2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
1月
2月
3月
4月
5月
6月
全3件 (3件中 1-3件目)
1
アメリカの映画界を発端として、過去のセクハラ追及がされていて、日本にもその波が来ている。 最初はのなんて酷いセクハラをしてるんだ!やれやれ! と思ってたけど、ふと違和感を感じた。 する側も、される側も、当時、そのようなシステムの渦中にいて、する側にそれほど罪の意識がなかったとしたら、業界当然のしきたりのように感じていたとしたら、「過去に取り返しのつかない申し訳な命ことをしていました。ごめんなさい」と反省してもらう以上のことはできないんじゃないだろうか? 男尊女卑も、今はけしからん、て感じだけど、昔は当然の摂理のように思ったりもしていて たわけで。 セクハラを生み出したシステムを憎んで、人を憎まず。 そのスタンスじゃないだろうか。 ではないと、いまだ戦争責任だと言い続けて、平気で約束を破ろうとする某国と変わらないような気がする。
2017.12.20
コメント(0)
『性交』とはなんだろうか? を改めて、自らに問うてしまう作品。 透明感のある性描写だからこそ、交わりを通じて露わになる身勝手な男性心理と濃霧のような女性心理が浮き上がってくる。 今だから直視できるけど、二十代の不安定な時代に読んだら、どんなメタモルフォーゼを起こしていたかわからないなぁと考えこんでしまった。あまり良いことにはならなかったろうけど笑 読む人のエロスの状態によって、色々な化学反応が起きるのではないかなー。 おススメ 溺れる花火(1) (ビッグコミックス モバMAN) [ 峰浪りょう ]
2017.12.06
コメント(0)
ソウルメンターがアップしていたのに触発されて、なんとなく楽天ブログも更新したくなった。 ある意味、自分自身の20代を形成してくれた母胎のような場 といっても、他のブログもあるので… カメラ周りを中心に徒然なるままに… 「きのふの空のありどころ」みたいな意味があるよなないようなブログを綴ってみよう。 日常とは、シャボン玉にしがみつくようなものではないのかな 実態を捉えたと思えば、破裂してしまい、そこに残るのは余韻だけ シャボン玉が飛んでくるという期待感に生き、破裂する余韻に浸る 周りからみれば、蜘蛛がダンスを踊るかのような滑稽の眼差しの中で、もがくしかない ただ、ひたすら、終わりなく
2017.12.04
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1