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2011年07月10日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
その日は、華和家の次女・竹美(観月ありさ)の何度目かの結婚式。
新郎・晃一(中村靖日)だけでなく、元カレも多数出席するという有り様。
そんな姿に、呆れ気味の長女・藤子(吉瀬美智子)三女・桜子(貫地谷しほり)
そして、、、四女・うめ(川島海荷)
3人にとっては、、、魔性の女、家の恥、女ギツネ。。。でしかなかった。
今度こそは、、、と父・大悟(遠藤憲一)と母・幸子(宮崎美子)は願うばかり。

滞りなく無事に終わったか。。。と思われたその時。

結局、妻とは離婚していないことが発覚し、3度目の結婚式は終了。
その散々なエピソードは、
重婚男と自殺未遂女としてワイドショーに取り上げられ。。。。。

とはいえ、
あやめ(川島鈴遥)一平(小野伶広)克平(加藤憲史郎)の3人の子持ちの竹美
姉妹たちが猛反対するにもかかわらず、両親の勧めで華和家に同居することに。

ファッション誌の副編集長をする藤子
ウィッグメーカーに勤めるOLの桜子
美大に通いアート研究会所属のうめ

3人の共通点は、、、竹美が大嫌い!

ある日のこと、派遣社員となった竹美が

あいかわらず、男性社員たちを魔性の女として魅了していく竹美。
その姿に、呆れるばかりの桜子。

そんな折、
竹美の同僚受け付け・相本美弥(木村文乃)が支店長の嶋田(神保悟志)により、
付きまとわれているらしく、、、それを知る桜子だったが、何も出来なかった。



敬称略


公式HP
http://www.tbs.co.jp/hanawake/


原作は、柴門ふみさん

もちろん、未読である。




幸せを見つけていく。。。。

1人のとんでもない姉妹のおかげで、
ドタバタとラブコメディ。。。っぽくもあるかな。

まあ。。。よくあるお話のようである。

一番的確な言葉があるとすれば

桜子『女の世界には、いろいろあんの』

でしょうね。



今回は、登場人物の紹介がメインではあるが、

複雑な人間関係を結構いい感じで描いていたとは思います。
そこそこテンポも良かったしね!


少し偶然が過ぎる部分や、序盤の大事件にはヤリスギ感がありますが、、、、
序盤を除けば、

偶然は、ドラマにはつきものなので、多少は仕方ないでしょう。


4姉妹を並列で描いてはいるが、テーマがシッカリ決まっているので
そこにある男と女の関係が描かれているだけなので、

特に複雑なところもなく、4人いるわりに分かりやすく収まっていますね。
キャラが立っているのも良い感じだし、
特に、、主人公の竹美に『実は』を持たせているのも、
ドラマとしては、ちょうど良い感じでしょう。


ただまあ。
テーマにブレがなくて、分かりやすいのは良いのだが
登場人物が、異常に多いのは、、マイナスかな。

とはいえ。4人だし。
登場シーンの割合を考えれば
ギリギリ無茶をしていない印象ですね。



1つだけ気になったのは、
今回のラストのようなパターンが、毎回あるのかな??

こういうのは、観月ありささんの作品のパターンだけど。
でも刑事がキャスティングされているから、
よく似たこと、、、あるんだろうね。

そのアタリのネタを上手く混ぜることが出来るかどうかで、
今作の出来が決まりそうである。



個人的には、好きな俳優さんが多いので
基本的に、裏より優先と言うコトで。。。。


そういえば。加藤憲史郎くん、、、加藤清史郎くんの弟か。。。
で、似てるんだね。



TBは以下へお願いします。
http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3d758e0b4e1fec07f5dae46123bf274e

または

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最終更新日  2011年07月10日 22時11分19秒
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