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半月が照らす中 ❝満天の星空❞ を撮影した! 2024年11月21日 早くも❝冬の星座❞がオンパレードだ!■しばらく11月の❝星空❞が中休みしていたが❝満天の星空❞が出現! そこで夜11時、宇宙船Ñボックス君に乗って榛名高原に向かった!■東の空には半月(下弦の月)が出ていたが南の空から撮影開始! 天高く昇った冬の王者・オリオン座と❝冬の大三角❞を撮影! もう1枚は高崎市の夜景をアップで撮影したもの!■つづいて西の空、右上(北)にはカシオペアが見える!■次に恒例の北の空を撮影した!左上(西)にカシオペア、右下に北斗七星がわずかに顔を出している!■そして1周して東の空を撮影した! こちらには問題の半月・下弦の月(30倍)が顔を出していた!■ついでに月面撮影、40倍と50倍の写真も撮影したので掲載!■最後に、にぎやかな天頂付近を撮影した!■■■
2024.11.23
11月の❝満月まつり❞が始まった! 2024年11月15日 11月の満月は❝ビーバームーン❞■今のところ11月の❝星空率❞は50%前後で推移している! さて今日は❝満月まつり2日目であり、東の空に大きな月(30倍で撮影)が出ていた!■❝満月まつり❞なので、例によって40倍と50倍の月も撮影した! ところが少しおかしい所ジョニー! 50倍の満月が画面いっぱいで撮影するのが難しかったのである!■念のため昨日11月14日の❝十三夜の満月❞も、雲が多かったが撮影したので30倍、40倍の満月を掲載した!■そして❝十三夜の満月❞50倍が画面いっぱいで撮影が難しかった! 原因は、10月の満月が1年で一番大きい満月❝スーパームーン❞で、その前後9月と11月の満月も❝スーパームーン❞に近い大きさだった!■ところが先月10月、マスコミも騒がないし筆者のブログにもその記述がない! そこで調べてみると10月の❝星空率❞は10%、10月1日、9日、27日の3日間だけで、その他の日は雨雲だらけで月も星も見えなかったのである!■参考に❝スーパームーン❞に関する資料を集めたので掲載した!■■■■
2024.11.15
美しい天体 ❝宇宙3大スター❞ を撮影した! 2024年11月12日 オリオン大星雲、スバル、アンドロメダ銀河!■11月❝寒乾季❞に入り、❝星空❞の日が急増した! そこで今回は ❝宇宙3大スター❞ を撮影するため、宇宙船プリゼウス君に乗って北極星に向かった!■まず最初に南の空から、天高く昇ったオリオン座の中央にある❝オリオン大星雲❞を撮影した! この天体は、夜空に舞う赤い火の鳥との呼ばれ、それはそれは美しい星雲である!■次に天頂付近を通過し散開星団 ❝スバル❞ を撮影した! 近年は谷村新司さんの星とも呼ばれ、青白く輝く姿(メローぺ)を、荒野に向かう青年に例えたものである!■そして最後に西の空、秋を代表する❝アンドロメダ銀河❞である! その渦を巻く姿は、我々の銀河系に似ている所から兄弟銀河とも呼ばれている!■オマケは、カシオペア付近にあるペルセウス座二重星団である! 様々な色の星々が集まっている散開星団で、今回は露出の関係でそれが表現できなかった!■わずか1時間という宇宙旅行だったが、宝石よりも美しい ❝宇宙3大スター❞ に出会え満足している所ジョニーである! ちなみに望遠鏡で、それぞれの天体を10倍くらいで撮影した!■■■
2024.11.14
11月の❝半月まつり❞が半分ほど成功した! 2024年10月11日 群馬は季節外れの❝夏日❞となった!■11月は❝寒乾季❞に突入し大気が乾燥し晴れの日が多くなった! また今日は、地元高崎市では季節外れの25度で❝夏日❞となった!■下の写真は気象衛星ひまわりの雨雲画像だが、まるで葛飾北斎の絵のようだ! 昨日は曇りだったが❝半月まつり❞は成功した!■まず❝半月まつり❞初日11月9日の様子! 下の写真は、高崎市街地と空に浮かぶ半月! もう1枚は、30倍で撮影した半月だ!■例によって❝半月まつり❞ということで40倍50倍の月を掲載した!■つづいて2日目11月10日の夕方、雲を突き破り❝おぼろ半月❞25倍を撮影したが、その後、月が姿を現すことはなかった!■念のため30倍と40倍で撮影した❝おぼろ半月❞も掲載しておいた!■半月まつり3日目、どうなることやら心配していたが天気が回復! とりあえず、素晴らしい半月(30倍)を掲載した!■❝半月まつり❞なので当然、40倍と50倍の写真も撮影した!■それにしても❝季節外れの暖かさ❞ということで紅葉は遅れたが、星空と天体写真の方は順調に進んでいる!■■■
2024.11.11
木枯らしと共に❝満天の星空❞がやって来た! 2024年11月8日 気温0度の中で ❝満天の星空❞ を撮影!■今日は11月に入って4回目の❝星空❞になり、❝星空率❞50%という驚異的な数字を叩き出している! 夜中の2時に目が覚めた所ジョニー、宇宙船プリ・ゼウス君に乗り、流星(りゅうせい)と共に冬の王者・オリオン座をめざした!■下の写真は❝天の川❞を移動中に通過した、青白く輝く❝スバル❞と兄弟銀河❝アンドロメダ銀河❞■そして、こちらが目指す冬の王者に君臨する❝オリオン大星雲❞だ! 全宇宙で一番美しいと言っても過言ではない! ただし、バッテリー低下のため発色が良くなかったのでリベンジしたい!■下の写真は参考に、高崎市❝星の村❞で撮影した南の空!めざす❝オリオン座❞と❝冬の大三角❞など、1等星のオンパレードだ!■続いての写真は、❝星の村❞から見た西の空! 中央には谷村新司さんの星❝スバル❞、右にはカシオペアが見える!■次の写真は、皆さんにも分かりやすい北の空! 東の横綱・北斗七星と西の横綱・カシオペアが、北極星を中心に、がっぷり四つに組んでいる!■そして1周して東の空を掲載!左(北)に北斗七星、中央には早くも春の星座❝しし座❞が昇って来た!■こちらの写真はオマケで、天頂付近を撮影したもの! 1枚目は、左下(南)のシリウスから天頂付近にある右上❝ぎょしゃ座❞まで流れる ❝冬の天の川❞ かなり珍しい写真だ!■もう1枚は、左上(南)のオリオン座付近から右下(北)のカシオペまで流れるダイナミックな❝天の川❞の写真だ! 後で良い子にも分かるように、宇宙飛行士・所ジョニーが星や星座の名前を挿入して、写真を差し替えたいと考えている!■■■
2024.11.08
宝石のように、カラフルで美しい天体を撮影! 2024年11月4日 圧倒的な存在感❝アンドロメダ銀河❞■昨日に続き、今夜も❝満天の星空❞になった! どうやら暦(こよみ)通り❝寒乾季❞に突入したらしい! 下の写真は東の空、まだ高度が低い冬の王者・オリオン大星雲!■つづいて、白鳥座の1等星デネブのすぐ近くにある北アメリカ星雲! 気温も10度くらいあり透明度も良く、天体撮影が楽しい!■次に夏の大三角・アルタイル付近にあるアレイ星雲と、ベガ(こと座)の近くにあるリング星雲を撮影した! これらの天体は形も不思議で、またカラフルで美しい!■それからカシオペアの近くにある、谷村新司さんが敬愛したスバル!■最後に、圧倒的な存在感❝アンドロメダ銀河❞を撮影した!■さて❝寒乾季❞とは、❝星空マニア❞の筆者が名付けた造語である! 一方、夏場5月~10月を筆者は❝暖湿季❞と呼んでいるが、雨雲との闘いで ❝星空❞ は全敗に近かった!■■■
2024.11.05
11月に入った途端❝満天の星空❞が現れた! 2024年11月3日 ひょっとして❝寒乾季❞突入の兆し!■今日は晴れ、そして夜は❝満天の星空❞になった! 平地での気温は10度、そこで夕方、宇宙船プリゼウス君に乗り標高の高い榛名山に向かった!■下の写真は、標高1100mの榛名湖から撮影した南の空! 案の定、標高の高い榛名山の気温は、真冬並みの2度だった! ■つづいて西の空を撮影!秀峰・榛名富士の上空に❝夏の大三角❞が見えるダイナミックな風景だ! そして嬉しいことに、11月だというのに❝天の川❞も写っていた!■次に恒例の北の空!西の北斗七星は地平線に漂い、東のカシオペアが天高く昇っていた!■そして1周して東の空を撮影した! ■最後に天頂付近を撮影! 左下の❝いて座❞から天頂付近にある❝夏の大三角❞まで流れる天の川! そしてもう1枚は、左の“夏の大三角”から右下のカシオペアまで流れるダイナミックな❝天の川❞だ!■11月に入った途端、筆者の暦通り❝寒乾季❞に突入したようだ! 夏場は❝雨雲との闘い、そして冬場はこの通り、11月上旬だというのに気温2度、寒さとの闘いになる! オマケは地平線の❝木星❞ 小さな衛星が3~4個、右側に見える!■■■
2024.11.05
長野県の最北部❝野沢温泉村❞の夜景と星空! 2024年11月1日 美しい夜景と雲が漂う星空!■10月も末だというのに、いまだに愚図ついた天気が続いている! そして11月1日、今夜も雲が多い! 出張で長野県方面に出掛けたので、ついでに野沢温泉の夜景と星空を撮影した! 下の写真は野沢菜とスキー場で有名な野沢温泉の夜景!■こちらは証拠写真ではないが、夜の野沢温泉村の役場の撮影!■次に撮影ポイント、千曲川に架かる橋から南東方面の夜景を撮影!■こちらは星空の写真、まずは南の空から撮影開始! オリオン座が南中し、❝冬の大三角❞も見える!■続いて西の空を撮影した! こちらには❝夏の大三角❞が横たわっていた!■次に恒例の北の空を撮影! カシオペアが西の空に沈み、北斗七星が東に天高く昇っていた! ■そして1周して東の空を撮影した! 左上(北)に北斗七星が高く昇り、早くも春の星座❝しし座❞が顔を出している!■■■
2024.11.02
10月の❝星空率❞は、たったの3日で10%! 2024年10月31日 猛暑の影響か、未だに❝秋雨前線❞が漂っている!■先月9月の❝星空❞は全滅で9月20日の1日だけだった! そして今月10月の❝星空率❞も少なく、たった3日間で10%しかなかった! 例年であれば10日間くらいあるのに、猛暑の影響か未だに❝秋雨前線❞が漂っているのである!■筆者のブログでは10月1日と9日と27日の3日間だけだった! しかも情けないことに10月9日は、出張で名古屋に向かう途中に長野県の伊那市で撮影したものだ!■❝10月の星空率❞に関するコメントは以上である!■いつも筆者が指摘しているように5月~10月の❝暖湿季❞恐るべし! こうなったら明日から11月、筆者は11月~翌4月までを❝寒乾季❞と呼んでおり、❝星空❞が頻繁に表れる季節である!■長所と短所は表と裏! ❝星空❞は増えるものの読んで字のごとく、❝寒乾季❞の夜は0度近くまで冷え込むのである! つまり、これが実態で❝星空観察❞は、とても子供たちの趣味やテーマにはならない! やはりサンタと同じように、夢に描いてもらうのが一番かも知れない!■なお挿入写真は10月9日の❝満天の星空❞を予定しているが、ブログを確認すると、星や星座の名前がない! これでは、素人の皆さんは分かりづらいと思うので、このあと写真に注釈を加えて掲載したい!■■■
2024.11.01
未だに❝秋雨前線❞が漂う中、運よく❝満天の星空❞ 2024年10月30日 嬉しいことに❝天の川❞が写っていた!■10月も末だというのに、いまだに愚図ついた天気が続いている! そして今夜も雲が多い、とりあえず念のため榛名山に向かった! するとどうでしょう、筆者の願いが天の神様ゼウスに通じたのか、雲が消え何と“満天の星空”が現れた! 下の写真は、標高500mの榛名高原で撮影した南の空!■続いて西の空を撮影! 南の空には目立った星座は無かったが、こちら西には❝夏の大三角❞が残っていた! そして嬉しいことに、肉眼では見えなかった❝天の川❞も写っていた!■次に恒例の北の空、運が良いことに上方に❝天の川❞が横たわっている! また、西の北斗七星は地平線に沈み、カシオペアが高く昇っていた!■そして1周して東の空を撮影した! 地平線の中央に木星、その上にスバル顔を出している!■最後に天頂付近を撮影! 左下(西)に“夏の大三角”そこから❝天の川❞が立ち昇り、右上のカシオペアまで流れていた!■今年の夏は、観測史上を最も暑く猛暑日の多い年だった! それが秋まで影響し、いまだに❝秋雨前線❞が漂い、愚図ついた天気が続いている!■■■
2024.10.31
10月の❝半月まつり❞が赤城山で成功! 2024年10月13日 ❝半月まつり❞雲の切れ間を求め赤城山へ!■10月の❝半月まつり❞は第1日目、第2日目、第3日目と、日本列島を宇宙船プリ・ゼウス君でワープ走行しながらの撮影となった! 第1日目は木曽路、第2日目は八ヶ岳、そして今夜10月13日は赤城山で、たかが半月を撮影するのに数百キロも移動したのである!■まずは名古屋方面への出張の帰り道、木曾路・妻籠宿付近の風景と30倍で撮影した❝半月❞を掲載!■つづいて❝半月まつり❞なので上弦の月40倍と50倍を掲載した!■次に❝半月まつり❞2日目、群馬県に戻る途中、長野県で撮影した! ハヶ岳は松原湖付近で撮影したが、思ったより雲が多いので切れ間を狙っての撮影となった!■❝半月まつり❞なので上弦の月40倍と50倍を掲載した!■そして今日10月13日は❝半月まつり❞最終日だが、雲が厚く月が見えない! 仕方がないので宇宙船プリ・ゼウス君で、群馬県内をワープ走行しながらの撮影となった!■5kmほど移動しては雲の位置を確認! ドンドン移動しているうちに遂に赤城山の中腹、標高1000m付近まで来てしまった! とりあえず何とかギリギリで、雲の切れ間から半月が顔を出した瞬間を狙って30倍で撮影した!■❝半月まつり❞最終日なので40倍と50倍で撮影した月も掲載した!■たかが月の写真を撮るのに、これほど苦労したのは初めてだ! いつもは、会社帰りにチョイと撮影していたのに・・・■■■
2024.10.14
❝満天の星空❞の次は、カラフルな天体を拡大撮影! 2024年10月2日 ❝星まつり❞は翌10月2日の朝まで続いた!■前日10月1日は偶然が重なり、東の台風17号と西の❝秋雨前線❞の狭間で、関東地方はまさかの快晴だった! よって、この奇跡の❝星空まつり❞は朝から夜まで続いたのである!■ということで、満天の星空も夏から秋の星座も充分に満喫することが出来た! ところが、これで終わらないのが ❝天体マニア❞の所ジョニーである!■星座や❝天の川❞を眺めただけでは素人❝星見人❞(ホシミスト)である! やはり❝天体マニア❞となれば望遠鏡で星雲や星団の写真撮影が要求される! 下の写真は、銀河の中心❝いて座❞付近にある大型星雲・干潟星雲と三裂星雲(上)である! 赤と青のコントラストが美しい!■つづいての写真は、カシオペアの近くにあるペルセウス二重星団!■そしてこちらが我々の兄弟銀河・アンドロメダ銀河である! 星雲の渦を巻く様子が不可思議であり、息を飲むほど美しい!■こちらは天頂付近にあったスバル、若く青白く輝く姿が美しい! 谷村新司さんが惚れ込んで、作詞・作曲した歌❝昴❞そのものである!■そして南の空に目をやると、こちらには冬の王者オリオン座が輝いている! 中でもオリオンの三ツ星(ベルト)の下にある縦三ツ星には、宇宙一美しいと言われるオリオン大星雲がある! その姿は、赤い火の鳥が夜空を舞い駆け巡るもので、神秘的という他はない! もう1枚は少しトリミングで拡大したもの!■下の写真は、白鳥座の1等星デネブの近くにある❝北アメリカ星雲❞である! こちらも非常によく出来ていて、メキシコ半島やフロリダ半島まであり、もはや神様のイタズラとしか言いようがない! 最後に難関❝バラモン星雲❞に挑戦した!■まさかの❝満天の星空❞で、最後に❝バラモン星雲❞に挑戦した! 実際には❝バラモン星雲❞というのはなく、筆者が、❶バラ星雲、❷馬頭星雲、❸モンキー星雲の頭文字をとってつけた名前である! 最初に、❶オリオン座の東方にある真っ赤な❝バラ星雲❞を撮影!■つづいて、❷オリオン座の中心部、三ツ星付近にある赤く燃える木の隣に、わずかに❝馬頭星雲❞が見える! 難関天体と言われるように、淡く赤い散光星雲の手前にある黒いブラックホールが❝馬頭星雲❞である!■そして最後、ふたご座にある赤い散光星雲が❝モンキー星雲❞である!孫悟空が右上を向いているように見えるが皆さんはいかがでしょうか!■■■
2024.10.02
9月の❝星空率❞はオマケの3日で10%! 2024年9月30日 事実上9月20日の1日だけだった!■今年9月の❝星空❞は、ほとんど全滅で例年並みというか、9月20日の1日間だけ、それも一瞬だけだった! しかしこれでは、子供たちの夢(星空)を奪うことになるので、サンタさんと同じようにオマケで3日10%とすることにした!■筆者のブログでは、夕方撮影したのが9月20日だけで、もう1日は県外の新潟県で9月23日の夕方に撮影している! そして深夜に撮影したのが9月11日と15日の2回だけ! ちなみに文章間に挿入した写真は、9月15日に撮影したものを掲載した!■さて、このほか❝中秋の名月❞が9月17日で、翌18日に十五夜で❝満月まつり❞を掲載! さらに9月下旬に下弦の❝半月まつり❞として、9月23日と26日の2回掲載している!■ということで9月の❝星空❞は、おおむね3日間と認定❝星空率❞を10%とした次第である!■これで例年並みというのだから、5月~10月の❝暖湿季❞恐るべし、である! そして一方11月~翌4月までを❝寒乾季❞と呼んでいるが、大げさに言えば毎日が❝星空❞ ところが読んで字のごとく、夜は0度近くまで冷え込むのである!■つまり、これが実態で❝星空観察❞は、とても子供たちの趣味やテーマにはならない!やはりサンタと同じように、夢に描いてもらうのが一番かも知れない!■■■
2024.09.30
雲だらけの下弦❝半月まつり❞ 2024年9月26日 薄雲を突き破り、明るい❝半月❞を撮影!■連休最終日、前回は新潟県津南町の ❝天の川❞ を掲載した!■その後、❝秋雨前線❞が上に行ったり下に行ったして漂う中、❝星空❞も簡単には現れない!そこで仕方がないので、下弦の❝半月まつり❞に切り替えて撮影した!■❝半月まつり❞最終日9月26日ということで、40倍と50倍で撮影した月面も掲載した! ❝半月まつり❞最終日も雲だらけ!■その後は、残念ながら月が現れなかった!そして❝半月まつり❞最終日4日目、雲だらけだったが再び月が現れた!■ギリギリで❝半月まつり❞が成功した感じだ! なんでもそうだが、物事はそう簡単には行かないものだ! とりあえず下弦の❝半月まつり❞ということで、40倍と50倍で撮影した写真も掲載した!■■■■■■
2024.09.27
新潟県・津南町で雲だらけの❝秋の星空❞ 2024年9月23日 新潟県で❝星空❞ワンチャンス!■連休最終日、ネットで見た大正ロマンの宿が建ち並ぶ渋温泉を撮影!■このまま自宅(群馬県)に戻る手もあるが、気象衛星ひまわり画像を確認すると、このまま北上すれば新潟県で❝星空❞のチャンスがあるかも知れない! 下の写真は、雲が切れた瞬間に撮影した津南町の南の夜空! 何と、わずかだが❝いて座❞付近から❝天の川❞が立ち昇っていた!■つづいての写真は、西の夜空を撮影したもの!■次に恒例の北の空を撮影した!左(西)に北斗七星、右(東)にカシオぺアというお決まりの構図だ!■そして1周して東の夜空を撮影! カシオペアの近くに、ギリギリでアンドロメダ銀河が見える!■最後に雲が出てきたが、天頂付近にある❝天の川❞を撮影した! 左(北)のカシオペアから、天頂付近にある❝夏の大三角❞まで撮影!■秋彼岸と共にやって来た❝秋雨前線❞の影響もあり、スッキリしない空模様だが、連休中は朝から晩まで大活躍の所ジョニーであった! 次回は、下弦の❝半月まつり❞を予定! 雲だらけで❝星空❞どころではないが、メチャ明るい月は薄雲を突き抜けてくれた!■■■
2024.09.26
榛名山で満天の❝秋の星空❞を撮影した! 2024年9月20日 地上に帰還すると❝雲だらけ❞だった!■今日、関東地方では今年最後❝猛暑日❞となったらしい! そして夕方、晴れていたので❝星空❞を期待して、宇宙船プリ・ゼウス君で榛名山に向かった! 下の写真は標高差1000mを30分ほどで空間移動した所ジョニー!■今回の写真撮影は、午後6時(榛名山)から8時(地上)までの、わずか2時間のドラマ(写真12枚)となった! いつものように南の空から撮影開始! するとビックリ仰天、南の❝いて座❞付近から憧れの❝天の川❞が立ち昇っていた!■つづいて西側の空を撮影、右側に沈みゆく北斗七星が見える! こちらには秀峰・榛名富士があり、そのシルエットが美しい!■次にお決まりの構図、恒例の北の空を撮影! こちらには左(西)に北斗七星、右(東)にカシオオペアが見える!■そして1周して東の空を撮影した! こちらには日本有数の伊香保温泉があり、夜空が明るい!■最後に天頂付近、カシオペア(北)左下から夏の大三角(南)右上に流れる❝天の川❞を撮影した! まだ夜空が暗くならないうち、午後7時に撮影を終了してしまった! ❝満月もどき❞十七夜(いざなぎ)が原因だ!■それには訳があり、下の写真❝満月もどき❞十七夜(いざなぎ)が、東の地平線から午後7時半に昇ってきたのだ!仕方なく❝満月まつり❞は終わったが❝満月もどき❞を30倍で撮影した!■折角なので、40倍と50倍で撮影した❝満月もどき❞も掲載した!■そして最後、地上に戻った午後8時の写真が下の写真(東と南)だ! 雲だらけで❝満月もどき❞すら見えない残念な夜空だ! やはり宇宙船で空間移動しないと、簡単に地上では❝星空❞に出会えないようだ!■■■
2024.09.20
❝中秋の名月❞の次は❝満月❞十五夜を撮影した! 2024年9月18日 ❝満月まつり❞2日目は十五夜だ!■今日も何しろ暑く、九州・太宰府では❝猛暑日❞60日で新記録更新だ! そして、これまでは地元・群馬県だったのだから驚くほかはない!■さて昨日9月17日は、国民的行事❝中秋の名月❞の撮影に成功した!■そして問題は今日9月18日❝満月まつり❞2日目で、正式には今日が十五夜で❝真の満月❞なのだ! しかし全国的に夕立で、ご覧の通り曇り空!■午後7時を過ぎても、雲だらけで月の姿が見えない!■ところがどっこいギっチョンチョン! 午後8時半になって雲が切れ、❝満月❞十五夜が姿を現した!■全国の皆さんに日本一早い十五夜❝満月❞をお届けすることが出来た!■とりあえず❝満月まつり❞2日目ということで、40倍と50倍の❝満月❞十五夜も掲載しておいた!■■■
2024.09.18
日本一早い❝中秋の名月❞を撮影した! 2024年9月17日 日本中の国民が期待している❝中秋の名月❞■今日も何しろ暑く、九州・太宰府では❝猛暑日❞の新記録更新となった! さて、それより何より今日9月17日はおめでたい❝中秋の名月❞ にもかかわらず全国的に曇り模様だ!■問題は確率50%の天気図ではなく、確率70%の科学の目❝気象衛星ひまわり画像❞である! 確かに雲は多いものの、まだら模様なので一瞬チャンスがあるかも知れない!■そして午後8時、まったく雲で見えなかった月が、薄っすらと姿を現した!■とりあえず雲でも何でも、月の形さえ写ればこっちの勝ちだ! そうこうするうちに、雲が少しずつ薄くなったような気がする!■そして次の瞬間、雲が切れ❝中秋の名月❞(30倍)が姿を現した! ありがとう、気象衛星ひまわり画像!■ありがたそうな❝中秋の名月❞なので、40倍と50倍の写真も撮影! そして次の瞬間、❝中秋の名月❞は厚い雲に消えたのである!■■■
2024.09.17
雲を突き抜けて、スバルやオリオンを撮影! 2024年9月13日 科学の目❝気象衛星ひまわり画像❞が頼り!■今日も暑い1日で最高気温は35度で❝猛暑日❞となった! そして夕方、天気予報を確認すると❝曇りマーク❞で確かに雲が多かった! しかし❝星空王子❞は諦めない! 彼が頼りにしているのは確率50%の天気図ではない! そう今は科学の時代、確率70%の科学の目❝気象衛星ひまわり画像❞である!■下の写真は、❝満月もどき❞が西の空に沈むのを見計らって、宇宙戦プリ・ゼウス君で榛名山に向かった所ジョニー!■下の写真は榛名高原、高崎市街地のある南の空から撮影開始! わずかなチャンスだが、スタースポット(黒色)が群馬県を通過するとにらんだ!■つづいて西の空! まさに天気図通り雲だらけだ!■次に恒例の北の空! 北極星を中心に回っているので分かりやすい!■そして1周して、前橋市街地のある東の空を撮影した! こちらには既に、スバルや冬の星座オリオン座が顔を出している! 雲を突き抜けて、スバルやオリオンを撮影した!■天体マニアとしては一般的な星座よりも、むしろ❝天の川❞に散らばっている宝石、カラフルな❝星雲❞が主な目的だ! 下の写真は、冬の王者オリオン座に潜む❝オリオン大星雲❞である! 赤い火の鳥が羽を広げて夜空を舞う姿は、ほれぼれするほど美しい!■つづいて❝宇宙3大スターの2番目❞は、秋を代表する天体❝アンドロメダ銀河❞である! 人の恋路を邪魔する薄雲(うすぐも)を突き抜けて撮影した!■❝宇宙3大スター3番目❞は谷村新司さんがこよなく愛した❝スバル❞ 青白く輝く若い星々の集まりで、正式名はプレアデス星団! 谷村さんの歌(詩)にはそれが適切に表現されている!■あとはオマケ、カシオペアの近くにある❝ペルセウス二重星団❞■そして、オリオン座のベルト、三ツ星付近にある❝燃える木❞である!■■■
2024.09.15
9月の❝半月まつり❞が成功した! 2024年9月13日 粘り勝ちの❝半月まつり❞3日目!■今日も暑い1日で最高気温は35度で❝猛暑日❞となった! ところが夕方、ぶ厚い雲に覆われ❝半月まつり❞どころではなかった!しかし諦めずに粘っていると偶然、雲が切れ月が姿を現したのである!■下の写真は、取り急ぎ20倍で撮影した❝小さな半月❞■次々と雲がやって来るのでチャンスは少ない! 下の写真は、倍率を30倍に上げて撮影した❝半月❞上弦の月!■そして真骨頂、❝半月まつり❞最終日なので、40倍と50倍で撮影した半月も掲載した!■■■■
2024.09.14
9月の❝半月まつり❞が始まった! 2024年9月12日 そして既に❝半月まつり❞2日目である!■今日も暑い1日で最高気温は35度で❝猛暑日❞となった! 下の写真は、会社帰りに撮影した南の空に浮かぶ半月!■拡大撮影したものの、薄雲があり❝おぼろ半月❞になってしまった!■そこで移動、雲が薄くなったのを見計らって撮影(30倍)した!■ところで、そろそろ9月の❝半月まつり❞の頃だと思ってカレンダーで調べると、そう既に❝半月まつり❞2日目だった! とりあえず❝半月まつり❞なので、40倍と50倍の写真も撮影した!■■■■
2024.09.12
❝落雷と豪雨❞の翌日、一瞬だけ❝星空❞ 2024年9月11日 ❝真夏の夜の夢❞には続きがあった!■9月5日に❝夏風邪❞を引いてから今日で6日目、喉の痛みもなくなり鼻詰まりも治まって来た! しかし調子に乗って無理はできない結局、風邪薬を飲んでは家でゴロゴロ! ところがである! 夜ひまわり画像を確認すると、夜半ひょっとしたら長野・山梨のスターポイントが群馬県を通過するかも知れない!❝ダメで元々❞早速、宇宙船プリ・ゼウス号に乗って榛名山に向かった!■撮影パターンとしては、車内で仮眠しながら30分おきに夜空をチェックする予定でいた! すると筆者の予想よりも早く天気が回復し❝満天の星空❞が現れたのだ! 慌てて機材を取り出し、高崎市街地のある南の空から撮影開始!■つづいて暗い西の空を撮影した! こちらには❝夏の大三角❞と共に、嬉しいことに❝天の川❞が見える!■次に榛名山方面になるが恒例の北の空を撮影! こちらは北極星を中心に星座が回転しているので分りやすい!■そして1周して前橋市街地のある東の空を撮影した! こちらにはご覧の通り❝冬の星座❞が立ち昇っている!■このあと折角なので、天頂付近を流れる❝天の川❞を撮影! アングルは、西にある❝夏の大三角❞から北にあるカシオペアまで入れて撮影した! 前日の豪雨では散々な目にあったが、わずか1日で回復! そして、一瞬ではあったが❝満天の星空❞を満喫することが出来た! これもまた❝真夏の夜の夢!❞かも知れない!■■■
2024.09.11
台風一過、夜中に一瞬だけ❝星空❞が現れた! 2024年9月1日 台風10号の雲の隙間を狙って❝星空撮影❞■前夜❝気象衛星ひまわり❞の画像とにらめっこしていると午前1時、ノロノロ台風10号が日本列島から離れた瞬間、一瞬だけ関東地方・群馬県を❝スタースポット❞(黒色)が通過しそうだ!■こちらは、そのわずかな隙間を狙って❝星空❞を撮影するため、宇宙船プリ・ゼウス君で榛名山に向かった!■下の写真は、高崎市街地のある南の星空! 多少、雲はあるものの久ぶりなので❝星空❞に会えて嬉しい!■つづいて雲だらけの西の空、沈みゆく夏の大三角が見える! 星空マニアの筆者には、雲の向こうに白鳥座が見えるのだ!■こちらも雲だらけだが、恒例の北の空! 薄雲の彼方にカシオペア!■そして1周して東の空を撮影した、こちらの空はにぎやかだ!中央にスバル、下の明るい星は木星、その左下の明るい星が火星だ!■薄雲のある天頂付近も撮影、左にカシオペア右にオリオン座である! それにしても❝暖湿季❞(5月~10月)の❝星空❞撮影は困難だ!■■■
2024.09.01
8月の❝星空率❞は3日で10%だった! 2024年8月31日 8月は台風に振り回され❝星空なし❞■今年8月の❝星空❞は全滅で、例年並みというか事実上はゼロだった!しかしこれでは、子供たちが夏休みに期待していた❝星空❞が無かったことになる! (挿入した写真は8月17日の午前2時頃撮影したもの) そこで撮影時間を深夜まで拡大し、かなりオマケを入れて❝星空❞は3日で❝星空率❞は10%として発表することにした!■筆者のブログでは、深夜に撮影したものばかりで8月1日、4日、10日、11日、17日の5回である! このほか❝三日月まつり❞が9日と10日で、❝満月まつり❞を8月18日に掲載している!■さて、タイトルの❝星空❞については8月10日、11日、12日を認定し❝星空率❞を10%とした次第である!■これは昨年と同じ状況で、8月は台風に振り回された年でもあった!具体的には8月8日に台風5号が発生し東北地方に被害をもたらした!■また8月13日に発生した台風7号は17日には日本列島に接近。■そして8月22日に発生した台風10号は10日間にわたって日本列島に影響を及ぼした!■このような状況で❝星空王子❞にとっては厳しい状況が続いた! それでも気象衛星ひまわり画像のお陰で、わずかな雲の隙間をついて❝星空❞を撮影することができ感謝したい!▲ちなみに上の写真は、雲の切れ間を狙って撮影した❝スバル❞■■■
2024.09.01
前代未聞、榛名富士❝クロス登山❞を計画! 2024年8月25日 そのためには南と東、2本の登山道が必要!■今年は異常な猛暑で、群馬県では❝猛暑日❞が30日近くになり各地で観測記録を更新している! そして夜は毎晩のように夕立雲に襲われるという最悪のパターンで、ほとんど❝星空❞が現れない!■また天気も雨や曇りの日が多く、趣味のアウトドアもままならない! そこで今回は❝スポーツの秋❞に向けて前代未聞、榛名富士1391m❝クロス登山❞なるものを考えてみた! つまり、現役時代の半分程度しかない今の体力で考えたスリル満点の計画だが、本当に山が好きで仕方がない人しか思いつかない計画だと思う! 先日、榛名富士1周ハイキングで下見!■先日8月21日❝榛名富士1周ハイキング❞をブログで紹介したが、実はこの計画の下見を兼ねていたのだ!■そのルートを、改めて地形図に写した(青線)のが下の地図! そして、この地図とにらめっこしながら登れそうなルートを探してみた! 等高線の幅が狭い所(1~2mm)は崖か急斜面、よって等高線の幅が3mm以上の所でないと登れない!■こんなことが出来るのは日本100名山ならびに日本100高山を達成したあの人(メロス秀峰)しかいない! 大体、登山道のない所を登ろうなどと誰も考えたことがないと思う! ちなみに今回計画した南および東側の登山ルートは下記のようなものになった! ご覧の通り、等高線の幅が3mm以上の尾根を登り降りする予定だ!■毎日が❝猛暑日❞で、そのうえ天気が悪いのでウッカリ・チャッカリ、とんでもないことを考えたが、予定は1ヶ月後くらいで涼しくなってから決行したい! また登山道がないルートの場合、通常の登山の3倍~5倍の体力が必要となる! 今から猛暑に負けず、体力増強を図らなければならない!■ちなみに上の写真は、東側から撮影したものと南側から撮影した榛名富士1391mだ!■■■
2024.08.25
台風一過、ついに❝星空❞が現れた! 2024年8月17日 わずか1時間足らずの❝満天の星空❞■前回のブログで台風7号の進路を予想。 全体的な雲の動きから、佐渡島付近にある❝スターポイント❞(黒色)が南下して来ていると判断した!■それが見事に的中し、日付が変わる夜中の0時過ぎに❝スターポイント❞(黒色)が群馬県を通過した! 早速❝星空王子❞は、宇宙船プリ・ゼウス君に乗り榛名山に向かった!■下の写真は、標高500mの榛名(はるな)高原から撮影した南の空! 多少、南東方向に白い雲が残っているものの❝満天の星空❞だ!■つづいて❝シンデレラ・ボーイ❞は、西の空を撮影した!こちらは運が良いことに❝夏の大三角❞と共に❝天の川❞が立ち昇っていた!■次に恒例の北の空を撮影した! 西の北斗七星は地平線の下だが、右上(東)に天高くカシオペアが昇っている!■そして1周して東の空を撮影した! 左上(北)にカシオペア、中央にはスバルと明るい木星が見える!■この後、お気に入りの❝天の川❞を撮影したので西と天頂付近の写真2枚を掲載した!■ところが❝天の川❞の撮影中にも、南東の空から雲が押し寄せてきている! そして、たちまち星空が消え雲だらけになってしまった! タイトルにもあるように、わずか1時間足らずの天体ショーだった!■この後、時間を見て皆さんにも分かるよう星や星座の名前を挿入し順次差し替えていきたいと思っている! 下の写真は、望遠鏡のテストを兼ねて撮影した雲だらけの❝スバル❞■こちらも同じく東の空、望遠鏡のテスト(10倍)を兼ねて撮影した木星と火星! もう1枚はトリミング(20倍)したもの! 雲に覆われていたが、木星・火星どちらも明るいので写ってくれた!■■■■■
2024.08.17
執念で❝三日月まつり❞が成功した! 2024年8月11日 雲だらけの中、三日月を撮影した!■今年の7月は❝星空率❞が事実上ゼロ、オマケで10%と書いた! ということで8月も10日を過ぎたが、❝星空❞は望めそうもない! そこで明るい月なら何とかなると、❝三日月まつり❞を8月8日(掲載すみ)~10日まで開催した! 薄雲を突き破り❝三日月まつり❞2日目!■上下の写真は❝三日月まつり❞2日目、8月9日の南と西の風景!■こちらは、薄雲(うすぐも)を突き破り30倍で撮影した❝三日月❞■つづいて、雲から見え隠れする❝三日月❞を40倍で撮影した!■最後に画面いっぱい、50倍で撮影した❝三日月❞を掲載した! 執念で撮影した❝三日月まつり❞3日目!■下の写真は❝三日月まつり❞3日目、8月10日の西の風景を掲載!■こちらは、雲の隙間を狙って20倍で撮影した❝三日月❞■つづいて、雲から見え隠れする❝三日月❞を30倍で撮影した!■最後に雲の切れ間から、ほんの一瞬顔を出した❝三日月❞(40倍)だ!■とくに❝三日月まつり❞3日目は雲が厚く、基本的には見えない! 西の空に沈みゆく三日月! ほんの一瞬、姿を現す三日月を時間をかけ粘りながら撮影した!■■■
2024.08.12
真夏8月に❝天の川❞と冬の天体❝スバル❞を撮影! 2024年8月10日 今シーズン初❝オリオン大星雲❞の撮影に成功!■台風5号が日本列島の東の海上を北上中、それでも気象衛ひまわり画像を頼りに❝ワンチャンス❞を狙った! 下の写真は雲だらけの北の空と、宇宙船プリ・ゼウス君! そして待つこと2時間、❝秋の天の川❞2枚を撮影した!■このあと望遠鏡(10倍)に切り替えて、真夏の天体❝北アメリカ星雲❞と冬の天体❝スバル❞と❝オリオン大星雲❞にチャレンジした! まずは西の空、白鳥座にある大きな星雲❝北アメリカ星雲❞を撮影!■つづいて望遠鏡を回転させ北にある❝ペルセウス二重星団❞を撮影!■このあと東の空に展開し、冬の天体❝スバル❞撮影した!■そして極めつけは東の空10度、ほとんど地平線から顔を出したばかりの❝オリオン大星雲❞の撮影に成功した!たぶん今シーズン日本で最初に撮影した❝オリオン大星雲❞になると思う!■■■■
2024.08.11
今年の❝猛暑日❞と❝幻の七夕祭り❞ 2024年8月10日 日誌データより、挿入写真は❝幻の七夕まつり❞■今年の7月は気象庁の発表によると、観測史上最も暑い夏になった!そして筆者の日誌では、7月は❝猛暑日❞が18日間もあった! その影響もあり8月は❝猛暑日❞がすでに8日間もあり、これで既に平年を上回っている!(5年日誌参照、挿入写真は幻の七夕まつり)■まず昨年の日誌から、いつまで❝猛暑日❞があったのか確認してみた! やはり記憶通り、暑かった昨年は6月に❝猛暑日❞が3日間、7月は12日間、8月は台風に見舞われほとんど毎日が猛暑日で、そして9月にも❝猛暑日❞が6日間あり最後は18日と19日だった! およそ50日間も❝猛暑日❞があったのだ! そして❝秋雨前線❞が漂ったのは、9月末に1週間ほどだった! ❝猛暑❞の年と❝冷夏❞の年がある!■念のため、2年前と3年前についても調べてみた! するとビックリ! 2年前の夏は6月に猛暑日が6日間、7月に10日間、8月に10日間、そして9月には❝猛暑日❞がない! 結局お盆までに❝猛暑日❞が26日間だった! ということで、8月末から早くも❝秋の長雨❞に突入していた!■3年前は6月中は❝梅雨前線❞が漂い、7月は下旬に❝猛暑日❞が9日間、8月は13日間! 結果❝猛暑日❞は22日間だった! 9月は冒頭から❝秋の長雨❞に突入❝猛暑日❞がゼロという年だった!■ということですが、今年は8月上旬に猛暑日が終わったわけではない! もう一度タイトルを確認すると❝猛暑日が峠を越えたらしい!❞となっている! つまり❝猛暑日❞が終わった❞訳ではなく、中間点で❝猛暑日❞が半分過ぎたという事になる!■ところで気象予報士でもないのに、何故これほど❝猛暑日❞にこだわっているかというと、このデータからも分かるように❝猛暑日❞が多いと❝秋の長雨❞の期間が短くなる傾向にある! つまり天文マニア❝星空王子❞にとって❝猛暑日❞は大歓迎なのである!■■■■
2024.08.10
夏8月の❝三日月まつり❞が始まった! 2024年8月8日 雲の隙間(すきま)から三日月を撮影!■今年の7月は❝星空率❞が事実上ゼロ、オマケで10%と書いた! ということで8月もその影響で❝星空❞は望めそうもない!そこで明るい月なら雲を突き抜けてくれるかも知れないと❝三日月まつり❞を開催! 下の写真は夕暮れ、西の空にポッカリと浮かぶ三日月!■こちらは、雲の隙間を狙って30倍で撮影した❝三日月❞■つづいて、雲から見え隠れする❝三日月❞を40倍で撮影した!■最後に画面いっぱい、50倍で撮影した❝三日月❞を掲載した!■そろそろ楽天ブログの限界、1日の写真枚数20枚になる頃だ! いつ制限リミッターに引っかかるか分からない❝スリル満天❞だ!■■■
2024.08.09
❝新月まつり❞、星空と❝天の川❞を撮影した! 2024年8月4日 薄雲(水蒸気)が漂う中❝星空❞を撮影!■下の写真は8月2日(金)の夜に撮影したもの、写真を整理しているとビックリ、榛名山が真っ赤に燃えていた! 調べてみると山火事でも噴火でもなく、この夜❝榛名湖の花火大会❞が行われていたので、このような珍しい写真になった!■さて8月の新月をネットで調べると4日の午後8時頃とされている! よって❝新月まつり❞はその前後3日間として8月3日から5日とした! 下の写真は、標高500mの榛名高原で撮影したプリ・ゼウス君と南の空! 地味な星座ばかりで、マニアでも良く分からない!■つづいて西の空を撮影した、こちらには沈みゆく❝夏の大三角❞が写っている! 中央に白い色の❝天の川❞が立ち昇っているが、地平線の薄雲(うすぐも)で良く見えない!■次に恒例の北の空を撮影!左下に北斗七星は沈み、右上(東)のカシオペアが天高く昇っている!■そして1周して東の空を撮影した! 左(北)にカシオペア、中央にアンドロメダ銀河が見える!■夏の空は水蒸気(薄雲)が多く、透明度は良くないが❝天の川❞の南部と北部の2枚を掲載した!■■■
2024.08.04
7月の❝星空率❞は、オマケで10%! 2024年8月2日 夜8時頃に限定すると❝星空率ゼロ%❞■梅雨が明けたのに、なかなか❝星空❞が現れない! 夜8時頃に限定すると、何と❝星空ゼロ%❞である! 仕方がないので、真夜中に撮影した星空をオマケで加えて暫定的に❝星空率❞10%にした!■それでは具体的に❝星空❞の日をカウントしてみると、まずは7月2日の午前1時半頃(右下に時間)に撮影した❝星空❞■つづいて七夕(7月7日)の夜11時過ぎに撮影した❝天の川❞■次に、7月13日の早朝3時頃に撮影した❝天の川❞南部!■それから7月22日の早朝3時頃に撮影した写真!■そして7月23日の早朝3時頃に撮影した写真!■それから7月27日に撮影した写真!■しかし、どれも子供たちや一般の大人が見られる時間帯でない! ほとんど星空マニアが夜を徹して撮影したものばかりだ! ということで結論としては❝星空率❞10%となった次第である!■■■
2024.08.02
8月は、いきなり❝星空❞で始まった! 2024年8月1日 榛名山で❝秋の星空❞と三日月を撮影!■昨夜は遅くまで、夜空は厚い雲におおわれていた! ところが午前1時、たまたま夜空を見上げると肉眼で見る限り❝満天の星空❞である! あわてて宇宙船プリ・ゼウス君に乗り、榛名山に向かった!■標高1100m地点から、いつものように南の空から撮影開始! すると案の定、肉眼では見えなかった薄雲が漂っていた!■つづいて西の空を撮影した、こちらには沈みゆく❝夏の大三角❞と共に❝天の川❞が写っていた! 左下から右上にかけて白い色の帯が❝天の川❞ そして左上から右下にかけて少し黄色い色をしているのが薄雲(うすぐも)である!■次に恒例の北の空を撮影! 左(西)の北斗七星は沈み、右上(東)のカシオペアが天高く昇っていた!■そして1周して東の空を撮影した、こちらの空はにぎやかだ! 中央(上)にスバル、その下にアルデバラン(おうし座1等星)それよりも明るい星(左下)が木星、その右側の星は火星ではないか!■薄雲で見栄えは悪いが❝天の川❞の南部と北部の2枚を掲載した!■それから地平線から昇っていた超明るい❝三日月❞を30倍で撮影!■その後、念のため三日月を拡大し40倍と50倍で撮影した!■三日月も3枚並べれば❝三日月まつり❞だ!■■■
2024.08.01
夏の星空と美しい❝半月まつり❞ 2024年7月26日 猛暑の後の❝夏まつり❞■今日は晴れ、気温はグングン群馬で37度を超えた! それでも昨日の38度に比べると幾らか低い! これを❝ドングリの背比べ!❞という!■それは兎も角として夜9時頃、車に忘れ物を取りに行くと夜空には星が輝いていた! のんびり寝ている場合ではない、あわてて宇宙船プリ・ゼウス君に乗り、標高500mの榛名高原に向かった! 下の写真は南の空を撮影したもの、右下に❝さそり座❞が見える!■つづいて西の空を撮影した! 右に北斗七星、中央にはアルデバラン(うしかい座)が輝いている!■次に恒例の北の空を撮影! 左(西)に北斗七星、右(東)にカシオペアが雲の隙間から顔を出していた!■そして1周して東の空を撮影した! 左(北)に雲も切れ間からカシオペアが見える!■ ❝半月まつり❞3日目■昨日7月26日は、激しい雨で半月の撮影が出来なかった! そして今日7月27日は、薄雲があったが半月の撮影に成功した! 下の写真は約30倍で撮影した下弦の月!■月の出る時間はドンドン遅くなり、今夜は夜11時頃に東の空から昇って来た! 下の写真は、40倍と50倍で撮影した下弦の月❝半月まつり❞■ ❝半月まつり❞最終日4日目■昨日7月28日は夜半まで月は地平線の下、半月4日目の撮影をしたのは翌29日の午前2時頃になった! 下の写真は、標高500mの榛名(はるな)高原で撮影した南の空! そしてもう1枚は30倍で撮影した半月(下弦の月)!■多分❝半月まつり❞は今回が最終日になると思う! とりあえず40倍および50倍で撮影した半月を掲載した! この次は、ひょっとしたら❝三日月まつり❞になるかも知れない!■■■■
2024.07.27
7月の美しい❝半月まつり❞が始まった! 2024年7月25日 クレーターを見るなら❝半月❞が一番!■今日は晴れたものの、夕方から雨が降り出し散々だった! ところが夜10時頃、車に忘れ物を取りに行くと星が出ていた! あわてて宇宙船プリ・ゼウス君に乗り榛名高原に向かった! すると思ったより雲が多く星空の写真にならない! 下の写真は南と北の空!■残念無念と思いながら、榛名高原(標高500m)で東西何北の写真を撮影していると、いつしか東の空から半月が昇ってきた! 下の写真は少し移動して、半月と高崎市の夜景を組み合わせたもの!■そして、こちらは半月を30倍で撮影したもの! 星が駄目なら月を撮影し❝半月まつり❞を開始すればブログが可能だ!■こちらの写真は❝半月❞を更にアップ40倍で撮影したもの! 半月は、クレーターに影が出るので満月よりも美しい写真になる!■こちらは画面一杯の下弦の月50倍! クレーターの中の小クレーターまで見える! ということで、今回は偶然だが❝半月まつり❞の開催となった! 都会の皆さんには楽しんで頂けたでしょうか!■楽天ブログの場合、先日から1日の写真枚数(約20枚)に制限がかった! たぶん馬力のある筆者がターゲットになった可能性がある! そこで記事を1日2本アップすると制限に引っかかるので、そのバランスを見ながら虫食い状態で写真をアップしている次第である!■■
2024.07.26
奇跡の❝満月まつり❞十七夜(いざなぎ)! 2024年7月23日 ❝満月❞の夜空はブルーエンジェルス!■日本列島は猛暑に襲われ、群馬県でも連日❝猛暑日❞が続いている! そして夜空には、明るい十七夜の❝満月❞(30倍)が輝いている!■この猛暑で❝梅雨前線❞は北上し、真夜中限定だが❝星空❞が現われている! そして終わったはずの❝満月まつり❞が、十七夜(いざなぎ)の月として未だ続いていた! 参考に40倍と50倍の月を掲載した!■夜遊び人・遠山の金さんこと所ジョニー、今夜もまた親友の宇宙船プリ・ゼウス君で榛名山に向かって空間移動だ! 下の写真は、標高500mの榛名(はるな)高原で撮影した南の空!■つづいて西の空、❝満月❞が西南の空で輝いており昼間のように明るい! 中央に沈みゆく❝夏の大三角❞、しかし残念ながら❝天の川❞は見えない!■次に恒例の北の空!北斗七星は西に沈み、右上(東)にカシオペア高々と立ち昇っている!■そして1周して東の空を撮影した!■それから真夏に榛名山で、早くも冬の星座❝おうし座❞のスバルを撮影した! その模様については、次回掲載したい! また、猛暑続きで外でのスポーツが出来ないので、ブログが❝満月❞や❝星空❞ばかりで申し訳ないと思っている! それでも都会の皆さんには、見ることの出来ない景色をお届け出来ていると思う!■■■
2024.07.23
❝満月まつり❞最終日は十六夜(いざよい)! 2024年7月22日 ❝満天の星空❞だが❝天の川❞は見えない!■日本列島は猛暑におおわれ、関東地方は3日続きで猛暑日だ! そして夜空には、明るい十六夜の❝満月❞(30倍)が輝いている!この猛暑で❝梅雨前線❞がかなり北上し、1ヶ月ぶりに❝星空❞が現れた! とりあえず❝満月まつり❞ということで最終日、十六夜(十六夜の月)40倍と50倍を掲載した!■真夜中、親友の宇宙船プリ・ゼウス君は、嫌な顔一つせず榛名山に向かって空間移動してくれた! 下の写真は、標高500mの榛名(はるな)高原で撮影した南の空!■つづいての写真は西の空! ❝満月❞が西南の山並みに沈む瞬間を狙ったので空が明るい! 中央には沈みゆく❝夏の大三角❞が見える! 期待していた❝天の川❞は流石に無理だったようだ!■次に恒例の北の空! 左下(西)に北斗七星、右上(東)にカシオペアという構図だ!■そして1周して東の空を撮影した! 真夏の7月に、冬の星座❝おうし座❞のスバルを撮影した!■午前3時を過ぎて東の空が青く明るくなってきた!こうして7月22日、およそ1ヶ月ぶりの❝星空❞の撮影は終了した!■■■■
2024.07.23
❝満月まつり❞(十五夜)で最高潮に達した! 2024年7月21日 ❝満月❞(十五夜)同時に1ヶ月ぶり❝星空❞現る!■今日は日本列島に猛暑襲来、関東地方は3日続きで猛暑日だ! そして今日は十五夜、真円に近い❝超満月❞(約30倍)である!■一方この猛暑で❝梅雨前線❞も北上し、1ヶ月ぶりに❝星空❞が現れた! 下の写真は、榛名(はるな)白川の堤防で撮影した南と北の空!■❝満月まつり❞3日目ということで40倍および50倍の❝満月❞も掲載した! また❝満月❞が明るいので、星は2等星までしか見えない!夜空は澄み渡り,肉眼では分からないクレーターがハッキリ写っている!■■■■
2024.07.22
7月の❝満月まつり❞2日目も曇り! 2024年7月20日 ❝梅雨(つゆ)空❞が未だ残っている!■関東地方は6月21日に❝梅雨入り❞、そして7月18日に❝梅雨明け❞となったが、この間1ヶ月も❝星空❞がない! しかし明るい❝満月❞(30倍)は、❝梅雨空(つゆぞら)❞を突き抜けてくれたので撮影が可能だ!■下の写真は自宅の近く、榛名(はるな)白川の堤防で撮影した南と北の空!■❝満月まつり❞2日目ということで40倍および50倍で撮影した❝満月❞も掲載した!■この位の倍率になると、肉眼では分からないクレーターが結構ハッキリ写る!■■■
2024.07.21
7月の❝満月まつり❞は十三夜から始まった! 2024年7月19日 ❝満月まつり❞は始まったが❝星空❞は未だ!■関東地方は6月21日に❝梅雨入り❞それ以降1ヶ月も❝星空❞がない! そして昨日7月18日に❝梅雨明け❞ すると今日19日は早速、東南の空に❝満月❞十三夜が浮かんでいた!■下の写真は、会社帰りに撮影した❝満月❞(十三夜)! しかし数分もしないうちに薄雲に隠れ、形は分かるがクレーターが写らない!■こちらの写真は、自宅の駐車場から撮影した❝満月❞30倍! 何とか薄雲が取れ、月の表面のクレーターが分かる!■❝満月まつり❞なので写真1枚という訳に行かず、40倍と50倍で撮影した❝満月❞(十三夜)も掲載しておいた!■しかしながら結局、夜10時過ぎても❝星空❞は現れなかった!下の写真は参考に、榛名(はるな)白川の堤防で撮影した南と北の空!■■■
2024.07.19
4月の❝星空率❞は9日間で30%! 2024年7月17日5月の❝星空率❞も9日間で30%!6月の❝星空率❞は3日間で10%!7月の❝星空率❞は今のところ0%! ❝星空王子❞の出番が無くなって来た!■いろいろと写真撮影に追われて、気が付いてみたら4月~6月分の❝星空率❞の記述がない!仕方がないので4月分から6月分まで、まとめて掲載することにした!■まず春霞み4月の❝星空率❞は、9日間で30%だった! 具体的には1日、4日、6日それから8日と9日、11日、14日、19日、25日である!■つづいて5月の❝の星空❞については、例年通り9日間で30%! 具体的には2日~4日と9日~10日と出だしは良かった! そして中盤14日、16日~18日と連続して❝星空❞だった! ところがこの後❝星空❞がゼロとなり結局9日間で❝星空率❞は30%だった!■次に6月の❝星空率❞は3日間で10%と低調だが、これで例年並みだ! ❝星空❞の日は14日,19日,20日これでお終い! そして翌日21に関東地方は❝梅雨入り❞した!■この後ずっと雨か曇り空が続き、今日7月16日まで❝星空❞なし! やはり❝梅雨前線、恐るべし!❞ということが証明されてしまった!■なお文章間に挿入した写真は、7月5日の午前1時すぎに現れた❝星空❞を再度掲載した! 撮影時間がおよそ皆さんが眠っている時間帯であり、しかも一瞬なので❝星空❞の認定基準から外れており、カウント出来なかった!■■■■
2024.07.17
梅雨空なのに❝満天の星空❞と❝天の川❞ 2024年7月12日 七夕まつりと同じパターンで❝星空❞現る!■先週7月7日は❝七夕(たなばた)まつり❞だった! そして気象衛星ひまわり画像のお陰で、梅雨空(つゆぞら)なのに❝星空スポット❞を予測し見事に的中した!■そして今回も同じように前夜の午後11時すぎ、榛名高原500mで撮影した南北の空の様子だが❝雲魔王❞に邪魔され❝星空❞は全く見えない! 薄雲はあるものの❝満天の星空❞が現れた!■❝ひまわり画像❞、前夜10時のものと翌午前3時の画像を掲載した! 長野県にある❝星空エリア❞が偏西風に乗り群馬県を通過すると予測!■それを信じて宇宙船プリゼウス君で移動しながら仮眠していた! すると午前2時、まさに❝ひまわり画像❞通り❝満天の星空❞が現れたのだ! まずは南の空から撮影開始! 右側(西)に薄っすらと❝天の川❞が立ち昇っているのが見える!■つづいて西の空を撮影! こちららには左側(西南)付近から見事に❝天の川❞立ち昇っていた!■次に恒例の北の空を撮影した! 左下(西)の北斗七星は地平線に沈み、代わりに右上(東)にカシオペアが天高く昇っていた!■そして1周して東の空を撮影した! 左上(北)にカシオペア、右下(東南)が明るいのは前橋市街地方面である! 梅雨空にも関わらず❝天の川❞を撮影!■東西南北、四方の状況写真を撮影したので今度は❝天の川❞を撮影!1枚目は西南❝いて座❞付近から立ち上り天頂にある❝夏の大三角❞まで!2枚目は北東❝カシオペア❞から、同じく天頂付近にある❝夏の大三角❞を撮影した!■それにしても、気象衛星ひまわりの雨雲画像は正確で凄い! お陰で深夜にもかかわらず❝星空王子❞は大活躍である! もうこうなると形式的な❝星空率❞は形骸化し、まったく役に立たなくなってしまったようだ!■■■
2024.07.13
❝天の川❞と織姫ベガと彦星アルタイル! 2024年7月7日 七夕(たなばた)伝説と❝天の川❞■連日は猛暑で、グングン群馬では連日気温が37度を超える❝猛暑日❞が続いている! 一方、夜は雲が多いものの、何とか❝星空❞も現れている!■ところで今日7日は❝七夕(たなばた)まつり❞ 果たして織姫と彦星は、❝雲魔王❞に邪魔されずに会うことが出来たのだろうか! 下の写真は午後11時頃、榛名高原500mで撮影した南の空の様子で❝雲魔王❞に邪魔され❝天の川❞が見えない!■一方こちらは北の空、幸い❝星空が見える❞ そこで親友の宇宙船プリ・ゼウス君に頼んで標高1100mまで空間移動した! 例によって、チャンスは一瞬だった!■下の写真は❝天の川❞の南部と北部を撮影したもの! 宇宙船プリゼウス君の演出で、どうやら❝七夕まつり❞の夜、二人は出会うことが出来たようだ! 1等星の❝織姫❞(こと座ベガ)と❝彦星❞(わし座アルタイル)が、天の川を挟んで両岸に輝いていた!■折角なので❝星空王子❞趣味の写真撮影を続行した!下の写真は南の空、右側(西)に薄っすらと❝天の川❞が立ち昇っている!■つづいて秀峰・榛名富士のある西の空を撮影! するとここで奇跡が起きた! 露出撮影わずか10秒の間に、右側(北)に北斗七星付近をホタルが横切ったのだ!■次に恒例の北の空を撮影した! 左下(西)に沈みゆく北斗七星、右上(東)にカシオペアが見える!■そして1周して東の空を撮影した! 左上(北)にカシオペア、右下(東南)が明るいのは伊香保温泉街である!■冒頭のタイトルで❝チャンスは一瞬❞と書いた! まさかと思う人がいるかも知れないので、次の2枚の写真を掲載した! 1枚目は、数分後の午前0時に撮影した西の空である! 雲が流れて来た!■そして2枚目は帰宅途中、午前0時30分に撮影した榛名高原500m付近の北の空である! まさかと思うが、北極星すら見えない雲だらけの空になったのだ!■■■■
2024.07.08
満天の星空と❝天の川❞とアンドロメダ銀河! 2024年7月5日 梅雨まっ只中❝満天の星空❞を撮影!■前日は猛暑で、群馬では気温が37度まで上がった! そして夜は、嬉しいことに❝満天の星空❞が現れた! そこで、ひと眠りして午前1時に目を覚ました❝星空王子❞ 早速、宇宙船プリ・ゼウス君に乗り榛名山に向かった!■下の写真は、標高500mの榛名高原で撮影した南の空! 右側(西)に薄っすらと❝天の川❞が立ち昇っているのが見える!■つづいて秀峰・榛名富士のある西の空を撮影! こちらには天頂付近に、こと座の1等星ベガが輝いている! そして右側(北)に北斗七星が沈みかけている!■次に恒例の北の空を撮影した、右側に立ち昇る ❝天の川❞ 左下(西)に沈みゆく北斗七星、右上(東)にカシオペアが見える!▼そして1周して東の空を撮影した! 左上(北)にカシオペア、右下(東南)が明るいのは前橋市街地!■下の写真は、❝天の川❞の南部と北部を撮影したもの! 望遠鏡(10倍)に切り替えて銀河を撮影!■この後、タイムリミット夜明けの3時まで夏の天体を撮影した! 最初に、東の空45度付近まで昇ったアンドロメダ銀河を撮影!■次に天頂付近、白鳥座にある❝北アメリカ星雲❞を撮影!■最後に3時を過ぎて空が青くなって来たが、西の空(低空)にある❝ヘラクレス球状星団❞を撮影した!■とりあえず写真をブログアップしたが、時間があれば星や星座名を入れて写真を差し替えたいと思っている! それにしても梅雨の最中 ❝満天の星空❞に恵まれて嬉しい限りである!■■■
2024.07.05
榛名山で、三日月と星空と❝天の川❞を撮影! 2024年7月2日 梅雨まっ只中、薄曇りだったが星空を撮影!■今年の❝梅雨前線❞は動きが激しい! よって時々夜中に❝星空スポット❞がやってくるかも知れない! 前夜10時の❝気象衛星ひまわり画像❞を確認すると、長野県辺りに雲のないエリア(星空スポット)がある! これが午前0時を過ぎると❝梅雨前線❞の最中だが一瞬、群馬県を通過するかも知れない!■そこで、ひと眠りして午前1時に目を覚ましたシンデレラ・ボーイこと❝星空王子❞ 早速ワンチャンスを狙って、宇宙船プリ・ゼウス君に乗り榛名山に向かった! バックの山は秀峰・榛名富士1391m!■榛名山に向かう途中、標高500mの榛名高原で撮影した南と北の空! 南側は雲が多く星は見えないが、北の方向には❝星空❞が現れていた!■そして榛名山の標高1100m付近で南の空から撮影開始!すると右側(西)に薄っすらと❝天の川❞が立ち昇っているのが見える!■つづいて秀峰・榛名富士のある西の空を撮影! こちらには天頂付近に、こと座の1等星ベガが輝いている! そして右側(北)に北斗七星が沈みかけている!■次に恒例の北の空を撮影した! 左下(西)に北斗七星、右上(東)にカシオペアが見える!▼そして1周して東の空を撮影した! 左上(北)にカシオペア、中央(東)に三日月が昇って来た!■最後に薄雲が多いが、天頂付近の❝天の川❞を2枚で撮影した! 1枚目は北部、右下(北)カシオペアから天頂の❝夏の大三角❞まで! 2枚目は南部、左下(南)いて座から白鳥座(北)まで!■下の写真はオマケ! 午前2時ころに姿を現した三日月を30倍、40倍、50倍で撮影した!■ということで、❝梅雨まっ只中❞だが、運よく三日月と星空と❝天の川❞の撮影に成功した! それもこれも現代の文明、❝気象衛星ひまわり画像❞のお陰である! それと高度差1000mを、わずか40分で空間移動してくれる宇宙船プリ・ゼウス君のお陰でもある!■撮影後ご覧のように、わずか30分後には再び薄雲がやってきた! 信じられないかも知れないが、つまりチャンスは一瞬わずか30分間だけだった!■■■
2024.07.02
❝半月(下弦の月)❞と雲だらけの❝夜空❞ 2024年6月30日 ❝半月❞は撮影出来たが❝星空❞は失敗!■今年は❝梅雨入り❞が遅れたため、例年になく❝星空❞の写真が多い! とはいうものの、いよいよ本格的に❝梅雨前線❞到来! 下の写真は昨晩29日の午後9時頃に撮影した南と北の空だが、やはり雲だらけだ!■ひと眠りして夜中、午前1時に目を覚ましたシンデレラ・ボーイこと❝星空王子❞、東の空に半月が見えたので宇宙船プリ・ゼウス君に乗り榛名山に向かった!とりあえず何はともあれ、雲間に漂う❝半月❞(下弦の月)を撮影した!■ついでに、倍率40倍と50倍で撮影した❝おぼろ半月❞を掲載! やはり❝梅雨前線❞は甘くはなかった!▼半月だけではブログにならないので、まずは南の空から撮影開始! とは言っても星が見えないので、田園風景を入れて撮影した!▼つづいて西の空、上空(中央)に見える1等星はベガ(こと座)! やはり❝梅雨❞真っ只中、そう簡単に❝星空❞は現れない!▼次に恒例の北の空、宇宙船プリ・ゼウス君と風景を入れて撮影した! 中央に北極星、右側(東)に❝カシオペア❞がギリギリ見える!▼そして1周して、やはり風景を入れて東の空を撮影した! 左(北)に、ギリギリでカシオペアが見える!■■■
2024.06.30
❝梅雨入り❞が遅く、嬉しいことに❝星空❞出現! 2024年6月22日 遅い❝梅雨入り❞も、イイもんだ!■お陰で❝星空王子❞は満天の星空と❝天の川❞を楽しむことが出来た! 下の写真は6月5日、南(右下)の❝いて座❞から天頂(左上)の❝夏の大三角❞まで流れるダイナミックな❝天の川❞だ! もう1枚は、筆者を❝星空の世界❞に連れて行ってくれる宇宙船プリ・ゼウス君だ!■こちらは6月8日、左下(北)カシオペアまら右上(天頂)の❝夏の大三角❞まで流れる天の川を撮影したもの! もう1枚は、我々の兄弟銀河でもある❝アンドロメダ銀河❞である!■さらに下の写真は6月14に撮影した❝満天の星空❞南の❝いて座❞付近にある大型天体、干潟星雲(左下)と三裂星雲(右上)■それから、こちらは6月20日に榛名山で撮影した❝星空❞と❝天の川❞今まで6月に、これ程たくさんの❝星空❞の写真を撮影した記憶がない!■上下4枚の写真は、榛名山で南・西・北・東の順に撮影したもの! ということで❝梅雨入り❞が遅れたことで、予想以上に❝星空❞や❝天の川❞を見ることはできて、❝星空王子❞としては大変ご満悦である!■■■
2024.06.23
今日は夏至(げし)で6月の❝満月まつり❞開始だ! 2024年6月21日 ❝星空❞をあきらめて❝満月まつり❞■今日は雨、そして間もなく❝梅雨入り❞する予定だ! 今日は昼間、久しぶりに群馬県庁に用事があり前橋市内に行った!▼さて夜は、急速に天気が回復し❝満天の星空❞の装(よそお)いだ! 下の写真は会社帰り、夕方7時半ころ高崎市の上空に浮かぶ満月!▼ところが、どれほど❝満天の星空❞であろうと、残念ながら❝天の川❞を見ることはできない! ❝星空王子❞としては、とりあえず満月(十三夜30倍)を撮影した!▼ついでなので、40倍と50倍で撮影した満月も掲載した! 日本国民ならず世界中の人々が好きな満月だが、星空マニアからすると、クレータは影が出ないので起伏が分からないし、変化が無くてつまらないのだ!▼さらに筆者の好きな淡い光の❝天の川❞も素っ飛んでしまい見ることが出来ない! それは兎も角、この4日間を楽しむことにしよう! つまり十三夜から十六夜まで❝満月まつり❞は4日間も続くのである!■ちなみに下の写真は、暦の上では22日が❝満月❞ということで、倍率を変えて3枚掲載した!■ ❝満月まつり❞は続いていた!■6月23日の夕方は曇りで、15夜❝満月❞は雲に覆われ見えない! 下の写真は、無理して雲の切れ間で撮影した❝満月(十五夜)❞だ!■そして夜中、分厚い雲が途切れ❝満月❞(十五夜)が顔を出したので、すかさず撮影(30倍)した!■ついでに40倍、50倍で撮影した月(十五夜)も掲題した!■■■
2024.06.21
榛名山で満天の星空と❝天の川❞を撮影! 2024年6月20日 夜景と共に❝天の川❞を撮影した!■間もなく❝梅雨入り❞だが運が良いことに、また❝満天の星空❞が現れた! そこで真夜中のシンデレラ・ボーイこと❝星空王子❞、宇宙船プリ・ゼウス君に乗り榛名山に向かった! 下の写真は午前2時すぎに撮影した、榛名(はるな)富士と宇宙船プリ・ゼウス君のツーショットだ!▼まずは標高1100mの榛名湖畔から撮影した南の空! 既に❝いて座❞は西に傾き、その付近から❝天の川❞が立ち昇っていた!▼つづいて西の空を撮影! こちらは榛名富士のシルエットが美しく、右に北斗七星が見える!▼次に恒例の北の空! 右側に❝天の川❞が立ち昇っている! 左(西)には北斗七星、右にはカシオペアが立ち昇っている!▼そして1周して東の空を撮影した! 左(北)のカシオペアがあり、中央にはぺガススの四辺形が見える!▼この後、天頂付近を横切る❝天の川❞を2枚に分けて撮影した! 1枚目は右下(北)のカシオペアから、左上の天頂付近にある❝夏の大三角❞まで! 2枚目は左下、いて座(南)から天頂付近にかけて流れる❝天の川❞を撮影した!■残念ながら昨日、❝楽天ブログ❞では1日の枚数が20枚位に制限されたらしく、しばらく写真のない記事だけのブログとなってしまう! 1日に多いときは2本から3本もブログをアップするので、筆者のスピードに❝楽天ブログ❞が追い付けなかったようだ! これを❝暴走ブロガー!❞あるいは❝スピード違反!❞と言うのかも知れない! 多分、夜中の0時を回れば幾らか改善し、写真のアップが可能かも知れない!■■■
2024.06.20
❝天の川❞と❝半月まつり❞ 2024年6月19日 ❝天の川❞は成功したが❝半月まつり❞は失敗!■珍しく❝梅雨前線❞が南下し梅雨入りが遅れているため、またまた❝満天の星空❞が現れた! 真夜中のシンデレラ・ボーイこと❝星空王子❞、宇宙船プリ・ゼウス君に乗り榛名山に向かった!下の写真は北極星(ポラリス)と宇宙船プリゼウス君のツーショット!▼まずは標高300mの榛名高原で撮影した南の空! すると既に❝いて座❞付近から宇宙の神秘❝天の川❞が立ち昇っている!▼つづいて西の空を撮影! こちらには上空に❝天の川❞、右側(北)に北斗七星が見える!▼次に恒例の北の空! 右側に❝天の川❞が立ち昇っている! 左(西)には北斗七星、右にはカシオペアが立ち昇っている! さらに右(北)のカシオペアから天頂を目指して❝天の川❞が見える!▼そして1周して東の空を撮影した! 左(北)のカシオペアから天頂(東)を目指して❝天の川❞が見える!▼この後、天頂付近を横切る❝天の川❞を2枚に分けて撮影した! 1枚目は左下(北)のカシオペアから、右上の天頂付近にある❝夏の大三角❞まで! 2枚目は、いて座(南)から天頂付近まで流れる❝天の川❞を撮影した!そして通常はここまでだが、今回はオマケ❝半月まつり❞(失敗作)がある! 悪天候のため❝半月まつり❞は失敗!▼貴重な6月14日に撮影した❝半月❞(30倍、40倍、50倍)の写真!▼その後は悪天候のため、これしか半月の写真が撮れなかった!■それから❝楽天ブログ❞の故障は2日間だけで済んだようだ!■■■
2024.06.20
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