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今日も東海地方を始め30度を越える真夏日となりました。然し、この晴天も明日からは台風7号の影響で九州方面から崩れて来るようです。その後も8号・9号が続いて発生しており、日本本土にどのような影響を与えるのか予断が許されぬ状況に至っておりますね、出来たら本土上陸だけは避けて欲しいと思います。 くさぎ先月20日に緊急に割り込みで検査を行ったMRAと頚部ドップラーの検査結果が、今日の月例受診日で主治医から説明がありました。結果は血管には特別に異常は見られないそうですが、糖尿病41年の経年を通過している患者としては、この程度の病状で済んでいること事態が、脅威的な自己管理だと逆に褒められる始末でした。昨夜も22時の血糖値測定時にベツトから机の椅子に移動した際に、激しい目眩に襲われて危なく椅子から転落するところでしたが、何とかベットの手摺に掴り最悪の事態を回避することが出来ました。検査結果で異常がないからと言っても症状が出ているのですから原因は潜在しております。現状で判断出来ることは貧血状態にあるからで、今後は2週間に一度の周期で貧血を改善する皮下注射を射つことになりました。
2006年08月07日
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今日も全国的に晴天となり北海道や東北地方でも30を越える真夏日となりましたね。関東地方から西日本にかけては各地で35度を越える酷暑日となり、今夜辺りは各地で花火大会が開催されていると思われます。熱帯夜が続いているので納涼とはいかないようですが、少しでも涼しさを感じていただければと存知ます。 さるすべり点滴によって“輸血感覚”で移植でき、合併症が非常に少なく、万が一、生着しなかった場合も、再摘出の必要がない-。このような、従来の移植のイメージを覆す低侵襲性で注目されているのが、1型糖尿病患者に対する膵島移植だ。当市に隣接する豊明市に所在する藤田保健衛生大で膵島移植の準備を進める松本慎一氏は京大からこの度転任して来ました。膵島移植は、従来の膵臓移植とは異なり、ドナーの膵臓からインスリンを分泌する膵島細胞だけを分離し、レシピエントの肝臓門脈に点滴注入する移植法だ。2000年にカナダで脳死ドナーからの膵島分離・移植方法(エドモントンプロトコール)が確立され、臨床応用が急速に進んだ。わが国では脳死ドナーからの膵島分離が法律で認められていないため、主に心停止ドナーからの膵島分離・移植が行われている(膵臓移植では主に脳死ドナーの膵臓が用いられる)。適応となるのは、1型糖尿病に多くみられるインスリン依存状態の糖尿病患者のうち、インスリン分泌が枯渇しており、重症低血糖発作を繰り返す患者。これまでに京大で行われた9例の膵島移植を指揮し、今年4月に藤田保衛大消化器外科教授に就任た松本慎一氏によると、京大の移植患者は全例でHbA1cが正常化し、インスリン注射量も減少。うち4例はインスリン注射からの離脱に成功したという。この4例には、昨年1月に行われた世界初の生体ドナーからの膵島移課題はドナー不足、長期成績、免疫抑制薬 である。膵島移植は膵臓移植と比べてはるかに安全性が高い。
2006年08月05日
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今日から8月となり本格的な真夏となりました。然し、名古屋の今朝はかなり冷え込んでおり最低気温が20度よありませんでした。それでも当マンションの公園の蝉は寒さにも負けずに一斉に鳴き始めております。今日は『水の日』ですが昨日は埼玉県の市営プールで痛ましい水難事故がありました。これからはこのような事故の起こらないことを願うだけです。 はまぼう航空機のパイロットに一定期間ごとの受検が義務づけられている航空身体検査について、国土交通省は検査マニュアルを改正し、運航に危険を及ぼす睡眠時無呼吸症候群(SAS)を不適合とする方針を決めた。03年から同様の運用がされているが、マニュアルへの明記で制度として徹底する。 航空身体検査は定期運送の操縦士は半年ごと、自家用操縦士らは1年ごとに指定医で受けることが義務付けられており、適合した証明がないと運航できない。 SASは、03年2月に山陽新幹線で運転士が居眠りしていた問題で注目を集めるようになった。国交省は同3月の通達で不適合とするべき事案としていたが、約5年ごとのマニュアルの見直しに伴って今回、盛り込むことにした。 いったんSASと診断されても治療して症状が改善した場合は、医療関係者ら専門家による審査会で適合かどうかを判断している。制度化後も同じ手続きを取るという。
2006年08月01日
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日本列島に覆い被さっている梅雨前線は弱く、近畿地方から東海地方では局部に雨が降っている程度でした。関東から西日本は依然として真夏日の気温が続いておりますので、海水浴場は何処も混雑していたことでしょう。これからは熱中症に罹る方が増加して来ますので皆様にはご注意下さい。 やぶらん医療機関の患者満足度調査などを手掛けるベンチャーのケアレビュー(東京・千田、加藤良平社長)は医師が患者に診療評価を依頼できる会員制のインターネットサービスを始めたと発表した。依頼に応じた患者はネット上で病院・診療所と医師それぞれについて、説明のわかりやすさや待ち時間など6項目ずつ5段階で評価する。 新サービスは「ケアレビューネット」。評価を依頼したい医師はまず医師免許の番号などが必要な医師会員になる。登録した医師が患者に一般会員になってもらい、診療後に医師が評価用のパスワードを患者に渡す。患者はログインして評価を入力する。会員登録はいずれも無料。hana1さんから送られた草花のアルバム(その八)
2006年07月30日
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北陸地方から東北南部地方は今日も局地的に大雨が降っているようです。日本全土が本格的に梅雨明けするのは八月に入ってからになりそうですね。今夏の八月は今度は猛暑が続とかで、本当に天候の激しい変動は健康な方にとっても辛いですが、子供や病弱な方々にとっては大変な事態になります。 松葉牡丹先日、私の本を購入してくださった方から電話がありました。当然読後の感想でしたが私が家内以外の人と話しをする事は月に一度か二度です。総合病院には月に一度受診に行きますので、当然主治医とは話しをしますが、それも時間に制約がありますので長話は出来ません。それでも他人様と会話が出来ることは孤独感から開放されます。今月はそれ以外の話しは先日郷里の姉夫婦と電話で長話をしておりますが、其の他では全く会話がなく人恋しい時期でもありました。その様な時期に頂いた他人様からの電話でしたので、つい長電話となりました相手様にとってはご迷惑ではなかったかと反省しておりますが、私にとっては心癒される一時だったことには間違いありません。
2006年07月28日
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今日は全国的に晴天となったようですね。東海地方から西日本は各地で30度を越える真夏日になりましたが、大雨で被害を受けた地方では後片付けに追われている事でしょう。今日にも九州・四国は梅雨明けしそうですが、東海地方は週明けとなりそうで平年より二週間位遅れているそうです。 浜木綿一週間ほど前から蝉の鳴き声を聞くようになりましたが、今朝は早朝から晴天だったせいもあり、多くの蝉達が一斉に鳴き声を上げておりました。これで梅雨が上がれば本格的な真夏に突入ですね。昨年はもう少し早かったように思いますが、今年は梅雨明けが二週間ほど遅れておりますので、当然蝉の初鳴きも遅れていることでしょう。マンションの大規模修繕も梅雨の時期にも拘らず順調に進んでいるようです。昨日、今日とベランダの窓枠の壁との補修工事に入り、網戸が外されて室内が丸見えの状態で作業員がベランダを歩き回るので、安心して寝ていることも出来ません。工事が外壁に移っても足場からは室内は丸見えですので、雨戸を閉めてカーテンを引きクーラーを入れ放しにする必要があります。
2006年07月26日
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当地は今日は久し振りの晴天となりました。気温は真夏日となりましたが湿度が低く過し易い一日でしたので、このような日に散歩に出ると宜しいのですが、相変わらず体調が思わしくなく家内に買物のお供と誘われたのにベットでゴロゴロしておりました。今日は九州から四国・近畿地方と大雨を降らしており、東海地方も夕方頃から天候が崩れてくるようです。 ひまわり郷里の北海道に居住する姉夫婦から今日毛蟹10パイが冷凍されて送られて来ました。送るとは事前に電話がありましたが雅か10パイも大量に送ってくれるとは思ってもおりませんでした。今、郷里の噴火湾では6月に毛蟹が解禁になり例年になく豊漁だそうです。それでこのように大量にも送れたのかも知れません。北海道旅行された方は価格がどの位するかお分かりと思いますが、今回のは大きいので一パイ5千円はしますし小さいのでも3千円はします。毛蟹だけでも4~5万円もするでしょう。その他にカレーや鮭にホッケ・ホタテ等が詰め合わせで入っており、幾ら現地で安く購入出来るからと言ってもかなりの高額になります。私の体調が良くないのを知って食べれる内にとの姉夫婦の心使いに感謝しております。--
2006年07月22日
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今日も西日本を中心に全国的に大雨が降っておりますね。今日は臨時の脳の検査が入って総合病院へ出掛けましたが、生憎と当地も朝から雨が降っており何時もの車椅子ではタクシーにも乗ることも出来ない状態で、車椅子は家に置いて病院で専用の車椅子を使用しなければならない状態でした。この梅雨はまだ来週まで続くそうですがもううんざりですね。 西洋風蝶草 厚生労働省は16日までにがんや糖尿病に詳しい看護師を養成することを決め、痛みの緩和や生活習慣改善など、臨床研修の内容を盛り込んだ実施要綱を全都道府県に通知した。「国民病」と言われるがんや糖尿病は、治療が長期化するケースが多く、医師よりも患者と接する機会が多い看護師が果たす役割は大きい。今年度は約700人が研修を受け、看護の質の向上を図る。厚労省によると、研修は都道府県に委託して実施。ある程度の勤務経験があり、主に地域の中核病院に勤務する看護師を対象とする。身分を勤務先の病院に置いたまま、都道府県がん拠点病院など、がんや糖尿病の専門的な治療を行う病院で原則40日間、実践的な研修を受ける。がんの研修では、激しい痛みを「心のケア」を含めて取り除く疼痛(とうつう)緩和をはじめ、化学療法を受けた患者や末期の患者に対する話し方や、病状を説明する際の資料の使い方など、がん看護に必要な内容を一通り学習する。
2006年07月20日
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梅雨前線が西日本から南下して来ており、東海地方から関東方面に大雨洪水警報を出しております。幸いに台風3号4号の直接の影響は日本本土にはありませんでしたが、直撃を受けた中国や朝鮮半島ではかなりの被害が出ております。今年の梅雨は大雨と猛暑が繰り返して何度も日本全土を襲っておりますので、私のような体調の優れない病人にとっては大変堪えております。 あさがお梅雨の合間を縫うようにしてマンションの外壁とベランダの亀裂と剥離をチェックするマーキグが始まりました。マーキングとは外壁などをハンマーで叩いて亀裂や剥離のある個所を点検して、不良個所をスプレー塗料でマーキングして行く作業ですが、雨などで外壁が濡れていると乾燥した状態と異なり反響音が異なると思いますが、作業は小雨の降る中でも行われており疑問ですね。このマーキングが修了しますと次ぎの段階として、不良個所をドリルではつりを行い完全に除去してから、又モルタルを塗り直す作業が始まります。そのためにもマーキング作業は非常に大切な仕事だと思いますので、作業員は非常に丁寧にハンマーで点検を行なっておりましたが、その音が酷いので今日は一日安息することが出来ませんでした。
2006年07月18日
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梅雨前線が依然として北陸から東北の日本海側に停滞して大雨を降らせておます。太平洋側は関東から西日本に掛けて30度を越える真夏日ですが所にっては35度を越える猛暑となっており、各地で熱中症に罹って倒れる方が多発しております。今日から三連休ですので各地の海水浴場は大勢の人出で混雑していることでしょうが、水難事故だけは防止して欲しいですね。 はこねうつぎマンションの外壁工事がいよいよ始まりますが、そのために足場に沿ってネットが張られました。それが隣のマンションの外観が霞みが掛ったように見えません。まるで雨降りの日のような感じがいたします。カスミ網といううものは実際に見たことがありませんが、おそらくカスミ網よりも目の細かいネットのように思えます。このネットは風通しが非常に悪いそうですので、これからの猛暑や酷暑が訪れる真夏になったら一体どうなるのかと心配です。クーラーがフル稼働することになると思いますが、冷房の利き過ぎは身体にも良くありませんし、ましてや神経障害で両膝を痛めて歩行も困難な状態ですと今から先行きが案じられます。--
2006年07月15日
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台風4号が台湾方面に向っており日本本土には直接影響がないようですね。然し、北陸・東北方面では依然として梅雨前線が停滞しており、大雨を降らしております。甲信越から西日本にかけて広い範囲で日中は30度を越える真夏日になりましたが、九州では35度を越える酷暑日となったようですね。梅雨明けにはまだ数日掛りそうですが、これからが本格的な真夏となりますので皆様には満喫して頂きたいと存知ます。 むらさきごてん先日、朝日新聞のHPに掲載された「闘病記700冊」の影響でしょうか、昨日と今日の連日で本の注文が私の処に入りました。現在、私の本は出版社にも本の問屋にも在庫がないはずなので、直接注文しても手に入れることは出来ないと思います。後は私が在庫として抱えている数冊だけですが、この内「糖尿病を友として」は特別な予備品として2冊抱えておりました。今回で思い切ってこの2冊も手放すことに致しました。このように長い間手元に置いていた本ですので愛着がありますが、それを読んで下さる方がおられる事は非常に有り難いことですので、少しでもその方の治療に役立つってくださば著者冥利に尽きると言うものです。後の在庫は「糖尿病と心の療法」3冊となりましたが、ご希望の方がおられましたらお譲りいたします。hana1さんからの草花のアルバム(その七)
2006年07月13日
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今日の九州は台風3号の影響で大雨のようでしたが、北陸方面と甲信越は梅雨前線が大きく張り出しており局地的に大雨になっているようです。名古屋地方は一昨日の予報では今週は月曜日から雨でしたが、昨日から晴天の予報に代わり今日は曇天でしたが雨はなく蒸し暑さも和らぎ過し易い1日となりました。 くちなし私の目眩や立ち眩みにつて皆様にご心配をお掛けしておりますが、今日は定期の受診日でしたので主治医と現状の問題点と、今後の治療について納得の行く迄話し合いをいたしました。主治医は現在投与している薬以上のものはなく、此れ以上改善する方策は見出せないと半分匙を投げている感じでした。然し、私としては病状が明確に発症しているのに打つ手がないとは理解できず、現状の侭で放置しておけば如何なるのか先行きが見えているのに、それでも何もせずに最悪の状態を迎えるの待つだけですかと詰問しました。そこで初めて主治医は半年前に検査をしているMRAと頚部ドップラーの再検査を行うことを決心して下さいました。20日に検査予約を済まして来ました結果がどう出るかです。
2006年07月10日
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太平洋の南側にあった梅雨前線がまた北上して来ており、九州地方から近畿地方や東海地方にかけて大雨が降っております。今年の梅雨は九州地方の被害が多いようですが、東北地方でも被害が出ており広範囲に亘っております。特に九州方面は台風3号の影響が出て来る可能性がありますので、この地方にお住いの方は用心して頂きたいと思います。 ひめじょおん皆様のブログをここ一ヶ月程訪問しておりませんが、体調が思わしくないため失礼だとは存知ておりましたが、つい訪問が大儀になり手抜きをしておりました。病院に入院しておりましても各種の検査などがありますので、1日には何度が病棟から出掛けることがありますので、余程重態でない限り寝た切りと言うことはありません。然し、現在の私は病院生活よりも酷く1日中ベットの上でゴロゴロしており、全く動く気力がないのが残念です。ベットの上の生活の原因は何処が痛いとか苦しいと言うことではなく、只、気力がなく身体を動かすことがとても億劫なだけです。これではいけないことは充分に分かっておりますが、気力と体力が付いてこない事には改善策がありません。このような状態の生活をしておりますと何れは認知症に陥ることは間違いありませんので、何とか自分のブログだけは隔日でも書いて行きたいと思いますが、皆さんのブログ訪問は今後も失礼することが多いと思いますがお許し下さい。
2006年07月07日
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今日は西側から梅雨前線が東に向っており九州では局地的に大雨に襲われているようですね。東海地方は各地で真夏日となる晴天となったようですが、明日以降はまた戻り梅雨が訪れるようです。現在台風3号が南の海上にあり日本本土へ上陸する気配にあり、いよいよ台風のシーズン到来かと思います。これから何度このような心配をしばければなりませんが被害が少ないことを祈ります。 とけいそう最近は立ち眩みが激しく日に何度も発作をおこしております。症状の酷い時は卒倒寸前まで行きますが、何とか堪えることが出来ますが頻度が激しくなって行く内に、私も脳梗塞や脳卒中を引き起こす危険性を強く感じており、症状がそこ迄行かなくても転倒すれば骨折や軽くて打撲症を受けることは間違いないと用心しておりました。今日午前10時頃にトイレに行くのに何時ものように、部屋から机の椅子に掴りながら歩いて行きましたが、トイレの前で突然目眩を起し卒倒し家内の手を借りて起き上がりました。その時はさほど痛みを感じませんでしたが時間が経つに従って、左腰の辺りが痛み出してきており現在は湿布をしております。このように自分では万全の対策を立てているつもりですが、これで良しと言うことはないようです。
2006年07月04日
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ここ数日は西日本を中心に大雨が降っており特に九州では被害も出ておりますね。東海地方では一日中降ることがありませんでしたが局地的に一時バケツひっくり返した様な豪雨が降ることがあり、今日もお昼頃に大変な状況となりました。その後2時間程してあの雨が嘘のように止まり晴れ間が出て来ました。 なつつばき今日は日曜日で足場組み立て工事の作業員もお仕事が休めのようです。ここ数日は梅雨の雨も夜間や朝方だけと片寄っておりましたので、工事の進行には支障がなく一日中騒音に悩まされておりましたが、今日は朝から大雨が降っておりお昼頃には豪雨の状態にまでなりました。2時間ほどで雨も上がり気持良い涼風が吹いて雨戸を明けておりますと昼寝には最適の気温になりました。今日から梅雨の戻りでまた数日は不安定な天候になりますので、予報通りですと工事の進行にも支障が出ますが静かな日々が送れるのではと思います。工事はれから足場の外側に全面シートを張りますので、マンションの表と裏の風通しが悪くなり夏場を迎えて騒音以上に住民を悩ませることになると思います。我が家のこの夏の暑さ対策はクーラーのフル稼働しかないと思います。
2006年07月02日
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昨日は東海地方は各地で30度を上回る真夏日となりました。名古屋でも33度最高気温になり夜も熱帯夜のような蒸し暑い夜となりました。真夏と違い梅雨時期の蒸し暑さはジメジメしており異常ですね。この異常気温は今日迄で明からはまた平年並の梅雨の戻りに入るようですが、本当に今年の梅雨は各地で大雨に見舞われて大変でした。 アガパンサス昨夜は今度は久し振りに暴走族の騒音に悩まされて睡眠不足です。我が家の50m位横を県道が走っておりますが、雨戸を締めきっておりますと殆ど車の騒音は聞えませんが、雨戸を開放しておりますと多少は気になります。昨夜は非常に蒸し暑く雨戸を明けて就寝しておりますと、夜間の11時頃に数台の暴走音を立てて走行する音で眼を覚ましました。それも走り去った後に10分位してまた引き返して来るのです。その後10分位しますと今度はパトカーがサイレンを鳴らして追跡して来るではないですか、県道は一大捕り物の現場となりました。ここ4年位は暴走族の走行もなく平穏な県道でしたが、4年前の今頃に暴走族の車とオートバイ40台位が、我が家の近くのガソリンスタンドを2時間に渡り占有して、県道(片側一車線)を通行きない状態になったことがあります。これからも涼を求めて暴走族が走り廻る時期になりましたので情緒不安定になります。
2006年06月30日
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西日本では連日の大雨で特に九州ではかなりの被害が出ておりますね。東海地方は大雨が降ったかと思うと翌日は晴天になるなど、非常に不安定な天候が続いております。今日の気温は31度と真夏日になっており蒸し暑い一日なっておりますが、明日からはまた梅雨が戻って来るそうで完全に梅雨明けになるのは7月中旬のようです。 たいさんぼくここ数日天候が良くマンションの大修繕工事の作業も順調に進行しているようです。現在はA棟から順次足場が組み込まれており、先日はB棟の工事が始まりその騒音に悩まされましたが、今度はいよいよ我が棟のC棟の工事が月曜日から始まりました。足場と言へば昔は杉材で組み針金で締めておりましたが、今は全て金具のパイプを使用してボルト締めしております。ところがこの工事が意外と騒音を発生させます。パイプの組み込みにはハンマーて叩いてガンガンと音を立てますし、更にボルトを電動で締めるにはドードンと激しい振動を立てております。現在私の体調が頻繁に起きる立ち眩みと頭痛に、トイレに移動するのにも胸痛が起こり脳梗塞と心筋梗塞の前兆に悩まされおりますので、ベットに安静にしている事が必要ですが、この状況では安静と程遠い状態でブログの書き込みも侭ならない状況です。
2006年06月28日
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今日は九州・四国・中国の西日本は朝から大雨に見舞われているようですが、この地方にお住いの方々は大丈夫ですか、t名古屋地方は午後から雨が降りだして来ましたが、それ程の降りではありませんが気温が急激に下がり肌寒い一日となりました。その精もあるのでしょうが体調が極端に悪く頭痛と目眩に悩まされており、皆さんのブログも訪問せずに失礼しております。 ほたるぶくろ 医療に対して悩みや不安が生じたとき、家族や知人など身近に相談できる人がいると心強い。しかし、「もう少し専門的な支援が欲しい」と感じることも多いだろう。そういう人のために、患者や家族の伴走者になってくれる「医療コーディネーター」という人たちが活動し始めている。「日本医療コーディネーター協会」は医療などに経験豊富な看護師や医師を中心に、10年前から活動を続けてきた。依頼は「医師の説明に同席してほしい」「治療方針に納得がいかない」「体調が悪く、自分では動けない」などさまざまだが、がんに関することが7割を占めるという。「多くは主治医に対する不信感が根底にある。患者さんは『言われたことは正しいことなのか』『患者として大事に扱ってもらっていない』という思いが強い」と同協会。さらに「病院の中は忙しく、コミュニケーション不足は否めない。正しいことなのに、うまく伝わっていないことも多い。『こういうことですよ』と背景を解説してあげるだけで解決することも多い」と指摘する。
2006年06月25日
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昨日の豪雨が嘘のように今日は晴天となりました。梅雨の中休みでしょうが、このような晴雨が数日おきに刳り返されて、梅雨が明けて行くのでしょうが何度刳り返すとよいのですか。昨日気象庁の長期予報が出ましたが、今夏は雨量気温ともに平年並だそうです。でも台風の襲来件数は不明な処が不気味ですね。 きんしばい健康保険組合連合会は21日、2005年度の高額医療費の調査結果をまとめた。患者1人あたり月1000万円以上の医療費がかかった事例は前年度より26件多い115件となり、過去最高を更新した。医療技術の進歩で高度な治療法が普及してきたことが背景にあり、健康保険の財政を圧迫する一因になっている。 1000万円以上の115件の内訳をみると、循環器系疾患によるものが58件(前年度33件)と最多。次いで血友病が36件(同19件)を占めた。 高額医療の件数は増加傾向が続いており、500万円以上の医療費も2504件と前年度より42件増えた。2000万円を超す「超高額医療」も過去最高の14件に上った。医療技術の進歩で保険が適用される高度な手術や治療が増え、高額な医療材料を使う例が増えている影響が大きい。高額の医療費がかかった場合、患者の自己負担には上限がある。69歳以下の一般患者なら原則3割が自己負担だが、医療費が月に1000万円かかった場合は自己負担額は300万円ではなく、約17万円で済み、残りは健康保険が支給する。 これは更生医療給付金制度があるからです。hana1からの草花のアルバム(その六) --
2006年06月23日
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今日は夏至ですね。ここ数日は好天が続き真夏日のような日照で水が恋しくなりましたね。然し、これも今夜迄のことで明日からはまた梅雨に逆戻りのようです。沖縄では早くも梅雨明け宣言が出ましたが、本州は来月中頃にならないと梅雨は明けないそうです。今年の梅雨は例年よりも雨量が多いそうで、これからも大雨には注意が必要です。 隅田の花火先日メル友の悠游さんから下記のようなメールが届きましたので紹介いたします。>ご存じだとは思いますが、念のため。>先日の朝日新聞の記事によりますと、闘病記700冊が次のアドレスからネット検索できるようになりました。>「その他の病気」→「糖尿病」とたどっていくと高さんの「糖尿病を友として」も紹介されていました。>れでこれまで以上に皆さんにこの本を見て頂けるようになると良いですね。>最後の本棚の青い本の背を検索しますと本の紹介がされます。>そのページの右上の拡大率の(中)または(大)を押すと文字が拡大されます。http://toubyoki.info/ この本ともう一冊の「糖尿病と心の療法」は、すでに幾つかのHPで紹介されておりますので、既にご存知の方もおいでかと思いますが、朝日新聞のHPは最新情報です。私のブログの『高橋 高の世界』から本館へジャンプして”親ホームページ”を検索しますと、二冊の本の紹介が掲載されております。”著者からのメッセージ”は三冊目の本の原稿ですが、昨年5月に書き上げて出版社に送稿いたしましたが、出版社の事情で陽の目を見ることが出来ませんでした。その後、今年1月の心臓冠状動脈のバイバス手術なので追加したい問題も何件かありますが、現状では体力と気力の衰退で書き上げが無理のようです。
2006年06月21日
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今日は関東から北は各地で雨を降らせているようですが、東海地方から西日本は好天に恵まれて30度前後の真夏日になっているようですね。知多半島では幾つかある海水浴場が昨日から今日に掛けて海開きを始めました。もうそのような時期になったのかと改めて感慨に耽っております。 あじさい昨日から日中の気温が25度を越える夏日となっておりますが、昨日は30度近く真夏日を思わせる気温でした。このような日が続きますと問題は夜間の気温が高くなる寝苦しい熱帯夜です。まだクーラーを使用する迄には至りませんが、梅雨の高温多湿が続きますと稼動させなければいけませんね。昨夜は普通ですと特にベランダのガラス戸を明けて置くと涼しい風が入って来ますが、風が無かった精か網戸越しの冷気が入ってきません。W杯サッカーの対クロアチア戦の熱気もあったのでしょうが、まるで熱帯夜を思わせる蒸し暑さでした。今週水曜日まではこのような気温が続いて、また梅雨の天気になるそうですが、このような天候が繰り返されますと体調不良が続き病人には辛いです。
2006年06月19日
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昨日は梅雨の中休みか好天で気温も夏日となる暑い一日でしたが、今日は一転してまた雨模様の蒸し暑い一日となりました。関東から西日本一帯は各地で大雨になった所もあるようですが、東海地方は午前中は何とか持ちましたが今夜からまた大雨が降りそうです。今年の梅雨は局地的に大雨を降らしておりますので注意が必要ですね。 あじさい今回腎臓機能の悪化に伴い治療の原点である食事療法が摂り入れられましたが、糖尿食と腎臓食とは何処が違うのか余りよく理解しておりません。一般に糖尿病は糖質の高い甘い物や油濃いもは避けるべきだと言う事と、腎臓病には塩分を制約して低たんぱく質と高エネルギー物質をバランス良く摂取すること位しか知識はありませんでした。只、糖尿病食と異なり或る程度の糖質が必要になります。三大栄養素(エネルギー源)とはたんぱく質・炭水化物・脂質がありますが、その一つのたんぱく質は体内で「アミノ酸」となって身体を組織するのに使われております。その量は略一定で決まっております。もし必要以上に摂るとそれは最終的には老廃物として腎臓から排泄され腎臓機能に負担を掛けます。大切なエネルギー源であるたんぱく質の摂取量を制限しますと、それと同時にエネルギーも減少し栄養不足になります。身体の組織を燃焼させるエネルギーを作り(たんぱく異化作用)、その時に燃えカスとなって体内に溜まります。そのためには良質のたんぱく質と糖質と脂質をバランス良く摂り入れて、消費エネルギーを摂ることが重要になってきます。※一昨日の"インターネット接続不良でダウンしておりました"のブログでPCの「モデム」を誤って「ロデム」と書いておりました。訂正して深くお詫び致します。
2006年06月17日
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今日は全国的に雨が降xているようですね。特に九州南部から東海地方はかなり纏まった雨量になっております。これで本格的な梅雨の時期に突入したのではないでしょうか。6月に入って各地の雨量は例年より多いそうですので、今年の梅雨は例年以上に長梅雨になるのではないでしょうか。 浜梨 (はまなす)9日に最後のブログを書き込みして翌日インターネットを接続しようとしますとモデムが始動しません。こおうなりますとPC音痴の私の手に負えませんので友人に連絡し、都合の良い13日(火)に我が家に来て頂き点検しますと、モデムのアタブターが故障しておりました。ヤフーに連絡し代品のモデムを取り寄せて今日夕方に届きましたので、早速復旧に掛り無事完了いたしました。この期間も私の体調が悪く丁度良い療養期間になりました。12日(月)は総合病院の月例定期受診日でしたので、現在問題になっている腎臓機能の悪化状態について主治医と話し合いましたが、現在遣る事は第一に食事療法であるとの結論が出ましたので、食事療法の相談室で家内と充分な説明を受けてきました。現在行っている食事療法は糖尿病の食事ですのでかなり改善はしなけれいけないようです。皆様にご心配をお掛け致し申し訳ございません。hana1さんからの草花のアルバム(その五)■
2006年06月15日
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九州・中国・四国地方に次いで近畿・東海地方も遂に梅雨入り宣言が出されました。これでも平年より3日は早いそうで雨量は平年並の予報です。今日の名古屋地方は朝方霧雨のような雨が降っておりましたが、お昼頃には上がりましたが気温の割りに肌寒く感じる一日でした。一応平年並なようですので特に心配することはないと思いますが多雨や乾雨だけは避けて欲しいですね。 空木 (うつぎ )5月31日の「世界禁煙デー」を前に厚生労働省は30日、たばこをやめたい喫煙者を保健医療従事者がサポートする際に役立てる「禁煙支援マニュアル」(CD―ROMとテキスト)を作成したと発表した。6月中旬に全国の自治体に配布し、同省のホームページでもテキストを公開する予定。マニュアルは、喫煙の健康への影響やニコチン依存症、禁煙サポートの理論と方法などについて最近の科学的研究を基に分かりやすく解説。ミニテストやクイズもあり、知識レベルを確認できる内容になっている。厚労省の調査によると、習慣的な喫煙者(男性4割、女性1割)の7割が「禁煙したり、本数を減らしたい」と回答。同省は「各自治体はマニュアルを活用して、禁煙・節煙希望者への支援体制を充実させてほしい」(健康局)としている。私は18年前に禁煙しましたが、それ迄は1日40本も喫煙するヘビースモカーでした。それが何故タバコを止めることが出来たのかは、病院に長期入院して院内での喫煙を禁止されて、当時はそれ程厳格ではありませんでしたが、禁煙するのは絶好のチャンスだと思いました。私の禁煙は節煙からではなく思い立った日から1本も吸わない完全な禁煙でした。それは禁煙に伴うストレスが溜まりイライラに悩まされましたが、今思えば何故あんなに苦労したのか不思議です。
2006年06月09日
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今日も依然とし関東周辺から東北地方が雷雨注意報が出ておりますね。5月~6月上旬に掛けて雷の発生が例年の倍以上も発生しているとか、当地では余り雷名を聞きませんので局地的なものだと思いますが、皆さんの地域では如何ですか。気象庁の予報では今週後半から梅雨に入る所が出てくようですが、当地では今日も晴天で蒸し暑い一日となっております。 すいかずら2型糖尿病患者の生活習慣などを従来の治療より厳格に指導し、脳梗塞(こうそく)のような重い合併症を30%抑える大規模な臨床試験が東大など全国71の医療機関で近く始まる。身長170センチ、体重72キロの人なら3か月で約8・5キロの減量を目指すなど目標を極めて高く設定する例のない試み。約3000人の患者を3~4年間追跡し、合併症予防の新たな指針を作る方針だ。糖尿病は予備軍も含め患者が1620万人もいる“国民病”。合併症は腎臓や網膜の障害など細い血管のほか、脳梗塞、心筋梗塞など太い血管でも起こる。臨床試験は太い血管の合併症予防が主な目的。血糖値を下げるインスリンの働きが弱まる2型糖尿病患者(45歳以上70歳未満)で、平均血糖値(HbA1c)が7・0%以上あり血圧、脂質が正常でない人が対象。参加者には血圧計、エネルギー消費も測定する歩数計を貸与し、主治医は患者の記録を常に把握。患者の生活習慣指導が中心になる最初の3か月で数値が改善しない場合、薬の使用や指導を強化する。国内では、標準療法で腎症、網膜症など細い血管の合併症予防効果の報告はあったが、心筋梗塞などの発症予防に関する研究はなかった。海外では同様の強化療法で心筋梗塞の発症が56%抑制されたという研究があったが、患者数が160人と少なかった。
2006年06月07日
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今日、久し振り」に外へ出ましたが気温の割りには蒸し暑さを感じたのは、矢張り梅雨入りが近い精なのでしょうね。時々建物の陰から吹き抜ける風が心地よく、矢張り外の空気は違うなとつくづく肌で感じました。最近は体調がすぐれまいので殆ど家の中でゴロゴロして居ります。こおれから入梅して天候が不順ですと、この傾向が益々激しくなりますので憂鬱です。 ねずみもち今日は隣にある病院に右膝の注射治療に出掛けました。この治療は先月に総合病院の整形外科で受診した際に二週間に一度は右膝の治療を継続しなければいけないと診断されており、それ以来2度目の治療日でしたので体調がすぐれませんでしたが出掛けました。最近特に歩行時に膝の痛みが酷くなって来ております。この病院は正面玄関まではスロープが付いておりバリアフリーになっておりますが、玄関の靴脱ぎ場からフロァーに上がるには段差があります。それで非常口(救急車の搬送口)にスロープがついており、私は普段はこの非常口を利用しておりますが、このスロープが急勾配なので、家内一人の力では上がらず看護師さん達の手助けを受けておりましたが、今日行きますとこのスロープが改善されておりました。病院側としては対応が遅かったと思いますがこれで一安心です。
2006年06月05日
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ここ数日気温の高い好天が続いておりますが、今夜からまた天候が崩れそうですね。大陸側にある低気圧と西側にある梅雨前線が合流しないと、本州の梅雨入りは宣言されないそうですが、これが予想では来週の中頃になりそうです。それ迄は今迄のように晴天と曇天の繰り替えしの天気になりそうですね。 はこねうつぎ当マンションの大規模修繕が今月から来年2月まで行われることになり、いよいよ足場の組み立て工事が始まりました。これは10年に一度の計画的なもので今回が2度目になります。今回の修繕は外壁だけではなく共用部分のベランダの塗装工事を行いますので、全面シートが掛けられますと夏場の暑い時期には、風通しが悪くなり蒸し暑さに耐えなければなりません。工事費は総額4億円位掛りますが全て事前の修繕費積立金で賄なわれます。現在、居住者の皆さんが困惑しているのがベランダの置物です。花壇を設置している家庭や人工芝を敷き詰めている家庭もあります。又、多くの家ではベランダに物置を設置しておりますが、これらの物は全てベランダ塗装の時期には室内に移動するか、廃棄処分をしなければなりません。今そのことで我が家も家内一人で片付けにてんやわんやの大騒動です。尚、当マンションは3棟408戸で築22年になります。
2006年06月03日
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今日からいよいよ梅雨の時期になる6月に入りました。沖縄を除き全国的に好天となり関東から西日本では夏日となり、所によっては30度を越える真夏日となっているようです。今日から学校や企業の制服も衣替えとなり、昨年大流行しましたクールビズ・スタイルが早くも閣僚の登院する姿にも見られ、夏がいよいよ訪れたのだなと感じました。 カルミア先日関東地域に在住する高校時代の同期生から、東海地方に在住する同期生にクラス会を東京で開催するが出席なさらないかと、案内状が私のEメール・アドレスに入り、早速皆さん(10人在住しておりましたが2人は10数年前に病死しております)へ案内状のコピーを送付いたしましたが、電話で欠席する旨の連絡が4人で連絡なしが3人もおり、結局8人全員が欠席となりました。関東在住の方は矢張り8人位居りますが、この内4人は6年前に名古屋へ来られて合同のクラス会を催しており、私も元気でおれば皆さんと久し振りにお逢いしたいと思ますが、この身体では侭ならず、元気な方々でも色々と都合がおありでしようから気軽に出掛けることが出来ないのでしょうね。昨年8月に知多半島3市(東海市5人・知多市2人・大府市1人)の在住者でクラス会を開催しております。
2006年06月01日
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九州南部も昨日から梅雨に入りましたね。ところが今日は関東から東北地方は所により雷雨が降る不順な天候になっております。東海地方は気温が27度と夏日になり、この蒸し暑さには辟易する状態でもう梅雨に入っている感じです。西側に張り出している梅雨前線が一向に日本全体に掛らないようで、入梅は来週にずれ込むようですね。 たにうつぎこの度、当市の健康センターから無作為に抽出した、65才以上の男女3千人に高齢者の生活実態調査表が配布されて来ました。調査内容は今までにも全国的に行われているものと余り変わりはありませんが、市が独自で実態を調査することは初めてのことです。本来であれば各自冶体が積極的に調査を行い行政に反映させるべきものだと思いますので、当市の場合他の自冶体よりかなり遅れていると思います。この調査結果が市の福祉にどのように生かされるか行政の手腕に掛るものですが、まず高齢者の生活実態の公表が一番です。他市との比較や良い行政を参考にして欲しいですね。
2006年05月29日
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九州地方は昨日から梅雨入りいたしましたが昨年より6日も遅いそうですね。この後は順次近畿・東海・関東地方が梅雨入りするのかと思いましたら、途中で中だるみして各地は6月に入ってかだらだそうです。今日の東海地方は朝からどんよりとした空模様ですっきりしません。これでもまだ入梅ではないそうですので入梅の予報は難しいものなのですね。 しゃくやく(桃色)昨日、平成17年度の管理組合の理事の慰労会が近くの料亭で行われ家内が参席いたしましたが、予算は一人1万円だったそうです。昔は管理組合や町内会の役員とか自冶会の役員は無料奉仕が原則でしたが、今では役員手当ての支給や慰労会の公費負担が当然のようになっておりますね。20年前に私が理事長を努めていた時は完全な無料奉仕でした。古くからある町内会の役員は世話役さんと言う制度が残っており、これらの人達が長年町内会を仕切っておられ殆どが無料奉仕のようです。ところが最近では役員の引き受け人がおらず、こうした役員手当てや慰労会の支出を余儀なくされているのでしょうね。当管理組合も自冶会もいつの頃からか役員手当が支給され、慰労会も公費でおこなわれるのが習わしとなっております。
2006年05月27日
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今日も一日全国的に晴天となり初夏を思わせる気温となりましたね。昨夜は関東地方では雷雲が立ち込めて大変だったようですが、東海地方では所によっては小雨が降った程度のようです。この時期に日中の最高気温が25度を超える夏日となりますと、やはり蒸々してきますので遣り切れない気分になりますね。 しゃくなげ(白色)入院治療費を病気の種類ごとに定額払いにする「診断群分類別包括評価」(DPC)の仕組みを、今年度新たに216の病院が導入する予定であることが厚生労働省のまとめで分かった。昨年度までの144病院から一気に2.5倍に増える。DPCは平均入院日数の短縮など医療費抑制に効果があるとされ、厚労省は来年度以降もさらに普及をはかりたい考えだ。 DPC導入を前提に同省の調査に協力している病院の意向を確認した。4~7月に順次採り入れる予定。 検査や投薬をした分に応じて治療費を支払う「出来高払い」方式に対し、DPC方式では、入院治療のうち投薬・検査などの部分が、量や回数にかかわらず1日ごとの定額払いになる。病気の種類や程度が同じなら、全国どこの病院でも同じような検査や治療が行われる「治療の標準化」や、平均入院日数短縮などに効果があるとされ、03年4月から大学病院などで導入された。 ただ、医療関係者の間には、必要な治療が行われなくなる恐れがあるとして、同方式の拡大に慎重な意見もあります。
2006年05月25日
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一昨日の夏日から一転して今日はまた初春を思わせる肌寒い雨天となりました。この天候は低気圧の停滞により全国的に雨を降らせており、当に梅雨の時期と同じ気圧配置だそうですね。沖縄では入梅したそうですが九州から本州ではまだ入梅の宣言はされておりませんが、このような不順な天候が続くようですと気象庁でも、早晩には梅雨入りの宣言をせざるを得ないでしょうね。 (にわぜきしょう)今日、仙台のhana1さんから今月に入って4度目の草花のアルバムのURLが送信されて来ました。彼女はもう1ヶ月もブログを更新しておりませんし、私のブログにも訪問してもコメント書き込みをしておりませんが、私が車椅子の生活で外へも散歩に出ずに自然に接することが少ないだろうとの心使いから、自分で野原を散策した時のスナップ写真を、アルバム・スタイルで送付してくださっておりますので感謝いたしております。hana1さんからの草花のアルバム(その四)
2006年05月23日
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今日は全国的に晴天になったようですね。当地でも日中は27度まで気温が上がり、最高の運動日和とも行楽日和となりましたので屋外へ出られた方が多いと思います。この好天も明日までとか明後日にはまた気圧の変動で天候が崩れるようですが、何時になったら安定した気候になるのでしょうか。 浜梨 (はまなす)好天に誘われて私は10数日振りに家内に同伴して買物に出掛けました。まだ体調が良くないので外出することも億劫ですが、家に居てゴロゴロと寝てばかりしておりますと、益々体力も気力も衰退して行きます。その内に認知症の発症にもなりかねませんので、これ以上は家内にも迷惑を掛けることはできません。取り敢えず身体が動く内は外での散歩や、PCに向って皆様のブログを訪問して少しでも、指先の運動や脳の活性化を図りたいと思います。ここ数日は全くPCに触れることがありませんでしたが矢張り人間は何か目的を定めて生活しなければいけませんね。何も考えずに過す生活くらい味気ないものはありません。
2006年05月21日
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今日も梅雨入りのように小雨が降り続く悪天候となりました。フイリッピン沖にあった台風1号が勢力を弱めらがら進路を日本列島に向けており、ここ一両日は前線の影響で天候が悪いそうです。すっきりしない天候が続いているせいか私も体調を崩しており、皆様のブログ訪問も侭ならずにおります。 文目 (あやめ)以前より腎臓の悪化進行が警戒領域寸前まで来ておりましたので、一月の心臓冠状動脈のバイバス手術の際にも、内科(内分泌)の主治医からは反対されており手術には関係医も慎重になりました。内科医の意見は手術により腎臓に負担が掛り病状を悪化させ、強いては人工透析に至る危険度が非常にに高まることでした。実際に手術後の腎臓の状態はヘモグロビンの値(血液の濃度)の著しい低下と、下肢や脛の異常な浮腫みと共に体重の増加が起こりました。それでもまだ危険領域寸前でしたので人工透析には至りませんでした。然し、今回の定期受診日の血液検査(ヘモグロビン)では、すでに人工透析を必要とする危険領域に踏み込んでおりました。来月もう一度精密検査を行い状況が変わらなければ、人工透析実施前に血液の濃度を上げる造血剤を二週間に一度の割合で注射し、その結果を追跡して改善されなければ人工透析に入るそうです。現在のヘモグロビンの値は正常値13・3~16・6g/dlに対して、8・5L→7・7Lまで低下しております。現在の体調は非常に疲れ易く体力と気力の衰えを強く感じておrります。このような状態が続けばブログの書き込みも、皆様のブログ訪問しコメントの書き込みも中止しなければなりません。然し、ブログを中止することは社会との絶縁状態になりますので、暫くは間隔を空けて様子を見たいと思いますので、今後も宜しくご交流をお願いいたします。
2006年05月17日
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当地では今朝から久し振りの五月晴れとなる好天でした。然し、この天候も又明日から崩れるそうですので、晴天は何処も長続きしないようですね。沖縄地方は昨日から梅雨入りしましたが平年より6日、昨年より12日も遅いそうですが、この調子で行くと本土の方も相当入梅は遅れそうですね。 薔薇(黄色)今日は月例の定期受診日でしたので朝9時20分に家を出ました。先月から福祉ボランテアとの契約を解約しましたので、介護タクシーを利用して家内が同伴しております。今日の受診は下記のインスリン・ホルモンの分泌について主治医と話し合ましたが、簡単に開発が進行している訳ではなく、まだまだ先のお話のようです。血糖値が上がると膵臓(すいぞう)の細胞がインスリンを分泌する新たなメカニズムを自然科学研究機構・岡崎統合バイオサイエンスセンター(愛知県岡崎市)の富永真琴教授(分子細胞生物学)らが発見、先日に欧州分子生物学機構雑誌に発表した。インスリンを分泌する膵臓のベータ細胞で、ブドウ糖からできる「環状ADPリボース」という物質が、細胞膜の「扉」の役目をするタンパク質に体温下で結び付くと扉が開き、インスリン分泌が始まる仕組み。インスリン分泌に異常があって起こる糖尿病の治療法開発に役立ちそうだ。
2006年05月15日
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今日は西日本西方にあった前線が日本の東北地方まで延びており、九州・四国・中国地方では朝からかなりの大雨を降らしているようですね。東海地方も小降りですが1日中降っております。五月に入ってからも爽やかな五月晴れの日は一日もなく、この時期としては早い梅雨と言った感じのうっとおしい日々が続いておりますね。 薔薇 (桃色)日本赤十字社が今年4月、全国で運営する91病院を緊急調査したところ、約7割の62病院が「医師不足のため十分な医療が提供できない」と回答したこがわかった。不足数は計437人で、内科医の不足が最も多かった。産婦人科と小児科は計9病院が常勤医ゼロの深刻な状態で、一部の病院は休診を余儀なくされている。日赤は「グループ内で不足病院に医師を派遣するのにも限界があり、効果的な対策がない」としているが、公的医療機関としての日赤の病院の多くは、救急救命センターや高度医療の拠点病院などに指定されている地域の「中核病院」。医師不足が地域全体の医療体制に深刻な影響を与えている。 仙台のhana1さんからの草花のアルバム(その3)
2006年05月13日
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GW後半から崩れた天候が依然として尾を引いており、今日も朝から雨模様でしたが午後からは上がりましたが、今度は強い風が吹いており玄関のドアを明けるのに一苦労しております。この天候不順は何時まで続くのでしょうね。もうそろそろ初夏の陽射しが肌に心地よい日になってもよいのではないでしょうか。 薔薇(赤色)内臓脂肪の肥満に高脂血症や高血圧、高血糖の症状が重なると、それぞれは深刻でなくても心筋梗塞や脳卒中などに進行する可能性が高まる「メタボリックス症候群」(内臓脂肪症候群)について、成人の有病者は約千三百万人と推計されることが、厚生労働省の2004年の国民健康・栄養調査で分かった。有病者一歩手前の予備軍も約千四百万人で両方で二千七百万人。40~74才では有病者の割合は中高年になる程増加を示し、この年齢の男性で二人に一人、女性で五人に一人が有病者か予備軍だった。メタボリックス症候群の実態を国が調査したのは初めて。厚労省生活習慣病対策室では「重大な結果だ。原因となる不健康な生活習慣を改善するには、適度な運動とバランス良い食事、禁煙が必要だ」としている。
2006年05月11日
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昨日から西日本から天候が崩れて所によっては雨が降っているようです。東海地方も明け方から雨の予報でしたが、当地の知多半島は特に一日中降雨の予報でしたが、予報は的中しまして鬱陶しい天気となりました。まるで梅雨の時期を思わせるじめじめとした蒸し暑い一日です。このように紫陽花や水芭蕉が似合うにはまだ少し早いと思いますが、もう時期長い梅雨の時期に入りますね。 くんしらん4月から全国で始まった介護予防サービスで、サービス拠点である「地域包括支援センター」の設置が4月に間に合わなかった市町村が全国に200あることがわかった。準備が整わなかった自治体は2007年度末まで設置を猶予されるが、改正介護保険法の目玉である介護予防サービスが地域によってばらつく結果になった。 支援センターは各市町村の予防サービスの提供拠点で、厚生労働省は住民2万―3万人ごとに1カ所の設置を目安としている。介護の度合いが比較的軽い人を対象に筋力トレーニングや栄養指導などを実施し、重い介護状態になるのを防ぐのが目的である。
2006年05月09日
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昨夜から降り始めた雨も今日も一日降り続いておりました。日中は本格的な降りではなく比較的雨量は少ないようですが、最近の乾燥警報から見ますと良い恵みの雨になったと思います。然し、今夜から明日に掛けて東海地方は大雨警報が出ておりますので、雪解け水と重なって大きな被害が出なければと案じております。来週も天候は不順で半分は崩れるようですが曇天でも鬱陶しいですね。 みやこわすれ全国に千余りある自治体病院などの公的病院と民間病院の統合を促すため、厚生労働省は、病床数の多い地域で再編・統合できる特例措置を拡大する方針を決めた。約8割の公的病院が赤字(医業収支)とされ、官民の「壁」を超えた再編・統合を促して機能分化や経営の立て直しにつなげる考えだ。厚労省は医療法施行規則の運用の幅を広げ、5月中にも各都道府県に通知する。 公立病院の一部は民間の医療法人や地元医師会に病院運営を委譲しているケースが全国で広がっているが、規制緩和により、民間主導の経営が本格的に進む可能性もある。そうなれば、患者が多く診療報酬も高い診療科が多い病院が増える一方で、へき地医療や難病治療など不採算部門の切り捨てにならないかと懸念の声も出ている。 医療法は、ベッド数が多い地域では開設主体の異なる病院同士の再編・統合に制約を設けていたが、赤字に加え、過剰なベッド数や医師不足の深刻化に悩む自治体側などから「ベッド数が多い地域でも病院の再編に柔軟に対応すべきだ」と規制緩和を求める声が出ていた。 厚労省は昨年1月、合計病床数が統合前より少なくなるなら、公的病院同士に限って再編・統合を認めるようにしたが、今回、さらに特例措置を民間病院にも拡大した。
2006年05月07日
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GWもいよいよ終盤となりましたが天候に恵まれて各地の行楽地は、何処も大変な人出となったことでしょう。お出掛けになった方々はお疲れ様でした。今日も関東から西日本一帯は25度を越える夏日となったようですが、これからは夏場に向って嫌と言う程太陽の強い陽射しを浴びることになりますので、今の内に陽光を思う存分浴びておいた方が宜しいと思います。 やえやまぶき厚生労働省は、医療機関の診療報酬明細書(レセプト)を2011年3月末までにコンピューターを使ったオンライン請求に切り替えるよう義務づけたが、年間の患者数が1200人以下の小規模医院については、例外として最長13年3月まで2年間先送りし、その間は従来通り紙による請求も認めることにした。レセプトは、医療機関が公的医療保険に送る医療費の請求書。紙による請求が大半だが、事務量が膨大とるほか、不正請求を見逃す原因となっているため、政府・与党は昨年12月、電子化の義務付けを決めたが、「電子化のコストが高すぎる」という中小診療所の反発に配慮した。仙台のhana1さんの草花のアルバム(その2)。
2006年05月05日
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5月に入って好天が続いておりGWの出足は好調のようですが、関東地方では1日の真夏日から2日には一転して3月上旬の気温まで下がりましたね。これでは行楽に出掛けた方々は困惑なさっておられたのではないでしょうか。名古屋地方の今日の天候は爽やかで久し振りに外出しましたが、この後の5日6日と雨天になりそうなので、GWも前半だけの楽しみとなりそうです。 さくらそう二輪車関連用品を開発するヤマハ発動機子会社のワイズギア(静岡県浜松市)は先日、車いす利用者と介助者が同時に乗れる電動移動車「楽楽(らら)」を発売した。介助者が車いすを押す負担を減らせる。遊園地や公園など広い場所での貸し出し用途として売り出す。電動移動車は前に車いす利用者、後ろに介助者が乗る。介助者が後方にあるハンドルとレバーで運転する。最高時速は6キロ。公道では使用できない。運転には普通乗用車免許を必要としないが、安全性を確保するため免許保有者が望ましいという。 遊園地や公園などの運営事業者に対し、年間300台の販売を見込む。販売価格は1台81万9000円。1回の充電で、最大25キロまで走行できる。 これだと現在、私が使用している電動車椅子と性能的には変わりがありません。では何故このような新型車が発売になったか疑問が起きます。需要は重度の身障者や高齢者が遊園地や公園で自然に馴染んでもらうために、これらの管理者が幅広く利用して貰うためのものだと思います。それにしても電動車椅子は現在目的に応じて新型車が次々と開発されております。
2006年05月03日
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今日から皐月に入りました。例年ですと既に25度を越える夏日が続いておりますが、今年は4月には一度も夏日が無いどころか20度を越えた日が何日もありませんでした。ところが今日は各地で25度を越える所が多く、一部地域では30度を越えて真夏日になりそうです。それも今日一日の異常気温とか気象庁の長期予想では気温も平年並で暑い夏となるようです。 しゃくなげ土曜日夜9時からのNHKのマチベン「安楽死を裁けますか?」を見て、私が先週23日・25日の両日に亘ってブログに書き込みいたしました、[繰り返される安楽死問題 ]のテーマーとダブッて考察されるので関心を持って見ておりました。ストリーは一般的な苦痛から開放されるための安楽死とは異なりましたが、人間の持つ人間性に対する尊厳や死を迎える患者の心の葛藤が見事に画かれておりました。もし見ておられた方はまた違った見方をなさっておいでかと思います。ストリーは中年の男性が末期ガンで余命幾ばくもないと医師に宣告された事から、最後は自分らしく楽しく安楽死を遂げたいと弁護士を通して裁判所に控訴した事から始まりました。実はこの患者は肉親がいない天蓋孤独の身であるが、若い時に内縁の妻がおり二人の間に娘が生れましたが、認知することなく二人は別れております。ところが病院の選任看護師がその娘であることを知り、自分が死に際に意識が混濁して何を口走り彼女に迷惑を及ぼす恐れがあると、安楽死の要望を強く訴えていたのです。簡易裁判では”安楽死は認められませんでした”。然し、病院側の証人に立った看護師は「多くの死に逝く人を看取ってきましたが、家族に見取られて安らかに死を迎える患者さんが一番幸せです」と証言。彼女はこの患者が自分の実の父親である事を亡くなった母から生前に名前を聞いていたのです。その現実を知らない父親は必死に知られまいと自分の意識が正常な内に安楽死を希望したのです。私達は積極的な安楽死であれ、消極的な尊厳死であれ患者の病状の苦痛から開放するための死であると認識しておりますが、人間性の尊厳までは考えることはありません。患者が最後に弁護士に話した言葉に「すみません」と謝罪するか、「有り難う」と感謝をして終焉を迎えるかの違いであると。私がこのような状況に置かれたら矢張り「有り難う」と言って安楽死を望みます。
2006年05月01日
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今日からいよいよGWに入りましたね。長い方で9日間のお休みですぅので、皆様には色々と計画がおありの事と存知ます。天候も東海地方から西日本はこの期間は概ね好天が続きそうですが、関東地方から北は後半に天気が崩れそうなので心配ですね。私は年中シルバーウイークなのでこの期間も特に外出の予定はありません。 牡丹 (ぼたん)一月に冠状動脈のバイバス手術を受けて早3ヶ月半になります。手術は肋骨の中央の支柱骨を全面切開して全開することから始まりましたので、傷跡は約25cm位になります。術後は支柱骨の治癒は意外に早く一ヶ月位でかさぶたも完全の除去されました。問題は支柱骨の終わりの鳩尾(みぞおち)の辺りの傷です。5mm程のかさぶたが中々剥離することなくしつこく付着しておりました。人間気になり出すと際限がなく私もその一人なのかも知れません。毎日のようにかさぶたを弄っては剥がそうとしておりました、少しずつ剥がれておりましたが昨日遂に完全に剥離いたしましたので安堵しております。術後の病状は安定しておりますので他事ながらご安心下さい。
2006年04月29日
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東海地方から西日本は今日も雨の日となりましたね。名古屋方面は午前中は所によっては雨でしたが午後には上がりました。この雨は関東から北部では一日中降り続いていたようです。週間予報でもGWの前半は天候も不順で雨の降られる所が多いようです。気温も平年より4~5度低くなるようですので、快適な行楽は望めそうにもありませんね。 ライラック今日は平成17年度の管理組合の総会がありました。我が家でも会計監査理事として一年努めましたが、私は最後の総会を締め括っただけで一年間家内が月例理事会に出席しており、その他の階段別役員の業務の全てを行っておりましたので、家内に一年間ご苦労様と感謝いたしております。当マンションには管理組合と自冶会の二つの組合があり、階段別毎(16戸)にどちらかの役員が選出されております。3棟で408戸の大世帯ですので色々な出来事もありますし苦情も出て来ます。それを両方の役員で業務分担ごとに区分けして率なく処理するのが努めですから、無事に終わったことは役員一同の努力と御礼を申し上げたいです。仙台のhana1さんの草花のアルバム
2006年04月27日
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今日は東海から西日本一帯は晴天になったようですが、依然として風が冷たく肌寒い一日になりました。関東から東日本では雨天になった所も多く、所によっては雪になったようです。晴天が続かないのは大陸の気圧配置の影響でしょうが、昨日は静岡で26度の夏日になったようですが、このような状態が何時まで続くのか考えると憂鬱になります。 どうだんつつじ今回の件について私が敢えてブログに書き込みいたしたのは、最近あるお方のブログを拝見して母親が極限状態に置かれており、家族の判断を医師側から求められており苦悩の日々を過されております。私に出来ることは情報の提供だけです。皆様も当事者ではありませんので困惑なさっておいでだと思いますが、何時我が身や家族に起こり得るか分からない問題ですので無視できない事だと思います。現在、横浜地裁の司法が出した判例だけですが、国が具体的なガイドラインのモデルを示していないことや、国レベルでの議論・法整備がなされていない状況下で、個々の大学、病院が独自に策定することは不可能だとし、ガイドラインの策定を断念しております。安楽死には横浜地裁の判例として現在、医療の現場では下記のガイドラインを参考にしている状況です。積極的安楽死の要件は、(1)患者に耐え難い肉体的苦痛がある。(2)死が避けられず死期が迫っている。(3)苦痛を除去、緩和する方法がない。(4)生命の短縮を承諾する患者の意思表示がある。―の4つがあります。消極的安楽死は、(1)治癒不可能な病気で回復の見込みがなく、死が避けられない末期状態にある。(2)患者の意思表示か、家族による患者の意思への推定がある。(3)死期の切迫の程度や治療中止による死期への影響を考慮し、医学的には無意味と判断される。―の3つを指定しております。
2006年04月25日
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今日は平年並の気温だったようですが外は相変わらず肌寒く、一日外出することもなく家でゴロゴロして過しておりました。皆様のブログを訪問するとまだ桜が咲いている所もあるようですが、そろそろツツジが咲き始めている所もあり季節の移り変わりを感じます。来週も天候は依然として不順のようですが、何時になったら本格的な春が訪れるのか待ち遠しいですね。 くるめつつじ「まだ指針ができていなかったのか」―。富山県射水市の射水市民病院で末期患者が人工呼吸器を外され、死亡していたとのニュースを耳にしたとき、まずそう思いました。思い起こせば1991年の「東海大安楽死事件」。「安楽死」という概念が社会問題として大きく取り上げられ、患者自身が選択する死があることを当時初めて知りました。当時、私は医療ミスで危篤状態から抜け出し治療を受けておりました。刑事裁判であるにもかかわらず、ニュースを聞いていてどちらが被害者なのか、釈然としなかったことを覚えております。家族の「楽にしてあげて」という言葉の意味。そして苦しむ患者と家族を思って塩化カリウム製剤を注射して心停止させた医師。殺意のなさを思うほどに、遺族の感情以外に事実を証明するものがないのだと感じました。痛烈なニュースだったため、当然、国が何かしら動いたものだと思っていたが、結局は横浜地裁が95年に積極的安楽死(薬物投与などによる)の4要件、消極的安楽死(延命治療の中止=尊厳死)の3要件を出すにとどまっております。2005年3月にも安楽死をめぐる刑事裁判があったが、結局はこの横浜地裁の基準をもとに安楽死には該当しないとして有罪判決が下っております。(続く)
2006年04月23日
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西日本方面は朝から大雨と大荒れのようですが、当地も日中は肌寒く3月上旬の天候に逆戻りです。夕方頃から天気は更に大きく崩れそうです。西に張り出している低気圧が今日中には東日本に移動して来るためですが、本当に低気圧が次々と西から日本全体を襲って来ますので、春の陽気は当面望めそうにもありませんね。 蜆花 (しじみばな )研修が診療科偏在に拍車をかけるとみられるケースもある。「初期研修修了後、今年4月から大学で小児科を専門に学ぶ医師は、制度発足前に比べてほぼ半減する」。2月、日本小児科学会は全国の大学病院など約1000施設を対象にした調査の途中集計結果を発表した。初期研修で数が少ない小児科医の激務を体験したことが要因とみられる。臨床研修必修化前の検討会で、同学会は小児科を必修科目に入れるよう求める意見書を提出。小児科医の不足と高齢化を問題とし「元気を取り戻した子供の笑顔に接して、小児科医を志す若手医師の現れることを期待したい」と願いを込めたが、現実は皮肉だった。ある指導医は「小児科医になりたいと思っても、現実を見ると体がもたないとあきらめてしまう。何らかの対策が必要だ」と指摘しており対策が急務な状態である。安城市デンパークのアルバム(その2)--
2006年04月21日
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今日は一日曇り空でしたが当地では雨は降ることはなく、天気予報では今夜から明日に掛けて強風と大雨になるようです。もう西日本地方では朝方から大雨に見舞われている所もあるよようですね。昨日は本州全体が中国からの黄砂に襲われて被害も出たようですが、この雨で黄砂も洗い流されたことでしょう。 山吹 (やまぶき)昨年1年間に全国の警察に届け出があった医療事故・事件は214件で、3年連続して200件を上回ったことが警察庁のまとめで分かった。統計を始めた1997年の10倍以上という高い水準。一方、警察が昨年、刑事事件として立件したのは91件で、前年と並び過去最多となった。医師法は死体に異常がある場合、24時間以内に警察へ届けるよう医師に義務づけている。しかし「異常死」の解釈は学会などによって大きく異なるのが現状。福島県立大野病院で妊婦が死亡した事故でも、医師が業務上過失致死に加え「届け出を怠った」医師法違反で逮捕・起訴されたことが大きな波紋を呼んでおり、「異常死」の定義や届け出のあり方が改めて議論になりそうだ。先日見学した安城市のデンパークのアルバム--
2006年04月19日
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今日は気温も18度と平年並で晴天でしたので、良い外出日和と思いましたが、意外に風が強くその分肌寒さを感じました。この天候は関東から西日本一帯に影響を及ぼしていたようですね。北海道ではまだ雪が降っている所があり春は遠いようですが、徐々に春の足音も聞こえて来ているのではないでしょうか。 蓮華草(れんげそう今日は月一回の定期の診療日で朝から出掛けて来ましたが、今月から今迄お世話になっておりました福祉ボランテアの方と契約を解除しました。理由は4月から介護福祉の料金が法の改定で倍額以上に増額になりました。これではタクシーを利用して家内が同伴すれば半額以下になります。福祉ボランテアの方には2年以上もお世話になっており、随分と色々な方々とお合い出来て待合時間の長い空白の時間を有効に活用することが出来ました。介護福祉の料金の詳細は変更前は送迎費が800円。介護保険料1082円。利用料(助け合い)が無料で合計1882円でした。それが変更後は送迎費が倍額の1600円に、介護保険料は同額ですが、利用料が無料から一気に2250円に増額になり、合計金額が4932円と2.6倍にも跳ね上がりました。これにボランテアの方の手当が4時間で1200円(1時間当たり300円)加算されます。これを介護タクシーを利用しますと、我が家から病院までの料金がお迎え料金を含めて2500円前後です。これから初乗り料金の560円が市の福祉から補助されますし、総額の1割りが身体障害で補助されますので片道1700円。帰りは病院に待機しているタクシーを利用しますのでお迎え料金の400円がりませんので、1300円になり合計でも3000円と3200円の割安になります。その分家内には当然負担が掛りますが我慢して貰うより仕方がありません。
2006年04月17日
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>”春に三日の晴れ間なし”と言われますが今年の春は異常ですね。雨天と晴天が二・三日置きに訪れており、この状態が何時まで続くのやら判りません。気象庁でも高気圧が北海道方面で腰を据えて停滞しており、この異常は暫くは続くだろと予測しているようですね。私も外出が出来ずに家に閉篭りがちですので気分的にも不安定です。 松葉菊 (まつばぎく)一月に冠状動脈のバイバス手術を行ってから、持病の糖尿病の血糖値が安定せずに乱高下しており、コントロールするのに難儀しております。血糖値は健康な方で70~110kg/dlですが、私の場合は70以下で低血糖が頻発する状態なので、普段は100~150位で正常と言われております。ところが一月以降は50~250位まで変動しております。血糖値の乱高下にも特徴があり朝方の血糖値が200~250位と高血糖です。対応策としてインスリンの量を普段より多目に打ちますが、この反動で昼の血糖値が急激に低下して100以下になります。このインスリンの量の目安が以前と異なり定まらないことがコントロールを困難にしております。血液の濃度が高血糖は濃くなり低血糖では薄くなりますので、体内の臓器などに重大な影響を及ぼしております。朝の血糖値が高いのは暁現象と言う糖尿病患者特有の現象があり、夜間の血糖値が100以下の低い場合でも明け方の4時頃から、血糖値は上昇して行きますので高血糖になりがちですが、体調が順調ですとこの異常現象も起こりません。現在は最近三ヶ月以内の平均血糖値を見るヘモグロビンA1Cと言う値があります。正常値で4・3~5・8%ですが私の場合はもう10年位6・3%前後で変動が見られませんので主治医は管理良好と判断しているようです。
2006年04月15日
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