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昨年もお世話になりました、ナイロビのランドマーク的な建物も、こうして直に思い出すと、なんとも親しみを覚える。懐かしい玄関のスタッフ達も元気だろうか!?あのFおじさんと楽しい会話をしたことを思い出します。日替わりのブッフェ・メニューにも別段飽きることもなく、装飾のアンティークを見たりしていたっけなぁ・・・レストラン・ホールの上段の棚に飾られている「ガラクタ」見えますか?^^遠い昔、英国からの旅行者が使っていたのであろう!?古びた革製の旅行鞄!映画「カサブランカ」あたりのシーンでも、「タイタニック」のあのシーンでも、幾度となく見かけた、あの形の鞄!^^何が入っていたのであろう!形は海賊船の宝箱のようだが、あれは木製だったような???^^今では殆ど見かけなくなった、ウッド(長距離打撃専用の木製ゴルフクラブ)が!どんな紳士が振り回していたのでしょうね!?^^現在、モンバサの砂浜に佇むホテルに当流中ですが、来週には、またナイロビに戻ります。ナイロビでは、ネット検索&予約できるようなホテルは、どちらも五つ星クラスの設備ですから、施設内の雰囲気や装飾、どれをとっても素晴らしい英国風なホテルばかりです!お値段も英国並みですが!ケニアの宿泊施設情報、いずれまた、紹介いたします! ではまた!Presented by Tampopo2ネット環境、著しく悪いので、悪しからず!です。
2008年08月22日
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昨年の四月以来、一年と数か月振りにケニアの首都、ナイロビの街に戻って参りました!ジャンボ! ジャンボ!(^0^)/って、なんだかとても楽しく、親しみのある言葉が、彼等、スワヒリ語の挨拶ですよね!^^いろいろな彫刻が並んでいますねー!マサイの人達がモチーフになっています。ちょっと重すぎて、機内持ち込みは困難ですが、以前紹介しました、槍(ヤリ)よりましかな!?^^独特の模様が、いかにもアフリカって感じですね!?前回の初アフリカでは、これと似た模様の布地を南アのヨハネスブルグで買いました。今でも、お客さんが来られたときに、テーブルクロスに重宝しています。ただの瓢箪が、彼等の細工を施すと、こんなに素晴らしいアートになってしまうんですね!^^アメイジングです! なんの紹介かわからない、今回の更新内容でしたが、また、久しぶりのケニアをありのままにレポートできれば!と思います。アサンテ!(^0^)/ ではまた!Presented by Tampopo2
2008年08月20日
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ほんのり甘くて、舌に感じるたくさんのミネラル!なんとも例えようのない独特な味わいですよね!?スパイシーな料理を食べたあとや、暑い日中やお昼休みには、欠かせない天然清涼飲料です。おりゃぁー!って、振り下ろされるそのナタは、むちゃむちゃ切れ味よく、重そうで、次々と真っ二つにされるその椰子の実からは、沢山のココナツウォーターがバシャバシャ流れ出る!見てください!あっという間に、こんなに椰子殻が!数人のおじさんが交代で、次々と絶え間なく割られる「椰子の実」!豊ですねー!ほんとうに!自然の恵みを実感する、そんな西ジャワ島の田舎より、行列のできる程、大人気のサテ屋さんでした!マランギ???おいらには、意味わからん!サテ屋さんの看板です! ではまた!Presented by Tampopo2
2008年08月15日
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美味しいものを待っている間は、何故かながぁーーーく感じるものだ!私もいつものカメラ取り出して、食堂の中、外をうろついていると・・・駐車場の横には、何やらビンがたくさん並んでいる!ガソリンの色ではないし・・・ポポ・ポ・ポニョ!?ではなく、闘魚でした!ん・・・・・珍しい熱帯魚に興味を奪われていたら、香ばしい煙が漂ってきたぁーっ!つづく! ではまた!Presented by Tampopo2
2008年08月13日
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西ジャワの友人、阿吽さんに連れてって頂いたこちら、どれをとってもミスの無い旨さ!久々に、質の高い「飲食店」を紹介してもらい、感激と感嘆の連続でした。さてさて先ずはこちらがお勧めのヤギの串焼き!サテカンビンです。私は、遠い昔、ニュージーランドに居た頃、毎日のように、匂いのきつい羊肉を食べさせられた経験から、以来どうも、羊、ヤギ系の肉は・・・敬遠していたのですが、今回、阿吽さんのお勧めの通り頂いてみると、あらびっくり!あの独特のヤギ臭が無く、とても美味しく頂けました!言わずと知れた鶏肉の炙り焼ですが、これもまた旨い! 旨すぎる!日本の地鶏料理屋なんかより ずっと旨い!ソトアヤムも焦がしニンニクが香ばしくって、くぅ~~~!もっと食べたい!今から、ジャカルタに飛びたいくらいだ!つづく・・・ ではまた!Presented by Tampopo2
2008年08月12日
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夕暮れどき、砂浜に下ろされた酸素ボンベ!遠浅の浜には、すっかり潮がひいて、船も斜めになっている。この日もまた、沢山のお客さんがダイビングを楽しんでいったのだろう!砂浜を数十メートルずつに区切って、一生懸命に後片付けをするスタッフ!1本でも重いこのボンベ!彼等は両手に1本ずつ、一回に2本を運ぶ怪力君ばかりだ!凄い!同じ海に潜るのでも、僕は素潜りしかできないので、このスキューバ・ダイビングとやらは、どうも信用できなくて・・・挑戦したことがない!自力で入った深さなら、戻ってこれるもんね!素潜りと違って、ゆっくり海中を眺められるスキューバ・ダイバーの人達なら、こんな仲間をみたことがあるかもしれませんねー!?あーあ、唐揚になっちった!でも、これが滋養があるとか!?で、味はともかく、食べたいお客さんも多いとか!でも・・・俺は、一回でいいや!ごめん! 犠牲になったタツノオトシゴ達!& レストラン漁師のゆきママさん!珍味の食べられるお店、詳しくは、漁師サヌール店にお問い合わせ下さい! ではまた!Presented by Tampopo2
2008年08月08日
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暑中お見舞い申し上げます。今日は、この夏一番の暑さを感ずる関東地方でした。皆様のお宅近辺では、どんな具合でしょう!?見るだけでも涼やかに!と思いまして、今年撮った写真の中から、一面の銀世界を!北極圏のカナダ上空です。JFKから成田に向う機中より、オホーツク海から北海道上空に入るところ!4月中旬、北海道の山々には、まだまだ残雪が沢山ありました。粉砂糖をふったお菓子みたいですねー!まだまだ残暑厳しい8月ですが、お盆休み、夏休みまで、もう一息です!メラニン色素、出しまくって頑張りましょう! ではまた!Presented by Tampopo2
2008年08月07日
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バリ島南東部の小さな漁村、クサンバ!デンパサールから海岸沿いに東へ一時間、チャンディダサの手前に、ひなびた塩田が広がる。その素朴さと純度は、正に母なる地球の恵み!材料は海水のみ!あとは天日にお任せ!実際は、この濃縮された海水を作る工程があり、これが地道で単純で、なんともこたえる重労働なのだろう・・・その液体が所謂、「にがり」となる。多量のミネラルが濃縮され、素人が味見をしてもひがらいだけであったが、誘ってくれた達人は、ぺろり、またぺろり!と、次々と幾つかの器に入ったにがりを舐めていた。恐るべし!違いのわかる男達の生き残りか!?こうして結晶化してゆく様は、とても神秘的に見えるが、一雨きたら、振り出しに戻ってしまう!だから、彼らは知っている!長い長い乾季の間の神業なのだ!仮に季節外れの通り雨がきたって構いやしない・・・のかと思いきや、椰子の葉っぱで作った専用の雨避けを用意してあった。なるほど・・・この器も椰子の木をくりぬいた天然資源!にがりを作る工程でのろ過機は、浜の砂!すくっている柄杓や桶もバリならではの道具ばかりで、瓢箪や椰子の実などなど、どれも地元で作られたもの!この海原と黒い砂しかないこの浜で・・・素晴らしい究極の「地産地消」生活が営まれている。現在、南太平洋のツバルやキリバスなどでは、海面上昇に伴う高波や高潮の被害で、国を捨てなければならない島々も少なくない。モルジブや他の環礁などが沈む日もくるかもしれない!ただ、インドネシアやハワイなど、標高差のある火山島は、多少の海面上昇でも、全島非難するようなことにはならない。しかし、急激な海面上昇は、この微妙なバランスに存在する砂浜を消し去るだろう!そうなったら、彼等の生活も終わってしまうね・・・そんなエコロジストみたいなことを考えたり話したり、クサンバの天然塩を振りかけながら、ふと気付いた新しい形の「地産地消」!こちらの「SAKANAYA」さんには、文字通り、バリ島に水揚げされた新鮮魚介類ばかり!しかも、その他の調味料類なども厳選素材で、自社ブランドの手作り商品も数々ある。そこで思いついたのが、これ!「地参地商」だ!前者は普通の意味で、地域生産地域消費の略だが、これは、地域参加地域商売とでも訳せようか!?この両方にぴったりはまる、そんな素敵なお店を展開されているのが、御存知「漁師グループ」さんです。天然塩を振りかけた「フィッシュアンドチップス」は、英国やニュージーランドのそれとは一味違う!どんな料理も塩加減が決め手の様です。なかなかいい塩梅でした。 ではまた!Presented by Tampopo2
2008年08月06日
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バリ島には、いろいろなレストランにパスタやピザなどのメニューがあるものだが、イタリアン専門のお店は以外に少ないもの!?石釜から出てくる料理に見とれていたのですが、やっぱりパスタをみたら、「僕もパスタ!」って言っていました。サヌール滞在中に、偶然知り合った豊田さんというおじ様、熊本出身の紳士です。ひょんな出来事で宿泊した宿で再会することになった折、お昼を御一緒することになりました。僕は、こちらを頂きました。ホワイトソース系もこってりしていて大好きです。勿論、イン・ハイのストライクゾーンでした。多国籍な料理が、ほんの狭い地域で楽しめる、そんなところも島の良いところですよねー! たまに行きたくなるお店が増えました。名前、忘れてしまいましたが、ハイアットホテルの手前、小さなロータリーがある辺りです。 減量中につき、8月は要注意強化月間、とくにピザやパスタを遠ざけている毎日です。く・くるじぃ・・・ た・たべたいぃ・・・でも、我慢します。この「ライフジャケット」がとれるまで! ではまた!Presented by Tampopo2
2008年08月05日
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5月末、いつもの出張先のバンコクからではなく、もう少し南の島、インドネシアのバリ島から経由して、バンコク、ジャカルタ、スラバヤ、バリ島、という順路で、僅か10日間に延べ五ヶ所の都市で、12件の約束を控えた出張に旅発った。往復で購入できない航路とは、たいていがノーマル運賃並に高い!そんな航空券になるのが一般的である。だから、こういう場合は、便利なマイレージポイントで、変則な路線部分を無料航空券で手配したり、国内線部分を片道で手配したりもする。今回の航空券手配を簡単に表すと、成田バリ島単純往復のJAL便約70000円バリバンコクジャカルタをタイ航空の特典航空券、燃油サーチャージ&税金分だけは負担で、約20000円ジャカルタスラバヤのメルパティー航空約5000円スラバヤバリ島のガルーダ航空が約5000円総計丁度10万円也です。今年限定でワンワールドのマイルを稼ぐ計画も、この夏の出張で目標合計マイル数に到達する。同じ目的地に飛ぶ場合でも、いかに無駄なくマイルも貯めるかそんなことも真剣に考えてしまう節約出張ですが、こんなのが、出張のささやかな楽しみだったりもします。いつもなら、成田を飛び発つと、太平洋上空を南九州から沖縄、台湾、そしてインドネシアの島々をかすめて最終目的地のバリ島デンパサール国際空港まで向うのですが、この日は、台風が太平洋に発生していたため、成田から本州に沿って大阪辺りまで陸の上を飛んでいました。南アルプスには、まだ雪が残っていましたねー!久し振りの日中のフライトで、地上が見えるのが珍しかったせいか、すっかり用意していた本を開くのも忘れ、しばし、空から眺める日本列島に魅せられ、地図帳と同じだなぁ~と、妙な納得をしていました。さてさて、今回は映画も観ず、眠らず、チェリ子さんとの約束で、機内で彼女の書き下ろしを読むことに!手タレは私です!^^普段から、あまり本を読むことがないので、どうも読む速度が遅いのが・・・休み休み読み続け、機内食で休憩したりで、結局3/4くらいを読んだところで着陸態勢に!残りの頁をプールサイドで広げてみるも・・・あ・あつい! 眩しい! 首が痛い!ってな具合で、読み残したまま知人に貸したりで、結局、帰国まで読めないままでした。チェリ子さん!約束の「出張の機内」で、本を広げて読んでいましたよ!内容は、まだ読みきっていません。いい加減に残りを読まねば!ですね。^^御希望の総評に関してですが、僕は専門分野でもないので、評論めいたことは、しないことにします。約束の一つは果たせましたよね!?^^ ではまた!Presented by Tampopo2
2008年08月03日
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全10件 (10件中 1-10件目)
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