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「ん」 「あー」 「別に」 「ほいじゃね」 これまでどう頑張っても3分持たなかった弟の電話ですが、 今日初めて一時間以上しゃべってました。 メールや直接会ってるときよりもお茶を濁せない分、 電話だと相手の考えてることがよく伝わるなあ、と思いました。 就活の時期で、 将来のことで悩みいっぱいのようです。 あたしが家出た頃はまだ中一で、 スネ毛も生えてなかったしニキビもなかったしで、 その後ずっと、ちび扱いしてましたが、 知らないうちに大人になってるのね~と、 今更ながら感慨深くなった次第です。 きっといつまでも子供扱いしたりするのが、 下の子にとっては「ウザ」かったりするんでしょうね。 でも、まぁ、しゃーないべさ。
2008.01.30
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自分は騙されやすそうな顔をしているらしく、結構頻繁に騙されて遊ばれている時期があって、(ウソップに騙されるチョッパーぐらい騙されます!!)それからは、かなーり慎重になって、すこしは疑い深くなったんですが…今日、いつもお弁当を持ってきている先輩(オジサマ)が珍しく一緒に昼ごはん外食というので、「珍しいですね!どうしたんですか?」って聞いたら、「喧嘩して奥さんが宮崎帰っちゃったんだよ」って。え~~~っっ???!!!大変ですね~~~!!!!って一瞬久々に本気で騙されました(笑)実のとこは、奥さんが風邪をお召しになったそうで。いやーーーー久々に騙されました。っていうか、こんなバレバレの嘘で、私に本気で心配される先輩(オジサマ)って一体…先輩(オジサマ)の素行が悪いからいけないんですよ…?笑
2008.01.28
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「なんじゃこりゃ?!」 というような知らせがきました。 女性営業職だけが集まり、 研修、意見交換、その後社長と懇親会をするらしい。 なんだそりゃー。 以前、社長が全国の支店を回ったときに、 そういう希望が出たらしく… 300人くらいの営業の中で、 女性は19名なんですね。へーえ。 ただまあ、正直な気持ち、 こういうの、すごくやめてほしい。 女性の地位を蔑まれているわけでは決してないので、 セクハラだの女性蔑視だの、どうこういうつもりはないけど、 あたしたち男性と同じ仕事してるんだよ? (あたしは少なくともそう思っている) だから悩みとか共有すべきことも、男性と同じだよ? 男女混合の時と女性だけの時と、 得られる効果に差があるとは思えないんだけど。 男性の営業の人だって同じように悩んでるし、 それをなんで女性だけ?!という感じです。 もし単に他支店にオトモダチを作る機会を作ってもらえるとしたら、 「それはそれはご丁寧にどうも…」 という感じですよね。 だったら同じように男性もすればいい。 この研修の話とは別ですが、 人数や事例が少ないのか、 どうしても「女性」って枠にはめたがるのが気にくわん。 前に、えらーい人に言われたのが、 「M田を目指せ。」というもの。 M田さんは伝説の女性営業職で、働きマンの松方弘子みたいな人。 業績出すし、努力惜しまないし、優しいしで、 個人的には尊敬してるし、旅行とかも一緒に行く仲だけど、 仕事のスタイルとして誰を目指そうが私の勝手じゃない??? バリバリ働くM田さんでもよいし、 ツボだけ押さえてあとは何もしないうちの課長だっていい。 そーやって型にはめるのは押し付けだよー!! 研修の話に戻るけど、 人事も、男女差別ー!とか言われるのを想定してか、 社内通知ではなく、個人メールで連絡が来ました(^^;) 小さいことだけど、 あたしはすごく気になったので、書いちゃいました、 悪しからず。
2008.01.24
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おうちのなかが寒くて吐く息も白い状態なので、やりかけの勉強をするため、初めて川口の再開発ビル(キューポラ)の図書館に行った。ほら、定期の範囲だしさ。これがなかなかどうして、良い図書館で、本も多いし、スペースもゆったりしているし、頻繁に今後行っちゃおうー、という気もち。建築的にも、かの有名な仙台のメディアテックに劣らないのでは??さて昼間の図書館。多いのは、受験生、じーさん、なぜかスーツ姿のビジネスマン、あたしみたいに社会人ぽいけど私服で何やら資格の勉強をしてる人。というかんじ。受験生はこの時期ならでは!ですな。うちの地元では、一番おおきな図書館でも、勉強スペースが12席しかなくて、とてもとても席取れなかったので、こんな立派な施設があるなんてうらやましいです。ひとつだけリスキーなのは、営業エリアど真ん中なので、お客さんに遭遇する確率激高…ひぇー。あと気になったのは、再開発エリアの模型が飾ってあり、「手を触れないでください」とかいてあるんですが、手を触れる馬鹿者がどこにでもいるらしく、破壊されかけてます。橋とか落とされてて、なんだかゴジラが通った跡のようになってます…汗これでいいのか川口!
2008.01.23
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広島の地図が目に付いたので、日経にでてたセンター試験の地理Bをやりました。仕事中。1時間。スタバで…一応、受験当時は地理得意でとおってたんですが、答え合わせしてみると…62点。うーん…こころもとない。世界史は4択ばっかなのに、地理はなんか6択多いんだよ!とか受験生でもないのに、ひとりぶりぶりしながら○付けしました。ボーキサイトって何の原料だっけ?とか、カラチってどこの国だっけ?とか、ウルドゥー語ってどこの言葉?って感じでした。人は悲しいくらい忘れてゆく生き物~チャララ~そしてあたしたちが勉強してた9年前(ひぇ~)に比べて、なんだか情報がすごく新しくなってて、地理って時事にも近いナマモノなんだなって、改めて思いました。日本史とかは、学説変わらないと、内容も変わらないけどね!この点数ですが、数学・化学だと、20点取れない自信がたっぷりあるので、まぁ、さすが得意科目”だった”ってとこでしょうかね…
2008.01.20
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この一週間ほど、寒い。 空気が澄んでて、ぴんと背筋をのばすような、そんな寒さ。 寒くなると、必ず思い出す町があるんだ。 ドイツのシュバルツバルト(黒の森)の奥深く、 ドナウ川の源流があるその町は、ドナウエシンゲン。 卒業する年の2月、 小説に出てたドナウの源流を見たいというだけの思いで、 友人につきあってもらい、 フライブルグから二時間、西へ電車で向かった。 (友人も引っ張り回され迷惑だったことだろう…) 降り立ったのは、観光化されてない、普通の町。 怪しげなドナウの源流がなければ、外部から人がくることもなさそうな普通の町だ。 フライブルグを出たのが昼過ぎだったから、 もうすぐ夕方、くらいの時間だったと思う。 とにかくね、 寒かったんだ、この町が。 風はなくて、 雪は足元に残ってるけど、 晴れていて、 とても静か。 そして、ぴーんと寒かった。 日も少しずつ暮れていって、 小学生が家に帰る途中だったりして、 すごく平和で、静かな町で、 なんかすごく懐かしい気がした。 友人も、なんか懐かしいって言っていた。 中学生のときに、バイブルのように読んでた本があって、 それは女一人で絵を書きながら、シルクロードを旅するというもの。 その著者が、タイのノーンカイという町に行ったとき、 観光地ではないけど、 その町は、とても優しく懐かしく思えて、 なんだか涙しそうになったって。 優しいって、人ではなくて、町がね、優しいんだって。 理由も別になくて、 他の人が見れば、何も特徴がない町でも、 自分にとっては特別だったって。 その人にとってのノーンカイが、 多分自分にとってのドナウエシンゲン。 今年もまた、寒くなって、 寒い晴れた日の夕方に外を歩いてると、 あの日のドナウエシンゲンの空を思い出すわけでさァ。
2008.01.17
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本日はひとつのさよならがありました。平成17年1月から自分一人で担当させていただいたお客さん。まぁ、いわゆる、担当替えです。実際のところ、未熟者のワタクシには、手に負えませんでした。当時新入社員だった自分が、異動する先輩から、ドサドサドサと担当を引き継ぎ、一番何もわからずに、ぶつかっては破れ、破れては立ち上がり、を繰り返していたお客さん。自分の中できっと一番付き合いが長い人達です。===大人のドライな話をします。これは反省点。ひとことでいうと、『伏線を張りきれなかった。』自分に降りかかる火の粉を、避ける工夫をいくらでもできたはずなのに、それができなかった。正面から火の粉をかぶっていたままだった。責任回避という名の『伏線』を日々張っておくこと。それがトラブルばかりの日常をサバイブするコツなのだろうな。それができれば生き残れるし、それができなければ道半ばで倒れていく。よりドライに、よりドライに、割り切れるところは、割り切ってススムノダ!それが日常をサバイブするたった一つのコツなのだ!!!===夢見がちな子供の話をします。今日さよならしたお客さんの代表者の方は、たぶんこれまで会ったお客さんの中で、一番尊敬すべき人だった。正しいことを正しいと言い、批判すべきところは批判する。意外とね、こういう当たり前のことが、人間てできないもんなんだ。自分で将来の道筋を描いて、それに向かって進んでいける、普通だったら、どこかで何かを誰かのせいにしてしまうけど、誰かに対する、「ご苦労さまです」の気持ちを欠くことのない人だった。話題も豊富で、世間話をするのもすごく楽しかった。仕事していく上で、こういう尊敬できる人に出会えるというのは、何にも代えられない価値があるもんだ。自分が仕事をしていくなかで、これから何人の尊敬できる人に会っていくかはわからないでど、その人達に、より近く、より近く、進んでいければ良いのだと思う。お世話になりました。===まぁなんだかんだいっても、今は、開放感70、寂しさ30 といったところ。このお客さんの面倒を見切れず途中で去らなければいけないことに、ざまぁみろ、という気持ちと、役に立たなくてすみません、という気持ちと、あーせいせいした、っていう気持ちと、もっと自分がしっかりできてたら、もっと長く付き合っていられたんだろうか、という気持ちと、あーーーーーーーーーー。それはそれとしても。さよなら。ありがとうございました。
2008.01.13
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5日に実家より戻り、頂いた年賀状を楽しく拝見しました。最近はメールのやり取りが多く、人の筆跡に触れる機会というのがあまりないので、年賀状で筆跡を見るのが、やたらと新鮮な気がします。意外と達筆な人、予想どおりの筆跡の人、「上手くはないけど丁寧な筆跡」の人、でかい筆跡の人、小さい筆跡の人、等々、その人の新たな一面を見る気がして楽しいです。私はというと、アナログ人間で、住所の印刷の仕方とかもわからんので、宛名書きも相変わらず手書きでやっています。宛名を書いていると、意外と気づいていなかった、自分の文字の傾向がわかってきて、これもまた面白いのです。例えば、「苦手だなぁ」と改めて認識した文字→井、小、香、亜、古、木、本、千、文、庄、由、太、etc...とくに、「亜」が苦手というのが判明。どうーしても、バランスがうまく取れないのです。逆に、書きやすい文字といえば、→藤、錦、泰、善、望、美、翠、etc…よくよく見ると、これらの文字って、画数が少ないもの。何でじゃろうか、と考えて見ると、多分自分の名前の文字が総画数50画数という、ごちゃごちゃした文字なので、画数が少ないと、なんだか落ち着かないんでしょうね。昔は、テストのとき名前書くだけで30秒くらいロスするので嫌でしたが…何百回も書いてきた自分の名前って、こういうとこにも影響するんでしょうね。私から年賀状が届いた人は、宛名の部分、見てみて。ちなみに、最近の私にとって、「好きな漢字一文字」は…。「蕨」ではでは。
2008.01.06
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BOY どこか行くあてがあるわけじゃない BOY 西行きのバスに乗って夕暮れを見よう… 時間があったので、実家から海まで歩いてみたところ 夕暮れがあまりにも綺麗でしばし見とれてしまいました。 だれがなんといおうとここが日本一の町だ! 夕暮れが綺麗な場所も知ってるし、 朝焼けの見える時間帯も知ってる。 梅が咲く場所、桜の咲く場所もあるし、 帰り道に夕日がそこら中の家の壁に差して色がいっせいに変わること、 他人のうちから漏れてくるカレーの匂いとかも知っている。 東京の50倍くらいは星が見える。 あたしの秘密の場所なんてのもたくさんあるわけだ。 そういう好きな場所が昔は自然と増えて行ったけど、 今はどうかな? そういう場所を1からこれから作ってくんだ。 故郷を離れるというのはそういうことなのかなと、 今日思いました。 冒頭は MOON CHILD のストロベリージャムなんちゃら、という曲の歌詞の一部。 五年ぶりくらいに何となく思い出したので書いてみました。
2008.01.02
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