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| 秋の手入れもラストに近付いて来ました。まだ手を付けていないのは、数鉢を残すのみになりましたが、これらは最後の手入れから1年そこそこしか経過していないので、場合によっては見送っても支障はありません。そんな段階を迎えて、今回取り上げるのは マムシグサ
(蝮草)の植え替えです。 画像は地下の芋を掘り上げた状態ですが、春に芽出しした時点の数と変化はありません。大きさは左の大きいものでピンポン玉ぐらいです。芋のサイズに関する限り、ここ数年殆ど変化はありません。理由は暑さに負けて、盛夏を前に早々と葉や茎が枯れてしまうため、大きく育つだけの栄養が取り切れていないためと考えられます。肥大化しないことはポットで栽培する上では都合がいいので、特段の対策は取っていませんが、マムシグサの立場に立てば甚だしい冷遇と映るかもしれません。それはそれとして、いつものように常用の用土に固形培養土、化成肥料を混ぜて植えなおしたのが コチラ 。この状態で2年ほど我慢して貰うことにします。 |
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原種ネリネ 開花 2025年12月03日
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