シネマ大好き!

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2007年09月11日
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テーマ: 映画鑑賞(892)
カテゴリ: 洋画-1990年代



製作:1990年
監督:ポール・バーホーベン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー

フィリップ・K・ディックの短編「追憶売ります」の映画化。
西暦2084年、地球の植民地となっていた火星はコーヘイゲンの圧制がしかれていた。
そのころ地球で肉体労働に従事していたダン・クエイドはいつも同じ火星旅行の夢を見てうなされていた。
ある日、夢の世界を体験できる“リコール・マシーン”を試したことから、自分がハウザーという男で、コーヘイゲンの謀報員であることを知る・・・。

設定や全体的なストーリーは結構面白いが、観ていてやや分かりくいところがあった。
また百年後の未来を描いていたが、どことなくリアリティもあった。
映像的にも斬新なイメージで、ミュータントなんかは特に特徴的。シュワちゃんが太ったおばちゃんから出てくるシーンもとても印象に残るシーン。
ラストは続編があるような感じにもとれたが、未だその気配はないですね。





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最終更新日  2007年09月11日 04時57分03秒
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