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2009年07月30日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『燃え上がる禁断の恋』


内容
龍之介(舘ひろし)が現在、恋愛小説家のすべてをかけて臨んでいるのは
“ロミオとジュリエット”
高校の演劇祭で娘・あかり(南沢奈央)が、コバちゃんこと悠樹(石黒英雄)と
演じることになったからだった!!
担任の沢村潤一(池田努)は、英語教育の一環だという。
その劇の稽古を見学していた龍之介。
ジュリエット役をあかりにやらせたい!!

と。。。。脚本執筆を申し出るのだった。

編集の堂島(八嶋智人)後藤(平山あや)は、
意味不明な脚本に苦笑いしながらも、自分たちの原稿が気になってならない。
ようやく完成した脚本であったが、ロミオがフラれちゃう内容に!?
怒ったあかりが、何度も書き直させ、ついに完成するのだが、
龍之介は、演出をする沢村先生に口出しをしてしまい、
ついにあかりに退場を命じられてしまうのだった。

稽古を終えたあかり、悠樹、朋ちゃん(林丹丹)そして山本浩輔(前田公輝)
龍之介の悠樹への態度が明らかにおかしいと山本が指摘。。。
あかりは、父が認めていたのにと、戸惑ってしまう。
その事をあかりが、父・龍之介に直接聞くと、応援しているというが、


あかり“多分、あきらめない

その娘の気持ちを聞いた龍之介は、一通の手紙を取り出すのだった。。。
それは、亡き妻・伊崎みのり(笛木優子)からの手紙。
“この先、例えどんなコトがあったとしても、
 私はあなたとの恋をあきらめません

 私にもまた、強い力をあたえてくれたようです”

が、それでも、稽古に口を出す龍之介は、ついにあかりから。。。。


敬称略





とはいえ、そんなことよりも驚いたのは、
2週間も飛んだためか、かなり詳細な“これまでの物語”を流したこと。

たしかに、忘れかけていたので、
久々だと、こう言うのは良いことですよね。

毎週やられちゃうと、ただの引き延ばしにしか過ぎませんけどね!


それはさておき。

今回は、
娘・あかりがコバちゃんとロミオとジュリエット!?

である。

当然のごとく、猛反対し口を出す父・龍之介

そんなお話だ。


ま、後藤、内野達彦
、堂島も含めて、娘と父の関係はてんこ盛りなのだが、

やはり今回は、コバちゃんのことが分かったことかな。

そう!
真にロミオとジュリエットだった!!!

でしょうか。。。。これは、このあとのこと。


今回だけで言えば、
亡き妻というものを混ぜながら、
そこに、ロミジュリを重ね、生きるか死ぬか
そして、愛すると言うこと。。。である。


愛する妻を失ったからこそ、
龍之介には信念があった。

“死んで添い遂げるなんて、純愛でもなんでもない
 生きてお互いの親を説得して、真の幸福を手に入れる
 周りの人間に祝福されてはじめてその恋は幸せだと言えるんだよ。

それは、ただのウザパパの行動だと思えたのだが
あかりは、父の本当の気持ちを知る。

それは、父から母に宛てられた手紙。
“あきらめるぐらいなら、最初から君を愛していない
 だから、事を急がずに、ゆっくり、
 キミのご両親や、まわりに人たちを説得していきましょう。
 僕たちは、ロミオとジュリエットじゃありません
 彼らが歩んだ悲劇の道をあなたに歩かせるつもりは毛頭ないのです。”

まさに、母が死んでいるからこそ、
そこにある悲劇的な印象が強まり、龍之介の気持ちも伝わってくる感じだ。

だからこそ。
生きて幸せをつかむというロミジュリに変えたあかり。


龍之介“みのりと過ごせて僕は本当に幸せでした
  短い間しか、一緒にいられなかったけど
  あいつは僕に、あかりを授けてくれました
  だから、僕は今も幸せです。
  「この子のためなら、何だって出来る」
  「この世のすべての不幸から、この子を守ってやりたい」
  そんな気持ちがあることを、僕はあの時初めて知ったんです
  あかりはみのりが僕にくれた最大の宝物です

本当の愛を知り、父の想いを知ったあかりでした。


かなり、ウザイ感じで展開しているのだが、
きっちりと、

“手をさしのべる役。。
 その役とられちゃうんじゃないかって

と言うだけでなく、
龍之介の思いを描いているからこそ、
ウザサが、説得力を持ちますよね。

若干、コミカルな感じが無くなっているのが気になりますが、

丁寧に描かれた、良い感じの親子の物語だったと思います。


にしても、、まさかというか、、
ホントに、ロミジュリとは!!!

これ、どうするんだろう???
価値観の違うモノ同士なのにね。。。。。物語、どこにまとまる?




これまでの感想
第2話 第1話





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最終更新日  2009年07月31日 07時36分51秒
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