映画 No.3


                            評価★★★

なかなか良かったです!。推理系で重たい内容なので目が離せません。死刑制度反対を訴える側と、死んで当然と言う人々。デビッドは冤罪か、それとも有罪か。衝撃のラストは色んな意味で、納得がいかないけど心に残りました・・・。
(大体のの予想は付くと思います。)


        ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔
                            評価★★★

ONEと同じくRPGをしてるみたいな感覚で楽しく見れた。人の数や平原(山々)の広大な映像が良かったですね。(次が楽しみです)
ハリポタより断然お勧めです。


        ボウリング・フォー・コロンバイン
                            評価★★★

考えさせられる映画です。映画を見ると言うより、ドキュメンタリー番組を見てるみたいでした。まぁドキュメンタリー映画なので当たり前なんでしょうけど。(マイケル・ムーアのインタビュー(突っ込み)は笑えました。)

銃社会をテーマに実態を調査していく内容なだけに、色んな実話(映像)が出てきます。昔テレビで見た決定的瞬間の映像が出たのには驚きました!(別れた妻を撃ち殺すシーンや自分の口に銃口を入れて撃ち抜くシーン)。

驚いたのがアメリカ人は以外に臆病だという事だ。他人は信用できず、銃を持たないと不安と言った(庭に足が入っただけで銃を向ける)。それだけ治安も悪く犯罪も多いのだろう・・・(悲しい)。だがアメリカでは簡単に銃が手に入る、まるでドンキホーテに買い物に行くかのようにだ!。歴史の根源に、手の届く所にいつも銃があるというせいか、簡単に戦争を起こす。同じ北米でもカナダ人は家の鍵を掛けないし、喧嘩になって銃を持ってても使わない(先ず話し合う)と言う事です!!!。カナダ人がどれだけ穏やかかが分かりました。

アメリカの歴史も出てくるし、ロックミュージシャンのマリリン・マンソンも出てきます(見た事あるが、全然知らない)。このマリリン・マンソンの歌を聞いていた学生二人が、学校で900発以上の弾を撃ち12人殺害し負傷者は数え切れない程出た。この事件を起こした為マリリン・マンソンは批判を受ける。だが事件を起こす直前まで二人はボウリングをしていたという。ボウリングは庶民の娯楽ということで批判は受けない。おかしな話だ・・・
実際に起きた事件なので、心痛いシーンも多々ありましす。 



            ザ・メキシカン
                            評価★★

ブラッド・ピット主演なので期待したが・・・。でも、ドジな役のブラッド・ピットの映画を見たのは初めてなので新鮮に見れた。外人特有の感情を全身で表すオーバートークは笑えます。


ティアーズ・オブ・サン
                           評価★★

ありきたりな戦争映画です。戦争映画を見ると何故か自分も参加したくなるのは、自分の中にある狂気な部分が目覚めるからなのか・・・
(一度でいいから、マシンガンを撃ちまくりたい。)


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: