走ったり、食べたり、歩いたり

走ったり、食べたり、歩いたり

2004.01.26
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
「売れる営業」に変わる本  和田裕美著  ・・を読んだ

営業に向かない人はいない、と副題にある。

営業マン時代、私はこうしたビジネス書の類がきらいだった。
自分が今現在働いているのに、なぜ休みの日にわざわざビジネス書なんて読まねばならんのだ。
そう思い、軽いエッッセイや歴史小説ばかり読んでいた。

営業職から離れて5年経った今、逆にこうしたビジネス書が面白く感じている。

要するに、今の自分に足りないものを読書することによって補っているわけか・・

さて、この本だけど、一番なるほどと思わせたのは、見込み客の設定の仕方だ。

当たり前だけど、見込み客って買ってくれそうな見込みがある人のことなんだけど、この著者は今その商品を必要としていない人を見込み客として設定している。

そして、見込み客がたくさんいたからトップセールスになれた。それだけのこと。

なんかすごく簡単なはなし。

だけど、じゃお前明日からそう思ってできるか、っていうと・・・できないんだけどね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2004.01.26 15:36:38
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: