兄夫婦から温泉一泊の招待受けました。実家の母もでした。
5名で仙台の奥座敷と言われる秋保温泉へ。
なんと、兄嫁が「ここの宿は浴衣を選んで着ていられるよ。皆で着てみようか」
と勧めるではありませんか。
ロビーにあるタンスの中にいろいろな柄の浴衣が沢山入ってありました。
母と3人で好きな柄の浴衣を選び帯も合わせてお部屋で着用。
浴衣の柄はすべて若い人向きでしたが、母の紫色は似合っていました。
兄嫁は水色の縞模様に黄色い花、私は薄水色にピンクの花、
3人で着れば恥ずかしさもなんのその、かえって楽しい。
特に母は腰が曲がっていても浴衣姿が可愛かったです
朝夕の食事の時も浴衣で行きました。
夜は仕切られた個室でのお食事、朝はバイキング。
朝、バイキングで席を確保していたにもかかわらず、
我が夫だけ一人離れた席に座って朝食を取っていました
「ご飯をよそっていただいたところの近くが空いていたから座った」と。
食事が済んだあとに皆のコーヒーを運んで持ってきてくれましたが、怪しかった
宿からの眺め・秋保温泉街
緑萌える風景
近くの観光スポット・秋保大滝
水量が多く水が流れ落ちる音が凄かった
兄と私は2歳違い。兄嫁は私より1歳若い。
ここ2年前頃からたまに行動を共にするようになってきました。
それまでは逢う機会が少なかったです。
子供の頃は兄の後について山や川に行って遊んだものですが
それぞれ生活を持ってから忙しく過ごしていて疎遠になっていました。
5年前に兄は大病を患っていますが、
奇跡的に回復して体調も良くなってきており、
今は朝早くから夜遅くまで好きな仕事に熱中して暮らしています。
あまり無理をしないで長生きしてほしいと思います。