痩せの大食いの正体 | サロン・ド・トーヘンボク

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2002.10.04

スマートなくせにバカスカと食べる、いわゆる痩せの大食い。減量に苦労している人から見ると何とも羨ましい話です。当サイト常連さんの中にも・・・え、おまえはどうかって？　笑って誤魔化しましょう。(^O^;)はは

実は、 ERRL1というタンパク質 の量が多いとそうなるらしいのです。このタンパク質、運動しなくても軽い運動をしたときのように体内の脂肪を燃やす働きがあるとの事。（日本肥満学会での研究発表・・・あるんですねぇ）
実験ではERRL1が５割多いと、たくさん食べても体重は常に１５～２５％少なく、脂肪組織も少ない「やせの大食い」となり、安静にしていてもエネルギー消費量は通常の２割増だったとの事。で、このERRL1を増やすには、

「軽い運動」が一番の刺激

だそうです。そのうち痩せ薬みたいなものが出てくるかもしれませんが、今のところは日頃の行いが大事なようですね。

本日の闘病日記
午前中、病院へ行って湿布をゲット。労災休業補償の書類もお願いしてきました。それにしても、異常な暑さです。午後はシャワーを浴びてから整体院へ。マッサージ椅子について尋ねてみたのですが、使用しても良いとの事でした。
実際、マッサージ効果があったらしく、今日は筋肉の硬縮が軽かったようです。(^-^)v

背骨のずれた部分で痛いのが難点ですが・・・┐(´_｀)┌

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