心だったが、今日のセットリストはOrnette Coleman/Lee Konitz/Jim Hallなど巨匠の楽曲が多めで全く違った味わい。ドStandardの「7.Alone Together」ではYoutubeで観たHank JonesのMC「Alone Togetherは私の好きな曲。Alone Togetherとは何とも矛盾に満ちた曲名だが」を思い出しつつ、お聴きしていた。Hank Jonesも思わず頷きそうなピアノの響き。「6.Samambia」は奈実さんと永武幹子さんのDUOアルバム『Jabuticaba(ジャボチカバ)』の1曲目に収録されたCésar Camargo Marianoのオリジナル曲。このアルバムを耳コピーした初音さんが「脳内」譜面🎼で見事に弾く。<<2021 Aug 27th Fri Duo:as加納奈実&pf平倉初音@Jazz Polkadots>>1st1.Tears Inside−Ornette Coleman2.Eu e a Brisa−Johnny Alf。晴れやかなBrazilian3.Kary's Trance-Lee Konitz4.The Star-Crossed-Lovers − Duke Ellingtonのバラード5.I‘m All Smiles−Bill Evansらしい2nd6.Samambia-César Camargo Mariano。譜面🎼無しで❗️7.Alone Together8.What Kind of Fool Am I-奈実さんが小学6年生の頃に初めて吹いたバラード。シブい9.Something Special−Jim HallEnc10.Polka Dots and Moonbeams-ラストはこの美しい「社歌」にて。Jazzの曲には珍しいHappy Endingな歌詞。
2021.08.27
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<< 2021 Oct 23rd 星空のライヴACROSS THE UNIVERSE@東京ガーデンシアター>>
本日はMISIAのライブを観るため、東京ガーデンシアターに参上！<< 2021 May 1st 星空のライヴACROSS THE UNIVERSE@河口湖ステラシアター>>、<< 2021 Aug 11th 星空のライヴACROSS THE UNIVERSE@LINE CUBE SHIBUYA>>に続いて、ツアー3回目の参加。LINE CUBE SHIBUYAの席も良かったが、今日のお席もMISIAのご尊顔がバッチリ見えて良かった。12月1日（水）リリース予定のNEW Album「Hello Love」からの曲が多めで、セットリストは大きく変更。<< 2021 Oct 23rd 星空のライヴACROSS THE UNIVERSE@東京ガーデンシアター>>MISIA (Vo)Tp:広瀬未来Ts:陸 悠（くが・ゆう）Tb:池本茂貴Ds:Tomo(Tomoaki Kanno) B: 中林薫平Key:大林 武司Key:白井アキトGt:吉田サトシCho:渡辺麿裕美ダンサー:KYOKA, KAZANE
2021.10.23
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<<2022年5月17日 柳家三三 独演会＠ごらくハマ寄席(第402回・県民ホール寄席)>>
本日も柳家三三さんの独演会を聴きに神奈川県民ホール(小ホール)に参上！「元犬🐩」の前のマクラは三三さんの師匠小三治さんがコチラの落語会で長いマクラをやった後、「御慶」をやった時の思い出。「御慶」が終わった時、既に午後8時50分。今日配られた、祝 県民ホール寄席 四百回、演目一覧表からすると「18年目、平成９年、1997年3月21日、柳家小三治独演会」での出来事。三三さんの演目は「浮世床」。三三さんが二つ目に昇進したのが、1996年5月なので二つ目に昇進に成ったばかり。<<2022年5月17日 柳家三三 独演会＠ごらくハマ寄席(第402回・県民ホール寄席)>>一部一. 開口一番 立川生ぼう「子ほめ」一. 柳家三三「元犬」仲入り二部一. 柳家三三「権助魚」一. 柳家三三「五目講釈」
2022.05.17
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2022 Aug 26th 1st&2nd Show RON CARTER Trio＠BLUE NOTE TOKYO
今日はRon Carterさんのトリオを聴きにBLUE NOTE TOKYOに参上。1stも2nd も参戦。1stが終わってラッセルさんにBLUE NOTE TOKYOの入口付近「何で昨日は来なかったの？」と詰問？された。「昨日はAN INTIMATE EVENING WITH DAVID FOSTERを聴きにBillboard Live Tokyoも行った」と真面目に言い訳。本当に行ったので仕方ないが、やれやれ。言い訳がましい。昨日来れなかった分もトリオを熱烈に応援。2022 Aug 26th 1st&2nd Show RON CARTER Trio＠BLUE NOTE TOKYORon Carter(b)/ ロン・カーター（ベース）Donald Vega(p)/ドナルド・ヴェガ（ピアノ）Russell Malone(g)/ラッセル・マローン（ギター）
2022.08.26
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2022 Aug 29th 横浜18区コンサート 第Ⅱ期全8区 河村尚子×読売日本交響楽団メンバー@都築公会堂
本日は河村尚子さんのピアノを聴きに都築公会堂に参上！横浜銀行に5月か6月に行った時、今日のコンサートのチラシを発見。1列目（表示は2列目）の左側の席が未だ空いていたので、早速購入。河村さんのご登場は3曲目、シューマン：ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54。ウルトラセブンの最終回で主人公のダン(ウルトラ警備隊）が同僚のアンヌに自分がウルトラセブンであることを告白するシーンで使われた名曲。「僕は･･･僕はね、人間じゃないんだよ。M78星雲から来たウルトラセブンなんだ！」というセリフに第1楽章「Allegro affettuoso (A minor)」の冒頭がイキナリ重なる。音楽監督の冬木氏によると、「最初にオーケストラのE音がジャンと鳴る。そしてその後のカデンツァ」とのこと。ラストの9分ぐらいのシーンの頭。今日の演奏も、「1. Allegro affettuoso (A minor)」の冒頭と終わりの384小節~544小節(第1楽章の終了まで）、「3. Allegro vivace (A major)」の終わりの部分が特に良かった。午後の睡魔に襲われる時間帯。弦楽五重奏のメンバーをキリリと見つめる河村さんの眼差し。「聴かねば」と思い直して、膝を抓りながら、意識を戻す。2022 Aug 29th 横浜18区コンサート 第Ⅱ期全8区 河村尚子×読売日本交響楽団メンバー@都築公会堂河村尚子（ピアノ）読売交響楽団メンバー（弦楽五重奏） ヴァイオリン：長原幸太［コンサートマスター］、川口尭史［首席代行］ ヴィオラ：鈴木康浩［ソロ・ヴィオラ］ チェロ：室野良史 コントラバス：瀬 泰幸曲目モーツァルト：アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525より第１楽章（弦楽五重奏版）ドヴォルザーク：弦楽五重奏曲第２番 ト長調 Op.77より第３楽章、第４楽章シューマン：ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54（弦楽五重奏伴奏版）Encoreバッハ/ペトリ編「羊は安らかに草を食み」J.S.Bach/E.Petri: Schafe können sicher weiden参考）ウルトラセブンの最終回で使われた「シューマン：ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54」 Robert Alexander Schumann (1810-1856) Piano Concerto in A minor, Op. 541. Allegro affettuoso (A minor)2. Intermezzo: Andantino grazioso (F major)3. Allegro vivace (A major)Dinu Lipatti (1917-1950), PianoHerbert von Karajan (1908-1989), ConductorPhilharmonia OrchestraRec. 1948 [EMI]ロベルト・シューマンピアノ協奏曲 イ短調 作品54ピアノ：ディヌ・リパッティ指揮：ヘルベルト・フォン・カラヤンフィルハーモニア管弦楽団録音：1948年 [EMI]の内、以下の３つだそうです。①1小節~18小節：ダンからアンヌへの告白のシーン、作戦室のシーン②41小節~50小節：マグマライザー突進のシーン③384小節~544小節(第1楽章の終了まで）：改造パンドンとの戦い、勝利のシーン引用元： ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた 青山通 ／ アルテスパブリッシング2013/04出版ISBN : 9784903951652価格：￥1,760（本体￥1,600）
2022.08.29
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2023年1月14日【よこはま落語会】＠神奈川県立音楽堂
今日はダブルヘッダー。第1試合は神奈川県立音楽堂（桜木町）で三三さんと喬太郎さんの2人会。三三さんと喬太郎さんのお互いにRespectする間柄が2人会を大いに盛り上げる。2023/01/08 夢一夜＠日本橋劇場で一之輔さんが演じた「火事息子」を今日は三三さんが演じる。三三さんの演じるおかっさんが乳母の振舞を詳しく演じて、やや深い。「妾馬」のおかっさんの「情」に通じる。2023年1月14日【よこはま落語会】＠神奈川県立音楽堂紋三郎稲荷…かけ橋加賀の千代…三三うどんや…喬太郎仲入り当世女甚五郎…喬太郎火事息子…三三
2023.01.14
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アンコール:ジャズ・ジャイアンツ 「アーマッド・ジャマル」
NHK FM アンコール:ジャズ・ジャイアンツ 「アーマッド・ジャマル」 Ｔｈｅ Ｓｕｒｒｅｙ ｗｉｔｈ ｔｈｅ Ｆｒｉｎｇｅ ｏｎ ＴｏｐＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ’ｓ Ｔｈｒｅｅ Ｓｔｒｉｎｇｓ（2分49秒)＜ＥＰＩＣ EK 93580＞Ａ Ｇａｌ ｉｎ ＣａｌｉｃｏＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ’ｓ Ｔｈｒｅｅ Ｓｔｒｉｎｇｓ（2分34秒)＜ＥＰＩＣ EK 93580＞Ｎｅｗ ＲｈｕｍｂａＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ（4分39秒)＜ユニバーサルミュージック MVCJ-14022＞Ｂｅａｔ Ｏｕｔ ＯｎｅＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ Ｔｒｉｏ（5分25秒)＜ＭＣＡ MVCJ-19181＞ＰｏｉｎｃｉａｎａＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ Ｔｒｉｏ（8分6秒)＜ＡＲＧＯ UCCC-9006＞Ｍｏｏｎｌｉｇｈｔ Ｉｎ ＶｅｒｍｏｎｔＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ Ｔｒｉｏ（3分10秒)＜ＡＲＧＯ UCCC-9006＞Ｓｗｅｅｔ Ａｎｄ ＬｏｖｅｌｙＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ Ｔｒｉｏ（4分)＜ＡＲＧＯ UCCC-9033＞Ｉ’ｌｌ Ｔａｋｅ Ｒｏｍａｎｃｅ／Ｍｙ Ｆｕｎｎｙ ＶａｌｅｎｔｉｎｅＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ Ｔｒｉｏ（6分19秒)＜ＪＡＺＺ ＬＩＰＳ ＭＵＳＩＣ JL 759＞ＹｅｓｔｅｒｄａｙｓＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ Ｑｕｉｎｔｅｔ（3分1秒)＜ＡＶＩＤ AMSC1432＞ＨｅｌｌｅｌｕｊａｈＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ Ｑｕｉｎｔｅｔ（2分5秒)＜ＡＶＩＤ AMSC1432＞Ｉ Ｌｉｋｅ Ｔｏ Ｒｅｃｏｇｎｉｚｅ Ｔｈｅ ＴｕｎｅＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ（1分42秒)＜ＡＲＧＯ UCCU-3106＞Ｂｙ ＭｙｓｅｌｆＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ ｗｉｔｈ Ｖｏｉｃｅｓ（3分)＜ＣＡＤＥＴ LPS-807＞ＬａｍｅｎｔＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ Ｔｒｉｏ（8分2秒)＜ｉｍｐｕｌｓｅ！ MVCJ-19067＞Ｄｏｌｐｈｉｎ ＤａｎｃｅＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ Ｔｒｉｏ（5分5秒)＜ｉｍｐｕｌｓｅ！ UCCU-3057＞Ｄｏｎ’ｔ Ａｓｋ Ｍｙ ＮｅｉｇｈｂｏｒｓＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ（4分20秒)＜２０ＴＨ ＣＥＮＴＵＲＹ ＦＯＸ T-600＞Ｊｕｓｔ Ｔｈｅ Ｗａｙ Ｙｏｕ ＡｒｅＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ（6分55秒)＜２０ＴＨ ＣＥＮＴＵＲＹ ＦＯＸ T-555＞Ａｕｔｕｍｎ ＬｅａｖｅｓＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ 、Ｇａｒｙ Ｂｕｒｔｏｎ（5分45秒)＜ＣＲＯＷＮ BRJ-4051＞Ｔｈｅ ＥｓｓｅｎｃｅＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ 、Ｇｅｏｒｇｅ Ｃｏｌｅｍａｎ（10分10秒)＜ユニバーサルミュージック POCJ-9525＞ＰｏｉｎｃｉａｎａＡｈｍａｄ Ｊａｍａｌ（4分20秒)＜Ｊａｚｚ Ｖｉｌｌａｇｅ KKE-096＞
2024.09.07
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九州旅行 2025.03.28.fri 水前寺成趣園
九州旅行 2025.03.28.fri 水前寺成趣園少し🤏時間があったので水前寺成趣園にて桜🌸を見物
2025.03.28
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2025 4.29 tue.BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA directed by ERIC MIYASHIRO with special guest JOHN SCOFIELD
今日はJohn ScofieldさんとBlue Note All Star Jazz Orchestraとの競演を聴きにBLUE NOTE TOKYOに参上！2025 4.29 tue.BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA directed by ERIC MIYASHIRO with special guest JOHN SCOFIELDEric Miyashiro(tp,conductor) エリック・ミヤシロ（トランペット、コンダクター）John Scofield(g) ジョン・スコフィールド（ギター）※スペシャル・ゲストOsamu Koike(sax) 小池修（サックス）Kei Suzuki(sax) 鈴木圭（サックス）Miku Yonezawa(sax) 米澤美玖（サックス）Luna Watanabe(sax) 渡邉瑠菜（サックス）Rei Aoyagi(sax) 青柳伶（サックス）Teppei Kawakami(tp) 川上鉄平（トランペット）Chihiro Yamazaki(tp) 山崎千裕（トランペット）Tatsuhiko Yoshizawa(tp) 吉澤達彦（トランペット）Riki Miyashiro(tp) 宮城力（トランペット）Eijiro Nakagawa(tb) 中川英二郎（トロンボーン）Yoshio Suyama(tb) 須山ヨシオ（トロンボーン）Naoki Fujimura(tb) 藤村尚輝（トロンボーン）Mizuki Ogura(tb) 小椋瑞季（トロンボーン）Shuto Nakagawa(p,key) 中川就登（ピアノ、キーボード）Yoshihiro Kaneko(b) 金子義浩（ベース）Senri Kawaguchi(ds) 川口千里（ドラムス）2nd1.Blue Horizon - ソリスト：ts 小池→tb 中川→ds川口→as渡邉瑠菜2.Lingus - ソリスト：as渡邉瑠菜→ts 小池→ts 米澤美玖→ds川口3.Museum - ソリスト：ts 米澤美玖→gt John Scofield / Music: John Scofield, Arr.: Jim McNeely4.Peculiar - ソリスト：gt John Scofield →ts 小池 / Music: John Scofield, Arr.: Jim McNeely5.Meant To Be - ソリスト：gt John Scofield →fgh エリック・ミヤシロ / Music: John Scofield, Arr.: Jim McNeely6.Spain - ソリスト：as渡邉瑠菜→pf 中川就登→ds川口Enc7.Donna Lee - ソリスト：tb 中川→ts 小池→gt John Scofield→wb 金子義浩8.Birdland - Joe Zawinul。as 本田雅人さん、 eb 川村竜さん Sit-In
2025.04.29
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2025/11/06 (木) 18:30開演 山下達郎 PERFORMANCE 2025＠NHKホール (東京都)
今日は山下達郎さんのライブ’PERFORMANCE 2025‘を聴きにNHKホールに参上！アンコールでは竹内まりやさんがバックボーカルで参戦。神回のライブだった。撮影が入っていたので、DVD📀として売り出されるかも？2025/11/06 (木) 18:30開演 山下達郎 PERFORMANCE 2025＠NHKホール (東京都)
2025.11.06
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11.10 mon.JUJU JAZZ LIVE 2025 EVERYTHING IS DELICIOUS IN AUTUMN!!@BLUE NOTE TOKYO
今日はJUJUさんのライブを聴きにBLUE NOTE TOKYOに参上！11.10 mon.JUJU JAZZ LIVE 2025 EVERYTHING IS DELICIOUS IN AUTUMN!!@BLUE NOTE TOKYOhttps://www.bluenote.co.jp/jp/artists/juju/ JUJU（ヴォーカル）石成正人（ギター）草間信一（ピアノ）SOKUSAI（ベース）天倉正敬（ドラムス）本間将人（キーボード、サックス、フルート）2nd
2025.11.10
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《もう一度見たい名演》春風亭一之輔「芋俵」第25回J亭スピンオフ 三三・一之輔二人会（令和4年11月2日公演）
《もう一度見たい名演》春風亭一之輔「芋俵」第25回J亭スピンオフ 三三・一之輔二人会（令和4年11月2日公演）2022年11月2日（水）「Ｊ亭スピンオフ 柳家三三・春風亭一之輔 大手町二人会」＠日経ホール桃月庵こはく『代脈』春風亭一之輔『芋俵』柳家三三『二番煎じ』～仲入り～柳家三三『湯屋番』春風亭一之輔『肝つぶし』
2025.11.27
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<< 2025年11月28日 大手町日経ホール J亭スピンオフ企画40 三三・一之輔 大手町二人会 >>
今日は三三さんと一之輔さんの二人会を聴きに日経ホールに参上！<< 2025年11月28日 大手町日経ホール J亭スピンオフ企画40 三三・一之輔 大手町二人会 >>小はぜ/蔵前駕籠三三/法事の茶一之輔/ねずみ〜仲入り〜一之輔/ふぐ鍋三三/高田馬場
2025.11.28
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2025年11月30日(日)スロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団＠武蔵野市民文化会館 大ホール
2025年11月30日(日)スロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団＠武蔵野市民文化会館 大ホールスロヴェニア・フィルハーモニー管弦楽団指揮：カーキ・ソロムニシヴィリピアノ：中瀬智哉第1部N.シェンク：静けさの影S.ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18ソリストアンコール：ショパン：マズルカ Op.63-3第2部P.チャイコフスキー：交響曲第5番 ホ短調 Op.64オーケストラアンコール：ドヴォルザーク：スラヴ舞曲 Op.46 第3番細川俊夫：さくら
2025.11.30
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- 田原俊彦さん・としちゃん・トシちゃ…
- KING of IDOL 踊るパワースポット！
- (2025-10-05 15:16:43)
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- 洋楽
- モントローズ 『ハード☆ショック！…
- (2025-12-02 04:14:33)
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- 福山雅治について
- 福山雅治PayPayドームライブ参戦
- (2025-09-29 12:53:35)
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