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★きょう行ってきた落語会★会場は新宿西口・明治安田生命ホール。もちろん今回も補助席、座布団席まで出る満席。きょうは「修業編(3/21)」「子ども編(4/24)」「ビジネス編(5/22)」と続いた4回シリーズ最終回の「ブライダル編」です。私ら夫婦は4回とも全部観に来ましたが、来場者の半分くらいは「皆勤」の支援者ではないでしょうか。 <きょうの演目> 19:05 オープニング 宮戸川 19:35 土地小噺 鎌倉 リポビタンD物語(4) 結婚式用「馴初めの紙芝居」 20:21 中入り 20:35 文七元結 21:30 師匠志の輔と高座で並ぶ 21:47 終演「文七元結」の後、客席にいた志の輔師匠が志の吉さんに呼ばれて舞台に。志の輔師匠は、高座で志の吉と並んで「私の判断ではもう立派な真打です」と「真打昇進の内定」を満員のお客の前で公言しました。「正式には立川流一門の先輩方、顧問の方々が認めれば真打です。今秋でも来春でも、自分の好きな時期に真打披露を!」と言っていました。この程度のことまではブログに書いても構わないと思いましたので書き込んでみました。(462字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.06.19
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★きょう行ってきた落語会★会場はお江戸日本橋亭。80席がほぼ満席でした。珍しく、落語家評論家のHさんが来ていました。今回もそうでしたが、この方は、自由席の場合、いつも最前列です。定刻通りに開演しましたが、本人が「休憩にするのを忘れた」というように二時間ぶっ通しでした。 <主な演目>(時刻は不正確です) 19:00~19:40 「初めての弟子入り希望者と喫茶店で面接した顛末 19:40~ 「火焔太鼓」 20:?? 「不良物件?」(新作) (197字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.06.08
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★きょう行ってきた落語会★主催者は西東京市こもれびホール。会場は小ホール。4人の落語家が競う「予選」を4回実施し、来場者全員が「1票」を投じて1人の「予選勝ち抜け者」を1人だけ決め、4人の予選勝ち抜け者で7月28日(日)に本選を行う、というスタイルです。きょうは予選の2回目で出場者は下記の二つ目さん4人。柳家喬の字 三遊亭好の助 三遊亭歌扇 春雨や雷太順番は、一応、壇上に揃った4人が一斉にクジを曳いて決めたのですが、その順番が、当日会場で手渡されたプログラムに記されたのと全く同じ順番。どうも、4人の口ぶりだと「壇上でクジを曳かせた」こと自体が「やらせ」のような気がしました。来場者はざっと眺めまわした感じでは60~70人くらいと思いましたが、票数では67人でした。 <きょうの出場者・演目・時間> 14:00~ 司会者によるルール説明 4人壇上に上がって順番決め 14:16~ 柳家喬の字「金明竹」 27分 14:43~ 三遊亭好の助「唖の釣り」18分 中入り 15:10~ 三遊亭歌扇「桃太郎」19分 15:30~ 春雨や雷太「鮑のし」17分喬の字は、「こういうコンペで1番最初に登場する人は絶対に優勝しないことになっているんです」と何度も言い、しかも制限時間を20分を7分もオーバーし、漫談に終始し、ネタの「金明竹」は、「傘を借りた」ところで打ち切り、肝心の「言い立て」を省略。最初から「勝負を投げていた」のが見え見え。それは多くの来客が感じ取ったのでしょう。その結果としての得票数でした。来場者による「投票」は、「投票用紙に噺家の名前を書き込んで投票箱に投函する」というものではありませんでした。檀上のホワイトボードに4人の欄があり、そこにスタッフから手渡された「赤丸ラベル」を、観客全員が「この噺家!」と思った「欄」に貼っていくというスタイル。つまり「誰がどの噺家に投票した」「いま誰が何票獲得しているか」が公開されているのです。これだと全員の投票が終わるまで観客は飽きません。 投票結果をあえて書きます。 三遊亭好の助 29 春雨や雷太 20 三遊亭歌扇 13 柳家喬の字 5「投票結果のボード」を司会者が隠してから、4人の出場者が舞台に呼ばれます。観客は既に「順位と獲得票数を知っている」状態ですが、当人たち4人だけが知らないまま「感想を話させられる」のです。すでに、他の落語コンテストでも取り入れられている投票方法だと思いますが、ホール主催のものとしては最適な方式だと思いました。(971字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.06.02
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★きょう行ってきた落語会★「落語に学ぶ“笑い”の脚本術」というタイトルで全4回シリーズの初回です。4回通しで15000円ですが、単発だと当日料金は4500円でした。主催は、日本放送作家協会なので、会場は、その協会が入居しているビルの地下にある会議室。来場者(受講生)は15人。<きょうの演目>19:08~ 主催者の挨拶19:15~ 立川志の春「ナンシー」19:33~ 立川志の春「大事なもの」20:00~ 休憩20:10~ 立川志の吉 +主催者トーク、質疑20:50 終了「脚本術」ですから、当然、新作です。先日、新文芸坐落語会で、市の春さんの「男の相談」を聴いたばかりですが、今日の2作も満足です。談志師匠の弟子たちの口調や仕草に、時々「談志が出てしまう」ように、きょうの市の春さんの口調に、少し「志の輔が出た」ところもありました。 (315字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.06.01
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★有望若手応援寄席のこと 桂宮治独演会宮治さんは飯能発登場です。初めて飯能に来る落語家さんは、飯能駅まで出迎えに行き、会場までの道すがらで、いままでの説明をしたりします。 <きょうの演目> 18:34~18:54 挨拶 マクラ 18:54~19:12「道灌」 19:12~19:31「強情灸」 中入り 19:44~20:12「お見立て」打上はいつもの昇龍房。宮治さん、奥さん、奥さんの義弟、若手応援町屋寄席の世話人Sさんの5人でした。 (199字)****************************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.05.27
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★きょう行ってきた落語会★会場は新宿西口・明治安田生命ホール。もちろん満席。きょうは「修業編(3/21)」「子ども編(4/24)」に続く「ビジネス編」。4回シリーズ最終回の「ブライダル編(6/19)」も既に完売とのこと。開演前のロビーで松元ヒロさんに会ったので思わず「公演の打診」。場内で着席してから、奥さんにそのことを報告すると「勝手にギャラまで決めるな!」とドヤされてしまいました。13年前の2000年秋、飯能で<有望若手応援寄席>の「第1回柳家三三独演宴会」をやったとき、同じチラシの裏面で告知したのが「松元ヒロ飯能ライブ」でした。それからずっと10年以上も「またヒロさんのライブを主催したい」と思い続けていたのです。 <きょうの演目> 19:05~ オープニング 19:25~ 「火焔太鼓」 19:53~ 土地小噺「千代田区」 リポビダンD小噺 トーク「小判の貨幣価値」他 20:33~ 中入り 20:47~ 「五人廻し」 21:15 終演 (355字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.05.25
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★きょう行ってきた落語会★「副会長対決」というタイトルの意味は「落語協会副会長・柳亭市場vs落語芸術協会副会長・三遊亭小遊三」という意味です。 <きょうの演目> 春風亭昇吉 「やかん」 三遊亭小遊三「引越しの夢」 トーク 市馬 小遊三 吉川潮 立川志の春 「男の相談」 柳亭市馬 「笠碁」この顔ぶれで客席が2/3というのが驚きでした。落語家同士のトークに、落語会以外の人の司会は不要ではないでしょうか? (176字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.05.22
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★きょう行ってきた落語会★会場が都電の停留所に近いというので、JR大塚駅から都電に乗ってみました。10年ぶりくらいでしょうか。長い路線なのに均一料金でした。 <きょうの演目> 14:32~ 立川幸之進 「牛ほめ」 14:46~ 立川談幸 「大師の杵」 15:18~ 立川談幸 「能狂言」 15:49~ 中入り 15:58~ マジック 上口龍生 16:21~ 立川談幸 「質屋庫」 16:54 終演落語を頻繁に聞くようになって15年ほどですが「能狂言」と「質屋庫」は初めて聞いた噺です。マジック(手妻)の上口龍生さんも初めて。最前列に居たので舞台に上げられました。彼に両手の親指で紙紙縒りでキツク縛る役目でしたが、本当にキツク縛りました。それでも、刀の刃はその紙縒りを切らずに通り抜けていきました。目の前で見ていても全く判りませんでした。(字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.05.21
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★きょう行ってきた落語会★この「東京多摩いのちの電話チャリティー・柳家三三落語会」は昨年に続き2度目。会場はルネこだいら中ホール「チャリティー」とはいえ、三三さんが3席みっちりやる独演会が2500円は安い! それでも満席にはやや届かなかったのは、勿体ない。 <きょうの演目> 14:08~ 湯屋番 14:38~ 高砂や 15:05~ 中入り 15:20~ 文七元結吾妻橋の上で身投げしようとする文七を引き留めよとして、親方が「死ぬな!」「とにかく生きろ!」というあたりは「自殺防止のいのちの電話」の主旨にきっちり合致していたので、何十回となく聞いてきた噺なのに、涙がハンケチで拭わなければならないほど溢れてきました。全国各地の「いのちの電話」でチャリティー落語会を開催するときは、「文七元結」はいいですね~。(304字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.05.13
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★お笑いワルツ亭 夜席 会場は所沢西武8階レストラン街にある<ワルツホール所沢>元は映画館だったので椅子はゆったりです。全150席の小さな会場なので、早々と完売。追加したパイプ椅子の補助席券まで前売り完売です。たぶん、<お笑いワルツ亭>の落語会としては最高の入場者数だったと思います。 <きょうの演目> 風間杜夫 「火炎太鼓」 トーク (お相手は私) 中入り 風間杜夫 「湯屋番」トークというよりは、私の質問に風間さんが答えるというスタイルで進行。まず「私と落語」というタイトルで風間さんと落語との出会いから語ってもらいました。それから「私も落語」というタイトルで、風間さんがお客の前で落語をやるようになった経緯を。次は「私の落語」というタイトルで「好きな演目」「これから挑戦したい演目」などをお聞きしました。15分ほどの「トーク」。私にとっては初めての経験でした。****************************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.05.12
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★有望若手応援寄席のこと ぴっかり独演会 <きょうの演目> 金明竹 湯屋番 中入り 片棒来場者は51人でした。****************************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.05.09
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★真打昇進披露★入間市民会館の小三治独演会が予定時刻通りに終了したので、遅刻せずに済みました。会場は有楽町(日比谷)の東京會舘。真打昇進披露宴は今まで7回ほど出席しましたが会費制は初めてでした。談修さんは、真打昇進前に師匠談志を亡くしたのですが、「家元が生前からいつでも真打になれ」と認められていましたので、「落語界の慣習で他の師匠門下に移る」ということはなく、師匠の介添えというのは無く、家元の遺影を持っての「お客様お迎え」でした。隣の席に先についていたKさんも、小三治独演会の会場から直行したとのことでした。お互いが「長引かなくて良かったですね」と。家元の出席が無いかわりに、立川流の真打は、文字助師匠、談笑師匠以外は全員出席で壇上に一堂に並びました。「式次第」は型通りでしたが、余興のマグナム小林が「立川流を破門された私がこのような席に招かれて良いのでしょうか?」で笑いをとっていました。私が着席したテーブルからは、主賓席がよく見えたのですが、立川流顧問の山藤さん、吉川さんや毒蝮三太夫さん、ミッキーカーチスさん等と同じテーブルに年配の女性が二人。一人は背中しか見えなかったのですが、その隣の女性は、どうみても「70歳代の普通のおばさん」。(もしかしたら)と思った通り、それは談志師匠の奥さんと長女でした。お開きの「三本締め」のときは、音頭を取った毒蝮さんに促されて二人は壇上に上がりましたが、弟子の真打昇進披露宴に出席するのは前例が無いとのことでした。(621字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.04.28
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★きょう行ってきた落語会★前売り券発売初日に、入間市民会館で奥さんが並んで買ったので、右端ですが最前列の席。 1086席の会場で「やや満員に近い感じ」でした。 <きょうの演目> 14:06~ 柳家〆治 「看板のぴん」 14:22~ 柳家小三治 「やかんなめ」 15:12 中入り 15:32~ 柳家小三治 「野ざらし」 15:57 終演「前座」は、小三治師匠の弟子とはいっても還暦を超えた真打の〆治師匠でした。〆治師匠が座布団返しやメクリ、お茶出しをしていました。一門の前座さん、二つ目さんの都合がつかなかったのでしょうか?(211字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.04.28
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★きょう行ってきた落語会★「しめせ」独演会は、3/21(水)の第1回「修業編」に続いて2度目。今回のタイトルは「子ども編」今回も会場は補助席、座布団席が設けられるほどの超満員。小学生を対象にした学校寄席や子供落語会は「好き」で「得意だ」というので、舞台に20人ほどの「知り合いの伝手で来てもらった子供」たちを上げ、「子供に落語(金明竹)を聞かせている志の吉を観客が子供の後ろから観ている」というスタイルをやってみせました。<きょうの演目> 金明竹 土地小噺「岡山」 リポビタンD物語 松竹梅 仲入り 藪入り時間を書き込んだプログラムが見当たりません。出てきたら時間を書き込みます。(268字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.04.26
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★きょう行ってきた落語会★会場は映画館の新文芸坐。早めに行って、<有望若手応援寄席>のチラシをプログラムに追加で挟み込みさせて頂きました。 <きょうの演目> 19:01~ トーク(喬太郎・志ら乃・ろべえ・宮治) 19:30~ 桂宮治 「強情灸」 19:56~ 立川志ら乃 「鬼瓦」 20:23~ 中入り 20:38~ 柳家ろべえ 「小言念仏」 21:02~ 柳家喬太郎 「路地裏の伝説」 21:33 終演この会場は、袖から高座までの通路が狭いので、よく落語家さんが客席に落ちます。今日は宮治さんが落ちました。(194字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.04.23
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★きょう行ってきた落語会★会場は上野・黒門亭(落語協会2階)予約は受け付けてくれないので、直接会場へ。入れました。最終的には31人でしょうか。和室と判っている会場の場合は、リュックの入る小さなパイプ椅子を携行することにしています。<きょうの演目>15:00~ 林家つる子 「元犬」15:14~ 古今亭ちよりん「花色木綿」15:34~ 林家ぼたん 「桃太郎改作バージョン?」(演目不明)15:52~ 川柳つくし 「健康診断」?16:10~ 古今亭菊千代「お見立て」16:40~ 「女流落語討論会」菊千代 つくし ぼたん ちよりん 時蔵16:55 終演出演者5人で15分では「討論会」としての中身はありませんでした。 (249字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.04.22
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★きょう行ってきた落語会★会場は巣鴨のStudio FOUR。私は大塚駅から、奥さんは巣鴨駅から。会場で落ち合いました。奥さんはStudio FOURは初めて。会場は超満員。奥さんが数えたらお客は70人。最前列の端に座れました。 <きょうの演目> 19:00~ 前説 三遊亭こうもり 19:03~ 月亭方正 「鼻ねじ」(隣りの桜) 19:34~ 古今亭文菊 「転宅」 20:09~ 中入り 20:25~ 三遊亭こうもり「堪忍袋」 20:38~ 桂宮治 「お見立て」 21:22~ 宮治・文菊 QAコーナー 21:30~ 終演私は、方正さん、こうもりさんは今日が初めて。「やっと観られた」という感じです。しかし、真打の後に前座が出るというハチャメチャな順番でした。方正さんがトップだったのは、おそらく大阪に帰る時間の都合なのでしょうか。終演後の打上は参加しなかったのでそれは判りません。(306字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.04.20
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★きょう行ってきた落語会★私は入口でチケットのもぎり。奥さんはロビーのカウンターで、飯能の「6/29立川談修真打昇進記念」の前売り券を売らせて頂きました。 <きょうの演目> 19:00~ 市助「転失気」 19:16~ 市馬「花見の仇討」 20:00~ 中入り 20:13~ 市馬「ちりとてちん」 20:45 終演 (162字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.04.19
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★きょう行ってきた落語会★会場は人形町・日本橋社会教育会館。ほぼ満席でした。主催者は兼好さん自身(たぶん)予約前売り2000円。『東京かわら版』5月号の情報だけでいったので「ゲストあり」とは書かれていましたが、それがナオユキとは知らず、とてもラッキーでした。しかも、前座は、これから「追いかけていこう!」と心に決めたばかりの立川笑二だったので超ラッキーでした。 <きょうの演目> 19:03~ 三遊亭兼好 挨拶 19:17~ 立川笑二 「まんじゅう怖い」 19:31~ 三遊亭兼好 「締め込み」 20:02~ 中入り 20:15~ ナオユキ つぶやき漫談 20:39~ 三遊亭兼好 「五人廻し」 21:06 終演ナオユキは久しぶり。ネタの90%が私にとっては新ネタだったので大満足でした。 (330字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.04.13
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★きょう行ってきた落語会★会場はお江戸日本橋亭。主催者はオフィスエムズ。前売り2500円。 <きょうの演目> 18:49~ 昔昔亭 喜太郎 19:00~ 桂宮治 「強情灸」 19:24~ 昔昔亭桃太郎「勘定板」 19:40~ 中入り 19:52~ 桂宮治 「片棒」 20:18~ 昔昔亭桃太郎「茶の湯」 20:48 終演宮治さんには5月から有望若手応援寄席に定期的に出演してもらうので、そのチラシを挟み込みさせて頂きました。宮治さんには、荷物になって申し訳ないのですが300枚ほどを。(210字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.04.11
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会場は瑞穂町民会館。飯能市の我が家からは車で20分程度なので第1回目からほとんど来ています。近隣の有望若手応援寄席、若手応援町屋寄席、{お笑いワルツ亭}の常連さんの顔も見えます。地域に密着した本当の意味での地域寄席なのでいつも来場者は100人以上です。 <きょうの演目> 18:06~ 入船亭扇辰「権兵衛たぬき」 18:26~ 柳家小せん「長屋の花見」 18:55~ 中入り 19:06~ 柳家小せん「犬の眼」 19:27~ 入船亭扇辰「藪入り」 20:12 終演 (232字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.04.08
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チラシを持参しなかったので「記憶に残っているうろ覚えの地図」を頼りに会場を探しましたが判りませんでした。「この辺りかな」と思う場所の店舗で訊いても判りませんでした。風雨も激しくなっていたので、雨を避けるためにビルの中に入って、(悪いなぁ)と思いながらも開演15分前の談吉さんに電話して道を訊いてしまいました。談吉さんの説明で「地図の南北が逆だ」ということに気づいて、なんとか開演5分前には会場にたどり着けました。客席72前後の会場でしたが、ほぼ満席でした。 <きょうの演目> 19:07~ 「千早ふる」 19:33~ 「粗忽長屋」 20:00~ 中入り 20:15~ 「百年目」 21:03 終演爆弾低気圧による暴風雨が気になるのか、中入りで帰ったお客が数人いましたが、後半も「ほぼ満席」でした。チラシには書かれていなかったので、知らなかったのですが、「談吉百席」はきょうが第1回とのことでした。(396字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.04.06
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★行ってきた落語会 会場は飯能市の名刹・能仁寺。5回目のチャリティー寄席です。能仁寺が落語芸術協会に落語家の派遣を依頼しているので、出演するのはいつも芸協の芸人さんです。主催者の了解を得て会場の入り口で、開場前から来場者に{有望若手応援寄席}のチラシを配布していました。開演時間になっても20枚程度しか配れなかったので「今年はいやに少ないなぁ」と思いながら会場である本堂に。すると既に60人くらいの人がいました。どうやら、お寺主催の「早めの花祭り」をやって、そのまま「落語会」という流れにしたようです。 <きょうの演目> 13:33~ 主催者の挨拶 13:38~ 山遊亭金太郎「松山鏡」 百面相 14:25~ 林家花 紙切り 14:53~ 山遊亭金太郎 「徂徠豆腐」 15:13 終演(297字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.31
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★お笑いワルツ亭 落語ガール第3回「落語ガール」というネーミングが、女性の噺家さんに快く受け入れられているのが、「ご不満」なのかは、判りませんが、もう少し、続けていくつもりです。10日ほど西武デパートの玄関前でチラシ配布をしました。そのとき「女性の噺家を一度は聴いてみたかった」と声を掛けてくれる人がけっこういるのですが、中には「女性の噺家さんが居るんですか?」と訊かれたこともあったのです。<きょうの演目>14:00~14:32 三遊亭美るく 「垂乳根」14:34~15:13 三遊亭粋歌 「代脈」 中入り15:23~ 三遊亭 歌る多「西行」 3人で住吉踊り来場者は101人でした。****************************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.30
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清瀬けやき亭落語応援会という地域寄席の立川春吾独演会です。会場は、清瀬けやきホール集会室。畳敷きですが椅子席のほうが多い部屋です。ホールが主催者なので、ほぼ満員でした。 <きょうの演目> 全席自由 1000円(小学生以下500円) 14:02~14:29 春吾「ろくろ首」 14:29~14:47 春吾「手の届く雲」新作 中入り 14:56~15:27 談吉「粗忽長屋」 15:27~15:51 春吾「崇徳院」立川春吾は、立川流の噺家さんが出演する落語会で二、三度聴いたことがありましたが、独演会で3席じっくり聴いたのは初めてでした。「崇徳院」では、彼独自の「仕草の工夫」がありました。「ふざけてる」と思う人もいるでしょうが、私は「好き」です。立川談吉はたぶん今日が初めてだと思うのですが、これから追っかけてみたいと思わせてくれました。、 (317字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.29
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★有望若手応援寄席のこと 才紫独演会いつも「すべての準備は前日までに済ませておこう!」と思っているのですが、きょうも、家を出る直前まで、パソコンとプリンターに向かって「きょうの配布物」を作成していました。イツモ16:30から、奥さんの車(トヨタ・ファンカーゴ)に、ベンチにするBOXや空き缶を詰めた缶ビール箱を詰めるだけ詰め込みます。 <きょうの演目> 18:36~18:46 挨拶・マクラ 18:46~19:03 黄金の大黒 19:03~19:23 あくび指南 中入り 19:33~20:03 花見の仇討来場者は36人でした。****************************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.24
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★行ってきた落語会 「しめせ!」独演会とは、志の吉さんが、師匠の立川志の輔さんから、真打になりたかったら「しめせ!」と言われたことから始まっています。「何を?」「どのように?」「しめせばいいのか?」・・・・・志の吉さんの、自問自答の末にたどり着いた一つの「答え」が、4回シリーズで開催される<立川志の吉「しめせ!」独演会>です。第1回 3月21日(木)修業編(前座・二つ目の修業)第2回 4月24日(水)子ども編(教育)第3回 5月22日(水)ビジネス編(商売)第4回 6月19日(水)ブライダル編(結婚)会場は4回とも西新宿の明治安田生命ホールです。 <きょうの演目> 全席指定 前売り3500円 19:00~ 挨拶 マクラ 19:37~ 「猿後家」 20:01~ パワーポイント・トーク 「リポビタンD物語」 20:36~ 中入り 20:45~ 「浜野規随」 21:21 終演324席のホールは超満員。補助席だけでなく、階段にクッションを敷いて腰かけている人もいました。結果は大満足! ゲストも呼ばず、たった一人の独演会で2時間半。古典落語だけでなく、志の吉さんならではの「パワーポイント画面や映像を駆使したトーク」でこれだけ楽しませてくれる噺家さんは、東京の二つ目さんの中には一人もいないのではないでしょうか・・・・・ (497字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.22
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★行ってきた落語会 飯能市の隣の日高市には「落語をやる素人」が3人います。目白亭白扇は学習院大学の現役の落研メンバー。工事屋現場は、昨年定年退職するまでは県立高校で数学を教えていた元教師。枯葉亭山水も、かなり前に定年退職した元サラリーマン。その3人が初めて落語会を開催しました・会場は高麗神社と聖天院の間にある、少し大きめの民家<お伽屋>。なんでも、近くに50年ほど前は<お伽屋>という駄菓子屋があったので、それを懐かしんで名付けたのだそうです。和室の会場は満員でした。当然、出演者の家族、身内、友人知人だけです。 <きょうの演目> 和室 500円 14:33~ 目白亭白扇 「転失気」 13分 14:46~ 枯葉亭山水 「禁酒番屋」 29分 中入り 15:28~ 工事屋現場 「井戸の茶碗」 41分「転失気」では、「まったく笑わないお客」と「大笑いするお客」で二分されていました。「まったく笑わないお客」とは「何度も“転失気” を聴いたことのある人」なのでしょう。だから、素人落語では「笑えない」のでしょう。「大笑いするお客」は、おそらく「落語を初めて聞いた人」か「“転失気”を初めて聞いた人」なのでしょう。素人落語でも、大笑いさせるのが古典落語の力なのです。中入りのときに、周囲のお客の話に聞き耳をたてていたら、すぐ隣にいた50代前後のグループの中の一人が「私、落語を生で聴いたのはきょうが初めてなんです」と言っていました。小学生や中学生ではなく、いまや40代、50代の人でも「生の落語を一度も聴いたことがない」という人たちが居るのが、「落語の現実」なのです。(636字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.22
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★行ってきた落語会 私は三鷹の文鳥舎で開催されていたときから聴いていますが、現在の「サンケイリビング新聞社主催>のスタイルになってからは今日が第7回と銘打たれています。橘家文左衛門、入船亭扇辰、柳家小せんの落語は当然のコト面白いし、3人が唄う歌も良いのに、なぜか、このシビックホールではまだ満員になったことがありません。私にはそれが「不思議」で「残念なこと」です。 <きょうの演目> 全席指定 3000円 19:03~ 柳家小せん 「長屋の花見」 19:21~ 入船亭扇辰 「お血脈」 19:36~ 橘家文左衛門「ちりとてちん」 中入り 20:02~ 3K辰文舎コンサート(12曲) 21:20(?) 終了 (246字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.22
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★行ってきた落語会 第43回新文芸坐落語会。 お客の入りは7割くらいでした。天どんさんは、袖から登場したとき、舞台から落ちました。目の前で見ていました。ワザとではなくマジでした。 <きょうの演目> 19:00~10:12 立川笑二 「真田小僧」 19:13~19:30 三遊亭天どん 「反対俥」 19:30~20:06 三遊亭遊雀 「花見の仇討」 中入り 20:17~20:43 立川こしら 「火炎太鼓」 20:43~21:16 三遊亭歌之介 「竜馬伝」 (158字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.20
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★行ってきた地域寄席 お腹の大きな柳亭こみちさんが「よっこらショ!」と高座に這い上がりました。8か月だそうです。袴なのであまりお腹が目立つことはなく、事情を知らない人は「太った女性」としか思えないかもしれません。「妊婦の事情」をマクラにして笑わせてくれました。 <きょうの演目> 14:30~ 旅行日記 (31分) 15:01~ 締め込み (25分) 中入り 15:39~ 崇徳院 (28分)5月が産み月だそうですが、「妊娠」「出産」「育児」に関する「新作」を期待しています。(201字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.03.19
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★きょう行ってきた落語会開場の一時間前に池袋演芸場に行って<3/26歌る多一門会>のチラシを演芸場スタッフに託してお願いしました。そのまま鈴本演芸場に廻って別の<3/26歌る多一門会+4/18柳亭市馬独演会>チラシ100枚をお願いして、再び池袋演芸場に。開場直後に入場できたので最前列の席に。東武デパートで弁当を買ってきた奥さんと合流。開演前に食べ終えました。最近は、奥さんと寄席に来た場合は、近くのデパート食品売り場でやや高め(1000円~1500円)の弁当を買って、場内で食べることにしていますが、コンビニ弁当と比較するとかなりリッチな弁当なのでこれも「寄席に行く楽しみ」の一つにしています。 <きょうの演目> 18:30~18:45 古今亭 きょう介 「無精床」 18:45~19:06 神田京子 「いざ鎌倉」 19:06~19:36 神田陽子 「妲己のお百」 仲入り 19:46~20:26 三遊亭歌る多 「鮑のし」 20:26~20:50 神田陽子 オペラ講談「ビオレッタ」「婦人会」なので前座も女性のほうが良いのでは。お客の入りは「やや満員」でした。(440字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.02.28
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★きょう行ってきた落語会 内幸町ホールは新橋の東京電力本社の隣。サラリーマンの街なので日曜日にこのホールで芝居や落語会を開催する興行主はいないでしょう。だから、きょうの風間杜夫独演会の主催者はホール自身。千代田区の区民ホールといっても周辺に住んでいる住民は皆無に近いのです。だからなのか、お客の入りは全体(183席)の6割程度でした。風間杜夫さんの落語は、私はいままで1席(芝浜)しか聞いたことがないのですが、「上手い」「面白い」「違和感が無い」「楽しく聞ける」とぞっこんになったので、きょうは奥さんを誘ったのです。 <きょうの演目> 15:00~15:16 挨拶 マクラ 15:16~15:26 元犬 中入り 15:45~15:53 マクラ 15:53~16:16 湯屋番マクラもネタも、前回以上に満足でした。でも休憩の19分を除けば、賞味は2席で57分。開演からたった26分で中入り。これで入場料3500円はいけません。終了後、席を立つお客さん同士の会話に耳をそばだてていましたが、やはり「ちょっと短いよねぇ」「独演会で2席なら普通、長い話をやるよね」「これで3500円は高いよね」という声が聞こえてきました。この時間設定は誰が決めたのでしょうか?最近、公立のホールが主催する自主事業(といっても業者に丸投げですが)公演の落語会では、終了後のお客の声に聴き耳を立てていると「不満」が聞こえてくることが珍しくないのです。これは、私だけの「経験」(もしくは偏見?)なのでしょうか?(573字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.02.24
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★有望若手応援寄席のこと ○志の吉独演会きょう(2/23)は、私が毎月主催している<有望若手応援寄席>の第147回目。会場はいつもの一丁目倶楽部(久下稲荷神社境内)です。この会場は、飯能駅から近いし、駅のホームからも見えるので初めての人も迷わずに来られる場所にあります。二階建ての木造ですがエレベーターも有って完全にバリアフリーです。いつもは2階の大広間でやっているのですが、いまは「雛飾り展」で使用中なので、明日は1階の狭い和室です。だから今まで以上に、お客さんと噺家との距離が近くなります。落語会の時は、朝から会場の在る久下稲荷神社の入口に「地域寄席」「落語会」の幟を立てるのが私の役割です。落語会の後は、奥さんや手伝ってくれる人たちと噺家さんとの「打ち上げ」が待っています。これが楽しみで赤字でも12年間続けてきたようなものです。 <きょうの演目> 18:33~18:55 牛ほめ 18:55~19:26 猿後家 中入り 19:38~20:18 浜野矩随いつもの昇龍房で4人で打上。また志の吉さんを終電送りにしてしまいました。****************************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.02.23
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★きょう行ってきた落語会 新文芸坐のロビーでチラシの挟み込み作業をさせてもらってから所要で御茶ノ水に。奥さんと西武池袋店8階の美登里寿司の行列で待ち合わせ。奥さんのが5分ほど先に来て並んでいました。二人で並び始めたのが17:40 もし、18:20までに入店できなかったら列から離れて、ラーメン屋で済まそうと思っていましたが、幸運にも「10人飛び」で18:10に入店できました。家族ぞれはボックス席を希望するため「カウンターでもいい」というお客は先に入れるのです。 <きょうの演目> 19:00~19:16 トークショー 王楽 扇辰 生志 文治 19:17~19:43 三遊亭王楽 パパずれてるー 19:43~20:14 入船亭扇辰 雪とん 中入り 20:27~20:50 立川生志 反対俥 20:50~21:40 桂文治 らくだ悪くない顔ぶれですが入りは会場の8割弱。 (297字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.02.22
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★きょう行ってきた「お笑い」 <松元ヒロのライブ>には、いつの頃からか「通し番号」がつかなくなりましたが、私たち夫婦は、松本さんが独立してから最初のステージである渋谷ジャンジャン公演から、都内での公演はほぼ99%観ています。最初のときの入場料は覚えていませんが、きょうは3300円もちろん満席。4回公演なので当然と言えば当然でしょう。いつものように時事ネタから始まって「安倍総理・麻生副総理」「小沢昭一を忍ぶ」「小沢昭一の通夜」「憲法くん」「映画・死刑弁護人の紹介」など。19:00~20:56大きな時間超過はありませんでした。いつもは必ずと言っていいほど客席に有名人やタレントの顔を見かけるのですが、きょうは誰も見ませんでした。(356字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2013.02.21
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★きょう行ってきた落語会 所沢での<お笑いワルツ亭・三遊亭兼好じっくり独演会>の片づけを終えて、奥さんと新文芸座に。スタッフの好意でロビーのテーブルで<5/27柳家三三たっぷり独演会>のチラシ挟み込み作業をさせてもらいました。その後、近くのマックで時間調整をしてから、今度はお客で再び新文芸座に。前売りを買っていたのですが補助席です。 <きょうの演目> 19:01~ 柳亭市也 元犬 15分 19:16~ 立川志らく 長短 20分 19:36~ 立川志らく 時そば 23分 中入り 20:13~ 柳亭市馬 二番煎じ 35分 20:49~ 立川志らく+柳亭市馬 対談 22分( 264字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2012.02.15
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★きょう行ってきた落語会・ホントに一人の独演会来場者は最終的には20人。道楽亭での独演会は8回目ということなので「予約無しでは入れない」と思って予約してから行ったのですが・・・・道楽亭は狭い会場なので並べられた椅子は「ほぼ埋まっている」状態。だから「ガラガラ」という感じではありません。もし、これが有望若手応援寄席の会場なら「寂しい感じ」になってしまいます。百栄さんは〈もっとお客を呼べる噺家〉だと思うのですが、「会場が小さいと来てくれるお客も少なくなってしまう」という定説は合っているのでしょうね。 <きょうの演目> 19:05~ 30分 時そば(やや百栄ヴァージョン) 19:35~ 35分 創作「新作 or 古典」で悩む二つ目時代の自分が主人公) 20:10~ 中入り 節分の豆まきの代わりに菓子を自分で配る 20:24~ 31分 疝気の虫 (ほぼ古典)同じ会場での打ち上げ(3000円)には参加しないで帰ってきました。 (404字)**************************************************** ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2012.02.03
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★有望若手応援寄席のこと ○夢吉独演会有望若手応援寄席は今回で135回目。珍しく幼児が2人。お母さんと中学生のお兄ちゃんと4人で来て、最前列の座布団席に。他のお客さんの迷惑になるようなグズリは無かったのですが、打上のときの夢吉三さんの話によると「ゲーム機出してやってましたよ」とのこと。中学生のお兄ちゃんは後片付けを手伝って貰うことで入場料は無料。幼児ももちろん無料です。 <今日の演目> 18:32~ 33分 初天神 19:05~ 22分 鷺とり 19:27~ 中入り 19:37~ 30分 てれすこ****************************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。ただいま第3位/31ブログです。****************************************************
2012.01.29
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会場は、私が毎月主催している有望若手応援寄席と同じ一丁目倶楽部です。市内のSさんの主催ですが、「高座に必要な赤い毛氈と大きめの座布団を貸す」ことになっていました。会場への高座設営のために10:00に。実は、そこでSさんとは初対面でした。20分高座を組み立ててから、私は会合があるので中央公民館へ。会合を終えて、開場直前に一丁目倶楽部。そこで主催者から頂いたお弁当を。地元の大野屋のお弁当でしたが感激するほど美味しい! まさか値段を訊くわけにはいきませんでしたが、たぶん安くはないものでしょう。 <きょうの演目> 13:08~ 32分 山内一豊 13:40~ 14分 イングリッシュ講談うらしまたろう 中入り 14:05~ 37分 義士伝・南部坂 雪の別れ ★きょう行ってきた地域寄席**************************************************** ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2012.01.23
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三遊亭らん丈さんが、地元の市会議員だということは知っていましたが、隣の日高市で講演会があるというのを地元紙で知り、さっそく奥さんと行ってきました。会場は日高市生涯学習センターイベントタイトルは<協働によるまちづくり講演会>演題は『落語家が語る-笑う門には福ばかり-』~笑いが高める地域力~会場は、並べられた椅子(150席)が9割ほど埋まっていました。日高市の主催なので、司会進行は市役所の総務課長で、市長挨拶から始まりました。講演に60分、質疑応答に30分、最後に落語「転失気」20分という構成でした。最初の導入につかった落語業界の事情(前座・二つ目・真打ち)紹介に時間をかけたので、肝心の「まちづくり」に関する話は短かったのでやや期待外れでした。しかし、「協働」という文字が漢字ではなく、日本が作った国字だということと、ボランティアの意味を重ねたところは非常に参考になりました。 (389字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2012.01.22
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★きょう行ってきた地域寄席若手応援町屋寄席の会場は、入間市の扇町屋通りの商店街の中ほどにある長泉寺というお寺の会館です。すぐ近くにある入間市市民会館では、会館主催の新春落語会がほぼ同じ時間帯で開催されているので、まず、そちらに行って<飯能と所沢の落語会>チラシの配布をしました。会館前での配布は断られたので歩道で。開演までの50分で175枚配布できました。市民会館との競合で客の入りが心配でしたが、最終的には、いつもよりは少し少なかった程度でした。 <きょうの演目> 14:30~ 「真田小僧」28分(最後まで) 14:58~ 「親子酒」 22分 中入り 15:29~ 「幾代餅」 32分( 253字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2012.01.15
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★行ってきた寄席の定席 渋谷のPARCO劇場で「志の輔らくご」用のチラシ3000枚の挟み込み作業を終えて、渋谷センター街の「伝丸」のつけ麺で腹ごしらえをしてから、地下鉄で永田町へ。さる会社から招待券を貰っていたからです。招待券がなければ行かなかったと思います。開演前に、事務室に<有望若手応援寄席>のチラシを委託したら、中入りの時にはもう、ロビーのチラシラックに並べてくれていました。ありがとうございます。会場の「入り」は2割強。出演者の全員が「ガラガラの客席」を話題にせざるを得ないくらいの「少なさ」でした。「昼席は貸切だったので満員だったんですよ」と言っていた噺家もいましたが、「貸切」ならそれを「満員」とは言わないと思うのですが・・・・ <きょうの出演者と演目> 18:00~ 神田京子 15分「山内一豊」 18:15~ カンカラ 18分 忍者コント 18:33~ 春風亭柳橋 20分 メモし忘れ(思い出せない) 18:53~ 小泉ポロン 14分 奇術 19:07~ 桂 幸丸 28分「野口英世伝」 19:35~ 中入り 19:45~ 神田陽子 17分 オペラ講談「椿姫」+踊り 20:02~ 桂 竹丸 23分 「秘伝書」 20:25~ 宮田章司 17分 「売り声」 20:42~ 三笑亭笑三 26分 「てれすこ」帰りの電車の中で、座席に魔法瓶と毛糸の帽子を忘れてきたことに気づきました。きょう(1/14)の昼前、事務所に電話したら「預かってます」との返事。明日(1/15)柳家三三独演会に、奥さんがチラシの挟み込みに行くことになっているのでその時受領することに。 (535字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2012.01.14
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★きょう行ってきた落語会 浅草・木馬亭浅草演芸ホールには何回も行っているのに、落語会主催歴11年で、木馬亭は実は初めて。木馬亭ではあまり落語会をやっていないからでしょうか。きょうは<浅草うなぎのぼり競演会>という落語会。『東京かわら版』1月号で初めて知ったのですが、今回が「第4回」ということでした。三遊亭兼好、王楽、好の助が出演するので「行く気」になったのです。一昨日、主催者に電話して「チラシの挟み込み」の了解をもらったので開場は12:30ですが、11時前に着くように飯能の自宅を9時過ぎに出ました。木馬亭のHPで地図を頭に入れておいたのですが、念のため雷門前の交番で訊くと「仲見世を通って浅草寺にぶつかったら左にいけば在る」と言われました。しかし、仲見世はもの凄い人混み。急いているのに早く歩けませんでした。挟み込みチラシは5種類だったので、出演者やスタッフとでやれば短時間で完了します。私が挟み込んだチラシは「所沢ワルツ1/29三遊亭歌之介/2/15三遊亭兼好/5/27(飯能市民会館)柳家三三」を1枚にまとめたB5サイズ。同じチラシを、浅草演芸ホールに100枚持ち込んで「置きチラシ」を頼んできました。それから昼食(スタミナ丼500円)を済ませて、今度はお客として入場。電話予約は3000円。開演10分前で2割の入り。終了時には5割程度でした。 <本日の演目> 13:06~ 12分 三遊亭好吉 「子誉め」 13:18~ 25分 三遊亭好の助「やかん」の前半? マクラが上手くなったと思う。 18:34~ 23分 三遊亭道楽 「宗論」 印象を改めた! また聞きたい。 18:57~ 14分 ガッポリ建設「コント」 ワハハ本舗とは思えない・・・・ 14:11~ 30分 三遊亭王楽「不動坊」 中入り 14:50~ 23分 端姫たまき 浪曲 (少し眠ってしまった) 15:13~ 17分 岡大介 カンカラ三線 9月の新文芸座落語会で観た時とネタは変わらない。 15:30~ 30分 三遊亭兼好 「お見立て」 最高! 有楽町で観たいと思っていた映画の上映時間には間に合わないことが判ったのでそこへは行かずに、帰りは、鈴本演芸場と池袋演芸場にも寄ってそれぞれチラシ100枚をお願いしました。(817字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2012.01.08
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談志が死んだ。ダンシガシンダ。この「左から読んでも右から読んでも同じ」という回文は、45年前、私が高校生の頃、落研の同級生が既に使っていました。予想されていたコトとはいえ、その回文が現実のものとなりました。私の世代にとっては「円生の死」や「小さんの死」「志ん朝の死」よりも、感慨深いものがあります。立川流は今後どうなるのでしょうか?惣領弟子が、「実力ナンバーワン」でも「人気ピカイチ」でもないので、弟子の中の誰が「跡目を継ぐことになる」のかは知りません。一ファンの勝手な願望を言えば、円楽一門と立川流が落語芸術協会に合流することで、落語協会とほぼ互角に競い合うことになって欲しいと思っています。できれば(仮称)「落語家協会」として東京の四派が合同して一本化して欲しいとさえ思っています。そもそも「落語協会」や「落語芸術協会」という名称は、専門家集団、業界団体の名称としては「?」ではないでしょうか?「音楽家協会」「舞踊家協会」「画家協会」「写真家協会」「作家協会」という名称と、「音楽協会」「舞踊協会」「絵画協会」「写真協会」「小説協会」という名称を比較してみて欲しいものです。(488字)********************************Blog「落語総合研究所」★ラクゴ雑感★*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2011.11.26
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2011年5月29日(日)第127回有望若手応援寄席・三笑亭夢吉独演会第2回の会場で配布したプログラムの載せていたコラムです。********************************「落語界の未来」前回は「落語会の未来」だったので今回は「落語界」に「ついて考えてみました。未来と言っても「予想」ではなく「願望」(妄想)です。 団体の統合再編巷の噂では円楽一門会が落語芸術協会に合流するかもしれないそうですが、私の願望は、これに立川流一門も合流してくれることです。そうすれば落語芸術協会と落語協会が、名実共に東京落語の拮抗した二大勢力として競うかたちになるからです。円楽一門や立川流の噺家さんが、全ての寄席の定席にいつも出演しているようになれば、それだけで落語界はさらに盛り上がっていくでしょう。昨今の「中弛み」「マンネリ感」を払拭してくれることを願っています。 地方でも「昼席・夜席」この落語協会と落語芸術協会が競い合うようになれば、日本中の県庁所在地などの大都市や中都市で「昼席・夜席」を三日から一週間くらい連続で開催するのは不可能ではないでしょう。いまは、どの地方都市でも市民会館、町民会館で、その市町村名を冠した「○○寄席」と称した落語会が年一回くらいは開催されています。しかし、それは単発企画です。いわゆる「落語まつり」は、人気の有る落語家だけを出演させるので入場料も高額です。会場も何カ所かに分散します。「寄席に通う」「同じ会場に二日続けて落語を観る」という東京ならではの体験を日本中の人に、都内の寄席並み入場料で楽しんで貰うには、強力な二大勢力が必要なのです。初年度は赤字だったとしても毎年着実に継続していけば黒字に転じていくでしょう。 都立演芸場ご承知のように、いま都内には、上野鈴本演芸場、新宿末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場、国立演技場の合計5つの寄席があります。私の「願望」は、これに都立の演芸場が加わってくれることです。いまの石原都知事は落語にはあまり興味が無さそうなので次の都知事に期待することにしています。場所は他の寄席との距離も考慮すると、八重洲、銀座、渋谷、巣鴨、四谷などが候補地になるでしょう。建物はもちろん純和風の本格的な木造。青梅や飯能の木材が使用されることになったら嬉しいですね。 演芸研修所 私の妄想は続きます。この都立演芸場(仮称です)に「演芸研修所」が併設されて、落語だけでなく、講談、漫談、物真似、浪曲、寄席囃子、太神楽などが、カルチャーセンターよりは高いレベルで学べるようになることです。もちろん、ここからプロも誕生するでしょう。そうなれば、落語家の師匠と弟子の関係も少し変わってくるかもしれません。 (1029字)********************************Blog「落語総合研究所」★コラム落語総合研究所★*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2011.09.01
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2011年4月29日第126回有望若手応援寄席・林家たけ平独演会第3回の会場で配布したプログラムの載せていたコラムです。********************************「落語会の未来」人が「未来」を語るとき、そこには「予想」と「願望」を混在させてしまうことがあるようです。落語家になりたいという人はこれからも増えるかもしれません。これは私の「予想」です。なぜなら「職業としての落語家」「生き方としての落語家」「肩書きとしての落語家」の魅力に気づいた人が圧倒的に増えていると思われるからです。だから、社会人を経験してからの入門者希望者が多いのです。でも落語協会は入門者に年齢制限を設けたようです。その良し悪しは別にしてこれは「予想」されていたことなので驚きません。年齢制限があっても、入門希望者が減ることは無いでしょう。なぜなら入門希望者から見て「この人の弟子を落語会で見てみたい」と思わせる有望な真打ちが続々と誕生しているからです。有望若手応援寄席に出演してくれていた、かつての「若手」の中でいま弟子がいるのはまだ扇辰さん一人だけですが、菊之丞さん、三三さん柳朝さん、兼好さん、王楽さん、鬼丸さん、小せんさん達もやがては弟子をとるでしょう。これは楽しみな「予想」です。しかし、私の「願望」としては、落語家はこれ以上増えて欲しくないという気持ちもあります。もちろん、それは「新しい人が増えて欲しくない」ということではなく、「落語家の総数は今以上は増えて欲しくない」ということです。それはつまり「若くて面白い若手」が台頭してきたら、「古くて面白くない人」は落語界から消えて欲しいということです。しかし、私の「願望」としては、落語界(落語協会・落語芸術協会、立川流、円楽一門、上方落語協会)以外からも、「聴かせる落語家」「面白い落語家」「上手い落語家」が大勢出てきて欲しいと思っています。私自身はまだ風間杜夫さん、山崎方正さん、矢崎滋さん、モロ師岡さんくらいしか観たことがありませんが、みなさんそれぞれに独自の「味」が有ります。そんな人たちを観られるのもこれからの落語会の魅力の一つでしょう。これは「予想」ではなく「願望」かもしれません。いまは「落語会」といっても多くの種類が有り、一言で「今の落語会の現状は・・・」とはなかなか言い切れないのが実状ですが、私がお客として観てきた限りでは、次のような現象を顕著に感じています。1.二つ目や若手真打ちの中で独演会を開く人が今まで以上に増えている。2.その独演会で着実に客を増やしている落語家が若手やベテランの区別無く増えてきている。3.だからといって、独演会で客を集めている落語家の二人会をやっても来場者は増えない。4.「面白い人」も出るが「面白くない人」も出る落語会は例外無く客が減っていく。 これらのことから言える「予想」は「独演会がいま以上に増える」ということであり、これは幸いにも私の「願望」とも一致しているのです。(1232字)Blog「落語総合研究所」★コラム落語総合研究所★*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2011.08.26
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2011年3月26日(日)第125回有望若手応援寄席・立川志の吉独演会第4回の会場で配布したプログラムの載せていたコラムです。********************************「落語ビジネス」いまは、「文化としての落語」よりも、「ビジネスとしての落語」に興味が有ります。そこで「落語ビジネス」という造語を思いつきました。Googleで「落語ビジネス」を検索してみて下さい。当初は私のブログくらいしかありませんでした。「ビジネスとしての落語」とは、落語で飯を喰っている人、もしくは、落語で飯を喰っていこうとしている人と落語との関わりを考えることです。落語と寄席が定着した明治の頃は、落語ビジネスに関わる人は、落語家と寄席の席亭、そこの従業員しか存在していませんでした。やがて落語関係の書籍や専門誌が誕生して、落語と落語家、寄席演芸について執筆する人と出版社が加わるようになったのです。それから落語を録音したレコードが求められるようになり、落語ビジネスにレコード会社が加わります。 寄席以外に公共施設や商業施設のホールで開催される落語が定着すると、寄席とは別に、コンサートや演劇のように落語を興行として主催する人が増えてきました。いま各地で増えてきた地域寄席の主催者も、赤字か黒字かは別にして同類になるでしょう。 落語家の数が東西合わせて数百人にもなると。落語家を抱えるプロダクションも増えてきました。この経営に落語家やその家族が参画しているところもけっこうあります。 落語「協会」という言葉は有っても落語「業界」という言葉はまだ定着していません。なので、映画業界や音楽業界のように「落語ビジネス」全体の規模を金額で表すこともありません。 でも、日本には落語業界は現実として存在しているのです。落語ビジネスと言う言葉を軸にして、これから少し、落語業界の現在と将来について総合的に(興味の趣くままに)考えていこうと思っています。 落語についての評論や解説は私の役割では有りませんので過去にはあまり触れないつもりです。(874字)Blog「落語総合研究所」★コラム落語総合研究所★*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2011.08.03
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2011年2月26日(日)第124回有望若手応援寄席・立川談修独演会第3回の会場で配布したプログラムの載せていたコラムです。********************************落語総合研究所。落語を「総合」的に研究するといっても、その「研究員」はまだ私一人しかいません。なので、研究所の「所在地」は、今のところ私の「脳内」に限られています。これから「落語」を、どのような視点から研究すれば面白いのでしょうか?私は「落語家」ではありませんので、本職の噺家さんが考えることは外しました。「演芸評論家」でもありませんので、その人たちが書きそうなことも除外することにしました。つまり、落語という伝統芸能の解説、数百になる古典演目の要約、噺家と寄席の関係、新作創作落語の内容、噺家当人の落語に対する考え、人気噺家の紹介・・。これらは、いまさら私が「書く」必要も意味も有りません。いままで、落語関係の雑誌、新書、単行本では論じられてこなかった「視点」「視座」を探してみたいと思ったのです。「脳内」なので、「研究」には何の制約も有りません。もちろん、経費もかかりません。時間もフリーです。その結果、私の興味を惹いたのは左記のようなコトバだったのです。 落語家・一門・協会・落語界 弟子入り・前座修行・楽屋仕事 付き人・破門・廃業 独演会・二人会・ 師弟会・一門会・披露興業 学校寄席・地域寄席・ 落語イベント・落語まつり 席亭・勧進元・主催者 落語本・落語CD・落語DVD・ 落語モノ映画これらを総称するコトバとして、いま惹かれているのが「落語ビジネス」です。********************************(659字)Blog「落語総合研究所」★コラム落語総合研究所★*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2011.06.22
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「ちょっとインターバルをおいて、心機一転して再スタートを」と思って、このBlog落語総合研究所をお休みしたのですが、その「ちょっと!」のつもりが、いつの間にか1年にもなってしまいました。きょうから再開します。今夜は、奥さんと池袋・新文芸座落語会<昇太・たい平二人会>に行く予定ですとりあえず、毎月主催している<有望若手応援寄席>の会場で配布するプログラムに載せている「コラム・落語総合研究所」を転載します。Blog「落語総合研究所」★当ブログについて★(215字)*********************************************ここを応援クリックして戴けると励みになります。 ↓クリックすると<「落語]ブログ・ランキング>へ飛びます。****************************************************
2011.06.22
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