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2009年03月07日
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カテゴリ: 映画感想
内容
いつものごとく大暴れするドロンボー一味のメカ“ダイドコロン”の前に
颯爽と現れる、ヤッターマン(櫻井翔、福田沙紀)たち。
ボヤッキー(生瀬勝久)トンズラー(ケンドーコバヤシ)に苦戦し、
ヤッターワンにメカの素を与えようとした時、
インターセプトされ、、、、、、
でもドロンジョ様(深田恭子)のミスにより、自爆するダイドコロン!
ヤッターマンはかろうじて勝利を収めることに成功する。
すると、、、がれきの中に、1人の少女・海江田翔子(岡本杏理)を見つける。

翔子の持つ“ドクロストーン”を狙っていたようだった。
4つに別れたドクロストーンを集めれば、夢がかなうと言われていた。
だが、翔子にとっては、
行方不明となっている考古学者・海江田(阿部サダヲ)から託された、
唯一の手がかり。
そこで、ガンちゃん(櫻井翔)アイちゃん(福田沙紀)の2人は、
博士が立ち寄るであろうオジプトへ向け、旅立つのだった。

内容2
オジプトの到着したヤッターマンと翔子は、
オモッチャマの活躍で、偶然にも、ドクロストーンを発見する。
そこに、現れるドロンボーのメカ“バージンローダー”

ヤッターワンに、メカの素を与え、“アリメカ”を登場させることで
なんとか、勝利するが、、、その代償は大きく、
ヤッターワンが、バージンローダーの虜になってしまい
一緒に爆破してしまうのだった。
その戦いにより、崩壊が始まる古代遺跡。

次の瞬間、、、運命のイタズラか、、2人はキスをしてしまうのだった!!!

内容3
ガンちゃんとドロンジョ様は、お互いになにかを感じながら
次の戦いへの準備を進めていた。
そんななか、街では異変が起き始める。。。
様々なモノが消えていき。。。。。
すべては、ドクロストーンの力によるモノだった。
その力はついに、オモッチャマまで消滅させてしまう。。。。
このままでは、全てが消えてしまう。。
そして、最後のドクロストーンに向け、
新しいメカ“ヤッターキング”で出発するのだった。


敬称略




ヒトコトで言うならば、
これこそが“ヤッターマン”

そう言っても良いくらい、愛情に溢れている作品ですね。


まずは、物語。
基本的な流れとしては、ドクロストーンの争奪ゲームなのであるが
そのなかに、
新作アニメでは一瞬、旧作アニメでは数話登場した
ドロンジョ様が、1号に対して恋心を抱くというコンセプトで進む。

その恋バナの中に、
今回の、、被害者?である、少女の父親への愛を絡め、
アイちゃんが、ガンちゃんへの愛。

そして、最終的に、“ライバル”としてのヤッターマンとドロンボー一味

と様々な要素を加えながらも
それぞれにキッチリと物語を描きこんでいるのだ。

また、忘れてはならないのは
ギャグアニメとしての“ヤッターマン”である。

序盤から終盤まで、
息をつかせぬテンポで描きまくる、ギャグ三昧。

ココまで描かれてしまうと、納得するしかない状態だ。

ま、、一部“大人向け”もあるために、
子供に向けてはどうかと思う部分も多々あるのだが、

これは、子供も、大人も楽しむことが出来る映画

と好意的に解釈すべき部分であろう。


そんな物語や小ネタを、キッチリ細部にまでこだわりをかんじる
セットや、CGなど。。。。アニメの合成もね!

様々な部分で“ヤッターマン愛”を
スタッフが具現化した作品だったと思います



ただまぁ、
一部微妙な部分があるとすれば、
ヤッターマン、ドロンボー一味の両主役達が、
最終的に対峙するラスボス戦である。

ここがねぇ。。
物語を作るあまり
それまでのテンポが崩れ去り、
キャラの使い方が、かなり中途半端になっている。
どうもね、、これが。。。。。なんともなぁ。。ってことかな。


でも、全体的に、子供大人共に楽しむことが出来る作品であるのは確かで、
それが最後の最後まで描き込んでいると言えるだろう。

“次週予告”など、その際たるモノだ。

なかなか面白かったと思います



にしても
ヤッターマンの2人はともかく。

深田恭子さん、生瀬勝久さん、ケンドーコバヤシさん
この3人、、、かなりいい感じですね。

そこに一番驚くと共に、
なぜ、この3人なのかを見たような気がします。




そういえば、
ドロンボー一味の歌と踊り、、良い感じでしたね。
当然、ヤッターマンサイドもそう!!

こう言う部分だよね.ヤッターマンらしさって!

この部分だけを見ても、納得出来るというモノです

ホント、大爆笑の映画でした。







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最終更新日  2009年03月07日 17時13分25秒


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