ゆきにゃん6343さん
>ご心配をお掛けいたします。
報道でもあったように「泥田」がかなり被災してしまったようです。3年は染められないかもと仰る専門かもおります。
本当にどうなってしまうのでしょうか。

「おはら祭り」を横目に空港へ向かい、東京へ向かいました。 (2010年11月07日 00時35分59秒)

よかにせふくちゃんの紬出張日記

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帰ってきました!

今回は8日間。
色んな人と会い、じっくりと話し合い、現状を再確認し、
来年以降やるべきことを再確認した。

鹿児島産地に限った事ではないだろう。
「減産、減産」と言われて久しいが、
室町や日本橋といった流通の中間では
まだまだ中間在庫を目にする。

ところが当産地の減産は半端ではない。

途中途中の職人がいなかったりするのである。

すると、当然出来ないわけなのだ。

5年先がイメージできづらい状況となっている。

私自身が出来る事。
というか、やらなくてはいけない事。
8日間ずっと考えた。

自分の立ち位置。
もう少し産地寄りに「体重」をかけるべきではないか・・・。


とにかく考えた。
職人さん達の年齢を考えると、
そうそう悠長な事は言ってられない。


当然ながら「品」なくては何もありえない。

動きの激しそうな予感のする「来年」である。






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最終更新日  2010年11月06日 01時28分10秒
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Re:産地。(11/05)  
先月の奄美大雨災害では
大島紬の企業も
泥田に土砂が入ったり、工場が浸水したりで、
大きな被害を受けてしまい、
お見舞い申し上げます。

>今回は8日間。
ひょっとして「おはら祭り」も
観たのですか? (2010年11月06日 07時14分57秒)

何処も同じ秋の風  
otyukun2007  さん
着物業界は凄まじい不況ですね。
室町は死んだ様に静かです。
職人の廃業も続いています。

来年に向けて駒を進められた様ですね。
難しい時代に頭を悩ますばかりですが、生き残りを掛けて動かなくてはなりません。
じっとしていれば死を待つばかりの状況。

お互いに頑張りましょう。
(2010年11月06日 23時27分22秒)

Re[1]:産地。(11/05)  

Re:何処も同じ秋の風(11/05)  
otyukun2007さん
>本当に・・・。
凄まじいを通り越えているようです。

頭が痛い状況ですが、ひとつ確信も得ました。
当たり前と言えば当たり前のことですが・・・。

「企画力」ではなく「営業力」「販売力」でもない。
「モノを作れる」事。そんなとこしか残れないのでしょう。

頑張りましょう! (2010年11月07日 00時43分27秒)

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