天使の図書館

「ファイナル・ジャッジメント」 あらすじ（ｗｉｋｉより）

21世紀に入るとアジアの大国オウラン国が急速に台頭し軍事力を増強してきた。

商社マンとしてこの国を訪れた 鷲尾正悟 （ 三浦孝太 ） は、

いくつかの体験でその国家的野心を目の当たりにし、

日本に侵略の危機が迫りつつあることを確信する。

2009年この軍事的脅威に対し、危機感を抱いた 鷲尾正悟 は、

政党 未来維新党 を立ち上げて

この国の危機を日本国民に訴え衆議院選挙を戦う。

様々な協力者が現れるが、選挙には惨敗してしまう。

その数年後、 正悟 の指摘・警告は的中し、

オウラン国の軍隊によって 日本は占領され、植民地と化してしまう 。

様々な住民への弾圧が加えられるなか、

鷲尾正悟

２００９年、政権交代で民友党の左翼政権へ

民友党は「平和憲法の堅持」「米軍基地の撤廃」を主張。

国防を軽視し、日本は丸腰同然に。

これを好機とばかりに台頭した軍事大国オウランは

新型空母を配備し、

「沖縄はオウラン国領」だと主張。

一方、日本の首相は「遺憾である」と繰り返すのみ。

そして２０１Ｘ年、ついに日本が占領された！

オウラン軍は突如、東京全域を占領。

言論統制、企業の国有化、日本円の廃止。

知識人は収監され、宗教は弾圧される。

そして多くの国民が国家反逆罪で連行され、次々と処刑されていく・・・。

さて、日本はどうなってしまうのか？