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「久しぶりに 鎌倉の東慶寺に行ってきたの。 相変わらず梅がきれいだったわ」「ふーん、東慶寺って あの恋人同士では行くなの??」「そうそう・・・縁切り寺ね」「今でいうストーカーがいたんだなぁ。。。」「笑・・今は住職さんも男性で、 そんなことは感じさせないほど恋人同士やご夫婦でいらしてたわね。。。」「なるほど・・最近は若い女性のほうがしっかりしている事も有るしねぇ。 男が駆け込む時代になったか・・・?」「別れ話のために??」そこで一句 『ストーカー 気づかぬあなたと 東慶寺』
January 30, 2004
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潮風に心あそばせていたら月がささやいてくれましたあなたが好きですそう やさしく潮風に心あずけてみたら月がささやいてくれましたあなたが好きですそう しずかにどこに行く 想う気持ちの ひと雫 波にさらわれ 泡と消え行くここまでに しようと想う ひと雫 波に預けて 泡と消え行け波ぬれて 砂の艶やか 心ひく つめたきここち 我と逢い見る
January 29, 2004
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なぜ?いつまでもそのままではいけないというのかしら振り返るのはきらいだと想っていたのいままではだめ?ねえ?想いの色をこのまま大切に抱いたままではいけないの抱いたまま子どものようにずっと素直な心想いの色に磨くそう子どものまま想いの色を強くいつまでも抱いたままで素直な想いをこのままに忘れ路の彼方へ振り返らずに生きる 山あり谷あり 人生素晴らしきものかな 笑う門には福来る 人生まだまだ捨てたものではないらしい
January 28, 2004
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今朝の風は やさしかったまだ じゅうぶんに冬の風なのだけれどほんのりと 春の香りがした私の心の中の冬景色ももう少しで きっと 春になる
January 27, 2004
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あなたの最後の言葉は 元気で居るのだろうね 風邪をひかないように・・・そんな言葉で綴られる 手紙の妙ですあなたの最初の言葉は 元気ですか 身体を壊しては居ないだろうねそんな言葉で綴り始める手紙の妙です手紙は相手を精一杯思っても 文字の綴りに 込められる気持ちに限界があって受け取り側の心の状態によっても だいぶ違ってしまうようですでも 手紙を受け取った時に相手が自分を思ってくれたとそう感じた時の相手から受ける優しさは やはり変えがたいものだとそう 思う私が居ます
January 22, 2004
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パウンドケーキと杏のジャムを作って 暖かい紅茶を入れました。お茶の時間ですよ。。。少し手を休めて 心の休憩を取りませんか?パウンドケーキと杏のジャムを楽しんで 紅茶のおかわりはいかがですか?静かな時間ですね。。。少し手を休めて 心の切り替えをしませんか?こんな寒い日が続くならあなたの心も私の心もなんだか・・小さくなってしまいそうだからね・・暖めましょうねパウンドケーキと杏のジャムを作りながら ポットのお湯を暖めましたお茶のおかわりを。。。もう少し休んでから 心を元に戻しませんか?こんな忙しい日が続くとあなたの心も私の心もなんだか・・行き場を失ってしまいそうでね・・もう少しだけ今日は 簡単パウンドケーキを作って 簡単杏のジャムを作って 午後を過ごしていました。陽射しが弱くて オーブンの灯るあかるさが ほんのりと暖かさを部屋中に 優しく広がっていました甘い香りが 楽しみつつ紅茶の香りで そっと部屋を包み込むような そんな穏やかな午後でした明日は 冷えそうですね。。。さっき 小雨が降ってきました。
January 21, 2004
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立ち止まって回りを見渡したの私の回りにはいったい・・・何が起ころうとしているのか自分の道を見失いそうに回りは足早に進んでいく立ち止まってお見送りをしたの私の回りからはみんな・・・何処へ行こうとしているのか自分の思いの方向へ進んでいくのだろうけれどいま・・いったい何を選択しているのか疑問符に当たってしまった・・・いま・・いったい何を望んでいるのか疑問符に出会ってしまった・・・あなたにすがる事も出来ないから精一杯に突っ張って・・・笑顔を見せて前に進むだけ自分の思いの方向を失って本当は涙顔いま・・いったい何を求めているのかひとり知る由も無くおもむろに前へ・・・いま・・いったい何を信じているのかひとり混迷の中で慟哭を味わう ただひとりで・・なにから手をつけたらよいか ふと急に立ち止まると解らなくて泣きたくなる事も有ります。季節のせいでしょうか・・・ 心が冬眠しているみたいです。何も見ようとしてくれません。ちょうど・・・この時期は 冬土用の季節・・春が訪れるまでの季節のお休み時間です。人の心もきっとこんな時期は 少しだけ休憩を必要とするのかもしれません。でも人は毎日を精一杯生き抜いて 季節の生まれ変わるのを楽しみに待っているのです。がんばれ・・・がんばれ・・・ 春は もうそこまで来ています。 春はあなたを待っています。
January 20, 2004
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月明かりの中にひとすじの道を見つけた君の心の道 神からの最高の祝福を受ける道明日 君は白いドレスに身をつつみ 最愛の人へと歩んでいく今夜も僕は君を思い 君の幸せを信じて祈っている月明かりの中のひとすじの道を君が渡ってきてくれたら明日 僕はこの身を神にささげても良い 最愛の君の為に月虹 ムーンボウ この自然の不思議の中で君を思う月虹 ムーンボウ この自然の祝福を今夜の君の寝顔に僕の最愛の人 僕の一生をかけて愛した君明日からは君は はるかな月の光の中の君月明かりの中にひとすじの道をみつけた僕の心を届けよう 心から君の幸せを祈ると 心から・・明日 君は月の光の中で静かに白い衣装に身をまとわせて微笑むだろう月虹 ムーンボウ この自然の不思議の中で君を思う月虹 ムーンボウ この自然の祝福を今夜の君の寝顔に僕の最愛の人 僕の一生をかけて愛した君明日からは君は はるかな月の光の中の君今日は 少しお話を。。。 学生時代のある友人男性が、結婚して1年半程で離婚をしました。 もう数年前の話ですが。互いに望み、望まれての結婚でした。誰しも喜びいっぱいのその日でした。彼は自営業 彼女はキャリア持ちだったので共稼ぎの日々でした。彼にはひとつ人生において抱えている山がありました。バブルの頃でしたが、自営している店が事故にあい借金を抱えておりました。彼の父の落胆は隠せなく、その後を彼が引き継いでおりました。それを承知の結婚だったので、誰しも喜びはひとしおだったのです。そして・・・バブルがはじけてこの景気の落ち込みに入ります。友人の彼に転機がやってきました。自営をたたむか・・・規格を変更するか・・どちらにしても 運転資金を調達の為にさらに 借金の枠を考えなければなりませんでした。彼の選んだ道は こうでした・・ 彼女を自由にする事。これ以上借金返済の伴侶にはしない事。 何度も 何度も話し合いを続けて、彼は彼女に住まいを渡して共に過ごした住処を去りました。 彼女も 静かに印を押して住処を去りました。 互いの優しさだけを信じて 別れました。 この結果がどうだったのか・・・ それは他人の判断する事ではありません。 それから・・数年後 彼女は再婚をしたと風の便りが届きました。 そのときの彼の喜びは・・安堵は 例えようがありませんでした。 その安堵から数年後 彼にもやっと 気持ちの余裕が出来て、女性との出会いも 見え始めました。 最近 彼女かできたと嬉しそうに手紙(メール)が届きます。 私たち友人達はそんな彼を 静かに何時もと変わらずに見守っています。 へこたれる事無く借金を黙々と返しつづける彼の強さを いつか・・わかってくれる素敵な人が現れてくれると信じています。今日は私の古い親友の一人の男性の話を。
January 19, 2004
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空を見上げるとはらはらと・・はらはらと・・たくさんの小雪たちが舞っておりてくる照明に照らされてはらはらと・・はらはらと・・にぎやかに小雪たちが舞っておりてくる床には お化粧した小雪たちでいっぱいで私の心 ここにあらず・・・・舞いおりる雪を見上げる私に小雪たちからのキスが やさしい。。。外は雪色に染まって来ていますこころ・・少し幸せです今日は 阪神淡路大震災でなくなった方たちへ心からご冥福を祈りました明日の事は誰にも解りませんだから・・今日元気で過ごせる事に 感謝大学のセンター試験 今日明日と連日になりますね受験生の皆さん・・ご家族の皆さん どうぞ平常心で御過ごし下しさい。実力が発揮できますようにお祈りします。
January 17, 2004
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空には星 空には月の光東の空が紅色に染まる時 私はハンドルを握って紅の光の中につつまれる凍る風 凍る時間紅の光がそっと全てをつつむ時 私はFMから流れるジャズの中で 一日を始める流れる時 流れる思い見つめる水鏡には凍る月が映る時 私は思い切り鏡を割ってしまいたい そんな衝動にかられる紅の空 紅の月FMから流れる曲は「縁は異なもの」そして 私は一日の始まりを祈って空を仰ぐ Moon今週も週末を迎えます。 明日は 雪が降るような・・・珈琲の香りと一緒にお天気予報をお届けします
January 16, 2004
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ごめんなさい 操作ミスでこの日の日記 消えてしまいました のちほど 復旧しておきます つきみメッセージくださった 大和さん ごめんなさいね*****************************************************以下にご紹介するのは 「古井戸」というかつてのフォークグループの『さなえちゃん』という歌の歌詞です学生時代にこの歌を聞いたときは ギャグだとおもって楽しんで聞いていましたがこの年齢になると 哲学が感じられます・・・(大げさかなぁ・・笑)学生時代に人生に大切な事は学んで来る様です時と共に消えていく物には もう会えないですねでも 人の心には思い出としてずっと残る物でもあります♪大学ノートの裏表紙に さなえちゃんを描いたの 一日中かかって 一生懸命描いたの でも鉛筆で書いたから いつのまにか消えたの 大学ノートの裏表紙の さなえちゃんが消えたの もう会えないの もう会えないの 二度と会えないの♪ (後省略 作詞/作曲 仲井戸麗市)さなえちゃん ケメ君 金崎さん よしこちゃん ふくちゃん と続きます。そして 僕はおもて表紙に描いています。あまりに上手に描けたので消せないのです。僕は消えないの~♪と 続きます。僕は消えない・・・自分はそこにいるのですから・・・
January 15, 2004
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まだ暗い朝 空を見上げると 静かに月は微笑んでいた今朝はまだ そこにいたのね。 冷えた澄んだ空気の中で静かな会話をさえぎるように 東の空が真赤に染まる今朝もすでに 始まっているの 冷たい空気の中で凍るように今 青い空の中に華やかに 紅い月と白い月がそこに今日の一日のにぎやかさを誘うように 紅い月と白い月がそろってごきげんいかがですか一月もすでに半分にさしかかっています自然は静かに季節を変えていこうとしています3月までの予定を手帳で確認しています御用の方・・お誘いはどうぞお早めにお知らせくださいませ・・・そんなペースで春を待ちますもう 節分の恵方巻の予約が始まっていて 少し驚いてしまった私です。
January 14, 2004
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雪雲のような白い塊が夕暮れに染まるころ今日もそろそろ終わりが近づいて背中を丸めながら 帰り支度でしょうか北風に背中を押されて夕暮れの空を見上げるころさてそろそろと 始まりのときを迎えて風の中に背中を伸ばして 出かけ支度でしょうか時は 誰にも同じように与えられて時は 誰にも同じように自由を与えてこの一瞬を 平等に与え分ける夕暮れのこのひと時あなたは何を見て 何を想うのでしょうか
January 13, 2004
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今日は鏡開きの日でした明日は成人式 成人式を迎える皆さん おめでとうございますご家族の皆様 おめでとうございます穏やかなお天気に恵まれて 心に残る一日でありますようにそろそろ 受験シーズンですねご本人様 ご家族の皆様 どうぞ御自愛くださいね月が遅い時間にひっそりと東から昇って そっと夢見る子供達の寝顔を見ながら 何かささやいています明日の幸せを祈るかのように。
January 11, 2004
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月が綺麗な姿で 東の空から昇ってきました。七草の晩です。静な夕方を過ごしています。松の内だというのに もう いつもの時間が流れています。庭の梅の花が咲き始めて、はや春の香りと言う感じです。なんだか解らないけれど 春のメランコリーに陥っているみたいで気持ちが変です。 最近はお正月の後の 御正月症候群とか・・言うみたいですが年末から年始にかけて賑やかに忙しくしてて 急に静かになるとその疲れから反動が来るらしいのですが・・・・・・それとは ちょっと違うかなぁ。。。まだ寒さ厳しい中で春の花が咲き出すと その生命力の勢いに閉口する時が有ります。季節についていけないときが有ります。春の花はあっと言う間に咲きそろってきて 美しい色と香りをそこここに漂わせてしまいます。 その勢いに圧倒されるのですね。そんな中でクロッカスの静かさは好きだったりします。うっかりすると咲き終わってしまっていたりするのですね。庭の隅で植え替えをしないのに 毎年同じところで静かに春を告げてくれる。そんな静けさのある花が この時期は好きです。さて・・梅の花が咲き始める頃・・黄色の花が 最初に春を告げ始めます。蝋梅 万作 香り水木 連翹・・・そこここに春の足音が聞こえています。静かに静かに 咲きそろっているから気づいてね今年もやってきましたあなたの為に静かに静かに
January 7, 2004
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小寒です 冬至からここまでが夜が長かった・・・ そして ここから大寒までが寒さが厳しくなって参ります。 どうぞ お風邪など召されませんようにね明日は 七草ですね。五穀豊穣を祈りつつ、おせち料理でもたれた胃をいたわる日ですね。もう はや一週間になります。 一年の計画を立てないうちに、すでに!・・・あわてずに のんびり参ります。 こんな世情ですから、一人くらいそんなのんびりと時を感じる人間もどこかで必要とされる事でしょう。。。今日はね ビデオを1本見ました。 「猫の恩返し」 ジブリの作品です。素直に 笑いと涙で楽しんでしまいました。 子供のようだと・・周りからはヒンシュクの嵐ですが・・ま・・私をご存知の方は そこで笑ってらっしゃるでしょう・・笑でも なんだか遊園地で物語の中に入り込んでしまうような。そんな感じに陥って すっかり引き込まれて見てしまったのです。ときどき・・思っています 私自身・・・こういう感性を無くさないで成長したいと・・・うれしい・・かなしい・・表情の豊かな子供達の心が感じられる、享けとめられる。 そんな大人でいたい。 カッコ悪いかもしれないけれど、感情と感性の豊かな自分を大切に育てたい。。。一緒に笑って 一緒に泣いて心のままに誰にも気遣う事無く 自分の心を素直に時に我慢も必要だけれど ほんの少し我慢したら今度は自分にご褒美をあげてね一緒に笑って 一緒に泣いて心のままに誰にも解って貰えなくても 自分の心を大切に一緒に笑って 一緒に泣いて心のままにあなたの心と私の心 ほら・・いつも一緒ね
January 6, 2004
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今日は 穏やかに晴れていますが、なんとなく冷えています。。。今朝、 いつも聞くFMの中で 「そこはかとなく」 この言葉が過去の物になりつるあるとそんな話になっていました。「ほんの」 「そこはかとなく」 こんな綺麗な響きのある日本語が私は好きです。だから・・今朝 少し驚きました。空に浮かぶあなたの心 子供の上げる凧がさらって行きそうです空に浮かぶあなたの心 渡る鳥達が拾って行きそうですここにある私の心は いつの日も変わること無く沈静してここにある私の心は いつの日も変わること無く静止して流れて行くあなたの心が ここに帰ってくるのを静かに待つ去って行くあなたの心が ここを思い出すのを静かに待つ穏やかな日は あなたの笑顔を待ちわびる ここにいる私を 思い出してください穏やかな日は あなたの笑顔を待ちわびて ここにいる私は 思い出の中で微笑んでいます
January 5, 2004
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振り向けば はや三が日 過ぎ去りし 穏やかな時 すでに眠らん日が昇り 時が来れば 轟音と 靴踏む音が 舞い戻る明日からの 我の姿を イメージに 夢の中にて 朝食支度御正月休み終わります・・・
January 4, 2004
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今日は初詣に行って参りました。 今年は申年ですね・・写真は柴又の帝釈さまの山門です (ごめんなさい また 掲載できませんでした。瞬間の記憶に載せました) ここは庚申(きのえ・さる)信仰のお寺さんです。 むかしむかし・・・行方不明のご本尊が庚申の日に見つかり この日が ご縁日になりました。 そこから 「見ざる 聞かざる 言わざる」の三猿、 神様の使いと信仰の対象になったようです 猿の姿に人を重ねてみるように 様々な形で信仰が深まって 今にいたって参りましたさて・・日頃信心深くない人でも 初詣くらいには出かける方が多いですね。せっかくですから 身近な庚申さまを祭っているお寺さんを探してみては?意外にユニークな 笑顔をもらえるようなお守りが潜んでいたりするみたいです。そろそろ お正月モードを抜け始める方も・・・それとも これからやっと お正月を味わえる方もいらっしゃいますね。今年のお正月は元旦はのんびり??と自宅で過ごし、年賀状を書き始め(汗)昨日は 福袋を買いに出かけてみました。 お財布は硬いですね・・笑堅実な中身を求めて 一昔前のお姉さま方が走る走る・・・・その邪魔をしないように・・ お菓子や化粧品、テディーベアーの福袋を見つけて回りました。 お試しに味わうにはかなり有効な詰め合わせや、普段買うのに躊躇うような そんなグッズが入っていたりと・・お正月ならではの笑えるイベント・・・でしょうか笑ってばかりでは一年は越せないので・・ 午後からは のんびり美術展を2つ回って戻って参りました。 ひとつは 加山又造展 -かたちー もうひとつは 東洋文庫名品展 -北斎 歌麿 写楽・・秘蔵の浮世絵から東方見聞録、解体新書まで-お正月らしく 日本画家を巡って参りました。 都内に在住の方は お時間があったらぜひ・・
January 3, 2004
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初春のお喜びを申し上げます。穏やかなお正月を迎えております。 皆様はいかがお過ごしでしょうか?今年も 楽しい一年をご一緒させてくださいね。 よろしくお願い申し上げます。
January 1, 2004
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