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2007年06月27日
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で、昨夜、その番組を見た。

たくママは、翔太が「鬱」になった話をしていたので、どんな病気なのか…理解しようとしてくれているのか…と正直なところ、とても嬉しかった。

番組の内容は、会社で中堅にさしかかる30代、職場では責任の重いポストを任され、大黒柱として家族のためにも懸命に頑張る年齢。

その時期に、ある日頭痛や倦怠感、疲労などさまざまな症状に苦しむ何人かの「鬱」に悩む人をドキュメンタリーで追ったもの。

たくママは、そんなに苦しいんだ…、やる気があっても動けない、治療をして仕事に復帰したいのに思うように身体が動いてくれない…、翔太にダブり、見ていてとても辛かった。

もちろん、会社が全面的に「鬱」を理解し、少しずつ、仕事がしやすい環境にサポートしてくれているところもあることを教えてくれた。

しかし、現実に、そこまで「鬱」に対して前向きに取り組んでいてくれる会社はまだまだ少なく、長期休暇を取っている…結果、解雇につながってしまう。

「鬱」を隠さなければ、就職も出来ず、かなり冷ややかな周りの対応だった。

旦那は…

「当たり前だよ。会社にとってはただのお荷物だ。怠け病だな。」

と。

確かに理解しがたいことで、健康な人にとっては考えられない病。

番組に出ていた人も「まさか、自分が鬱になるとは思わなかった」と話していた。

「怠け病」数年前ならそんな風に言われてしまっていた病。

でも、心の病気ほど難しくデリケートな病は大切に、少しずつ、的確に治療することが必要だと思う。

翔太が「鬱」になったから、そう思うのかもしれないけれど、そうさせた要因がある程度わかるだけに、心の病の重さを見せしめられた番組だった。

旦那には…理解できなかったし、心の「甘え」でしか映らなかったよう。

悲しくなる。

そんなもんじゃない…、旦那にもいつそんな病が押し寄せるかもしれないことを、旦那はわかっていない。

自分の職場は、大変でそんな甘いことを言う人間は、さっさとクビになる。

だからサラリーマンはダメなんだ…だって。

そうじゃない、どんな職種でも有り得る現代を一番甘く考えているのは、旦那自身なような気がした。

わかっていない…。

理解してくれない限り、翔太との同居なんて交流なんて有り得ない…とわかった。





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最終更新日  2007年06月27日 06時59分29秒
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