ユウ君パパのJAZZ三昧日記

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syoukopapa

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2022.01.10
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カテゴリ: 将棋


渡辺明王将(名人、棋王)に藤井聡太竜王(王位、叡王、棋聖)が挑む“令和の頂上決戦”の王将戦7番勝負第1局は藤井君が139手で勝利。

終盤まで手に汗握る大激戦。やっと藤井君が抜け出して、少し優勢になったかという局面。渡辺さんが勝負手の116手目△9五歩。ここで藤井君が▲1四歩とすれば桂を入手出来るので藤井君が大優勢だった。しかし、時間切迫する中で117手目▲9五同歩と応じたため、形勢が再接近。だが、マズイと思ったか119手目▲1四歩と軌道修正したのが、藤井君の柔軟なところ。

この端の応酬で入手した桂、金で渡辺玉を都詰め。指運としか言えないが、藤井君には大きな1勝。







一例として以下、藤井玉も詰みがあるので▲4九玉とかわした後、△7六馬▲3八玉△3六桂▲2四飛△2四同歩▲6四桂△6四同香▲5三銀△6一玉▲6二金の進行で渡辺玉は即詰み。















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最終更新日  2022.01.11 21:22:16


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