太郎英語

太郎英語

2017年12月30日
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換算しています。
昭和は、25を足して西暦に換算します。
大正は祖母(故人)の生まれた大正4年を1915と
覚えて足し引きしています。
平成は31年までで、2019年が平成の最後と
新しい時代の元年となります。
こうなると換算も結構面倒になるなと今から心配しています。
そして私が70近くの頃には、新しい時代生まれの社員とかも
入ってきて「えー君は○○時代生まれ!!!」とか
言うんだろうなと今からくだらないことを考えています。

新年の決意は英語では
New years determinationとなります。

元旦には年賀状が届くと思いますが
戌年だからワンダフルな一年になるように
祈っていますというような年賀状が何枚くるか
今から予測しませんか?

私は、うちに来る年賀状約70枚の内このフレーズを
採用する年賀状は2枚と予測します。
当たっても外れても何もないのですが
ワンダフルというフレーズを戌年に使う感覚が
ある人の割合を客観的に予測することは
仕事の上でも恐らく何も役に立たないでしょう。
ようするにただの暇つぶしですね。

年末年始と言えば、親戚と集まる人も多いと思いますが
間違いなくありそうなシーンは、スマホをどこでも
いじる世代が年配者に気を使う人から
「みんなといる時間くらいスマホは禁止してね」
とかいうやり取りはあるでしょうね。
優しいおじいちゃんなどは、
「いいじゃないか。若いんだから」
とかいって
「すみません。本当にもう最近の子ときたら」
とかいうやり取りが日本で約2000万件位はあるでしょう。

私はしませんが、ツイッターでも
親戚ナウ 暇かとかいうツイーともでそうですね。

確かに親戚とあつまっても、学校やどうかとか
仕事はどうかとかいう定番の質問があり、
こちらが大変ですとか、勉強が難しくなり始めたとか
いうと、
「若いときの苦労は買ってでもしろ」
とかいう予測できる返答があるので
話すこと自体を億劫に感じるひともいるでしょうね。

そういう懸念があるときは、親戚であつまるときに
会合前のルール説明をすると良いかもしれません。
以下 一例

今日は久しぶりに皆さん顔を合わせますが
お互いの近況については事前にメールにて説明した通りで
これをこの場で確認することは禁じます。
今日、話題にして良いことは、動物と自分の趣味の話題だけです。
とか決めると以外に盛り上がるかもしれません。

ええ、おじいちゃん昔、ムササビ飼ってたのとか
金魚すくいの金魚が予想より長生きしたとか
ほのぼのとした話題が盛り上がるかもしれません。

この手のケースは私も実験したことがあります。
新入社員の歓迎会のときに、仕事の話を禁止しました。
理由は、新入社員は仕事のことが分からないからです。
そうすると1時間くらいはみんな苦労して話題を探して
まあまあ盛り上がりました。
結局、仕事の話をさせてくれという上役の懇願を聞き入れて
仕事の話OKになるのですが、最初から仕事の話だけで
飲み会をするよりかは雰囲気は和んだと思いました。

人と人があって楽しいと思うというのは
付き合い初めの恋人同士以外では
1)知らない情報を聞けて刺激がある
2)懐かしいひとあう
3)今一つうちとけられない人と打ち解ける
4)共通の目標に向かっており互いに鼓舞しあう
位ではないでしょうか?

最近の若い世代はお酒を一緒に飲むことに
それほど絆を強めるツールになるとは思っていないように思います。







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最終更新日  2017年12月30日 22時09分02秒


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