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2007年01月17日
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カテゴリ: カテゴリ未分類



これまで見てきたように、出版社へのアプローチは、
企画書セットを郵送すればよいわけですが、
ここで疑問を感じる方も多いようです。

それは、「企画書セットを郵送すればよいのだから、
あらかじめ原稿を書き上げておく必要はないのでは」という疑問です。
要するに、企画書セットを郵送して、
企画が採用されてから原稿を書けばよいのでは、ということです。

これまで私自身は、原稿を書き上げておいて、

その理由は、スピードの面で勝るからです。

企画書セット郵送後、出版社から声がかかった場合、
たいがい「原稿はできていますか?」と聞かれます。

その際に、「まだできていません。これから書きます」と答えるよりも、
「すでに完成しています」と言って、間髪入れずに原稿を送るほうが、
スピードの面で格段に勝っています。

そのため、従来は「原稿が先、企画書セットはあと」
というスタンスで臨んできましたし、
当方の塾生に対しても、そのようにアドバイスしてきました。

ところがその後。「最初に企画書セットの作成で力を貸してください」
というご要望が増えてきました。


採用されるかどうかもわからないのに、
分厚い原稿を書き上げるのは大変なことです。

でも、企画が採用されれば(出版することが決まれば)、
原稿の執筆にも気合いが入るというものです。

そこで、現在はそれまでのスタイルを変更し、

そして、企画が採用されてから執筆に取り組んでいただいております。

最初に原稿を書き上げたいとお考えの方は、
まず原稿を完成させて、そのあとで企画書セットを作成すればよいと思います。

一方、「できるだけムダな労力は負担しなくない」とお考えの方は、
最初に企画書セットを作成し、
企画が採用されたあとで原稿を書けばよいと思います。


出版なんでも相談室(畑田)
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp
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「自分の本」を出版する方法






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最終更新日  2007年01月17日 05時08分52秒
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