気まぐれな夢旅人【本館】

気まぐれな夢旅人【本館】

2011/05/24
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さ。

本日の秋田県羽後町のお天気はでした。

今日もポカポカ陽気。
心も天気も

心はいつもで居たいものですね。


遂に明日!!



ご当地フォルムカードの東北・茨城地方の発売が明日でございます。

あいにく、あたいは明日、日勤であります。。。
お昼に買占めに・・・。

ここでも、「買占めはやめましょう」ってか?
はい、はい。



さ、本日は【東北】バージョンでございます。
風景印 秋田中部篇 でございます。



23/03/02 「風景印」 秋田広面局

秋田県秋田市 秋田広面局であります。

県道41号(通称;横山金足線)から
広面幼稚園方面へと向かいますとあるかと。


さて、本日の風景印は??
ニホンカモシカ、市花・サツキ、太平山

太平山 秋田寺内局 にて詳細説明済みですので、
省略いたします。


市花・サツキ 秋田明田局 にて軽く説明済みですが、
少し物足りない感じもしますね。


これは毎日新聞社の提唱によるものです。
その結果、初代秋田藩主・佐竹義宣さんが
水戸より国替えした際に持ち込んだ
「サツキ」をこよなく愛し、育てたことから、
これを選定しました。



ニホンカモシカ
国の特別天然記念物に指定されており、
煮るなり焼くなりして食べると法に触れます。
98年には能代市でなべ料理にしていたとか、、、

ダメですよ。そんなことしたら!

カモシカといえば、
日本では唯一の棲息である ニホンカモシカ を指し、
シカ(鹿)は解りますけれども、
カモって一体何のことを指しているのか、
と疑問に思いましてね。

軽く調べてみます。

カモの語源には諸説あり、
◎険しい山奥(山岳=カマ)に住んでいるという説。
◎その昔、カモシカは狩猟の対象となっていたことから、
 その味がまた美味だそうで、鴨に似た味だからという説。
などなど。

崖を好み、犬に追いかけられると、
崖に逃げ込むこともあるそうです。
また、好奇心旺盛であり、
たまに人間を見に来る事もあるという
とても面白い一面もありますねぇ。

別名は「アオジシ」。
マタギの間では単純に「アオ」と呼ばれています。
青色の汗をかくから、「アオジシ」なのでしょうかね。

なお、カモシカの毛皮は水の通気性ゼロ。
保温性は抜群であるため、
防寒具の素材には昔から使用されてきたそうです。
狩猟をされていた方は「これに勝る素材はない」
と断言していたとも言われております。

ちなみに、何故この局にニホンカモシカの意匠なのでしょうか。
ね。

ここら近辺では昔から出没しているから
なのかもしれません。

何かね、そうとしか言えません。


ね。

というわけで、本日はおしまい。

また、明日




【「元気な東北を見つけ出そう!」プロジェクト2011】






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最終更新日  2011/05/24 08:55:45 PM
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