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2010年09月25日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

妻・佳織(田中こなつ)と11ヶ月の娘・夏海(秋葉月花)の姿がなかった。
義母・佐々木和子(市毛良枝)に連絡を入れるが、、、いない。。。
その直後。押し入れから。。。。。

その町田の元を『週刊潮流』記者・北川慎一(江口洋介)と山下真紀子(ミムラ)
が、、取材に訪れる。
少年法により守られている加害者である少年。
その一方で、被害者は、マスコミからも守られず。。。と不満をぶつける町田。

公判でも謝罪1つなく。。。。。弁護士に促され取り繕っただけ。。。。
“死刑にならなかったら、絶対にあいつをこの手で殺します”

町田の言葉に衝撃を受けた北川は、
翌日。。。手記を書かないかと、、、、町田に打診する。
“あなたの心の声を、そのまま載せる”と。
それを聞いた町田は、犯人の実名で書かせて欲しいとはなし、
北川も、そのつもりであったと、その思いを受け入れるのだった。

その後、北川は、取り調べた警察署の刑事・原島壮吉(西岡徳馬)や
町田の上司・岡本昌治(佐藤B作)から話を聞き回る。
そして町田の苦しみ、、、そして人となりを感じていく。

やがて、、、、北川の元に送られてきた手記。

“少年の人権とプライバシーの保護を、偽善、誤ったヒューマニズム”
と断じ。。。。苦しみが描かれていた。
“一生頑張っても、もどって来ない笑顔”
いつまでも苦しみ続けるのは被害者だと。

その手記が発表されると同時に、大きな反響を呼ぶ。

そんなとき、被害者遺族のため活動を続ける弁護士・横沢昭雄(井川比佐志)が
町田に接触を求めてくる。
横沢もまた、逆恨みされ妻が殺されていた。
そして中野公三(徳井優)落合和久(石塚義之)飯田雅子(片岡富枝)
みな、、、被害者。。。。。同じ苦しみを抱えている人たち。。。。
結束を深めることを決める横沢たち。

だが開かれた公判でも、遺影ひとつでトラブルが起きていく。
それでも担当検事の酒井幸雄(田口浩正)がサポートをして、
町田は、戦っていく覚悟を決めるのだった。
そして裁判長の寺尾(志賀廣太郎)の態度に、不満を述べる町田。



敬称略

公式HP
http://www.wowow.co.jp/dramaw/nazekimi/


言わずとしれた光市母子殺害事件の。。。。ドラマ化である。


ドラマとしては、そこにある理不尽さなどをキッチリ表現し
痛み、、、苦しみ、、、等が伝わってくる作品に仕上がっている。
必死になって周りの人がサポートしているのが、、、、、

かといって、そこに傾き過ぎることなく、
記者の目を基本にして描いているため、マスコミのこと
そして裁判所、裁判官のことも、色々描かれている。

そういう意味じゃ、主人公が、、、遺族ではなく記者であることが
ちょうど良い感じなのだろう。

自分の境遇と重ねたりするのも、ドラマとしては悪くないしね。


ただ、気になるのは、
記者のことを、いろいろ入れてきたことですよね。。。
これは、、、、なんていうか、場違い?
足のケガなんて。。。。う~~~ん。。。


とりあえず、明日が“後編”

どこに結末を持っていくのだろうか???

終わってみれば、眞島秀和さんの演技に魅了され
その部分だけが印象に残っています。

それにしても、。。。。重いドラマである。

衛星波だから放送できますが、
地上波だと、、、、無理なんだろうね。。。。

でも、やっても良いと思うんですけどね。

今作を見ていると、
数年前、、、NHKで放送されたドラマを思い出してしまいます。
それから考えると、、、可能だと思います。

いや、、してほしい。
衛星波ではライバルであっても、良い作品なら、地上波で。。。。
そんな度量が、地上波各局にはあってほしいものである。





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最終更新日  2010年09月26日 17時18分40秒
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