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2010年04月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『お尋ね者龍馬』

内容
明治15年
岩崎弥太郎(香川照之)に取材する土陽新聞記者の坂崎紫瀾(浜田学)
龍馬脱藩について話を聞こうとするが。。。。

文久2年、吉田東洋(田中泯)が武市半平太(大森南朋)らに暗殺され、
土佐藩の実権は、東洋ら改革派から、保守派へと戻るのだった。
近習の柴田備後(北見敏之)や半平太らは、
土佐藩主・山内豊範(染谷将太)に上洛を進言。


そのころ、後藤象二郎(青木崇高)は、
東洋暗殺を坂本龍馬(福山雅治)によるものと断言し、
弥太郎に龍馬捜索を命じるのだった。

同じ頃、大坂では、龍馬を語る男ふたりがいた。
沢村惣之丞(要潤)と溝渕広之丞(ピエール瀧)
龍馬脱藩と聞き、驚く溝渕であったが、
それ以上に龍馬が向かったのは、薩摩と聞き驚くばかり。
その大坂に、上洛のために藩主の山内豊範を奉じた半平太らが、
平井収二郎(宮迫博之)、岡田以蔵(佐藤健)らとともにやって来るのだった。
だが、豊範が病に倒れ、藩邸で動けず、いらつく半平太たち。。。

やがて、龍馬の噂を聞きつけた弥太郎が、龍馬捜索で大坂にやってくる。

偶然にも薩摩から帰ってきたという龍馬と再会するのだった。
脱藩の理由が、暗殺ではないと断言する龍馬。
攘夷の志を失ったわけではないと言い切り、
そのうえ、奇妙な、、、脱藩理由に戸惑いを見せる弥太郎であったが、
そこに弥太郎とともに龍馬捕縛にやってきた郷廻り・井上佐市郎(金山一彦)が、

龍馬の強さに、誰ひとり太刀打ちできず。。。
弥太郎に土佐に帰るよう促し、龍馬は立ち去っていくのだった。
今まで弥太郎自身が見たこともない、、、、龍馬の凄みだけを見せて。。。。。

そんな、お尋ね者の龍馬は、半平太が滞在する陣屋を飄飄とした風体で訪れ
東洋暗殺について問い詰めるが、天の運命だと答える半平太。
お互いに“昔”とは違うことを感じるだけの再会であった。
捜索者がいるコトだけを言い残し、立ち去っていく龍馬。
半平太は、役付から外され悩む以蔵に声をかけ、、、、、、、


敬称略




ですね。。

というか、
それぞれのキャラ説明と状況説明をしている状態。

そんな感じでしょうか。
それくらい、多方面にあれこれと説明がなされた今回。

最終的に、以蔵の“デビュー戦”、、、、という。。。。

ま、目立たなかった佐藤健さんなので、

ここか!!
なるほど、そういう流れなら、、、、

そんな妙な納得感で支配されたのは言うまでもない。


たしかに、細かいことを言い出せば、 ちょっと強引 だけど。
でも、

土佐勤王党の末路も描かなければならないし、
龍馬も描かなければならない。

あ。。。ついでに、弥太郎も!

そう考えれば、
“第2部”としては、悪くはない始まりだったと思います。

もちろん、、、後味は悪いんですけどね!

そういうお話なのだから、仕方ありません。




それにしても、気のせいか。
武市半平太が、ほぼ主人公状態の“第2部”ということもあり、
なんだか、、坂本龍馬。。。。影が薄いんですが、、、、(苦笑)

いやまぁ、“まだそういう時期”というのもありますし、
分かってはいるのだが、、、、、、

目立っていたのは、大立ち回りだけ?

とりあえず、半平太の物語と、
龍馬が少しでも変化していくのかどうかを、見ていくことになりそうだ。


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最終更新日  2010年04月10日 22時06分16秒
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