よかにせふくちゃんの紬出張日記

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2011年08月17日
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今年もこの日がやってくる。

終戦記念日であり、送り盆。

母親は父親の好物であった素麺を茹でている。



子供の頃は夏休みの真っ只中。
社会人になっても休みの最中。


毎年毎年この日だけは厳かになる。


数日前から地上に降りてきたご先祖様が、
この日の夕方また天に帰っていく。

子供の頃からそう教わってきた。

なんとなく「しゃん」としたものである。

子供心には「恐れ」さえ感じていたもんだ。


大人になった今でも、

「お前、ちゃんとしとるか?」

と、亡父やご先祖様から睨まれているような気がしないでもない。

ましてや、家業を引き継いでいるのでなおさらだ。



人間この「畏れ」があるから、しゃんとするのかもしれないな。

この「畏れ」を忘れると、
自然を破壊してしまったり、
無茶なエネルギーに頼りすぎたり、
挙げ句に戦争始めてしまったり、






昔、父親から聞かされていた「8月15日」の意味。

ちゃんと娘に伝えなくてはいけないな。





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最終更新日  2011年08月17日 16時45分22秒
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