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2009年08月14日
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『逮捕 明かされる二人の過去』
『衝撃!二人の過去』

内容
熊切勝(八乙女光)に襲われた加奈(波瑠)を庇った母・雪江(朝加真由美)
一命は取り留めたが、碧井(錦戸亮)はショックを受けていた。
竜崎(滝沢秀明)の言うよう、熊切をやっていれば、こんな事にはならなかった。

そのころ、熊切は、父・善三(柴俊夫)にかくまわれている竜崎に、
長谷部(水川あさみ)からの伝言を伝えていた。
娘・澪(熊田聖亜)のことで話があると。。。それを条件に逃がしてくれたと。

だが、突然、長谷部は逮捕する。竜崎は手錠を外すよう命じるが、
そこに警察庁警備企画課の沢村(佐々木蔵之介)の部下・木下健吾(滝藤賢一)が現れ、
連れ去っていくのだった。。。。

戸惑う長谷部であったが、、悩みもあった。
本当にこれで良かったのか?娘のことを助けてもらった方が良かったのでは?
同僚の柴田刑事(山本龍二)は、気にするなと言うが、後悔は治まらない。
すると、竜崎の逮捕を聞きつけた碧井が、長谷部の前に現れる。
“力”により人を殺したのは事実。。自首がしたいという。
しかし、証拠がなにひとつ無いため、どうにもならないという長谷部。

そんななか、TVで衝撃的なニュースが流れる。
死刑囚だった竜崎が、新しい証拠が見つかったとして釈放したのだった。


“これで良かったのよね”と榊
“無限の可能性がある”という善三
そして、、、2人の元に、沢村が姿を現す。

一方、碧井の部屋に、謎の男が現れ襲われる碧井。。。。。
その一方で、長谷部は、恋人の吉住正人(忍成修吾)から


そして新しいサンプルと共に、沢村は、
監察医の前園の元に、1本のビデオテープを持ってきていた。。。



敬称略



沢村“今夜からゲームが始まる


まさに、そんな雰囲気でしょうか。

それぞれに力を認識しあって、
ようやく物語が始まったという感じである。

簡単に言えば、
“力”を利用する者たちの陰謀の始まり。
である。


ただね。これ。
今回見ていて気付いたんだけど。
テキトーにネタを積み上げていれば、
前回までのお話、、、、何の関係もありませんよね。

いや、必要ないと言って良いくらい。


何度も書くようですが。
主人公達の“力”は、すでに視聴者は、、クドイほど見ている

だから、
どれだけそれを表現しようが、
どれだけ展開があったように見えようが、
あまり関係ないんですよね。

逆に、視聴者的には
“話を進ませもせず、いつまでダラダラしてるんだ?”

と言う印象しかないというのが正直なところであろう。


今回重要だったのは、
ラストあたりの5分ほどだけである。

釈放なんて、
初めから、情報を得て、政治家が釈放しちゃっていれば、
脱獄自体が、全く意味のないことになっているんですよね。
そう。今までのお話を完全否定していると言っても良いだろう。

だから、
結局、引き延ばしにしか見えなくなってしまっています。


たとえばね、、クドク見える部分は、
展開したと思われる終盤にも存在する。

“どこかで聞いたようなことがあるセリフ”を並べ立てて、
まるで、
取引が面白いかのようにしているが、
それさえも、引き延ばしにしか見えない状態だ。

逆に、
このドラマの“うたい文句”であるはずの
“スピードサスペンス”の欠片さえもない状態である。

ま。。。次回から、
本当に物語が動き出すことだけを願っています。

それにしても、、進まないドラマだよね。

これ、、、複数脚本家とか言っている時点で、
キッチリしたプロットが組まれていないという裏返しなんじゃないの?
どこにも、オモシロ味を感じる部分もないし。。。

見ていて疲れる、無駄にぶれるハンディカメラの多用。

何がしたいんだろうねぇ。。。。。ほんと。




これまでの感想

第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2009年08月15日 07時44分30秒


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