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こんばんは。今日もオンライン英会話で日本の外の世界を感じようと努力しています。いづみみです。今日の先生とは旅行のお話をしました。今年もGWといっても、お出かけムードではないのですが、旅行の話をすると、行きたくなりました。せめて、気分だけでもと旅行会社のサイトを見て回って、妄想を膨らませています。ふと、見つけたのがオンラインツアーでの料理教室。ここ数日、オンライン英会話で食べ物の話が続きましたので、思わず目に留まりました。気分だけでも、というより、本場の料理をオンライン経由で教えてもらうって、それは、それで楽しいかもなんて思いました。ただいま、どれにしようか物色中です。オンライン英会話で海外の先生とお話していると、普段は目に留まらないものも、目に留まる様になってくる気がします。あと、英語だけでも、どうにかなるかなっていう、変な度胸もつきます。この、度胸は実践を通して学ぶのに必要な Try and Error の姿勢を身に着けるのに必要な要素なように思います。しかし、これ、台所から参加するのかな。ますます、度胸がつきそうだな。
2021.04.27
こんばんは。今日もオンライン英会話で楽しいことを探しています。いづみみです。昨日は、アフリカの青年のお好み焼きを作りたいという思いに協力すべく、レッスン中に先生にお好み焼きの作り方のレクチャーをしておりました。今日は、ちゃんと教材にてレッスンを受けようかなと思っておりました。が、自己紹介をすると、今夜の先生もお料理が好き。昨夜の先生も男性でしたが、今夜の先生も男性。今や、男性が料理かぁと驚くのは時代錯誤なのかもしれません。皆さん普通に楽しんでらっしゃるんだなと思うようになってきました。男性でも女性でもお料理が趣味とおっしゃる先生は一定数いらっしゃいます。さて、今夜の先生はフィリピンの方でしたが、お料理が好きで、最近はお好み焼きを作ったよ~って… 世界中でお好み焼きが流行っているのか?と、連日聞かされると思ってしまいそうになります。いやいや、たまたまだと思うのですが、それでも、こうしてオンライン英会話の先生が、日本のお料理に興味をもってくださるのは、なんとなく嬉しいものです。先生のお話によると、先生がお料理が好きだと伝えたら、次のレッスンの時にPCの前にホットプレートを用意して、焼きそばを焼いてくれた生徒さんがいたとのこと。私も、何度も受講したことのなる気の知れた先生とは、ゲームみたいなことをして遊んだこともありますが、これは斬新で驚きました。きっと、まだSkypeが使えたころのことだと思います。英語で実演しながら作り方の説明するって、なかなか、すごい練習になるなあって思いました。お好み焼きをアクロバティックにひっくり返してみたいです。今は、Skype使わないので、あのちっちゃなテレビ画面では何やっているのか見えないので、実行するのはちょっと難しいのが残念です。しかし、面白い先生と出会うこともありますが、おもしろい生徒さんもいるんだなって思いました。私も、知恵を絞って面白いことやってみたい。
2021.04.26
こんばんは。日々オンライン英会話で格闘しています、いづみみです。目的の一つに英語のスキルアップもありますが、なによりその先の多くの人と話をして、自分の世界観を広げたい、そういう思いで取り組んでいます。なので、細かい失敗は二の次なのです。そしてレッスン中に脇道にそれるのは大いに歓迎なのです。今日の先生は、アフリカの先生でした。お料理が趣味とのことで、最近はどんなお料理を作ったか聞いてみたところ「お好み焼き」と帰ってきました。おおっ。私も関西出身なので、粉ものにはこだわりがあります。そして、得意料理を聞かれるとお好み焼きと答えています。どちらかというと、たこ焼きより認知度がやや弱い目のお好み焼きが、こんな遠い国でも焼いてもらえるとは、グローバリゼーション恐るべしと感じました。先生は、いつもネットで調べて興味を持ったレシピについて、実際に作ってみるそうです。そんな先生のお困りごとは、材料が揃わないこと。まず、一つ目は「お好み焼きソース」これが手に入らないそうです。確かに、アフリカでは売ってなさそうです。愛すべき郷土の味、お好み焼きに挑戦するこの青年に協力したいと、何か代案はないものかと考えました。ウスターソースなら海外でも売っているのかなと思って、Worcestershire sauce って知っている?と聞いてみたら、それなら手に入るとのことだったので、代用してみてとお伝えしました。私は子どもの頃、ウスターソースととんかつソースを混ぜてお好み焼きに使っていました。さすがにとんかつソースも売ってなさそうですし、他のソースよりも、まだそれらしいかなと。聞いてみると、鰹節(bonito flakes)については「なに、それ?」って感じで、探してみるようにお伝えしました。マヨネーズはあるとのことでしたので、ソースと一緒にかけてねと提案しました。いままで、お好み焼きソースが手に入らず、何をかけてお好み焼きを食べてらしたのか分かりませんが、ぜひ次回、ウスターソースをかけて食べたお好み焼きの味を聞いてみたいものです。
2021.04.25
オンライン英会話で学んでいて、ときおりスランプに陥る時があります。少し英語の構文に慣れてきて、それを自分で使おうという気持ちが無意識に働く時、今まで簡単な構成の文章で話していたのに、少し構成するのに複雑な手順が必要になるので、急に話せなくなるというのを何度も経験しました。それが、また急に慣れて話せるようになったり、無意識に諦めて、元の通りシンプルに話すようになると話せるようになりスランプを抜けます。不思議なことに、こうしたことは意識するよりも、なんとなく意図してないけれども、日ごろから単純な文では表現できていないフラストレーションがたまっているので、頭に、先生方の話す英語が定着してくると、自動的にスイッチが入って、真似して表現したくなるみたいです。もう一つ、それはスランプに陥ったというより、陥った気分になることがあります。教材のネタが自分に合わない時です。しばらく、デートが題材に教材のストーリーが展開していました。50歳の私には、もう、昔の話過ぎて… 設題で聞かれる、デートでどんなところに行きたいのかとか、どっちがおごるかなど、英語で答える以前に、日本語でも、うーん、どうでもいいなぁ~って感じが先に来て、良い答えが思いつきません。そんなところで、つっかかって時間を使ってしまいます。レッスンが終わった後も話せた感じがせずに不完全燃焼。スランプに落ちたときの感覚に似ているので、一瞬、スランプに入ったのかと思ってしまいます。それでも、本格的なスランプと異なるのは、次の教材に進み題材が変わった途端に、急に思ったことが言葉になってその状態から抜けることです。厳密に言うと、答えそのもののイメージがちゃんと湧くので、話す英語も豊かになる。私は、全般的に食べ物の話をしていることが好きなので、食べ物ネタになった時は元気になります。英語も上達したような気分になって、モチベーションまで爆上がりです。裏返した時、どうにも上手く話せなくなった時、気持ちまで落ち込んでレッスンを受けるのが億劫になってしまうとき、思い切って、違う教材を使って食べ物の話をして、気持ちを整えてから、今、つまづいている課題に再度挑戦するのも手かなと、思うようになりました。今日は、レストランの話を散々したので、とても気分が良く、気のせいだけど上手くなったような気持ちでふわふわと浮かれています。
2021.04.24
ここ1年ほど、レアジョブのレッスンではニュース記事を読んできました。私のレベルからするとちょっとハードルの高い教材ですが、日常英会話の教材も進めていくと、難しくなってしまい、会話をしている感じではなく、台本を読む練習をしているような感じになってしまったので、それならば、会話のレベルを調整できるニュース記事を読んだ後のディスカッションの方が、まだいいかなという感じで取り組み始めました。この4月に入ってから、このニュース記事がちょっと新しくなって、ちょっと難しくなりました。25分の1レッスン内で、読むだけで終わってしまうことも何度かあり、ちょうど良い感じで日常英会話をやってたころから間も空いたので、再度やり直しをしています。そのまま同じ感じで受講するのもなんなので、予習なしで、レッスン中もメモを取らずに、教材をその場で読んで、先生の話も耳で聞いて、その場で記憶に残して、その自分の出来る範囲で先生とやり取りをしています。それは、それで、とっさに言葉が出てこないジレンマに苦しむのですが、予習をすると、あらかじめ書いてしまった回答を読む割合が多くなることもあるので、とっさに言葉に出して話せるための練習を日々積んでいる感じです。さてさて、それはそれで、今後、どうなっていくか楽しみなのですが、毎日、それなりに私にとってボリュームのある記事だったので、読まなくなると、ちょっと物足りないのです。ということで、DMM英会話では、通常の教材が終わった残りの時間でニュース記事を読むことを始めました。さすがに時間が足りず、先生とのディスカッションにまでは至りませんが、今どき使う新しい言葉を知るには、やっぱりニュース記事は良いなと思いました。もちろんガッツリ予習をしている訳ではないので、先生に意味を教えてもらいながら読む感じです。聞いても分からない時もありますがww そんな時は、終わった後に、調べてみて、なるほど、そんなことを説明してくれていたんだと思ったり。ニュースはニュースで、学ぶものがたくさんあったなとしみじみと。相変わらず、行ったり来たりしながら学んでいます。
2021.04.23
オンライン英会話を受講していて、よく出会うのが日本のアニメや漫画が好きな先生です。雑談になった時に、こちらも少し知っていた方が話が楽しくなるかなと思って、流行っているものは一応チェックを入れるようにしています。軽くチェックしておくだけのつもりが、さすが流行っているだけある、見だしたら止まらないし、読みだしたら止まらない。流行るアニメや漫画は、そうなる理由があるというか、シンプルに言うと面白いです。ということで、ちょっと前までは「進撃の巨人」のファイナルシーズンと「呪術廻戦」を見ておりました。と、早々に、本日レッスンを担当してくださった先生から一番好きなアニメは「呪術廻戦」だというお言葉を聞きました。まず、日本でも凄く最近のアニメですが、そんなに早く海外でも見れることにびっくり。そして、早々に好きなアニメとしてタイトルに上がってくるのにびっくり。いつも、日本のアニメや漫画が海外でも人気が出る時、日本の文化や歴史が少し分かってた方がその作品の背景が分かりやすいのではないかと思うのですが、なんとなく、そういうものは越えて世界中の若い人たちの心に飛び込んでいく、そんな印象を受けていつもびっくりさせられています。今の若い方々は、このグローバリズムの世の中に生きて、何かを共有しているのかもしれないですね。もっと、英語が上達したら、どういうところが好きなのかとか踏み込んだことを聞いてみたいと思っています。
2021.04.22
DMM英会話の先生の中にはインドの方もいらっしゃいます。私の勝手な思い込みで、インドの方の英語は聞き取るの難しいかなと思って、うっかり避けている自分が居ることに気づきました。せっかく、色んな国の方とお話して、多様性を体験しようという目的を掲げているのに、これはよろしくないなと思って、続けて予約してみました。お話してみて、想像とは違ってきれいな英語でした。おそらく、インドでも、もっとカジュアルに英語を使う方は、また様子が違うのでしょうが、英語の先生をされるくらいの方の英語は、英語らしい英語でした。もしかしたら、近年は、ネットで情報が飛び交う時代、英語の教育が充実している国では、ある程度英語が身についてくると、エンターテイメントは、もっぱら英語で楽しむのかもしれないです。そうして、日常的に聞いていることで、よりアメリカ英語だったりイギリス英語に近い英語を話せるようになっているのではないかなと思いました。これは、2年前に、ずっと休会していたレアジョブを再開した時にも感じたこと。以前に受講していた時よりも、発音がきれいな先生が増えたな~という実感がありました。良くも悪くも、日本は日本語のコンテンツが充実しているので、ついつい楽な言語で楽しんでしまうのが、日常に英語を入れにくい日本の事情なんでしょうね。
2021.04.21
長いブランクをあけて、オンライン英会話を再開して2年が経ちました。日々、忙しく過ごしていると、どのくらいブランクをあけたかとか、その前、どのくらいやっていたかとか、その程度できたのかとかも記憶がボンヤリとしていき、だんだん忘れていきます。それでも、思うのが、ときおりスランプがやってくることです。逆に、調子の良い時もあります。このくらいだったら、一人で海外旅行できそうだなとか、日常生活くらいならできるんじゃないかな、試してみたいなみたいに感じる調子のよい時、そして、オンラインでレッスンを受けていて、思ったことが声に出ずに、なんか急に下手になった感じがする時があります。以前は、このスランプは疲れているからかなとか、忙しすぎて集中力がレッスンの時間まで持たないとか、そんな風に思っていました。最近、ふと気づいたのが、勉強の仕方が自分の内側で変化した時、このタイミングで大きなスランプに陥ります。耳が慣れてきて、先生の発音している感じと、自分が発している言葉の感じが違いすぎて、そこをどうにかしたいというスイッチが入ってしまうと、そこに気を取られて、聞いて理解することが苦手になったり、分かる単語が増えてくると、その都度、頭のなかで訳す回数が増えて、全容がつかめなくなったりしているようです。少ない語彙でも、それなりに分かる言葉だけで推測して聴けるので不思議ですが、これが根気よく詰め込みでレッスンを受けると、それなりに単語を覚えるので、こうした状態に陥ります。そして、今、まさに塊で文脈を捉えようと、英語の聴き方そのものの見直しをしているので、急に話せなくなってしまいました。塊で聴こうとするだけで、頭全体がキャパオーバー。他の事に頭が回りません。慣れるまでは、しばらくこんな感じなのでしょうか。それよりも、慣れるのでしょうか。全体をばくっと捉えて… 今のところは、ばくっと捉えようとして、何も掴めず… って感じです。頭の中を引きちぎられた単語が散らばっているという感じです。今後、どうなるか分かりませんが、しばらく様子をみて、どうにもならない時は、以前のように、捕まえれるところまで言葉を訳しながら拾ってとういうのに戻ってくるのかもしれません。こういうのを行ったり来たりするうちに、きっとどうにかなるでしょう。新しいことを習得するのは、なかなか大変です。
2021.04.20
英語で会話する時に、なるべく、逐一、日本語に訳さなくても良いようになるようオンライン英会話を通じて練習中です。レアジョブの教材のDaily Newsが4月から少し構成が変わって難しくなったので、ちょっとお休みして日常英会話の教材に戻ってきました。確かLevel5までやって、これ以上は難しくてやれないと思ってニュース記事を読むことにしたので、とりあえずLevel4からやり直しています。同じやるのだからということで、今回は予習は軽い目で、問いの答えを予め解いて書いておくというのをしないようにしました。先生が読み上げてくれる質問を聞いて、その場で問題を解く。そのことで瞬発力があがらないかなという試みです。設題の文章もメモを取らずに、聴くことと、聴いたことをそのまま頭にとどめる練習をしています。意外に弊害になるのが、先生が読み上げる文章に固有名詞が出てくる場合です。人名などがいい例ですが、文字で見ると、ああ名前かって分かるのですが、耳だけで聞くと、それが何か分からないのです。書くと人名や地名などは一文字目が大文字です。名前ですよ~って記号化されて表現されていて、その1文字はそれを分かりやすくするために大いに働いてくれているんだなと思いました。耳だけで聞くと、聞きなれない謎の単語のように思えます。今まで、教材にサポートされて聞いていたことが良く分かりました。あと、何故だか書く時は普通に使うのに、話すときに忘れる三単現のs。見ることで得ている情報は大きいのだなとつくづく。こうした文字に頼るのは日本の英語教育で身に着いた癖かもしれないですね。しばし、書くことを忘れて、聴くことに集中です。
2021.04.19
今日は日曜日だったので、チケットを先日のキャンペーンで買いだめしたものを利用するのにレアジョブでは2コマ取りました。先日から教材を実験的に、Daily Newsから日常英会話に切り替えてやってます。先生によってサクサク進んだり、1つ1つ話を膨らませてじっくり進めてくれる場合と色々あります。今日は、その2コマともじっくり型の先生だったので、1つの課題を2コマに渡って取り組みました。内容は料理に関するものでした。個人的に食べ物の話をするのが大好きな私にとっても、ここで話込むのは結構楽しい時間になります。両方の先生から得意料理を聞かれました。料理はお恥ずかしながら、あまり得意ではないのですが、粉ものについては子どものころから焼きなれております。「たこ焼きと、お好み焼き」と答えると、レアジョブのどちらの先生もたこ焼きに反応されました。お二方とも近所にお店があるのでよく買うとおっしゃってました。確かに、私もセブの英会話スクールに1週間ほど行ったときのことですが、スクールのお向かいのモールにたこ焼き屋さんがありました。意外と知られた食べ物のようです。関西のローカルフードと思い込んでいましたが、海を越えてもカジュアルに食べれるとは、グローバリゼーションとは、いろんなものに影響しているんですね。equipmentは持っているのと聞かれましたが、となるとタコ焼き機って equipment of takoyaki ってなるのかしら。なんか、カッコいいです。
2021.04.18
ここ数日、オンライン英会話のレッスンを受けながら、ずっと言葉を塊で捉えることについて考えています。自分で言うのもなんですが、大きな気づきだったのではないかと!そして、それは大きな課題でもあるのですが… でも、しかし、その課題を乗り越えた先を想像すると、もしかして、英語を頭の中で日本語に翻訳せずに話が出来るようになる世界が待っているのでは。もちろん、ざっくりと塊を日本語ではこんな感じという風な感覚は持つのでしょうけど、でも、事細かに日本語に置き換えるという大変な作業からは解放されます。ちょっと、すごいかも。さて、どう取り組むかなんですが、ひとまず、やりたい練習は決まりました。塊で捉えることです。そう思いながら、たまたま、レアジョブのレッスンでいつもニュース記事を読むのに予習時間が足りずに、日常英会話の教材を使うことにしました。日常英会話の自分のレベルに合う教材は、既に一巡していて、飽きっぽい私は2回目に取り組むことに二の足を踏んでいたのです。同じことやっても退屈するんじゃないかと。そうやってレベル的にはハードルの高いニュース記事にずっと取り組んできたのですが、予習なしでするには期間も空いたことだしちょうど良いかなと思って、久しぶりにこの教材を選びました。日常英会話の課題の中には、先生がちょっとしたお話を読み上げて、それを聞き取って、何を話していたかを説明するというものがあります。以前に取り組んだ時は必死にメモをして書き留めて、説明をしていたのですが、今回もメモをしながら思ったのです。書き留めている間に、先生の話すストーリーがどんどん流れていきます。前半はいいけど、後半は書くことに必死になって、ほとんど聞いていない…そっか!ということで一つのひらめきがありました。書くのをやめよう。聞くことに集中して、話全体のイメージを頭にとどめる練習をしてみようと。英語で話していて、軽い話は良いのです、ひとこと、ひとこと日本語に変換しても間に合うのです。それでも、ちょっと踏み込んでディスカッションになると、いつも途中で日本語訳が追い付かなくなり、聞き直しが必要になる。そもそも、この方法が非効率なんだろうなと思いました。ということで、次回からは、早速実践です。この実験が上手く行くことを祈りつつ。
2021.04.17
しばらく、音読を一つのテーマとして英会話のレッスンに取り組んでいます。先日、そのきっかけになった先生に読み方が不自然だと言われた際に、何故だか悲しい気持ちになりました。どちらかというと、あっけらかんとした方です。というか、この年齢になると、少々のことで落ち込まなくなるというか、少々のことを気にしているとやってられなくなるほど、大きい問題の方が累積してくるというか… あっ、そこは本題ではありませんでした。ただ、なんであんなに指摘されたことが心に響いてしまったのだろうということが気になり少し考えてみました。オンライン英会話を受けている時、それなりに感覚を研ぎ澄ませて、頭もフル回転で相当集中して取り組んでいます。意識して、その状態に持っていっている訳でなく、そこまでしないと英語で話す相手の方とお話ができないからというのが理由です。相手の発する言葉を、自分の持っているまだまだ足りてないリーソスを使って捉え、相手のことを知るという作業をしているので、とにかく、私自身の感覚や頭は大忙しなのです。そこにも増して、読み上げる読み方にも、もっと配慮してというリクエストを受けた訳ですので「これ以上できないよ~」そんな弱気な気持ちが本音として出てきてしまったように思います。つくづく、相手の居る会話って、自分の全部を使って行っているんだなと思います。いつもなら知っているはずの単語が、会話のなかでスムーズに出てこないのは、ある意味キャパを超えているので、脳ミソが渋滞を起こしているのだろうなと思いました。ライブの醍醐味といったところでしょうか。ふと思いました、単語を覚えるためにスマホのアプリを使うことがありますが、会話している時よりも単語を思い出すことに関して上手くいきます。なので、会話をしながら「あの時アプリで出てきた、あの単語、なんだったかな…」とよく思うことがあります。人と話すことと、アプリに向かってアウトプットすることは少しプロセスが違うんだなと思いました。良し悪しは分かりませんが💡 なので、その特徴をよく知って効率的に学ぶというのはありなのかも知れないですね。
2021.04.16
昨日、書きました「聞く」「話す」以外に、「読む」の中に含まれる「音読」が案外できていないのではないかという気づきがあり、オンライン英会話の気の知れた先生にお願いをして、次回、その先生のレッスン予約が取れたら音読のコツを教えてもらうことにしました。そしたら、早速、予約が取れて受講することができたので、音読の練習をしてみました。どうも、聞いている方からすると、プツプツと変なところで文章が切れるのが、聞いていて不自然に感じるところだそうです。まあ、確かに、聞きなれた日本語でそれをされると、聞いている方は、詰まるごとにカクンカクンと身体を揺すってしまう、そんな感じだろうなと思いました。先生曰く、カンマは息継ぎのイメージ、ピリオドでいったん止める。ここは目印にがあるから分かりやすいところです。それ以外のところにも目印があるそうです。接続詞や前置詞だそうで、ここも息継ぎ。ただ、そうした目印があるから、プツンプツンと切るのではなくて、文章の中の意味の塊をとらえて、その塊の間で息継ぎが入るとより自然だとのこと。それを聞いてピンときました。なぜ、私の音読がヘタクソなのか… 文中の意味の塊をとらえていない、そこでした。実は、それが出来ていないことで、もう一つ苦手なことがあります。それは、1文が長い文章の聞き取りが出来ないことです。途中で、文の意味を見失ってしまいます。レッスン中に先生に質問されたとき、短いフレーズの質問は理解できるのですが、難しい単語が入ってなくても、長いフレーズはどうしても聞き取れず、いつもチャットボックスに打ってもらっているのです。次のレッスンでも、音読の練習してもいいよと先生は言ってくれたので、ぜひとお願いをしました。しばらく、その先生とは意味の塊を見つけながら読む練習をしようと思います。それに慣れることが出来たら、長い1フレーズも聞けるようになりそうな気がします。また、新たな発見があれば、書き留めようと思います。
2021.04.15
本日は音読の話を…私たちの頃は、日本の英語教育は Writeing と Reading に重点が置かれ過ぎて、聞けない、話せないということが起きているというのは、当事者として実感するところです。おそらく、同世代で中学、高校、そして大学でも外国語の学部以外で学んだ人は、そんな感じで、学んだ年数のわりに会話に関して、私の周りを見渡す限り苦手意識を感じているように思います。それもなのですが、最近気づいたことで、「音読」も苦手だな~ってことがあります。短いフレーズは、逆に、丸っと覚えているものも多いので、それなりにきれいに言えることもあります。が、接続詞で繋がって長くなった文章や、関係代名詞などを使った複雑な構造の文章を読む時、頭がパンパンになって吐き捨てるように読んでいる自分が居ます。オンライン英会話のとある先生に指摘されて、ドキッとしました。前から、読みにくいなぁと思いながら読んでしたのですが、「もう少し自然に読める?」と言われたときに、ちょっと悲しい気持ちになったのです。こんなに一所懸命読んでいるのに、まさかのダメ出し? いやいや、その一所懸命すぎるのが不自然な理由であることは、ちょっと冷静になって考えると、なるほどって感じでした。という事で、少し練習をしてみたのですが、言われて簡単に直せるようなことではありませんでした。そうこうしているうちに25分、先生は、「次回の私のレッスンの時に、もう一度、読む練習をしてみましょう」ということで、次回も音読の練習にお付き合いくださることになりました。あえて取り上げることのなかった視点ですが、やったことないだけに、ちょっと楽しみです。
2021.04.14
オンライン英会話では海外に住む先生方と直接お話をします。オンライン越しだけど、先生は、それぞれのお国にお住まいで、インターネットがこんなに発展しなかったら、きっと本当はその国に行ってお会いしないとお話しすることのなかった方々だと思います。そう思うと、とても不思議です。そんな素晴らしい体験を日々していると思うと、しみじみ凄い時代になったなと感じる反面、こうして直接、いろんな国の先生とお話しができるので、思わぬところで、つい話し始めたけど、この話題は良くなかったかなと思うような場面に遭遇することもあります。フィリピンの先生とお話をしていた時、「今日は何をしていたの?」と聞かれ「ネットで映画を見たよ。」と答える。ほんと、なんでもない普通の会話です。続けて先生に「何の映画見てたの?」と聞かれたので「この世界の片隅に」と答えて、これも普通の流れと言えば普通の流れですが、私の中では、ちょっと胸につっかえるものを感じる感覚が生じました。フィリピンの先生からすると第二次世界大戦中の日本を舞台にした映画ってどんな感じで受け止めているのだろう、そんな疑問が頭に浮かんだのです。先生に「どんな話なの?」と聞かれ「第二次世界大戦中の庶民の暮らし。だけど、原爆が落とされるの」とお伝えすると、「悲しい話だね」と先生は言いました。「第二次世界大戦中、日本はひどいことしたよね」と伝えると「そいういう歴史もあるけど、私たちは新しい世代だから仲良くなれるよね」と先生は続けました。こうした歴史は忘れてはいけないけれども、時間の流れは、こうした新しい世代を生み出し続け、世界は動いているんだなと思いました。気づきやら、思いやら、色々頭を巡った体験でした。
2021.04.13
レアジョブのDaily News Article がリニューアルしたようです。Part1,2の二部構成で2日かけて読む記事や1日で2つの話題が記載されている時もあります。また、どこかに掲載されていた記事の引用だったり、今までと文章の感じも変わったように思います。そうなってふと、今までは日本のライターさんが記事を書いてたのかなとふと思ったり。なぜかというと、読んでいて難しい日もあったけど、まあ何とか読める感じでした。が、なんか急に難しくなったような。言い回しが、馴染のない感じです。普通の新聞記事は、こんな風に書かれているのかなと思うと、なかなか英文を読むのも大変だなと感じます。もう一つ、政治が話題の時… アメリカの記事であれば、アメリカの議会の仕組みが多少分かってないと読みづらいかも… 逆に日本の政治の話題の時、先生に日本の慣習まで含めて説明した方がいいのかな?でも、英語でそれを説明って… などと、刺激的ではありますが、ちょっとハードルが高い💦慣れると良いんですけどね。あわあわ言いながら先生の方が気を聞かせて、こんな風に言いたいのかなって、先に言ってくれます。フィリピンの方は共感力が強いと聞きましたが、なるほどって感じです。こちらの言いたいことが言えてないのに、何となく察して、こんな風に言いたいのかなとあげてくれるフレーズが、ドンピシャです。「そうそう、それそれ」思わず日本語で言っちゃいそうになります。最近、予習時間が短くて済むようになっていたのに、再び時間かけて読んでいます。
2021.04.12
レアジョブのレッスンチケットプレゼントキャンペーン、今回は大盤振る舞いだったので、いつもは1枚づつしか買わないところを、今月はセットで買ってみました。6枚セットに4枚のプレゼントがついてきました。さすがに13枚に17枚のプレゼントは欲しいけど、使い切るのが難しいので、ここは無理しない、無理しない。さて、なぜいつもは1枚ずつで買っているかというと、期限内に使い切れないことが今までに多くあったためです。これくらい使えるかなと思って買うのですが、実際は、毎日レッスンを受けた上にプラスアルファする訳なので、意外に負担になるのです。無理やりレッスンを詰め込んだとしても、予習をせずに受けると、なんとなくダラっとフリーカンバセーションして、不完全燃焼感を積もらせてしまったりで、追加チケットをまとめ買いして良かった~となかなかなってこなかった経緯があります。今回は、あまりにたくさんサービスチケットをつけてくれたので、思わず乗せられて買っちゃいました。4月という時期、なんとなく勉強のスタート時期な感じで、今月だけでも詰め込んで勉強するのもありかなと、あえての英会話強化月間と自分で銘打って挑戦している訳です。さて、無理しない程度に入れれる日は2コマ受けて… もちろん、DMM英会話も毎日受講しています。なんとか、今のところは良いペースで続けて来れています。月の前半はいつも仕事が忙しいので帰る時間が遅くなります。それでも、現時点で10枚中3枚を消費。残り7枚は余裕のある3週目以降からどんどん使っていきたいと思います。ただ、一つ問題発生… 教材は何を使うかな?です。平日にDaily Newsを2題読むのはちょっと大変。Weeklyの記事が毎日更新だったらいいのにと、またもや思ってしまいました。まあ、そうなるともはやWeeklyでは無くなるのですが… しばらく間を開けたから、日常会話のレッスンをもう一度取り組むかですね。長らくニュース記事を読んできたので、英会話の教材の読み直しをすると、新しい発見があるかもです。早速、次にチケットを使う時に💡
2021.04.11
先日はオンライン英会話でマレーシアの先生と漢字や中国語について話をしましたが、今回は南米の先生とスペイン語について話をしました。スペイン語の発音は日本語に似てると聞いているので学びやすいと言われていることをお伝えすると、そのことは日本人の生徒からよく聞く話だとおっしゃっていました。それでも、スペイン語話者の方が日本語を学ぶには、文字や文法があまりにも違いすぎて、似ているという感じがちょっと不思議そうに思ってらっしゃる感じでした。それでも、スペイン語を学ぶと、それとよく似たポルトガル語やイタリア語が学びやすくなるのでお勧めですよってことでした。ん、英語は仲間に含まれていないのか… ちょっと文法が違うみたいです。英語を学ぶ中で、発音に苦労する日々、スペイン語を学ぶときは、その発音のハードルが低いというだけでも大きな優位点だと私たちは感じやすいのかもしれません。文法は、ほぼ、どの言語を学ぶときも学ばないといけないので、英語であってもスペイン語であってもという感じなのでしょう。英語の次に学ぶというのは、ちょっと先の話になりそうですが、外国語を一つ学ぶと、他の言語の事も自然に気になり始めます。そんな中で、世界各地の先生方とお話しできるオンライン英会話は、好奇心をくすぐる要素が満載なのです。
2021.04.10
このブログを始めるにあたって、英会話とそのレッスンから派生した話題以外は書くまいと心に難く決めておりました。身近で、これはネタとして面白いという出来事が起きても、それは胸の内に収めて、毎日、英会話のレッスンを通じて思ったこと、感じたことなどを文章として絞り出す、大したことは書けていませんが、個人的には日々、大きなチャレンジなのです。ところが、なんとも微妙な出来事が…私の場合、オンライン英会話を軸にして英語を学んでいるので、ネット環境は、学ぶ上で割と重要になります。接続状況が悪くてサービスのサイトが開かない時などはひやひやします。また、先生方のお住いの地域のネット環境があまり良くない場合、また、極端に遠方と繋ぐときなど、ときおり音切れが起きることがあるので、言語を学ぶ上では、ちょっとしたストレスになります。というのもあり、ネット環境はお安く抑えたいけれども、それなりに品質もこだわりたいというところで日々揺れていたりするのです。そんな日常に、今日はうちのマンションに入っているインターネット回線のコンサルに参りましたという方が訪ねて来られました。いきなり、うちで使っている回線名をあげて「それを使っている方は料金が下がるんです。」ということから始まり… ただ、うまい話については、最近疑り癖がついているもので、「そういうのってプロバイダから案内がくると思うのですが、プロバイダの方ですか?」と聞いたら、「うちはコンサルを請け負っているのです。プロバイダでは無いですね。」と言われました。で、あたりをつけるように「月々は5000円くらいですよね。携帯とはセットにされていますか。」などと、さもありそうな話と、何気にこっちのことを聞き出そうとする言葉をたくみに混ぜて話を続けます。「答える必要あるんですか?」と聞くと、「ああ、じゃあいいです。5000円くらいですよね。3000円程度に下がりますので。」と、話は急展開。これだけ聞くと、勝手に料金が下がる様に聞こえます。「あの、何か手続きとかするんですか?」と聞いたら「お客様は何もしなくていいです」との返事。続けて「ただ、プロバイダはYahooに代わります。」と。なんか変だなと思って「名前とか書くんですか?」と聞いたら「名前は書いてもらいます。ただ、他の事はしなくていいです。」 さっき、何もしないと言ったのに、怪しい雲行き。 「あの、プロバイダが変わるってことは契約を変更する手続きが居るんじゃないですか?」と聞くと、「まあ、そういうことです。簡単な内容を書いていただくだけなので。」というか、契約変更の手続き=何もしない には、どう考えてもならない気がするのですが…端的に聞いてみる「あの、セールスなんですか?」 そしたら、「端的に言えばそういうことです。」とのことでした。もちろん、日々、インターネット回線については安くもしたいとは思っていますが、こういう誠意のないセールスするような会社を通して契約したくないなと思い、「セールスでしたら、今、忙しいので帰ってもらえますか」ということでお引き取り願いました。やれやれって、感じですが、後から思うと名刺くらいいただいて社名をちゃんと確認しておけば良かったなと思います。消費者庁に相談したり、どんな会社か自分で調べるにしても手掛かりなしで帰しちゃいましたから。そうなってしまうと、文句を言う先も分からないと。今は、ちょうど言葉の勉強中なので、一言一言、よくよく耳を傾けたのも幸いした感じです。「料金が下がるんです。」確かに、下がりますわな。ただし前段に「契約を変更したら。」を入れないと正しい意味にならないわな、みたいな。深く考えずに聞いたら、料金が自発的に下がるように聞こえますよね。「何もしない」は、名前を書くほどの簡単なことは「何もしない」に含まれてしまうというかなり乱暴な意訳でしょうかね。しかし、契約という行為は、どう考えても何もしないには含まれないと思います。嘘にならない程度や、どうとでも取れる表現の恐ろしさを感じました。しかし、若いセールスの方でしたが、このコロナ渦の中、訪問セールスって気の毒でもあり…
2021.04.09
オンライン英会話で話題に困るといつもお勧めの観光スポットについて聞いてみます。歴史的な建造物があったり、山があり、海があり、湖があり、草原があり、砂漠があり、ほんと国それぞれの見どころがたくさん出てきます。東南部のヨーロッパの先生と話しているとアドレア海の話をしてくれることが多々あります。映画などで見聞きする程度の認知度の言葉は、ぐっと旅情をかりたてます。このキーワードで頭に浮かぶのは、私の場合「紅の豚」なのですが。逆に、日本はどこの海が近いのと聞かれ"Pacific Ocean"と答えると、先生の方が、ほーって感じのリアクションをされるので、同じような感覚にあるのかなって思ったりします。コロナが明けたら、行きたいところだらけになってしまいました。
2021.04.08
オンライン英会話のレッスンでレアジョブの先生方と話しをしていると、少なからず日常にフィリピンに関する意識が入ってきます。毎日、フィリピンの先生とお話をすることになるので、自然なことと言えば自然なことではあるのですが。とは言っても、情報元は先生との会話によるので、それで全てを知っていることにはならず、私自身の英語力やどんな先生と話したかといったことで大きなバイアスがかかっていることの自覚は必要です。最近は、マニラの再びの厳しいロックダウンによって、レッスン前のちょっとした会話の話題はCOVID-19でもちきりです。新規感染者の急増についてはとても心配です。ワクチン接種も始まり、受けようか受けまいか、皆さん悩んでらっしゃるようです。日本では医療関係者に対して始まったばかりなのに、ところ変わればこうした対応も随分違うんだなと感じました。この速度感で自分も判断を迫られると迷うだろうなと思います。海外の人と接点を持つと、こんな感じで想定することにも幅ができるのだなと。これもまた、貴重な体験です。
2021.04.07
全くの雑談になります。以前も触れたかもしれませんが、最近ことに気になったので書き留めておこうと思います。毎日マスクを使うことで肌荒れがしたり、人前ではあまり話さないことが推奨される日々の中、表情が単調になっていることで鏡に向かうと、これはいかんなという状況になっているという話をチラホラ聞きます。どこから聞くねんって話ですが、私の友達はよくぼやいています。私自身はオンライン英会話を始めて、ビデオ通話をするので、自分の話す顔と日々向き合うのですが、見ていて感じるところがあります。口角が上がっている! 英語を話すせいか、以前よりも口角が上がってきたなって画面を見ていて実感します。これは良いのか悪いのか分かりませんが、口が大きく見えるようになりました。不思議なものです。英語を発音するのに顔全体の筋肉を使っているみたいです。その中でも、口角が上がるのはちょっと嬉しいです。恥ずかしがらず、英語っぽく発音するのがコツかなと思います。発声の練習を単独でするのは、ちょっと大変です。私は、たまにYouTubeを見ながらひとりでやっていますが、誰も見ていなくても、恥ずかしく感じる人は少なからずいると思います。あと、わざわざするのが面倒というのも大いにあり得ます。そんな時、いつ練習するかと言えば、オンライン英会話でレッスン中に発声の練習もしてしまうのです。先生の前で恥ずかしいというのもあるかもしれませんが、もともと日本語なまりの英語で話しているので、先生からすると、違和感のある英語のはず。であれば、どのみち違和感のあるものしか発声できないなら、その機会を利用して、色々試してみるのはアリだと思います。レッスンの後、発音を褒めてもらえたら、方向性はあっているということ。その方向を探しながら色々やってみると、どこかで伝わる発音が見つかると思います。ついでに口角が上がって、表情も豊かになる♪発音に関しては、練習の過程が、ちょっと恥ずかしくて踏み切れないことがありますが、楽しく取り組める方法を見つけれれば、乗り越えれるんじゃないかなと思います。
2021.04.06
DMM英会話では様々な国の先生方とお話ができます。本日の先生はマレーシアの先生でした。DMM英会話を始めて半年を少し過ぎたくらいですが、その間に3回、マレーシアの先生を予約しました。3回レッスンを受けたからと言って、そのお国事情が見えてくるほど、私も世界の事情通ではありませんが、あくまでも頭に「たまたまかもしれないけれども」をつけたうえで、こんな国かしらという仮説的なイメージが浮かんでくることがあります。3回お話したうちのお二人が中国系の先生でした。中国ルーツの方が多く住んでいるのかなと思って調べてみると、華僑の比率が高いことを知りました。近年、中国に対する見方は様々ですが、長い歴史の中で大いに関わりの深い国です。そのような国のことを、ちょっと離れた場所からルーツの国を見ている今どきの若い人と話すことは、なかなか興味深いです。歴史の話をしたり、漢字の話をしたり、今まで子どもの頃から学校で学んできたことの延長上で話ができる不思議体験、昔からお互いに知り合いだった感覚に似たものを感じました。今日は、漢字って覚えるの大変だよねって話で盛り上がりました(笑) 他愛のない会話ですが、漢字を含む言語を母国語とするもの同士が実感し合える感覚なのではないかなと思いました。世界の人とお話をするにして、いろんな距離感があるのだなとしみじみ感じました。もちろん英語の習得のための勉強ですが、オンライン英会話ではこうした体験も一緒についてくるのが楽しいところです。
2021.04.05
オンライン英会話のレアジョブで予約をする時、ブックマークが使いやすいので馴染の先生を予約することが多くなります。たまに、先生の人気が出過ぎて予約が取れなくなる時があります。そういうこともあり、なんとなく固定で先生を予約するのですが数か月経つと、予約が取れなくなってご無沙汰になる先生、その代わりに初めての先生を予約して良かったので、繰り返し予約し馴染になる先生と適度な入れ替わりが生じます。今日は、久しぶりに馴染の先生の予約ができたので、教材を指定していたものの、しばらくぶりで近況を聴いたり話しているうちに時間が終わってしまいました。特に話題が決まってなくても、こうしておしゃべりに花が咲く、たぶん、私の好みというのはそこにあるのだと思います。国境を超えて、お互いの近況を聞く。日本とちょっと違ったお国事情の話を聞くことで、日常、当たり前と感じていることが、案外当たり前でないかもと思えること、やっぱり異文化コミュニケーションが楽しいのだと感じました。
2021.04.04
オンライン英会話を受講している中で、忙しい日が続いて、今日は無理と思う日をどうするか。いつもギリギリまで悩んで、やっぱり受けておこうかと深夜に重い腰をあげて受けることがあります。そして目が冴えてしまって眠れず… 受けるなら受けるで早く予約して受けちゃえば良かったのになんて思うのに、よしと思えるまでの時間がかかってしまいます。腰が重くなる原因の一つに、教材の準備が大変なことと、多少余裕のある時でないとフリーカンバセーションの話が膨らませれないこと。フリーカンバセーションは初級者に対して得意な先生と、そうでない先生がいらっしゃるので、そうでない先生に当たった時、対応できるだけの余裕があったほうがベターなのです。こんな時に、お気軽に使える教材があるといいなと思ったりします。中学校時代にReadingの練習で使ったような小話みたいなものが初中級対象のレベルであると助かるのになって思ったりします。ずっと前、初めてレアジョブを長くお休みする前のころ、10年前くらいになるけれども、教材がまだ充実していなかったので、先生方がネットから適当なニュース記事を見つけてくれて、それを読みながらディスカッションをしました。今は専用のページを共有してのレッスンなのでそれが出来ないのがちょっと残念。と、本日はぼやいてみました。
2021.04.03
少しずつですが、時間がとれる時は英検対策をしています。ところが、困ったことにListeningの練習は、思うように聞き取れず… 一つに、試験対策だと思うだけで聴き取れなくなるというトラップにはまっています。試験本番だと思うと、集中して耳が言葉をとらえる。英会話のレッスンで、先生の生の声だと必死で聴こうとするので何を言っているのか、ある程度分かる。なのに、練習だと思うと聞き取れないこの情けなさ。意外に強い動機があってこそ、使い慣れない言葉でも聴こえてくるんだなと思いました。そいういった意味でもオンライン英会話はいい機会です。お家で、時間を自由に選べて、毎日、リーズナブルに受講できる。この環境があるので、練習できるんだなと思いました。
2021.04.02
オンライン英会話を続けていて、しばしば思うのが、新規申し込み時のキャンペーンは多いのに、入ってしまうとその恩恵にあまり預かれないのが寂しいなということです。それでも、最近のレアジョブは何かのトライアルをしたらチケットがもらえたり、2021年4月12日までだけど、レッスンチケットが、6枚購入で4枚プレゼント、13枚購入で17枚プレゼントと、とてもお得。継続している会員にも恩恵のあるキャンペーンは、ほんと嬉しいです。せっかくなので、この機会を利用して、英会話強化月間にしようかなと思います。
2021.04.01
オンライン英会話には英語以外を母国語としている先生が大勢います。なので、時間が余った時には、どうやって英語が話せるようになったのかを教えてもらったりします。多くの先生が、映画やTVドラマを見て覚えたという事をおっしゃいます。日本のように、早々に吹き替えや字幕がついて見れる環境にいると、なかなか、始めから英語だけで挑戦というのは、心が強くないとできません。いつかやるぞと思いながら、なかなかやれてません。1回やるとクタクタで、続かないのが現実。そんな中、今日は先生からおもしろいことを教えてもらいました。決して王道的な使い方ではないですが、困ったときは使おう!と思える技でした。過去進行形、会話の中ではほとんど使ったことがありません。そんな過去進行形が本日の教材のお題だったのです。余った時間で、先生がこんなことをおっしゃりました。「過去進行形は実は便利なんだよ。過去形が変化する動詞が思い出せない時、代わりに過去進行形で過去形のbe動詞+動詞ingで表現できちゃうんだよ」って。なるほどでした。ちょっとニュアンス変わるけど、全く言えないよりも、とりあえず伝えれるなと。先生も、習い始めの頃はこれで切り抜けてきたのかな。私も困ったときは、これで切り抜けます。
2021.03.31
今更ながら言うことではないかもしれませんが、オンライン英会話の先生方は、英語で英語を教えてくれます。というか、ほとんど日本語をご存じないです。まれに、日本に関心のある先生は、片言で日本語をお話になったり、まれ~に、日本語を学んでこられた方に当たることもあるので流暢に話されて驚くことがあります。私の経験では、そんな日本語を流暢に使いこなせる先生に当たったのはこの2年間でお二人だけです。さて、そうなるとハードルが高くなるのが、文法的な質問や、こんな時、どんな風に言うのという質問をしたい時です。聞きたい内容、言いたいことよりも質問を英語で言う方がよほど難しいというジレンマ(笑)課題として頭の片隅に置いておきながら、質問しやすいタイミングが来るのをついつい待ってしまいます。先日、レッスン中によく聞くフレーズ "Do you have any questions so far?" 今までのところで質問は貼りますか? に、私はずっと" No question." と答えていました。とある先生に "I don't have questions." と答えるといいよと教えてもらいました。それから、しばらくそれを使っていたら、他の先生に"I don't have any questions." と言うと、もっと良くなるよって教えてもらいました。それから、しばらくそれを使いながら、ふと、この時のQuestionは単数にするのか?複数にするのかという疑問が浮かび、曖昧に発音していました。本日、たまたま学習した文章の中に” any ”が入っていて、先生から" any "の後には複数形がくるんだよ、" some "と同じなんだと教えてもらいました。そこで、やっと「なるほど~」と" any "の後のQuestionには"s"が必要なことがはっきりしました。気に留めておくの大切だなと思いました。きっとそれまでにも他の先生がこのことを教えてくれていたかもしれません。けれども、長い説明の中に埋もれてしまったり、他にも大切なことを言われたときに、こうした大切な事でも耳が捉えれないこともあったり、理解できないこともあります。その時が来たとき、腑に落ちて、言葉が聞き取れる。そのためには懲りずに続けることですね。
2021.03.30
DMM英会話ではコツコツと瞬間英作文に取り組んでいます。1回25分のレッスンで1課題ずつなのでレッスンだけでは何度も繰り返し使うという感じにはなりませんが、否定文や疑問文に置き換える練習は、会話の中で使うのにとっさに変換できるいい練習になります。特に疑問文は、今まで、頭の中で肯定文から否定文に単語を並び替えながら話していましたが、何度も置き換える練習をすると、文頭のお決まりの並びの部分は考えずに、するっと出てきます。これは良い練習だなと感じています。まだまだ、中学1,2年生で習う領域をやっていますが、口が覚えてくれると会話の時、とても楽です。お決まりのフレーズだけでもさらりと話せると、後の残りの部分だけ考えれば良いのです。文の頭から終わりまでを考えていると、キャパオーバーでこんがらがっていましたが、少し冷静に考えることができます。もうちょっと、練習して、その先が見てみたいところです。
2021.03.29
レアジョブのレッスンでは毎日Daily News Articleを読んでいます。レベルチェックの結果に合わせるとWeekly News Articleが良いのですが、週に1回しかリリースされないWeekly Newsは、あっという間に過去の記事も読み終わってしまい、仕方なくDaily News Articleを選んでいます。読み始めたころは、読むのに1時間以上かかり、Discussionの回答を考えるのにも何十分もかかり、結構な負担でした。読み始めて間もなく1年ほどになりますが、今では40分くらいで読めるようになり、世界のことが知れて、ちょっと楽しくなりました。英語が読めるという事は、こうした英語の情報に触れる事ができる、日本語だけで生活するのより、ちょっと世界が広くなるように思いました。先生方も、記事に対して幅広い目線で話しかけてくれます。日ごろから、英語の記事に目を通して知っているんだろうなって思います。そうした、楽しい反面、科学に関する記事は、未だに難しくて、いつも専門用語と格闘しています。辞書で調べて日本語に訳しても、言葉が難しくて… 課題もまだまだあります。そこは伸びしろとして、楽しもうと思います。
2021.03.28
オンライン英会話の先生方の多くは、母国語を持ち、そして共用語として英語を話しているという方が多いです。そこで、よく友達などに聞かれることが、発音大丈夫なの?という事です。私の印象は、いろいろです、といった感じです。ネイティブのように話す先生もいれば、母国語の影響を受けた発音をされる先生もいます。一概に言えませんが、私の印象では、若い先生方はネイティブに近い発音で話をされます。そして、そういう先生方は口をそろえて、暇な時はNetflixを見て楽しんでるよって言います。英語が使えると、容易に英語で情報を取りに行ける。むしろ、ネット上には、あふれんばかりの英語での情報があるので、そっちに触れる。それも、文字情報だけでなく、動画で見るから、耳も慣れるし、話す英語も自然になる。そんな構造になっているように思われます。中には、ご家族の都合で英語圏に住んでいたという方もいらっしゃるし、もともと英国領の国だったという経緯から、英語の使用頻度がそもそも高いので自然に覚えたという方もいたりと、実際のところは様々です。それでも、ネイティブの方の英語と言っても、映画を見ていても、人それぞれな感じがあり… 色々な英語を聞いて慣れているというのは大切だなと感じるのが私の感想です。
2021.03.27
同世代同士の安心感を感じるのは、日本という国に暮らしていて、ある程度の枠の中であるからこそなのでしょうか。なぜだか、オンライン英会話を受講していても、できれば同世代の先生とお話をしたいと思うところがあります。ところが、50代の先生を探すのは至難の業。先生方の年齢層は20~30代が多いようです。私がインターネットに触れたのは20代後半、その頃は電話を使ってダイアルアップで接続し、接続時間分の電話代がかかっていたような時代でした。画像なども、じわじわと表示されるような速度感でした。とはいえ、世界とつながっていたのは当時も同じで、まだ使い慣れていなかったので、持て余すかのように、なんとなく海外のサイトのページを見てみたりするの、ドキドキ体験でした。決して使いこなしているような感じではありませんでした。のちにインターネットでの様々なビジネスが展開され、そんな中の一つがオンライン英会話な訳ですが、人生の中盤になってから、生活に入り込んできた、この便利なツールに関して、後から来たものという感覚は否めません。上手く使いこなせない時は、急に昔は良かった的なノスタルジーにはまり込んで、自分をかばってしまうこともあります。そうは言いながら、自分は同世代の中では、まあまあ、あれこれ使っているなと思っています。とにかく、このインターネットは色んな境目を今までの方法より簡単に超える機会を与えてくれたように思います。距離感や国境、SNSを通じて思わぬ人と繋がったりと、それがなかった時代と比べるとありえない事ばかりです。ところが、20~30代の先生方は、国によってまちまちではありますが、このインターネットがある世界が、もっと、人生の早いうちでの当たり前のようで、私たちがドキドキしながら超える境界線を当たり前のように越えてくるように思います。なので、世代間も物おじせずに越えてくる面白さがあります。こちらからすると、世代的に子どもくらいの年齢であっても友人のように親しげに話してくれます。これがなんというか刺激的というか。自分に染みついた固定概念をどんどん壊してくれます。時として、自分の思い込みに恥ずかしさを覚えることもありますが、こうして、未だに自分が新しくなれるような体験ができるのは、ありがたいことだと思っています。
2021.03.26
英語を伝わる様に話そうと思うと、どこかで身に着けたい英語ならではの音節の感覚。私は4音節を超えると口が硬直して動かなくなります。長い一語の中に音節が見いだせないのと、更にどこにアクセントがおかれているんだろうと思うと、口そのものが迷いを感じて動かなくなります。日本語ならではの、子音+母音を一つの音節として捉える感覚が強く残っている間は、日本人が効いてもジャパニーズイングリッシュだなって感じにしか発音ができません。オンライン英会話でレッスンする時に、先生から新しい単語を読んでから本題に入るか、そこはもうすっ飛ばして本文に入るかをよく聞かれますが、私は先生が発音するのをリピートしたいので、新しい単語の読み上げと、更に、先に読んでもらって後からついて読み上げたいということを伝えて練習をしています。たまに、BlueだとかGreenだとか、そんなの知っているだろうって単語が列挙されている時もあるのですが、知らないから読んでもらって後について読んでいるのではなく、音節の捉え方を練習を通してつかみたいので、そういう単語ばかり出てくるときも先生に、後について読みたいと伝えています。そうすると、読み方もですが、聞き取りも不思議とできるようになってきます。あと、おまけのように、先生方の母国語による影響なども、感じ取れるのがちょっと面白いです。少し、ぺったりした感じのするスペイン語調の英語は、なぜか好きです。聞いていて心地良いのです。
2021.03.25
何度も一念発起して、英会話の学び直しをしています。今回が、何回目かなんて、もう分からなくなりました。それでも、今回、ちょっと続いています。そして手ごたえも感じつつあります。続けることって大切だなと感じます。こんなことなら今までのぶつぶつと途切れさせてしまった時間がもったいなかったなと思います。少し続けてみると変わってくる、その変化を体験するところまで、ひとまず続ければ楽しいと感じれるように思いました。そして、その次に進みたいという思いも強くなることにも気が付きました。なんとなくですが、こうして書いてみていることも継続できた要因のように思います。続けるモチベーションを維持するための要素がいくつかある方が、継続の助けになるんだなと思います。そんな私に、一番欠けているのが、外国語を学ぶことに関心のある友達です。まあ、さすがに50代で何かを学ぶとなると、よほどのめり込む何かを見つけて、どっぷり沼の中で何かをするか、無理しない程度で楽しめるものが主流になってきます。学生の時代のように予習復習は、もう、ちょっと大変だなってことで、やってた友達の多くが断念してしまって、再開する様子が見えません。それでも、普段の会話の中でも、英会話で体験したこと話をしたいなと思ったりします。そうか、私がむちゃくちゃ楽しそうに学べば、だれかが良いねってことで始めてくれないかな。そのためにはゴキゲンに学び続けることが大切だなと心新たに今日もレッスンに励むのでした。
2021.03.24
レアジョブのレッスンルーム本稼働が始まっています。使い始めの頃は、音がよくて、なかなか良いのではないかと思ったり、教材の文字が思うほど大きくできないので愕然としたり、慣れるまでは、色々あります。カメラの視野が狭いのもちょっと嬉しいです。部屋が少々散らかっていても、移り込む範囲だけでも、ささっと片付けるだけでなんとか、見てもらうに堪える状態にできるのはありがたいです。Skypeは映る範囲が広かったので… まあ、まずまずの使い心地。そう思っていた矢先、ここ数日、雑音が入るようになりました。ガーン😨様子見ですね。
2021.03.23
この時期、急激に使用頻度の増す言葉、"hay fever" 初めて、この言葉を最初に覚えたのは某大学の公開講座の英語のクラスで病院で病気の説明をするロープレの中で出てきました。「花粉症」、これは自分にとって使用頻度高いだろうなと直感した通り、よく使います。なので、すぐに覚えました。Nの音を出すとき、鼻のあたりによく響くので、くしゃみが止まらなくなります。先生方が心配して声をかけてくれるので、その都度、花粉症であることをお伝えする毎日。次は、もっと良い意味で自然に単語を覚えたいものです。
2021.03.22
DMM英会話を受講したことでDMMポイントが溜まっていました。どうやら月々6,480円の受講料に対して64ポイント、つまり1%程度のポイントが付与されていたようです。雑~に計算して、おいておけるポイントが64ポイント×6か月=384ポイント何に使えるか調べるとDMMのサービスで1ポイント1円で使えるようです。レッスンチケットの購入にも使えます。384ポイントは384円… 1回500円のレッスンチケットに対して少し足りない微妙な金額です。しかし後、116円で1枚買えるとなると、流してしまうのはちょっともったいない。悩むほどの大きな金額ではありませんが、ぽんと無駄遣いする時は、無駄遣いするのに、こういうことには考え込んでしまいます(笑)結局、DMMポイントを最低額(1,000円)購入して、こちらは期限が1年だったので、溜まったポイントに対して、補いながら期限を切らさないようにやりくりすることにしました。3か月に1回程度で上手く使い切れる感じですかね。最後は期限を切らさないよう、ちょっと早い目に使い切る感じで。レッスンチケットは、なかなか取れない人気講師のレッスンを先取りして予約できたり、時間が余っている時に、集中してレッスンを受けるなど、使い道は色々。なかなか予約できない評価の高い先生のレッスンを受けると、さすがだな~と思うことがよくあります。モチベーション維持に、良いタイミングで使えるのではないかなと、そんな風に思っています。
2021.03.21
オンライン英会話のレッスンで、最初に自己紹介した時に、双方、歴史の本を読むのが好きだということが一致して、意図した訳ではないですが、そこを深堀りすることになりました。先生は現役の学生さんだったので、まあ、頭が柔らかいというか、学校で習って間もない歴史の知識が出てくる、出てくるで圧倒されましたが、知らない単語であっても、歴史の予備知識があると、単語の意味が推測できるので、なんとなく伝わってくるという不思議な体験をしました。好きな分野、自分が詳しい分野で英語を話してみるのは、こうした推測するセンスを磨くのに良いのかもしれないと思いました。そうは言っても、簡単に歴史の好きな先生に当たらないので、海外の先生と共通の話題で、話込めそうなこと見つけておかなければ。そういった意味では漫画などが手っ取り早いですが、それなりに話込んじゃっている分野なので、新しい言葉がポンポンと飛び込んでくる感じではなくなっているので、やっぱり分野の新規開拓したほうが良さそうだな。
2021.03.20
英ナビ!のスタディギア、使っております。あくまでも無理はしない派、オンライン英会話の時間優先で、余裕があるときは取り組む感じです。それでも、今のところ、せっかく無料で使わせてもらえるんだから、ちょっとは無理して5分くらいやってます(笑) 5分かいっ無理にならない程度で取り組むのが継続のコツと信じているので、ほんと、無理はしないのです。やりながら、自分の弱点というか、悪いところが見えました。本番でないと気を抜く(笑)Readingでは、なかなか集中できず、ケアレスミスの連続。半分も正解できません。答え合わせをすると、あ~、そういうことかーって思うのですが。試験を受けたときはもっと集中して、だいたいの設題の文章に何が書いてあるのか分かったのですが、どうにも2級の問題は難しいなぁって感じで…そいう言った意味では、オンライン英会話のレッスンは、私の性分にあっています。25分1本勝負で日本語が話せない先生とお話するので、とても集中して取り組めます。相手が居るのに手は抜けないですから。それと、隙間時間に勉強できるようにLINEに自分しか参加してないグループを作成しました。ここに、Writingで使えそうなフレーズを見つけたり、思いついたら書き留めて、いつでもどこでも読めるようにしておきます。隙間時間に読み直して覚えてしまう作戦。会話で使えるフレーズなどにも使えるかもです。
2021.03.19
ついにレアジョブでのレッスンでSkypeでの受講の予約が取れなくなりました。Webおよびアプリで使用するレッスンルームを利用する予約ボタンしか表示がされません。3月いっぱいまではいけると思っていたのですが…レッスンルームは文字が小さく、制約も色々ありちょっと苦手なのですが、仕方がないですね。使いながら良さも見出していきたいなと思います。Skypeでのレッスンが終わるにあたって、何かやり残しがあるともったいなと思い、終了までの数日はとある遊びを楽しんでいました。最近参加したオンラインツアー、とても楽しかったので、オンラインツアーほどまではいきませんが、GoogleMapのストリートビューを画面共有しての疑似ツアー体験をしました。私の方から先生に京都観光に行きませんかとお誘いをして、学生時代に住んでいた京都の街並みをGoogleMap上で案内。たまには、教材を離れて遊んでみるのも、いいリフレッシュになりました。また、このコロナ騒ぎによる旅行ロスの解消にもなったのも大きいです。旅情が駆り立てられもしましたが、なにより疑似体験で癒されました。先生は、キョトンって感じでしたが…
2021.03.18
しばらく英検ネタ続いています。値上げ、1次試験免除のことが、あまりにショックでしたので…しかし、引きずってはなりません。あっ、引きずっている当の本人は私ですが💦人生でこぼこ道、悪いこともあれば、良いこともあります。実は2次試験対策をどうしようかと迷っていたのです。対策本を買うつもりでいたのですが、本のレビューを見ると、出題内容と対策本で取り上げている例題があってないとのこと。どうやら、最近、出題傾向が変わったようですね。出題傾向にあった準備をしていなくて撃沈した私には、出題傾向にあっていない対策本は、ちょっとしんどい感じがするなと思いました。それでも、レビューではそれなりに高評価なので、参考程度に使うかどうしようか迷っていたのです。もう少し考えようと思って、いったん保留にしていたのですが、英検を申し込んだ後に、英検申込者は、英ナビ!という英検関連のサイトの、英検対策の勉強のページが無料で使えるという案内が届いたのです。まずは、なにより2次試験対策ってどんなページになってるのかが気になり、チェックしたところ、現在の出題形式に沿った例題が載っていました。有難し!!本来、おいくらで使うサイトか分かりませんが、本を買うと1200円~ 他の対策本も合わせると、もう少しかかるところが、無料でサイトが使えるとなると、今回は本を買わずに行けそうです。受験料高くなったけど、こんなサービスがついてくるなら、まあ、許しといたろかって感じです(笑)しかしなんで、英ナビ!から、こんな案内が… もしかしたら、先に英ナビ!のサイトのアカウントを取得していたからかもしれません。なんだか分からずに申し込んだみたいです。ひとまず、試験日まで、これらを取り組んで、時間があったら、本屋さんで対策本を手に取って使えそうか確かめてから購入してみようと思います。たぶん、英ナビ!だけでも、そこそこのボリュームなので十分足りそう。なんだか、もやもやした数日でしたが、こんなことで、すっきりしてしまう単純な構造な私です。
2021.03.17
最近になって自分の英語力は英検でどのくらいだろうと思うようになり、何十年ぶりに再挑戦するにあたって、年3回の試験が自分の都合に合うのか保証がないので、申し込むのに二の足を踏んでいた私。英検CBTなる日々実施される試験形式を知って、去年は準2級に挑戦し、今年に入って2級に取り組み中です。CBTはいわゆる1次試験と2次試験が同日に実施されるので、分けて考える頭になっていない自分が居ますが、合否の結果をWebで確認する時、Lestening、Reading、Writingは1次という枠に、Speakingは2次の枠に表示されているので、一応分かれているようです。そして、Lestening、Reading、Writingが合格水準に達していると、次回通常の英検というのでしょうか、S-CBTでない形式の英検を受ける時は、1次試験が免除されるそうです。S-CBTでは2次試験だけの受験はできないため、1次試験免除対象でも、両方受ける必要があるそうです。この前、英検CBTを受けたときSpeakingは残念ながら落としてしまいました。が、他の項目は合格点を満たしていたので、扱いとしては1次は合格になっていました。つまり、1次試験免除の対象になってたということです。って、知らんがな~ と今更言っても仕方がない。英検S-CBTを申し込んでから知った驚愕の事実。こんなことなら普通のに申し込んで2次試験だけ受ければ良かったのに… 申込時に受けた値上げのショックと、今回の実は1次試験免除可能だったショック、ダブルパンチでさすがに凹みました。それでも、普通の英検の2次試験はずっと先の話。きっと、モチベーションの維持を保つのに途中で限界が来るのも目に見えています。腹をくくって1から受けるかと、自分に言い聞かせているところです。
2021.03.16
先日落としてしまった英検2級、申し込みをしました。今回も一斉試験ではなく日々テストセンターで実施される形式の試験で申し込みました。前回受けたCBTはS-CBTと統合されたようですね。なんと、今年度、値上げ… 9,200円って高すぎるのでは…ますます、前回落としてしまったことが悔やまれるのです。そんなに高いのなら、もうやめとこうかなとも思いましたが、乗りかかった船なので、受けることにしました。このお値段、次落としたら、落ち込み度マシマシ間違いなしです。ダメージ食らわぬよう、しっかり勉強しようと思います。こういうのがないと、単語を意識的に覚えたりとか、なかなかできないですからね。コストに見合う、何かを得れるよう、ここに理由を引っ付けて、あれこれ日ごろしないことに取り組みたいなと思います。
2021.03.15
オンライン英会話の先生とフリーカンバセーションを楽しむのに、共通の関心事項があったほうが良いなといつも感じています。もちろん一般的な話でも話は膨らみますし、先生の専門分野について聞いてみるのも良しだと思っています。それでも、終わった後に、もっと話せたらなぁと思えるようなモチベーションが上がるような体験をするには、双方に関心を持って伝えあえることのできる話題でないとなかなかそいういう気分まで持ち上がることがありません。私は漫画やアニメを通して、それを読む人が、その世界観の中に何を見ているのかにとても関心があるので、それが好きな先生方とはフリーカンバセーションになった時はあれこれ聞いてみます。日本に居るから、この漫画に共感するのかなみたいに思っていることも、いやいや、それぞれの文化や社会背景の中で、その漫画やアニメのテーマが心をひいていたりと興味深いです。最近、ちょっと気になりだしたのがサッカーのこと。サッカーが好きな先生方は、日本人サッカープレイヤーの名前をあげて話をしてくれます。私に対してのサービスが全くないとは言い切れませんが、様々な国の先生が話題にしてくれるので、サッカーで上り詰めていくということは世界に出ていくことなんだなと感じます。さすがワールドカップのあるスポーツだなって改めて実感。ここにきて、少し興味を持ち始めています。ところで、私は中学、高校で英語を習ったとき、サッカーのことを"football"と習いましたが、多くの先生が”soccer”を使います。最近のトレンドなのかな? とある先生に聞いてみたら、どっちも同じ意味なので、どちらを使ってもいいんじゃないかという回答でした。という事で、ひとまず私は多勢に乗って、最近では”soccer”と言うようにしています。
2021.03.14
オンライン英会話で世界各地の先生方と話す機会を得るようになって、気づいたことの一つに、学生時代に習った世界地図と現在の世界地図が随分違っていたことたあります。私は高校の選択授業で地理をとっていたので1985,6年あたりまでを地理で習っていたことになります。まだ、冷戦の終わる前、圧倒的な米ソ2強の時代で、今思うと、地理にせよ、歴史にせよ、まずはそこを中心に見るような世界観の中にいたような気がします。そして、学生として学んでいる間の世界の動きは、比較的固定されていて、国みたいな大きな単位の物が大きく変化するということは、想像の枠外にあったように思います。それ以降、ニュースで見聞きする情報によって、大きく動いていることは肌で感じながらも、その変化の大きさに全くついていけてませんでした。今になって、レッスンを持ってもらった先生の国を改めてググってみると、私が生きてきた短い期間の間にも、壮絶な歴史が展開していたことを目にすることが多くあります。多くの先生方は、私が習った世界以降の生まれてきて、育っていました。そして、もちろん人によりますが、グローバル化を象徴するかのように、ヨーロッパからでも南米からでもアフリカ、アジアの各地から、この東の端っこの国の私に、人懐っこく話しかけてきます。そんな体験を通して、改めて世界地図を見直して、随分細かく分かれたなという国単位の動きもですが、国境という線、枠のあり方も随分変わったなと感じました。私は、そいう言った意味では、少し古い世代の人間なので、どうしても以前の在り様と比べて、それを驚きに感じてしまいます。新しい世代の人たちにとっては、今の在り方が当たり前であり、そんな視点を持つ人がこれから世界を作っていくのかと思うと、未来は私の想像の枠外でドキドキします。オンライン英会話の25分という短い枠で感じ取れること、分かることはわずかです。それでも、そのピンホールのような小さな覗き穴から見える世界は、勉強不足の私には充分刺激的なのです。
2021.03.13
2月に受験した英検CBTの結果が出ました。今どきはWebで結果が確認できるから便利ですね。残念なことに2級は不合格… Speakingが水準に達していませんでした。はい、思い当たります。頭が真っ白になり、上手く話せませんでした。試験後の帰り道、すごく反省したんです。無防備で挑んでたなって。次回は、しっかり対策して受験しようと思います。そう、こんなに毎日コツコツとオンライン英会話で話す練習をしているのに、何故という気持ちもありますが、いわゆる言葉を交わし合う、リアルの会話と英検で出題されるSpeakingの問題は随分と違いがありました。出題に対して、意見を述べたり、説明ができたりと、1対1で交わす言葉のラリーのような会話とは少し違うのです。それに気づいて、DMM英会話ではこの1ヶ月ほど写真描写に取り組んできたし、今は、早く言葉に出して受け答えができるよう、瞬間英作文に取り組んでいます。ただ、英検対策だけの勉強にしてしまうと会話が楽しめなくなるので、楽しめる領域を壊さない範囲で取り組んでいこうと思っています。私の英会話の勉強の目的は、異文化に触れる事、多様性を体験することが第一なのです。そこは崩さないようにしないと💡 楽しみは大切♪ 次回も、試験の後はお気に入りのカフェでランチをするつもりです。こうした楽しいことの準備もしておくと気分もあがります。
2021.03.12
昨日、オンライン英会話でお話した先生方の国が80ヶ国になりました。改めて振り返ってみて、なんとなく、国による国民性があるように感じつつも、でも、よくよく振り返ってみると、国による傾向が分かるほど大勢の人と話している訳ではないなと気づきました。DMM英会話では、話した先生の国の国旗をモチーフとしたメダル🥇が溜まっていくので、どの国の人と凡そ何人お話したかが分かります。それを見ると、先生の大勢いる国がもちろん、何度もお話する機会を持っていて、少ない国は1回ずつと、まんべんなく話している感じではありません。始めたころは、ある種、その地域や国のイメージを先入観として持ってレッスンに挑んでいたので、やっぱりイメージ通りという時の印象は強く残り、少し違うなと感じたときは、そう感じただけで印象に残らず過ぎてしまう。結果、自分の持っているステレオタイプが地域性、国民性をイメージ通りに作り上げてしまったように思います。最近感じるのは、やっぱり人それぞれということ。そして、コミュニケーションなので、私との関係性で起きてくることもことなるのだろうなということについても考えるようになりました。ここしばらく、元エンジニアや情報工学を学ぶ学生さんの先生にあたることが続いたので、趣味で作成しようとしているWebサイトのアイディアをもらおうと、最近のトレンドについて聞いてみると、第一印象が気難しい感じの先生でも、嬉しそうに詳しく教えてくれました。好きなこと、得意なことを語るときって、人はイキイキします。そういう側面に触れれるかどうか、一期一会の面白みの一つだと感じました。母国語以外の言葉が話せるようになることは、ほんと新しい世界を開くことなんだなと感じます。もっと話せるようになりたい気持ちが膨らみました。
2021.03.11
オンライン英会話の魅力の一つに、海外の先生からレッスンを受けれることがあります。これはとても好奇心をくすぶられる体験です。日本にまだ届いていないような情報や、ざっくりしか知らない情報の詳細を現地の方々に直接聞けるので、早いし、実際のところがよく分かる!ただし、話を聞かせてくれる方の主観は大いに盛り込まれますが… しかし、それこそが生の声なので味わい深いです。本日で、80ヶ国目の先生とお話しができました。もちろん、英語の勉強のために受講をしていますが、私の場合、学ぶ目的というか、モチベーションでもあり、学ぶ大きな柱として、多様な世界を味わうというのがあります。なので、機会があれば、話したことのない国の先生を選ぶようにしています。中には、独特な英語でびっくりすることもありますが、それも学びの一つかなと。それに、きっと私の英語も、もっと独特だろうし…コロナ渦で、引きこもり生活に潤いが欲しいと、積極的に取り組んできましたが、思った以上に学びがありました。いくらヴァーチャル空間を介して話をするといっても、その末端には生身の人間がいるので、それなりの体験が積み重なっていくように思います。海外旅行ほど、一気に価値観が変化するとまではいきませんが、じんわりと価値観が変わっていくのを感じれる体験ができたなと思います。世界は、知らないことだらけです。まだまだ、英語というキーワードでなおかつ、ネットに繋がれる先生方という、限定条件のもとに出会っている方々なので、本当の世界はもっと広いんだろうなと思います。多様な世界観を味わうと、自分も不思議と楽になります。合うものもあれば、合わないこともある、それが当たり前な感覚になっていきます。全てが特別であり、また、全てが特別というほどでもない、そんな感じでしょうか。こうして、新たなる刺激を求めて、続けてしまうのでありました。
2021.03.10
ときおり、日本に来たことのある先生に、どこに行ったか聞いて含まれる場所 " deer park ”始めのうちは deer も聞き取れていなくて、なんのことだろうと思っていたのですが、最近、それが奈良公園のことであることに気づきました。確かに、鹿がいっぱいいます。が、日本では「鹿公園」とは呼ばないので、分からんかったよな~って。これからは話題に拾い上げて色々聞いてみようっと。
2021.03.09
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