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tashiyami1
中小企業の管理職だったが、管理職が嫌になり転職。新入社員の給与で家族4人を養っていけるか不安を抱える男が考えていることを書いていきます。仕事、人間関係、健康、お金など・・・
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2023.04.01
カテゴリ： 落ち込んだ話
2023年のはじめから、落ち込む事件がありました。
酒の失敗です。
1月15日（日）
車で30分くらいのところに実家がありまして、年老いた両親が住んでいます。
その近所に兄夫婦も住んでいるのですが、正月に集まることが出来なかったので、この日実家で新年会を行ないました。子ども二人と妻と私、実家の両親に兄夫婦、楽しい新年会です。
結構飲みましたが泥酔するほどではなく、自分としては楽しく酔った程度という感じでした。
そろそろ帰るという時になって、どうも体の調子が悪い。やや貧血気味みたいな感じ。
一瞬意識を失いました。
気づくと空が見えました。自分の状況がまったくわからず「どこだここは」と思わずつぶやく私。
どうやら倒れて、コンクリートの駐車場に頭をぶつけたようです。
そのときに漏らしてしまったんですね、大きい方、結構大量に。
まさに下半身クソまみれです。
出血は無かったのですが頭を打っていたので、心配した兄の嫁さんが、救急車を呼びました。
そんな大げさな、と思いましたが倒れたところを見ていた人たちは大変と感じたようです。
「どこだここは」と言ったのも記憶障害を起していると思われたのかも。
不思議と意識はしっかりして、貧血気味のような体調の悪さもなくなっていました。
私はとりあえず実家に戻り、トイレで大量に下半身についた汚物をトイレットペーパーで拭き取りっていましたが、大量すぎてなかなかキレイにならない。
トイレで苦戦していると救急隊員到着。トイレの外から「大丈夫ですか？緊急搬送しますか？」なんて声をかけられましたが、こちらはかえってパニック状態です。まだ完全にキレイになってないけど、父親の下着とズボンを借りて妻と救急車に乗り、病院へ緊急搬送。こんな酔っ払いの失態で、一般車両を停めてしまい申し訳ありません。
クサいまま病院に運ばれ、ストレッチャーに乗せられCTスキャンで脳を調べましたが、幸い異常はありませんでした。兄が車で一緒に病院に来てくれていたので（兄は下戸で酒は飲んでません）その車で実家に戻りました。子どもと達は実家で心配して待っていたようです。それから自宅に帰りましたが、家で風呂に入るまで、ずっとクサいままでした。
この事件自分としてはかなりショックで、酒好きの私が1週間ほど酒を飲むことが出来なくなるほど。
すべてを知っている家族と顔を合わせるのもすごく恥ずかしいような気分で、一人で部屋にこもる時間が多かったです。徐々に普通に生活できるようになってきましたが、3ヶ月以上たった今も、思い出すとこの世から消えたい気分になります。完全にトラウマ。
今年のはじまりは、ランサーズ挫折と漏らして救急車事件で気持ちはどん底。
50歳にもなって・・・ここから自分の自尊心を再生できるのだろうか？
汚物まみれになったズボンは廃棄。病院の費用12000円。トホホ。
酒の失敗です。
1月15日（日）
車で30分くらいのところに実家がありまして、年老いた両親が住んでいます。
その近所に兄夫婦も住んでいるのですが、正月に集まることが出来なかったので、この日実家で新年会を行ないました。子ども二人と妻と私、実家の両親に兄夫婦、楽しい新年会です。
結構飲みましたが泥酔するほどではなく、自分としては楽しく酔った程度という感じでした。
そろそろ帰るという時になって、どうも体の調子が悪い。やや貧血気味みたいな感じ。
一瞬意識を失いました。
気づくと空が見えました。自分の状況がまったくわからず「どこだここは」と思わずつぶやく私。
どうやら倒れて、コンクリートの駐車場に頭をぶつけたようです。
そのときに漏らしてしまったんですね、大きい方、結構大量に。
まさに下半身クソまみれです。
出血は無かったのですが頭を打っていたので、心配した兄の嫁さんが、救急車を呼びました。
そんな大げさな、と思いましたが倒れたところを見ていた人たちは大変と感じたようです。
「どこだここは」と言ったのも記憶障害を起していると思われたのかも。
不思議と意識はしっかりして、貧血気味のような体調の悪さもなくなっていました。
私はとりあえず実家に戻り、トイレで大量に下半身についた汚物をトイレットペーパーで拭き取りっていましたが、大量すぎてなかなかキレイにならない。
トイレで苦戦していると救急隊員到着。トイレの外から「大丈夫ですか？緊急搬送しますか？」なんて声をかけられましたが、こちらはかえってパニック状態です。まだ完全にキレイになってないけど、父親の下着とズボンを借りて妻と救急車に乗り、病院へ緊急搬送。こんな酔っ払いの失態で、一般車両を停めてしまい申し訳ありません。
クサいまま病院に運ばれ、ストレッチャーに乗せられCTスキャンで脳を調べましたが、幸い異常はありませんでした。兄が車で一緒に病院に来てくれていたので（兄は下戸で酒は飲んでません）その車で実家に戻りました。子どもと達は実家で心配して待っていたようです。それから自宅に帰りましたが、家で風呂に入るまで、ずっとクサいままでした。
この事件自分としてはかなりショックで、酒好きの私が1週間ほど酒を飲むことが出来なくなるほど。
すべてを知っている家族と顔を合わせるのもすごく恥ずかしいような気分で、一人で部屋にこもる時間が多かったです。徐々に普通に生活できるようになってきましたが、3ヶ月以上たった今も、思い出すとこの世から消えたい気分になります。完全にトラウマ。
今年のはじまりは、ランサーズ挫折と漏らして救急車事件で気持ちはどん底。
50歳にもなって・・・ここから自分の自尊心を再生できるのだろうか？
汚物まみれになったズボンは廃棄。病院の費用12000円。トホホ。
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