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昨年末のAJ福岡忘年会の「じゃんけん大会勝利者」へ、その目録に記載したとおり、「ヘブンウィーク制覇&SR達成記念車」である我がリカンベントを、本日贈呈www。「とくわちん」さん、乗りこなせるようになったら、ぜひその勇姿をどこかのブルベ会場で皆さんにご披露くださいませw。「補助ナシ自立走行」出来ることを祈っております。それではお大事にwww(おカラダ及びリカンベント共々にね)。
2014.01.18
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本日は晴天・気温も上々ですが、良い意味で走るのは止めておく。この「走りたい欲求」は、近日300k試走で爆発させるために取っておこうかと。さて、そんなストレスの溜め方なんてどうでもよい話。その後のリカンベント、”極楽仰天号”とその他もろもろの近況をば。内容的にはなんの脈絡もオチもない話ですw。↓ チェーンチューブはテフロン化して以来、チェーンのすべりは良好だ。 リカンベントのフリクションロスの大半はこのチューブの抵抗で決まるので、ここをテフロン化すると巡航速度は体感できるほど明らかにアップする。 今日チェックした限りでは、テフロン自体の磨耗もほとんどないので、このままだとほぼ永久的に使えて寿命には達しないと思われる。 チューブ内部は多少汚れてはいるが、以前の黒いチューブのときよりも明らかに汚れが少ないし、砂塵の堆積量についてはほぼ皆無だ。 リカンベントユーザーにおすすめするのはもちろんだが、リカンベントメーカーさんやリカンベントを扱う自転車屋さんにもおすすめしたい改造アイテムだ。↓ ハブダイナモから直結したツインLEDライト。 総合で340ルーメン以上のハイパワー出力。 公称800ルーメンのE3(¥2万5千円)は、俗に実質400ルーメン程度と言われている。 そのE3とほぼ同等の出力LEDライトを5千円以下で組んだという、なんともお得なDIYライトだ。 チェレステカラーに塗装したSG-305は至って健康。 SolarForceのほうは機能的は問題ないが、ブラックアルマイト塗装がゴールドカラーへ退色。 おそらくLEDの発熱による退色と思われるが、シールドはガラス製なので、とろけちゃうというような問題は無い。↓ そろそろヒラメヘッドのO-Ringシールは交換時期か? シールキットを近日中には調達しないと・・・はて?どこから調達しようかな。 それにしてもヒラメはやっぱいつ使ってみてもイイよねぇ~。↓ SPペダルを先日正式採用しちゃったから、退役してもらったLOOK KeO EASYは・・・はて?どうしようか?捨てようか? ついでにLOOK KeO対応の自作「フラットペダルアダプター」もお役ゴメンだ。 だれか使ってくれるひとがいればイイが、たぶんいないだろうなぁ~。↓ となれば、シマノSH-TR31も不要だな。
2013.01.28
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日の出とともに、長い登り坂(平均勾配8%)をいつものようにリカンベント通勤。 東からは朝日が、西には真ん丸お月さんが綺麗に浮かび、雲ひとつ無く、昼夜が入れ替わる色鮮やかなグラデーションの空。 空気は澄み、気温はもう15℃以下ぐらい? こんな素敵な田舎景色を楽しむ暇もなく、いつも汗かきながらオッサンが変態自転車でエッチラ・オッチラ登っていく・・・とある風景(汗)。↓ モーニング・ムーンを撮影したつもりなんですが・・・やはりケイタイの写メでは上手く撮れないな。
2012.10.02
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どうもカラダが右に少し傾いているようだ。先日の「へぶん」3rdステージで、T田@さんに撮ってもらった背面からの走行写真をよく見てみると、背すじを中心に車体が右に傾いた状態で走っている。脚長が左のほうが長いのか?それとも、脊椎から骨盤にかけて姿勢が歪んでいるのか?いずれにしても、カラダの歪みが起因して、左ひざの裏側を少し圧迫されたような違和感が「へぶん」で発生し、それ以降、左足のツマ先のしびれが完治していない。ひざ裏って、血管が集中しているから?それが圧迫されるとツマ先に影響するのか?・・・・・医学的なことはまったく興味がないので理解不能なのだが、このままリカンベントに乗っていると、左右アンバランスが気になって走りに集中できない。ロードバイクなら、カラダの歪みなんて乗車姿勢をちょっと変えれば、多少の左右バランスなんて気にならないが、リカンベントだと上体の”逃げ”が効かないので、ちょっとしたカラダの歪みが、そのまま踏力の反作用(=無駄な負担)が脚に掛かるようだ。しかしその”逃げ”がない分、腰や腕、首なんかにはまったく負担が掛からず、楽なんだけどね♪機械設計でメシ食わせてもらってる者としては、「左右アンバランス」「歪み」は、機械工学的に好きじゃない。しかし、自然なカラダで「左右均等」な人間なんてこの世にいるのか?致し方ない・・・シートの素材(FRP)が割れないことを祈りつつ、SolidWorks(3次元CAD)で構造解析・・・もちろん、リカンベントのほうを。応力分布としては、ワッシャー2枚入れて補正するのが現実的には精一杯か。vonMises応力から求めた最小安全率の値では問題なさそうなので、とりあえずこれでいくことにしよう・・・。ただし、United-States(アメリカ製)のシミュレーターの言うことは、100%信じない性分なので(日本男子だから!)、あえて市販のゴムパッキンで挟んで保険を掛ける(笑)。これで実際にペダルを漕いでみたが、違和感なく、ストレスなく、快調にペダリング。左ひざ裏の違和感が無くなったし、左足のツマ先のしびれが緩和してきた♪快適・快適~♪快適すぎて、今度はますます「居眠り運転」しそうだ。あとはその「居眠り防止策」をどうにかして考えんと・・・まぁ、そんな対策いつになることやら・・・。
2012.05.29
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リカンベント号の送り側チェーンチューブですが、チェーンの軌道と平行にお口が下に向いていれば問題ない(抵抗にならない)んですが、ずっと以前から”上向き”にしなっていた。それゆえ、お口部分が、ペダリング時のチェーン抵抗になっていた模様。しかもかなりの抵抗で・・・。今朝、そのお口部分をカット。そんで通勤にて・・・。いつもの10km/h前後で登る坂道が13km/h前後で登れた。25km/h以上出せなかった坂道が、30km/hで登れた。30分の山岳通勤で平均3km/hスピードアップ・・・なんでだ!?。なんで!?「へぶん」でこのお口カットをしなかったんだwww。・・・「へぶん」で気づいていれば、もっと楽して速く走れたのにwww。通常、お店ならチェーンチューブを「ラッパ管」みたいに熱加工してくれるだろうが、いかんせん、中古リカンベントにオークションで入手したチェーンチューブじゃぁ、個人でヒートガン買う余裕なんてありゃしません。とにかく、たったこれしきのことでスピードアップするなんて・・・安上がりで済んだとポジティブに考えることにしよう(泣)
2012.05.23
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いまだ、「へぶん」2ndステージでの桜島大噴火!による火山灰がうまく落としきれていないリカンベント号です・・・。そんなことはさておき、その「へぶん」でラピッドファイヤーのフロントシフターが死んだままだったので、いっそのこと、「バーコン化」してみることに。そこで、先日某タニグチさんのご主人に初めて会い、リカンベントについていろいろと話し合っていたら、そのご主人の良き計らいにより中古のバーコンをタダで入手できた♪それにあわせてブレーキもAvid社を新調。これで「必殺!高速巡航」復活です♪↓ 「へぶん」仕様から「通勤」仕様へ大幅チェンジ。 ウェイトは重要ではない!・・・が一応量ると、15kg切ったよ♪↓ 「へぶん」で転倒した経験をもとに、「ハブダイナモ仕様GENTOS閃」の取り付け位置は下方へシフト。↓ これまた「へぶん」で転倒してブッ壊れたGPSの取り付けブラケットも、塩ビパイプと低反発スポンジを使ってガッチリ固定。 ちなみにハブダイナモライトのブリッジ回路内臓スイッチBOXは、「へぶん」のときの応急処置スタイルのまま。暫定策が恒久化(笑)。↓ 「バーコン」は生まれて初めて使ってみたが、思っていたよりもシフティングがスムーズでびっくり。これは良い! ただ、難点をひとつ挙げるとすると、急停止するときにブレーキ掛けながらリヤのシフトダウン(バーコンレバーを手前に目一杯引く)操作が難しいことぐらいか。 こりゃぁ、パニックブレーキ後のリスタート時に重いギヤで発進する場面が多くなりそうだ。↓ 「へぶん」でヘッドレストは快適だったけど、それが仇となって「居眠り運転」の一因であった。 だから、ヘッドレストは撤去。 その代わりといってはなんだが、テールランプをリヤBOX下から、ヘッドレスト固定穴へ移設。 これでトンネル突入時、運転しながらテールランプのスイッチ操作もできるようになった♪↓ 最後に前後の泥除けを撤去。 まぁ、泥除けはあったほうが便利だが、いまの仕様なら、泥除け無くてもタイヤの水ハネでケツや頭が濡れることはないだろうと判断。
2012.05.13
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新型シートは以前の旧型シートよりもクッション性が悪い。通気性が良く背中が蒸れないことは圧倒的に(スポーツ性能としては)良いのだが、いかんせん、クッションの厚みを感じることができないぐらい「薄い」ので、「快適性」としては×。そこで、なにか良い改善方法はないか?ずっと前から考えていた。ようやくひらめいた。「アンコ」を足そう。昔々、高校生のころ、CBR400なんかのシートを「アンコ抜き」した経験はあるが、「アンコ足し」の経験は無ぇ。でもどうやって「アンコ」足そうかな?欲しいモノ考えながら周りを見渡せば、必ず欲しいモノと出会うのが運命。・・・たまたま会社にあった「廃材クッション」と今日出会う。これを仕込むことを決意した(さっき)。と同時に不安がよぎる。自ら裁縫するのか?メンドウだー!「針仕事」。カミさんの目の前でジタバタしてみるが、カミさんは当然手伝ってくれない(オレの悩みに興味がないから)。小学5年生の家庭科の授業以来だぞ。「お裁縫」なんて。で、四苦八苦しながらなんとか完成。軽く自宅周りを試走。狙い通り、シートのS字カーブのピークポイントがヒップポイント側へ下がった。そのため、腰(特に肋骨の一番下から腎臓周りにかけて)への圧迫がなくなった。(以前から長時間走っていると腎臓圧迫されて、けっこうキツかったんだよねー)。しかも、妙にケツだけ「すー、すー」と涼しい風が抜けていたのが、シャットアウトできたし。一石二鳥でイイ感じだ。これなら、「へぶん」で快適に走れそう♪
2012.04.03
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2週間ほど前に、ハブダイナモにGENTOS閃(SG-305)2灯を接続。これで我が「ブルベ専用」リカンベントのファイナルバージョンが完成・・・のはず(汗)。
2012.02.29
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別名「チェーンプロテクター」とも言うらしい。ズボンすそが汚れないように・・・とか、チェーンが暴れないようにして変速性能をよくしたり・・・とか、いろいろな効能が謳われているが、いずれにせよ、チェーンの滑り(抵抗)には良くないことは百も承知。なんせ中古車なもんで、購入当初からこのチェーンチューブが短すぎるせいか?リアの変速性能があまりよろしくなく、特に登りでの高トルク時に歯飛びすることがよくある(困)。会社にある部材でテフロンの一種、PFAチューブでも流用しようかと思ったけど、やはりここはコンプライアンス。そこで、いつものヤフオクをのぞくと、タイミングよくチェーンチューブが出品中。即落札。落札品が送られてきた。実物を見ると径がひとまわり小さい。チェーンチューブにもサイズがあるのか?知らなかった。径が小さいと、その分、チェーンが滑り込む入口で抵抗になりゃせんか?とりあえず送り側(上側)だけ交換してみた。交換前よりも長くしたのに、なぜかチェーン抵抗は交換前より少なくなった♪たぶん、このチェーンチューブは、長期間使うと内面が磨耗して(相当劣化して)抵抗に影響しているのかもしれない。↓ 交換前。↓ 落札した新品チェーンチューブをドライヤーで熱成形。↓ 交換後。リアドライブ側だけでなく、フロント側にも延長。ただし送り(上)側のみ。
2012.02.24
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先日の300kはポジション出し不十分のまま出走した為に、結果的にDNFとなってしまったが、それでも走りながら「どこがベストポジションなのか?」という必要データは採取できた。最終的には、以下の図の通りとなったわけだが・・・。ここまで仕上げるのに、今思えば長い道のりだったような、そうでもないような・・・。ちなみに、ここ4ヶ月間で投入した金額は、◆中古車体 =¥39,500◆塗装代 =¥ 5,000◆ペダル =¥ 7,000◆新型シート =¥19,400◆シート金具 =¥10,000◆ギヤカバー =¥ 1,500◆ハンドル =¥ 3,300◆グリップ =¥ 2,300◆Vブレーキ =¥ 3,000◆タイヤ =¥ 7,000◆チューブ =¥ 1,200◆ベロプラグ =¥ 1,600◆STIレバー=¥ 3,200◆チェーン =¥ 5,000・・・合計で¥109,000なり・・・。新車の特価車価格と同じぐらいか(笑)。↓ 黄色線は購入時のポジション。写真に重ね合わせてみると、ブームはチェーンリング半径分は前方へ。シート角は鋭角へ。意外なのが、最終的にハンドルが買ったときと同じ位置に収まったこと。登りでハンドル位置は結構重要なんだよねー。(300kやってみてそう感じた)
2012.02.01
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リカンベント、PROGRESSIVE(プログレッシブ)RCB5.0への新型FRPシート取付金具。市販では存在しないので、自前設計&地元金属加工屋による『ワンオフ品』完成!しか~し、加工屋さんが個数を間違えちゃって、2個(前後1個ずつ)必要なところ、1個しか作ってなかったwww。とりあえず1個だけでも新型FRPシートへ取り付けてみる。いまのところイイ感じ♪あと1個は、いつできるかな?↓ RCB5.0対応、新型FRPシート取付金具。↓ 新型FRPシートに固定するボルトは、あえて低頭ボルトを用意してみた。ふつうのボルトだと、座ったときにケツにボルトの頭がゴリゴリあたるかもしれないので、ここはなるべく低頭に。↓ 新型FRPシートの裏側は若干湾曲しているので、そのまま取付金具を締め付けたら、FRP自体が割れるかもしれないと思い、荷重分散としてゴム板を用意して、それをスペーサーとして挟んでみた。↓ これで前側はOKwww。あとは後側だが・・・いつ完成するかな。
2012.01.19
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新シート・・・紆余曲折しながら、本日入荷www。発注してから2ヶ月を要す。しかし、そうたやすく素直には取付けさせてもらえない状況が発覚。「旧シートのボルトをそのまま使えば、新シートはポン付けですよ!」・・・ってメーカーも販売店も言ってたくせに、実際はやはり旧シートの取付金具が溶接で、新シートには取付金具が付いていないじゃんか。取付金具をいくらネットで調べても、どこにも載ってない。・・・しょうがねぇ、やっぱり新造するしかねぇか。とりあえず新旧シートの採寸はさっき済んだので、新造取付金具のポンチ絵をフリーハンド。明日は正式にCAD図面化して、仕事帰りに近所の金属加工屋へCAD図面持込み&加工してもらおう。・・・またもや散財していく・・・。↓ 新シート(FRP)&スポーツメッシュクッション(背中がむれにくい)。 ヘッドレスト付きなので、首を支えてくれるからロング走行しても疲れない♪↓ 旧シート(鉄製)&ブ厚いクッション(すぐに背中が熱くなり冬場はよいが夏場はやばい)。
2012.01.12
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約2ヶ月前に買った(ヤフオクで落札した)とき、その2ヶ月後にはこんな姿に変化するとは・・・。ワタシ本人でも想像しておりませんでした。時代は『軽量化』『エアロロード』を求めているんでしょうけど、それはあくまでも、『自転車オンリー』の場合で論じられているだけであり、乗り手と自転車が一緒になったときの『空力』は、乗車姿勢にまで及んでツッコんで論じられたことはあまりないように感じます。ましてや、『軽量化』とは逆行してドンドン荷物を増やしていくワタシって・・・つまり大多数の群れを嫌う、『反逆』ってヤツですよ(笑)。↓ 2011年10月11日の状態↓ 2011年12月3日の状態・・・荷物は増えたが、その分、己の体重減らせばイイじゃんか!
2011.12.05
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リカンベントの積載能力にだんだん不満が出てきたので、またシートバッグの容量をデカくする方法を模索していくと・・・。↓ 海外のRadical Design社でこういったリカンベント専用シートバッグを作っているらしい。 カッコイイな。日本でも販売されいるようだ・・・だけど、高いなぁ。買えないからムリだナ。↓ もうちょっと安いヤツがイイってことで、トピークのリア・キャリアバッグというものがあった。だけど、リア・キャリア・・・つまり「荷台」が必要だ。荷台はある。リカンベント買ったときに標準で付いてきたから。しょうがない、付けたくはなかったけど、荷台を付けるとするか(泣)。↓ どうせなら、もっと安いリア・キャリアってないんか?・・・中華があるではないか!しかし見た目ペラッペラ。防水性はどうなん?↓ 防水性が気になってきたので(ブルベじゃぁよくある水没被害)、どうせならプラスチック素材のリア・ボックスなんてどうかな?とりあえずオートバイ用なんぞは。↓ オートバイ用は重量が重過ぎる。ってことで自転車用を再度探索。するとこんなウケ狙いのようなオモチャっぽいリア・ボックスがあった。でも黒だったら案外イイかも♪ しかもテールランプや方向指示器まで点灯するらしいし(笑)。↓ ふざけないでマジメにリア・ボックスを探すと、ありました!こんな軽そうですっきりしたリア・ボックスが。FLINGER社のリア・ボックスです。↓ でもよくよく考えると、たかがプラスチックの箱に払うお金としては、値段が高いな。んで再考すると、「そうだよ、工具箱を荷台に付けちゃえ!」ってことで、これなら安くて防水で軽くて・・・なんてことが可能かな?↓ もっとも、カゴにしちゃえば荷物の出し入れはこっちが一番ラクではあるな・・・でもこれにしちゃうと、きっとishiishiさんやカズマくんが、走ってるときに背後から荷物をポンポンとこのカゴに放り込んで、ワタシは知らず知らずになぜかみんなの荷物を背負い込んで走っている光景が眼に浮かぶようだ(笑)・・・やっぱカゴは却下だな。・・・やっぱ工具箱・・・この案でいきましょ。完成記事はまたあとで♪
2011.12.03
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練習です・・・走ったり泳いだりする練習ではありません・・・補給食をバッグから出し入れする練習です(笑)。昨年まで使っていたが、今年はまったく使っていなかったフレーム・トライアングル・バッグ。コイツをリカンベントへ第4のバッグとして流用。そう、ちょっとしたパニア・バッグのできあがり。(シート・バッグは停車しないと出し入れできないので、パニア・バッグが欲しかった。)ここにおにぎりやパンなどの補給食を入れて、走りながら食べ、少しでも停まっている時間を短くしようと思うわけです。で、今日はスイミングの帰りにおにぎり買って、実際に走りながらこのバッグから出し入れしたり、食べたりしてみました。なかなか良い。OKですよ♪↓ なんちゃってパニア・バッグ↓ ちなみに、GPS前のBianchiトップチューブ・バッグには携帯電話とお金。GPS後の黒いポーチにはデジカメが入ります。もちろんこちらも走りながら出し入れが可能です。
2011.11.23
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塗装を乾かすには、空気が乾燥している秋冬シーズンが好ましいが、その反面、日没が早くて、就業退社後の夕方から自転車を組み上げるには、時間が足りない(明かりが欲しい)。・・・今日も日没サスペンデッド。明日の長崎南部北部ともに天気予報は降水確率100%・・・屋外で作業できるのは今夜まで。で、なんとかここまでは組み上げた♪あとはチェーン取り付けとフロントディレイラー調整、ランプやバッグ等のアクセサリーを取り付ければ完了w。(この残件だけなら、明日の夕方は雨でもガレージ内で作業できる♪)
2011.11.17
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昨日までは中塗り(なんちゃってチェレステカラー)しました。今日はそれから24時間放置後に、テカリを出すために仕上げのウレタンクリア塗装を・・・っとその前に、単色無地だとチトさびしいので、ワンポイントに我がハンドルネーム「てれすけ」をテプラで作って、チェーンステーに貼り付けてから、ウレタンクリア塗装をぶっかけてみました。ちょっと恥ずかしいケド、まぁ~いっか♪あとはまた明日まで一晩自然乾燥w。組み立ては明日夕方に、仕事から帰ってきてから行う予定。今回の自家塗装にかかった費用≒5,000円p.s.これで今度の土日が晴れだったらなぁ~、いさはやT.T.にこの「リニューアル」リカンベントで参戦するんだけどなぁ~。天気予報は「雨」だもんなぁ。こりゃ~いさはやT.T.はDNSだな!
2011.11.16
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昨夜からの工程は以下の通り。◆全解体 ↓◆マスキング ↓◆全面ヤスリ掛け(塗装はがし液は今回使いませんでした) ↓◆サビがひどいところはワイヤーブラシで削り落とし ↓◆全面脱脂 ↓◆メタルプライマー塗装(下地塗装) ↓◆乾燥 ↓◆本塗り(中塗り1回目) ↓◆乾燥 ↓◆本塗り(中塗り2回目) ↓◆乾燥(ここで作業1日目は終了) ↓◆ほぼ24時間放置(においが抜けるまで) ↓◆本塗り(中塗り3回目、ここから作業2日目) ↓◆また24時間放置(明日の夕方まで自然乾燥)明日(作業3日目)は乾燥状況が良ければ、上塗り(ウレタンクリア塗装)するつもり♪♪♪
2011.11.15
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*** このハナシはわかるヒト向けなので、わからないヒトは飛ばしてください ***昨日の200kmのPC3でブルベメンバーに宣告した通り、リカンベントをまずはバラしました。この作業は前々(納車時)からやりたかったことなのですよ。(今週木曜日までは晴れが続くらしく来週からは雨が多いらしいです。なのでやるなら今夜決行です。週末は雨の模様。いさはやT.T.に間に合えばそれでもイイんですが、当日は雨らしいので、そうなればT.T.はDNSして、コッチの作業ペースをゆっくりできる。)この次の作業はまた明日。ハッハッハッ~!
2011.11.14
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長時間リカンベントに乗ってるとなぜか左肩から背中にかけてコリがでる。高トルクで登坂ペダリングしているときも、左太ももの内側にGPSがカスるときもしばしば。てっきり脚長が左右違うから・・・と思っていましたが、まさかシートフレームのブラケットがオフセットしていたとは・・・(苦笑)。シートを固定している左右のナット(写真の銀色部)で左右位置の調整できると思い、シート表皮をはがしてみたが、なんと調整できない構造(溶接)だった(泣)。あきらめてシート表皮をもとにもどす。さっそく、ローロ・ワールド・リカンベンツ(京都)さんへ相談してみた。「メーカーからの回答・・・すでにRCB5.0は絶版車種のため、別売シートも絶版です」とな。困った。「でも、最新FRPシートを流用して、ブラケット金具をRCB5.0用に新造すればイケますよ」だと!?ならば、自前でブラケット金具をフライス加工すれば、あとは最新FRPシートを買ってきて、自分で取り付けできるではないか!・・・と一瞬考えたが、よくよく考えてみると、RCB5.0のシートの設計上の原点座標が割り出せないので、対応する設計図が描けないことにあとで気づく。よって、「メーカーさんに特別シートの発注お願いします」とローロさんへ連絡した。ちなみに金額は2万6千円ぐらいもする!!!ア~ンド、納期は、「3ヶ月から半年はガマンしてね♪」だとよ。(でた!自転車業界お得意の殺し文句!)はぁ~(ため息)、中古リカンベントは、あとで高くつくモンですナw。↓ わざとじゃないかと思うぐらい、シートが右へオフセットされてる。これって新車だったらクレームもんですよ。↓ 今回RCB5.0向けに発注中の新型FRPシート
2011.11.10
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昨日、元々履いていた中古ケンダから、新品デュラノへ交換しました。あいにく昨日は雨だったため、初乗りは今朝(雨上がり後)の通勤にて。以下簡単に、交換前後に感じた比較表です。
2011.10.31
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この前HPV社のSpeedMachineハンドルを買うときにお世話になった、ローロ・ワールド・リカンベンツさんのページを拝見していたら、こんなものを見つけました。”風防”です・・・フェアリングとも言います。高速になればなるほど、整流効果が絶大のため、総合的に空気抵抗が下がる・・・というものです。ただでさえ前面投影面積が小さいリカンベントに、このようなフェアリングを付けたら、さらにスピードアップまちがいなし・・・って感じです。ちなみに、ロードバイク用のフェアリングも世の中にあるそうです。これから寒くなっていくでしょうから、”防寒”対策にもイイかも♪いつかは買ってみたい改善アイテムのひとつです。↓ ローロ・ワールド・リカンベンツさんのページから転用
2011.10.30
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リカンベントに乗り始めて、はやくも一週間半が経過。本日も快晴なり。よって標高230mの山の上にある会社まで今朝もリカンベント通勤です。はじめは通勤時間が「30分以上」掛かっていたリカンベントですが、ようやくBianchi並みの「通勤時間25分」に接近。要は、身の丈にあわせた「ブーム調整(ポジション出し)」を繰り返したおかげで、ペダリングのたびに車体がフラつくことが無く(上半身を脱力したまままっすぐ走れるように)なったから♪↓ 通勤途上、標高100m付近にて。大村湾と長崎空港を眺望。↓ ブームをこんだけ調整しました。けっこうチェーンを継ぎ足し(泣)。 ちなみに、最新ポジションではフロントトップ&リアローにギヤが入りません。チェーンが足りないからです。しかしこれ以上チェーンを継ぎ足すと、今度はフロントシフト時にチェーンが暴れてしまい、チェーン脱落してしまうので、とりあえずこのまま使おうと思います。(フロントトップ&リアローなんて使い方は普通しないもんね。)
2011.10.19
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ワタシを除いてこのリカンベントを発進させることにチャレンジした人は、「ちゃりんこ店長」「Nはまさん」「ishiihsiさん」「カズマくん」・・・この4人ですが、リカンベントを走らせることができたのは、「ishiihsiさん」「カズマくん」・・・このふたりだけです。そんなこんなで大村市内では、毎日の激坂通勤や夜のプール通いの道中で、通行人やクルマの中から百発百中ガンミされるので、その熱視線に耐える(慣れる)ことが次の課題です。(たぶん、長崎県民のほとんどが、リカンベントなんて自転車を見たことがないのだろうから、致し方ないか。)とりあえず、タチゴケならぬ、スワリゴケはいまのところ未経験。激坂通勤で、夜のプール通いで、同じコースを何度も通れば上達が実感できる、今日この頃です・・・。
2011.10.12
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リカンベントは未だ完璧とは言えない・・・装備がね。↓ アイドラーは全然回ってない様子、ってかチェーンラインの邪魔、チェーン抵抗の要因ってことで、強制排除。↓ ブロックダイナモをBianchiから移植。
2011.10.10
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リカンベントを組み立てたは良いが、パーツのあちこちにガタがきている模様。変速やブレーキが全然言うこと聞かない。というわけで、いつもの近所の自転車屋さんへ開店一番、リカンベントで自走。到着してしばらくしたら、ワタシの作業の手伝いのために、N氏が現る(笑)。シフトレバー系、駆動系でヤバそうなところは一式交換。チェーンなんて2本半も使ってやっと1本分の長さ(泣)。朝10時~午後2時半ぐらいまでパーツ交換に掛かった。出来上がって、店長とN氏も初リカンベント。みんな怖がって、補助なしでは発進できず♪最後に「GPS」と「ボトルケージ」をどうやって装備させるか?みんなで考えるが、良いアイディアが浮かばず、とりあえず今日のところはお開きとなる。坂の上の自宅まで、いわゆる坂道発進3回あって、3回とも一発発進できず。なんとか帰宅して「GPS」と「ボトルケージ」の取り付けを無理矢理実行。再度、自宅周りの激坂走行練習。登ってる最中はウィリーしそうでハラハラドキドキ。勾配10%前後の坂をモタモタ、フラフラ・・・乗車姿勢がリラックスのリカンベントなのに、後からくるクルマに轢かれそうでリラックスできない。明日はこのリカンベントで大村湾一周(128km)しようと考えてたが、いまの運転技量だとチト不安なので、明日はお昼過ぎからシュシュ~野岳~グリーンロード、または国道444号線のカヤゼなど、近場コースで練習走行までにしておこう・・・と思う。
2011.10.09
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夜明けと同時に組み立て開始。なんとか組みあがって、近所をチョロっと試走。「はじめての発進」・・・正直、かなり勇気がいったが、少し慣れた。「低速走行」・・・かなりハンドルがふらつく。丹田を上手く使えば安定する。「中速~高速」・・・とっても安定。全然平気。ロードよりスピードが出てるのに楽チン。「下り坂」・・・楽しいwww。この一言に尽きる。「激坂」・・・すんげーしんどい。しかも低速だとハンドルがふらつく。でも登頂制覇したときの太ももの張り具合が「いま鍛えられてる!」って感じで気持ちいい。いずれにしても、明日いきなりロングは無理そうだ。もうちょっと運転に慣れが必要。それと、100%すれ違う人々の熱視線にも(笑)。ワイヤー類やブレーキ系統、駆動系・・・かなり腐食していてヤバそうなので、いまから、いつもの近所の自転車屋さんへ交換パーツを買いに行こうと思う、今日この頃。
2011.10.09
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今夜、玄関先で「ピンポーン!」・・・「ヤマト運輸で~す」だと。・・・!?明日来ると思っていた「リカンベント(オークション品)」が、なぜか1日前倒しでご到着。ヤマト便の公称配達日数は、クロネコ宅急便より1日遅い「3日」である。出品者からは「発送した」と連絡あった木曜日時点で、すでにその前日から荷物は移動中だったということか・・・ウレシイ誤算だな。まぁ、もう外は暗いので、今夜はバイクガレージにそのまま仕舞っておこう。明日朝からチャッチャッと組み立てて、いつもの近所の自転車屋さんへ行って、必要なアクセサリやパーツの買出しに行くとするか・・・楽しみは明日へ持ち越し♪
2011.10.08
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先日ヤクオフで落札したリカンベント。先週土曜日に落札したのに、「梱包に1週間ぐらい掛かりそうだから、口座と送料込み金額の提示はあと1週間待ってて。送料はクロネコも佐川も1万円近く掛かりそうだ。それと送料とは別に梱包手間賃として××××円ちょうだい。」と、落札翌日に言われた。「だったら出品する前に梱包しとけや!しかも高送料+手間賃とはなんぞや!」・・・って言いたいところだが、そこはガマン。出品者は商いがシロウトさんっぽい印象だったので、「お忙しいと存じますが・・・(中略)・・・遅くとも木曜日までには振り込み致しますので、金曜日までには商品発送をご検討願います。それと、運送手段は、クロネコや佐川はおやめください。もし、はこBOONが使えないのであれば、つぎに最も安いヤマト便(宅急便じゃなくて)を指定しますので、運送手間賃は無しでお願いします。」と、あくまでも丁寧に・・・の低姿勢を貫く。これに対して「今日中(火曜日)には梱包を済ませ、金額と口座の提示を水曜日までにはお伝えします。」との即答あり。・・・(やればできるやんけ!)すると、がんばったんでしょうね。出品者さん。いきなり今日(水曜日)、総支払額の提示がきた。当初予定していた金額も、こちらからのアドバイスでかなり低く抑えることができたようだ。梱包もやり遂げたそうだ。だがまたさらに面倒くさい出品者だと思った。「振込先は、ゆうちょの・・・記号・・・」振込先口座が「ゆうちょだとぉ~!?」まったく、こっちは地方銀行だぞぃ。以前は銀行からゆうちょへの振込みはできなかったけど、2009年1月からできるようになった。ただし、ゆうちょは5桁-8桁の記号なのを、銀行から振り込む際には口座番号を7桁に変換してやんないといけない。「はぁ~めんどくせぇ~。しゃぁないなぁ~。」ってことで、「最初の5桁の2桁目と3桁目に8をくっつけて、それを店番とし、つぎの8桁の記号の最後の1桁を削って7桁にしてそれを口座番号に・・・」ってな具合で、今日さっそく現金振込みが完了www。なんとかこれで、今度の3連休にはリカンベントで大村湾一周できるかも♪
2011.10.05
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今後のブルベ対策として模索中のリカンベント。とにかく実車を手に入れないことにはなにも始まらない。ネットの海でいろいろ調べてみたが、新車は最低でも11万以上する。カッコイイなって思うローレーサーやハイレーサー車体だと、20万前後はする。さらにアメリカ製やスウェーデン製のカーボンやチタンフレームなどの高級車になれば40万超えばかり。(しかもフレームセットなのに。)いまの自分はまず乗りこなすことが需要なので、入門レベルのクロモリ11万クラスが妥当。しかしそれでも貧乏サラリーマンにとっては高いので、中古車を探す。探すがマイナー過ぎて中古市場にぜんぜん出回ってないリカンベント。日本を越えて、セカイモンやe-bayなどの海外オークションも一応探るが、出品価格が安くても、輸出国の消費税と送料と日本の税関費などで、送料込みで2倍にもなる。また日本に戻って、再度いろんな検索をかけると、回りまわって結局ヤフオクに着地。ロードとは明らかに違ってて、シェアが狭すぎるのか?それともユーザーがなかなか手放さない魅力がリカンベントにはあるのか?・・・とにかくオークションにはほとんど出てこないリカンベント。ようやく見つけた!中古リカンベント。ヤフオクには二輪が3万スタート。三輪が5万スタート。手元の予算と自分が走っている将来をイメージして、二輪を選択。4年前ぐらいのモデルで屋外保管されてたワンオーナー品。写真を見た感じではサビもチラホラ。走るのには支障は無さそうだが、若干古びた感じ。でも少ない出品の中では上等か。チェーンやBBの整備、シートやハンドルの改造、タイヤの軽量化は後々こっちでやるとしても、手出しで6万円超えなければこの中古でもイイか。さっそく入札してみる。と同時に意外と3~4名の競札者あらわる。入札件数が終了間際にうなぎ登り。ここから駆け引き。自動延長開始1分前に軽くジャブ程度に再入札。すぐに終了4分前にまた別の競札者が超えてきた。ここは一度冷静になって、終了1分前を切ったところで、ストレートカウンターの最高入札額をポチっと。ラッキー!最後に逆転勝ちwww。見事、リカンベントを落札♪¥39,500也~。早く来ないかな。ワクワク。↓ 今回の落札品
2011.10.02
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先日のFlecheといい、今年のロードバイクでの走りは「ダメダメ」の連続でした。ぜんぜん速くないし、体力が長続きしないし、第一、イメージ通りの結果が出なかった。そこで、良く考えてみると、◆ツールド国東◆阿蘇望これらの短距離または山岳イベントには、人並みに完走できたね・・・ってレベルだった。◆西海トライアスロン大会◆口之津トライアスロン練習会◆諫早干拓デュアスロン練習会このトライアスロン系では、自分でも満足いくバイク結果でした。しかし、◆ブルベこの超長距離サイクリングが、去年と比較して今年は苦しい思いばかりでダメでした。(一応SRは獲りましたが、自分の走り方がどうもイメージどおりにできなかった。なんだか自分はブルベに向いてないんじゃないか?と思うことも。)で、ここ一週間ほど考えてみました。やはりひとつのロードバイクで、3つ(ヒルクライム通勤も入れたら4つ)の種目を賄うことに、そろそろ限界がきてるんじゃないか?・・・・と。そこで、「ブルベ」に対して専用車を用意しよう!と考えがまとまりました。つまり、◆「200km以下の短距離・トライアスロン・ヒルクライム」にはこれまで通りBianchiを。◆「ブルベ」にはリカンベントを。ってことで、思い立ったら吉日・・・ただいま中古のリカンベントをネットの海で探索中www♪
2011.10.01
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