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2011年08月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『初めての拳銃』

内容
その日は特別な日だった。

静岡で警察官が拳銃を奪われる事件が発生した。
流れるニュースに、遠野(佐藤浩市)は、胸騒ぎを覚え
杉崎(六角精児)に連絡を入れる。。。。
まさか、、妻・奈津美(斉藤由貴)と安西(ARATA)なのでは!?と。
連絡は入れてくれているらしいが。。。。。

その日、遠野教場では訓練生たちに拳銃貸与式だった。

そして遠野から、訓練生たち1人1人に拳銃を手渡していく。
「拳銃は武器だ、人を殺すために作られたモノだ
 君たちは、これから人を傷つける武器を持つ、そのことから目をそらすな!」
まさかの言葉に、唖然とする簑島をよそに。。。。それが遠野がかけたの言葉。

その後、初めての射撃訓練が行われる。
大学時代射撃部だった湯原は、見事だったが、他の訓練生は、反動で散々。
そんななか、上野哲也(北村友彦)だけ、恐怖で構えることも出来なかった
あまりの情けなさに、簑島は遠野に宣告する。
「うろたえるようでは、犯人に立ち向かえない。
 次回も同じなら、辞職を勧めなさい」と。
それは、かつて簑島が経験した、ある事件、、、ゆえだった。


“自分を守るため、誰かを守るために使うこともある”と問うのだが、
逆に遠野は、、、湯原に告げる。
「なら日本人全員が銃を持ち、個人武装すれば、この国は安全なのか?」

そんなおり、上野をなんとかしたいと考えた宮田(三浦春馬)たちは、
教えてやって欲しいと湯原に頼むのだが、、、湯原は拒絶。

あまりの言葉に、宮田たちは怒りを覚えるしかなかった。

一方で、遠野は、
“恐怖を知らない人間より、克服した人間の方が役に立つ。”
と、、上野が役に立つ可能性を簑島に伝えるが、
逆に、簑島の強い思いを知ることになってしまう。

翌日。遠野は白石(波岡一喜)から薬莢が紛失していることが告げられる。。
持ち出しは大問題だった。
訓練生の誰かが“犯人”であると宣言した遠野は、
「犯人はこの中にいます。彼らはいずれ捜査員になる身です
 良い機会なので、これを訓練の一環として、捜査をやらせます」
と、、、、訓練生たちに捜査を命じるのだった。


敬称略


今回は、ダラダラと。。。


そこにある本当の「緊張感」などは、
色々なことを経験したり、諭されたりして、理解し、
やがて、それは人間として成長になるのだろう。

たしかに、考え方として、
人間人それぞれだから、、、

気楽なヤツもいれば、真面目なヤツもいるのは当然だ。

だから、それ自体は、別に良いだろう。


ただ、
あまりにも「オフザケ」が過ぎるキャラクターってのは、
たとえ“仲間”であったとしても、

人間性さえ疑いたくなってしまいます。

いずれ、訓練が終わり、実際に警官となるのは分かっているのだから、
そういった部分を強調しすぎる“ベタな学校モノ”を描かれてしまうと、

どうしても、その程度で良いのか?

そんな気持ちになってしまうのは言うまでもありません。

もう今回で、、第3話。

いや、、、すでに、第3話なのである。


まして、前回、前々回で、トラブルを起こし
いろいろと理解出来てきたハズならば、

いくらなんでも、こういった“オフザケ”はダメなのでは?

ドラマとしての面白さはあっても、
成長していく物語であるならば。

逆に、成長が見えない不快感が、そこにある不要な緊張の無さと相まって、
不快感が倍増されている感じがします。

どれだけ、遠野が語っても、後の祭り。

だって、どうせまた次回。。。こいつらはトラブルを起こすのだ。

もう少し成長を魅せてくれないと!


ってか、ほんと、、訓練生たち、全く成長が見えませんよね。

遠野だって、何かを教えている印象も少なく。

こうなると、
生徒と先生で無くても良いような気がします。

刑事と、、、その部下で十分だよね

いや、その方が、本格的な事件が表現できて、面白かったカモね。


それどころか、、冷静に見れば、
訓練生たち、、捜査。。してないし。。。。




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最終更新日  2011年08月04日 21時53分02秒
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