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新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢930 湯元共同浴場 山の湯翌日は朝一で妙高から新潟方面へ。朝早くからやっている共同浴場を探したところ、越後湯沢温泉が近いようでしたのでとりあえず行ってみることに。まずは朝6時からやっている山の湯、7時半頃の到着でしたが時間帯が悪かったのか朝風呂の方たちで結構混んでました。入浴料400円、小奇麗な湯船に単純硫黄泉が掛け流しで良いお湯です。若干熱目の湯も、目覚めてない体には良い刺激となりました。さて次の共同浴場は…駅前のところは午後から、他の共同浴場は10時から、して駅の中にある酒風呂は10時半から、時間があり過ぎにて越後湯沢から撤収!2013年9月入湯 入浴料400円山の湯越後湯沢温泉 山の湯1 posted by (C)ピロ湯船 なかなかのお湯です越後湯沢温泉 山の湯2 posted by (C)ピロ館内越後湯沢温泉 山の湯3 posted by (C)ピロ
2013/10/13
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新潟県妙高市燕温泉 黄金の湯河原の湯を後にして、残りもうひとつの黄金の湯を目指しました。一旦温泉街に戻り逆側の道を進みます。神社への階段を上り、あとはなだらかに見えるゆるい上り坂を歩いていきます。意外にこの道が日頃の不摂生がたたって足腰にジン~とキマス!ちょっとした高台にある黄金の湯、男女別の露天風呂で昔は混浴だったとか…こちらは宿に近い分、夕食前にひと風呂浴びるお客さんで河原の湯以上に混んでおり、まさに芋洗い状態でした。黄金の湯の割にはグレーに近い濁り湯、湯の華のもあり硫黄臭も感じられました。日が暮れ始めるといっきにお客さんがいなくなり、ほんの一瞬ですが独占湯を体感することができ撤収としました。帰りは下り坂で楽チンですが、温泉街の足湯に浸かる気力も無く燕温泉を後に。すっかり暗くなってしまい、妙高駅近くにある共同浴場を探してこの日は終わりにする予定でしたが、結局駐車場を見つけられず断念。どこぞの道の駅でこの旅2度目の車中泊。枕付きの長座布団と寝袋が活躍しました。2013年9月入湯 無料この上りが意外にキツイ!燕温泉 黄金の湯1 posted by (C)ピロ男女別となってます燕温泉 黄金の湯2 posted by (C)ピロ露天風呂燕温泉 黄金の湯3 posted by (C)ピロ燕温泉街燕温泉 黄金の湯4 posted by (C)ピロ温泉街の足湯(無料)燕温泉 黄金の湯5 posted by (C)ピロ
2013/10/08
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新潟県妙高市燕温泉 河原の湯予想外の時間オーバーとなった蓮華温泉、さて次に向かう予定でしたがガソリンが一気に減っておりランプ点灯中、上り坂でかなり燃費が悪かったようです。近くにガソリンスタンドは無いため、計画を変更し一旦糸魚川まで戻り給油としました。走行可能距離10キロを切ったところで糸魚川のスタンドに無事到着。満タンにしたところで、昼食に「おっちゃんラーメン」を食べて、次へと出発です。かなり距離はあるけれど、一度は行ってみたかった妙高の燕温泉にある無料露天風呂を目指しました。燕温泉駐車場についたのは16時前、日暮れまでもう時間がありません。温泉街から離れた駐車場から歩くのはしんどいですが、燕温泉では致し方ないところです。燕温泉には無料の野天風呂「河原の湯」と「黄金の湯」があり、他にもマニアックなところがあったようですが、もうこんな時間にてとりあえずこの二湯だけは制覇するつもりで、まずは混浴の河原の湯から。崩落の跡がある崖っぷちの道を歩いていくと、工事中の吊り橋へ着きました。仮設の橋を渡り右側に行くと河原の湯に到着しました。さすがにウイークディです、混浴ですが男ばかり7~8人程が浸かって混雑の状態でしたが、ここまで来たなら浸かるしかありませんね。ミルキーな白濁湯、硫黄臭もあり温めの温度にてここは長湯必須ですが次もあるため早々に切り上げとしました。結局湯けむりさんも現れず…温泉街に向かって歩いていると、これから河原の湯に行く女性親子3人組とすれ違い、湯船には男性陣しかいなかったけど入浴できたかな~気になる。2013年9月入湯 無料見えるは燕温泉燕温泉 河原の湯1 posted by (C)ピロ河原の湯への道程、ところどころ崩落あり燕温泉 河原の湯2 posted by (C)ピロ吊り橋は工事中燕温泉 河原の湯3 posted by (C)ピロ渡るとこんな感じ、けっこうキツイ燕温泉 河原の湯4 posted by (C)ピロここが河原の湯燕温泉 河原の湯5 posted by (C)ピロさすがに混んでましたが空いた頃を見はからって燕温泉 河原の湯6 posted by (C)ピロ気になるのはこれから向かう女性親子三人組燕温泉 河原の湯7 posted by (C)ピロ
2013/10/06
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新潟県糸魚川市横町5-5-14 蓮華温泉楽天ブログは11ヶ月ぶりのご無沙汰でしたが、相変わらず湯めぐりは継続中!ネタも多々有りますが、久しぶりの投稿にてまずは最新の湯めぐり遠征から。今年の長期休暇が取れ、例年通り湯めぐりへと。今回は初めて新潟県へとチャレンジしてみました。新潟県も良い温泉がたくさんあるので、どこへ行くか迷うところですが予定も決まらないまま、まずは一度行ってみたかった蓮華温泉へナビをセッティング。仙台からだと475キロ、東北道で郡山から磐越道にそして新潟へ、新潟から北陸道で糸魚川まで。糸魚川からは国道148号を松本方面へと、約5時間の道のりでした。山奥のわりにはバスも通っており比較的行きやすい感じでしょうか。10時前に到着しましたが、なんと駐車場は満杯でした。見た感じ登山の方々がほとんどのようです。私も格好だけは登山ルックを装いただ実際は温泉に浸かるだけ~まずはロッジを目指します、駐車場から近いのですぐに着きました。HPでは10時からの受付け、時間前でしたが露天風呂と内湯のコースを申し入れるとすんなりOK。さてと、まずはやっぱり野天風呂からでしょう!後は画像で自然の中での入浴は最高、時間が過ぎるのを忘れてしまいますね。久振りにて画像大量アップしてみました。2013年9月入湯 内湯・野天両方800円白馬岳蓮華温泉ロッジ まずはここで受付けです。蓮華温泉1 posted by (C)ピロさあ出発しましょう!二通りの道、私は右側の黄金湯から蓮華温泉8 posted by (C)ピロ黄金湯 マグネシュウム-炭酸水素塩泉 蓮華温泉2 posted by (C)ピロちょっとした登山コース蓮華温泉9 posted by (C)ピロ仙気の湯 単純酸性泉 一番人気か?絶景です 水着のレディも…蓮華温泉3 posted by (C)ピロ薬師湯 酸性-硫酸塩泉 一番高い位置でさらに絶景蓮華温泉4 posted by (C)ピロ当然入ってる~蓮華温泉7 posted by (C)ピロ薬師湯からの眺め ちっちゃく仙気の湯も見えます蓮華温泉10 posted by (C)ピロ三国一の湯 酸性-アルミニュウム-硫酸塩泉 ここは一人しか無理 蓮華温泉5 posted by (C)ピロ総湯(ロッジ内にある内湯)酸性硫化水素型含硫黄温泉蓮華温泉6 posted by (C)ピロ
2013/10/04
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福島県大沼郡三島町早戸湯ノ上957 早戸温泉 竹のや旅館飯を食いっぱぐれてしまいましたが、もう時間がありません湯巡りを継続です。次なるは早戸温泉、早戸温泉といえばつるの湯(以前訪問)が有名ですが、もう1軒国道沿いに竹のや旅館があります。いつかは訪問したいと道路を何度も通過してましたが、やっと念願が叶いました。旧館と新館があり、ちょうどご婦人の団体さんが休館から出てきたので旧館から突入してみました。玄関を入るとチャイムが鳴る仕組みで、茶の間(帳場?)にいらした若旦那さんに立ち寄り入浴をお願いすると、400円でOKで浴場まで案内していただきました。浴場はやはり思っていたとおり旧館側で、男女別で内風呂のみの仕様です。ここも黄土色系の湯色で、男湯には誰も入っていなかったのか湯船の縁が乾いており、アチチ湯となってました。泉質:ナトリウム-塩化物泉、他は記憶から飛んでます。源泉掛け流し、成分が濃いため堆積物がありますが良く削られていました。湯口にはマスが置いてあり、飲泉してみると良いダシの効いた源泉でなかなかの味です。思わず2杯いっちゃいましたが(笑)湯口からの源泉は透明湯ですが、時折再開される投入の際は鉄分の濃い茶色の源泉が投入されますので必見です。2012年10月入湯 入浴料400円竹のや旅館竹乃や1 posted by (C)ピロ湯船は内風呂のみ(日帰りは休館)竹乃や2 posted by (C)ピロ湯口 通常は透明湯ですが投入開始時は黄土色竹乃や3 posted by (C)ピロやっぱり入湯竹乃や4 posted by (C)ピロ
2012/11/06
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福島県大沼郡金山町大字玉梨字湯ノ上2781-1 玉梨温泉共同浴場せっかくここまで来て玉梨温泉共同浴場に入らない訳には行きませんね。入浴料を投入箱へ、今回は200円を投入させていただきましたよ。相変わらずのちっちゃな湯船、八町と違って2~3人が限界でしょうか。ただこっちは男女別、混浴が嫌な方はこっちが良いでしょうね。泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉、泉温:45.2度、PH:6.4何故かこっちは落ち着きます。2012年10月入湯 入浴料寸志玉梨温泉共同浴場玉梨温泉共同浴場6 posted by (C)ピロ湯船玉梨温泉共同浴場7 posted by (C)ピロやっぱり入る~玉梨温泉共同浴場8 posted by (C)ピロお腹がすいたので「食堂おふくろ」に立ち寄りましたが、休みだった!仕方なく川口温泉玉縄の湯へ寄ってみましたが、忘れてた16時からだった。がしかし、何やら嫌な貼り紙が…「温泉ポンプ不調の為しばらくの間休業いたします」だって。温め目の良い湯だったので心配ですな~川口温泉玉縄の湯川口温泉2 posted by (C)ピロポンプ故障の貼り紙が…川口温泉1 posted by (C)ピロ
2012/11/05
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福島県大沼郡金山町大字玉梨字新板2049-1 金山町保養センターせせらぎ荘八町温泉共同浴場から次は対岸へと向かいました。こちら側にある玉梨共同浴場から、以前おじゃましていた旅館玉梨へ行く途中にある日帰り温泉施設せせらぎ荘を今回は訪ねてみましょう。以前は旅館玉梨さんの混浴露天風呂を独占で堪能し過ぎてしまい、季節露天風呂の大塩温泉へ急がねばならず已むなくパスしておりましたが。お客さんはご老人の集団1組だけで、入浴をお願いすると250円でOKでした。男女別で湯船は四角い内風呂のみの仕様、先客さんがいなかったのかコンディションは抜群でございました。今度はここでラーメンを食べてみたいな。泉質:ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉2012年10月入湯 入浴料250円金山町保養センターせせらぎ荘せせらぎ荘1 posted by (C)ピロ内風呂のみせせらぎ荘2 posted by (C)ピロ湯口 シュワシュワ源泉が投入されてますせせらぎ荘3 posted by (C)ピロやっぱり入湯せせらぎ荘4 posted by (C)ピロ
2012/11/04
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福島県大沼郡金山町大字玉梨字居平619 八町温泉亀ノ湯恵比寿屋での入浴を早々に切り上げ、カップルさんのいなくなった亀ノ湯へ。前回、大塩の季節露天風呂に来た際に立ち寄って、建て替え中を見ていたんですが、あれから3年半も経過していたんですね。建屋は立派に変身しており、また亀ノ湯の名の入った看板も付けられてました。中はというと、湯船が一つで混浴に変わりありません。また脱衣場も同じ感じで手前の建物が無くなり、共同浴場の建屋だけが新しくなった感じですね。外には休憩&いっぷくコーナーも出来てました。お湯は変わらずのナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉、泉温44.3度。湯船には2本の源泉パイプからの投入でしたが、八町温泉の源泉と玉梨温泉の源泉がブレンドされていたのかは未調査でした。新しくなっても、入浴は100円以上の協力金とこれも以前のまま、ほんと嬉しいことです。2012年10月入湯 100円以上の協力金2007年10月に訪れた時 八町温泉亀ノ湯1 posted by (C)ピロ2009年4月 建替え中八町温泉亀ノ湯2 posted by (C)ピロ2012年10月の亀ノ湯 外観はりっぱになりました八町温泉亀ノ湯3 posted by (C)ピロ中はあんまり変わってない八町温泉亀ノ湯4 posted by (C)ピロカップルも消え独占湯八町温泉亀ノ湯5 posted by (C)ピロ
2012/11/03
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福島県大沼郡金山町玉梨横井戸2786-1 玉梨温泉 恵比寿屋旅館久々の遠征ですから、大塩温泉のあとはガッツリとはしご湯で行きましょう。ただ金山周辺は2度訪れており、既に共同浴場は入り尽くしていましたので未訪問の温泉旅館を探してみました。それと八町温泉共同浴場が新しくなってからまだ未訪でしたので、合わせて調査ということでまずは八町玉梨温泉へと向かいました。八町玉梨温泉到着。まずは新しくなった八町共同浴場で一風呂!と考えてましたが、どうやらカップルさんが入浴中の模様。中から声が聞こえてきますそれに混浴だし…仕方無しに後にすることにし、お隣の恵比寿屋旅館さんを訪問してみました。玄関を開け声を掛けてみましたが、奥から話し声がすれども応答無しです。何やら「太鼓を叩いてください(弱めでも十分に聞こえます)」の貼り紙が~なるほど太鼓を叩けばいいんだ、でもって5~6回叩きましたが効果は全くございませんでした。かなり強めに叩かないと気付いてくれませんね。入浴料は500円、浴場は一番下の階になってました。露天風呂と内風呂がありまずは露天風呂へ、ここも黄土色の良い湯色です。野尻川を挟んで対岸の玉梨共同浴場が見えます、おやさっきのカップルさんが今度は玉梨共同浴場へと…向こうからもこっちが丸見えなので仁王立ちはできませんな~含二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉、泉温45度位炭酸濃度ランキング全国10位の張り紙も…大塩温泉がでしたが。終始貸切状態で、久々に玉梨の濃い温泉に浸かりました。何か忘れてると思ったら、木風呂三兄弟・スーパー露天風呂を忘れてました。でもHPでは震災以降利用できなくなっているみたいです。2012年10月入湯 入浴料500円恵比寿屋旅館恵比寿屋旅館1 posted by (C)ピロ露天風呂恵比寿屋旅館2 posted by (C)ピロ内風呂恵比寿屋旅館3 posted by (C)ピロまったり入湯恵比寿屋旅館4 posted by (C)ピロこの堆積すんばらしい!恵比寿屋旅館5 posted by (C)ピロ玄関の太鼓 有名人のサインも 恵比寿屋旅館6 posted by (C)ピロ対岸から見ると 左はじが木風呂三兄弟・スーパー露天風呂だったみたい恵比寿屋旅館7 posted by (C)ピロ
2012/11/01
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福島県大沼郡金山町大字大塩字休場3106-2 大塩温泉たつみ荘 河原の湯ご無沙汰致しております、久々の更新です。仙台へ転勤になり早3ヶ月、やっと街にも仕事にも慣れてきたところ。湯めぐりもボチボチ行っていたのですが、ブログの更新が捗らずいつも保存で投げちゃってました。今回は、60年ぶり姿を現したという大塩温泉たつみ荘さんの河原の湯へ。大分前から情報はいただいていたんですが、転勤もありなかなか訪問出来兼ねておりましたが、またいつダムから放流があるかわかりませんので、日帰りで片道260キロを強行してみました。7時前に出発して、高速で朝ら~を食しやっと着いたのが10時です。まずはたつみ荘さんへご挨拶しなければいけませんね。女将さんは途中ですれ違いどこかへ行かれた模様で、声を掛けたらブログ熱心な旦那さんが応対してくれて、河原の湯へ入らせて頂きたいとお願いすると、快く案内してました。旅館の裏手に回り、急な坂を降りて季節露天風呂より更に下の河原へと行くとありました「河原の湯」!ブログでは拝見していましたが、すばらしい湯色です。近くでは工事している人もいましたが、気にせず服を脱ぎ待望の湯船へと。温度は湯口のある湯船では37度、隣は36度とかなりの温めですが、これがまたゆっくりと浸かっていられる温度でもありまります。天気はイマイチでしたが、只見川とやや紅葉し始めた景色を見ながらの露天湯は、全てを忘れさせてくれる一時でした~洪水により多大なダメージを被ったたつみ荘さん、なんと1階まで水が上がったそうな。今は旅館も営業しているとのことでしたので、また季節露天風呂の時期にでもおじゃましたいと思っております。もしかして、この水の量じゃ季節露天風呂はもう無理?でもオールーシーズンの河原の湯があるから良しでしょう。今後放流が無いことを祈ります。2012年10月入湯 たつみ荘さんに声を掛けて無料大塩温泉たつみ荘河原の湯1 posted by (C)ピロ下に見えるは河原の湯河原の湯2 posted by (C)ピロこれが河原の湯河原の湯3 posted by (C)ピロアワ付きのシャワシャワ湯でした河原の湯4 posted by (C)ピロまったり入湯河原の湯5 posted by (C)ピロ温度は湯口で38度河原の湯6 posted by (C)ピロ大塩共同浴場の下はこんな感じ、すごいです!河原の湯7 posted by (C)ピロ
2012/10/31
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突然の辞令!秋田県から宮城県に転勤です。とりあえず体一つで来たので、落ち着くまで更新不能かも知れません。これから本格的に、湯巡りに力を入れようとしていた矢先にて残念です。暫くホテル住まい、スマホだけが頼りだよ。
2012/07/22
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山形県山形市大字神尾字小林488 西蔵王元湯温泉 竜山の湯百目鬼温泉を後にし、次なる目的地は竜山の湯。存在すら知らなかったのですが、携帯サイトからお勧めの情報をいただき訪問です。ナビをセッティングし見知らぬ道を進んでいきますが、途中マジですか状態の道路。やっと看板を見つけ駐車場に車を停めましたが、さてここからどっちへと…?車の中でネット検索していると、1台の車が来てどうやら入浴客の様子にて後を付いて行くことにしました(1番手っ取り早い)看板を右に林の中を歩いていくと、それらしい建物がありなんと受付もありました。入浴料を支払い早々に入湯。ちょうど金曜日にて男湯は露天風呂付きでラッキー!先ほどのお客さん2名と先客が1名、こんな目立たない場所ですがなかなかの人気ようですね。木造りの内風呂は熱めと温めの二槽式、熱めは44度で温めは40度。蔵王と違って透明でシンプルなお湯が掛け流し、時折ボイラーのゴーとしたうなる音がするので加温はしているようです。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉、泉温40.7度、pH値8.4。百目鬼温泉の濃い成分を洗い流すのには、ちょうど良いやさしいお湯でした。ここの魅力はやはり露天風呂から眺める絶景でしょう、ちょっとガスがかかってましたが開放感は抜群ですね。10回で1回無料のポイントカードをいただきましたが、次は何時来れるか…2012年6月入湯 入浴料は500円 竜山の湯入口竜山の湯1 posted by (C)中年ピロ湯小屋竜山の湯2 posted by (C)中年ピロ内風呂竜山の湯3 posted by (C)中年ピロ露天風呂竜山の湯4 posted by (C)中年ピロ景色を眺めながら入湯竜山の湯5 posted by (C)中年ピロ
2012/07/02
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山形県山形市百目鬼42-1 百目鬼温泉久々の更新です!湯めぐりを休んでいた訳では無く、更新する暇?気力が無かっただけでしたが…今年は既に岩手・秋田・宮城・福島のプチ温泉めぐりを敢行済みで~す。何の予定も無い休みが1日できたので、久々に山形県へ遠征することに。高速の無料化も無くなって遠出が厳しい状況ですが、めげずに朝5時に秋田を出発です。今回の目的は山形ではかなり好評の百目鬼温泉に入湯すること。頂いた情報ではかなり混んでいるらしいので、平日の朝を狙って9時前に到着するも駐車場は混んでました。朝6時からやっているようでした、残念!入浴料は山形ならではの格安な300円、山形はほんと安くて良いですね。早速浴場に行ってみると10人位の先客さんがいて、朝から賑わいぶりがやはり凄かったです。がしかし30分位ねばってると、いきなり人が消え露天で寝ていたお一人様だけと幸運に恵まれることができました。大きめの内風呂と田園や山県市街地そして蔵王連峰を見渡せる露天風呂、100%掛け流しと謳われているお湯は笹にごりで鉄分の多そうな濃い湯でした。泉質はナトリウム-塩化物温泉、泉温54.8度、pH値7.5。気になるのはやはり、「高濃度の成分の為三分以上は超えないように入浴してください。湯あたりをする場合がございます。」の表記でしょうか。でも湯船でも結構熱い湯なので、長湯はできない模様ですが…百目鬼温泉は工業団地そばに湧く、ちょうど良い源泉の温泉でした。2012年6月入湯 入浴料金300円百目鬼温泉 農産物直売所もある百目鬼温泉1 posted by (C)中年ピロ内風呂百目鬼温泉2 posted by (C)中年ピロ露天風呂百目鬼温泉3 posted by (C)中年ピロやっぱり入湯百目鬼温泉4 posted by (C)中年ピロ
2012/06/30
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山形県東根市温泉町1-22-5 さくらんぼ東根温泉 いしの湯あわただしく日々が過ぎ去りもう4月も終わりです。楽天ブログも忘れ去られると困るんで、ここで溜まっていた温泉をおひとつアップしておきましょうか。最近は湯巡りのペースもスローですが、決してやめた訳では無くただ単に忙しい日々が続いているだけでした。今回は山形県のさくらんぼ東根温泉にある「いしの湯」宮城県の遠刈田温泉から山形県のかみのやま温泉を巡ったあとに、ちょこっと立ち寄ったところです。さくらんぼ東根温泉には数軒の共同浴場がありましたが、鄙びファンには絶対に外せないのがここ「いしの湯」でしょう。見た感じ民家にしか見えない佇まいが最高ですな~まるで民家のお風呂をお借りするって感覚ですね。入浴料は破格の200円、相場が安い山形県では当然かも知れませんが。湯船は男女別の内風呂のみ、60度以上あるナトリウム-塩化物・硫酸塩泉の源泉をホースで自由に投入できる仕様です。ちょうど先客が加水したのか湯船では42度になっていましたので、気合を入れて入湯する必要も無い温度となってました。薄い笹にごりの湯でまったりとしたかったところですが、老人がお一人いらっしゃいましたので独占湯を譲ってあげました。2010年9月入湯 入浴料200円いしの湯いしの湯1 posted by (C)中年ピロ館内というものではございませんが…いしの湯3 posted by (C)中年ピロ湯船ですいしの湯2 posted by (C)中年ピロこのホースが湯口?いしの湯6 posted by (C)中年ピロ温度はナイスな42度でしたいしの湯4 posted by (C)中年ピロやっぱり入湯いしの湯5 posted by (C)中年ピロ
2012/04/30
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岩手県和賀郡西和賀町湯川某所 湯川温泉 出途の湯南郷温泉から足を延ばし、久々に岩手県の巣郷温泉のでめ金さんで食事をしてあわよくば食堂の温泉に浸かって来ようかと計画しましたが、あいにくの定休日とぶつかったため、予定を変更しさらに奥の湯川温泉へと向かいました。湯川温泉では3軒しか入浴したことがなく、未訪の温泉宿が多かったのですが、高速道路の無料化も終わってしまい一般道で帰らなければならないので、的を絞って2軒あるといわれている地元民の共同浴場を探すことに…まずは出途の湯で、ここは小さい集落にて即発見することができました。共同浴場の扉に鍵はかかっておらず中を覗いて見たところ、お湯が満ちた湯船がありこれは浸からせていただくしかありませんね。ちょうど共同浴場のある敷地に民家があり尋ねてみると、おばあさんより入浴は良いけど源泉温度が下がっていてやっと1週間くらい前から温度が上がってきたそうな。ここまで来て手ぶらで帰る訳にはいきませんので、ぜひ入浴させていただくことにしました。早速湯船で温度を測ってみるとやや温めの40度、湯口では45度の源泉が投入され、これはちょうど良い長湯のできる温度となってました。外観の見た目は悪いけど中はきっちり清掃されていて、すのこや脱衣かご洗面器がちゃんと置かれてました。お湯は透明、たぶん近くの温泉宿の泉質からナトリウム-塩化物・硫酸塩泉なのでしょう。ここで大満足してしまい、おばあさんにお礼を言ってもう1軒は探さず帰路に着きました~2012年4月入湯 100円でした出途の湯出途の湯1 posted by (C)中年ピロ湯船出途の湯2 posted by (C)中年ピロ洗面器も良い感じ出途の湯3 posted by (C)中年ピロ湯口での温度は45度出途の湯4 posted by (C)中年ピロのんびりと入湯出途の湯5 posted by (C)中年ピロ
2012/04/16
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秋田県横手市山内南郷字大払川139-1 南郷「夢」温泉 共林荘高速道路の無料化が終わり、懐がさみしい私にとっては一般道を使用しての近場の温泉を回るしか無くなってしまいました。しかし、近場はほとんど回りつくしているため、広い秋田県内となってしまいますが…てなことで今日は岩手との県境の横手市山内の南郷温泉に行ってみました。南郷温泉の共林荘は、グリーのコミュでお勧めされた評判の温泉です。以前から知ってはいましたが、駐車場の車を見る度に混んでいたため訪問は出来かねていました。今日もかなりの車が停まっていたのですが、今日こそはと勇気を持って突撃してみました。本館と新館があり、どちらにも浴場があり別源泉で別々の料金体系となってます。入浴料は400円で、とりあえずお勧めされた本館元湯をチョイスしてみました。本館元湯は内風呂だけですが、アルカリ性単純硫黄泉で泉温46.6度を掛け流し。pH値8.5で硫黄臭・弱アワ付きのあるヌルヌル湯でした。評判通りの良い温泉で、駐車場の車の割には独占湯だったのがまた良かった。次回は新館の単純温泉を堪能したいと思います。2012年4月入湯 入浴料400円を温泉本で150円引き。共林荘(鮮やかなグリーン) 共林荘1 posted by (C)中年ピロ本館 意外と混んでそうですが…共林荘2 posted by (C)中年ピロ本館元湯の湯船 43度共林荘3 posted by (C)中年ピロ湯口では45度共林荘4 posted by (C)中年ピロ小ぶりな木の浴槽 ここは別源泉?共林荘6 posted by (C)中年ピロぽっかぽかです共林荘5 posted by (C)中年ピロ
2012/04/10
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岩手県盛岡市繋字萪内沢83-1 癒しの宿ロデム長らく売り出し中のままだった「湖畔の宿さぜん」が、「癒しの宿ロデム」に生まれ変わりました。といっても去年の話ですが…画像は2011年7月の撮影にて、確かオープンまもなくの訪問でしたのでその頃のオープンだったと思います。なんとなく異国っぽい感じも漂いますが、温泉宿が減りつつあるこの時代、つなぎ温泉いや温泉ファンにとっては朗報と言えますね。私が訪問したのはたぶん20年位前かも、さぜんの頃でその後にまた訪問したいと思っていた矢先、改装工事が始まり新しくなったがそのまま営業はなされず売り物件になったのでした。浴場は男女別の内風呂のみ、源泉は共同源泉のつなぎ温泉混合泉の湯。泉質:単純硫黄泉、泉温:65.3度、pH値:9.1、加水のみの掛け流し。温度調整のためか、時折湯口よりドバドバと源泉が投入されます。湯船で44度と昔も熱かったが、少々熱めの設定のようでした。2011年7月入湯 入浴料500円癒しの宿ロデム癒しの宿ロデム1 posted by (C)中年ピロ湯船癒しの宿ロデム2 posted by (C)中年ピロ温度は44度癒しの宿ロデム3 posted by (C)中年ピロ久しぶりに入湯癒しの宿ロデム4 posted by (C)中年ピロ改装後の湖畔の宿さぜんだった頃(名前だけ変わった感じ)さぜん posted by (C)中年ピロ※今年の湯巡りも順調に始動してますが、ブログがスローペースです。
2012/03/24
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山形県鶴岡市田麦俣六十里山141 湯殿山宿舎ゆどのやままだまだ本調子じゃありませんが、ぼちぼちブログを更新してかねば…前回の続きで山形県の温泉となります。2日間の山形湯巡りもそろそろ疲労を感じてきたので、秋田に帰る途中の1軒でシメとしました。選んだのは霊験あらたかな湯殿山宿舎ゆどのやまでした。看板は新しいが建物はかなりくたびれた佇まい、名のとおり館内も相当怪しげな雰囲気をかもし出していました。入浴料は500円、浴場は男女別の内風呂だけとなってます。お湯は若干黄色みを帯びた食塩泉で、ちょっとべト付く感じかも知れません。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物冷鉱泉、泉温14.6度で加温し循環して使用。HPには源泉の塩分濃度が高い為、お豆腐が出来ますとの表記あり。来世への蘇えりを託す湯殿山より、現世の安らぎに願いを込める羽黒山を先に攻めたほうが良かったかな。2011年8月入湯 入浴料500円湯殿山宿舎ゆどのやまゆどのやま1 posted by (C)中年ピロ薬師の湯ゆどのやま2 posted by (C)中年ピロ湯口で43度ゆどのやま3 posted by (C)中年ピロ邪念を払い入湯ゆどのやま4 posted by (C)中年ピロなそうです。ゆどのやま5 posted by (C)中年ピロ
2012/03/15
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山形県西村山郡大江町大字藤田831-40 舟唄温泉テルメ柏陵またまたさぼってますた!携帯サイトのコミュもすごいなぁ、つわものばかりですね。ほとんど記憶ももぶっ飛んでますが、かなり飛んで昨年の山形プチ湯巡りを完結させていきましょう。道の駅あゆ茶屋で車中泊を決め、2日目の第一湯は舟唄温泉テルメ柏陵。6時から営業しており、6時15分頃に到着し以外に早いかなと思ってましたが既に多くのお客さんが入湯されていました。山形県も早いね~泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉、泉温:60.6度、pH値:7.0加水加温消毒無しの源泉掛け流し、これでは朝から混み合うのもうなづけます。外観は立派な日帰り温泉、鄙びた感じはまったく無い建物。日によって湯色が変わるのでしょうか、本日の温泉の色は乳白色と表示されてましたね。実際は乳白色というより灰色に近かったように記憶してますが…駐車場も広いんで、ここは車中泊し朝一の温泉を楽しめる場所と思います。2011年8月入湯 入浴料300円舟唄温泉テルメ柏陵舟唄温泉テルメ柏稜1 posted by (C)中年ピロ今日の湯色は乳白色!舟唄温泉テルメ柏稜2 posted by (C)中年ピロお湯は源泉掛け流しだそうです舟唄温泉テルメ柏稜3 posted by (C)中年ピロお湯が乳白色というよりグレーぽいかな 朝07時10分頃でした舟唄温泉テルメ柏稜4 posted by (C)中年ピロ浴場全体 ようやく空きました舟唄温泉テルメ柏稜5 posted by (C)中年ピロ
2012/02/24
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秋田県横手市雄物川町沼館字高畠315 かまくらin木戸五郎兵衛村横手市内のかまくらを見て、久々の焼そばを食べた後はかまくらの撮影会が行われたという木戸五郎兵衛村へ。木戸五郎兵衛村は江戸~大正時代の茅葺きの4棟の民家を移築復元された市指定有形文化財の村で、いろんなイベントが行われる場所のようです。古民家にかまくら、この光景が古き良き時代をイメージさせてくれますね。横手市内のかまくら会場から、シャトルバスで見えられた観光客の方多く、地元の方の案内が積極的で、言われるがままあんこ餅を振舞っているという古民家へと、中は賑わっておりちょっと入りづらい雰囲気もあったのですが、どうぞどうぞと囲炉裏端へと案内されてしまいました。1グループ毎にあんこ餅や地元の方の手作りのがっこ(漬物)が出され、サービス満点でした!これならまた来年も来たくなっちゃいますね。2012年がっこをたくさん食べた木戸五郎兵衛村木戸五郎兵衛村1 posted by (C)中年ピロ古民家(旧黒石家)木戸五郎兵衛村2 posted by (C)中年ピロ古民家(旧今野家)木戸五郎兵衛村3 posted by (C)中年ピロ囲炉裏木戸五郎兵衛村8 posted by (C)中年ピロあんこ餅木戸五郎兵衛村6 posted by (C)中年ピロがっこ食べ放題木戸五郎兵衛村7 posted by (C)中年ピロけっつすべり台木戸五郎兵衛村4 posted by (C)中年ピロ滑ってみました、定番の肥料袋もありました木戸五郎兵衛村5 posted by (C)中年ピロ
2012/02/23
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秋田県横手市田中町1-25 旨味処出端屋横手に来たなら、やっぱりB級グルメのよこて焼そばですね。パンフの四天王の文字に引かれ、かまくら館の裏手にあった旨味処出端屋さんを訪問しました。お昼時と立地条件からかなり混んでました。若い女性の食べ歩きも多いようです。注文はよこて焼そば(中)、本当はホルモン入りを食べたかったのですが、ここではやっていませんでしたな~神谷焼そば屋さん以来の久々のご対面!特徴の福神漬けと目玉焼きがで~んとのった焼そばは、あっと言う間にたいらげてしまいました。お肉は挽き肉、イメージ的には豚バラだったと思ってましたが違ってましたね。ラーメンと価格は同じくらいですが、スープが無い分お客さんの回転も速いかな。2012年よこて焼そば食す 旨味処出端屋旨味処出端屋1 posted by (C)中年ピロ横手やきそば(中)旨味処出端屋2 posted by (C)中年ピロ
2012/02/22
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秋田県横手市 2012年横手の雪まつりかまくらは400年の歴史がある小正月の伝統行事です。まぁ、雪が降る場所にお住まいの方なら、誰もが一度は造った事があると思いますが。せっかく秋田に転勤してて、まだ横手のかまくらを見たことが無かったので、雪まつりに合わせて行ってみました。今年は例年より雪が非常に多く、秋田市に住んでても雪はもう勘弁な状態でしたので肝心のかまくらさえ見ちゃえば、後はもう寒いので横手やきそばに・・・横手の町には至るところにかまくらが造られ、こんな感じでした。横手公園(横手城)横手かまくら1 posted by (C)中年ピロかまくら横手かまくら3 posted by (C)中年ピロ二葉町かまくら通り横手かまくら2 posted by (C)中年ピロかまくら館 ファンタジックギャラリーは入場料100円横手かまくら4 posted by (C)中年ピロ-10度のかまくら室入口横手かまくら5 posted by (C)中年ピロ常時見れる冷凍のかまくら横手かまくら7 posted by (C)中年ピロハート型のラブかま横手かまくら6 posted by (C)中年ピロ入場はこんなスタイルで横手かまくら8 posted by (C)中年ピロ
2012/02/21
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秋田県横手市雄物川町今宿字末館57-1 雄物川温泉えがおの丘秋田県にいながら初めて横手市のかまくらを見に行ってきました。かまくらネタは後でアップすることにし、帰りに今年初の温泉に立ち寄りです。横手市街地にも温泉は数軒あったのですが、かまくらの会場の一つの木戸五郎兵衛村に近かった雄物川温泉えがおの丘にしました。まぁ良くある日帰り温泉でしたが。入浴料は420円、プールもありますが別料金となっています。浴場は内風呂と露天風呂、源泉は雄物川町温泉第2号を使用し無味無臭の泉質が特徴のようですが、さらに引き立つ塩素臭がちょいと残念でしたな~泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温29.5度、pH値8.1。露天風呂から見える清流雄物川、ただしこの時期は一面真っ白けとなってました。日中でも氷点下のこの時期は、露天風呂から上がるのに非常に勇気がいりますね。手前の丸い露天風呂だけが、内風呂からのこぼれ湯かもしれませんが、何故か塩素臭も無く心地良かったのが印象的。2012年2月入湯 入浴料420円雄物川温泉えがおの丘えがおの丘1 posted by (C)中年ピロ欝風呂えがおの丘2 posted by (C)中年ピロ露天風呂えがおの丘3 posted by (C)中年ピロ久々の入湯えがおの丘4 posted by (C)中年ピロかまくらのポスターえがおの丘5 posted by (C)中年ピロ
2012/02/20
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秋田県南秋田郡五城目町富津内中津又滑多羅3-7 滑多羅温泉 赤倉山荘すっかりご無沙汰いたしておりました。うんざりするほどの雪が降り積もっていますが、超~忙しかった仕事と家庭事情が一段落し、久々に暇な日ができたので湯巡りを決行してみました。県北の未訪湯を5軒位巡ろうとの計画で、勇んで出かけたのは良かったのですが、無料高速を進んでると途中から猛吹雪で視界不良、危険極まりない状況から途中の五城目八郎潟ICで降りて一般道を走行することに。ただ一般道でも状況は変わらずにて、1軒だけでもと考えて滑多羅温泉赤倉山荘に変更し何とか無事辿り着きました。滑多羅温泉といえば国道沿いに鶴の湯がありましたが、大分前に追憶となっており今では赤倉山荘だけで、よくある鶴伝説とつるつるとしたお湯が特徴のようです。この吹雪では除雪もままならず、駐車場からも雪の中をこいで歩いて行き宿の受付で入浴料を支払いました。料金は300円とかなりリーズナブルな設定でした。浴場は2階で、男女別にこじんまりとした浴槽があるだけで、入った瞬間塩素臭が漂ったのであまり期待はしていませんでしたが、源泉自体は噂通りのつるつる感が残っており、決死の覚悟で来たかいがありました。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉、泉温19.5度、pH値9.1。冷鉱泉なので、加温・循環・塩素投入は致し方ないかも知れませんね。この天候にて他のお客さんはお一人だけでしたが。2012年2月入湯 入浴料300円赤倉山荘赤倉山荘1 posted by (C)中年ピロ湯船赤倉山荘4 posted by (C)中年ピロ温度は41度赤倉山荘2 posted by (C)中年ピロ湯けむりの中で入湯赤倉山荘3 posted by (C)中年ピロ窓の外、ここが源泉でしょうか?赤倉山荘5 posted by (C)中年ピロだいぶ前に追憶となった鶴の湯滑多羅温泉鶴の湯 posted by (C)中年ピロ
2012/02/19
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今年1年間ご愛読ありがとうございました。あの東日本大震災があり、劇的な平成23年となってしまいましたが今年もやっぱり岩手に帰れないまま秋田の地で頑張っております。諸事情と最近の荒れ狂う天候でブログの更新も疎かになっていますが、決して楽天から引退した訳ではありませんのでご了承下さいませ。温泉に行ける回数もめっきり減ってますが来年に期待しましょう。皆様良いお年を・・・! 宝くじも外れたし紅白でも見よっと。山形県 広河原温泉湯の華 ここはインパクトが大でした。広河原温泉 湯の華 posted by (C)中年ピロ青森県 温泉民宿じょっぱり 手造り感が良かった。温泉民宿じょっぱり posted by (C)中年ピロ秋田県 八幡平グリーンホテル やっぱり八幡平の紅葉は素晴らしかった。八幡平グリーンホテル posted by (C)中年ピロ山形の湯めぐりの合間に椹平棚田を一人で見た。椹平棚田 posted by (C)中年ピロなまはげ館でなまはげに変身もしてみました!なまはげ館 posted by (C)中年ピロ由利高原鉄道 ヤマト発進ですな~由利高原鉄道 posted by (C)中年ピロ
2011/12/31
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青森県平川市碇ケ関西碇ケ関山1-467 古遠部温泉今回の青森湯巡りの締めくくりは古遠部温泉。これで1泊2日20軒の湯破達成。久々の訪問となる古遠部温泉、あたり一面の石灰ドームはやっぱり圧巻です。ここも温泉本の特典を利用し、入浴料280円が20%割引になりました。前回は休日の朝一に訪問した為かなりの激混みでしたが、今回は夕方でしたのでお客さんもまばらで宿泊の方が主に入浴されていたようです。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉、泉温43.6度。相変わらず湯船から溢れるお湯の量は半端じゃなく、排水溝付近でトド寝するにはうってつけなんでしょうね(空いているなら)シュワシュワの鉄分を多く含んだ源泉は非常に気持ちの良いものでした。4年前と変わっていたのは、石灰ドームが削られて湯の川が出来ていたことかな。2011年6月入湯 入浴料通常280円を20%割引で半端な224円古遠部温泉古遠部温泉4 posted by (C)中年ピロ一面の温泉成分の析出物古遠部温泉5 posted by (C)中年ピロ湯船古遠部温泉6 posted by (C)中年ピロ湯船から溢れる源泉もすごい古遠部温泉7 posted by (C)中年ピロ以前と変わったのは析出物を削って川のようにしていたこと古遠部温泉8 posted by (C)中年ピロ
2011/11/06
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青森県南津軽郡大鰐町大字大鰐字川辺11-11 鰐come(わにかむ)青森県の1泊2日湯巡りもいよいよ終盤。お土産の購入に合わせ大鰐温泉の鰐come(わにかむ)に立ち寄ってみました。日帰り温泉や多目的ホール、お土産コーナーなどがある施設で、駐車場も広く気軽に立ち寄りのできるきれいな温泉です。ここでも温泉本の特典を利用し、入浴料500円が400円に割引。浴場は木と石を使用した二種類の大浴場と露天風呂、男女日替わりとなっており今回は木の浴槽のつつじでした。泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温66.4度、源泉は青柳3号泉と公民館源泉の統合泉。源泉の使用方法はフルコース仕様でしたな~この手の施設では塩素臭は致し方ありませんが、広くきれいな感じが好印象でした。温泉マニア向けではありませんが、家族で訪れるには良いかも知れませんね。2011年6月入湯 入浴料は通常500円鰐come(わにかむ)鰐come posted by (C)中年ピロ鰐の湯 つつじ 内風呂鰐come2 posted by (C)中年ピロ鰐の湯 つつじ 露天風呂鰐come3 posted by (C)中年ピロ開放的な露天で入湯鰐come4 posted by (C)中年ピロお土産はやっぱりりんごジュース鰐come5 posted by (C)中年ピロわらびもついでに購入しました鰐come6 posted by (C)中年ピロ
2011/10/30
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山形県西村山郡朝日町大字宮宿1353-1 りんご温泉いきなり飛びますが、こちらは山形県のりんご温泉です。前日に米沢八湯を巡って、道の駅あゆ茶屋で車中泊しました。朝からフラワー鉄道や棚田を見た後の2軒目の温泉でした。本来は古寺鉱泉に行って見たかったところですが、かなり遠そうなので断念しました。小高いところに佇むりんご温泉は、玄関が山沿い側に面しており全景を写真に収めるのが困難な建物。建物に入ると産直兼受付があり、時期早々でしたがさすがにりんごも売られておりました。まずはこの建物内にある内風呂から、四角い湯船にりんごが八個投入、笹にごりの湯でりんごからは想像もつかない久々のアブラ臭が漂ってました。湯船での温度も42度とナイス、泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉で泉温71.1度。加水・消毒ありのかけ流し循環方式でpH値は7.3。りんごの投入量が少ないですが、ここはりんごが無くても素晴らしい温泉と思いますね。久々にアブラ臭をじっくりと堪能させていただきました。露天風呂はさらに小高い場所の別館にありました。男湯が「月山」、女湯が「朝日」で入れ替わりのようですね。石で作られた湯船からは、遥か遠くの月山の残雪を見ることが出来ました。実際どれが月山なのか朝日岳なのか判らなかったけど、親切にも同浴の方が教えてくれましたが…2011年8月入湯 入浴料300円りんご温泉りんご温泉1 posted by (C)中年ピロ内風呂、少ないけどりんごが浮いていますりんご温泉2 posted by (C)中年ピロ温度は42度りんご温泉3 posted by (C)中年ピロりんご片手に入湯りんご温泉4 posted by (C)中年ピロこちらから露天風呂へりんご温泉5 posted by (C)中年ピロ別館露天風呂りんご温泉6 posted by (C)中年ピロ露天風呂です、こちらにも青りんごがりんご温泉7 posted by (C)中年ピロ山を見ながら入湯でしょう、アブもいましたりんご温泉8 posted by (C)中年ピロ眺めが良い!たぶんあれが月山?りんご温泉9 posted by (C)中年ピロ
2011/10/26
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青森県平川市町居南田166-3 南田温泉ホテルアップルランド残念ながら「熱中スタジアム」からのオファーが無いまま「温泉」が放送されてしまいました。まぁ、番組に出演された熱中人の方々を拝見すると、良くブログで拝見するすごい方々ばかりでしたので、まだまだ自分は修行が足りません。と言うか更新が足りませんね(笑)ためていた鉄道ネタをいっきにアップしようかと思いましたが、青森県の湯めぐりを再開しましょう。黒石温泉郷を後にし、1泊2日のノルマの20軒まで帰りがてらあと残り3軒は制覇しておかねばなりません。温泉銭湯が多い平川市、いろいろ迷ったのですが温泉本の無料入浴が使える南田温泉ホテルアップルランドにしました。アップルランド入口では、シンボルとも言えるりんご大観音像がで~んと立っておりホテルもあってりっぱな感じです。日帰り入浴の入口は西館側で、受付で温泉本にスタンプを押していただき浴場へと向かいました。時間の関係で竹炭の湯「満天の風呂」だけでしたが。浴場は竹炭を利用した内湯と、満天の星空が望める露天風呂となっており、ここが源泉に一番近い浴場で温泉成分が濃く残った温泉とのことです。源泉:アップルランド南田温泉3号泉、泉質:ナトリウム塩化物泉、泉温:51.7度、pH値:8.18、加水し塩素投入ありですが塩素臭は気になりませんでした。内風呂は源泉が竹炭を通して湯船に投入される仕様、温度はかなりのアチチ湯でトド寝の示威様もいたため、ほとんど露天風呂に浸かっていました。「満天の風呂」だけあって、景観は無いけど星を眺めながら浸かるのがベストと言う意味かも知れませんね。露天の温度は丁度良くツルスベの湯でございました。なお肝心のりんごさんに遭遇していなかったので、外の足湯にも立ち寄ったところりんごさんがちゃんと浮かんでました。2011年6月入湯 通常350円を温泉本で無料南田温泉ホテルアップルランド入口アップルランド1 posted by (C)中年ピロこちらはホテルでしたアップルランド2 posted by (C)中年ピロ日帰りはこちらでしたアップルランド3 posted by (C)中年ピロ内風呂にはトド寝の示威様が…アップルランド4 posted by (C)中年ピロこちらは露天風呂アップルランド5 posted by (C)中年ピロ景観はありませんが入湯アップルランド6 posted by (C)中年ピロりんごの足湯アップルランド7 posted by (C)中年ピロりんごが浮かんでますアップルランド8 posted by (C)中年ピロ美足になるらしいですアップルランド9 posted by (C)中年ピロ
2011/10/25
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秋田名物 秋田内陸縦貫鉄道自宅へのお土産と思い、西明寺栗を探しに帰省の途中に旧西木村に立ち寄り。結局どこで売っていたのか判らずうろうろしていたところ、久しぶりにトコトコ鉄道の秋田内陸縦貫鉄道AN-8800形に遭遇!思わずパシャリしてしまいましたが、その後は予定を変更して秋田内陸縦貫鉄道を追っかけることに…お立ち台は数々あるようですが、アクセスと駐車のポイントが良い萱草~笑内間の大又橋梁に絞りしばし電車が来るのを待つことに。ここは路線の赤いトラス橋に平行して、ほとんど往来の無い旧道の橋があり、電車を見上げるポイントになりますが、私みたいな初心者にはグーです。紅葉前でしたので当然撮り鉄の方やギャラリーの方は皆無と思ってましたが、1台ジムニーが…栗拾いの方かと思ってましたが、そろそろ時間にて私が撮り鉄の準備をするとやって来て、電車が来る時間を尋ねてきました。スマホで検索していたので、そろそろですよとお答えすると、立派な分厚い時刻表を出してきて何やら調べてました。おいおい、俺よりよっぽどマニアじゃん!さらに三脚を出してきては撮影ポイントをセッティング、こっちは手持ちじゃん。ということでマニアの方と二人で、上りと下りをカメラに収めましたが。急行もりよしはこの橋梁でスローダウンし一時停止します。電車の中のたくさんの方から手を振られてしまい、当然私だけ手を振ってお答えしました。秋田内陸縦貫鉄道を、いつまでも応援していきたいですね。2011年10月 撮り鉄八津駅付近(AN-8800形)秋田内陸循環鉄道1 posted by (C)中年ピロ萱草駅付近(AN-8800形)秋田内陸循環鉄道2 posted by (C)中年ピロ萱草駅付近(急行もりよし3号)秋田内陸循環鉄道3 posted by (C)中年ピロ急行もりよし3号(アップ)秋田内陸循環鉄道6 posted by (C)中年ピロ阿仁合駅秋田内陸循環鉄道4 posted by (C)中年ピロ阿仁合駅車両基地秋田内陸循環鉄道5 posted by (C)中年ピロ
2011/10/24
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青森県黒石市二庄内地内 二庄内温泉せっかく空の平高原温泉まで来たなら、この先の秘湯青荷温泉へ行くのがセオリーですが、さらに青荷温泉を突っ切って奥にあるらしい二庄内温泉を探してみました。ほとんど山菜取りの方しか通らないような山道をしばらく進むと、右手下に公園がありそこに二庄内温泉がありました。二庄内温泉といっても建屋があるわけでは無くただ源泉が湧き出ているコンクリート枡があるだけですが。親切にも二庄内温泉と書かれた看板も設置されており、源泉温度35.5度、泉質は単純泉と表記されていました。実際に温度を計測すると35度、無色透明湯で弱硫黄臭あり。湯船には藻がくっついてましたが、これは先人たちがやったようにアビルマンいや浸かるマンになるしかありませんね。時おり通過する車からは丸見えですが、気にせず浸かるマンになってみました!しかし、湯船の底にはとがった岩も置かれてますので、素足での飛び込みには注意が必要です。ここは夏場でないと湯上りは寒いと思いますが、ここに直接浸かる方はごく一部の温泉マニア位でしょうな~2011年6月入湯 入浴は無料?二庄内温泉全景二庄内温泉1 posted by (C)中年ピロあった!これが源泉枡二庄内温泉2 posted by (C)中年ピロ近寄るとこんな感じ 一人用にちょうど良い大きさ二庄内温泉3 posted by (C)中年ピロ温度は35度、いいじゃないですか~二庄内温泉4 posted by (C)中年ピロやっぱり浸かるマン!二庄内温泉5 posted by (C)中年ピロ
2011/10/15
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青森県黒石市大字二庄内字イカツツ 空の平高原温泉秘湯の青荷温泉へ行く途中にある空の平高原温泉。前回は青荷温泉の帰りに寄って見たが、冬期休業中だったため入湯は果たしていませんでしたので、今回やっと立ち寄り入浴してみました。管理人不在の浴場施設で、中に入ると大きく200円と書かれた料金箱がありましたので、当然200円を投入し入湯です。無人の共同浴場の感覚ですな~浴場は木で造られた長方形の湯船が一つで、源泉は家庭用の蛇口から掛け流し!石の壁の変色具合から、以前は壁の上部からも源泉が投入されてたみたいです。分析表から泉温が70.8度、蛇口では46度になってましたので加水した適温湯が投入されていると言ったほうが良いかも知れません。湯船では42度になってました。泉質はアルカリ性単純温泉、pH値8.5、無色透明でかすかに硫黄臭の感じられる大量投入の湯船は、高いところから見る景色も良いものでした。この安さ、さすが工藤重組さん、太っ腹ですな~2010年6月入湯 入浴料200円空の平高原温泉空の平高原温泉1 posted by (C)中年ピロ入浴料は200円空の平高原温泉2 posted by (C)中年ピロ湯船空の平高原温泉3 posted by (C)中年ピロ温度は42度空の平高原温泉4 posted by (C)中年ピロ独占湯で入湯空の平高原温泉5 posted by (C)中年ピロ
2011/10/09
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青森県黒石市温湯字鶴泉60 温湯温泉 飯塚旅館温湯温泉の中でも一際風格のある外観をかもし出している飯塚旅館に立ち寄り。大正時代の木造建築で、共同浴場を取り囲む客舎の一つです。湯治客は客舎に泊まり、近くの共同浴場で体を癒したていたのでしょうね。今では共同浴場とは別源泉の内湯が増設され、飯塚旅館だけでも湯治が出来そうです。案の定浴室は新しい感じでしたが、ヒノキなのか木造りの湯船には泉温60度の温湯長漕源泉が投入され、湯船では42度とナイスな温度になってました。昭和50年の分析表では泉質が弱食塩泉の表記、無色透明湯でかすかな硫黄臭が独占湯には心地良かった。浴室からの眺めは浅瀬石川と対岸が見えるだけなので、じっくりと湯の堪能に専念できます。古き良き時代の客舎に泊まって、温湯温泉の探索も面白いかも知れない。2011年6月入湯 入浴料通常300円を温泉本で200円飯塚旅館飯塚旅館1 posted by (C)中年ピロ外見とは違って新しい感じの湯船飯塚旅館2 posted by (C)中年ピロ湯船での温度は42度飯塚旅館3 posted by (C)中年ピロ貸切で入湯飯塚旅館4 posted by (C)中年ピロ
2011/10/08
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岩手県紫波郡紫波町佐比内字馬場80-1 紫波ふる里センター紫波ふる里センターのかかしまつりは今年で第7回目を迎えました。岩手県を離れ秋田県に居ながらも何故かこの時期には帰省しており、結局5年連続でかかしまつりを見に行ってきました。大好きなナイアガラの購入に合わせ、今年はどんなかかしさんが出てるのか気持ちがわくわくしますね。今年はやっぱり3.11の震災に関する復興ものが目立ったかな。あとは恒例のリアル過ぎる政治ものが心を和ませてくれました。紫波ふる里センターかかしまつり1 posted by (C)中年ピロぶどうの直売かかしまつり2 posted by (C)中年ピロゲットしたぶどう 1000円かかしまつり3 posted by (C)中年ピロこれはなでしこジャパンの澤選手なのかかかしまつり4 posted by (C)中年ピロ戦場カメラマン渡部陽一かかしまつり5 posted by (C)中年ピロ今年は野田首相と菅直人前首相かかしまつり6 posted by (C)中年ピロ2010年 この頃の面々かかしまつり7 posted by (C)中年ピロ2009年 この頃の面々かかしまつり8 posted by (C)中年ピロ
2011/09/28
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秋田県鹿角市八幡平湯瀬30 湯瀬温泉 鶴の湯ホテル青森県の湯巡りの途中ですが、実家からなのでフォト蔵に画像が揃っておらず、一旦秋田県の温泉を。ほとんど消化しきれてないハイウェイ日帰り温泉天国を利用して、鹿角市の湯瀬温泉へと行ってみました。湯瀬温泉は4軒の該当があり未訪は2軒。そのうちの鶴の湯ホテルさんを訪問です。鶴が傷を癒したといわれる元湯の熱い源泉を、少しさまして溢れさせているお風呂が真の温泉と好評らしい、よくある名の温泉です。外観は茶色い5階建てのホテルで、湯瀬温泉では中規模型のホテルと言えるでしょう。入浴料400円のところを、ハイウェイ日帰り温泉天国の特典100円引きで300円を支払い入湯。浴場は男女別で、男湯にはここのシンボルである鶴の像が丸い湯船の真ん中に…外の景観はほとんど無いけど、鶴さんのおかげで浴場内は十分に楽しむ事ができます。泉質は単純温泉、泉温62度、pH値9.0、お好みで加水といった感じで湯船では多少アチチ湯となってますが、湯瀬のとろっとしたお湯は顕在でした。ほとんど使われていないような客室を通り過ぎると露天風呂に行けます。雪の影響か脱衣場は朽ちており、露天には湯は張られてましたが、今はほとんど使われていない雰囲気でしたな~やけに足元がカパカパすると思ったら、スリッパがこんな事に…決して歩き過ぎた訳ではありませんよ。2011年7月入湯 通常入浴料400円鶴の湯ホテル鶴の湯1 posted by (C)中年ピロこの湯船がすばらしい鶴の湯2 posted by (C)中年ピロ鶴と混浴です鶴の湯3 posted by (C)中年ピロ今は使ってないような露天風呂鶴の湯4 posted by (C)中年ピロ後で気付いたスリッパ鶴の湯5 posted by (C)中年ピロ
2011/09/26
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青森県黒石市大字大川原字萢森下8 大川原温泉会館ふくじゅ草温湯温泉から酸ヶ湯温泉に向かう国道394号線の途中にあった大川原温泉。小さな集落の中にあり、観光とは無縁の地元民のための温泉のようでした。佇まいは新しく、集会場兼共同浴場って感じです。入浴料は200円、男女別の浴場には温度の違う2槽式の湯船があり、泉質はアルカリ性単純温泉、無色透明でちょっと熱めの湯が掛け流し状態。やはり入浴されているのは地元の方ばかりで、モロ若いよそ者が来たって感じがありありの雰囲気でしたが、めげずに浸かってみました。2011年6月入湯 入浴料200円大川原温泉会館ふくじゅ草大川原温泉1 posted by (C)中年ピロ湯船大川原温泉2 posted by (C)中年ピロ温度は44度大川原温泉3 posted by (C)中年ピロ少し熱いけど入湯大川原温泉4 posted by (C)中年ピロ廃校を利用したお山のおもしえ学校大川原温泉5 posted by (C)中年ピロ
2011/09/25
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青森県黒石市袋富山65-1津軽伝承工芸館 100人足湯落合温泉のそばには津軽伝承工芸館があり、その中に約46.2メートルの長さの100人足湯がありました。造られた当時は日本一の長さを誇ってましたが、今は雲仙市小浜温泉に105メートルの足湯などなどが造られてしまいましたね。湯量と敷地と資金があればいくらでも長くできますが、それに見合った集客が必要なのは当然でしょう。残念ながら100人足湯も、常時100人で足湯が楽しめる訳では無いらしく、訪問した時はながいなが~い堰の部分には温泉の投入が堰き止められていました。これが開放されるのはイベントがある時だけかも知れませんね。津軽伝承工芸館の、7つの工房を見学してこの地方の情報を収集するのも良いかも。2011年6月足湯 入浴料は無料津軽伝承工芸館100人の足湯1 posted by (C)中年ピロ100人足湯100人の足湯2 posted by (C)中年ピロ堰のように続いてる足湯のはずが100人の足湯3 posted by (C)中年ピロ足を浸けてみました100人の足湯4 posted by (C)中年ピロ購入したタオル(100円)100人の足湯5 posted by (C)中年ピロねぷた?100人の足湯6 posted by (C)中年ピロ黒石よされ100人の足湯7 posted by (C)中年ピロ大川原の火流し100人の足湯8 posted by (C)中年ピロ
2011/09/24
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青森県黒石市袋富山64-2 落合温泉共同浴場慌しく青森と山形の温泉を書き込んでいますが、これも記憶があるうちにと思ってましたが、実際はほぼ忘れかけてます~各方面に訪問できず、またコメントにもなかなか応じられずご勘弁下さい。温湯温泉の奥には、浅瀬石川を挟んで落合温泉と板留温泉があります。双方に共同浴場があったようですが、今は板留温泉の共同浴場は無くなり落合温泉共同浴場のみとなってました。日々古いものが消滅していく今日この頃ですね。落合温泉共同浴場はリニューアルされた佇まいで、受付ではご婦人が常駐されていました。入浴料は150円でこれまた激安のうれしい設定です。湯船は長方形で奥にすっぽり、湯船での温度は45度とアチチ湯、無色透明の湯は体がジンジンするけど気持ちの良いものでした。泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉、泉温:58.0度。お客さんの入りもまずまず。川向の板留温泉共同浴場は今は跡地のみ…2011年6月入湯 入浴料150円落合温泉共同浴場落合温泉共同浴場1 posted by (C)中年ピロ湯船落合温泉共同浴場2 posted by (C)中年ピロ温度は45度落合温泉共同浴場3 posted by (C)中年ピロデジカメのストラップが写ってしまいました落合温泉共同浴場4 posted by (C)中年ピロ
2011/09/23
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青森県黒石市大字下山形字村下97-1 長寿温泉温湯温泉の少し手前にある、よくあるありがた~い名称の長寿温泉を訪れました。昭和38年開湯、入浴料が200円ととても安値の温泉です。安さのあまり、温泉本の入浴料半額の特典を使うのを忘れてしまいましたが、それでも懐は痛くありませんね。浴場は男女別で円形の湯船が1つ、湯口からは単純温泉の源泉がドバドバと掛け流し、そして湯船の中央底からも源泉を投入しているのか、円状に満遍なく波立っていました。泉温は48度で湯船での温度は43度、ヌルスベの透明湯となってましたな~先客さんは2名、体を洗ってる合間を見はからってご覧のマッタリシーン。2011年6月入湯 入浴料200円長寿温泉長寿温泉1 posted by (C)中年ピロ湯船長寿温泉2 posted by (C)中年ピロ温度は43度長寿温泉3 posted by (C)中年ピロやっぱり入湯です長寿温泉4 posted by (C)中年ピロ
2011/09/22
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青森県黒石市大字温湯字鶴泉79 温湯温泉 鶴の湯カプセルホテルで朝食をいただいた後は、黒石温泉郷へと車を走らせました。最初に向かったのは温湯温泉、よくある話の傷ついた鶴が芦原に降りやがて快癒して飛び去ったのを里人が見てその温泉を名づけたとされる共同浴場「鶴の湯」へ。平成13年に改装された佇まいは、まだ新しく温湯温泉の中心となる存在です。入浴料は200円で券売機で入浴券を購入するシステム、地元の方が多いのか朝から賑わいをみせていました。無料の駐車場があるのもうれしいところです。浴場は二槽式で湯口付近には謎の浮遊物が浮かんでいました。ネギっぽい感でしたがそれはさておき、さすが温湯だけあって湯船の温度は42度とぬる~いお湯となっており、体に優しい共同浴場でした。ただ奥の浴槽は熱い湯となってましたが。源泉名は鶴泉源泉、泉質はナトリウム-塩化物泉、泉温46度、pH値7.6。ちょこっと硫黄臭のあるツルスベの湯、お値段も安いのでここは良かったな~2011年6月入湯 入浴料200円温湯温泉入口温湯温泉鶴の湯1 posted by (C)中年ピロ温湯温泉 鶴の湯温湯温泉鶴の湯2 posted by (C)中年ピロ湯船温湯温泉鶴の湯3 posted by (C)中年ピロ謎の浮遊物体、これは何ざんしょう?温湯温泉鶴の湯4 posted by (C)中年ピロ温いお湯でまったり温湯温泉鶴の湯5 posted by (C)中年ピロ
2011/09/21
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青森県弘前市土手町4 朝日会館5F カプセルイン弘前当日のノルマ9軒のはしご湯を完了、体もぐったりにて今宵の宿へ。今回のチョイスは立地が良くて安くて温泉付き、初デビューのカプセルホテル。時間があれば弘前城やレトロな建物の見学をして、そして夜の弘前へ繰り出す計画でしたが、もう体力の限界でしたね。楽天トラベルで事前予約、駐車場は建物向かいのコインパーキングで、ほぼ満車に合わせ超激狭でやっとのことで愛車を止めました(軽なら楽勝だけど)5階のフロントでチェックイン、客はそこそこ入っていましたがカプセル自体はまだまだ余裕の感じでした。朝食夜食付きで4080円のプランでしたので、まずはラウンジで夜食としました。各定食をオーダーできますが、一番高い焼肉定食(880円)がお得感ありですね。夜食も終え次は天然温泉の浴場へ、弘前の夜景が見れる展望の良い5階ですが、少しばかりガラスが曇っていたのは浴場にて致し方ありませんね。内風呂だけにて露天風呂があれば良いのかな~って感じ。地下400メートルから湧き上がる44、5度の原水で、温泉そのものをかけ流し状態で使用しておりますと楽天トラベルには書かれており、源泉自体はさすが青森県にて良い温泉と思われます。源泉:朝日温泉2号泉、泉質:ナトリウム・塩化物温泉、泉温:44.8度、pH値:7.6。薄黄色の湯で弱ツルスベ感あり、ただジャグジー&バイブラにて掛け流しかどうかの真意は不明です。この値段で朝夕食事と温泉付き、カプセルではありましたが評価は高かった。おっと帰り際に白馬龍神温泉のプレートを見つけました。白馬龍神温泉は朝日会館の傘下だったんですね~2011年6月宿泊 朝夕食付きで4080円カプセルイン弘前(朝撮影)カプセルイン弘前1 posted by (C)中年ピロカプセルイン弘前入口カプセルイン弘前2 posted by (C)中年ピロ浴場カプセルイン弘前3 posted by (C)中年ピロ貸切で入湯カプセルイン弘前5 posted by (C)中年ピロ夕食(焼肉定食)カプセルイン弘前4 posted by (C)中年ピロ朝食(目玉焼定食)カプセルイン弘前6 posted by (C)中年ピロ見たことあるような温泉名が…カプセルイン弘前7 posted by (C)中年ピロ
2011/09/20
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青森県弘前市大字新岡字萩流161-12 新岡温泉岩木山麓まで来たなら、やっぱり外せないのが新岡温泉。て、来たことないんだけど評判はすこぶる良かったので訪問です。場所はちょっと判りづらい、ナビにセッティングしてようやく辿り着きました。訪れた時間帯が悪かったのか、かなりの激混みで人気の温泉のようですな~入浴料は200円とすこぶる安い、さすが温泉天国青森県ですね。受付の小窓の奥の皿に入浴料を置いて、浴場へと向かいました。浴場はご年配の地元の方が7~8人、皆さん顔見知りなのか雑談で盛り上がっていました。ちょっとよそ者の感がありありの私でしたが、それにもめげず湯船に身を沈めると、なんとアワ付の極上湯じゃありませんか。弱モール色でアブラ臭もあり、極楽極楽。混んでいたけどここまで来た甲斐があったというもんです。泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉、泉温:47.6度。今は宿泊はやっていないようですが、じっくりと泊まってみたかった温泉です。2011年6月入湯 入浴料200円新岡温泉新岡温泉1 posted by (C)中年ピロ湯船新岡温泉2 posted by (C)中年ピロ
2011/09/19
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山形県米沢市舘山3-1-50 米沢ラーメン こやなぎここまで来たなら、やっぱり米沢牛か米沢ラーメンをと思い、遅い昼食兼夕食ですがスマホで検索してみました。ヒットした超人気店をナビにセッティングし途中までするも、売り切れごめんの営業にて慎重を期し、途中にあったこやなぎさんに飛込みしてみました。中途半端な時間にてお客さんは自分ひとりで、心配な感もありましたが中華そばとライスを注文。麺は極細縮れ、腹も減っており久々の米沢ラーメン(岩手で喰った邪道)に感動!山形県は蕎麦屋さんも多いけどラーメン屋さんも多いな~2011年8月食す 値段忘れた米沢ラーメン こやなぎこやなぎ1 posted by (C)中年ピロ中華そば&ライス ごま塩が嬉しいこやなぎ2 posted by (C)中年ピロ
2011/09/18
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山形県米沢市小野川温泉 田んぼアート2011朝から6軒のはしご湯を決め、体もぐったりおまけにアブによる攻撃で負傷してしまい、この辺で湯めぐりは打ち止めとしました。ちょうど小野川温泉で田んぼアートをやってましたので寄り道です。今年のアートは前田慶次と直江兼続でした。田んぼアートののぼり田んぼアート1 posted by (C)中年ピロ田んぼでアートだ!田んぼアート2 posted by (C)中年ピロスマホの画像田んぼアート3 posted by (C)中年ピロキャノンEOSの画像田んぼアート posted by (C)中年ピロ
2011/09/17
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山形県米沢市小野川町 小野川温泉 小町の湯小野川温泉にはもう1軒、共同浴場というか露天風呂というべきか安値で入れちゃう温泉施設があります。以前は無料のようでしたが今は入浴料200円の露天風呂小町の湯です。小町とは小野小町、秋田県にもゆかりの深い人物ですね。小野川温泉は、小野小町が開湯した温泉と伝えられる伝説が残っており、美人の湯とも称されています。温泉街よりてくてくと歩いて鬼面川の川向こうへと、橋を渡ったところに小町の湯が有りました。入浴料は200円で料金箱に投入するシステム、中は簡単な脱衣場と石で囲った露天風呂が1つです。先客さんがお一人で、早々に湯船に浸かってみるとなんとアチチ湯!計測はしてませんが体感で46度位と思われましたね。周辺を見渡しましたが加水設備が見当たらず、これは長湯とは行きません。しかし露天風呂の天敵であるアブが出没しており、熱いのを我慢して湯に浸かるか、湯から上がりアブと格闘するか、暫しその繰り返しとなってしまいました。温泉自体は滝の湯同様に硫黄臭の強い温泉で、これぞ源泉掛け流しでかなり良かったんですが、アブに1発刺されてしまい撤収となってしまいました。2011年8月入湯 入浴料200円ほたるが舞う鬼面川露天風呂 小町の湯1 posted by (C)中年ピロ小野川温泉 小町の湯露天風呂 小町の湯2 posted by (C)中年ピロ入浴料は200円露天風呂 小町の湯3 posted by (C)中年ピロ露天の湯船露天風呂 小町の湯4 posted by (C)中年ピロこれは水かと思いきや、アチチ源泉でした露天風呂 小町の湯5 posted by (C)中年ピロ
2011/09/16
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山形県米沢市小野川町 小野川温泉 滝の湯尼湯を後にし、もう1軒の共同浴場の滝の湯へと向かいました。入浴券は共同浴場に表示されている通り、向かいの岩瀬商店で購入です。尼湯とは違って目立たない佇まいで、くたびれ状態も良い雰囲気が出ている共同浴場です。どっちかっていうと、こういった感じのほうが自分には合っている気がしますな~内部も尼湯とは雲泥の差、こちらはかなりきているって感じ。湯船は長方形でケロリンの桶といすがあるだけのシンプルな造り。そして壁のさび具合やタイルの剥がれ具合がなんとも年期を感じます。撮った分析表がピンボケだったので、源泉が尼湯と同じかは不明です。ただ尼湯より硫黄臭が濃いのは間違いありませんでした。まるで尼湯の外にあった飲泉所の源泉と同じでしたね。ここは入浴客が少ない分、非常に良い状態の源泉を味わえることができる浴場でした。2011年8月入湯 入浴料200円小野川温泉 滝の湯滝の湯1 posted by (C)中年ピロ入浴券 向かいの岩瀬商店で購入滝の湯2 posted by (C)中年ピロ湯船滝の湯3 posted by (C)中年ピロ温度は44度滝の湯4 posted by (C)中年ピロここではまったりと入湯滝の湯5 posted by (C)中年ピロ
2011/09/15
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山形県米沢市小野川町 小野川温泉 尼湯4年ぶりの小野川温泉です。前回は遅い時間に尼湯を訪れてしまい、激混みの湯浴みとなり調査もろくさま出来ず福島県へと流れてしまったため、今回はじっくりと時間をかけることに。入浴券は前回教えてもらったつるやさんで購入しました。無人の共同浴場にて、入浴券は自分の脱衣棚に刺して表示し、帰りに箱に投入する決まりになっています。これも無断入浴者を威嚇するためなんでしょう。今回も残念なことに4名ほどの先客が既にいらっしゃいました。お湯はかなり熱いようで加水されてましたが、実際浸かってみるとそんなんでもない感じ。いらっしゃったのは地元の方では無く観光の方でした。少し待つとだんだん入浴客は減っていき、とうとう独占湯の到来となりました。分析表では源泉:協組4号・5号源泉、泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉泉温:43.5度、pH値7.2。以前と変わって2本の源泉を混合し投入でした。ほんのりと硫黄臭、そして芒哨臭をミックスした感じ。そして先客が加水していた様子から泉温自体はブレンド加減にもよりますがもっと高いような感じがしました。ここは観光客に人気の共同浴場、外の飲泉所で硫黄臭ばっちりの源泉を飲み干し、もう一つの共同浴場へと向かいました。2011年8月入湯 入浴料200円小野川温泉 尼湯小野川温泉 尼湯1 posted by (C)中年ピロおみやげのつるやで入浴券購入小野川温泉 尼湯2 posted by (C)中年ピロ入浴券小野川温泉 尼湯3 posted by (C)中年ピロ湯船小野川温泉 尼湯4 posted by (C)中年ピロ温度は44度小野川温泉 尼湯6 posted by (C)中年ピロ独占湯で入湯小野川温泉 尼湯5 posted by (C)中年ピロ外の飲泉所小野川温泉 尼湯7 posted by (C)中年ピロ
2011/09/14
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山形県米沢市大字関1527 白布温泉 湯滝の宿西屋茅葺き屋根の秘湯、白布温泉についにやってきました。思い起こせば温泉に目覚めていた10数年前、白布温泉の火災のニュースに衝撃を感じたのを思い出します。今回は火災を免れ、昔のままの姿で営業している西屋さんを訪問してみました。やはり茅葺き屋根の佇まいは魅力的、茅葺き屋根の湯宿が立ち並ぶ温泉街が残っていたなら、もっと魅力的だったろうと創造してしまいますね。館内に入り立ち寄り入浴をお願いすると、なんと宿泊のお客さんだったので暫し宿の方を待ちました。やっと立ち寄りの受付を済ませ、立ち寄りの方はそのまま靴を履いたまま湯小屋へ行くよう案内されました(画像の床が切れているところを進みます)母屋と繋がっている湯小屋は男女別の浴場があり、廊下はすのこが敷かれてますがその下をドバドバお湯が流れまるで川のようになっていました。浴場内は1つの湯船と3条の打たせ湯、そして小湯船と間違えそうな上がり湯。湯船と打たせ湯が一体化しており、3条の打たせ湯の源泉がそのまま湯船に投入といった仕様です。湯量は半端じゃなく、湯船からドバドバと溢れた源泉が、廊下側へ流れていくよう工夫された造りでした。泉質は含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉、泉温59.8度、pH値7.1。黒い湯船で湯色は確認できませんが、無数の白い湯の花は確認できました。上がり湯とは知らず入ってしまった小湯船、確かにちょっとばかり熱かったような…2011年8月入湯 入浴料500円湯滝の宿西屋白布温泉 西屋1 posted by (C)中年ピロ館内白布温泉 西屋2 posted by (C)中年ピロ湯小屋白布温泉 西屋3 posted by (C)中年ピロ湯船白布温泉 西屋4 posted by (C)中年ピロ打たせ湯兼湯口白布温泉 西屋5 posted by (C)中年ピロ入湯だったが…白布温泉 西屋6 posted by (C)中年ピロ上がり湯との看板が白布温泉 西屋7 posted by (C)中年ピロ廊下のすのこ下は源泉が流れる川のよう白布温泉 西屋8 posted by (C)中年ピロ
2011/09/13
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山形県米沢市大字関湯の入沢3984 新高湯温泉 吾妻屋旅館朝一で堪能した湯ノ沢間欠泉を後にし、一気に米沢八湯へと移動。米沢八湯は日帰りで立ち寄れない湯の沢温泉は除外して、白布温泉と新高湯温泉が未訪となってましたので、これを期に一気に回ろうという魂胆です。まずは新高湯温泉へと向かいましたが、結局は白布温泉を少し通過した先のこう配の急な坂の上に宿はありました。今回は久々に温泉博士の無料手形を使用、お試し湯(立ち寄り湯)で入れるのは屋外に点在する露天風呂で、宿の中の内風呂は残念ながら入ることができません。露天風呂は混浴仕様で、さら女性専用には大岩たぬき風呂があるので、女性陣はより多くの湯船に入れてしまうメリットがありますな~第一湯はここの名物であろう根っこ風呂にしました。以前写真でみた感じよりはかなりくたびれた木の根っこの湯船が2つ。木をくり貫いた切り株と寝湯で、どちらもお一人様限定の湯船となってます。ここは見晴らしも良くのんびりとしたくなる湯です。続いてすぐそばの眺望露天風呂、ここは屋根がかかった露天風呂で全天候型と言えるでしょう。最後は白金の滝を眺める滝見露天風呂、ここは開放感いっぱいの露天風呂で白金の滝を眺めながらの湯浴みは心を癒してくれます。ただ見学者がいた場合丸見えとなってしまうのがお恥ずかしいところかな。泉質は含硫黄-カルシウム-硫酸塩泉、泉温55.6度、pH値7.0。源泉はDHDS方式(ダイレクト・ホース・ダウン・システム)、ちょっと聴きなれない言葉ですが、源泉を直接ホースで引いて湯船へ投入している?の意味かも知れませんね。2011年8月入湯 お試し湯500円を温泉博士で無料 新高湯温泉 吾妻屋旅館新高湯温泉 吾妻屋旅館1 posted by (C)中年ピロ露天風呂案内図新高湯温泉 吾妻屋旅館2 posted by (C)中年ピロ根っこ風呂1新高湯温泉 吾妻屋旅館3 posted by (C)中年ピロ根っこ風呂2新高湯温泉 吾妻屋旅館4 posted by (C)中年ピロ根っこ風呂で入湯新高湯温泉 吾妻屋旅館7 posted by (C)中年ピロ眺望露天風呂新高湯温泉 吾妻屋旅館5 posted by (C)中年ピロあれが滝見露天風呂新高湯温泉 吾妻屋旅館6 posted by (C)中年ピロ滝見露天風呂新高湯温泉 吾妻屋旅館8 posted by (C)中年ピロ
2011/09/12
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山形県西置賜郡飯豊町大字広河原字湯ノ沢448-2 湯ノ沢間欠泉 湯の華雑誌自遊人を見ていたら無性に行きたくなり、深夜3時過ぎに秋田県を出発。目指すは山形県の湯ノ沢間欠泉、この時期を逃すと今年は無理っぽかったので突然の強行です。高速道路上限1000円も終わってしまい、昔のように国道を地道に走行しました。本荘→酒田→月山→長井→湯ノ沢間欠泉と、途中休憩を取りながら9時過ぎにようやく到着です。白川ダムからは道路が狭く危険でアクセスは非常に悪いですな~ここまで来て営業していなかったらガックリですが、幸いな事に無事に営業していました。塀に覆われて遠くに見える宿は新しい佇まいで、黄土色の堆積物が塀からもはみ出して温泉のすごさを感じさせる雰囲気がアリアリです。宿の入口に来たところで、塀越しに間欠泉の噴き出しが見えました。次回の噴き出しに備え早々に受付を済ませて露天風呂へと…黄土色の湯とあたり一面の湯の華の堆積物は圧巻の一言。これは素晴らしい、青森の古遠部温泉にも似た感じもします。泉質はナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉、泉温33.1度、pH値6.8。露天風呂では32度とかなり温いです。これは夏場でないとキツイかもしれませんね。混浴の露天風呂は終始貸切状態で、しばらく待っても肝心の間欠泉はまだ噴き出さず、内風呂で体を洗っているといきなり間欠泉が噴き出し始めました。前回の噴き出しから1時間後で、高さはイマイチでしたがやっと念願の間欠泉を見ることができ、ここまで来た甲斐があったというもんです。次の噴き出しは何分後何時間後か不明にて、米沢の秘湯へと移動しました。アクセスの厳しい1軒宿ですが、ここは一度泊まりに来て見たいです。2011年8月入湯 入浴料600円湯ノ沢間欠泉 湯の華湯の華1 posted by (C)中年ピロ内風呂 ここは42度 加温されてるようです、黄土色は強くない。湯の華2 posted by (C)中年ピロ露天風呂 黄土色の湯が素晴らしい 湯の華6 posted by (C)中年ピロ温度は32度と温い 横に見えるは間欠泉の噴き出し口湯の華4 posted by (C)中年ピロ間欠泉を待ちながら入湯湯の華3 posted by (C)中年ピロキター!間欠泉!湯の華5 posted by (C)中年ピロご覧のとおり混浴です湯の華7 posted by (C)中年ピロ湯の華の推積地 すごいね湯の華8 posted by (C)中年ピロ
2011/09/11
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