夢みるくのGLAYのファン辞めちゃいました。

スペースシャワーモバイルより



 去年機種変してしまいました。

 お気に入りにスペシャのモバイルが登録してあるにもかかわらず

 最近はパソコンでチェックしてばかりいました。

 夕べ何気に久々にチエックいれたらモバイル版にのみある

 インタビューとビデオの所にGLAY情報が載っているではないですか☆

 インタビューは「コゴイチ」でのものです。

 (山)Doubie A-sideニューシングルについて?

 TAKURO君「五月のツァーが終わってから製作に入ってたんですけど、

 最終的にはアルバムをつくる、その中から今のGLAYを象徴するような曲を

 選んでシングルにしようって。

 来年デビュー10周年って事もあり、

 ここで集大成的な自分たちが一番気持ちの良い音楽って

 何だろうってところからシンプルにスタートしましたね。」

 (山)製作作業はすんなりと?

 (TA)「すんなりとはいえ ビューティフルドリーマーはデモテープだけでも

 3~4回録り直して、本番レコーディングの時もこのリズムチョッと違う、

 もっとタイトだよね。テンポあげようとかで3回位やり直したかな。

 そんな中である日HISASHIと飲みに行って明日辺り録らないと

 そろそろ曲が疲れてくるよねってありがたい言葉を頂いて…。

 (HISASHI)「収穫日はいつかなって思って、熟れ過ぎても

  アレだし」

 (TA)「最初にイントロが出来た瞬間にこれだ、この広がりが

  今のGLAYにとってすごい大事だってってのは解ったんだけど、

  シンプルで強い物ほどほんとうにこれでいいのかな、

  もっと出来るんじゃないかって考えちゃったりして」

 (山)ビューティフルドリーマーはすごいライブ感やスピード感のある、

 ありそうでなかった曲ですね?

 (TA)「ヴォーカル録りを聴いてた時には

   鳥肌が立つばめんがなんどもありましたね」

 (山)「10周年を前にした今年の活動は?

 (TA)「ハイコミニケイションツァーも含めて

  来年に対する序章のような、助走とも言えるよね。

  思いっきり加速をつけて来年ジャンプしたいっていう」 

 (山)「ストリートライフ」での表現は?

 (TA)「GLAYが持っている゛自分と向き合う゛部分の曲ですね。

  これは、ツァー中にずっと作っててリハーサルの合間に固めていった曲。

 自分の中でミディアムな部分での10周年記念作品。

 今の自分の生き様、今まで犯してきた過ちに対する今の気持ち、

 これからへの期待も含めてちゃんとかきとめておきたいなあっていう」

 (TE)「ストリートライフ歌う前にTAKUROから一言

  ゛感情1割り増しで゛って(^^)

  だから小さくまとまる歌は歌いたくないなって言う気持ちでうたいましたね。

  歌の内容的にはGLAYの活動の中での希望だったりおもいでだったりが

  滲み出ている曲達なんで、気持ちとしては゛GLAYの中の俺゛って

  感じで歌ったから」

 (JIRO)「北京以降のライブが変わってきたんですよ、

  今はTERUの声をいかに伝えるのか、

  TAKUROの楽曲をいかに表現するかを考えるようになった。

  ベースのプレイ的にもテクニックより

  ゛シンプルな8ビートでいきたいんだろうな゛とか

  ゛ここは歌の感情だけで持っていきたいからベースの音は一発でいい゛

  とか考えるようになったんで。

  楽曲に対する関わり方が随分変わってきたかもしれない。」

 (山)10年続けられた秘訣は?

 (TA)自分たちにもそういう時期はあったあったんだろけど、

  もつと取り組まなきゃいけない門題だったり、

  戦わなきゃいけない相手だつたりがいて、

  内輪の中でどうこうっていう時期が知らない間に通り過ぎてて、

  キズイタラそんな感じだったから良かったですけどね。」

 (山)10周年記念として計画している事は?

 (TA)やっぱりお祭り好きな俺らだから。

  8月に気志團のイベントに出ておもったけど夏の野外はいいですね。

  あの開放感は味わいたいし、味あわせてあげたいなぁと。

  それがEXPOって形になるか他の形になるのかは分かんないけど、

  次のアルバムはメンバー全員でスタジオに入ってアレンジから何から

  揉んで愛情のある作品がこの夏に出来たので、

  それを11月にもう一回手直しして、

  来年に10周年記念作品になる素晴らしい物が出来ればいいなあと。

  気持ち良いアルバムつくりたいですね。」


またここであいましょう


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