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| 10/9-10の2日間、黒部峡谷・下の廊下を徘徊して先ほど(0:30am)戻って来ました。1日目は黒部峡谷トロッコ電車の終点・欅平(けやきだいら)から阿曽原温泉小屋まで、2日目は阿曽原から黒四ダムまでの全工程30km余りのスリルとサスペンス(?)に満ちたコースです。 このコースは関西電力が黒部川にダムを建設するために、V字型やU字型の切り立った峡谷沿いの断崖を、カタカナのコの字型にくり抜き、資材運搬用のルートを開拓したのが起源になっています。画像は全行程のほぼ中間点、白竜峡の上手付近です。道幅は40~50cmほどあり、よろけたり躓いたりしなければ、歩行に不自由はありません。歩道部分から谷底までの高さは画像に箇所で10mほどですが、最大で200mに達するところもあります。小屋の案内によると、天井部分は凸凹があり、頭をぶつけてタンコブを作る人が絶えないそうで、ヘルメットを着用するなど、いつもとは一味違う重装備になってしまいました。現地の詳しい様子は続報で紹介することにして、取り敢えず今から寝ることにします。 次の記事≫ |
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