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正解はドイツ・・東側から見たベルリンの壁です・・ハンブルグ~ベルリン~ドレスデン~ワイマール~ケルン~ローテンブルグ~ミュンヘンこのコースを10日間で回る強行スケジュールでした・・しかも・・次々とハプニングが・・FC2・・はこちらから
2018/10/29
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ただいまぁ♪(o´▽`o)ノ昨日旅から帰ってきましたぁ・・めっちゃ強行で(o´Д`)=з 疲れた・・・10月17日から26日まで10日間ずっと見たいとおもっていたところに行ってましたここ・・どこだと思います?ニュースをみた時大きな歴史の流れを感じた場所・・あれからずっと一度は自分の目で見てみたいと思っていたところですFC2・・はこちらから
2018/10/27
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2018年3月5日(月)晴れ今日は4時に起きて・・午前5時に出発ですそうちゃんもクマさんもとっても寂しそう・・今回のタイ滞在中は私は一度もチェンジマネーをしていません・・すべて長男が出してくれました勿論・・個人的なお土産や・・そうちゃん・みぃ~ちゃんに買ってあげたものはカードで支払いましたが帰りには・・空港でお茶くらい飲むでしょ・・とお小遣いまでくれて・・タクシー料金もすでに支払い済・・本当によくしてもらいました・・5時前・・タクシーのまってる1階まで送ってもらいそうちゃん・みぃ~ちゃんとハグしてお別れですタクシーの中から振り返るとそうちゃん・・泣いてました・・朝早かったので渋滞に巻き込まれることもなく6時前には空港に到着バンコク・・8時15分発タイ航空・・チェックインをすませちょっと腹ごしらえ・・飛行機は行きと同じ2階建て・・座席も2階の同じ席・・電話で予約した時・・とってくださった席です・・NARAYAさんのカタログがおいてます・・機内食には殆ど手を付けず・・軽食だけいただきました予定通り関空に3時45分着・・神戸Kキャット・・帰りも波が高くて運休・・バスは1時間後ということで軽く食事・・その後約1時間半のバス移動で・・Pについたのは午後6時30分・・車で神戸大橋を通るときは神戸の夜景が綺麗でした楽しかった思い出をいっぱい抱えて・・元気をいっぱいもらって・・本当に楽しかった・・おかげで・・29日のOPまで心静かに過ごすことができました終わり・・FC2・・はこちらから
2018/05/06
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ドライバーさんに連絡して大きなショッピングモールへ移動・・タイには・・大きなショッピングモールがたくさんできています連れて行ってくれたのは映画館やボーリング場もあります・・映画は残念ながら英語とタイ語だけそうちゃんやみぃ~ちゃんは学校でタイ語を・・英語は教室へ通っています・・お昼はココ壱のカレー日曜日ということもあってか凄く混んでいました15分ほど待って席に注文してから30分たっても持ってこない眼の前の調理場を見ていたんだけどカウンターのところに私達のオーダーしたものらしきものが出来上がって置いたままになっています長男が呼んで聞くとやはりそうでした・・5分以上ほったらかしだったからすでにぬるくなっていて・・店員さんの対応が・・悪い・・日本なら作り直しだね・・ちょっと店内をo(゜ー゜*o)=3=3ウロウロε=ε=(o*゜ー゜)oお値段は決して安くはない・・一度自宅に戻ってゆっくりしようということに・・車の中でみぃ~ちゃんがあ~ちゃん・・NARAYAさんには可愛いカバンがあるんだよ・・と教えてくれて寄ってくれましたタイを代表するブランドになった”ナラヤ”はコットンやサテン素材を使ったブランドでそのデザイン性や機能性の高さから世界中にファンを増やしていますまた高品質なのにその価格は驚くほど安いことも人気の秘密ですキャビンアテンダントから人気の火が付いたナラヤですがキャビンアテンダントの間での人気の秘密はそのデザイン性だけでなく機能性が高かったことが理由・・華やかなデザインの上に容量が大きくしかも軽い開閉部はファスナーになってますので中のものがあやまって落ちてしまうこともありません店内には所狭しといろんなカバンが並んでいます2階にもあり目移りしちゃって選ぶのが大変ここでみぃ~ちゃんからのアドバイスあ~ちゃん・・ナラヤのカバンはリボンが有名なんだよ・・だからリボンのついたのを選ぶといいよ・・(*^▽^*)で選んだのがこの2つ・・みぃ~ちゃんにも1つプレゼント・・お家でポーズをとってもらいましたみぃ~ちゃん可愛いぞ・・最後の夕食は徒歩で行ける居酒屋さんへ・・タイの居酒屋さんは1階はカウンター席とちょっとした席・・2階にあがると・・テーブル席がありますオーダーは長男とそうちゃん・みぃ~ちゃんにおまかせ・・そうちゃんは手羽先がお気に入りみぃ~ちゃんはポテト・・みぃ~ちゃん・じゃがいもがダーィヽ(*´∀`*)ノ スキッ★この他にもあったけどお喋りが楽しくて撮ってません・・いっぱい食べて・・いっぱいお喋りして・・いっぱい笑った・・自宅に戻りみぃ~ちゃんと一緒にシャワーみぃ~ちゃん・・幼い頃から肌が弱くて石鹸で身体が洗えません自分で・・ガッサガサなの・・ガッサガサ・・o(*^▽^*)oあはっ♪と屈託なく笑ってるみぃ~ちゃん・・いろんなたわいないことを話しながらあ~ちゃん・もうおばあちゃんだから・・と言った時あ~ちゃんは・・おばあちゃんじゃない!なんて・・びっくりする言葉が・・本当に可愛いことを言ってくれます・・そんなみぃ~ちゃんのためにもいつまでもお洒落心を忘れないで・・綺麗なおばあちゃんでいないとって思いました・・そうちゃんは・・明日何時に帰るの?と寂しそうな顔・・お喋りは尽きないけど明日は5時おき・・みんな早々にベッドに・・続くFC2・・はこちらから
2018/05/05
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2018年3月4日(日) 晴れ朝食は持っていったアーモンドバターでトーストを焼いて・・そうちゃんもみぃ~ちゃんもおかわりして食べてくれました・・バンコク最後の一日・・明日は早朝の飛行機で帰国ですお土産も買いたいし・・バンコク最大のウィークエンドマーケットへ・・土日限定の大規模市場でお土産もぜんぶ揃っちゃう・・チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット アジアらしい雑貨や安くて質のいい洋服・美容製品・革製品・家庭用家具・食器などなどとにかく多様なジャンルの製品を一度に見ることができタイの屋台も満喫できるそんなオールマイティーなマーケット・・土曜・日曜限定で開かれるマーケットですが毎週溢れ返るほどの人が押し寄せるバンコク随一のショッピングスポットだそうです1.13 km²の敷地を誇り世界中をみても一番の大きさ?とも評される超巨大マーケット店の数を合わせると約15000店以上が出店しているとか雑貨や衣類・その他の製品を扱うショップのほか飲食店や屋台も随所に点在しており、食事をするにも大変便利・・世界中からバイヤーが訪れるほど有名なマーケット・・セクションはなんと27もあります!中は狭い通路の両側にお店がずらり・・ここは生き物のセクションのようです鳥・トカゲ・犬・うさぎ・・みぃ~ちゃん右下のうさぎさんが気になって欲しくて欲しくてたまりません・・ねぇ・ねぇ・・あ~ちゃんこの子・可愛いよねぇ・・欲しいな・・買ってあげたくてもこればかりは・・パパが見えなくなっちゃうよ・・気をそらせてパパを追いかけます・・本当にいろいろな動物が売ってます・・匂いも凄い・・魚・金魚・爬虫類・猫・インコ・亀・・ありとあらゆる生き物が売っていますそのコーナーを抜けると広い通りになり洋服や雑貨・屋台が並んでいますココナッツアイス・・とっても暑かったから・・冷たくて美味しかったぁ・・フレグランスのお店・・いろんなお花の香りのフレグランスがたくさん並んでいます香りを確認しながらお気に入りの香りをみつけるのが楽しいそうちゃん・みぃ~ちゃんもママのお土産を探しています・・私は右下の3つお買い上げ・・とってもいい香りだったのでもっと買っておけば良かったな・・とにかく安い・・この日は今までで一番暑くて喉がすぐに乾いちゃう持って行った水筒のお茶もすぐに空になってお水を買っては補給してましたアイスキャンディーを頬張って・・このアイスキャンディージュースを凍らせただけのものだからあまり甘くない・・それがかえって喉を潤してくれて( ̄▽ ̄)b グッ!長男が豚を焼いたものを一口大に切ったのをこれ・美味しいから食べてみ・・甘辛くて皮がパリパリで美味しい・・(*゜・゜)ンッ?[壁]¬ェ¬=)oジィー・・・なんと・・ワニの顔だったぁ・・・でかい!!食器や籠・・小物入れにカバン・靴・ぞうり・・何でも揃ってて目移りしちゃう私はこの籠・買っちゃった・・お店を覗きながらo(゜ー゜*o)=3=3ウロウロε=ε=(o*゜ー゜)oあまりに広くて気がつくと3時間歩いてましたスマホでチェックしてみると13000歩以上歩いてましたお腹も空いてきたのでマーケットをあとにして移動です続くFC2・・はこちらから
2018/05/03
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入院前からほったらかしになっていたタイの続きです・・ちょっと渋滞にあったけど結構スムーズに戻ってきて・・夜は焼き肉屋さんへ・・いい感じのお店店内はすべて個室になっていますエプロンをして・・準備万端・・まずはビールとお茶でヽ(*^∇゜)oC□☆□Do(゜∇^*)ノ カンパーイ♪長男から親父・・古希おめでとう・・と渡されたのが紫色の財布・・クマさん・・凄く喜んでました・・ここのオーナーは日本人お肉は日本から輸入した和牛ですオーナーが挨拶にやってきて今日は特別にいいお肉が入ってきましたので次回来たときに前のより美味しくなかったと言わないでくださいね・・こんなにいいお肉はめったにはいってきませんから・・確かに美味しかったぁ・・みぃ~ちゃんは白ごはんが大好き・・私とシェア・・お茶碗に取り分けてあげると・・;;;;(;・・)ゞウーンもっとかなといれても・・多いのかと減らしても・・で・・大きいお茶碗に入った方を渡すと。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイルそういうことねぇ・・たくさん食べたかったんだ・・そう言えばいいのにね・・o(*^▽^*)oあはっ♪クマさんは焼酎割りを追加して今回の旅ではお酒がすすんでいます息子と飲むとついついすすむようです・・(´∀`*)ウフフ焼き肉をたっぷり堪能してドライバーさんを呼んでマンションまで・・ドライバーさん・・午前8時から午後10時までかなりお疲れの様子でした・・長男は明日10時にお願いします・・と頼んでいました・・目一杯楽しませてくれるみたいすぐにシャワーをあびてその夜は爆睡・・続くFC2・・はこちらから
2018/05/02
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プラサート・ムアン・シン歴史公園バンコクから車でおよそ3時間のカンチャナブリ県に残されたクメール遺跡この遺跡はタイに存在するクメール遺跡としてはもっとも西にありますクメール王朝の最西端の国の守りとしての役割があったと考えられていますスマートフォンを使っての各国語での音声ガイダンス(日本語あり)も寺院は、13世紀(日本では鎌倉時代初期)にクメール王朝第20代目の王/ジャヤーヴァルマン7世によって建立されたと言われバイヨン様式と呼ばれる建築様式を見る事が出来ます「プラーサート」とは・宮殿 とか 特別の寺院 を意味し「ムアン」は 行政上の街「シン」は 獅子という意味だそうですプラサート・ムアン・シン= 獅子の街の特別な寺院 となるのでしょうか・・齢60にしてクメールの王となったジャヤーヴァルマン7世はチャンパ (現ベトナム)の侵略によって衰退の一途を辿っていました帝都「ヤショーダラプラ」を復興しアンコール・トムを再建第三期アンコール時代の最大・最強の王としてクメール王朝の歴史にその名を刻みます東西1400メートル南北800メートルの大きさでラテライトの壁で囲まれています城壁内には4個所の建物跡が現存していて町の中央に位置している寺院はラテライト製で4個所の門を持ち回廊・中央祠堂が残っていますこの寺院はメール山を模した物とされています建物の中に根を張った大木・・歴史を感じますね・・大木の根元に触って・・そっと目を閉じて・・大木と会話・・画像右プラサートムアンシンの北側に建つ観世音菩薩像画像左下ラテライトの壁・・物音ひとつしない静寂の中・・目を閉じて五感を研ぎ澄ますと風の音・空気の匂い・自然の音が聞こえてきて13世紀の時代にタイムトリップした・・そうちゃんのあ~ちゃん・・と呼ぶ声ではっと我にかえって・・ モニュメント2の遺跡ラテライトの基壇と祠堂の一部が残されていましたモニュメント1は最も重要なプラサートムアンシン写っている人と比較してください大きいのがよくわかりますね階段が狭い・・私の足・・横にしないと登れません・・そういえば・・金曜日にそうちゃんと・みぃ~ちゃんと4人でエンポリウムに行った時陸橋の階段幅が狭い・高さが低いで・・かなりしんどかったことを思い出しましたタイの階段は狭くて低い・・なんでやろ・・・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...モニュメント2の遺跡の中央部分には「ヨニ」と呼ばれる女性器をかたどった物が設置されています本来であればこのヨニの真ん中・くぼみの部分に男性器をかたどったものがはめ込まれていますが・・・ここでそうちゃんパパ・鬼ごっこしよう・・(*^▽^*)パパと鬼ごっこを初めたそうちゃん鬼はパパです・・必死で逃げたけど捕まっちゃったぁ・・必死で逃げてたから転んじゃって少し膝を擦りむいたそうちゃん・・持っていたお水で綺麗に傷口を流しておきました遺跡で鬼ごっこ・・いい思い出になったね・・寺院脇には規模は小さいものの発掘された仏像のレプリカなどが展示してある資料館も実際の仏像はバンコクの国立博物館に収蔵されています資料館前に公園のミニチュアがこうしてみると広いのが良くわかりますね訪れる観光客はアクセスが不便なためでしょうか少なかったです・・トイレを済ませ冷たいお水を買ってそろそろ戻ります・・続く・・追・・そうちゃんがあ~ちゃん・・アイフォン貸して・・(*^▽^*)と撮った写真ですそうちゃんの手に乗ったパパとみぃ~ちゃん・・大きな木を見上げてじぃじ~~~~~~~こっち向いてぇ・・パパとみぃ~ちゃんもちょこっとはいって・・あ~ちゃん・・見てみて・・あ~ちゃんが神様になったよ・・逆光で光り輝いてます・・FC2・・はこちらから
2018/03/26
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これから象さんの飼育所に向かいます(;・ω)あらららららお休み・・ドライバーさん・・すぐに場所を変更して連れて行ってくれたのがここ・・広くて長閑なところです・・象さん・・たくさんいますねぇ・・この竹で組んだ足場のところから象さんに乗りますみぃ~ちゃんがパパと一緒に先頭をすすんでいます私達が乗った象さん使い若い男性です・・眼の前には急な階段があります・・どうすんだと見ているとなんと!!階段をノシノシ落ちて降りていくもうね・・落ちそう・・コワィヨ―゚。・ヾ(。>д
2018/03/24
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お昼は線路沿いにあるタムカセレストランで1999年9月まだブログを始めていないときに来たタイ旅行この同じレストランで昼食を・・あの時と全く同じ・・不思議な感覚・・・あのときも同じバイキング・・左下の男の子・・昔もいたな・・ひょっとしてあのときの男の子は今はここの店主かも・・手にしているおもちゃはゲーム機に変わっているけど流れる空気も風も同じ・・トイレもそのまんま・・・壊れた鍵・・ボロボロのドア・・あのときは揚げバナナにびっくりした・・・メニューも全く同じ・・ここは19年前と何も変わっていない・・それがみょうに嬉しかった・・クウェー川を孫と眺めるクマさんの背中・・不思議な感覚ドライバーさんの待っているところに移動昔はこんなにお店がなかった・・そうちゃんは・手羽元の唐揚げを少しみぃ~ちゃんは何もいらないと二人共殆ど食べてませんこの季節のタイ・・暑いけどムシムシはしていません汗もさほどかきませんただ・・水分が欲しい・・冷たいものが欲しい・・冷たいお水やアイスがご馳走です・・そうちゃん・みぃ~ちゃんソフトクリーム見っけ!早速・パパに買ってもらっておかん・いるか?何がいい?バニラ・・お父さんと半分ずつするから1つでいいよ・・美味しい・・ソフトクリームはどこで食べても同じ味・・続く・・FC2・・はこちらから
2018/03/23
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大慌てで列車に乗り込んで10時35分発の列車には乗車証明書やクッキー・ドリンク付きのツーリスト車両が設けられているそうで普通は100バーツのところツーリスト車両は300バーツ列車の時間・・30~40分遅れは当たり前だそうです・・せっかくやから高い方にしといたよ・・と・・乗り込むと座布団が敷いてますテーブルもあるね・・天井には懐かしい扇風機が全力で回っていますエアコンはなし・・車窓から(-p■)q☆パシャッパシャ☆すぐに冷たいお水がでてきてお水を飲んでいると・・今度はスナックボックスが配られて・・ボックスの中にはお水と缶ジュース・・スナックが二種類・・暑いところでは冷たいお水がごちそうです・・2つ頂いたお水の1つは・・長男のリュックに入っている保冷水筒につめかえて・・乗車証明書もいただいたよ・・トウモロコシ畑が続きます・・クマさん・・風をうけて気持ちよさそう・・列車はかなりゆっくり進みます・・まったりした列車の旅を楽しみます駅に止まると物売りのおばさんが列車の中に入ってきて長男がバナナチップを買ってくれました・・これ・・結構・・美味しいの・・次の駅にはカラフルなバスが止まっていますここで降りる方・結構たくさんいました左下の画像・・逆光で見にくいけど旗を降って合図してる方がいます窓から下を見ると歩いている方がぁ・・・・さらに進むとウソ……(l|゚Д゚l|l)……ッ!!!Σ(=゜ω゜=;) マジ!?切り立った崖です・・・ヾ(li゜ω`)ノ怖過ぎぃ!!!!タムクラセー駅約2時間ののんびりした旅・・ここで私達は降ります・・列車に(=⌒ー⌒=)ノ~☆・゜:*:゜バイバイ゜:*:゜・☆ヾ(=⌒ー⌒=)私達の姿を見つけたドライバーさん飛んできて・・こっちだよと道案内してくださった・・長男・・めっちゃ親切な人やなぁ・・普通はしてくれへんで・・レールの上を歩いて移動です・・気をつけないとと思いながら慎重に歩いていたのですがちょっとよそ見して・・足が線路の中にスボッ!とはまった!!キャッ♪(*_Д_*【★ハズカシィ★】*_Д_*)キャッ♪おかん・・大丈夫か?!気ぃつけや・・と長男が声をかけてくれて・・タムクラセー駅からアルヒル橋を30m程渡った所にあるタムクラセー洞窟第2次世界大戦時にも利用されていて病気になった人たちの保養所などにも使われていたそうです奥に入ってみると(; ̄y ̄)c●~~クサイ、、、よく見るとコウモリの糞だらけ・・真ん中右の画像に糞が写ってるでしょう・・天井を見上げて目を凝らしてみるとコウモリがたくさんぶら下がっていました写真撮ったけど・・真っ暗で写ってなかったな・・その中には数体の仏像が安置されていますお線香をたてて手をあわせてからみんなでおみくじをひいて・・日本と同じでガラガラ回して棒を出すその棒に書いてある数字の所を読む・・説明は英語とタイ語しかない・・英語のほうを読んで見るとあなたの運命は悲惨ですあくせく働くだけ働いて孤独な生活を送るでしょう・・傷つきたくないなら結婚は諦めて他の幸せを求めてくださいみたいな長男・・感謝して過ごしたらいいって書いてあるね・・なんて言ってたけどこれは正直には言えんよねぇ・・優しいね・・なんとなくわかったで・・ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆クマさんはあなたは明るく輝く月のようですあなたの将来はとてもいい・・素敵な伴侶を見つけるでしょうこの数字は金と同じくらい良いですただし・慎重で謙虚でなければなりません(;・ω)あららららら私と真逆やん・・クマさんが私を選んでくれたから私の運命はいい方に変わった・・ということに・・しておこう・・(= ̄∇ ̄=) ニィチョンカイの切り通しルートの選定上やむを得ず高さ30mもある岩をくり抜く難工事を行った場所アルヒル鉄橋断崖絶壁に沿うように建てられた当時の面影をそのまま残した木造橋ギシギシと橋が軋む音がなんともスリリングでした「死の鉄道」泰緬鉄道の中でも最も建設が困難であった難所・・・タムクラセー橋(アルヒル桟道橋)川と崖との間の狭隘な場所に木造の頼りなさげな橋梁が蛇行して続いています続くFC2・・はこちらから
2018/03/21
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2018年3月3日(土) 晴れ5時起床そっと起き出して洗濯機を回し・・身支度を整えて洗濯ものを干しているとみんなが起き出してきました今日は長男が手配してくれた車でカンチャナブリまで・・バンコクから西へ130キロ・・車で約2時間・・人口は約85万人が暮らす地域で西側はミャンマーの国境と接しています7時出発予定が30分ほど遅れてマンションの下にはすでにワゴン車が待っていてくれてまずは腹ごしらえこの画像の中に私が写っています・・わかるかな・・マクドに寄って・・それぞれ好きなものをゲット・・時間がないので車の中で・・みぃ~ちゃん本当にじゃがいもがダーィヽ(*´∀`*)ノ スキッ★トラックに山積みされたものこれ・・サトウキビです・・ここでも渋滞に何度か巻き込まれて一番ひどかった渋滞の原因は3車線の真ん中に衝突した車が放置してたこと・・Σ(o゚ε゚´oノ)ノ マジッスヵ…カンチャナブリから10時半の列車に乗る予定かなり時間がおしていますドライバーさん・・めっちゃ飛ばしてくれました・・長男が暫くして時間を気にしないでいいからゆっくり行ってね・・間に合わなければ帰りに乗ったら夕日が綺麗かもと話をしてました線路が見えてきましたドライバーさん間に合うよ・・(^_-)間に合ったぁ・・トイレに入るには5バーツクマさんと二人で10バーツ1バーツ・3.4円だから34円・・綺麗ではなかったというか汚かった・・鍵・壊れてるし・・これぞ・・タイ・・ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆電車・・遅れてました・・(´▽`) ホッ長男がチケットを買いに・・みぃ~ちゃんも一緒・・カンチャナブリ第二次世界大戦中日本軍の捕虜として過酷な労働を強いられた人々を描いた映画「戦場にかける橋」の舞台になったところです泰緬鉄道敷設のためにクウェー川鉄橋は今も残り戦争の悲しい記憶を伝えています周辺には風光明媚な渓谷が広がり泰緬鉄道に乗って車窓を楽しめます下右画像に横に張り出してる部分がみえますか?クマさんのたってるところ列車が来たら避ける場所ですクウェー川鉄橋日本軍が建設・・その後終戦まで何度も連合軍の爆撃を受け映画のモデルにもなった鉄橋歩いて渡ることができトロッコ列車も運行していますカンチャナブリには二度目ここにくると頭の中に流れる曲がタラ・タラタラッタッタァ・・列車が入ってくるアナウンスが黄色いディーゼル機関車が入ってきました遅れてたおかげでクウェー川鉄橋もゆっくり歩いて観光できて・・続くFC2・・はこちらから
2018/03/19
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2018年3月2日(金) 晴れ今日は長男はどうしても会社を休めないそうで夜はできるだけ早く帰ってくるから・・(人∀・)タノム夕食は一緒にたべよ・・(*^▽^*)と言ってテーブルの上にタイのお金と大きな地図をおいて食事もしないで出勤・・下にはお迎えの車が待っていますそうちゃんとみぃ~ちゃんは学校をお休みして私達と過ごします・・まずは・・洗濯ができてたら干そうと思って見てみると( ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄; アリャ?洗濯してないやん・・当然のことながら洗濯機は海外製よう・・わからん文字が並んでる・・・・・( ̄  ̄;) うーん洗剤を入れる場所は・・これね・・で・・洗濯は・・いろんなボタンがズラッと縦に・・これかなと押してみた・・ブッブー!なら・・これ・・ぴんぽーん []7(^-^ )さて・・朝ごはんはどうしようかな・・そうちゃんもみぃ~ちゃんも私達が持っていったアーモンドバターがいいと冷蔵庫に入っていた食パンにたっぷりぬってトーストにした・・トースタータイのだからよくわからん・・なんとなく温度設定して適当に時間をあわせて焼け具合をずっと見ていた[壁]¬ェ¬=)oジィー・・・何度か扉を開けて焼け具合を確認タイのトースター扉を開いても手前にパンがせり出してこない・・オーブンみたいに取っ手を網に引っ掛けて引っ張り出すのよ・・しかも安定が悪い・・これは子供には触らせられない・・絶対にやけどするわ・・日本製って凄いなって思った・・そうちゃんも・・みぃ~ちゃんも・・アーモンドバター大好きだから美味しい・美味しいとたくさん食べてくれて・・持っていったのは・・ムッシュのアーモンドバター我が家の近くの喫茶店・・ムッシュが発祥・・ケンミンショーで紹介されたお品・・姫路でも我が家のある地域限定商品・・それがテレビで紹介されてから姫路の色んな所で売り出され始めた・・他のお店のも食べてみたけどムッシュのが一番美味しい・・ムッシュのモーニングこれ11時半までコーヒー料金だけで食べれます・・卵はオムレツかゆで卵を選択できますオットォ!(・o・ノ)ノ話がそれちゃった・・洗濯を干して・・地図を広げて昨日・みぃ~ちゃんと約束していたエンポリアムデパートの場所をチェック距離的には徒歩で行ける・・地図を片手に出かけようとしたらそうちゃんがあ~ちゃん・・地図を見ながら歩いていたら観光客ってわかるから駄目なんだよ・・だから・バッグにしまって・・もう一度地図をチェックして頭の中に叩き込んでバッグにしまっていざ出発・・o(゜▽゜ヽ)(/゜▽゜)o レッツゴー♪続く・・FC2・・はこちらから
2018/03/13
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長男の自宅は32階建てのマンションの31階・・玄関に入るとサリーが私めがけて飛びついてきてあちこち舐めるし・・身体をスリスリしてくるし嬉ションしちゃうしで大興奮!!この画像は帰る前日の落ち着いたときに撮ったものです長男から(;`O´)oコラー!・・ハウス!!と言われて・・やっと我に返り・・すごすごとベランンダの外に・・その後も・・手はベチャベチャになるまで舐めてくるし・・滞在している間はクマさんや私の顔を見ると興奮して嬉ションがとまりません・・お散歩といっても野良犬がいるからどこでもというわけにはいかないようだし・・可哀想だけど・・ハウス!と言って・・ひとまず落ち着かせるしかありません・・お部屋の中は3ベッドルームに・広いリビング・ダイニング・書斎・・トイレ付きのメイドさんのお部屋今は物置になってました・・リビングにはウォシュレット付きのトイレ・・メインベッドルームはキングサイズのベッドにバスタブ付きのトイレとシャワー・洗面・・そうちゃんのお部屋はダブルベッドにトイレとシャワー・洗面・・みぃ~ちゃんのお部屋はシングルベッドにトイレとシャワー・洗面・・クマさんはそうちゃんと一緒に私はみぃ~ちゃんのお部屋をかりて・・早速スーツケースからお土産を・・そうちゃんには・レゴ2種類みぃ~ちゃんには大きなクマさんのぬいぐるみとパンの形をしたスクイーズとヒヨコさんのスクイーズ・・さっちゃんには希望の化粧水を2本・長男には本厄のネクタイ・・焼酎・ラーメン・お菓子・・私が気に入って使っている創味のつゆ等々・・もう遅いからシャワーして寝ることに・・そうちゃん・・私に気を使ってあ~ちゃん・・明日はあ~ちゃんと一緒にねるからね・・(*^▽^*)いいんだよ・・そうちゃんは・じぃじが大好きなんだからじぃじとねるといいよ・・クマさんは寝る時・・そうちゃんに色んなお話をしてあげるの・・その時間はそうちゃんにとってとても大切な時間・・み~ちゃんはパパと・・み~ちゃん・まだ一人で寝たことないみたい・・ですよ・・(´∀`*)ウフフFC2・・はこちらから
2018/03/11
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2018年3月1日(木) 春の嵐昨日までのお天気が嘘みたいに春の嵐で大荒れのお天気に今までは関空まで車でいってたのですが今回は神戸Kキャットを使うことにしていました前日メールが入り運行中止代替えバスがでるとのこと運行時間と同じ時間にバスがでます船だと30分で着くところがバスだと90分だと・・これだと微妙に到着予定が遅れます14時から12時30分に変更お客さんはあまり多くないようです12時30分・・時間どおりに出発予定の90分より早く到着70分でついちゃいましたこれなら2時で良かったな・・・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...チェックインまでまだ40分またないといけませんしばらく時間つぶし関空は中国人だらけ・・スゴィッ(*゚д゚ノノ3時間前になってタイ航空のカウンターへすでにたくさんの列が・・座席は事前に予約していましたので荷物を預け・・腹ごしらえ・・・そこに長男からLINEたけのこの里があったら買ってきて・・・ありました・・いちごチョコと普通のチョコ両方買って・・いつも同じようなメニュー食べていますカツ丼はクマさんに手伝ってもらって・・今回の飛行機は2階建ての大型A380TG673・・17時25分発・・バンコック時間(時差2時間)22時着2階の二人席・窓側・・78A・・78B窓側に収納がありますこれが結構大きいリュックやトートバッグのサイズが2つ以上入ります普段は足元に置いていた荷物を横の収納に入れることができるのは非常に便利!床に手を伸ばして屈む必要がないし足元を広く使えます・・しかも・・座席が少ない分・・広々と感じます・・ホッとして外を見るとキティーちゃんの飛行機が・・クゥ~((о(*>ω
2018/03/10
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||ヽ(*゜▽゜*)ノミ|Ю タダイマァ♪5日(月)に帰ってきましたそうちゃん・・みぃ~ちゃんの元気な姿を見て本当に安心しました二人共随分大きくなって・・頼もしくなっていましたo(*^▽^*)o~♪FC2・・はこちらから
2018/03/08
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TIKさんがチケットを用意してくださって私たちは入り口へTIKさんは別のところから入りますワット・プラケーオはタイで最も格式ある王室寺院で本堂のほか歴代国王が眠る仏舎利塔などが建ち並んでいますラーマ1世が1782年のバンコク遷都の際に建造をはじめ1784年に完成本堂には翡翠で出来たエメラルド色の本尊が祀られているためエメラルド寺院とも呼ばれています同じ敷地内に王宮があり王やその家族が暮らした4つの宮殿などエキゾチックなタイ伝統の建築様式に西洋洋式を取り入れた美しい建物群があります今も王室の行事や式典などでこの王宮の多くの建物が使われています亡くなった国王のラーマ9世(プミポン)はドゥシット地区のチットラダー宮殿に暮らしていました観光客でいっぱいです中に入ると目に飛び込んでくるのが回廊です入場制限をしていますので人がいないときに(-p■)q☆パシャッパシャ☆インドの叙情詩ラーマーヤナのタイ版ラーマキエンの178シーンが描かれています細密でダイナミックな壁画が回廊を彩色豊かに飾っていますラーマキエンとはタイ王国で伝えられている民族叙事詩のことですアユタヤ王国の王子達と悪魔の国ランカー国の王トッサカンとの戦争の話でトッサカンがラーマ王子の婚約者であったシーダー姫をさらい自らの妻としてランカー国内の庭園に閉じ込めたことから始まったとされていますウボーソット(本堂)ワット・プラケーオで最も大きな建物です翡翠で造られた本尊(エメラルド仏)を安置しています本堂内部には仏陀の生涯や仏教の宇宙観を表す壁画がみられ外壁は金箔やモザイクで飾られています中に入るには靴を脱がないといけませんTIKさん・・靴をみてるから中を見てきてくださいと本尊のエメラルド仏は玉仏(ぎょくぶつ)とも呼ばれますエメラルドで出来ていると言われていますが実際は翡翠で出来ていますタイ人のアイデンティティーの一つでもあるとされるこの仏像は民間では霊験あらたかな仏像とされるためタイ人のみならず東南アジアの上座部仏教国からも巡礼者が巡礼に訪れますタイ国王の手によって年に三回夏・雨期・乾期のはじめに衣替えがあり王室の重要な行事の一つです縄が張ってあり遠くから見るだけ人混みをかき分けてカメラを頭上にあげ遠くからズームで撮りましたうまく撮れていませんがご勘弁を・・お堂の廊下をぐるりと回っていると蓮の蕾が置いてあってみなさんそれにお水につけてしずくをお互いの体にかけていましたご利益がありそうだったのでクマさんにもチョンチョンと・・とにかくすごい人できらびやかな内部の回廊の写真は撮れませんでした人( ̄ω ̄;) スマヌ続くFC2・・はこちらから
2016/12/15
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2016年12月3日(土)晴れ7時20分起床昨夜はちょっと疲れていたのかふたりともバタンキューぐっすり眠れました長男に電話しようかとも思いましたが昨夜はかなり遅くなったようでクマさんと二人朝食へ朝食は3階エレベーターはキーカードを当てないと動きません・・しかも部屋・レストラン・フロントにしかいけません長男の部屋の12階には上がれないのです朝食は3階のレストランアメリカンビュッフェお粥もありましたよ・・ゆっくり食事をしているとクマさんが・・長男が来た・・部屋に電話すると出なかったからとレストランにやってきてくれました久しぶりに会う息子とっても元気そうで一安心朝食をとってから私達の6階の部屋へ長男・・部屋の中にはいるなりおかんの部屋・狭いな・・結構広いと思うけど・・48平米あるんだよ……(-。-) ボソッ頼まれていた薬・爪切り・しわ取りスプレー・カップ麺いっぱいを渡して爪切り・・こっちのは切れないんだって・・カップ麺も日本のものはめっちゃ高いと・・長男の部屋を開けると・・えぇ?!((o(=ω=`;o)(o;´=ω=)o))まじでぇ?!スィートの角部屋やん!こりゃ広いわ・・贅沢させてもらってるなぁ・・このホテル・・五つ星だよ・・時間の有るときは3階のレストランの目の前にあるトレーニングルームで3時間くらい運動するんだってこっちに来て体重5キロ落ちたって言ってた・・プールもあるし・・じっとしてるのが苦手な長男にはピッタリだなって思っていると市内観光まで時間あるでしょスーパー覗いてみる?お土産・買うなら買っといたら・・(^ー^)ノの長男の言葉に(。◠‿◠。✿)ぅんぅんロビー階ロビー階にあるURBISカフェお菓子で作ったクリスマスツリー美味しそうなケーキもたくさん並んでて・・先を行く長男の後ろを歩くクマさん路地を覗くと果物が売ってたりします道端で売ってたマンゴー長男が買ってくれて食べてみ・・美味しいで・・こっちの人は固いのが好きやねん・・確かに固め・・日本人ならもっと熟してから食べるよね・・クマさん・・手にマンゴーの入った袋をぶら下げて歩いてるぅ・・徒歩10分くらいのホテルの中に有るきれいなスーパーお寿司屋さんもありました・・でも写真はNGで・・なし・・ちょっとしたお土産を買って・・ホテルに戻ってきました長男の部屋でタイの紅茶を入れてもらって・・これが甘いけど美味しいの・・今・・長男がはまってるみたい・・昨夜いったセブンイレブンに売ってるんだって・・あとで買うことに・・続く今回の旅・・帰ってからみてみると画像が少ない気がつくと長男と話をしていた私達長男が18歳で家を出て以来の濃厚な時間写真を撮るの・・かなり疎かになってます・・人( ̄ω ̄;) スマヌFC2・・はこちらから
2016/12/13
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2012年11月27日(火) 晴れ朝食はビュフェレストラン入り口にはクリスマスツリーが入り口で朝食券をだして・・さてと何から食べましょう軽くお皿にとってきてフルーツはお皿いっぱいにどれも甘くて美味しかったぁ・・ホテル出発7時30分向かった先は行天宮1967年に落成した比較的新しいお寺ですがその人気は台湾一といっても過言ではないほどです毎朝早いうちから境内はお線香の煙に包まれ週末ともなればお祈り待ちの行列ができるほどだそうですいろいろなお供えを売っています行天宮は恩主公廟とも呼ばれ、関聖帝君をまつっています関聖帝君(162-219年)は中国の歴史上非常に有名な武将で信義を堅く守ったので、武聖と尊ばれまた理財にも長けていたので、商業の保護神としても尊ばれています廟は質素で飾り気がなく荘厳です持参した鮮花や果物以外は廟が無料で線香やろうそくを提供しています同時に廟のお堂の前には賽銭箱は設けられておらず信者の香油代は不要で、伝統宗教界では初めての純朴なやりかたですここで私達もお線香を頂いてお参りをします神殿の前に天公炉があり天公炉の両側には飛び上がる龍の形をした耳が付き天空に向いている龍の頭が炉の四ヶ所に付いており、独特な造りをしていますすべての神様にお参りをしたら再び外へ最初にお参りをした、天公炉に戻り3本の線香を天公炉の中に入れます前殿へ入ると大勢の信者が神の前でひざまづき参拝している光景は非常に敬虔な感じです天井と呼ばれる広場を抜けると正殿に着きます供え物をする卓の上には鮮花、清茶しかなく他の供え物がないことに気がつきます行天宮では殺生を戒めいけにえの家畜を備えるのを禁止しまた特に、金紙を焼くこと、演劇を神に奉納することねんごろに金牌の礼を述べるなどの行為を止めるように勧めています一般の人は行天宮はとても霊験があらたかだと思っていますので神に占いを問いに来る人が大勢います行天宮の地下のマーケットもほとんどが占いの屋台でいっぱいで独特な特色があるようですが何しろはやい時間だったのでまだ一軒もお店が出ていませんでした中には日本語のできる占い師さんもいるそうです行天宮の地下のマーケットを通って反対側に出てきましたここからバスにのって空港へ空港へ着くと搭乗手続きをしようとすると機会が不具合を起こしかなり待たされました私たちは6番・・確か前から10番までの席は+2000円のアップグレードだったはずラッキー\(^^\)(/^^)/手続きをすべて済ませまずは腹ごしらえサンドイッチとカフェオレクマさんと半分ずつ頂いてどちらもとっても美味しかった・・☆⌒d(*^ー゜)b グッ!!搭乗アナウンスが始まるまでの待ち時間クマさんは少し時間があるとこうして本を読んでますあれがこれから乗る飛行機・・12時45分発 3K721便天気も良くて快適な飛行帰りは2時間、あっという間です関空着・・16時14分今回の台湾のツアーは何度も言いますが39800円+サーチャージ8000円現地ガイドさんは旅行者でも人気のある張さん・・何から何まで心使いをしていただいて本当に充実した旅となりました最初は格安ツアーということでホテルも食事も全く期待していなかったのですがどこも素敵なホテルで特に最後の夜のホテルは最高でした予算以上の旅に☆3つぅ~~~~!o(*^▽^*)o~♪FC2・・はこちらから
2012/12/30
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部屋に荷物を置いてタクシーで出かけたところは夜市饒河街観光夜市(ラオホーチェグアングァンイェスー)松山慈祐宮の門前に続く歴史ある夜市だそうです約400メートルほどの一本道沿いにあります台北最大級の夜市士林夜市に行くのを楽しみにしていたのですが張さんに聞くと雨が降ると店が出ていないということでしたその中でもここだけはお店が出ているということでテントをはってお店をだしています道沿いには靴屋さん、洋服屋さん、小物やさんなどのお店がズラリと並んでお腹が空いていたので目についたお店に入ってみましたカタコトの日本語の話せるお兄さんがいて店のおすすめをオーダー肉のかたまりが入った麺とご飯の上に肉がかかった丼(?)どれもとっても美味しくて雨が降って寒くなり冷えた身体が芯から温まって暫く歩くと目についたのが甘み処デザートにちょうどいいですね丼の中に何か入っています中で食べていたおじさんに美味しい??って聞くとうんうん!(^-^)・・上手いよ・・って身振り手振りで教えてくださって小豆のおしるこに豆腐が入ったものこれ・・まじで美味しかった豆腐にさっぱりした甘さのおしるこがからみ合って最高黒糖のタピオカをすっきりしたシロップにインこれまた味わったことのないお味勿論美味しかったのはいうまでもありません寒くなければマンゴーアイスが食べたかったんだけどなぁ・・とにかく雨が降ってるし寒いしで泣く泣く諦めましただって・・ここ・・おトイレないんだもん・・(_ _;)笑顔の素敵なおにいさんがエリンギの丸焼きを売ってました漢方薬のお店ですたくさんの種類の漢方薬がズラリと並んで言葉が通じるなら処方してもらいたかった・・私達がそろそろ帰ろうとしていたらOPに行った人たちがやって来ました30分しか時間がないと言ってました私たちはたっぷり遊んで食べて夜市を満喫帰りのタクシーはたまたまお店から出てきた運転手さんをつかまえてスムーズにホテルまで戻りました部屋に戻ってコーヒーを呑み・・ゆっくりお風呂につかって眠りにつきました続くFC2・・はこちらから
2012/12/28
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食後外に出ると雨は本降りになってこれからバスで台北へ向かいます雨はどんどん激しくなって忠烈祠ここ忠烈祠(ツォンレイスー)には国民改革、抗日戦争、中華人民共和国との戦いなど過去に台湾が体験した厳しい戦いの中で戦死した軍人の英霊が眠っています1969年の建設で約5平方kmの敷地には約35万人の御霊が祀られていますこの場所は、日本の統治時代には護国神社があったそうですまた巨大な本殿は、北京紫禁城の「大和殿」を模してあるそうですここを訪れたらぜひ見てみたいのが儀仗兵(ぎじょうへい)の交代です儀仗兵は、正面脇に2人、本殿脇に2人の計4人が直立し警備していますが彼らは1時間おきに交代しますそれは厳粛な雰囲気に包まれた中で粛々と執り行われます交代兵4人と引率兵1人の計5人の儀仗兵による行進によって石畳の広場には「カチャッ、カチャッ」と軍靴の音が響きますその一糸乱れぬ動きには思わず息をのんでしまいます また警護将兵の交代の際にはクルッ、クルッと見事な銃さばきが披露されますカメラ撮影はまったく自由ですが彼らの体に触れることはもちろんですが儀式の行われている間を横切ることも禁止されています交代の儀式が終わり新しく警護の任務に就いた将兵はこれから次の交代までの1時間の間一切の身動きを止め直立します驚くことに、瞬きさえもほとんどしません軍服の乱れや「しわ」なども係員がまるでマネキン人形の着付けを正すようにして直し本人は一切これに反応せず立ち続けますもちろんこの儀仗兵による警備と交代は雨の日も風の日もまた炎天下の灼熱の日も関係なく毎日行われています台湾では、基本的に男性には満二十歳になると2年間の兵役の義務がありますしかし、この兵役には台湾国民男性の誰もが就くのかというとそうではなく実は厳しい条件があるのですまず体格の条件ですが、身長は175cm~195cmまで体重は65kg±1kgまでというものですこれに、高校卒業以上であること及びこの年齢になるまでに一切の犯歴がないことという、条件が課せられますしかし、この儀仗兵になるためにはこうした厳しい条件をクリアした将兵の中からさらに人格・品格などの条件をクリアした者だけが任じられるそうですいわゆるエリート中のエリートということなのです素晴らしいい交代を見たあとは故宮博物院へ世界4大美術・博物館のひとつに数えられている台北の故宮博物院 クマさんが一度は見たいと言っていた博物院今回の旅の一番の目的ですカメラ撮影は禁止、クマさん一眼をもっていたら係員にバッグに入らないカメラは預けてくださいと言われて収蔵品数約60万点以上と膨大なコレクションを誇る故宮博物院その中で常時6,000点位を展示し翡翠白菜といった有名なものを除いて3か月に1回展示品を入れ替えていて全ての収蔵品を見終わるのに10年かかるといわれていますここで絶対に外せないのが翡翠白菜と肉形石私たちはラッキーなことにそんなに並ばなくてもスムーズに見ることができました実際に見るとこれが本当に石なのかとびっくりするくらい繊細で美しかったです一見の価値ありです・・午前中観光だと並んでいる人が多くて時間がなくなって見れない時もあるようです観光時間は90分、主な所を張さんに案内していただいてイヤホンガイドでしっかり、説明を聞くこともできましたスムーズに見学できたので少しだけ自由時間もとれましたカメラ撮影ができませんでしたので中にある本屋さんで日本語の写真集を買って来ました故宮博物院を出ると外は真っ暗しかも冷たい雨台南から台中と暖かかったのですがさすがに台北は少し肌寒くで龍山寺台北市にある龍山寺は台湾で最も古いお寺でオールマイティ! 何でも効く、龍山寺多くの地元の人々が熱心に参拝に訪れていますこちらのお寺は、仏様、観音様、台湾の神様「媽祖」などなどとにかくありとあらゆる神様がまつられているのが特筆すべきところです線香は7本あるので、まとめて火をつけてから、7つの香炉を廻ります参拝は、線香を頭の高さまで掲げて3度礼をして自分の名前、住所、生年月日を心の中で告げてからお願いしたいことを唱えますそれから1つの香炉に1本ずつ線香を入れます福華大飯店台湾最後のホテルこの画像は朝撮ったものです私たちの部屋は6階の648号室エレベーターはカードキーを差し込まないと動きませんセキュリティーがしっかりしています広さも十分ありすっきりとしたインテリアもお洒落です台湾のホテルはどこも、歯ブラシやスリッパもついていて広いホールの真ん中にどん!と大きなクリスマスツリーがピアノ演奏もされていて最後の夜を過ごすには最高のホテルでしたこれで何度もいいますが39800円+サーチャージ8000円の旅です今回のツアーで唯一、今夜の夕食だけはフリー私たちはタクシーで夜の街へ続くFC2・・はこちらから
2012/12/24
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日月潭の観光が終わるとお昼のレストランへ向かいます途中で雨が降ってきて四川料理 茗軒大きな白身の魚のそぼろあんかけ淡白な白身の味をそこなうことのないいい塩梅のそぼろです鶏と野菜の炒め物海老とセロリピーナツのあんかけピーナツのコリコリした食感とピリッと効いた唐辛子が絶妙麻婆豆腐あまり辛くなくて食べやすかったですあとから、辛さが・・豚のスープ口の中の脂が流されてすっきり・・インゲンのあんかけシャキシャキ感が残ったインゲンがいい具合でした麻婆茄子茄子好きの私にはたまらないひとしなきゅうりと玉ねぎの甘酢ニンニクの芽の炒め物ニンニクの香りが口の中で広がって最後には必ずさっぱりとしたお野菜がでてきます今回はチンゲンサイでしたあまり甘くない柑橘(⌒▽⌒)アハハ!食後、上のフロアーでお茶の試飲このお姉さんとっても日本語が上手口からポンポンと飛び出す面白い話に皆さん、お腹を抱えて笑って商売上手高級烏龍茶これ・・日本茶に見えませんかこれが烏龍茶香りといい味といい最高プロの淹れ方もあるのでしょうねこの烏龍茶、一回分で10杯とれるそうです普段飲んでる茶色い烏龍茶・・あれは烏龍茶じゃないって言ってました・・ここで買ったのはお茶うけに用意されていた山葵の豆と乾燥トマトそして、真竹のラー油漬けどれもとっても美味しくて茶器とお茶は目の保養だけにして(o^-^o) ウフッFC2・・はこちらから
2012/12/24
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日月潭 日月潭は今から約二千年前に偶然発見された天然湖で台中市の東南約40km、台湾のほぼ中央部に位置する周囲約25km水深約30mの湖で台湾有数の景勝地といわれています湖の北側の形は太陽に南(南西)側の形は月に似ていることからそれぞれ、日潭、月潭と呼ばれ、全体で日月潭と呼ばれているようですバスを降りるとまず目に飛び込んできたのが8メートルもある巨大な獅子どことなく可愛らしい表情をしていますねブーゲンビリアが綺麗に咲いています文武廟文武廟は日月潭の湖畔北部にあり1938年に創建された廟です1996年に再建されており、きらびやかな外観となっています廟は前殿、中殿、後殿の三殿様式になっていて前殿は文廟で文の神である孔子が中殿は武廟で武の神である岳飛や関羽が祀られています殿宇は中国の宮殿を模したもので朱色の瓦屋根が周囲の緑に映えて美しい眺めとなっています。 内部は三つに分かれており前殿では学問の神とされる文昌帝君屋根の勾配・・素晴らしいですね・・魔除けでしょうか・・小さな獅子がたくさん並んでいます文武廟大成殿は全台で唯一正門を開いた孔子廟です一般の孔子廟は平常閉まっているそうです廟によると、日頃から参拝客が多いため出入りの安全を考えて正門を常時開けているそうです日本でいう絵馬でしょうか願い事を書いて・・どこも同じですね・・大成殿には青銅の孔子坐像があり台湾で唯一聖像を奉る孔子廟となっています孔子のほかに孟子および子思という三尊神像がありますがこれらはもともと中国大陸にあって義和団事件の際に日本の狭山不動寺に運ばれその複製が文武廟に奉じられたものだそうです中殿では武将の関帝(関羽)や岳飛後殿では孔子が祀られていますおびただしい金色の仏像が飾られたドーム状の天井この鐘もなかなかのものですね中殿(武廟)の境内から見た前殿 きらびやかの一言目が眩みそう・・線香立て・・いい味が出ていますね日月潭にはこんな伝説が千年以上の昔原住民のサオ族が一頭の白鹿を追いかけて山奥に入って行くと3日目に水をたたえた湖が現われその白鹿は一本の木になったサオ族はこの湖の美しさと豊かさに魅了されこの地へ移り住むことを決めた日本が統治していた時代には発電所が建設され濁水溪の上流から日月潭に水が引き込まれ湖の面積が現在のように拡大したそうです日月潭の周囲に建つ「玄光寺」や「玄奘寺」「慈恩塔」や「文武廟」などは、第二次大戦後に建設されたものです続くFC2・・はこちらから
2012/12/23
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2012年11月26日(月)晴れ朝食は2階のレストランでビュフェです6時20分からということでその時間に行くとΣ(゚Д゚;)アラマッ学生でいっぱいです・・やっと席を見つけ、ちゃちゃっと食事をすませ外に出ると、すごい人が並んでて制限をかけていましたちょっと遅くなってたら朝食食べ損なったかもお揃いのジャージをきた学生さんがいっぱいなんだったのでしょう・・ホテル出発7時33分台湾第3の都市、台中市は平均気温が23℃年間を通して温暖な気候で、雨も少なく緑も多いことから、台湾で最も住みやすい都市といわれ新興住宅地として高級高層マンションが次々建設されている地域になっています住宅の価格も高騰してるようです その台中市内での観光の見所が宝覚寺宝覚寺(寶覺禅寺)1928年建立の仏教寺院で日本と縁の深い寺だそうで戦前台湾で亡くなった日本人居留者約1万4000人の遺骨が納められているようです象は平和のシンボルだそうです大悲講堂には日本の国宝仏像解夢観音(奈良法隆寺)が祭られていますこの奥に有名な弥勒像(布袋様)があります 高さ約30メートルほどもある大きな弥勒大仏(布袋様)の像おへそが窓になっています内部は民族博物館になっています私たちは時間がなくて中には入ることができませんでしたこの大仏の耳を触ると幸福が訪れへそに触ると「へそくり」が増え金持ちになるらしいですでも何しろ大仏は大きくてその耳やへそに触ることは出来ません布袋さまの近くに楽な姿勢をした小型の弥勒仏が置かれています布袋様の耳やへそを触る代わりにこの弥勒仏の耳やへそを触っても同じ御利益があるようでこの布袋様は触るために置かれているらしいです せっかくだからクマさんの笑顔も(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪戦前に亡くなった日本人の遺骨を集めた日本人墓地霊を慰め、友愛を深めるために日本仏教会から観音像と友愛鐘楼が贈られています霊安故郷紀念碑1990年(平成2年)には台湾出身日本軍人の戦死者3万3千余人の霊を祀る平和英魂観音亭と霊安故郷と刻んだ慰霊碑が建立されましたこの霊安故郷という文字は台湾人として初めて総統になった李登輝氏(当時現職)の揮毫によるものです毎年春秋2回に渡り、慰霊祭が開かれているそうです献花されていました続くFC2・・はこちらから
2012/12/19
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台南の観光後はバスで台中へ向かいます日曜日とあって渋滞に巻き込まれ台中に着いたのは18時30分観光予定に入っていた宝覚寺は真っ暗になってしまい明日観光することになりました今夜のホテル兆品酒店着18時40分各自、自分の荷物を持ってロビーへ私たちの部屋は9階の902号室ダブルのベッドが2つですバスタオルも洗面キッドもすべて4組、用意されていますいつもセミダブルで寝ている私ダブルはさすがに大きくて気がつくと半分だけ使っていました(⌒▽⌒)アハハ!お水も4本おいてありましたあとでツアーの方にそれとなく聞くとみなさん、普通のベッドだったようですもちろん、お水も含めすべて2組用意されていたようです・・夕食はホテルのレストランにて客家料理(ハッカ料理)広東省、江西省、福建省香港と台湾の新竹県、苗栗県、美濃などに住む客家の郷土料理基本的に自分たちが食べる料理ということでレストランで食べても素朴な料理という感じだそうですまずは台湾ビールでカンパ─(*´ω`)o∪☆∪o(´ω`*)─イ食事は毎回同じグループすっかり打ち解けて、会話も弾みます今回のツアーの食事・・メニューが一切ありません・・だから、出てくるものが何なのかさっぱりわかりませんので見たまま、食べたままの感想となりますきゅうりと筍、豚肉の炒め物あっさりとした味付けでしたきゅうりと筍のシャキシャキ感がいい感じ厚揚げの煮物・・甘い味付けではなく、これもさっぱりとした味付けでした厚揚げに味がよく染みて美味しかったです野菜と肉の千切りの炒め物・・ここの味付は、どれもとてもあっさりしています白身魚の揚げたものと野菜のあんかけ唐辛子がピリッと効いてました豚の角煮トロットロに煮込まれた豚・・口の中でホロホロと崩れてヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ 青菜と豚のスープあっさりとしているのですがお出汁がよくきいててこれまた☆⌒d(*^ー゜)b グッ!!茄子とミンチの炒め物茄子に味がしみてこれも癖になるお味茄子が大好きな私お代わりしちゃった・・白菜の炒め物あんかけにしているのですがまたまたあっさりとしていて客家料理はどれも本当にあっさりとしていますのでとても食べやすかったです9人で完食!デザートは葡萄とミニトマトミニトマト、皮が固かったけれど甘かったです葡萄は文句なく甘くて美味しかったぁ・・食後は部屋に戻って持ってきたドリップバッグ コーヒーで美味しいコーヒーを頂いてまったりして眠りにつきました続くFC2・・はこちらから
2012/12/17
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昼食が終わるとツアー恒例のショッピングタイムここでは北投石をすすめてきます北投石とは北投温泉で発見された鉱物で世界でも台湾台北州七星郡北投街(現在の台北市北投区)の北投温泉と日本秋田県の玉川温泉からしか産出しない石で放射性のラジウムを大量に含む温泉沈殿物重晶石(硫酸バリウム)で健康によいとか末期癌を治す効果があると言われているんだそうです2000年に自然文化景觀に指定されて以来採掘が禁止されたため在庫がなくなると手に入らなくなる貴重なお品だそうで今買わないと欲しい時にはないと必死の売り込み(爆)ツアーの何人かが購入されていました結構なお値段でしたよ(o^-^o) ウフッそこからバスで約5分着いたところは 赤嵌楼赤嵌楼(せきかんろう)はオランダ人によって築城された旧跡で台湾台南市にあります1653年に築城されたもので原名は『プロヴィンティア』(Provintia、普羅民遮城)と称されていました鄭成功が台湾を占拠するとプロヴィンティアは東都承天府と改められ台湾全島の最高行政機関となりました1624年、澎湖を拠点に明と争っていたオランダと明の間に講和が成立しオランダは澎湖の経営を放棄しその代替地として台湾南部に上陸し商館や砲台を築城しました 赤嵌楼の敷地の中に鄭成功の像が建てられています鄭成功は台湾南部を占領していたオランダ人を追い出した英雄として崇められているようでこのような像が建てられたということです亀の上に乗った碑です日本にも江戸時代の墓には亀の上に碑が建っているものが在ります中国からこのスタイルが渡って来たのではないでしょうか オランダ人による台湾統治は厳しい統治方式を採用したため漢人の不満が爆発1652年に『郭懷一事件』というオランダ人と漢人の衝突事件が発生しましたオランダ人は事件の再発防止のために周囲約141m、城壁高さ10.5mの城砦を築きました城砦には水源が確保され、食料が備蓄されるなど有事の際の防衛拠点都として準備され漢人はこの城砦を『赤崁楼』あるいは『紅毛楼』と称しました 1661年、城砦を攻略した鄭成功は普羅民遮城を東都明京と定め承天府を設置38年におよぶオランダ統治は終焉を迎えましたしかし、半年後に鄭成功は病没鄭氏政権が滅亡し、清が統治するようになると赤嵌楼は使用されなくなりますその後、人為的な破壊、風雨による侵食地震による被害を受け赤嵌楼は周囲の城壁を残すのみにまで荒廃しました現在の赤嵌楼は、入口付近に『海神廟』その奥に『文昌閣』が並んで建っていますこれらは、清朝時代の1880年代に築造されたものです 赤嵌楼の基台は台湾南部がオランダに占領されていた時代のプロデンシャ城(紅毛楼)のものらしいですがその他に当時のものとしては城壁が残されています城壁は赤レンガでできていますがレンガの素材は石灰、砂糖、餅米で出来ているそうで非常に固いそうですこのレンガの製法はこの地方で古くから伝えられている伝統的な方法だそうですプロヴィンティア城時代の赤嵌楼の姿です目の前は海だったのですね今の風景からは想像できませんね続くFC2・・はこちらから
2012/12/15
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寿山観光後バスにてお昼のレストランへ移動です龍興海鮮晩海鮮料理です海鮮料理といっても生の海鮮は出て来ませんよと張さんが・・テーブルにつくとおいてあったのがこれ・・真竹のラー油漬け・・台湾ビールにとってもあいます皆さん次々と手がでてすぐに完食(⌒▽⌒)アハハ!エビをゆがいただけのものシンプルだけど美味しかった・・薄味の豆腐あんかけ最初は甘くてあとからにピリッときましたこれは湯葉巻きだと中はあっさりとした具普通ですもち米を使ったご飯ちまきの中身って感じもちもちしてて、適度に甘さがあってとっても美味しかったぁ・・☆⌒d(*^ー゜)b グッ!!ししゃもの丸揚げ・・頭からがぶり・・野菜炒め??かな・・これも薄味でした・・お野菜のシャキシャキ感が残ってて良い感じ魚のすり身の揚げ団子これもあっさりしたお味でしたキャベツの炒めたもの素材を生かした味付けキャベツのシャキシャキが良い感じナッパの入ったスープ色はいただけませんが今まで頂いたスープの中で一番美味しかった・・このレストランのお料理はどれもあっさりと仕上げてあり素材を生かした作り方でしたお昼でもありお腹にもたれなくて良い感じでした続くFC2・・はこちらから
2012/12/12
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バスで次の観光地寿山公園へ向かいます寿山は高雄市の西台湾海峡に面して南北に走るサンゴ礁の上にできた丘陵地で柴山(しばやま)とも呼ばれています高雄は先住民のシラヤ族(マカタオ族)がこの地をタアカウと呼んでいたところに福建からの移民が台湾語で打狗(タアカウ)という漢字を当てたらしいです寿山は古くは打狗山と呼ばれそれが日本統治時代の1920年(大正9年)に打狗が高雄に改称されたことから高雄山となり1923年(大正12年)に皇太子(後の昭和天皇)が台湾を訪れたのを記念して寿山と改名されたそうです戦後中華民国政府によって台湾の地名の多くは中国風に改められましたが寿山はそのまま改称されることなく残りました1968年に蒋介石総統の長寿を願って万寿山と改名高雄市を流れる愛河も仁愛河と改められたそうです1990年代に入って民主化が進むと再び万寿山は寿山に仁愛河は愛河に戻されましたここからは台南の街が一望できます東側、南側は高雄市の市街地で西側には台湾海峡が広がっています高雄市忠烈祠は中華民国軍で戦士した英霊が祀られていて社殿は中国宮殿風の建築となっていますここは日本統治時代に高雄神社があったところで神社は戦後、中華民国の忠烈祠へと変わり社殿なども後に取り壊され新たに中国風宮殿風の社殿が建てられました日本からの観光コースには寿山は入っていますが中国からの観光コースには寿山は絶対にはいらないそうです昭和天皇が訪れたことを記念して付けられた寿山気に入らないようです・・続くFC2・・はこちらから
2012/12/09
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龍虎塔の道を隔てた向かいに小さな寺院がありますお寺の前には露天が龍虎塔の名前は「左營慈済宮龍虎塔」慈済宮この寺院が本殿のようですここは保生大帝を祀っています保生大帝(979~1036)は、姓を呉、名夲をと言い大昔の高名な医者だそうです彼が死んだ後民衆は神として崇めるようになり台湾に先人が渡ってきたときにも一緒に彼の像を持ってきたそうです当時の台湾は衛生環境が非常に悪く疫病の発生が多かったのでこの神を祀る廟が多くなったそうです現在ではこの神を祀るほとんどの廟は南台湾に集中しているそうです これは薬籤といってその人にあった薬をえらんでくれるという籤です左中くらいに半月のものが2つあるのがわかりますかこれは陰と陽、男と女をあらわしています2つ一緒に手の中に包み込んで床に落とし陰と陽がでると籤を引けます籤をひいてからも陰と陽が出なければ最初からやり直しだそうですこちらが普通の籤やりかたは同じですすぐに陰と陽がでるといいのですがでないと時間がかかりそうですねこれは神様にこれでいいのかを確認する作業だそうです台湾の方はみなさん非常に信心深いです私達が観光している間も次々とお参りにきていましたお供え用のお金これは、神様にお供えをするお金ですお金は専用のお供えする場所があり(燃えているところ)祈願しながら、お金を入れます当然、お金は燃えてしまいます持って帰るのは厳禁です神様の現金だから・・・なんてことはないでしょうが本当に、持って帰っては駄目です神様にお供えするお金ですから バスに乗り込んで次の観光地に行きます私たちのバスは右側の赤いバスです暑くてバスの中ではエアコンがかかっていました台北とは大違いの暑さです続くFC2・・はこちらから
2012/12/08
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台南の桃園に着くととても暖かくてと言うより暑くなって・・それにお天気もとっても良くなりましたバスにて蓮池澤(れんちたん)9時55分着高雄市の少しはずれ左營區にある「蓮池潭」は周囲約5km、水域面積は約75ヘクタールと区内最大の淡水湖です昔は池の中にはたくさんの蓮の花が植えられており夏の暑い時期になると、湖には蓮の花が満開となりすがすがしいさわやかな香りが溢れとても美しい景色を見ることが出来たことから「蓮花潭」とも呼ばれていたそうです入り口には大きなガジュマルの木が私がもたもた写真を撮っているとクマさんが後ろを振り返って・・(o^-^o) ウフッ何を書いているのかさっぱりわかりません・・どんどん歩いて行くとオオーw(*゜o゜*)w今からあそこまで歩いていきます家族連れが多いなと思っていたら今日は日曜日でした車の売店も出ていて盛況です半袖の方も大勢いらしって・・竜虎塔(ロンフーター)虎と龍の口が出入口になった一対の塔台湾では一番良い動物が龍一番悪い動物が虎だといわれています龍虎塔は名前の通り龍と虎の像のついている塔でこの龍の口から入り、虎の口から出てくることにより自分のこれまでの悪戯が清められ出てきた時には気分もすっきりさらには災いも消えて無くなっているのだそうです私達も入るとしましょうぐるっと回って正面に向かって左にこのお方向かって右にはこのお方真ん中には頭が龍で体が亀の瑞獣(ずいじゅう)が瑞獣の名前は龍亀(りゅうかめ)とそのまんまです中国語だと「ロングイ」中国では商売繁盛や財運UPの日本でいうと招き猫みたいな存在だそうですお金が欲しい人は背中を健康が欲しい人は鼻を撫でるといいそうです私は両方といいたいところですが鼻をなでなでしてきました・・いよいよ中に入ります龍塔には中国での孝行の模範とされている二十四孝子や罪人が死後地獄へ行き十人の閻魔王から受ける審判と罰刑の図が描かれています虎塔には十二賢人や、天国の極楽生活を代表する玉皇大帝の三十六宮将図が描かれていますこれで、これまでの悪戯が清められまた新しくなった素晴らしい人生の始まりかもv(≧∇≦)v イェェ~イ♪FC2・・はこちらから
2012/12/06
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2012年11月25日(日) 雨のち晴れ朝食はブッフェスタイル洋中が並んでいますかなりひろくて席も十分にあります私たちのツアーメンバーもすでにたくさん来てらして少しだけとってきました卵が最高に美味しかったぁ・・白粥にトップングしてお腹に優しくて美味しい・・スターフルーツとオレンジスターフルーツは甘みが少なかったですが食べるとくせになるお味でした夜の間は雨が降っていたようですバスに乗り込んで窓から見るとΣ(゚Д゚;)アラマッホテルの敷地内に屋台がでています従業員の方が食べるのでしょうか・・これから新幹線に乗るため桃園駅へ向かいます各自荷物を持ってプラットホームへ暫くすると新幹線が入って来ました私たちは指定席新幹線は日本の新幹線です桃園から終着駅の高雄まで1時間40分バスで行くと6時間はかかります車内販売でコーヒーをたのんで快適な1時間40分の新幹線の旅はあっという間定刻通り高雄について・・荷物を持って迎えのバスまで向かいます・・続くFC2・・はこちらから
2012/12/05
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食事が終わると各自の荷物を持って部屋へ広いロビーを通り抜けて違う棟へ移動します私たちの部屋は三階の2307号室結構広いです・・これなら十分なスペースですテーブルの上にはお水とバナナ、コーヒーセットが早速お風呂に入ろうとスーツケースをあけてクレンジングを出そうと思ったらあれ?(o゚ェ゚o)クレンジングと洗顔せっけんが入ってない(*・・)ヾ^☆しまった・・・・・ ちょいちょいと荷物を作ったときに入れ忘れたみたいですどうしよう・・・・(゜-゜;)オロオロ(;゜-゜)そういえば、張さん・・ホテルの近くにセブンイレブンがあると言ってましたすぐにクマさんを誘ってフロントでセブンイレブンの場所を確認して行ってきましたなんか、雑然としていて良い感じの街ちょっと汚い街って好きです車もバイクも横をビュンビュン走り抜けて(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっと危ない・・これは気を付けないと事故っちゃいそうです徒歩10分くらいでセブンイレブンを見つけ無事、クレンジングと洗顔石鹸をゲットついでに、まちなかをo(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o目についた果物屋さんによってみました台東釈迦・・お釈迦様の頭っていう名前の果物です張さんがとっても美味しいって言ってたので買ってみました・・一個69元・・210円くらいです一応、お姉さんと値段交渉59元におまけしてもらちゃったぁ・・o(*^▽^*)oエヘヘ!お店の女の子ご機嫌が悪かったのですが写真撮ろうか?って言ったらポーズをとってくれて・・☆:;:*:;:ヵヮ(o′ω`人′ω`o)エ工:;:*:;:☆部屋に戻って、早速試食皮と身のさかいのところに固まった果糖がジャリジャリとついてかぶりつくと、たまらなく甘い種の周りの身を食べるのですが絶品・・初めて出会ったお味ですヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ もう一個買えばよかったなぁ・・続く・・FC2・・はこちらから
2012/12/02
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全員が揃ったところでバスに移動今夜のホテル”桃園住都大飯店”に向かいます空港からバスで約30分のところにあります桃園住都大飯店このホテルなんと、☆☆☆☆☆部屋割りはバスの中ですでにすませていましたので鍵をいただいて荷物をロビーにまとめておいてレストランへ向かいます席はバスの中で張さんが3グループにわけていてくれてました私たちは2番グループ席につくとすぐにお料理が運ばれてきて皮はパリパリ肉はジューシーで☆⌒d(*^ー゜)b グッ!!ちょっと甘目の味付けあとから辛さがやってきましたご飯が柔らか目でこれは正直言っていまいちだったかな甘さと酸味の割合がとってもよくてこれはクマさんお気に入り豚ではなく鶏でした海藻のスープ凄くあっさりしてました人気はいまいちでしたが・・春巻きも普通に美味しかったですぅ・・シャキシャキ感を残した野菜口の中がさっぱりして良い感じでした魚のあんかけ・・白身の魚にあっさりアンがかかってとても食べやすく仕上がってました中の餡がピンクっぽい色で甘さがほんわりと・・皮にも甘さがあって、ほんわりとした甘さの餡ととってもあってました・・スイカと柑橘・・台湾では今の季節は柑橘類がいいそうですスイカは甘さがいまいちちょっと時期をはずしたのかも・・柑橘は見た目と違って酸っぱくなかったです・・甘いというより、さっぱりとしたお味でしたとにかく次々と料理が運ばれてもう、お腹いっぱい予は満足じゃ・・・レストランをでると結婚式の披露宴の準備がされていましたテーブルの右側にはアルバムがおいてありましたモデルさんかと思うような写真がいっぱい・・いろんな場所で衣装も変えて撮っていました部屋の中にはすごい数のテーブル300席くらいありました日本では考えられませんね廊下にはお花を飾ったお皿が準備されて向こうの方の結婚式はかなり派手なようです新郎=先生 新婦=小姐漢字を読むと、なんとなく意味がわかりますね・・花嫁さん、見たかったなぁ・・(o^-^o) ウフッ続くFC2・・はこちらから
2012/11/30
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2012年11月24日(土) 晴れ自宅を出発したのは12時頃関空に向かって車を走らせます途中、渋滞にあいましたが予定通りに関空へ車を預けて、受付カウンターへ今回の台湾の旅は阪急トラピクス、ヤッタ値!台湾縦断 四日間(基本ホテルプラン)です旅費は39800円+サーチャージ8000円飛行機は格安航空会社のジェットスター・アジア・エアウェイズスーツケースを預けて、遅いランチKYKのとんかつヒレ定食です・・ご飯、味噌汁、キャベツはおかわり自由クマさんはご飯と味噌汁をお代わりしてここのとんかつは昔から大好き・・超、満足!!o(*^▽^*)o~♪関空発 17時05分 3K722便にて台湾へ飛行機は定刻通り出発、台湾まで約3時間の飛行です座席は24番窓側席3席、3席の6席正直いって、狭いです・・クマさんは足がちょっと引っかかってました機内アナウンスで、2000円でアップグレード席をご用意しますと前席のほうが少し広いようです向こうから飛行機が降りてきました(-p■)q☆パシャッパシャ☆格安航空だから機内には個人用モニターや娯楽システムなどはありませんがシートは革張りで高級感がありました勿論・・食事や飲み物はすべて有料です食事はシンガポール・ドル12ドル1シンガポール・ドルは約68円飲み物は4シンガポールドルから5シンガポールドル搭乗するまえにお茶は買っていましたし夕食はついていましたので私たちはスルーしてTVも何もないので退屈ですクマさんは、空港で大きな本を買って読んでます私はうとうとしていました定刻より20分早い19時05分台湾桃園国際空港(たいわんとうえんこくさいくうこう)着時差は1時間戻りますから、日本時間では20時5分スーツケースを受け取って出口のところで現地ガイドの張さんと合流ほとんどの方がすでに集合でもでも・・なかなか出てこない方がいます張さん、気になって中を覗き込んでいます違う飛行機の方が降りてき始めてもまだ来ませんやっと出てきたのは80歳前後の足の悪いお婆さんとお爺さんのご夫婦途中で私が追い抜いてきたご夫婦でした今回のツアーは総勢28名バスに移動して夕食のレストランへ向かいます続く・・FC2・・はこちらから
2012/11/29
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昨日、無事帰宅しました私達が出発した翌日から日本は凄く寒くなったようですね定刻より早く午後4時前に関空着飛行機から降りると寒い・・{{(>_o
2012/11/28
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