2011年08月の記事
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そばにいるから
眠れない夜に想い出す誰よりも自分らしく何時までも変わらない何時でも変わるやさしさも夢の向こう側笑顔のまま
2011.08.30
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秋の始まり
朝の輝きの中新しい一歩が踏みだせるかも忘れ去られるのは誰だって怯えるくらい怖いでしょうやすらぎを見つけたならきっとすすんでいけるはず
2011.08.30
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長く遠く
遙か遠くへ逃げ惑ううちに失うものがあるきのうだけ見たり明日に怯えたり他人を責めたりいつになればこんな毎日が変わるの
2011.08.30
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明日へ
光は輝きをまし夢中で追いかけてた優しさは伝わらない鎧は重すぎる戦う剣もない雷も味方しない強くもなれない倒れることはできない逃げることすらできない
2011.08.29
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優しく
いつもあなたは大好きな笑顔空のように大きな愛で海のようにつつむようなあなたになれないけど小さな輝きを守ってくれる寂しくても悲しくても苦しくても
2011.08.29
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願い
嘆いていないで探しに行こう行けないと言っても何も詰めこまず行き先もわからず地図にない道へただ前を見つめてどんなに遠くても誰も知らなくても言訳なんていわない確実なことは朝日に向かい明日に向かっているだけ
2011.08.28
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願い
嘆いていないで探しに行こう突然あなたは迎えにきた行けないと言っても何も詰めこまず無理矢理のせられて行き先もわからず地図にない道へ前を見つめて未来への希望だけ誰も知らなくても言訳なんていわない
2011.08.28
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街
いつもの場所手をつなぎ太陽がふたりキラキラさせる平日の午後いつもと違うあなたを見てるこうして過ごす静かで穏やかな午後逢っていたのに逢えないでいたようなこの感覚
2011.08.27
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優しく
ずっと忘れないあなたの優しさおひさまのように笑顔が大好き海のように果てしない優しさ素直になれないけどいつも見上げて小さな輝きを守ってくれる寂しくても悲しくても苦しくても
2011.08.27
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空高く
陽だまりの中で肌はあからみ木蔭をぬけるとヒンヤリと肌にはしる尾根つたいに風はねじれて肌にこたえる刻む光と流離う風ヒコーキ雲ひと筋
2011.08.26
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響
林の中をゆっくりゆっくり風の音と木の音を聞きながら懐かしい音オルゴールの聞きなれたメロディダンスしながら元気な男の子そうここはダンスと夢の国
2011.08.26
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優しく
いつもあなたは大好きな笑顔空のように大きな愛で海のようにつつむようなあなたになれないけどいつも見上げて小さな輝きを守ってくれる寂しくても悲しくても苦しくても
2011.08.25
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風
冷たい空気いつもと違う透きとおる風山々は輝きだし列車の音が聞こえる乗客の声静寂がもどり次の列車をただ待つ
2011.08.24
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雨
秋を招く冷たい雨鳴りひびく稲妻いつの間に時計が逆戻り遠回りして来たつもりが帰る場所終わりなの始まりなの
2011.08.23
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虹
透きとおる空夏の空一瞬の雲通り雨を運ぶ稲妻がひかりいつの間に七色の光景色と匂いが変わっていく鳥たちのように空に飛び帰る場所があるからまた逢える七色の光の下で
2011.08.22
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暁
ひとりきりのオフィス擦り切れたように佇んでいるわたし窓には雨の音真夜中を過ぎて人影のないオフィス窓ガラスをミラーにして世界を遮断する音は体中を駆け巡る倒れてしまう朝日が昇る
2011.08.22
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お散歩
陽ざしがゆるみ風もおちつき馬たちもまどろむルーズレインを気どっても馬影はかさならない場外にでれば影によりそってふたりの瞬間
2011.08.22
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暁
傘もなく雨のあとの歩道懐かしいにおいと暖かい風音も光も吸い込む黒い道歩いてきたような哀しく懐かしく水たまりに映す光を待つように朝日が昇る輝けるように
2011.08.22
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響
なにかが動く目を凝らしても音がするだけ気配は感じても見つけることはできない光のようにとおりすぎる草をふむ音だけが響いている
2011.08.21
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暁
求めていても拒まれこんな素敵な街で不自由もなく僅かな記憶も残すことなく出逢ったり揺れ動いたりあなたのために服を買っても優しい色でも星の灯りしか照らしてくれないどうにかなってもかまわないと思ってた朝を見るまでは
2011.08.20
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このまま
笑顔だけ追いかけていた臆病だからこのままじゃ壊れてしまいそう風になびくシャツ立ち止まる瞬間陽炎のように憧れのように夢の向こうに続く明日雲間にのびる光
2011.08.20
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このまま
近くにいても見つめていてももう泣かない微笑むだけ泣けない弱さと張裂けそうな想いあふれる言葉声にならない傷つきたくないわたしどうぞこのまま抱きしめて
2011.08.19
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おかえりなさい
いつの間に大きくなったの幸せも大きくずっとずっと強くなったのね同じ空を見て走りまわって跳ねたりして放りだしたり泣きだしたりさあはやく帰りなさい
2011.08.19
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風
畔を歩きながら陽ざしが頬を照らすとおりすぎるだけの風がふいていた川にそって帰ろうといつのまにかここにいつのまにかふたり遠く離れていても風がほほえみをはこぶ夕焼けが秋の風をはこぶ
2011.08.18
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おしえて
なぜ生きているの世界は何のためにあるの何もできないなら何もかわらないなら満たされるわけじゃない飾らないでいたい世界はあなたのために何があるの
2011.08.17
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このまま
時間が流れ街が水彩画にかわり線が滲んでいくこれでいいのよこのままで膝を抱えてひとりきり視界にうつる蜃気楼このまま色あせていく何もいらないこのままで
2011.08.16
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鼓動
ほら聞こえてくる深い心からのリズム耳を澄ませば熱い心からのリズム真夜中の街に弱かった昨日に聞こえてくるあの音降りそそぐように切り刻まれるように言葉にはできない逃げることはできない
2011.08.15
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雨の夜に
さり気ないあなた何も見えない振り雨が降るため息を雨が掻き消す傘をさしだすあなた走り出し 空を見上げるもうダイジョウブいつものわたしに戻るから
2011.08.14
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どうぞこのまま
このまま想ってもこのまま近くにいてもこのままあなたを見つめていても泣かない強さと微笑む強さと泣けない弱さと張裂けそうな想いあふれる言葉いつも言えない時が過ぎ傷つきたくないわたしどうぞこのまま抱きしめて
2011.08.13
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風
風 そばにいるからともに生きていくありったけの想い両手に抱えきれない愛を届けたい素敵な風が吹くようにどうかこの瞬間ほんの少し少しだけ届けて
2011.08.12
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季節
花びらが舞ってる緑につつまれ太陽はまぶしく夕日に染まる丘の上涼しい風が過ぎこし月明かりも魔法の季節を楽しんでる
2011.08.12
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時に
こぼれ落ちる月新しい時が始まる知らず知らず夜が来る知らず知らず朝が来るいつもいつもそばにいるいつもいつもやさしく時は流れていく目を閉じて空を見上げて月の揺らめき
2011.08.11
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夜に
真夜中に眼が覚めて窓に光る星淋しくなってテレビをつけても埋まらないせつなく苦しいだから助けて今すぐ来て強く抱きしめてもっと強く抱きしめて息ができなく苦しくなるほど
2011.08.11
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さよなら
素敵な青空だったとまって見えた闇にゆれる星涙に濡れるこの心何もいらない愛もいらない傷つかない世界なら明日もいらない希望もいらない愛する気持ちと優しさが生まれかわるまで
2011.08.11
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雨
暖かい雨がながいながい季節の終わりを告げる雨と風の季節に緑も花も咲き乱れ風の音が聞こえる雨の音が聞こえる風にちる
2011.08.10
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終わり
満ちたりた光溢れるパラダイスいつもと同じ空同じ風なにか足りない腕に包まれても世界の終わりへ追いかけて待ち続けて世界が止ままりあなたがいない世界昨日と同じでもあなただけがどこにもいない世界
2011.08.10
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願い
トキメキ夢見るようにこのままドアが開き新しい空気胸に残る感覚幸せの予感何かが変わり何かが生まれるどこまでだって歩いていける
2011.08.09
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願い
何のために生きているの世界は何のためにあるの何もできないなら何もかわらないなら心配するのももうやめて満たされるわけじゃないから飾らないでいたい世界は何のためにあるのあなたとわたしのため
2011.08.08
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始まり
あけはなった窓優しい風が吹く今日はどんな日君の幸せ君の知らない朝君の知らない夜新しい出会い新しい喜び 幸せ季節がかわるようにいつだって新しい朝がくる
2011.08.08
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願い
寂しい夜は今までなかったいつも月が微笑んでた花咲く静かな夜夢の中月の光も映さない広い星空の片隅に小さな祈り
2011.08.07
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願い
見せてくれた夢みる世界全てでなくていい少しだけ分けてください大好きで声がスキ言葉がスキ物語がスキ一緒に歩けないから影にして朝日の中で影になり星空の下で消えていたい
2011.08.07
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夢
満ち足りた顔が見える追いかけても待っていてもサヨナラも言えない昨日と同じ空なのにわたしだけがいない世界どんなに叩いても誰も気づくこともなく羽をひろげてみても飛び立てない叩き壊すことすらできない幸せそうな笑顔が見える存在しない世界
2011.08.07
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午後のひざし
陽ざしの中川の水面キラキラ背の高い草サラサラのどかな午後だれもかまってくれないふりかえると荒れはてたグランド子供たちの歓声がきこえる砂ぼこり冷たい風ひとり残していつの間にか終わっていた
2011.08.06
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抱きしめられたい
さりげなく君がながす涙見えない振りしておどけて見せた涙を見せない強い背中にため息と雨が降る涙が渇くころ雨は夜空に変わってた欲しいものはなにもない傍にいるからこっちをむきな離さないから抱きしめたい
2011.08.05
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始まり
そこに行けば 素晴らしいものが待っていると あの人は言ってたそこに行けば夢が叶うと あの人は言ってた自分の夢さえもわからないからここにくれば新しい何かが待っていると あなたは言った見つけられればどこでも輝いて見えるそこでも ここでもありのままであれば
2011.08.05
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いのち
見上げていた空手を伸ばしても届かない愛の行方ふりかえるあなた恋を待ち焦がれ揺れる想いを打ち消し願いをこめて移りゆく景色に綴る言葉透きとおる空あふれる祈り
2011.08.05
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願い
見たこともない夢みる世界全てでなくていい少し分けてください大好き声がスキ運ぶ言葉がスキ物語がスキ一緒に歩けないから朝日の中で影になり星空の下で消える
2011.08.04
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風
花たちも公園にくりだす笑ってるその声穏やかな風が吹く喜びをかき鳴らし歩いていく夢見るような景色生まれた瞬間世界に笑顔がひろがる
2011.08.03
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願い
見たこともない夢みる世界全てでなくていい少し分けてください大好き声がスキ運ぶ言葉がスキ物語がスキ一緒に歩けないから朝日の中で影になり星空の下で消える
2011.08.02
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光の風
絵葉書の写真のように突き抜けるような空飛行機がひかる花びらが舞い重なり合っていく目の前を誰かが通り過ぎるただ見つめている心の奥で響き始めたとどまることのない時間心を弾かせ始まる瞬間
2011.08.01
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