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2009年03月14日
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カテゴリ: 映画感想
内容
祖父・悟飯(ランダル・ダク・キム)と一緒に暮らす青年がいた。
その名は、悟空(ジャスティン・チャットウィン)
毎日のように武道の修行に励む日々。
ある日のこと。悟飯から、輝く球を渡される悟空。
4つの星が浮かぶ四星球。。。ドラゴンボールだった。
そして、この世には全部で7つのドラゴンボールがあり、
全てそろうと、どんな願いでもひとつ叶うと伝えられた。

その日は18歳の誕生日

初めて仲よくなった女の子チチ(ジェイミー・チャン)のいるパーティへ向かう。
その会場で会話していると、何か、妙な胸騒ぎを覚える悟空。
『おじいちゃんの身になにかが。...』
急いで帰宅すると、すでにがれきとなっていた。
悟飯は、『ピッコロがよみがえった』と、、話し、
パオズという街にいる亀仙人(チョウ・ユンファ)の元へ向かうよう告げ、
息を引き取るのだった。
翌日。出発しようとしていると、
妙な少女・ブルマ(エミー・ロッサム)があらわれ、
ドラゴンボールを返すようにと襲いかかってくるのだった。
昨夜。父が襲われ、ブルマの持っているドラゴンボールを

その手下のマイ(田村英里子)に奪われたという。
ドラゴンレーダーにより、ココにあるはずとやって来たのだった。

星の数の違いから誤解は解けた悟空。
2人は協力して、亀仙人の元へとむかうのだった。
日食により、目覚めるピッコロの弟子を倒し、




敬称略



先ず、はじめにどうでも良いこと。
関めぐみさん。。。出演していたんですね。。。

コレに一番驚きました(笑)



さて、映画の方は
言わずと知れた『ドラゴンボール』の実写版映画である。

まぁ
思い入れの強すぎる人や
批判することを当たり前と思っている人にとっては、

格好の“ ネタ ”であるのは確かで。

でも。わたし的には、
はっきりいって、そんなのどうだって良いことだと思っていますので。

だって、
そんなにアレだったら、アニメの方が良かった
そんな答えしか、絶対に出てこないわけである。

っていうか、
そう言うことを言い出せばキリがないし
わたし的に言えば、

野暮 ”というものです。

ま、、、、
物語の本質とは、
“どこまで同じ”ということや
自分の持つ“イメージ”との“差異”などということではない。

先入観無く、楽しむことが出来たかどうか

そういうことだ。


ってことで、ナガーイ.前置きはさておき。


映画の方は、
世界観をある程度引き継ぎながら、
悟空という青年に出生に秘密。
ピッコロ言う悪意
そこに繰り広げられる、
青春物語とドラゴンボール争奪戦

そんなお話だ。


“原作”と、圧倒的に違うのは

悟空の青春物語


ということを、前に押し出している部分だろう

その違和感さえ気にしなければ

ある程度、青春モノとして描かれているだけでなく、
ドラゴンボールとの関わり
キャラの面白さなど。

“普通”のアクション映画として
そこそこ、描けている

原作を大幅に壊すことなく
ニオイを残しながら、1つの青春ドラマ、アクションドラマとして
丁寧に作り上げていると思います。

意外と悪くない仕上がりです。

ま、、食わず嫌いは、ダメッてことでしょうね。
それと、先入観は。。。




私のように、チョウ・ユンファさんのことが好きな人にとっては
あまり見たことの無いような“楽しい姿”を見るだけでなく
カッコイイ姿も見ることが出来て
それだけで、大満足な状態だ。


まぁ、
原作を気にしなければ
結構楽しむことが出来る感じかな




ただ、1つ気になったのは。
特撮をあまり入れないようにしたいがためか、
世界が、“未来的”ではないことかな。

カプセル、、、、くらいだからね。

もうちょっと、細かい部分で凝って欲しかったモノだ。







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最終更新日  2009年03月14日 16時58分38秒


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