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バッテリーの扱いについて


CB125Tのバッテリーが、ご臨終を迎えて思うことが有りましたので書きます。

事の始まりは99年末期に新車購入したCB125Tのバッテリーが終わった事から始まります。
だいたい四年くらい使ったことになるので、まぁ、寿命かも。・・・でも今思うと結構しどい使い方をしてたもんなぁ~・・・(汗)。

あまり使っていないバイクですがエンジン始動に差し支えなかったのでバッテリーの状態など気にも留めませんでしたので電解液がカラに近い状態でも無頓着かつ無点検で結構な時間LOWレベル以下で使用していたことも有りました(汗)。バッテリー強化液なるもので、あっさり復活してくれたものですから、手間要らずかいな?・・・などと、のんきに構えていました。

バッテリーをおろそかにすると高い代償を支払わねばならないと気付いたのはバイクのバッテリーがクルマの激安バッテリーに比べて、はるかに高価な物だと知ってからです。・・・まぁ、高価といってもロードスターの専用バッテリーも、お高いので、それに比べれば安いですが容量の割りに高価なのは違いありません。

私がバイクに乗るのは週末の休みの時だけ。毎日乗っているならバッテリーの電解液チェックくらいで良いのでしょうが時々しか乗らないバイクのバッテリーは、ヘタリ易いということで定期的(一週間に一度が理想か?)に補充電するのが寿命を延ばすらしいです。この理屈が本当なら私は、かなりバッテリーをいぢめていたことになります。なにしろ補充電なんぞ、やったこともありませんから。セルが回らなければ押しがけ(多用すると内部回路が破損するらしい)やクルマから電気を貰って始動(容量が違うバッテリーから電気を貰うと、やはり内部回路破損につながるらしい)させてたくらいですから・・・(汗汗)。

最近になってからです。始動前に充電するようになったのは(爆)。

密閉型のバッテリーは対応した充電器を使わないと最悪、爆発(!)するそうです。気をつけませう。ちなみに私はというと、そんな事実は全く知らずに非対応の充電器で充電してました。(短時間だったので災厄はなし)コレに懲りて今、充電器を物色中。機種はセルスターのCC―90AT。セルスタート機能が欲しかったのですがセルスタート機能付の充電器でクルマ・バイク・密閉型の条件で充電できる機種がなかったのでコレにしようかな・・・と考えています。

CB125TのバッテリーはVTZのバッテリーとしても活躍していたので現在、二台とも使えない状態なので早く代わりのバッテリーを手に入れようと考えていますが開放型と密閉型・・・どちらがいいのかチト迷います。両方とも値段に大きな開きはないのですが

  • 密閉型は手間要らず
  • 開放型は電解液のチェックが必要ですがケミカルを投入できるので長持ちする?

・・・本当のところはどっちなのでしょうね?



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2003/12/13 作成





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