犬様猫様亀様鳥様お子様のいる生活
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今度はバドミントンの愚痴です。 すうねーちゃんが入っているバドミントンクラブでは今、ほとんどのお仕事をSさんという方がやってくれています。Sさんの娘さんのWちゃんとは幼稚園が同じでした。Sさん自身はバドミントンやっていなくてWちゃんがやりたいといいだして一昨年からはじめたそうです。そして、入会してたった1年でほ保護者の仕事、バドミントンのルール自分の子供へのアドバイスができるようになったそうです。そして、ほとんど週3回の練習に付き合って来ています。 ジュニアバドミントンのコーチは皆さんボランティアです。お給料はもらわずに好意で子供たちに教えてくださっています。もちろん皆さんお仕事があるのでお仕事が終わってから急いで体育館へ来て下さいます。 本当は子供たちのお世話は5・6年生の保護者の仕事です。そして、大会のときは保護者が審判をします。1コートに最低でも主審・ラインズマン×2・得点係が必要です。たくさんの試合がある大会では1チームから2・3コートの審判を出さなければなりません。なので親も審判練習に通わなくてはいけません。 こういうことは子供にスポーツを習わせるときには当たり前のことです。サッカーでも、野球でも親のサポートが必要なのは同じです。バドミントンでも他のチームでは皆さん当たり前にやっていることです。 なのにうちのチームの保護者は全然協力してくれません。週3回、pm6:30~8:00の1時間半練習を見ているのは私とSさんだけです。(私は下の子達が寝てしまったり具合が悪い日はいけません。)後は2ヶ月に一度ほど回ってくる当番さんが一人。お迎えを早めに来て様子を見る方はいます。いつも同じメンバーです。本当にお仕事が忙しい方もいますが子供のために出来る限り顔を出す方も数名いますが。 時々審判練習をするので参加してくださいとお知らせを配りますが誰一人参加してくれません。参加するのはもう審判を覚えた人だけ・・・。覚えていない人ほど参加してほしいのにまったく来てくれません。試合も見に来てくれない親もいます。 いったいどういうつもりで子供にバドを習わせているのでしょう?これは偏見なのかも知れませんが協力してくれない親の子は態度が悪いです。先生にタメ口聞いたり異見したり私もあまりに態度の悪い子には注意するのですが逆らってみたり、挨拶もろくに出来ない。ふざける。 コーチたちも手を焼いています。今までは子供たちにバドをやめてほしくないから優しくしてきたけどこれからはそういう子はやめてもらってもいいから厳しく行こうか?と相談中です。実際他のチームではそういう子・親はやめてもらっているそうです。 親のせいで子供はバドが出来なるなるんですね。次回の会議でこのことを話し合うそうです。これを聞いたら少しは協力してくれる保護者が増えるのでしょうか?それとも「そんなこと言うならやめてやる!!」という人がおおいでしょうか・・・・? バドミントンは一人では出来ません。ダブルスのペアも必要です。今、すうねーちゃんには相方がいません。新人の同級生の中から選ばなくてはなりません。どうか、良い子(と親)が残ってくれますように・・・。
2009年03月10日
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