The Sixth Sense。 ~徳姫(*^.^*)珍道中~  弐

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2005.09.12
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テーマ: 宇宙の話題(325)
カテゴリ: カテゴリ未分類
こんばんは。

今日は長年地球のためにがんばってきてくれた、太陽観測衛星がその役目を終えたという記事と太陽フレアについての記事をご紹介します。

最初にその、観測衛星は、太陽の活動を観測するため1991年8月に打ち上げられ、昨年4月に運用を終了した太陽X線観測衛星「ようこう」で、役目を終えて、大気圏へ再突入することになったと宇宙航空研究開発機構 ( JAXA ) が12日、発表しました。この観測衛星は大気との摩擦で燃え尽き、残骸が地上に落下する可能性はないということです。

太陽観測衛星ようこうは設計寿命の3年を大きく超える10年以上、観測を続けてきたそうで、太陽の表面の爆発(フレア)やコロナの仕組みの一端を解明するなど多くの成果を上げたそうです。

長い間、お疲れさまでしたね。「ようこう」の活躍に感謝ですね♪(^-^)//ぱちぱち



次に、米海洋大気局(NOAA)が、米東部時間7日午後1時17分(日本時間午前2時17分)に、観測史上5番目に大きい太陽表面の爆発(フレア)を、人工衛星「GOES―12」が撮影した写真を公開したということです。

そして写真は、フレアから放出される、高エネルギーのエックス線を画像処理したもので、うっすらと輪郭がわかる太陽の縁で広範囲に広がるフレアが読み取れるそうです。爆発周辺の区域では、8月中旬から、黒点活動が活発化していたとのことです。

今のところ、フレアの爆発面は地球に向いていないそうですが、今後活発な活動が続けば、人工衛星の故障や地上での電波障害が起きる可能性もあるということです。

太陽の活動がまた活発になってきているのでしょうか ? 今後の情報を注意深く見ていかないとですね♪





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Last updated  2005.09.13 20:33:41


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