気まぐれな夢旅人【本館】

気まぐれな夢旅人【本館】

2010/11/30
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ほぃ!!
どぉも、奥さん。ToSですの。

11月もあちゅー間に終わりますわね。
今年も師走を残すのみとなってしまいました。

自分にとって、この年はいろいろな意味で
ターニングポイントとなった年でありました。
特に仕事関係が大きかったと思います。
まぁ、プライベートでも一つありましたけれども。

それら全て、これからの自分の糧と必ずなっていくことだろうな


そして、一つ一つ着実にこなして行って、
成長していけたらと思っている次第です。


真面目に語ってしまいましたが、
そうやって、自分を客観視することは
これまでの自分では考えられなかったことなので、
その部分を挙げれば、若干は成長したのかな?
と思っています。



さ、今日も懲りずに参りましょう。
風景印 兵庫南西部淡路篇 でございます。

いつも本当にありがとうございます。
U-RIさんのご提供です。




22/08/16 「風景印」 西宮南甲子園局

兵庫県西宮市 西宮南甲子園局です。

県道342号線「南甲子園」交差点を
甲子園浜方面へ行くこと約300mにありますか。

さて、本日の図案意匠です。
六甲山系、甲子園浜、甲子園球場


六甲山系

山域は西宮市や神戸市、芦屋市、宝塚市に配しております。

あの歌詞「六甲颪(おろし)」は
冬の時期に六甲山から吹き降りる風のことで、
北西部から吹く季節風が山々を越えて太平洋側に吹くときに、
冷たく強い風となってやってくる風のことだそうです。

その六甲颪は阪神ファンが
浜風と勘違いされていることもあるそうですが、
実際に夏に吹くことはありません。
六甲颪が吹き始める秋口には颯爽としている、
つまりは阪神は優勝しているという意味で使われているようです。

颯爽とする風を信じて、
また来年も応援し続けていくことでしょう。


その六甲山系。
六甲が最高峰の931.2mであり、大部分は花崗岩。
昔から地殻変動が起こっており、
それは現在も続いていると言われています。

阪神大震災の震源断層帯でもあります。

この山系は昔から「ムコ」と呼ばれていました。
漢字では武庫や無古などの字が当てられ、
畿内(京都のほう)から見て「向こう」を意味するそうで、
それが語源となっている説が有力。

ここ100年は山の観光に力が注がれています。
明治時代は欧米人によるリゾート化。
大正から昭和初期にかけては戦争対策で旧日本陸軍基地となり、
1992年までは民間人の立ち入り禁止されていました。
近年は山への交通網が整備され、
保養施設やリゾート地などの整備が加速。
一つのまちとなっており、
日本三大夜景である摩耶山の掬星台(きくせいだい)は有名ですね。



さ、続いては甲子園浜。
正式には「甲子園浜海浜公園」と称し、
そのエリアは3つに分けられます。

今津浜・浜地区、ふるさと海岸地区、沖地区。

今回の意匠はそのふるさと海岸地区のことを指します。
いわゆる海岸ですわね。
阪神では唯一残された砂浜・干潟・磯がある浜であります。


さて、最後は 阪神甲子園球場 ですが、
もう一度、詳細のご紹介をしておきたい所ではありますが、
これね。
かなりの歴史もありーの、阪神タイガースとの絡みもあって、
かなり難航しそう(かなりの時間を要しそう)ですし、
以降の局でも取扱っていることもありますので、
本日は省略させていただきます。



ということで、本日はこの辺で。


へばなッ






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最終更新日  2010/11/30 09:06:00 AM
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