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2007年07月16日

どろろ

(4)

テーマ：映画鑑賞(893)

カテゴリ：邦画－2006年

製作：2006年
監督：塩田明彦
主演：妻夫木聡／柴咲コウ

手塚治虫の同名の原作漫画の映画化。
戦乱の世で、魔物に奪われた肉体の部位を取り戻すために魔物と戦う百鬼丸と、彼が持つ妖刀を奪うためつけ狙う女盗人どろろの旅を描く。
天下統一を狙う醍醐景光が魔物と交わした契約で体の部位が欠けた姿で誕生した百鬼丸。その百鬼丸を呪医師の寿海が拾い、秘術を使って仮の肉体を与える。
20年後、百鬼丸は失った部位を取り戻すため、魔物退治の旅に出る。そこで出会うのが、彼の左手に仕込まれた妖刀を狙う女盗賊“どろろ”だった。

子供も十分楽しめるストーリーであり、次々と出てくる魔物も色々なデザインやキャラがあって楽しめる。
また単なる魔物退治だけではなく、根底には親子の愛情・絆を描いており、その絆を断つ戦争に対して原作者・手塚治虫の怒りのメッセージも感じられる。
映像も独特の雰囲気があり、戦いのシーンはVFXやワイヤーアクションを駆使したスピード感あるシーンが多く、観ていてワクワクした。

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最終更新日 2007年07月16日 04時58分21秒
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■コメント

Re:どろろ(07/16)

りらっくままハッシー!^o^ さん

これは、実はあまり期待してなかったのですが、見てみようかな～！って気持ちになりました♪

「アドレナリン」が、評価低かったのに、「男の本性」って？と思うと、ちょっと見てみたくなりました。生娘さんじゃないので、多分大丈夫！…かなぁ？ははは。(^0^)
(2007年07月16日 17時06分59秒)

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Re[1]:どろろ(07/16)

takusyun さん

りらっくままハッシー!^o^さん

うちもレンタルＤＶＤを借りて一家で観ましたが、子供が釘付けでした。
うちは２人とも男の子なので、特に魔物とのスピード感ある戦いのシーンは気に入っていたようです。（結構戦いシーンがあるのも子供らには○でした。

逆に「アドレナリン」は子供にはまずいですね。
何しろ路上で××しちゃうんですから。 (2007年07月16日 18時15分12秒)

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Re:どろろ(07/16)

aosaga369 さん

こんばんは

柴咲コウ好きな私は、彼女のどろろに感動でした(笑)。彼女ってホントに芸達者というか、どんな役でもこなせる素晴らしい女優だと想います。 (2007年07月16日 23時24分10秒)

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Re[1]:どろろ(07/16)

takusyun さん

aosaga369さん

柴咲コウを初めて見たのは「バトル･ロワイアル」ですが、出演者の中で誰よりも強烈な印象を残した女優でした。
以来、「ＧＯ」「黄泉がえり」「県庁の星」「日本沈没」と話題作に次々と出演し、存在感をアピールしている注目の女優と思います。 (2007年07月17日 19時57分52秒)

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