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ホンダGBクラブマン 初期型のマフラー2本だしのE型と呼ばれるタイプ。
走行距離の少ない(ほとんど無い)ワンオーナー車を譲り受けるものの、 タンク内は腐ったガソリンと、指で押すと凹むくらいサビに浸食された状態でした。
再生不可能につき違うタンクを求め、黒に見えますが濃紺で仕上げてます。
エンジンは、XR350R用時代から燃焼効率と吸排気効率を大幅に向上させるためバルブを放射状に配置するRFVC [2] が搭載されており、この機構はそのまま活用された。
さらに初期型(E型)では、単気筒エンジンでありながら低速域から高速域までの吸入効率向上と俊敏なレスポンスの追求から、口径26mmの 強制開閉キャブレター を2基連結搭載するデュアルインテークキャブレター方式 が採用された。このため、後の負圧型シングルキャブレター採用モデルと比較すると構成パーツが極端に多い。
また本エンジンは、潤滑系が弱くオイル詰まりをおこし焼き付きを起こしやすい特性があると言われるが、これは管理を長期に行っていない結果であり、通常管理された状態であればトラブルは少ない。なお初期型のみ設計が異なるためオイル詰まりしにくいという話もある。また、フレーム構造やパーツの組込み位置から、整備性に若干の難がある。
(ウィキペディアより抜粋)
キャブの分解掃除でも部品点数が多く、「若干」ではなく整備に難儀した記憶があります。
クラシカル路線の一文字ハンドルも、カフェっぽく仕上げるにはそぐわないので変更。
パッと見、シートだけの変更に見えますが、ハンドル周りは結構手を加えています。
ハンドルが下がるようトップブリッジをCBX250RSのモノに変更して、それに伴いメーターの取り付け位置も下げ、角度も変えています。
今なら、走行距離も少ない個体ですから、フルオリジナルのままで綺麗にしていた方が良かったかなとも思いますが、弄っちゃうんですね(笑)
こちらは、何型か不明? 車体番号から調べられるんですが、タンクは随分後の型が付いていたし、マフラーはキャプトン(笑)。シートは社外のが付くなどちょいと弄られてました。
それならば!ってことで、カッチリ、きっちりN田風にしちゃいました。
イメージは下のカウルを外した感じです…(笑)
赤はいい感じなんですが、緑が色が違い過ぎるですよね! 緑だけ色を塗り替えたいなぁ~。
NCR 2024.07.19
パンタ 2024.07.03
ブレーキ マスターシリンダー 2024.05.22 コメント(4)