全197件 (197件中 1-50件目)
数年前に一時期マイブームだったセラミックベアリングですが、当時は玉だけがセラミックで、リテーナーやレースは鋼材のままだった為、雨天走行後は腐食してガチガチになって回らなくなり、二度と使うまいと決め込んでました。しかし、先日メンテナンス点検で、既存の純正樹脂プーリーの歯がボロボロに劣化していたのを発見し、しかたなく新品交換するハメに。消耗品だし、激安中華製のアルミでいいや、、、どうせなら安いセラミック無いかなと思い、アリエクをポチッと。数日後、お届け物開封、、、おや!!?キャップ分解して内蔵のベアリングをみて驚き。ボールだけでなく、レースやリテーナー、全ての構成部品がセラミック化してました。ハンドスピナー並みにいつまでも回転し続けてますw。これなら、ほぼノーメンテ運用出来ますね。あとは耐久性がまだわかりませんが、爆安なので、故障したらまた買い換えればいいや。
2024.10.05
コメント(0)
ペダリング時の上死点を通過し易くしたいので、意識しなくても自然に骨盤を立たせることを目的に、ゼロオフセットのシートポストを導入しました。股関節の可動域が広がって、ロングライドでは脚の疲労蓄積が低減したように感じました。これで、次回の1000kmブルベに臨みたいと思います。
2024.09.07
コメント(0)
ブルベで下ハンを握って、平地巡航し続けると、空気抵抗が減って速度は向上しますが、それと引き換えに、手のひらが痛くなります。ずっと楽に高速巡航したいので、なにか良さげな改善アイテムが無いか?ネットで物色していたら、あのREDSHIFT社が、数年前からロングライドやグラベル用のエルゴグリップを販売しているのを知りました。早速、注文。今回はメリカリが一番安かったです。インストールして30kmほど実走。このグリップをずっと握らずとも、手のひらをパー🖐️にしたまま巡航出来たので、とても楽チンでした♪このアイテムは、ブルベに使えそうです。
2024.08.02
コメント(0)
前回と前々回の400kmをリタイアした原因は、サドルであったことは間違いないので、早速、違うタイプへ交換です。Selle SMP Blaster (Blue)へ交換です。SMPのサドル選定アプリっていうのがあるのを知って、坐骨結節の幅測定を自分でやって、その値をインプットしたり、走行環境等のファクターを選択したら、オススメのモデルが抽出されるというシロモノ。またそのアプリの判定結果から、自分の骨盤幅は一般よりも狭いことが判明し、これまで買った数々のサドルは、全て幅が合っていなかったこという新たな発見もありました。そしてその指示に従って今回購入したのがSelle SMP Blaster (Blue)です。実車に取り付けて軽くご近所周りを走ってポジション確認した限りでは、自分史上、最高のマッチングでした。具体的には、①坐骨結節に突き刺すような違和感がまったくない②太腿の裏側(足の付け根)がサドルのエラとまったく干渉しないという、驚きの結果。そのため、ペダリングがし易い(足が回し易い)ということ。あとは、ロングライドで最終確認して、特に問題無ければ、また400kmにエントリーしてリベンジするつもりです。(前回、前々回のサドルは、ブルベ中にポジション調整しながら走ったので、次回はブルベ前にしっかりとポジション出しをしようと思います。)↓ 左が今回購入したSelle SMP Blaster (Blue) 右が前回まで使用したSelle SMP Hell↓ 実車に装着
2024.07.15
コメント(0)
GIANT純正サドルから、Selle SMPサドルへ交換してみました。モデルは「Hell」ですw。私の骨盤や腰の柔軟性が特殊なせいか、一般的なサドルでは極端に前下がりがベストポジションです。この異様なサドルポジションならば、もしやSelle SMPなら普通に見えるかも?と、淡い期待があって、今回思い切って交換してみました。目論見通り、ドンピシャ大当たりでした。↓ Selle SMPはすべてmade in ITALYです。↓ 黒光りです。グロッシーなフレームにマッチしてます。↓ ポジション調整後。↓ 以前のGIANT純正サドルのポジション。
2024.06.05
コメント(0)
中華3Dプリントサドル(カーボン)に続き、次はハンドルも交換することに成りました。カーボンハンドルは、9年前に丸形のケーブル外装式を使用してましたが、重量も振動吸収性もさほどアルミとの差異が感じられなかったので、以後、素材自体が頑丈なアルミハンドルを使い続けていました。しかし昨今のカーボンハンドルは、いろんな形状でケーブル内装式が豊富に出回っており、また中華技術力のめざましい発展により、品質向上・ばらつき低減が目立つように成ってきました。そこで、値段もお手頃になった今、私にとっては9年ぶりにカーボンハンドル再燃です。実走レビューは後日に♪p.s.中華3Dプリントサドルは、やっぱりイイ♪サドルの存在を忘れるぐらい、ケツに馴染んでます。
2024.02.22
コメント(0)
50%offの¥8,500でだったので買ってみました。日曜に中国へ発注して、木曜に日本(長崎)着でした。ロングライドに良さそうだ、というレビューがネットで散見されるので、一度は試してみたいと常々思ってました。まだ取り付けたばかりで、ポジション出しはまだです。近日中にポジション出しのライドに行って、味見してみたいと思います。
2024.02.01
コメント(0)
最近はブラケット先端を握ることが多くなってきたので、ステムを延長することにしました。従前の長さは100mm、重さは180g今回の長さは120mm、重さは107gその重量差は▲73gレックマウント類がどれぐらいの重量なのか?測ってないのでわかりませんが、その代わりにステムが軽量化出来たので、いくらかは重量を相殺しているのでしょうね。
2023.12.18
コメント(0)
今年から緑の中華TPUチューブ(CYCLAMi 38g)をずっと使用しています。予備は未だ余ってますが、最近、紫の中華TPUチューブが出たというので、買ってみました。メーカーはOFFBONDAGE。重量35g。価格650円。箱が緑よりも豪華。バルブコアが取り外せて、しかもキャップが工具も兼ねている。同梱の黒いパッチはパンク修理用かと思ったら、バルブ根元周りの耐久性向上用の補強材でした。緑の中華TPUチューブよりも充実した仕様です。ロングライドで持っていく予備チューブとして、この紫の中華TPUチューブはいまのところ最適解です。
2023.11.26
コメント(0)
8年ぶりに再びゾンダを買いました。以前のゾンダは、BOMAのリファールに付けたまま知人へ譲ってしまった(グラベルロードのディスクブレーキ仕様のGTに乗り換えた)ので、今となっては悔やまれますが。。。先日購入したGIANT CONTEND SL1に標準装備の鉄下駄ホイールと比べると、ゾンダは相変わらず軽いです。
2023.09.13
コメント(0)
「ゆるふわーくす」さんの商品です。フロントライトRX-186RSの取り付け位置を見直した結果、下ハン位置に固定。ちょうどAMAZON眺めてたら、これがあったので注文してしまいました。どうせ下ハンは普段ほとんど使わんので、デッドスペースの有効活用です。実走してみて意外だったのは、震源から遠いドロップハンドル先端付近へ移動させたおかげか?フロントライトへの路面振動が減衰されて、走行中の光軸揺れが減った気がします。
2023.04.12
コメント(0)
先週の600kブルベに導入した中華TPUチューブは、結果的に脚へのダメージ軽減にたいへん効果があったので、これに気を良くして今度は中華パーツ第二弾を導入することにしました。今度は尻へのダメージ軽減を狙い、サスペンション・シートポストを導入です。先週の600kブルベが終わったあとに発注したら、中華大陸からわずか6日で届きました。価格はアリエクで3,800円でした。早速取り付けて近所を試走。ソファーに座ってる感覚で、気に入りました♪ちなみにバネのプリロードは、初期設定が硬すぎたので、近所の悪路で試走を繰り返した結果、いまは最弱設定にして乗り心地を最適化しています。
2023.03.18
コメント(0)
昨年から巷で話題の中華TPUチューブを初めて買ってみました。購入先はアリエクから。発注後、10日間で中国大陸から我が家に無事届きました。TPUチューブ4本と専用修理パッチ16個が付属して、合計3700円ほどでした。1本あたり1000円しませんね。いつものブチルチューブより軽く、安いです。あとは実車に取り付けて、どれだけ効果があるのか、今度のブルベで試してみようと思います。その前に、近所のスイミングプールまで試走して、初期不良が無いか要チェックです。
2023.03.01
コメント(0)
1年近く使い込んだバーテープが汚ないので、新調です。これまではOGKの4mm厚を好んで使ってましたが、今回はウルフトゥースの5mm厚を味見です。しばらく使ってみて、今度の日置600kで特に問題無ければ、PBPにはこのバーテープで臨もうと思います。ファーストインプレですが、メリット・デメリットは以下の通り。【メリット】1.粘着テープが無く、自己粘着性なので何度も巻き直せる。2.シリコン素材なので劣化しにくそう。3.チェーンオイルが付いた手で触って汚れても、簡単に拭き取れる。4.グリップ性能は今まで使用したバーテープの中でも最高レベル。5.ムッチムチの弾力性で、今まで試したことがある耐震ゲル以上の振動吸収性。6.バーテープ二重巻きとは、もうおさらば。【デメリット】1.シリコン素材なのでクソ重い。2.砂ぼこりが付きやすく、払い落としにくい。キレイ好きの神経質なひとには向かない。3.高い。六千円は高すぎる。【以下メーカー説明文より】非常に厚く幅も広く従来のバーテープを何層も重ねるのと同じ厚さや快適さを1回のラップで実現する。厚さによる衝撃吸収性/メンテナンス性も高く100%シリコン性コンパウンドにより、表面を洗える耐久性も備える。粘着性のある質感は、手袋の有無にかかわらず滑りにくく高いグリップ力も実現する。●材質:100%シリコンコンパウンド●厚さ:5.0mm●幅:40mm
2023.02.17
コメント(0)
ishiishiさん保有のBROOKSカンビウムC15を昨日から借用中。先週のブルベ600kでDNFしたあと、自走でゴール会場へ向かう途中、サドルポジションを見直す調整を繰り返した結果、これまで使っていたC17のエラが、太もも裏に干渉してペダリングに悪影響していると感じ、サドル幅の見直しが必要になりました。そこで、「たしかishiishiさんがC15持ってたよなー。ケツに合わないって言ってたよなー。」と思い出し、お願いして今回お借りした次第です。で、実際に装着。自分のケツにドンピシャ!フィット。これなら次回のブルベで快走できそうです。ちなみに取り外したC17は、ishiishiさんがフィットするかどうかテストするそうです。
2022.12.04
コメント(0)
4年以上、使い込んだローグレードのPD-M520。さすがにくたびれてきたので、ペダルを新規更新です。今回購入したのは、ハイグレードのXTRペダル、PD-M9100です。か・・・軽い!
2022.09.08
コメント(0)
昨日のブログ写真と見比べると、ポジション激変です。PBPレギュレーションに則って、DHバーの長さを容赦なくブッタ斬り、ハンドルブラケット内になんとか収めました。GPSとベルとアクションカムを1か所に纏めるマウントブラケットは、ホームセンターで売ってるパイプ棚のジョイント同士を突き合わせ、その芯材には、適当な長さに切ったアルミパイプをゴム巻きして嵌め殺してます。最近流行りのハイハンズ・ポジションとまではいきませんが、軽く近所を回って試走した限りでは、強風・向かい風でも楽チンでした。また、肘パッドの位置が高いので、ダンシングしてもヒザに全く干渉せず、ストレス無く登坂出来ました。これで、次月の600kブルベに臨んでみたいと思います。P.S.今回買ったAmazonの激安DHバーは、ネジ強度が恐ろしく弱い為、走行中にぶっ壊れました。なので、全てのネジは高強度ステンレス品に交換し、保険としてロックタイトをネジ部に塗布し、さらにフリクションナットを新規追加して緩み止めしました。お金と時間に余裕が有るひとは、Amazon品は買わずに、メジャーメーカー品を買うことをオススメします。
2022.08.11
コメント(0)
来年のPBPをエントリーするにあたって、今年獲った認定距離が長い順に優先的エントリーが可能となります。今年はまだ300kmしか獲ってないので、是非とも次月の長崎600kmを完走したいです。もし次月の長崎600kmを失敗すれば、その次の熊本1000kmに出る可能性大ですw。そんな心配をする前に、対策の準備です。対策は、DHバーの導入です。来年のPBPのことも考えれば、いまからDHバーを使いこなせれば、完走率が上がって優位ですしね。とりあえず、今日はAmazonの安モノを取り付けてみました。明日はポジション出しの試走をして、GPSやライト類のマウントはそのあとで自作予定です。最終的には、ブルベのレギュレーションに則って、バーの突き出し量をブラケットハンドル先端より引っ込めないといけませんので、パイプカッターで余分な長さをぶった斬るつもりです。
2022.08.10
コメント(0)
ULTEGRAのRD-8000のプーリーの刃先がだいぶ細ってきたので、GRXの810プーリーへ交換。ビッグプーリーってほどじゃないけど、テンションプーリーが11Tから13Tになり、少しだけフリクションロスが減ってます。ガイドプーリーは11Tのままです。2T増えただけなので、チェーンは張替えません。上下プーリーが新品になり、滑らかなシフティングフィールが復活です。
2022.07.16
コメント(0)
既存のリアディレイラー(ULTEGRA RD-R8000-GS)を、microHEROのワイドアダプターで22mm延長すれば、11-42Tスプロケがちゃんと入りました。チェーンは新品に張替えです。ワタシの場合は116リンクのチェーンを切らずに、そのままの長さでちょうどよかったです。11-46Tも入りそうですが、とりあえずこのまましばらく様子見です。軽く試走した限りでは、変速レスポンスが少し遅くなったと感じますが、ブルベのような鈍行には問題無いレベルだと思います。とにかく、たったこれだけの改造範囲で坂が楽になったので、コスパが良い改造でした。
2022.06.22
コメント(0)
意地でもフロントシングル(50T)は辞められません。しかし山岳ブルベには適応できていないのも事実です。そこで、思い切ってスプロケを11-34Tから11-42Tへ変更することを決意しました。問題は、アルテグラR8000リアディレイラーのキャパシティを超えたスプロケサイズなので、どうにかして使えるように機材を工夫する必要があります。つづく·····。
2022.06.21
コメント(0)
ショートフェンダーを流用したSWIFT INDUSTRIES ZEITGEIST PACKをサポートするフレームを昨日アップしましたが、走行中の剛性感が足りない気がするので、材質を鉄製に変更しました。固定にはナイロン緩み止めナットを使用しています。これで剛性感バッチリ!ZEITGEIST PACKがハムストリングに干渉しなくなって、ペダリングがスムーズになりました♪
2022.02.27
コメント(0)
車載工具や修理用品を収納するためにフレームバッグを新調し、さらにサドルバッグを支えていたサポーターを、軽量化するために専用品を辞めてショートフェンダーを流用しました。見た目がもう、BikePackingスタイルに寄ってますw。
2022.02.26
コメント(0)
懲りないライト沼。 何も考えずに、たまたま目にしたネット情報の猿マネ。 取り敢えず以前から愛用の閃と併用してみよう。 LELに投入する前に、これから国内BRMで多用して耐久性を確認していきたい。
2021.08.04
コメント(0)
イギリス製のサドルを、スペインのスポーツ用品店で半値で格安販売されていたので、発注したらなぜかオランダから出荷発送されて、約10日間で届きました。 流通経路がグチャグチャでしたが、日本国内の商流よりも結果的に早かったので結果オーライです。 取りあえず近所を周回して大まかなポジション調整はしましたが、結構尻が沈むので今度はロングライドしながら微調整が必要です。 とにかく、初見味見ではケツにとっても優しい造りです。
2021.04.23
コメント(0)
普通のステムだと、コラム延長アダプターに固定されているため、フォークコラムと締結関係にないので、ダンシング時にプレッシャーアンカーのボルトが次第に緩んでハンドルがあらぬ方向へ。 これは山岳コースを走るには危険だと感じ、ハイスタック・ステムを導入することにしました。 40mmだったスタックが、75mmへ。 フォークコラムにキッチリ締結でき、ダンシングしても問題ありませんでした。 ひと安心です。
2021.04.08
コメント(0)
GP5000TLが、経年劣化でサイドのひび割れが酷くなったので、交換です。 GP5000TLの前はIRC ROADLIGHTでした。 ROADLIGHTは、素手でホイールに嵌めるのは簡単だった反面、P.B.P.スタート直前にパンクしまくりで痛い目にあったので、耐パンク性が良いと言われるGP5000TLに変更しました。 しかしGP5000TLは確かにパンクは一回も無かったけど、ホイール装着は難儀しました。 またGP5000TLはシーラント使用推奨ということなので、メンテナンス性もよろしくないです。(あくまでも個人的な意見です) そこで今回は、ROADLITGHTより耐パンク性が有り、GP5000TLよりもホイール装着がし易そうなX-Guardを試してみようと思います。 サイズは28Cです。
2021.04.03
コメント(0)
明日は年納めライドだというのに、ブレーキパッドが摩耗限界に達していて、急遽Amazonで新品手配。 今までメタルパッドを4年間使用してきましたが、寿命が4年とはずいぶん長持ちしたもんだなー、感心。 今度は鳴きが少ないと言われるレジンパッドを装着。 寿命はメタルより短いでしょうが、明日のライドでその効き具合が楽しみです。 (今回のJ03Aは)前モデルL03AやJ02Aより寿命が改善されたそうです。 果たしてその結果はいつわかるのか?来年どんだけライド出来るかわかりませんが、結果はずっと先でしょうね。
2020.12.28
コメント(0)
スペイン製やイギリス製ではなく、ほぼ半額の中華製です。 46Tじゃ物足りなくて、50Tへ。 明日、チェーン買いに行こっと。
2020.11.13
コメント(0)
7年間、連れ添ったeTrexのPower Switchがついに壊れました。 自分で補修してもよいのですが、それよりもアクション・カムを車載するブラケットをカーボン3Dプリンタで自主設計・製作した経験を、リアキャリアにも発展させることのほうが個人的優先事項なので、eTrexは次世代機のeTrexー32Xをいつか入手するつもりです。
2020.03.21
コメント(0)
S-Driverではなく、Esu-TRI-Bar。 One -by-Esu(ワンバイエス)製のトライアスロン・ショートディスタンス向けハンドルです。 STIブラケット先端よりもTTバーが飛び出してはいけないという競技規定に対応するために、ドロップ部のリーチを通常の倍近い120mmまで延長した特殊仕様です。 話変わって、ロードバイクに乗り始めて10年経ちますが、ずっと420mm幅のドロップハンドルを使用してきました。 途中、浮気して450mmにも手を出してみましたが、肩周りの疲労が激しかったので420mmに戻し、それが自分にとっての正解だと信じてました。 しかしあるとき、ふとしたことがキッカケでネットをみていたら、「前へ習え!」したときの肩甲骨付け根を基準にしたときが、ホントの肩幅(ロードバイクの場合)だという記事を読み、早速自分の身体を測ってみたら、な・な・なんと!自分の肩幅は380mmだということを知りました。 で、話が戻ってエストライバー。 どうせ380mmにハンドル交換するなら、腕の長さは以前とは変わらないので、横幅を詰める分、もっとリーチの長いハンドルを探すことに。 従来のリーチは70mmでしたから、80mm以上は欲しいなぁ~って探していたら、この極長リーチのエストライバーに遭遇したわけです。 おかげで、以前よりも脇が自然に締まり、上体がラクになって、その分、脚力がアップしたかのように速度が上がりました。 しばらくはこれで様子見します。 ↓以前の420mmハンドル ↓左が従来、右がエストライバー ↓エストライバー装着 ↓シマノ握りしたら、TTバーが無くてもリラックスポジションがとれました。 これならブルベでも役に立ちそうです。
2019.11.14
コメント(0)
Amazonで1個¥1,999だったので、2個買ってみました。 メーカーいわく、1000ルーメンと謳ってますが、実際に夜中に点灯してみたけどそこまで爆光ではありませんでした。 せいぜい500ルーメンぐらいじゃないでしょうか。 とはいえ、バッテリー容量はホントに5,200mAhありましたね。 また実測でテストしたら、一番明るい設定で12時間以上の連続点灯は楽勝でした。 光量が時間とともにダラダラと垂れてくるあたりは、GENTOSみたいで個人的には好ましい落ち方です。 スイッチは2秒以上長押しすれば、消灯前の光量設定を記憶したまま消灯しますので、このへんも良い造りです。 今月は公私ともに繁忙な為、ブルベ走れませんが、来月には熊本か宮崎のブルベに出て、このライトを試してみたいです。
2019.09.21
コメント(0)
昨年からIRCのチューブレスで快走していたのに、P.B.P.のスタート直前で前後輪がガラス片のような鋭利な小石でパンクし、急遽クリンチャー化してP.B.P.を走ってました。 が、しかし、やっぱり重い! モッサリ感が否めません! で、性懲りもなく、またチューブレスに戻しました。 今回はコンチネンタルのGP5000です。 Wiggleで1本5千円チョットでした。 空気圧は外箱に書かれている「5.5 bar」に設定。 以前のIRCでは8.0 barで運用していたのに対して、今回はかなり低い設定圧です。 しばらく様子見です。
2019.09.14
コメント(0)
サドルバッグ、辞めました。 先日のP.B.P.で「雨・晴れ・低温・高温」と、天候が変わるたびに荷物の出し入れがやっぱり面倒くさかったので。 シートステーのしなりを殺してしまいますが(振動吸収性が無くなりますが)、荷台(リアキャリア)を装着。 サイクルベースあさひ製のアルミパイプ仕様で軽いです。 シートパイプへの連結には、ホームセンターで買ってきた配管吊り金具を流用。 次回からはこれにリアバッグ搭載でブルベ始めます。 ・・・リアバッグ、今から選定購入予定です。
2019.09.01
コメント(0)
ついにフロントシングル化。しかも楕円にw。まだ漕ぎ慣れていませんが、ファーストインプレ。1)真円のときよりも引き足が軽い。2)骨盤を回しながら足の重みを利用してペダルを”上から下へ”踏み切ることができる。3)ダンシングがラクになった。4)FDが無くなったのでチャラチャラとチェーン擦れ音がしない。(ストレスフリー)5)歩道から車道へのジャンプ程度ではチェーンは外れなかった。(ストレスフリー)6)上記4)のおかげでチェーンチェッカーが不要になった。7)フレームのFDとFシフトワイヤー通し穴にメクラ処理が必要(雨水浸入防止)。8)FDのインナー操作が不要。(ストレスフリー)9)FDのアウタートリム操作が不要。(ストレスフリー)総じて、ワタシのような爺さん(ケイデンスが上げられない人)にはメリットだらけ。ちなみに下記の試走動画は「しあわせ街道」です。1Xで「しあわせ街道」が登れれば、ほとんどのブルべは完走できると思います。例外は「外海」かなw。↓ 試走した動画です。↓ 変更前のR8000クランクとフロントディレイラー。↓ 分解。↓ Absolute Black GRAVEL 1X OVAL 46T R9100_R8000ナローワイド チェーンリング。↓ 換装完了!
2019.05.12
コメント(0)
現在のギヤ構成はF50ー34T-R11~34T。 F50固定の場合、トップのギヤ比が4.545、ローのギヤ比が1.471。 ここ1年はずっとF50だけでブルベ走ってるので、もしフロントシングル化(1X)するなら歯数はどれにしようかな? ・・・と思案したら、アブソリュートのGRAVEL-1X、楕円46Tに決定しました。 トップのギヤ比が4.181、ローのギヤ比が1.353になります。 これはトップがF50ーR12のときに相当します。ローだとF50ーR36に相当します。 う~ん、益々ヘンタイになって逝く・・・。
2019.05.08
コメント(0)
「がまだすウィーク」直前になって、サドルを交換。 じつは先月の600kブルベのときからサドルのベースから異音がしていたので、気にはしてましたが、遂にパッドの後方部分がベースから剥離しました。 流石にこれじゃマズいので、急遽サドル交換と相成りました。 ポジションは大まかにセッティングしましたが、時間が無いので微調整作業は本番中になりそうです。 とりあえず、先日ブログにアップした中華ホルダーのセットアップも兼ねて、下記にフル装備写真をアップしときます。
2019.04.20
コメント(0)
激安1000円、思わず楽天ポイントを使って実質0円。 これまで買ったホルダーの中では、最長の20cmバー。 GPSをセンターに、両サイドを中華USBライトを配置してもまだ余る長さです。 余った部分にはフードポーチをハンドルの前へ置くか?それともエセDHバー的に握ってみようか? また安物買いの銭失いになりませんようにw。
2019.04.17
コメント(0)
2年間使用のCS-HG800(11-34T)が逝きそうだったので、新品交換。明日のブルべ出走に間に合うかどうか、納期がとても不安でしたがギリギリセーフ。あっ、アルテ仕様の800じゃなくて、今回は安い105仕様の700ね。なんせお財布の中身もギリギリだったんでw。
2019.02.22
コメント(0)
ず~っと前から「買ってみよう」と思いつつも、なかなか買う機会が無かったのですが、ポイントが貯まったので試しに買ってみました。ネット上ではあまりレビューを見かけませんね。次回のブルべで装着します。豪雨ブルベには耐えらないでしょうけど、小雨ブルベに耐えてくれるなら、きっとありがたいと思うはずです。
2018.12.28
コメント(0)
7.0Barに設定したまま7日間放置。放置後の圧力は4.5Barでした。その差、2.5Bar。1日当たりに換算すると約0.357Barの圧落ち。これなら、三日三晩走り続けるロングライド(P.B.P.とか)でも使えるんじゃないかと思います。
2018.12.08
コメント(0)
昨日の初組付けから一晩明けて”圧落ち”具合を確認したら、「前:-0.5Bar」「後:-0.3Bar」程度だったので、まぁOK?ってことで試走に出かけてみました。実際に走ってみた感想ですが、従前のクリンチャーと比較してみて、・路面からの振動が大幅にカットされ、手首や尻への痛みが出にくい。・登り坂でペダルを踏み下ろしたときの”失速感”が無い。・安定感が増しているので、スピードを殺さず下り坂のコーナー手前ギリギリまで突っ込める。・・・って感じでした。ちなみにクリンチャーのときが9Barで、今回のチューブレスが7Barと圧力に差が有り過ぎたせいか、平地でのころがり抵抗うんぬんは、あまり大差がなかったように感じました。ファースト・インプレはこんな感じですが、最終的にはもうしばらく乗り込んでみないと、クリンチャーとの有意差はまだよくわかりませんね。
2018.11.25
コメント(0)
シーラントどころか、ローションも塗らず、普通にポンピングしたらビードはあっさり上がってくれました♪。ちなみに、エアリークを少しでも抑えるために、Stan'sのイエローテープを通常の21mmではなく、25mmに拡幅してリムの内面を全部イエローテープで覆い、ビード面のシール性を上げてます。また、バルブのナットをエア注入後に増し締めしてます。(エア加圧されるとバルブは外方向に向かって荷重が掛かり動くので、ナットが浮いてそこからエアリークします。)なお、このチューブレスの組付けは、従前のクリンチャーよりも簡単でした。タイヤレバー厳禁のチューブレスですが、事前にYoutube観てイメトレしていたので、素手で組付けできましたw。とりあえずmax8berまで加圧し、今夜一晩寝かしておきます。明日朝になったら、どこまで圧落ちしているかな?
2018.11.24
コメント(0)
いまのホイールは、Stan's NOTUBES「GRAIL」と言って、チューブレスレディ・タイプのホイールなんですが、新車購入当初からブチルチューブが装着されており、ずっとクリンチャーとして使用してきました。さらに、ブルべで耐パンク性能を引き上げようと、今春から1本330グラムもする激重タイヤも装着して、現在はタイヤ+チューブの総重量が450グラム×前後ホイール2本で900グラム相当もあります。さすがに、先日の登坂であまりの遅さに嫌気がさして、ここは思い切って「チューブレス化」にチャレンジしてみたいと思います。ただし、出先でパンクしたときにシーラントだらけになりながらパンク修理したくはないので、シーラントは「無し」です。もしパンクしたら予備チューブを挿入すれば走ることはできるので、むしろ復旧作業時間を短縮するにはシーラントは不要じゃないかと思ってますが、いざというときのためにチューブレス用パッチキットも準備しておこうかと考えてます。とりあえず、今度の土曜日までにはクリンチャーからチューブレスへ換装して、日曜日には試走してみようかと思います。初チューブレスの乗り心地などの感想は、後日にでも。。。
2018.11.22
コメント(0)
BRM922南九州1000kが終わった翌日に、自転車をメンテしていたらCrank-Brothersの右ペダルにゴリゴリ感、左ペダルはガタが出ているのを発見。道理で、BRM922南九州1000kでは毎回クリートキャッチがしづらかったり、ダンシング時にカクカク異音がしていたのはこのせいか。これは修理が必要だと判断。調べてみたらCrank-Brothersのメンテナンス・キット代が4千円弱。シマノのPD-M520なら新品でも3千円だ。ということで、即交換♪LOOK→シマノ(SPD)→Speed-Play→Crank-Brothers・・・と渡り、いま再びシマノ(SPD)と相成りました。南九州は一周出来なかったけど、ペダルは一周回って結局シマノに着地w。
2018.09.30
コメント(0)
先般のヘブン・ウィークでは、パンク修理作業で散々な目に遭いましたので、今回は思い切って「CBあさひ限定タイヤ」を導入しました。貫通パンクに対して3.6倍の強さだそうです。(ノーマルレバンタールとの比較)取り敢えずフロントタイヤのみに導入しました。330gと超重量級のタイヤですが、走ってみると以前のヴィットリア・ルビノプロ(230g)との違いはわかりませんね。ただし、タイヤ表面が粗目の紙ヤスリな表面なせいか、下り坂でも転がりませんw。(安全性としては転がらないほうが良いんでしょうけどね。)いずれ摩耗が進めばそのようなクセは減ってくるんでしょうけど、なんせ肉厚なタイヤなんで、転がりが良くなるのは当分先になりそうです。
2018.06.09
コメント(0)
先日のシモムラサイクルズさんにてカスタマイズしてもらいました。当初はステム下のワイヤリングをスッキリしたくて、自分でやろうとしたんですけど、今回はシモムラサイクルズさんに一括でお願いすることにしました。理由はこの寒い時期にガレージで作業するのがイヤだったのと、前々からクランクをコンパクトに変更したいという願望や、リアの油圧ブレーキキャリパーの不具合など、やりたいことをまとめて請け負ってくれるショップにお願いしたほうが早く仕上がるだろうという判断です。本業が忙しくて時間が取れない我が身にとっては、シモムラサイクルズさんに今回お願いして正解でした。仕上がりが上出来でしたし、料金も良心的でしたね♪これなら、次回も仕事はシモムラサイクルズさんに発注したいと思いました。さて、肝心のGT(改)ですが、今年はまだ一度も本格的なライドをしていませんので、今回カスタマイズしてもらった良さがまだ体験できていません(涙)。来週18日にはシモムラサイクルズさん主催によるショップライドがあるので、そこで今年の初ライド、且つGT(改)の良さを確認したいと思いますw。↓ GT購入当初から気になっていたステム下のワイヤリングが、やっとスッキリ♪ ハンドルの舵角も最大90度以上あったので満足です♪↓ クランクは以前は52-36Tでしたが、今回から50-34Tに変更。 しかも、アルテグラ6800からR8000へついでに変更です。
2018.02.11
コメント(0)
GT Grade Carbonのフロントフォークのスルーアクスルは、アクスル径Φ15mm×対応エンド幅100mmだということはカタログからもわかっていたが、いざスルーアクスル単品を発注しようと思ったら、結構面倒臭いことなんだと分かりました。以後、発注ミスしないように、今回の出来事を備忘録として書き留めておくことにします。【やりたいこと】・純正スルーアクスル(Formula社制、XQR-15E)から、DTスイス社製のRWSへ変更したい【調べたこと】・純正スルーアクスルのカタログ値は、ネット上で探したが皆無・純正スルーアクスルを実測(アクスル長=ネジ部15mm+不完全ネジ部110mm=125mm)【最初にやったこと】・日本のネット販売でDTスイスRWSのΦ15mmスルーアクスルを検索・日本国内に流通しているDTスイスRWSの型番は「HWQASM00S2954S」であることを知り、発注・さっそく「HWQASM00S2954S」を実車に取り付けたが、”長すぎて嵌まらない”(涙)・「HWQASM00S2954S」を実測すると、アクスル長=ネジ部15mm+不完全ネジ部125mm=140mm、純正より15mmも長いことが判明・DTスイスRWSの日本代理店に問い合わせすると、「アルミ合金シャフト、対応エンド幅:100mm、アクスル径:φ15mm、DTスイス製サスペンション用、72g」と言う…”サスペンション用???”って何?【二番目にやったこと】・前述の”サスペンション用”が問題であったことが判明したので、DTスイスRWSの日本総代理店に「アクスル長さが140mmじゃなくて125mmのものはありますか?」と尋ねたら、「DTスイスではそんなの作ってない」と即答された・納得いかないので、海外のショップに目をやると”アメリカのショップ”にありました♪・直輸入開始、約3週間で無事に我が家に届きました・正式型番は「HWQXXX00S3634C」です↓ 左がGT Grade Carbonに使用できる「HWQXXX00S3634C」です。 右がマウンテンバイク(サスペンション対応)の「HWQASM00S2954S」です。 対応エンド幅は同じ”100mm”なんですけど、実際にはこんなに違います。
2018.01.22
コメント(0)
泡立て器・・・という名のペダルです。本名は「Eggebeater」。グレードは「3」です。いま乗ってるロードバイクのCandy2はブルべ的にはとても使い勝手が良いので、軽量化を求めて同じCRANK-BROTHERS社製のトップモデル「「Eggebeater」にアップグレードです。う~ん、いまTVでSTAR WARSやってるせいなのか?、なんだかこいつが「ライトセーバー」に見えてきたw。
2017.12.15
コメント(0)
先週に引き続き、今週も雨、雨、雨・・・。昨日やっと晴れたか、と思えば、台風21号接近により今日も明日も雨予報。newサドルの試走は2週連続でお預けです(涙)。↓ 7年前に使っていたフィジーク・Fave以来のフラット形状へ原点回帰w。↓ スタンダードの幅は134mmですが、ワタシはケツがでかいので幅広な141mmをチョイス。↓ 先代のフィジーク・アリアンテとの比較。 サドルのアゴをスタンドに引掛けた状態で、アゴ基準でサドルポジションを比較した図。 横幅の最広部はどちらもほぼ同じ位置ですね。 PROLOGOのほうが先端が長く、後端がやや短い。↓ 同様に、先々代のフィジーク・ランドネとの比較。 横幅の最広部の位置はほぼ一緒。 先端・後端の比較ではアリアンテと同じ傾向だが、後端部の差はアリアンテのときよりも大きい。
2017.10.21
コメント(0)
全197件 (197件中 1-50件目)