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2009年07月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『黒船来襲』

内容
昭和34年
アメリカとの摩擦を避けるため、綿製品の輸出自主規制が行われた。
日本の繊維業界は追い込まれていった。
繊維業界生き残りをかけ、
鮎川(高橋克実)山本(吹石一恵)は業界に化繊導入を訴えかけるが、反発。
状況を心配する繊維局長・玉木(船越英一郎)も救済の融資を、
池内通産大臣(北大路欣也)に訴えるが、気にするなと言う。

状況を、庭野(堺雅人)から聞いた風越(佐藤浩市)は、大蔵省へ向かう。
池内の政敵でもある須藤恵作大蔵大臣(長塚京三)に、
救済融資を訴えかけるためだった。

そんななか、開かれたGATT総会で、池内の予想外のことが起きる。
各国から、日本の保護貿易主義が批判の的となり、
貿易自由化勧告を突きつけられたのだった。
とりあえず、体力がある繊維業界の自由化を玉木局長に求める池内。
通産省は、突破口を開くために、連日のように会議が開かれることになる。
繊維業界の状況を知りながらも、日米関係などを考えればと、、決断する玉木。
その強い意思に、風越は、業界を守るために敵に回ると宣言する。

そして、決定のための柏原次官(春田純一)を中心とした局長会議で

採決に入ろうとしたとき、池内が乗り込み圧力をかけてくる。
3週間後、再び採決が行われることに。。。。。

数日後、驚くべき情報を須藤大臣から聞かされる風越
どうやら、池内大臣が、多数派工作を仕掛けているようだった。

そして、、、採決のための局長会議が開かれた。

そこで、池内大臣は、いろいろな条件を出し始め。。。。。。

ついに最後の手をうつ池内。
“お前が国のためにと抵抗しているように
 オレも国のためにと、なりふり構わず恥をさらしてあがいている。
 この辺でお前も歩み寄れ
 オレもそれなりの覚悟でここにいる
 総理が納得する回答を持ち帰れなければ、オレは大臣を辞めるつもりだ”

政治的な圧力をかけてきて、全ては終わってしまう。
3年後の自由化。。。。。


敬称略



もう、内容があるような、無いような状態。

見始めていた頃危惧していた状態。。。である。


よくよく見れば、完全に“穴”があるんですよね。

主人公の行動には!
そう!代替案の提示がないんですよね。

あーだ、こーだと言ったところで
そこに説得力がないために、
ただただ、官僚たちが自分たちの考えだけで
国民のことを考えずに、あれこれとやっているだけにしか見えません。

それで、いざとなったら、国民国民と念仏のように唱える。

未来が決まっているのだから
もっと魅せる努力をしれくれないと、オモシロ味があるわけありません。

俳優が豪華なだけじゃ、誰も見てくれませんよ!

その“彼らの行動”の未来。。。。悪い部分も
視聴者、、イヤ、国民は、知っているのだから!

あ!これが、悪の連鎖になるんだなぁ。。と。
国民を搾取する者たちなんだと。。。。風越も玉木もみんな同じ穴のムジナです。


これまでの感想
第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2009年07月26日 21時59分51秒
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